JPH0334685B2 - - Google Patents

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JPH0334685B2
JPH0334685B2 JP58174460A JP17446083A JPH0334685B2 JP H0334685 B2 JPH0334685 B2 JP H0334685B2 JP 58174460 A JP58174460 A JP 58174460A JP 17446083 A JP17446083 A JP 17446083A JP H0334685 B2 JPH0334685 B2 JP H0334685B2
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JP
Japan
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substrate
layer
transducer
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metal electrode
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JP58174460A
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JPS5979621A (ja
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Sherubii Ueijaazu Robaato
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Texas Instruments Inc
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Texas Instruments Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H9/00Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
    • H03H9/02Details
    • H03H9/125Driving means, e.g. electrodes, coils
    • H03H9/145Driving means, e.g. electrodes, coils for networks using surface acoustic waves
    • H03H9/14502Surface acoustic wave [SAW] transducers for a particular purpose

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <技術分野> 本発明は媒質における表面音波(SAWS)の
励振に関し、より詳しくは非圧電性基板または弱
圧電性基板上で高周波数から広帯域の表面音響波
の励振を生じさせる方法および装置に関する。
<背景技術> 従来技術によれば非圧電性基板上に表面音響波
を励振する1つの方法は基板の上面にインタデイ
ジタル変換器を含む酸化亜鉛薄膜を有するもので
あつた。しかしながらこの方法は基板上面上の薄
膜によりもたらされる分散と損失の故に、また伝
播方向内に多くの電極を用いることに由来する狭
い帯域の故に不満足なものである。この方法は
Proceedings of the IEEE、vol.64、pp631−635
(1976年5月)のF.S.Hickernellによる「酸化亜
鉛薄膜表面波変換器」と題する論文に記述されて
いる。
従来技術による広帯域、低挿入損音響変換の達
成を企図するもう1つの方法はエツジボンド変換
器(EBT)を用いるものである。この技術では、
コーナ部を拡張するために高結合圧電材料
(LiNbO3)の半波長薄片が低結合基板のエツジ
に金属的にボンドされまた上面がラツプされる。
通例はインジウム(またはクロム−金−インジウ
ム)がこの金属ボンドに用いられている。エツジ
ボンド変換器(EBT)は比較的広帯域である。
しかしながら、非常に高い周波数動作に適するボ
ンドおよび圧電性薄片の作成が技術的に困難なた
め高周波数動作は不可能である。このEBTの外
側のエツジ上に1つの電極が作成されて導電ボン
ドに関して励振が行なわれ、せん断波(shear
wave)を生じてそれが表面音響波に変換される。
この技術は1980Ultrasonics Symp.Proc.(1980)、
pp.367−370のD.E.OatesとR.A.Beckerによる
「S.T.クオーツと(001)カツトされたGaAs上の
LiNbO3表面音響波エツジボンド変換器」と題す
る論文に記述されており、GaAs基板にインジウ
ムでボンドされたLiNbO3Xカツトせん断波変換
器である。エツジボンド変換器内で生じたせん断
波はGaAs基板内で表面波に変換される。この
GaAs EBTについては挿入損が小さく、100MHz
で帯域比率(fractional bandwidth)が91パーセ
ントとなることが報告された。
しかしまた、このEBTはGaAsにおける広帯域
低損失変換を導き得るかもしれないが、その操作
は中心周波数が200MHz以下に限定されている。
LiNbO3変換器のラツプ、ボンドおよび研磨等が
技術的に困難なためこのEBTはさらに高い周波
数での動作が不可能になつている。例えば、
300MHzの中心周波数を有するSAW横(トランス
バーサル)フイルタを作成するためには、半波長
LiNbO3変換器の厚さは約6.8μmとなる。これは
上述の論文で用いられていた変換器の厚さの半分
に満たず、材料組み立て上重大な困難を伴なう。
L帯域周波数では、要求される厚さは約1.7μmに
縮小されるが、これは明らかに入手不可能な厚さ
である。
<発明の要約> それ故、本発明の1つの目的は異なる基板材料
上に広帯域かつ低挿入損の表面音響波を生成し得
る変換器を提供することである。
本発明のもう1つの目的は高周波数かつ広帯域
の表面音響波励振を生じさせることである。
本発明の他の1つの目的は半導体基板において
高周波数かつ広帯域の表面音響波を生成する変換
器を提供することである。
本発明の他の1つの目的はモノリシツク半導体
材料上に総合的に組み立て得る装置を提供するこ
とである。
本発明の他の1つの目的は反射、バルク波およ
び分散の形でのスプリアス信号生成が少ないエツ
ジ被着変換器を作成することである。
本発明の他の目的および特徴は以下の詳細な説
明と特許請求の範囲を添付図面と関連づけて読め
ばより容易に理解されよう。図面中同種の参照符
号は全図面を通して同種の部分を示す。
<実施態様> さて第1図ないし第3図を参照すると、本発明
により作成されたエツジ被着変換器(EDT)1
0が例示されている。変換器10は基板12上に
配置される。この基板12は、例えばひ化ガリウ
ム(GaAs)、シリコン(Si)、りん化インジウム
(InP)またはクオーツである。本発明および本
変換器はシリコンやひ化ガリウムのような半導体
材料上で音響波励振を実現する方法を提供するこ
とにより特別な困難を解決する。シリコンは非圧
電性であつて表面波励振に本質的な装置を与える
ものではないが、一方ひ化ガリウムは弱圧電性で
あつて、インタデイジタル変換器による狭帯域表
面波励振のみを本質的に許容する。半導体基板1
2としてはひ化ガリウムがその独自な音響特性、
半導電特性および光学特性の結合の故に好まし
い。(100)配向ひ化ガリウムを基板12として用
いる場合、基板12において矢印14により示さ
れる(110)方向に損失のない表面波が生成され
る。基板12はその側面部16と上部18とによ
り形成されるエツジ20が平滑で表面音響波22
が伝播する上面18の全体に亘る不整や欠けがな
いように作られなければならない。ひ化ガリウム
とシリコンはへき開を通してこの作成に寄与す
る。
基板12を作成した後、必要であれば基板材料
と交換器材料の混合や拡散を防ぐために安定化層
24(第2図参照)が基板12に付与される。こ
の安定化層は複数の別個の層から構成し得る。例
えば基板12としてクオーツを用いるなら、内部
電極材料26(これについては以下により詳しく
述べる)はクオーツ内に拡散しないので、安定化
層は必要ない。しかしながら、シリコン、ひ化ガ
リウムまたはりん化インジウムを用いるなら安定
化層が必要となる。ひ化ガリウム基板12とアル
ミニウム層28の間の接着を与えるために、クロ
ム層30が基板12の側面部16上に被着または
フラツシユ(flash)により形成される。次に、
アルミニウム層28が内部電極26の大きさに対
応してクロム層30上に被着される。耐熱試験に
よればこのAl−GaAs系材料は500℃を超える温
度で非常に安定であつて内部拡散深度がわずか数
百オングストロムであることから、アルミニウム
は卓越した分離層である。変換器10の容量性短
絡を防ぐために、(安定化層24の一部を構成す
る)アルミニウム層28とクロム層30は内部電
極26の領域の下にのみ被着される。
内部電極26は例をあげれば金やアルミニウム
から作られる。金もまた急速にアルミニウム内部
に拡散するので、このためには分離層が必要とな
る。安定化層24の一部とみなし得る二酸化シリ
コンの薄い層32がこの分離機能を果たすことが
できる。第1図ないし第3図に見られるように、
二酸化シリコン分離層32は基板12の側面部1
6におけるエツジ全体の上に被着される。分離層
32として機能するに加え、この二酸化シリコン
層32はエツジ被着変換器10の入力インピーダ
ンス制御を助けるためにその厚さを調整して音響
変成器としても用いることができる。換言すれ
ば、分離層32の厚さはインピーダンス整合を目
的として変化させ得る。
内部金属電極26の接着とニユクリエイシヨン
サイト(nucleation site)を与えるために、スタ
ータ層(starter layer)34が安定化層24上
に被着される。この層34はスパツタリングまた
は蒸着により被着させ得る。このスタータ層は例
をあげればチタン(Ti)、チタンタングステン
(TiW)またはクロム(Cr)である。
内部金属電極26はスタータ層34上に例えば
スパツタリングや蒸着により被着される。アルミ
ニウムや金のような様々な金属を被着し得るが、
内部電極26の材料としては金が好ましい実施例
である。金薄膜の被着により、内部電極26の
(111)の配向が得られる。第1図と第3図からよ
り詳細に見られるように、金の内部金属電極26
は外部金属電極36の下にのみ被着され、ボンド
パツド38の下には被着されない。内部電極26
を外部電極36の下にのみ被着することによりボ
ンドパツド38の下において不要な音響変換器が
形成されることを防止できる。またそれはそうし
ない場合に生じる内部電極26と外部電極36の
間の潜在的な容量性短絡を除去する。これらの両
方の作用はボンドパツド38の領域が外部電極3
6の領域よりはるかに大きいがために、変換器1
0の性能を著しく低下させることがある。
変換器10の次の作成工程は、内部電極26上
への変換器層40の被着である。変換器層40と
して用いることができる代表的な材料は酸化亜鉛
(ZnO)と窒化アルミニウム(AlN)である。内
部電極26の材料として金を選ぶなら変換器層4
0の材料としては酸化亜鉛が好ましく、一方内部
電極26としてアルミニウムを選ぶなら変換器層
40の変換器材料としては窒化アルミニウムが好
ましい。酸化亜鉛は金の内部電極26上に直接ス
パツタして高いC軸配向を持つ酸化亜鉛薄膜を作
成し得る。結晶方向を強力に整列させることによ
り、酸化亜鉛は圧電性を示し、また大きな圧電結
合係数を持つ。
変換器10の作成過程における最後の工程は外
部金属電極36とボンドパツド38の被着であ
る。これは直接書き込みEビーム(電子ビーム)
食刻を用いることにより達成される。変換器10
の応答を可能な限り広い帯域で保つためには、
様々な材料層を可能な限り薄くする必要がある。
変換器10の厚さは変換器10を機械的に装荷す
る材料を外部電極36に用いることにより縮小し
得る。このこと故に、またその高い導電性の故
に、金は好ましい材料である。ボンドパツド38
は可能な限り小さくされるが但しボンドするには
十分な大きさにする。内部電極26の一部を露出
させるために変換器層40内に窓42が形成され
る。励振源44は導線46により内部電極26に
接続される一方、導線48とボンドパツド38に
より外部電極36に接続される。
動作について述べると、励振源44により励振
信号が外部電極36と内部電極26に与えられる
と、酸化亜鉛変換器層40内にバルク縦波が生成
され、それがひ化ガリウム基板12における表面
波の縦方向成分と結合する。このことは先に言及
したOatesとBeckerの論文における従来技術によ
るエツジボンド変換器が表面波のせん断波成分と
結合するせん断波を発生することと対照的であ
る。
次に第4図を参照すると、ひ化ガリウムにおけ
る表面波の縦方向成分(実線で示す)とせん断波
成分の速度(点線で示す)のプロフイルが図示さ
れている。横軸はひ化ガリウム表面からの距離
λPSWを表わす。第4図から解るように、粒子速度
せん断波成分の大きさは表面の近くで最も大きく
なるので、エツジボンド変換器はこの成分と強く
結合させるために結晶表面の近くに作成されねば
ならない。しかしながら、本発明により構成され
るエツジ被着変換器10においては、ひ化ガリウ
ム基板における粒子速度の縦方向成分への結合
は、変換器10をオフセツトすることすなわち基
板12の上面18からあらかじめ定められた距離
のところに配置することにより最も大きくなる。
変換器10の外部電極36の最適位置は基板12
の上部18からの距離aで図示されている。この
距離aは基板12における粒子速度の縦方向成分
の大きさが最初に符号を変える位置、即ち第4図
の点50より左方に(すなわち小さく)はならな
い。もし外部電極36の上面52(第4図)が点
50の左側になるように配置されれば、変換器1
0の性能は変換器10の粒子速度の縦方向成分の
一部が無効となるので劣下し、それ故にその効率
が低下する。
本発明により酸化亜鉛変換器層40とひ化ガリ
ウム基板12を用い中心周波数を1.1GHzとする
帯域の40%について最適化するよう構成されたエ
ツジ被着変換器10の代表的な寸法を以下の表1
に示す。
表 1 GaAs上にZnOをのせ、中心周波数を1.1GHzと
する帯域の40%について最適化されたEDTに用
いられる全ての材料層の大きさ 構成要件 大きさ Cr−Al分離層28と30の厚さ 2000Å SiO2分離層32の厚さ 2000Å TiW−Au内部電極34と26の厚さ 4000Å ZnO変換器圧電層40の厚さ 7000Å 銀の外部電極36の厚さ 4000Å GaAs基板12の上面18から外部電極36の上
部までの距離a 6000Å GaAs基板12の上面18から外部電極36の下
部までの距離b 20000Å 外部電極36の長さw 780μm ボンドパツド38の大きさ 76.2×76.2μm2 本発明を特定の装置に関して示しかつ図示した
が、特許請求の範囲に定められている本発明の精
神および範囲から逸脱することなく変更や修正が
できることは明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により構成されたエツジ被着変
換器の斜視図、第2図は第1図のエツジ被着変換
器の切断線2−2に沿つた断面図、第3図は第1
図のエツジ被着変換器の切断線3−3に沿つた断
面図、第4図は本エツジ被着変換器の外部電極に
所望される位置を表面波粒子速度の縦方向成分に
関して示すグラフ図である。 符号の説明、10……エツジ被着変換器、12
……基板、20……エツジ、24……安定化層、
26……内部金属電極、36……外部金属電極、
40……変換器層、a……基板上面から外部電極
の上部までの距離。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上面と側面の交線により形成される鋭く平滑
    なエツジを有する基板に表面波を発生するための
    変換器であつて、 内部金属電極のための接着およびニユクリエイ
    シヨンサイトを与えるべく前記基板の側面上に被
    着されたスタータ層と、 前記スタータ層上に被着された内部金属電極
    と、 前記基板内にバルク縦波を生成すべく前記内部
    金属電極上に被着された交換器層と、 前記基板のエツジからあらかじめ定められた距
    離だけ下方に配置された外部金属電極とを有し、 それにより励振信号が内部電極と外部電極に与
    えられるとバルク縦波が前記変換器層内に生成さ
    れ、それが前記基板における表面波の縦方向成分
    と結合するようになつている変換器。 2 上面と側面の交差線により形成される鋭く平
    滑なエツジを有する半導体基板に表面波を発生す
    るための変換器であつて、材料が前記半導体基板
    内に混合するのを防ぐために前記基板の側面上に
    被着された安定化層と、 内部電極の接着とニユクリエイシヨンサイトを
    与えるために前記安定化層上に被着されたスター
    タ層と、 前記スタータ層上に被着された金の内部電極
    と、 前記基板内にバルク縦波を生成するために前記
    金の内部電極上に被着されたZnO変換器層と、 前記ZnO変換器層上に前記基板の前記エツジか
    らあらかじめ定められた距離だけ下方に配置され
    た外部金属電極とを有し、 それにより励振信号が内部電極と外部電極に与
    えられると前記変換器層内にバルク縦波が生成さ
    れ、それが前記基板における表面波の縦方向成分
    に結合するようになつている変換器。 3 半導体基板のエツジ上に広帯域、高周波数の
    表面音響波変換器を作成する方法であつて、 材料が前記基板と混合するのを防ぐために前記
    基板のエツジ上に安定化層を被着させる工程と、 内部金属電極の接着およびニユクリエイシヨン
    サイトを与えるために前記安定化層上にスタータ
    層を被着させる工程と、 前記スタータ層上に内部金属電極を被着させる
    工程と、 前記内部金属電極上に変換器層を被着させる工
    程と、 前記変換器層上に前記基板のエツジからあらか
    じめ定められた距離だけ下方に外部電極を被着さ
    せる工程と、を有する表面音波変換器の作成方
    法。
JP58174460A 1982-09-24 1983-09-22 表面音響波変換器およびその作成方法 Granted JPS5979621A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/422,810 US4447754A (en) 1982-09-24 1982-09-24 Broad band surface acoustic wave edge deposited transducer
US422810 1982-09-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5979621A JPS5979621A (ja) 1984-05-08
JPH0334685B2 true JPH0334685B2 (ja) 1991-05-23

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ID=23676486

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58174460A Granted JPS5979621A (ja) 1982-09-24 1983-09-22 表面音響波変換器およびその作成方法

Country Status (4)

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US (1) US4447754A (ja)
EP (1) EP0104740B1 (ja)
JP (1) JPS5979621A (ja)
DE (1) DE3381071D1 (ja)

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Also Published As

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US4447754A (en) 1984-05-08
EP0104740B1 (en) 1990-01-03
DE3381071D1 (de) 1990-02-08
EP0104740A2 (en) 1984-04-04
JPS5979621A (ja) 1984-05-08
EP0104740A3 (en) 1986-02-19

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