JPH0334682A - 映像再生装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明（上　光ディスクなどの映像記録媒体を再生する
映像再生装置に関するものであも従来の技術 従来映像記録機器において、複数の再生小区間を１つの
連続した動画として見せたい場合＆上　実際にビデオテ
ープ等の映像記録媒体上で編集を行なう必要があっｔラ
　　第５図（上　複数の再生小区間を１つの連続した動
画として見せるための編集処理を行うための映像再生装
置を、従来の映像再生装置によ゛って構成したブロック
図であも　第５図において、　５０１は映像再生装置Ｌ
　　５０２は再生速度情報レジスタ　５０３は再生速度
情報レジス久　５０４は映像記録媒＆　　５０５は録画
手段を備えた映像再生装置Ｌ　　５０６は再生速度情報
レジスタ　５０７は再生速度情報設定レジス久　５０８
は映像記録媒体　５０９は録画手段であも第６図（亀　
第５図に示した映像再生装置において、従来のビデオテ
ープ等の映像記録媒体６０２数の再生小区間をあたかも
１つの連続した動画として見せム　スキャッタープレイ
なる機能を実現する際に行なわれる編集を示したもので
あも第６図において、６０１と６０２はビデオテープ等
の映像記録媒体を示しており、６０３・６０４・６０５
は映像記録媒体上の再生小区間を示していも　この隊　
６０５・６０４・６０３の順に再生小区間を連続して再
生したい時限　原映像記録媒体６０１をその順番に再生
し　別の映像記録媒体６０２に一旦コピーすることによ
って行なう。

発明が解決しようとする課題 しかしなが転　上記のように実際に映像記録媒体上で編
集を行なうために：友　原映像記録媒体のほかニ編集し
た映像を記録するための映像記録媒体が必要であり、か
つ映像記録媒体に映像を記録するための録画手段が必要
であるという問題点を有していも 本発明はかかる点に鑑へ　実際の映像記録媒体上での編
集を行なうことなしに　複数の再生小区間をあたかも１
つの連続した動画として見せることを可能とするための
装置を提供することを目的としていも 課題を解決するための手段 本発明における第１の映像再生装置４１　　映像信号と
前記映像信号及び各シーンに一意に割り当てられた数値
である時間アドレス情報とが記録されている映像記録媒
体中の映像を、開始時間アドレス情報・終了時間アドレ
ス情報の組で指定される再生小区間を重複を許して１つ
以上紀述したデータを記憶するデータ記憶手段と、前記
データ記憶手段中にデータを設定する再生小区間データ
設定手段と、前記データ記憶手段に記憶されたデータ中
の１つの再生小区間を読み出す再生小区間読み出し手段
と、前記再生小区間読み出し手段より得られる１つの再
生小区間の開始時間アドレス情報と終了時間アドレス情
報を各々保持する開始時間アドレス情報レジスタ・終了
時間アドレス情報レジスタと、前記開始時間アドレス情
報レジスタに保持されている開始時間アドレス情報に一
致する時間アドレス情報を持つ映像記録媒体内のシーン
を検索し　この検索されたシーンより映像を再生する映
像検索再生手段と、現在再生されている映像の時間アド
レス情報を獲得する再生時間アドレス情報獲得手段と、
前記終了時間アドレス情報レジスタに保持されている時
間アドレス情報と、前記再生時間アドレス情報獲得手段
により得られる時間アドレス情報爪　一致するか否かを
比較する時間アドレス情報比較手段と、前記時間アドレ
ス情報比較手段により一致と判定されたとき、前記再生
小区間読み出し手段が読み出す再生小区間を、次の再生
小区間に変更する再生小区間読み出し変更手段とを備え
ていも 本発明における第２の映像再生装置（Ｌ　再生速度情報
を保持する再生速度情報レジスタと、前記再生速度情報
レジスタに前記再生速度情報を設定する再生速度設定手
段を追加し　前記再生速度情報レジスタに保持されム　
再生速度情報に応じた再生速度で映像を再生する映像検
索可変速度再生手段に映像検索再生手段を置換したこと
を特徴とすａ 本発明における第３の映像再生装置（よ　再生速度情報
を保持する再生速度情報レジスタと、前記再生速度情報
レジスタに前記再生速度情報を設定する再生速度設定手
段を追加し　前記再生速度情報レジスタに保持される、
　前記再生速度情報に応じた再生速度で映像を再生する
映像検索可変速度再生手段に映像検索再生手段を置換し
　複数個の選択可能データ記憶手段と、前記選択可能デ
ータ記憶手段ごとに存在する１つ以上の再生小区間読み
出し手段と、再生時間アドレス情報獲得手段より得られ
る時間アドレス情報を保持す瓜　前記選択可能データ記
憶手段ごとに存在する再生時間アドレス情報レジスタと
、前記１つ以上の再生小区間読み出し手段を選択するデ
ータ選択手段と、前記データ選択手段によって選択され
た前記選択可能データ記憶手段が変更になったとき、再
生時間アドレス情報獲得手段から得られる時間アドレス
情報を前記１つ以上の再生時間アドレス情報レジスタの
いずれに書き込むかを選択する再生時間アドレス情報レ
ジスタ書き込み選択手段と、前記再生時間アドレス情報
レジスタ書き込み選択手段に連動して、前記１つ以上の
再生時間アドレス情報レジスタのいずれから時間アドレ
ス情報を読み出すのかを選択する再生時間アドレス情報
レジスタ読み込み選択手段と、その時前記再生時間アド
レス情報レジスタから得られる時間アドレス情報をＯと
比較し　時間アドレス情報が０であれば選択可能データ
記憶手段から得られる開始時間アドレス情報を開始時間
アドレス情報レジスタに設定し時間アドレス情報が非零
であれば時間アドレス情報を開始時間アドレス情報レジ
スタに設定する開始時間アドレス情報比較設定手段とを
追加したことを特徴とする。

作用 本発明における第１の映像再生装置では前記した構成に
より、まず再生小区間読み出し手段によってデータ記憶
手段に記憶されている再生小区間開始時間アドレス情報
と再生小区間終了時間アドレス情報を読み出し　開始時
間アドレス情報レジスタと終了時間アドレス情報レジス
タに設定すもそして映像検索再生手段により、映像記憶
媒体中α　開始時間アドレス情報レジスタに設定された
開始時間アドレス情報に対応する位置の映像を検索し　
再生を開始すも　再生開始後ｉｔ　　再生時間アドレス
情報獲得手段により現在の再生時間アドレス情報をつね
に獲得し　時間アドレス情報比較手段によって、終了時
間アドレス情報レジスタに設定されている終了時間アド
レス情報との比較を常に行なり＼　両者が一致した時点
で再生小区間読み出し変更手段により再生小区間時間ア
ドレス情報の読み出し位置を変更すも　この場合データ
記憶手段に　２つめの再生小区間の開始時間アドレス情
報・終了時間アドレス情報が記憶されているのでこれを
再生小区間読み出し手段によって読み出され開始時間ア
ドレス情報レジスタ・終了時間アドレス情報レジスタに
設定され　上述の処理が繰り返されも　もし次の再生小
区間時間アドレス情報が存在しない場合（よ　処理を終
えもまた本発明における第２の映像再生装置１九　基本
的に本発明における第１の発明と同様に動作する力ｔ　
再生速度情報が再生速度情報設定手段によって再生速度
情報レジスタに設定された時点ｌ映像検索可変速度再生
手段によってビデオデータの再生速度が変化すも　なお
ビデオデータと１友１つ以上の再生小区間のリストで指
定される映像データを指す。

また本発明における第３の映像再生装置において（よ　
単一のビデオデータの再生は本発明における第１の映像
再生装置と同様に行われる戟　ビデオデータが複数存在
する場合は以下のような手順でビデオデータの再生が行
われも　あるビデオデータを再生中に別のビデオデータ
を再生したい昧データ選択手段によってデータ記憶手段
から再生小区間を読み出す再生小区間読み出し手段を変
更すると、データ選択手段と連動して再生時間アドレス
情報レジスタ書き込み選択手段によって書き込み先の再
生時間アドレス情報レジスタが変更奈へ　同時に再生時
間アドレス情報レジスタ読み込み選択手段によって読み
出す再生時間アドレス情報レジスタも変更される、　も
し再生したいビデオデータが過去に再生途中であったな
らば再生時間アドレス情報レジスタには非零の再生時間
アドレス情報が記憶されているバ　まだ再生されていな
いビデオデータであれば　再生時間アドレス情報レジス
タには再生時間アドレス情報として０が記憶されていも
　そのため開始時間アドレス情報比較設定手段ζ友　前
記再生時間アドレス情報レジスタから得られる前記再生
時間アドレス情報をＯと比較し　再生時間アドレス情報
レジスタの記憶値が非零であれ（Ｌ　それを開始時間ア
ドレスレジスタに設定し　再生時間アドレス情報レジス
タの記憶値が零であればデータ記憶手段から読み出され
たデータを開始時間アドレスレジスタに設定すもそして
映像検索再生手段によって、開始時間アドレス情報に設
定された開始時間アドレス情報に対応する位置の映像が
検索され　指定されたビデオデータの再生が開始されも
　再びもとのビデオデータに戻したい時（上　データ選
択手段によってもとのデータ記憶手段を選択し直すこと
によって上述の処理を繰り返し　過去に再生していた点
からビデオデータが再生されも 実施例 第１図（友　本発明の第１の実施例における映像再生装
置のブロック図であん　１０３は再生小区間読み出し手
段１０５によってデータ記憶手段１０７から読み出され
る再生小区間開始時間アドレス情報を記憶させる開始時
間アドレス情報レジス久　１０４は再生小区間読み出し
手段１０５によってデータ記憶手段１０７から読み出さ
れる再生小区間終了時間アドレス情報を記憶させる終了
時間アドレス情報レジス久　１０５は再生小区間読み出
し変更手段１０６によって指定されたデータ記憶手段１
０７中の読み出し位置から再生小区間時間アドレス情報
を読み出す再生小区間読み出し手１ｉ　　１０６はデー
タ記憶手段中の読み出し位置を変更する再生小区間読み
出し変更手Ｕ　　１０７は再生小区間時間アドレス情報
を記憶させるデータ記憶手比　１０８は開始時間アドレ
ス情報レジスタに設定された開始時間アドレス情報に対
応する位置の映像記憶媒体中の映像を検索し再生を行な
う映像検索再生子！　　１０９は終了時間アドレス情報
レジスタ１０４に記憶されている終了時間アドレス情報
と再生時間アドレス情報獲得手段ｌｌＯにより獲得され
る再生時間アドレス情報とを比較し一致すればそのこと
を示す信号を出力する時間アドレス情報比較手比　１１
０は映像記憶媒体が現在再生している時間アドレス情報
を獲得する再生時間アドレス情報獲得手法　１１１は映
像信号と前記映像信号の各シーンに一意に割り当てられ
た数値である時間アドレス情報とが記録されている映像
記憶媒体であも　１１２・１１３はデータ記憶手段に記
憶されている１つめの再生小区間の開始時間アドレス情
報・終了時間アドレス情ｆｆｌ　　１１４・１１５は２
つめの再生小区間の開始時間アドレス情報・終了時間ア
ドレス情報であも以上のように構成された本実施例の映
像再生装置について、以下にその動作を説明すも　まず
再生小区間読み出し手段１０５によってデータ記憶手段
１０７に記憶されている再生小区間開始時間アドレス情
報１１２と再生小区間終了時間アドレス情報１１３を読
み出し　開始時間アドレス情報レジスタ１０３と終了時
間アドレス情報レジスタ１０４に設定すも　そして映像
検索再生手段１０８により、映像記憶媒体１１１中Ｑ　
開始時間アドレス情報レジスタ１０３に設定された開始
時間アドレス情報に対応する位置の映像を検索し　再生
を開始すも　再生開始後ζよ　再生時間アドレス情報獲
得手段１１０により現在の再生時間アドレス情報をつね
に獲得し　時間アドレス情報比較手段１０９によって、
終了時間アドレス情報レジスタ１０４に設定されている
終了時間アドレス情報との比較を常に行な八　両者が一
致した時点で再生小区間読み出し変更手段１０６により
再生小区間時間アドレス情報の読み出し位置を変更すも
この場合データ記憶手段１０’ＮＱ２つめの再生小区間
の開始時間アドレス情報】１４・終了時間アドレス情報
１１５が記憶されているのでこれを再生小区間読み出し
手段１０５によって読み出し開始時間アドレス情報レジ
スタ１０３・終了時間アドレス情報レジスタ１０４に設
定し　上述の処理が繰り返されも もし次の再生小区間時間アドレス情報が存在しない場合
（上　処理を終えも 第２図（友　本発明の第２の実施例における映像再生装
置のブロック図をであ４　２０１は再生速度情報設定手
法　２０２は再生速度情報レジス久２０３は再生小区間
読み出し手段２０５によってデータ記憶手段２０７から
読み出される再生小区間開始時間アドレス情報を記憶さ
せる開始時間アドレス情報レジス久　２０４は再生小区
間読み出し手段２０５によってデータ記憶手段２０７か
ら読み出される再生小区間終了時間アドレス情報を記憶
させる終了時間アドレス情報レジス久　２０５は再生小
区間読み出し変更手段２０６によって指定されたデータ
記憶手段２０７中の読み出し位置から再生小区間時間ア
ドレス情報を読み出す再生小区間読み出し手１ｉ　　２
０６はデータ記憶手段中の読み出し位置を変更する再生
小区間読み出し変更平叙　２０７は再生小区間時間アド
レス情報を記憶させるデータ記憶手法　２０８は開始時
間アドレス情報レジスタに設定された開始時間アドレス
情報に対応する位置の映像記憶媒体中の映像を検索し再
生速度情報レジスタに設定された速度で再生を行なう映
像検索可変速度再生平叙２０９は終了時間アドレス情報
レジスタ２０４に記憶されている終了時間アドレス情報
と再生時間アドレス情報獲得手段２１０により獲得され
る再生時間アドレス情報とを比較し一致すればそのこと
を示す信号を出力する時間アドレス情報比較手法２１０
は映像記憶媒体が現在再生している時間アドレス情報を
獲得する再生時間アドレス情報獲得子ｇ　　２１１は映
像信号と前記映像信号の各シーンに一意に割り当てられ
た数値である時間アドレス情報とが記録されている映像
記憶媒体であも２１２・２１３はデータ記憶手段に記憶
されている１つめの再生小区間の開始時間アドレス情報
・終了時間アドレス情ＩｌＬ　２１４・２１５は２つめ
の再生小区間の開始時間アドレス情報・終了時間アドレ
ス情報であ氏 以上のように構成された本実施例の映像再生装置につい
て、以下にその動作を説明すも　まず再生小区間読み出
し手段２０５によってデータ記憶手段２０７に記憶され
ている再生小区間開始時間アドレス情報２１２と再生小
区間終了時間アドレス情報２１３を読み出し　開始時間
アドレス情報レジスタ２０３と終了時間アドレス情報レ
ジスタ２０４に設定す氏　つぎに再生速度情報設定手段
２０１により再生速度情報レジスタ２０２に再生速度情
報を設定すム　そして映像検索可変速度再生手段２０８
により、映像記憶媒体２１１中へ開始時間アドレス情報
レジスタ２０３に設定された開始時間アドレス情報に対
応する位置の映像を検索し　再生速度情報レジスタ２０
２に設定された速度で、再生を開始すん　再生開始後（
表　再生時間アドレス情報獲得手段１２０により現在の
再生時間アドレス情報をつねに獲得し　時間アドレス情
報比較手段２０９によって、終了時間アドレス情報レジ
スタ２０４に設定されている終了時間アドレス情報との
比較を常に行な八　両者が一致した時点で再生小区間読
み出し変更手段２０６により再生小区間時間アドレス情
報の読み出し位置を変更すも　この場合データ記憶手段
２０７に２つめの再生小区間の開始時間アドレス情報２
１４・終了時間アドレス情報２１５が記憶されているの
でこれを再生小区間読み出し手段２０５によって読み出
し　開始時間アドレス情報レジスタ２０３・終了時間ア
ドレス情報レジスタ２０４に設定し　上述の処理が繰り
返されも もし次の再生小区間時間アドレス情報が存在しない場合
（よ　処理を終えも 第３図（上　本発明の第３の実施例における映像再生装
置のブロック図であも　第３図において、３０１は再生
速度情報レジスタ３０２に再生速度情報を設定する再生
速度情報レジスタ　３０２は再生速度情報を記憶させる
再生速度情報レジス久３０３は再生小区間読み出し手段
３０５・３２７によってデータ記憶手段３０７・３１６
から読み出される再生小区間開始時間アドレス情報を記
憶させる開始時間アドレス情報レジス久　３０４は再生
小区間読み出し手段３０５・３２７によってデータ記憶
手段３０７・３１６から読み出される再生小区間終了時
間アドレス情報を記憶させる終了時間アドレス情報レジ
ス久　３０５は再生小区間読み出；２変更手段３０６に
よって指定されたデータ記憶手段３０７中の読み出し位
置から再生小区間時間アドレス情報を読み出す再生小区
間読み出し不能　３０６はデータ記憶手段中の読み出し
位置を変更する再生小区間読み出し変更手法　３２７は
再生小区間読み出し変更手段３０６によって指定された
データ記憶手段３１６中の読み出し位置から再生小区間
時間アドレス情報を読み出す再生小区間読み出し手１ｉ
　　３０６はデータ記憶手段中の読み出し位置を変更す
る再生小区間読み出し変更手法　３０７・３１６は再生
小区間時間アドレス情報を記憶させるデータ記憶平叙　
３０８は開始時間アドレス情報レジスタに設定された開
始時間アドレス情報に対応する位置の映像記憶媒体中の
映像を検索し再生速度情報レジスタに設定された速度で
再生を行なう映像検索可変速度再生手比　３０９は終了
時間アドレス情報レジスタ３０４に記憶されている終了
時間アドレス情報と再生時間アドレス情報獲得手段３１
０により獲得される再生時間アドレス情報とを比較し一
致すればそのことを示す信号を出力する時間アドレス情
報比較手＆　　３１０は映像記憶媒体が現在再生してい
る時間アドレス情報を獲得する再生時間アドレス情報獲
得手段、　３１１は映像信号と前記映像信号の各シーン
に一意に割り当てられた数値である時間アドレス情報と
が記録されている映像記憶媒体であも　３１２・３１３
・３１４・３１５はデータ記憶手段に記憶されている１
つめのビデオデータの開始時間アドレス情報・終了時間
アドレス情報の紅　３１７・３１８・３１９・３２０は
データ記憶手段に記憶されている２つめのビデオデータ
の開始時間アドレス情報・終了時間アドレス情報の＆１
１，３２１は１つ以上の再生小区間読み出し手段のいず
れかを選択するデータ選択手法　３２２は再生時間アド
レス情報獲得手段から得られる再生時間アドレス情報を
１つ以上の再生時間アドレス情報レジスタのいずれに書
き込むかを選択する再生時間アドレス情報レジスタ書き
込み選択不能　３２３・３２４はデータ記憶手段ごとに
存在すム　再生時間アドレス情報獲得手段より得られる
時間アドレス情報を保持する再生時間アドレス情報レジ
ス久　３２５は再生時間アドレス情報レジスタ書き込み
選択手段に連動して、　１つ以上の再生時間アドレス情
報レジスタのいずれから再生時間アドレス情報を読み出
すのかを選択する再生時間アドレス情報レジスタ読み込
み選択手法３２６は前記再生時間アドレス情報レジスタ
から得られる前記再生時間アドレス情報を０と比較し前
記再生時間アドレス情報がＯであればデータ記憶手段か
ら得られる前記開始時間アドレス情報を前記開始時間ア
ドレス情報レジスタに設定し　前記再生時間アドレス情
報が非零であれば前記再生時間アドレス情報を前記開始
時間アドレス情報レジスタに設定する開始時間アドレス
情報比較設定手段であも 以上のように構成された本実施例の映像再生装置につい
て、以下にその動作を説明すも　はじめデータ選択手段
によってデータ記憶手段３０７から開始時間アドレス情
報・終了時間アドレス情報を読み出す再生小区間読み出
し手段３０５が選択されているとすも　まず再生小区間
読み出し手段３０５によってデータ記憶手段３０７に記
憶されている再生小区間開始時間アドレス情報３１２と
再生小区間終了時間アドレス情報３１３を読み出す。

このときまだビデオデータの再生は行われていないので
、再生時間アドレス情報レジスタには０がデータとして
記憶されている。そのため開始時間アドレス情報比較設
定手段（友　データ記憶手段３０７から読み出した開始
時間アドレス情報３１２を開始時間アドレス情報３０３
に設定すも　つぎに再生速度情報設定手段３０１により
再生速度情報レジスタ３０２に再生速度情報を設定する
。

そして映像検索可変速度再生手段３０８力ｔ　映像記憶
媒体３１１中ａ　開始時間アドレス情報レジスタ３０３
に設定された開始時間アドレス情報３１２に対応する位
置の映像を検索し　再生速度情報レジスタに設定されて
いる速度で、再生を開始すも　このとき第４図に示すよ
うにビ・チオデータ１の再生小区間１＋＝１１が再生さ
れも　再生開始後４Ｌ　　再生時間アドレス情報獲得手
段３１０により現在の再生時間アドレス情報を常に獲得
し　時間アドレス情報比較手段３０９によって、終了時
間アドレス情報レジスタ３０４に設定されている終了時
間アドレス情報との比較を常に行なＬ＼　両者が一致し
た時点で再生小区間読み出し変更手段３０６により再生
小区間時間アドレス情報の読み出し位置を変更すも　こ
の場合データ記憶手段３０７に　２つめの再生小区間の
開始時間アドレス情報３１４・終了時間アドレス情報３
１５が記憶されているのでこれを再生小区間読み出し手
段３０５によって読み出し　開始時間アドレス情報レジ
スタ３０３・終了時間アドレス情報レジスタ３０４に設
定することで、第４図中で４０１で示されるビデオデー
タｌの１＊−１４に示される再生小区間が再生されも　
そしてこのｔｓ”ｔａの再生小区間を再生中にデータ選
択手段３２１によって開始時間アドレス情報・終了時間
アドレス情報の読み出し先がデータ記憶手段３０７から
データ記憶手段３１６に変更されると、上述のように開
始時間アドレス情報３１７・終了時間アドレス情報３１
８が読み出され　第４図中４０２で示されるビデオデー
タ２の区間１ｓ−ｊｓが再生されも　またビデオデータ
２の区間ｔｓ＝ｔｏの再生中に再びビデオデータ１の再
生を行うためにデータ選択手段３２１によってデータの
読み出し先をデータ記憶手段３１６からデータ記憶手段
３０７に戻すと、データ選択手段３２１に連動している
再生時間アドレス情報レジスタ読み込み選択手段３２５
によって再生時間アドレス情報の読み込み先が再生時間
アドレス情報レジスタ３２４から再生時間アドレス情報
レジスタ３２３に戻も　また再生時間アドレス情報レジ
スタ３２３にはビデオデータ１からビデオデータ２に切
り換えた時点の映像記録媒体の再生時間アドレス情報が
記憶されているので非零のデータが入っており、開始時
間アドレス情報比較設定手段３２６は再生時間アドレス
情報レジスタ３２３に記憶されていた再生時間アドレス
情報を開始時間アドレス情報レジスタ３０３に設定すも
　そして映像検索手段により、ビデオデータをビデオデ
ータｌからビデオデータ２に切り換える時点で再生され
ていた再生時間アドレスからビデオデータ１が再生され
も もしデータ選択手段３２１によって選択されているデー
タ記憶手段に次の再生小区間時間アドレス情報が存在し
ない場合（友　処理を終えもなお本実施例ではデータ記
憶手段およびそれに付随する機能ブロックを２個ずつと
して説明した戟　データ記憶手段およびそれに付随する
機能ブロックは３個ずつ以上あっても良（１ 発明の詳細 な説明したように　本発明によれば　実際に映像記録媒
体上で編集を行なうことなしに　複数の再生小区間をあ
たかも一連の動画であるかのようにみせるスキャッター
プレイなる機能を実現でき、その実用的価値は大き鶏

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の第１の実施例における映像再生装置の
ブロックは　第２図は本発明の第２の実施例における映
像再生装置のブロックは　第３図は本発明の第３の実施
例における映像再生装置のブロック阻　第４図は本発明
の第３の実施例によるビデオデータの再生状態の模式は
　第５図は従来の映像再生装置を用いて構成したスキャ
ッタープレイを実現を実現可能な映像再生装置のブロッ
クは　第６図は従来のビデオテープ等の映像記録媒体上
でスキャッタープレイを実現する際に行なわれる編集処
理の模式図であ翫 １０３・・・開始時間アドレス情報レジス久１０４・・
・終了時間アドレス情報レジス久　１０５・・・再生小
区間読み出し手ａ　　ｉｏａ・・・再生小区間読み出し
変更平叙　１０７・・・データ記憶手法　１０８・・・
映像検索再生平叙１０９・・・時間アドレス情報比較手
＆　　１１０・・・再生時間アドレス情報獲得手１ｉ　
　１１１・・・映像記憶媒体　１１２・・・開始時間ア
ドレス情報　１１３・・・終了時間アドレス情報　１１
４・・・開始時間アドレス情？１Ｌ１．１５・・終了時
間アドレス情ｆｆｌ　　１１６・・・再生小区間データ
設定手既　２０１・　・再生速度情報設定手法　２０２
・・・再生速度情報レジス久　２゜３・・・開始時間ア
ドレス情報レジス久　２０４・・・終了時間アドレス情
報レジス久　２０５・・・再生小区間読み出し手法　２
０６・・・再生小区間読み出し変更子ｉｌｌ　　２０？
・・・データ記憶手法　２０８・・・映像検索可変速度
再生手法２０９・・・時間アドレス情報比較平叙　２１
０・・・再生時間アドレス情報獲得手法　２１１・・映
像記憶媒体　２１２・・・開始時間アドレス情報　２１
３・・・終了時間アドレス情ＩＬ２１４・・・開始時間
アドレス情報　２１５・・終了時間アドレス情Ｋ　　１
１６・・・再生小区間データ設定子ｉ　　３０１・　・
再生速度情報設定手段、３０２・　・再生速度情報レジ
ス久　３０３・・・開始時間アドレス情報レジス久　３
０４・・・終了時間アドレス情報レジス久　３０５・・
・再生小区間読み出し手１ｉ　　３０６・・・再生小区
間読み出し変更手法　３０７・・・データ記憶手段　　
３０８・・・映像検索可変速度再生平叙３０９・・・時
間アドレス情報比較手法　３１０・・・再生時間アドレ
ス情報獲得手法　ａｉｉ・・・映像記録媒＆　　３１２
・・・開始時間アドレス情ＩＬ　３１３・・・終了時間
アドレス情報　３１４・・・開始時間アドレス情報　３
１５・・終了時間アドレス情１％Ｌ　　３１６・・・デ
ータ記憶手ｉ　　３１７・・・開始時間アドレス情報　
３１８・・・終了時間アドレス情報　３１９・・・開始
時間アドレス情報　３２０・・・終了時間アドレス情報
　３２１・・・データ選択手法　３２２・・・再生時間
アドレス情報レジスタ書き込み選択手法　３２３・・・
再生時間アドレス情報レジス久　３２４・・・再生時間
アドレス情報レジス久　３２５・・・再生時間アドレス
情報レジスタ読み込み選択手法　３２６・・・開始時間
アドレス情報比較設定不能　３２７・・・再生小区間デ
ータ設定手法　３２８・・・再生小区間データ設定手法
　４０１・・・ビデオデータ１．４０２・・・ビデオデ
ータ２゜

Claims (3)

【特許請求の範囲】
1. （１）映像信号と前記映像信号及び各シーンに一意に割
   り当てられた数値である時間アドレス情報とが記録され
   ている映像記録媒体中の映像を、開始時間アドレス情報
   ・終了時間アドレス情報の組で指定される再生小区間を
   重複を許して１つ以上記述したデータを記憶するデータ
   記憶手段と、前記データ記憶手段中にデータを設定する
   再生小区間データ設定手段と、前記データ記憶手段に記
   憶されたデータ中の１つの再生小区間を読み出す再生小
   区間読み出し手段と、前記再生小区間読み出し手段より
   得られる１つの再生小区間の開始時間アドレス情報と終
   了時間アドレス情報を各々保持する開始時間アドレス情
   報レジスタ・終了時間アドレス情報レジスタと、前記開
   始時間アドレス情報レジスタに保持されている開始時間
   アドレス情報に一致する時間アドレス情報を持つ映像記
   録媒体内のシーンを検索し、この検索されたシーンより
   映像を再生する映像検索再生手段と、現在再生されてい
   る映像の時間アドレス情報を獲得する再生時間アドレス
   情報獲得手段と、前記終了時間アドレス情報レジスタに
   保持されている時間アドレス情報と、前記再生時間アド
   レス情報獲得手段により得られる時間アドレス情報が、
   一致するか否かを比較する時間アドレス情報比較手段と
   、前記時間アドレス情報比較手段により一致と判定され
   たとき、前記再生小区間読み出し手段が読み出す再生小
   区間を、次の再生小区間に変更する再生小区間読み出し
   変更手段からなることを特徴とする映像再生装置。
2. （２）再生速度情報を保持する再生速度情報レジスタと
   、前記再生速度情報レジスタに前記再生速度情報を設定
   する再生速度設定手段を追加し、前記再生速度情報レジ
   スタに保持される、前記再生速度情報に応じた再生速度
   で映像を再生する映像検索可変速度再生手段に映像検索
   再生手段を置換したことを特徴とする請求項１記載の映
   像再生装置。
3. （３）再生速度情報を保持する再生速度情報レジスタと
   、前記再生速度情報レジスタに前記再生速度情報を設定
   する再生速度設定手段を追加し、前記再生速度情報レジ
   スタに保持される、前記再生速度情報に応じた再生速度
   で映像を再生する映像検索可変速度再生手段に映像検索
   再生手段を置換し、複数個の選択可能データ記憶手段と
   、前記選択可能データ記憶手段ごとに存在する１つ以上
   の再生小区間読み出し手段と、再生時間アドレス情報獲
   得手段より得られる時間アドレス情報を保持する、前記
   選択可能データ記憶手段ごとに存在する再生時間アドレ
   ス情報レジスタと、前記１つ以上の再生小区間読み出し
   手段を選択するデータ選択手段と、前記データ選択手段
   によって選択された前記選択可能データ記憶手段が変更
   になったとき、再生時間アドレス情報獲得手段から得ら
   れる時間アドレス情報を前記１つ以上の再生時間アドレ
   ス情報レジスタのいずれに書き込むかを選択する再生時
   間アドレス情報レジスタ書き込み選択手段と、前記再生
   時間アドレス情報レジスタ書き込み選択手段に連動して
   、前記１つ以上の再生時間アドレス情報レジスタのいず
   れから時間アドレス情報を読み出すのかを選択する再生
   時間アドレス情報レジスタ読み込み選択手段と、その時
   前記再生時間アドレス情報レジスタから得られる時間ア
   ドレス情報を０と比較し、時間アドレス情報が０であれ
   ば選択可能データ記憶手段から得られる開始時間アドレ
   ス情報を開始時間アドレス情報レジスタに設定し、時間
   アドレス情報が非零であれば時間アドレス情報を開始時
   間アドレス情報レジスタに設定する開始時間アドレス情
   報比較設定手段とを追加したことを特徴とする請求項１
   記載の映像再生装置。