JPH0334562Y2 - - Google Patents

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JPH0334562Y2
JPH0334562Y2 JP1985094672U JP9467285U JPH0334562Y2 JP H0334562 Y2 JPH0334562 Y2 JP H0334562Y2 JP 1985094672 U JP1985094672 U JP 1985094672U JP 9467285 U JP9467285 U JP 9467285U JP H0334562 Y2 JPH0334562 Y2 JP H0334562Y2
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heater
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は遠赤外線式暖炉、具体的には、遠赤
外線を照射して室内の暖房のみならず、食品の調
理及び乾燥などを行なうことができる暖炉に関す
る。
(従来の技術) 近年、省エネルギーの見地から遠赤外線ヒータ
が開発され、その用途について種々研究されてい
る。この遠赤外線ヒータは、対流や熱伝導を主体
とする従来の金属ヒータや石英管被覆ヒータと異
なり、輻射を主体とするものである。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の遠赤外線ヒータは、近赤
外線域を避け遠赤外線域のみを放射させるため波
長の下限を5ミクロンとしてあるが、波長の下限
が5ミクロンのものでは塗装膜の乾燥等には有効
であつても、室内の暖房や食品、例えば、肉塊、
魚類、根菜類などの調理には不適当であり、実用
に供することが不可能もしくは困難であつた。ま
た、赤外線ヒータを用いた電気ストーブなどで
は、赤外線ヒータの表面温度を500℃以上の温度
に維持させているため、そのピーク波長が2〜3
ミクロンとなり放射エネルギーは大きいが、下限
の波長が0.7ミクロン以下の短波長であるため、
調理に適用した場合、表面のみが焼け焦げるなど
の問題があつた。
(問題点を解決するための手段) この考案は、遠赤外線の暖房への利用および調
理への有効利用について研究した結果、暖房には
人体の赤外吸収スペクトルに合致する波長の遠赤
外線を使用することが最も効果的であること、お
よび調理には2ミクロンよりも長波長の赤外線を
使用することが最も有効であることを見出し、こ
の知見に基づいて完成されたもので、基本的に
は、複数の遠赤外線ヒータを暖炉本体内に相対し
て2群に分けて配設すると共に、少なくとも一群
の遠赤外線ヒータを暖炉本体の開口部側の一端を
支点として回動可能となし、前記遠赤外線ヒータ
の表面温度が約220℃以下になるように遠赤外線
ヒータへの供給電力を制御して、遠赤外線ヒータ
の輻射する赤外線の波長の下限を2ミクロンオー
ダー、例えば、約2.5ミクロン以上、好ましくは、
約2ミクロンにするようにしたものである。
好ましい実施態様においては、輻射する赤外線
の波長がほぼ2.5〜20ミクロンになるように遠赤
外線ヒータへの供給電力が設定される。
本考案の他の実施態様においては、暖房だけで
なく調理を行うことができるようにするため、少
なくとも1群の遠赤外線ヒータが回動可能に配設
されるが、これは、例えば、第2図に示されるよ
うに、複数の遠赤外線ヒータ5を暖炉本体1の上
下に相対して2群に分けて配設し、少なくとも上
側の遠赤外線ヒータ5を個々に、あるいは1群と
して暖炉本体1の開口部2側の一端側を支点とし
て回動可能に装着することにより行なわれる。ま
た、二者択一的に、前記複数の遠赤外線ヒータ5
を暖炉本体1の左右に相対して2群に分けて配設
し、各遠赤外線ヒータ5を暖炉本体1の開口部2
側の一端側を支点として回動可能に装着しても良
い。
さらに、遠赤外線による調理効率を高めるた
め、暖炉本体1の頂上部に蒸気抜き口3もしくは
複数の小径の穴(図示せず)を設け、遠赤外線に
よる調理の障害となる蒸気を暖炉本体1外へ排出
することが行なわれる。
さらに、調理器として使用する場合、遠赤外線
の有効利用を図るため、暖炉本体の開口部を遮蔽
するカーテンが配設するようにしても良い。
(作用) この考案に係る遠赤外線式暖炉は、人体の赤外
線吸収スペクトルに合致すると共に、食品等の調
理、乾燥に適した2ミクロン以上の波長の遠赤外
線を放射する。従つて、遠赤外線ヒータを暖炉本
体の開口部から外部へ向けて遠赤外線を放射する
ように配設しておけば、従来の赤外線のみによる
暖房時より低温で身体を芯から暖める。また、複
数の遠赤外線ヒータを上下、あるいは左右の両方
に2群に分けて回動可能に配設することにより、
遠赤外線ヒータの放射方向を変更することが可能
になり、相対する二群の遠赤外線ヒータ間に食品
等に配置すれば、遠赤外線による調理を行うこと
ができる。
(実施例) 以下、この考案の実施例を示す図面を参照して
この考案を具体的に説明する。
本考案に係る遠赤外線式暖炉は、第1図及び第
2図に示すように、基本的には、暖炉本体1と、
暖炉本体1の内部に配設された複数の遠赤外線ヒ
ータ5と、遠赤外線ヒータ5の背面側に配置され
た反射板6,10とから構成され、暖炉本体1は
断熱材、レンガその他の耐熱性材料で形成され、
その正面側に開口部2が、また上部に蒸気抜き口
3が形成され、正面上部には暖房の促進および幼
児等の安全を図るため開口部2を遮蔽する網目の
荒い黒色のカーテン4が巻き取り可能に配設され
ている。
遠赤外線ヒータ5は、波長の下限が2ミクロン
オーダーの遠赤外線を放射するように表面温度が
設定されるが、遠赤外線放射セラミツクスを石英
ガラス等の耐熱性材料で形成した管状ヒータの表
面に塗布した市販のものを採用すれば良い。遠赤
外線ヒータは、暖炉本体1の上下に2群に分けて
配設され、上側に配置された1群の遠赤外線ヒー
タ5はそれぞれの背面側に配設された反射板6と
共に、支柱7に回動可能に装着され、垂直状態の
とき遠赤外線ヒータ5の正面が炉本体1の開口部
2から外部(室内)を臨むようにしてある。ま
た、暖炉本体1の背面側の側壁には、遠赤外線に
よる調理をする際、上側の遠赤外線ヒータ5を水
平もしくは若干傾斜した状態に保持できるように
するため、断面L字形状の係止め部材8がヒンジ
結合されている(第4図参照)。
他方、下側の遠赤外線ヒータ5は、暖炉本体1
の前後に配設されたヒータ保持プレート9に装着
され、その下側には、1枚のステンレス鋼板をプ
レス加工して形成された反射板10が配設され、
その両端が暖炉本体1の側壁に形成された溝12
に着脱自在に挿入されている。この反射板10の
反射部11の曲率半径は、反射板6と同様、遠赤
外線ヒータ5から背面側に放射された遠赤外線が
ほぼ平行光線となつて中央側へ反射されるように
設定されている。
前記上側の遠赤外線ヒータ5の1群と下側の遠
赤外線ヒータ5の1群とは、それぞれ独立した電
力制御装置13に接続され(第5図参照)、該電
力制御装置13により供給電力を制御するように
してある。遠赤外線ヒータへの供給電力は、本考
案に従い、その放射する遠赤外線の下限波長が2
ミクロンオーダーとなるように設定される。実際
には、ステフアン−ボルツマンの法則により知ら
れているように、ある温度での物体の単位面積当
たりの放射エネルギーは、その温度により一義的
に定まり、その時の分光放射エネルギー曲線をプ
ランクの放射式により求めると、その温度でのピ
ーク波長および下限波長が与えられることから、
下限波長が2ミクロンオーダーとなる温度、即
ち、遠赤外線ヒータの表面温度が約220℃以下に
なるように供給電力が制御される。
前記電力制御装置13は半導体スイツチング素
子からなる公知の簡単な構造のものを使用すれば
良く、例えば、第5図に示すように、トライアツ
ク15を遠赤外線ヒータ5と直列に接続する一
方、トライアツク15のゲートをゲートトリガー
回路17に接続して、そのダイアツク16からの
トリガーパルスをゲートに加えることにより位相
制御するようにしたものでも良い。同図中、R1
R2,R3は抵抗、C1,C2はコンデンサである。第
3図の場合、可変抵抗VRを変化させることによ
り遠赤外線ヒータへの供給電力を連続的に制御す
ることができる。なお、零電圧スイツチ回路を用
いて半導体スイツチング素子を制御するように
し、高周波ノイズなどの雑音発生を防止するよう
にしても良い。
前記構造の遠赤外線式暖炉を暖房に使用する場
合、第1図および第2図に示すように、遠赤外線
ヒータ5を垂下させた状態で、上側電力制御装置
13のスイツチSを入れ、可変抵抗VRで供給電
力を適当に調整すると、遠赤外線ヒータ5から遠
赤外線が放射され、そのふく射熱により赤外線よ
りも低い温度で身体が芯から暖められる。この場
合、暖炉の前に腰掛けると、遠赤外線式サウナと
同様な効果が得られる。
前記構造の遠赤外線式暖炉で調理する場合、第
2図に矢印で示すように上側の遠赤外線ヒータ5
を後方へ回転させると共に、暖炉本体1の背面側
側壁にヒンジ結合させた係止め部材8を前方へ回
転させ(第4図参照)、遠赤外線ヒータ5の下端
側を係止め部材8に係止させて、第3図に示すよ
うに、上側の遠赤外線ヒータ5をほぼ水平に保持
させた後、上下両遠赤外線ヒータ間のほぼ中央に
位置するように暖炉本体1の側壁に設けられた溝
20に網棚21を装着し、その網棚21の上に直
接あるいはパンケース、ケーキ型、肉用オーブン
パンなどの容器に入れて被調理品を載せ、上下両
方の電力制御装置のスイツチSを入れれば良い。
この場合、調理する食品に応じて可変抵抗VRを
調節し、遠赤外線ヒータへの供給電力を制御する
と、低温調理、例えば、酒の熟成や、パン生地、
ヨーグルト、こうじ、なつとうなどの発酵を行な
わせることもできる。
また、各遠赤外線ヒータ5の背面側に反射板
6,10が配設されているため、ヒータ5から放
射された遠赤外線は反射板6,10により反射さ
れて暖炉中央に収束し、被調理物の全周から加熱
することになり、効率を著しく向上させることが
でき、しかも、遠赤外線を用いている為、従来の
オーブン料理の凡てがより早く、よりおいしく出
来上がる。例えば、この考案に係る遠赤外線暖炉
を用いると、グラタンやケーキ類の調理の他、豚
その他の獣塊、シシカバブー、鶏の丸焼き、もも
焼き、羊、ローストビーフ、ソーセージ等の肉塊
焼き、あるいは魚介類、さらには唐もろこし、じ
やがいも、さつまいも(壺焼き)、焼き栗、パン
類や菓子類などを焼くことができる他、たつく
り、のり、茶の葉、わかめなどを掻き混ぜる必要
なく焙り調理をすることができる。
なお、網棚21や被調理物を入れる容器は黒色
のものを使用するのが良い。
前記実施例においては、複数の遠赤外線ヒータ
が暖炉本体の上下に相対して2群に分けて配設
し、上側の遠赤外線ヒータを1群として回転させ
るようにしているが、上側の個々の遠赤外線ヒー
タを暖炉本体の開口部側の一端側を支点として回
動可能に装着しても良く、また、二者択一的に、
複数の遠赤外線ヒータを暖炉本体1の左右の側壁
に相対して2群に分けて水平もしくは垂直に配設
し、各群の遠赤外線ヒータを暖炉本体の開口部側
の一端側を支点として回動可能に装着するように
しても良い。
また、遠赤外線による調理効率を高めるため、
暖炉本体の頂上部に一または二以上の小さな穴を
設け、遠赤外線による調理の障害となる蒸気を暖
炉本体外へ排出するようにするのが好ましい。蒸
気はその発生量が少なければ、第2図の上部空間
11にたまるだけで、遠赤外線を吸収して調理効
率を低下させるほどの蒸気の充満は避けることが
できる。なお、上部空間11は一般調理用のオー
ブンのようにオーブン内の雰囲気温度での加熱で
はないので加熱効率には全く差し支えないもので
ある。又、第2図の下向きの壁面12に吸湿剤の
加工を行つておくと更に効果が得られる。この場
所は上部の反射板さえ汚れなければ、熱くなるこ
とはないので吸湿剤の加工は可能である。これら
の防蒸気については上部の小さな穴と平行して行
うのが望ましい。
さらに、調理器として使用する場合の遠赤外線
の有効利用を図るため、黒色のカーテン4の他
に、暖炉本体の開口部を遮蔽する網目の細かいス
テンレス鋼製の反射用カーテンをカーテン4の内
側に配設しておき、黒色カーテン4と反射用カー
テンとを二重に下ろして、調理の際の遠赤外線の
外部への放射を防ぐようにするのが好ましい。こ
の反射用カーテンの材料としては、光沢のある金
属、例えば、ステンレス鋼を使用すれば良く、そ
の形状はブラインド状、すだれ状あるいは網状な
ど任意のものを採用できる。
前記実施例では遠赤外線式暖炉をユニツト化し
ているが、ペーチカのように建物の一部として壁
に据え付けるようにしても良く、また、暖炉本体
を壁等に回動可能に設け、調理する際、開口部を
上に向け調理時の取り扱いを簡便にするようにし
ても良い。
(考案の効果) この考案によれば、遠赤外線ヒータで2ミクロ
ン以上の波長の遠赤外線を放射させるようにして
いるため、暖房効率及び調理効率が高く、小電力
で暖房、調理、乾燥などを行うことができる。ま
た、小電力であるためユニツト化すれば、簡単に
移動でき、またコンセントの有るところであれば
任意の場所で使用できる。
また、この考案に係る暖炉は、暖炉本体を90度
回転させることができるようにすると、被調理物
を出し入れする開口部が上部になるため、被調理
物から蒸気が発生しても、蒸気は開口部から排出
され、また開口部が閉鎖されていても、蒸気が遠
赤外線ヒータからの放射方向と直交方向に移動す
るようになるため、使用時に輻射エネルギーの蒸
気による減衰が防止される。
さらに、本考案の暖炉は、業務用から家庭用ま
で、必要に応じて大きさを変えることができ、そ
の場合でも暖房効率や調理効率はほとんど変わら
ない、など優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る遠赤外線式暖炉の一実
施例を示す概略斜視図、第2図はその縦断面側面
図、第3図は第2図の−線に於ける断面図、
第4図は第2図のA部拡大図、第5図は第1図の
遠赤外線暖炉に使用する電力制御装置の一例を示
す回路図である。 1……暖炉本体、2……開口部、3……蒸気抜
き口、5……遠赤外線ヒータ、6,10……反射
板、9……ヒータ保持プレート、13……電力制
御装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 暖炉本体1と、該暖炉本体内に配設された複
    数の遠赤外線ヒータ5と、各遠赤外線ヒータの
    背面側に配設された反射板6,10とからな
    り、前記遠赤外線ヒータ5が暖炉本体内に相対
    して2群に分けて、かつ、少なくとも一群の遠
    赤外線ヒータが暖炉本体の開口部側の一端を支
    点として回動可能に配設され、前記遠赤外線ヒ
    ータの表面温度が約220℃以下になるように供
    給電力を制御して各遠赤外線ヒータの輻射する
    赤外線の波長の下限を2ミクロンオーダーにし
    てなることを特徴とする遠赤外線式暖炉。 2 前記遠赤外線ヒータ5が暖炉本体1の上下に
    相対して2群に分けて配設され、少なくとも上
    側の1群の遠赤外線ヒータ5が暖炉本体1の開
    口部2側の一端側を支点として回動可能に装着
    されている実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の遠赤外線式暖炉。 3 前記遠赤外線ヒータ5が暖炉本体1の左右に
    相対して2群に分けて配設され、各1群の遠赤
    外線ヒータ5が暖炉本体1の開口部2側の一端
    側を支点として回動可能に装着されている実用
    新案登録請求の範囲第1項記載の遠赤外線式暖
    炉。
JP1985094672U 1985-06-21 1985-06-21 Expired JPH0334562Y2 (ja)

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JP1985094672U JPH0334562Y2 (ja) 1985-06-21 1985-06-21

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JP1985094672U JPH0334562Y2 (ja) 1985-06-21 1985-06-21

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JPS622903U JPS622903U (ja) 1987-01-09
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JP1985094672U Expired JPH0334562Y2 (ja) 1985-06-21 1985-06-21

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5719532A (en) * 1980-07-09 1982-02-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd Electric heater

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5719532A (en) * 1980-07-09 1982-02-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd Electric heater

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Publication number Publication date
JPS622903U (ja) 1987-01-09

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