JPH0334531A - 半導体基板 - Google Patents

半導体基板

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JPH0334531A
JPH0334531A JP16936489A JP16936489A JPH0334531A JP H0334531 A JPH0334531 A JP H0334531A JP 16936489 A JP16936489 A JP 16936489A JP 16936489 A JP16936489 A JP 16936489A JP H0334531 A JPH0334531 A JP H0334531A
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JP
Japan
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substrate
layer
iii
semiconductor
group compound
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Pending
Application number
JP16936489A
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English (en)
Inventor
Yoshio Ito
義夫 伊藤
Mitsuru Sugo
須郷 満
Masami Tachikawa
太刀川 正美
Hidefumi Mori
森 英史
Kazuo Imai
和雄 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はシリコン基板上にGaAs、InP。
GaPなどのm−v族化合物半導体単結晶層或いはAl
GaAs5GaPAs、InGaP、InGaAsPな
どのm−v族化合物混晶半導体層を得るための半導体基
板に関するものである。
〔従来の技術〕
GaAs、GaP、InP等のm−v族化合物半導体或
いはAJGaAs、GaPAs、InGaP5 InG
aAsP等のm−v族化合物混晶半導体はその優れた特
徴を活かして、高性能、高機能デバイスに利用されつつ
ある。しかし化合物半導体は一般に高価であり、また大
面積の高品質基板結晶を得にくい等の問題点がある。こ
のような問題点を克服するための試みとして、安価で、
良質、軽量、大面積なシリコンを基板とし、このシリコ
ン基板上に化合物半導体を積層し、この化合物半導体層
にデバイスを製造することが試みられている。
このようなシリコン基板を用いる化合物半導体基板の構
造、或いはシリコン基板を用いて化合物半導体基板を積
層する構造は、従来より幾つか提案されているが、いま
だ結晶品質の点でバルク結晶に劣るのが現状である。そ
の原因は、■−v族半導体の熱膨張係数と格子定数がシ
リコンと異なるためである。特に熱膨張係数差にもとづ
く熱応力は10’ dyn/cm”以上となり、欠陥や
クラックを引起こす主要因となっている。すなわち、成
長温度TgでSi基板上に例えばm−v族化合物半導体
単結晶層としてGaAs層を成長させた後、冷却を開始
するとSi基板の熱膨張係数α3゜とGaAaの熱膨張
係数α。□との差に基づく応力σTは次式+1)で表わ
される。即ち、σi=(α。、□−αst) ・(T 
g  T)・EaaA−/(1+ν)・・・・・・(1
) が発生する。ここでσiはGaAs層に発生する応力、
αGmAl+ α、ムはそれぞれGaAs、Siの熱膨
張係数、Tgは成長温度、Tは冷却後の常温。
E etasはGaAsの弾性定数、νはGaAsとS
iの膜厚の比と弾性定数の比の積で決まる定数である。
この応力はSiとGaAsが密着している限りは不可避
で、Si基板より薄いGaAs層にクラックや欠陥を導
入させて緩和する。これは■−V族化合物半導体の例で
あるが、m−v族化合物混晶半導体においても同様であ
る。
従来よりこの問題を解決するため、GaAsの熱膨張係
数に近い基板としてアルミナ単結晶を使う方法が、A、
C,Thorsenらによる“Heteroepita
xiaf  GaAs  onAluminum  0
xide:Ej!ectrical  Propert
ies  of  Und。
pad  Fit!ms”と題する論文、Journa
l  of  Appj!fed  Physica。
Voj!、42.No、6 (1971)P2519お
よび特開昭62−232120号公報において示されて
いる。熱膨張係数の点から見れば、アルξす単結晶は4
. 6 X 10−”C−1一方、m−v族結晶は4〜
6X10−”lc −1であるので、条件を満たしてい
るが酸化物の上に元々■−■族結晶は戒長しに<<、良
質の単結晶薄膜は得られていない。
また、他の構造として種類が異なる複数の半導体材料を
積層して一体化する構造がある。特開昭61−1822
15号公報、発明の名称「半導体基板の製造方法」によ
ると、Si基板上にInP、そのうえにGaAaを隣り
合わせにし、鏡面同士を密着し熱処理して一体化する方
法が示されている。この方法では、隣り合う材料の熱膨
張係数差が2X10−’℃−1になり、かつ接着温度が
高々200℃であるため、熱歪みが大幅に緩和される。
しかしその大きさは■−■族半導体の大きさに限定され
る上、GaAsより高価なInPを中間に使うため経済
的ではない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、Si基板上にクラックや欠陥の無い高
品質なGaAs、InP、GaP等の■−V族化合物半
導体単結晶層いはAlGaAs。
InGaP、InGaAsP等のm−v族化合物混晶半
導体層を成長させた半導体基板を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
従来の技術が厚いSt基板に直接的にm−v族化合物半
導体単結晶層或いはI[I−V族化合物半導体混晶半導
体層を成長させた構造であるのに対し、本発明では成長
させる所望のm−v族化合物半導体単結晶層或いはII
[−V族化合物混晶半導体層を形成する材料の熱膨張係
数にほぼ等しい熱膨張係数を持つ基板材料からなる基板
を使用し、その上に薄いSi層をPSGで貼りつけ、前
記Si層上に所望のm=v族化合物半導体単結晶層或い
は■V族化合物混晶半導体層を成長させた構造を有する
半導体基板である。
〔作 用〕
本発明の構成要件は、 (A)基板を上部のm−v族化合物半導体層(混晶も含
む)と同程度の熱膨張係数とすること、(B)介在させ
る接着用の絶縁膜(ガラス層を含む)は上部のm−v族
化合物半導体の成長温度Tg以下の軟化点をもつこと、
及び (C)Siの厚さは上部m−v族化合物半導体層の1/
m或いはn(μm)であること、の3点である。ここで
、m、nの数値は以下の理由から決定する。即ち、成長
装置内で基板、接着用絶縁膜、Si層及びm−v族化合
物半導体層からなる所望の半導体基板を作製しく成長湯
度600℃)室温まで降温した場合、上部のm−v族化
合物半導体層に発生する熱応力を考えると、例えばGa
As層を例として降温によりGaAs中に発生する熱応
力σGaA$は、 EGaAs(αS、−αGaAs)  ΔTASム s1 ・・・(2) となる。ここでA S i +  A G & A I
はSi及びGaAs層の厚さ、α88.αGmAsはS
i及びGaAsの熱膨張係数、E Si層  EcaA
sはSi及びGaAsの弾性定数、ΔTは成長温度Tg
と常温Tとの温度差である。
Ao、A、=5μmとし、αGaAs−5×lO8dy
n/cm”の応力では、GaAs中に欠陥が発生しない
とすればASi=0.8μmの厚さであればよいことに
なる。この計算ではG a A s / S iが基板
に接着されているため、反りはないと仮定している。実
際上は5 X 10” d y n7cm2の応力であ
れば欠陥発生をどの程度押えられるかは明確でないが、
通常のG a A s / S iでは1〜2×10’
 d y n7cm2の応力が測定されている。
また室温付近では応力が加わったとしても欠陥発生に至
らない。以上の理由でAs。の数値として2μm以下と
設定することが望ましいわけである。
InPの場合は、同様の計算をすると3.7μmとなる
。この違いはInPの熱膨張係数がGaAsと比べSi
に近いためである。そのためGaAs(GaPの場合も
同様である)の場合のA4Bの数値よりもSi層の厚さ
は厚くても良いことになる。
GaAsなどのI−V族結晶が上記(5μm)より厚く
なると(2)式に従ってSiの厚さも厚くても良いこと
になるが、実際上はSi中にクラックが発生するため好
ましくない。従って、Si層の厚さA34としては上部
の積層される■−■族化合物半導体層(混晶も含む)の
厚さの115以下の厚さか、或いは2μm以下と設定す
ることが望ましいことになる。また特にInPの場合に
はこれらの数値はl/2以下の厚さか、或いは3μm以
下の厚さと設定することが望ましい。
上記の本発明の構成要件(A)、  (B)、  (C
)もしくはこれらの組み合わせによって所望の半導体基
板を構成することができ、熱応力の緩和された高品質の
m−v族化合物半導体層を得ることができるわけでる。
〔実施例〕
第1図は本発明による半導体基板の概略的断面構造図で
ある。第1図において、lはセラミックのムライト板、
Ta、ジルコニア板+ W+ ガラス基板等の基材材料
による基板であり、2はPSGガラス等の絶縁膜、3は
Si基板、4は所望の■−V族化合物半導体単結晶層或
いはm−v族化合物混晶半導体層である。
第1図を参照して、以下本発明の実施例1〜12につい
て以下詳細に説明する。
実施例(1) 例えば基板材料として、厚さ’l m m 、大きさ3
0層20mm”のセラミックのムライト板(熱膨張係数
は5.3X10−”C−’)1上にPSGガラス2をプ
ラズマCVD法により積層し、この上eこ(100’j
面の面方位を有するSi基板を重ね、約1000℃に加
熱し、セラミック材料のムライト板1と前記(100)
面を有するSi基板とを接着した。この後前記(100
)面を有するSi基板をエツチングにより約1μmに薄
層化し、81層3を形成した。このようにして作製した
セラミックのムライト板l上の81層3をMOCVDの
成長装置内にセットし、いわゆる二段階成長法(400
℃での低温成長と700℃での高温成長とから成る)に
より例えばm−v族化合物半導体単結晶層としてGaA
s膜4を約5μmd長した。
こうして得た第1図に図示する構成のGaAs1膜4の
内部応力はホトルミネッセンスのピーク波長のシフト量
から約2XIO’ dyn/cm2と見積られた。溶融
KOHによるエツチングからはエッチ・ピット密度(E
 P D)は約txto’cm −”と見積られこれま
で得られているSi基板上のGaAs膜では格段の膜質
を示した。
実施例(2) 例えば基板材料として、厚さ1mm、大きさ20層20
mm”の金属のタンタル(Ta)(熱膨張係数は6.5
X10−”C−’)1を用い、実施例(1)と全く同様
な手順でタンタルの板lのうえにPSGガラス2、さら
にSi基板3を積層し、この上にMBE (分子線エピ
タキシ)法によりGaAs膜4をやはり二段階成長法で
作製した。この場合低温成長の温度は300℃、高温成
長の温度は550℃とした。実施例(1)と全く同様に
膜の評価を行った結果、はぼ同程度の膜質のGaAs膜
4が得られたがEPDの評価では約2割EPDが減少し
ていた。これは成長温度がこの場合実施例(11に比べ
低いため残留応力が1.5X10” dyn/ c m
 ”に減少したため、EPDも減ったものと考えられる
実施例(3) 例えば基板材料として、厚さ2mm、大きさ3QX3Q
mm”のガラス基板(組成はCab、Pbo、SiO,
からなり、熱膨張係数は5.8×10−−℃−’)1に
やはり実施例(1)と全く同様にPSGガラス2、Si
基板3を積層し、Ga′A3t7゜長月基板とした。こ
の基板をMOCVDf!膜威長装置内に成長トし、実施
例(1)と全く同様に、GaAs膜4を約3μm成長し
た。このようにして作製したGaAs膜4は、やはり内
部応力は2xlQ” dyn/cm” 、転位密度はl
X10’cmとなった。
〔実施例4〕 例えば基板材料として、厚さ2mm、大きさ20 X 
20 mm”のセラミックのジルコニア板(熱膨張係数
は4.6xlO−’℃−1)■上にPSGガラス2をプ
ラズマCVD法により積層し、この上に(100)面の
面方位を有するSi基板を重ね、約1000℃に加熱し
、セラミック材料のジルコニア板1とSi基板とを接着
した。この後、前記(100)面を有するSS基板をエ
ツチングにより約1μmに薄層化しS i 713を形
成した。このようにして作製したセラミックのジルコニ
ア板1の上の81層3をMOCVDの成長装置内にセッ
トし、いわゆる二段階成長法(350℃での低温成長と
600℃での高温成長とから成る)によりInP膜4を
約5μm成長した。こうして得た第1図に図示する構成
のInP薄膜4の内部応力はホトルミネッセンスのピー
ク波長のシフト量から約2X10” dyn/cm2と
見積られた。また、HBr+H3PO4によるエツチン
グからはエッチ・ピット密度(EPD)は約I X 1
0’ cm−”と見積られ、これまで得られているSi
基板上のInP膜では格段の膜質を示した。
実施例(5) 例えば基板材料としては、厚さ1mm、大きさ20X2
0mm2の金属のタングステン(W) (熱膨張係数は
4.3xlO−6℃−1)■を用い、実施例(4)と全
く同様な手順でタングステンの板lのうえにPSGガラ
ス2、さらにSi基(反3を積層し、この上にMOMB
E法によりInPn複膜やはり二段階成長法で作製した
。この場合低温成長の温度は350℃、高温成長の温度
は550℃とした。実施例(4)と全く同様に膜の評価
を行った結果、はぼ同程度の膜質のInPn複膜得られ
たがEPDの評価では約2割EPDが減少していた。
れは成長温度がこの場合、実施例(4)に比べ低いため
残留応力がl x l Q’ d y n7cm”以下
に減少したため、EPDを減ったものと考えられる。
実施例(6) 例えば基板材料として厚さ2mm、大きさ30X3Qm
m”のアルミナ珪酸ガラス基板(組成はA lx 01
 、  BZ 03 、  S i 02からなり、熱
膨張係数は4.5X10−’℃−I)l上にやはり実施
例(4)と全く同様にPSGガラス2、Si基板3を積
層し、InP戒長周長用基板た。この基板をMOCVD
薄膜戒長装置成長セットし、実施例(4)と全く同様に
、InPn複膜約3μm成長した。このように作製した
InPn複膜、やはり内部応力は2X10@dyn/c
m” 、転位密度は1×10’cm−2となった。
実施例(7) 例えば基板材料として、厚さ2mm、大きさ30X20
mm”のセラミックのムライト板(熱膨張係数は5.3
XlO−’℃−′)1上にPSGガラス2をプラズマC
VD法により積層し、この上に(100)面の面方位を
有する5ill板を重ね、約1000℃に加熱し、セラ
ミック材料のムライロF1.1と前記(100)面を有
するSi基板とを接着した。この後、前記(100)面
を有するSi基板をエツチングにより約1μmに薄層化
し、Si層3を形成した。このようにして作製したセラ
ミックのムライト板lの上のSi層3をMOCVDの成
長装置内にセットし、いわゆる二段階成長法(400″
Cでの低温成長と700℃での高温成長とから成る)に
よりGaP膜4を約5μm成長した。こうして得た第1
図に図示する構成のGaPの薄膜4の内部応力はホトル
ミネッセンスのピーク波長のシフト量から約1.5xl
O” dyn/cm2と見積られた。また、溶融K O
Hによるエツチングからはエッチ・ビット密度(EPD
)は約I X I Q’ cm−”と見積られ、これま
で得られているSi基板上のGaP膜では格段の膜質を
示した。
実施例(8) 例えば基板材料として、厚さ1mm、大きさ20X20
mm”の金属のタンタル(Ta)(熱膨張係数は6.5
X10−’℃引)lを用い、実施例(7)と全く同様な
手順でタンタルの仮1のうえにPSGガラス2、さらに
Si基板3を積層し、この上にMBE (分子線エピタ
キシ)法によりGaP膜4をやはり二段階成長法で作製
した。この場合、低温成長の温度は300℃、高温成長
の温度は550℃とした。実施例(7)と全く同様に膜
の評価を行った結果、はぼ同程度の膜質のQaPli4
が得られたがEPDの評価では約2割EPDが減少して
いた。これは成長温度がこの場合実施例(7)に比べ低
いため残留応力が1.0XIO” dyn/cm!に減
少したため、EPDも減ったものと考えられる。
実施例(9) 例えば基板材料として厚さ2mm、大きさ30X30m
m”のガラス基板(組成はCab、Pb0.5iOzか
らなり、熱膨張係数は5.8xlO−”C”)1上にや
はり実施例(7)と全く同様にPSGガラス2、Si基
板3を積層し、GaP成長用基板とした。この基板をM
OCVD薄wi、tc長装置内にセットし、実施例(7
)と全く同様に、GaP膜4を約3μm成長した。この
ようにして作製したGaP膜4は、やはり内部応力は4
XlO”dyn/cm”、転位密度はl X I Q’
 cm−”となった。
実施例Ql 例えば基板材料として、厚さ2mm、大きさ3QX3Q
mm”のセラ藁ツクのムライト板(熱膨張係数は5.3
x 10−”c−’)l上にPSGガラス2をプラズマ
CVD法により積層し、この上に(100)面の面方位
を有するSi基板を重ね、約1000℃に加熱し、セラ
ミック材料のムライト板lと前記(100)面を有する
Si基板とを接着した。この後、前記(100)面を有
するSi基板をエツチングにより約1μmに薄層化し、
Si層3を形成した。このようにして作製したセラミッ
クのムライト板l上のSi層3をMOCVDの成長装置
内にセットし、いわゆる二段階成長(400℃での低温
成長と700℃での高温成長とから戒る)によりGaP
、lAS+−11(X=0゜5〉4を約5μm成長した
。こうして得た第1図に図示する構成のm−v族化合物
混晶半導体薄膜4の内部応力はホトルミネッセンスのピ
ーク波長のシフト量から約1.5X10” dyn/c
m”見積られた。また、TEMによる転位密度測定から
は転位密度は約1 ×10’ cm−”と見積られ、こ
れまで得られている5ill板上のGaPXASl混晶
半導体膜では格段の膜質を示した。
実施倒曲 例えば基板材料として、厚さ1mm、大きさ2Qx2Q
mm’の金属のタンタル(Ta)(熱膨張係数は6.5
xlO−h′c−’)1を用い、実施例α0と全く同様
な手順でタンタルの板lのうえにPSGガラス2、さら
にSi基板3を積層し、この上にMBE(分子線エピタ
キシ〉法によりGaPllAs、−混晶半導体膜4をや
はり二段階成長法で作製した。この場合、低温成長の温
度は300℃、高温成長の温度は550℃とした。実施
例Qlと全く同様に膜の評価を行った結果、はぼ同程度
の膜質のGaPxAS+−s+戒成長4が得られたが転
位密度の評価で約2割EPDが減少していた。これは実
施例0旧こ比べ成長湯度が低いため残留応力が1.0X
IQ・dyn/cm”G:減少しタタメ、EPDも減っ
たものと考えられる。
実施例(2) 例えば基板材料として厚さ2mm、大きさ30x3Qm
m”のガラス基It1i(′iIi戒はCab、PbO
,SiO冨からなり、熱膨張係数は5.8X10−6℃
−1)1上にやはり実施例Qlと全く同様にPSGガラ
ス2、Si基板3を積層し、m−v混晶半導体成長用基
板とした。この基板をMOCVD薄膜威長装置成長セッ
トし、実施例αωと全く同様に、QapIlA!l1−
X 114を約3μm成長した。
このようにして作製したGaP、As、□膜4は、やは
り内部応力は4X10’ dyn/cm2、転位密度は
l X I Q’c m−”となった。
実施例Q3) 例えば基板材料として厚さ2mm、大きさ30X30m
m”のガラス基板(1威Cab、PbO。
5iOzからなり、熱膨張係数は5.8XlO’C−’
)  1上にやはり実施例OIと全く同様にPSGガラ
ス2、Si基板3を積層し、m−v混晶半導体成長用基
板とした。この基板をMOCVD薄膜威長装置成長セッ
トし、実施例αωとほぼ同様に二段階成長法で、Ga、
I nl−x P (x=0.5)[l!4を約3μm
成長した。このようにして作製したGaX In、−、
tP膜4は、やはり内部応力は4xto” dyn/c
m” 、転位密度はI X 1057cm−”となった
・ 本実施例10〜13では、G a X I n l−X
 P +GaAsP混晶について記述したが、Aj!G
aAs、Ga1nAsなどの他の3元系混晶、またGa
 InPAsやQaAIInAs、InGaAsPなど
の4元系以上の混晶半導体についても同様な効果が得ら
れた。
本実施例1〜13ではいずれもガラス層として、PSG
ガラスを用いた場合について記述したが他のガラスを用
いても同様な結果が得られることは言うまでもない。
本発明の実施態様を以下に述べる。即ち本発明は、Si
基板上に成長するm−v族化合物半導体単結晶層或いは
m−v族化合物混晶半導体層において、前記m−v族化
合物半導体単結晶層、或いはI[[−V族化合物混晶半
導体と同程度の熱膨張係数を有する基板材料からなる基
板上に絶縁膜を積層し、前記絶縁膜の上にSi基板を積
層し、さらに所望のm−v族化合物半導体単結晶層或い
は■−V族化合物混晶半導体層を積層した構造を有すこ
とを特徴とする半導体基板であり、さらに例えば前記m
−v族化合物半導体単結晶層として、GaAs層或いは
GaPJiを使用し、前記Si基板として、積層される
前記m−v族化合物半導体単結晶層の膜厚の175ある
いは2μm以下の厚さのSi基板を用いることを特徴と
する半導体基板であり、或いは前記m−v族化合物半導
体単結晶層としてInP層を使用し、前記Si基板とし
て、積層される前記InP層の膜厚の1/2あるいは3
μm以下の厚さのSi基板を用いることを特徴とする半
導体基板であってもよく、さらにまたSi基板として、
積層される前記m−v族化合物混晶半導体層の膜厚の1
15あるいは2μm以下の厚さのSi基板を用いること
を特徴とする半導体基板でありてもよく、さらにまた前
記絶縁膜としてPSGガラスを用いることを特徴とする
半導体基板であってもよく、或いは、また前記基板材料
として、前記所望のm−v族化合物半導体単結晶層或い
は前記m−v族化合物混晶半導体層との熱膨張係数差が
30%以内である基板材料を用いることを特徴とする半
導体基板に関するものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の構成を持つ半導体基板を用
いれば、StとGaAs膜、InP層、或いはGaP膜
等のI−V族化合物半導体単結晶層或いはAlGaAs
層、I nGaP層、InGapfi、s層等のIII
−V族化合物混晶半導体層との熱膨張係数の差によって
発生する内部応力が低減され転位密度が少ない高品質の
m−v族化合物半導体単結晶層いはm−v族化合物混晶
半導体による半導体基板が得られる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例としての半導体基板の概略的断
面構造側である。 1・・・基板材料 (ムライト、Ta等) 2・・・絶縁膜/ガラス 3・・・Si基板 4・・・m−v族化合物半導体単結晶層或いはII[−
■族化合物混晶半導体層

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)Si基板上に成長するIII−V族化合物半導体単
    結晶層或いはIII−V族化合物混晶半導体層において、
    前記III−V族化合物半導体単結晶或いはIII−V族化合
    物混晶半導体と同程度の熱膨張係数を有する基板材料か
    らなる基板上に絶縁膜を積層し、前記絶縁膜の上にSi
    基板を積層し、さらに所望のIII−V族化合物半導体単
    結晶層或いはIII−V族化合物混晶半導体層を積層した
    構造を有することを特徴とする半導体基板。
  2. (2)前記III−V族化合物半導体単結晶層として、G
    aAs層或いはGaP層を使用し、前記Si基板として
    、積層される前記III−V族化合物半導体単結晶層の膜
    厚の1/5あるいは2μm以下の厚さのSi基板を用い
    ることを特徴とする前記請求項1記載の半導体基板。
  3. (3)前記III−V族化合物半導体単結晶層としてIn
    P層を使用し、前記Si基板として、積層される前記I
    nP層の膜厚の1/2あるいは3μm以下の厚さのSi
    基板を用いることを特徴とする前記請求項1記載の半導
    体基板。
  4. (4)Si基板として、積層される前記III−V族化合
    物混晶半導体層の膜厚の1/5あるいは2μm以下の厚
    さのSi基板を用いることを特徴とする前記請求項1記
    載の半導体基板。
  5. (5)前記絶縁膜としてPSGガラスを用いることを特
    徴とする前記請求項1乃至4の内、いずれか1項記載の
    半導体基板。
  6. (6)前記基板材料として、前記所望のIII−V族化合
    物半導体単結晶層或いは前記III−V族化合物混晶半導
    体層との熱膨張係数差が30%以内である基板材料を用
    いることを特徴とする前記請求項1乃至5の内、いずれ
    か1項記載の半導体基板。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2017175801A1 (ja) * 2016-04-07 2017-10-12 住友電気工業株式会社 多結晶セラミック基板、接合層付き多結晶セラミック基板および積層基板

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