JPH0334308A - 集積回路製造方法及び露光装置 - Google Patents

集積回路製造方法及び露光装置

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JPH0334308A
JPH0334308A JP1330388A JP33038889A JPH0334308A JP H0334308 A JPH0334308 A JP H0334308A JP 1330388 A JP1330388 A JP 1330388A JP 33038889 A JP33038889 A JP 33038889A JP H0334308 A JPH0334308 A JP H0334308A
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lens group
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Takamasa Hirose
広瀬 隆昌
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はIC,LSIなどの集積回路製造用の投影露光
装置に関し、特に、比較的強度が大きな紫外域のレーザ
ー光を放射するエキシマレーザ−を用いた集積回路製造
用投影露光装置に関する。
従来より、IC,LSIなどの集積回路のパターンをウ
ェハー上に焼き付けて集積回路を製造する為に、投影露
光装置が使用されている。この種の投影露光装置の殆ど
が、水銀灯による中心波長436 nm又は365nm
の光を集積回路のパターンに照射し、投影レンズ系によ
り集積回路のパターンをウェハー上に投影することによ
り、焼き付けを行なっている。
しかしながら、水銀灯による中心波長436nm又は3
65nmの光は強度が小さく、焼き付けに長い時間を要
するため、これらの光より強度が大きな光を放射する露
光用の光源が要望されていた。
この要望に答えて、特開昭57−198631号公報で
は、比較的強度が大きな紫外域の光を放射するレーザー
を、露光用の光源として使用することを提案している。
この公報が示す投影露光装置は、マスクのパターンをウ
ェハー上に投影露光する時にエキシマレーザ−からのレ
ーザー光を用いることにより、焼付時間を短縮し、装置
のスループットを向上させている。
ところが本願発明者が検討したところ、0. 5ミクロ
ンといったサブミクロンの線幅を持つ集積回路パターン
をウェハー上に焼き付ける場合、上記公報の投影露光装
置の如く、単にエキシマレーザーからのレーサー光をマ
スクに照射するだけでは、投影レンズ系で生じる色収差
の影響で、鮮明な集積回路パターンをウェハー上に焼き
付けられないことが解った。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
エキシマレーザ−を光源として用い、鮮明な集積回路パ
ターンをウェハー上に焼き付けることが可能な集積回路
製造用投影露光装置の提供を目的とする。
この目的を達成するために、本発明は、エキシマレーザ
−からのレーザー光で集積回路のパターンを照明し、投
影レンズ系により集積回路のパターンをウェハー上に投
影して焼き付ける集積回路製造用投影露光装置において
、上記レーザー光の波長幅を狭くする狭帯域化手段を有
することを特徴としている。
本発明では、狭帯域化手段でレーザー光の波長幅を狭く
することにより、投影レンズ系で生じる色収差を抑制す
ることができるので、サブミクロンの線幅を持つ集積回
路パターンであっても、ウェハー上に、鮮明に焼き付け
ることが可能になる。
以下、本発明の詳細な説明する。
前述の通り、本発明はエキシマレーザ−からのレーザー
光の波長幅を狭くする手段を有することが特徴であり、
他の構成に関しては、例えば前述の特開昭57−198
631号公報にも記載されているので、ここでは、図示
と説明を省略する。
さて、本実施例では、波長248.5nmを主たる発光
スペクトルとするエキシマレーザ−を用い、インジェク
ションロッキング等の手段(狭帯域化手段)によって波
長幅を狭くしたレーザー光を投影露光に使用する。
また、後述するように、投影レンズ系は、単一のガラス
材料で構成した。単一の材料で構成できたのは、色収差
を考慮する必要のない、非常に狭い発光スペクトルのレ
ーザー光が使用できるようになった為である。従って、
本実施例の装置は、従来の集積回路製造用投影露光装置
では考えられなかった、極めて新規な投影レンズ系を搭
載している。このような投影レンズ系を単一の材料で構
成できると、投影露光に使用するレーザー光に対して最
も透過率が良く且つレンズ加工の精度が優れた材料のみ
で投影レンズ系を構成することが可能になり、装置の性
能を大幅に向上させることができる。
勿論、投影レンズ系を複数種のガラス材料で構成しても
良く、このときには、レーザー光の波長幅を多少広げる
ことができるので、レーザー光の強度が増し、集積回路
パターンの焼付時間を短縮することが可能になる。
本実施例の投影レンズ系に関して説明する。以下に示す
投影レンズ系の実施例は、何れも、溶融石英のみの単一
の硝材で構成しており、設計波長は248.5nmであ
る。但し、波長248.5nmの光が透過する材料であ
れば溶融石英でなくても例えばCaFz 、MgFzで
も良い。
本実施例の投影レンズ系の主たる特徴は、物体側より順
に正、負そして正の屈折力の第1.第2そして第3レン
ズ群の3つのレンズ群より構成し、前記第1.第2.第
3レンズ群を各々単一のガラス材料の複数のレンズより
構成すると共に前記第1.第2そして第3レンズ群の焦
点距離を各々f、、f2.f、とするとき 0.8≦lf、/f21≦3.8  ・・・(1)1.
1≦lf、/f、l≦4    ・・・(2)なる条件
を満足することである。
このように、投影レンズ系は3つのレンズ群を有してお
り、レンズ系の中央部に負の屈折力の第2レンズ群とそ
の両側に正の屈折力の第1.第3レンズ群を配置した縮
小系で構成しており、前述の条件式(1)、(2)を設
定することにより良好なる収差補正を達成している。
条件(1)、(2)はレンズ性能の基本の1つとしての
各レンズ群の屈折力を適切に設定することにより像面湾
曲を良好に補正するための条件で、下限値を越えるとペ
ッツバール和が大となり像面湾曲が補正不足となり、上
限値を越えると像面湾曲が補正過剰となり全画面を良好
に収差補正するのが困難となる。
更に、より良好なる収差補正を達成する為には、前記第
1レンズ群を物体側より順に負と正の屈折力の2つのレ
ンズ群I、、I2より構成し、前記レンズ群I2は両レ
ンズ面が凸面の両凸レンズ! !+と正の屈折力のレン
ズI 22の各々少なくとも1枚を有するレンズ系で構
成し、前記第2レンズ群を物体側と像面側に各々凸面を
向けたメニスカス状の負の屈折力のレンズを有するよう
に構成すると共に、前記レンズ群I2の焦点距離をf 
+x、前記第2レンズ群の焦点距離をf、としたとき なる条件を満足させれば良い。
前記レンズ系2□は、投影レンズ系の縮小倍率が1/3
〜1/7程度のときは物体側に凸面を向けたメニスカス
状のレンズで構成され、投影レンズ系の縮小倍率が1/
7〜1/12程度の時は両凸レンズで構成され、このよ
うに構成することにより収差を良好に補正できる。
投影レンズ系としての結像性能を全画面にわたり良好に
保つためには、像面湾曲の補正のほかにコマ収差を全画
面にわたって殆ど零近く補正した上で、更に球面収差、
軸外のハロー収差を補正しなければならない。それには
条件(1)、(2)を満足する光学系に於いて、第2レ
ンズ群の物体側と像面側に、それぞれ凸面を向けた負の
屈折力のメニスカス状のレンズを設けるのが好ましい。
本投影レンズ系においては、球面収差の補正を主に第2
レンズ群のレンズ面の曲率半径を適切に設定して行なっ
ている。このとき、球面収差と同時にコマ収差も同時に
補正しているが、その為には第2レンズ群を少なくとも
2つの負の屈折力のメニスカス状のレンズによって構成
するのが良い。1つは物体側に凸面を向け、他の1つは
像面に凸面を向けたレンズ形状で構成することである。
これは、全レンズ系を正、負、正の3つのレンズ群で構
成し、第2レンズ群に第1.第3レンズ群で発生する球
面収差の補正不足分を補正する作用をもたせる為である
。そして、第2レンズ群において少なくとも2つの負の
屈折力のメニスカス状のレンズを前述の如く配置するこ
とにより、コマ収差の補正、即ち軸外光線より上の光束
部分と下の光束部分とのバランスをとっている。即ち、
下の光束部は物体側に配置された物体側に凸面を向けた
メニスカスレンズによって、上の光束部は像側に配置さ
れた像面側に凸面を向けた負のメニスカス状のレンズに
よって、軸外光束の収差をバランス良く補正することが
出来て、軸外コマ収差の良好なる補正が可能となる。し
かも、軸外光束の主光線は第2レンズ群の光軸近傍を通
過するので、第2レンズ群の構成(形状)そのものは歪
曲収差、非点収差にそれ程影響をあたえず、屈折系を3
部分系で構成して条件(1)、(2)におさえることに
よって、第2レンズ群により球面収差、コマ収差の補正
を良好に行うことが出来る。特に、コマ収差の補正は前
述の負のメニスカス状のレンズを適切に配置することに
より補正できる。そして更に軸外のメリデオナル、サジ
タルハローを良好に補正するために条件(3)を満足す
ることが好ましい。3部分系で構成されるレンズ系に於
いて、物体側の第1レンズ群の両凸レンズ及び正レンズ
はメニスカス状のレンズの合成の屈折力が第2部分系で
ある第2レンズ群の屈折力と比較して強すぎると、球面
収差、コマ収差を補正したとき、第1レンズ群で高次の
ハロー収差が発生し全画面にわたっての補正が、特に単
一の硝材の場合、僅かな屈折率差を利用したり、高屈折
率と低屈折率の硝材を使っての収差補正を行うと高次収
差が発生し良好なる補正が困難となる。
従って、条件(1)、(2)を満足し且つ条件(3)の
範囲にあることが、特に単一硝材から構成される投影レ
ンズ系を設計するときは好ましい。後述する実施例(1
)、(3)、(6)。
(7)、(8)、(9)はいずれも条件(3)を満足し
、実施例(2)、(4)はその限界に近い値であること
を示す。条件(1)、(2)。
(3)は、集積回路の焼付用の投影レンズ系として要求
される結像性能(解像力、コントラスト比)を満足させ
るための条件であったが、更に、この種の投影レンズ系
として要求される重要な性能条件として歪曲収差がある
IC,LSIの製造にあたっては、ウェハに対して何回
も焼付工程を行うため各焼付工程毎にアライメントを行
う必要があり、又、各焼付工程が互いに別の投影露光装
置で行なわれることもある。従って、各工程のパターン
同志を正確にアライメントするためには投影レンズ系の
歪曲収差を殆ど零におさえなければならない。
特に、単一の硝材を用いて歪曲収差を殆ど零におさえる
縮小投影レンズ系は、正、負、正の屈折力の3つのレン
ズ群から構威し、更に前記第1レンズ群を物体側より順
に負と正の屈折力の2つのレンズ群1..I2より構威
し、前記レンズ群I、、I2の焦点距離を各々flll
f12N 前記第1レンズ群の焦点距離をf、とすると
きなる条件を満足するように構成するのが好ましい。
本投影レンズ系においては、縮小系として設計し、第1
レンズ群を、物体側からみて負と正の屈折力の2つのレ
ンズ群1.,1.に分け、主にレンズ群I、で歪曲収差
を補正している。
特に、レンズ群■1を少なくとも2つ以上の物体側に凸
面を向けた負の屈折力のメニスカス状のレンズで構成す
るのが、歪曲収差を良好に補正するのに好ましい。尚、
3つ以上のレンズで構成すれば、各レンズの屈折力の分
担が少なくなり、他の諸収差の影響も少なくなって好ま
しい。
又、レンズ系2を屈折力を正とし、少なくとも2つ以上
の正2の屈折力のレンズで構成することにより、軸外主
光線が通過する位置は光軸近傍であることから、歪曲収
差、非点収差の補正をすると共に軸外コマ、ハローを良
好に補正している。
条件(4)の上限値若しくは条件(5)の下限値を越え
ると、負の歪曲収差が多く発生し好ましくなく、又条件
(4)の下限値若しくは条件(5)の上限値を越えると
正の歪曲収差が発生すると共に他の諸収差の発生量も多
くなり好ましくない。
次に本投影レンズ系の数値実施例1〜10の諸数値を示
す。数値実施例において、Riは物体側より順に第i番
目のレンズ面の曲率半径、Diは物体側より順に第i番
目の軸上レンズ厚及び軸上空気間隔、Niは物体側より
順に第i番目のレンズのガラスの屈折率である。
硝材の5I02は溶融石英であり、波長248.5nm
での屈折率は1.521130である。
数値実施例1〜5は倍率115、NA=0.3、画面サ
イズ14X14mmの投影レンズ系を、数値実施例6〜
10は倍率1/10、NA=0.35、画面サイズ10
10X10の投影レンズ系を、示している。
数値実施例1 且 2000、 527 215、 968 211、 060 128、 641 195、 942 218、 473 99.751 388、 304 76、 621 50、 484 −67、 422 292、 877 −48. 915 −67、 129 −387. 231 117、 983 307、 379 −238. 794 139.999 1444、 435 36、 822 102、 183 旦 8、00 6、85 S、  0O 60、00 24,00 1、00 20、00 30、00 20、00 40、00 12,00 60,00 20,00 1、00 18,00 1,00 16,50 1,00 18、50 1、00 20,00 狙社 I02 TO2 102 I02 IO2 I02 IO2 I02 I02 I02 IO2 数値実施例2 旦 856、 710 195、 588 256、 890 100、 855 229、 819 156、 275 111、478 300、 960 195、 798 451、070 96、 357 45、 106 −117. 115 168、 640 −43. 270 −79. 931 9783、 000 117、 930 423、 480 一、270. 027 170、 348 329、 598 81.424 107、 270 旦 8、00 6、82 8、00 75、 50 24、 00 1、 00 15、 00 2、75 17.00 3、35 42.00 15.00 12.00 22、 00 40、 00 4、00 18.00 1、95 16.50 2、00 18.50 25、 00 20.00 徂且 I02 I02 l02 S[)2 l02 IO02 I02 I02 I02 I02 I02 IO2 数値実施例3 旦 4168、 419 200、 360 227、 621 129、 791 202、 930 −203. 575 97、 004 376、 946 73、 952 49、 693 −68. 265 324、 26’0 −45、280 −63. 048 −382. 898 −105. 801 380.662 −227. 226 145、 429 1903、560 87、 353 106、 271 旦 8、00 6、85 3.00 55、 00 24、 00 1、00 20、 00 25、 00 20、 00 45、 00 12.00 40、 00 20、.00 1、00 18.00 1、00 16.50 1、00 18.50 1.00 20.00 狙社 I02 IO2 I02 IO2 IO2 I02 102 IO2 IO2 102 IO2 数値実施例4 旦 1    −856.710 2      195.588 3     256.890 4     100.855 5    229.819 6    −156.275 7      111.478 8     300.960 9      195.798 10     451.070 11       95.355 12       44.980 13    −118.441 14    −173.706 15     −43.484 16     −81.052 17   −9783.000 18    −117.930 19     423.480 20    −270.027 21     170.348 22     329.598 23      81.424 24     107.270 旦 8、 00 6、82 8.00 75、 50 24、 00 (,00 15、00 2、75 17,00 3,35 42,00 15,00 12,00 22,00 40,00 4、00 18,00 1,95 16、50 2、00 18,50 25、00 20,00 組材 I02 I02 102 I02 102 IO2 IO2 102 IO2 I02 IO2 IO2 数値実施例5 旦 1682、 184 167、 069 165、 830 127、 666 195、 942 −218. 473 99、 751 388、 304 76、 621 50.484 −67.422 292、 877 −48. 915 −67、 129 −387. 231 −117. 983 307.379 −238. 794 139、 999 1444、 435 84、 453 97、 937 旦 S、  OO 6、85 8、00 60、00 24、00 1、00 20、00 30,00 20、00 40、00 12,00 60,00 20,00 1、00 18,00 1、00 16,50 1、00 18、50 1、00 20、00 逍且 I02 IO2 I02 I02 I02 I02 102 102 I02 IO2 IO2 数値実施例6 且 419、 004 121、 565 575、 567 130、 691 243、 521 −189. 899 178.626 −587.514 70、 167 49、 060 −80. 629 162、 193 −38. 345 −53. 859 −486. 676 −88. 984 282、 794 −231. 051 120、 605 572、 790 68.110 103.072 旦 8、00 6、85 8、00 60、 00 24、 00 1.00 20、 00 30、 00 20、 00 55、 00 12.00 30、 00 20、 00 1、 00 18.00 1、00 16.50 1、00 18、 50 1、 00 20、 00 逍社 I02 IO2 I02 IO2 I02 102 I02 IO2 102 IO2 I02 数値実施例7 旦 444、 871 150、 156 1659.570 192、 927 201.778 −198.369 221、 404 14386、 600 62、 746 43.854 −123、923 90、 040 −36. 999 −49. 482 −519. 716 110.028 311、 390 −265. 186 121.675 746、 328 68、 122 122、 588 旦 8、00 6、85 8、00 20、 00 24、 00 1、00 20、 00 85、 00 20、 00 55、 00 12.00 30、 00 20、 00 27.50 18.00 1、00 16.50 1、00 18、 50 1、 00 20、 00 狙k I02 IO2 I02 IO2 I02 IO2 IO2 IO2 IO2 I02 I02 数値実施例8 1   13560.936 2      222.932 3      201.583 4      127.682 5      213.442 6    −197.092 7      109.312 8      308.248 9       80、 091 10       49、 108 11      −72.470 12      270.667 13     −48.129 14     −63.633 15    −416.538 16    −108.697 17      350.352 18    −246.480 19      135.104 20    1379.830 21       79.637 22     112.446 旦 8、00 6、85 8.00 60、 00 24、 00 1.00 20、 00 30、 00 20、 00 40、 00 12.00 55.00 20、 00 1.00 18.00 1、00 16、 50  00 1g、50 1、 00 20、 00 逍虹 I02 102 IO2 IO2 I02 IO2 102 02 102 I02 IO2 数値実施例9 旦 13560.936 222、 932 201.583 127、 682 213、 442 −197.092 109゜ 312 308、 248 79、 369 48、 750 −72. 247 248、 795 −46. 898 −61,747 −416. 538 −108、697 350.352 246.480 135、 104 1379.830 79.637 112.446 旦 S、  OO 6、85 8、00 60、0O 24、00 1、00 20、00 30、00 20゜ 00 40、 00 12.00 55゜ 00 20、 00 1、00 18゜ 00 1.00 16、 50 1、00 18.50 1、00 20、 00 狙且 l02 IO02 IO2 I02 IO2 I02 I02 IO2 102 I02 IO2 数値実施例10 且 1      422.756 2     150、109 3    1880.246 4     191.730 5      201.773 6    −198.369 7      221.404 8   14386.600 9       62.746 10     43゜854 11    −123.923 12      90.040 13     −36. 999 14     −49.482 15    −519.716 16    −110.023 17     311.390 18    −265.186 19     121.675 20     746.328 21       68、 124 旦 8、00 6、85 8、00 20.00 24.00 1、00 20、 00 85、 00 20、 00 55、 00 12.00 30、 00 20、 00 27.50 13.00 1、 00 16.50 1.00 18.50 1.00 20、 00 狙社 IO2 I02 102 IO2 I02 I02 I02 I02 I02 IO2 102 数値実施例1〜1 Oと前述の各条件式との関係 は次の如くである。
第1図と第2図に各々本発明の数値実施例1と数値実施
例6が示す投影レンズ系のレンズ断面図を示す。
又、数値実施例1〜10の収差図を各々第3図〜第12
図に示す。
数値実施例(1)の投影レンズ系は、第3図に収差カー
ブで示す如く良好に収差補正がなされている。数値実施
例(2)の投影レンズ系は条件(1)、(2)の下限値
近傍の値をとる場合の例で、その第4図で示す収差カー
ブを数値実施例(1)の第3図で示す収差カーブと比較
すると、条件(1)、(2)の下限値に近づくことによ
り負の屈折力のレンズ群の屈折力が弱くなり、その為P
etzval和が正に大きくなり、像面湾曲の補正がそ
れほどうまくいかない。即ち、条件(1)、(2)の下
限値を越えると像面湾曲がアンダーとなり、投影レンズ
の重要な用件である全画面−様な高解像度という条件を
満足するのが困難となる。
条件(1)、(2)の下限値側の例として数値実施例(
2)を挙げ数値実施例(1)と比較したが、その中間に
近い例として数値実施例(3)がある。この実施例(3
)の収差カーブを第5図で示すが、条件(1)、(2)
を満足しており像面湾曲は良好である。
数値実施例(4)は、数値実施例(2)の投影レンズ系
の球面収差を更に補正した例である。
数値実施例(6)の投影レンズ系は倍f11 、/10
の仕様をもつ縮小系を示し、第8図で示す如き収差カー
ブを有し、条件(1)、(2)を満足することによって
性能は良好となっている。
数値実施例(7)の投影レンズ系は条件(1)(2)の
上限近傍にある例で、第9図の収差カーブに示される如
く、数値実施例(6)と比較して、レンズ系の構成が条
件(1)、(2)の上限値に近づいている為に第2レン
ズ群の屈折力が弱くなり、そのためP s t z v
 a、 l和が小になって像面湾曲が補正過剰となり1
.投影レンズとしての要求性能の全画面−様な高解像力
をもつという条件の限界に近づいている。
条件(1)、(2)の上限値として数値実施例(7)を
挙げ数値実施例(6)と比較したが、その中間として数
値実施例(8)がある。数値実施例(8)の投影レンズ
系の収差カーブを第10図に示す。この投影レンズ系は
条件(1)、(2)を満足し、像面湾曲は良好に補正さ
れている。
数値実施例(9)は、数値実施例(8)の投影レンズ系
の球面収差がやや補正過剰であるのを補正した例である
。数値実施例(5)は前述の条件(4)の上限値、及び
条件(5)の下限値の近傍の構成をもつ投影レンズ系を
示し、第7図に示す如く歪曲収差が負(補正不足)とな
り、要求性能の限界値に近づいている。数値実施例(1
0)は条件(4)の下限値、及び条件(5)の上限値の
近傍の構成をもつ投影レンズ系を示し、歪曲収差が正と
なって補正過剰となっており、要求性能の限界に近づい
ている。
本投影露光装置の投影レンズ系においては、第1図と第
2図に示すように第1レンズ群を2つのレンズ群It、
Isに分けて考え、各々のレンズ群のレンズ構成を特定
することによって所定の収差を補正している。
又、第2レンズ群は、第1図と第2図の実施例に示す如
く、中間の負の屈折力のレンズを配置し、球面収差を良
好に補正しているが、第2レンズ群の物体側と像面側の
負の屈折力のメニスカス状のレンズに球面収差の補正を
分担させれば、このレンズを特に用いなくても良い。
又、本投影露光装置の投影レンズ系においては、第3レ
ンズ群を、物体側より順に像面側に凸面を向けたメニス
カス状のレンズ、両凸レンズ、物体側に凸面を向けた正
の屈折力のメニスカス状のレンズを2枚配置し、合計4
枚のレンズで構成するのが好ましい。これは全画面にわ
たり良好なる収差補正を遠戚するのに有効である。尚、
4枚以上のレンズで、例えば両凸レンズを2つに分けて
、合計5枚のレンズで構成しても良い。
又、上記の実施例では、単一のガラス材料で投影レンズ
系を構成したが、複数の種類のガラスで構成しても良い
。ただ単一のガラスで構成すれば便利であり、又、コス
トダウンにもなるので好ましい。
以上、本発明では、狭帯域化手段でレーザー光の波長幅
を狭くすることにより、投影レンズ系で生じる色収差を
抑制することができるので、サブミクロンの線幅を持つ
集積回路パターンであっても、ウェハー上に、鮮明に焼
き付けることが可能になる。従って、高い解像力を備え
た集積回路製造用投影露光装置を提供することができる
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明に用いる投影レンズ系の数値実
施例1.6のレンズ断面図、第3図〜第12図は各々数
値実施例1〜10の諸収差図である。 図中I、n、mは各々第1.第2.第3レンズ群、Yは
像高、Mはメリデイオナル像面、Sはサジタル像面であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エキシマレーザーからのレーザー光で集積回路のパター
    ンを照明し、投影レンズ系により集積回路のパターンを
    ウェハー上に投影して焼き付ける装置において、上記レ
    ーザー光の波長幅を狭くする狭帯域化手段を有すること
    を特徴とする集積回路製造用投影露光装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5805113A (en) * 1995-01-31 1998-09-08 Ogino; Toshikazu Multiband antenna receiver system with, LNA, AMP, combiner, voltage regulator, splitter, noise filter and common single feeder
KR100237742B1 (ko) * 1996-06-29 2000-01-15 김영환 스텝퍼 리턱션 렌즈

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KR100237742B1 (ko) * 1996-06-29 2000-01-15 김영환 스텝퍼 리턱션 렌즈

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