JPH0334178A - 時系列データ編集方式 - Google Patents
時系列データ編集方式Info
- Publication number
- JPH0334178A JPH0334178A JP16812789A JP16812789A JPH0334178A JP H0334178 A JPH0334178 A JP H0334178A JP 16812789 A JP16812789 A JP 16812789A JP 16812789 A JP16812789 A JP 16812789A JP H0334178 A JPH0334178 A JP H0334178A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- editing
- area
- silent
- music data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000012217 deletion Methods 0.000 abstract description 7
- 230000037430 deletion Effects 0.000 abstract description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、音楽データ等の時系列データを編集する時系
列データ編集方式に関する。
列データ編集方式に関する。
レコードやコンパクトディスク(以下CDという〉を作
る場合は、録音された音楽データに対し編集を行なうの
が通例である。この編集作業には、例えば、音楽の前後
に無音部分を付加する事、音楽の前後の不要部分を削除
する事、別々に録音された音楽データを一つにする事、
音量を調節する事などがある。
る場合は、録音された音楽データに対し編集を行なうの
が通例である。この編集作業には、例えば、音楽の前後
に無音部分を付加する事、音楽の前後の不要部分を削除
する事、別々に録音された音楽データを一つにする事、
音量を調節する事などがある。
この音楽の編集作業の一つとして、音楽をデータ化した
時系列データとして扱い、この時系列データをパソコン
等を用いて編集するデータ編集方式がある。
時系列データとして扱い、この時系列データをパソコン
等を用いて編集するデータ編集方式がある。
パソコン等を用いて編集するデータ編集方式では、音楽
データは、ハードディスク等の補助記憶装置に書き込ま
れているのが通例である。これは、音楽データが相当大
きい容量を持つがらである0例えば、3分間の音楽デー
タを、量子化ビット数16ビツト、44.1KHzでサ
ンプリングし、ステレオのデータとすると、31.75
2Mバイトになる。
データは、ハードディスク等の補助記憶装置に書き込ま
れているのが通例である。これは、音楽データが相当大
きい容量を持つがらである0例えば、3分間の音楽デー
タを、量子化ビット数16ビツト、44.1KHzでサ
ンプリングし、ステレオのデータとすると、31.75
2Mバイトになる。
第2図を参照して、従来の編集方式を説明する。同図は
、パソコンにハードディスクを接続した場合の編集方式
の手順を示すフローチャートである。この例では、音楽
データがハードディスクのエリアaに書き込んであり、
編集動作として、先頭部に無音データを付加し、最終部
のデータを削除する。
、パソコンにハードディスクを接続した場合の編集方式
の手順を示すフローチャートである。この例では、音楽
データがハードディスクのエリアaに書き込んであり、
編集動作として、先頭部に無音データを付加し、最終部
のデータを削除する。
ステップ20において、編集作業者は、エリアaからメ
モリに、音楽データの先頭部を読み込む、これは、先頭
部のデータから、どのくらいの長さの無音データを付加
するかを、編集作業者が確認するためである。
モリに、音楽データの先頭部を読み込む、これは、先頭
部のデータから、どのくらいの長さの無音データを付加
するかを、編集作業者が確認するためである。
ステップ21において、編集作業者は、無音データの長
さを決めると、パソコンはハードディスクのエリアbに
無音データを書き込む、その後、ステップ22で音楽デ
ータのコピーを行なう。このステップ2,2を行なうの
にくすなわち、音楽データのコピーを行なうのに〉、音
楽データが30Mバイトとすると、7〜10分かかる。
さを決めると、パソコンはハードディスクのエリアbに
無音データを書き込む、その後、ステップ22で音楽デ
ータのコピーを行なう。このステップ2,2を行なうの
にくすなわち、音楽データのコピーを行なうのに〉、音
楽データが30Mバイトとすると、7〜10分かかる。
ステップ22の終了後、エリアaの音楽データを消す(
ステップ23)。
ステップ23)。
次に、ステップ24において、ステップ22でエリアb
に書き込まれた音楽データの最終部のデータを、メモリ
に読み込む、読み込みが完了すると、読み込まれたデー
タをもとに編集作業者は、削除を開始する位置を決定す
る(ステップ25)。
に書き込まれた音楽データの最終部のデータを、メモリ
に読み込む、読み込みが完了すると、読み込まれたデー
タをもとに編集作業者は、削除を開始する位置を決定す
る(ステップ25)。
その後、ステップ26において、エリアbの音楽データ
を、ハードディスクのエリアCに、ステップ25におい
て指定された位置までコピーを行なう、このステップで
もやはり、7〜10分かかる。最後に、ステップ27に
おいて、エリアbの音楽データを消す。
を、ハードディスクのエリアCに、ステップ25におい
て指定された位置までコピーを行なう、このステップで
もやはり、7〜10分かかる。最後に、ステップ27に
おいて、エリアbの音楽データを消す。
すべての編集作業を終えた音楽データは、ハードディス
クのエリアCに書き込まれている。
クのエリアCに書き込まれている。
このように、一つの編集作業が終了するごとに、ハード
ディスク内で音楽データのほとんどすべてがコピーされ
る。音楽データは、容量が大きいため、このコピーは相
当な時間(上記の例では、7〜10分)がかかる、した
がって、このコピー作業が行なわれる毎に、liti編
集作業断してコピーが終了するのを待たなければならず
、効率が悪かった。
ディスク内で音楽データのほとんどすべてがコピーされ
る。音楽データは、容量が大きいため、このコピーは相
当な時間(上記の例では、7〜10分)がかかる、した
がって、このコピー作業が行なわれる毎に、liti編
集作業断してコピーが終了するのを待たなければならず
、効率が悪かった。
本発明においては、時系列データに対する複数の編集作
業を先に行・ない、その結果得られた情報を用いて、時
系列データを別の記憶領域の、得られた情報によって決
まる位置に記憶する。
業を先に行・ない、その結果得られた情報を用いて、時
系列データを別の記憶領域の、得られた情報によって決
まる位置に記憶する。
例えば音楽データの先頭部に無音データを挿入する第1
の編集作業および最終部を削除する第2の編集作業を行
なう場合には、第1の編集作業によって無音データの長
さくすなわち音楽データの先頭位置〉を得、第2の編集
作業によって削除する長さくすなわち音楽データの最終
部位置〉を得、これら編集作業で得られた情報を用いて
、音楽データを記憶領域の所定の位置(先頭位置および
最終位置で決まる位置)に1回で記憶する。
の編集作業および最終部を削除する第2の編集作業を行
なう場合には、第1の編集作業によって無音データの長
さくすなわち音楽データの先頭位置〉を得、第2の編集
作業によって削除する長さくすなわち音楽データの最終
部位置〉を得、これら編集作業で得られた情報を用いて
、音楽データを記憶領域の所定の位置(先頭位置および
最終位置で決まる位置)に1回で記憶する。
本発明によれば、必要な複数の編集作業をすべて行なっ
た後に、時系列データを記憶領域の所定位置に記憶する
ので、記憶するのに長時間を要する時系列データの記憶
作業は1回だけですみ、編集作業全体の処理時間を大幅
に短縮することができる。
た後に、時系列データを記憶領域の所定位置に記憶する
ので、記憶するのに長時間を要する時系列データの記憶
作業は1回だけですみ、編集作業全体の処理時間を大幅
に短縮することができる。
次に、−本発明の一実施例を示した図面を参照して、よ
り詳細に説明する。
り詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例による[fi作業の手順を
示したフローチャートである0本実施例においては、パ
ソコンがハードディスクに接続され、音楽データがハー
ドディスクのエリアAに書き込んであり、編集動作とし
て、先頭部に無音データを付加し、最終部のデータを削
除する。
示したフローチャートである0本実施例においては、パ
ソコンがハードディスクに接続され、音楽データがハー
ドディスクのエリアAに書き込んであり、編集動作とし
て、先頭部に無音データを付加し、最終部のデータを削
除する。
編集作業者は、最初に、ハードディスクからメモリに、
音楽データの先頭部を読み込む(ステップ20〉、これ
は、第2図に示した従来例のフローチャートにおけるス
テップ20と同じである。
音楽データの先頭部を読み込む(ステップ20〉、これ
は、第2図に示した従来例のフローチャートにおけるス
テップ20と同じである。
次に、編集作業者は、無音データの長さを決定し、この
長さを記録用バッファに保存する(ステップ11)、こ
こまでで、編集作業者による、無音データの付加作業は
終わる。
長さを記録用バッファに保存する(ステップ11)、こ
こまでで、編集作業者による、無音データの付加作業は
終わる。
次に、音楽データの最終部のデータをメモリに読み込む
〈ステップ12〉。
〈ステップ12〉。
読み込まれたデータをもとに編集作業者は、削除を開始
する位置を決定し、記録用バッファに削除開始位置を保
存する〈ステップ13)。
する位置を決定し、記録用バッファに削除開始位置を保
存する〈ステップ13)。
ここまでで、m集作業者によるすべての編集作業は終わ
る。これ以降は、パソコンが行なう。
る。これ以降は、パソコンが行なう。
パソコンは、記録用バッファに保存された内容から、そ
の長さを読み取り、その長さだけの無音データをハード
ディスクのエリアBに書き込む(ステップ14)。
の長さを読み取り、その長さだけの無音データをハード
ディスクのエリアBに書き込む(ステップ14)。
次に、記録用バッファに保存された内容から、削除を開
始する位置を読み取る。そして、ステップ14で書き込
まれたエリアBの無音データの後に、音楽データを削除
開始位置直前までコピーしていく(ステップ15)、そ
の後、エリアAのデータを消去する(ステップ16)。
始する位置を読み取る。そして、ステップ14で書き込
まれたエリアBの無音データの後に、音楽データを削除
開始位置直前までコピーしていく(ステップ15)、そ
の後、エリアAのデータを消去する(ステップ16)。
このように、本実施例では、編集作業をすべて終了した
ときに始めて音楽データをハードディスクに書き込む。
ときに始めて音楽データをハードディスクに書き込む。
このため、多くの編集作業を行なったときは、従来に比
べはるかに速く編集を終えることができる。
べはるかに速く編集を終えることができる。
以上説明したように、本発明によれば、編集作業中にコ
ピー終了を待つ時間がなくなるため、より効率よく、短
時間に編集作業を行なうことができる。
ピー終了を待つ時間がなくなるため、より効率よく、短
時間に編集作業を行なうことができる。
第1図は本発明の一実施例における編集作業の手順を示
したフローチャート、第2図は従来例による編集作業の
手順を示したフローチャートである。 ε■九転 日傘電電ホームエレクトロニクス薯−一一吐
代表者村上隆一 第 図 第 図
したフローチャート、第2図は従来例による編集作業の
手順を示したフローチャートである。 ε■九転 日傘電電ホームエレクトロニクス薯−一一吐
代表者村上隆一 第 図 第 図
Claims (1)
- 第1の記憶領域に書き込んである時系列データに対する
複数の編集作業を行ない、その結果得られた情報を用い
て、前記時系列データを第2の記憶領域の、前記情報に
よって決める位置に記憶することを特徴とする時系列デ
ータ編集方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16812789A JPH0334178A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 時系列データ編集方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16812789A JPH0334178A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 時系列データ編集方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0334178A true JPH0334178A (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=15862343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16812789A Pending JPH0334178A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 時系列データ編集方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0334178A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006321064A (ja) * | 2005-05-17 | 2006-11-30 | Yoshito Takeshima | 伝票及びそれを利用した本人確認方法 |
US8505709B2 (en) | 2007-11-20 | 2013-08-13 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Coin slope |
-
1989
- 1989-06-29 JP JP16812789A patent/JPH0334178A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006321064A (ja) * | 2005-05-17 | 2006-11-30 | Yoshito Takeshima | 伝票及びそれを利用した本人確認方法 |
US8505709B2 (en) | 2007-11-20 | 2013-08-13 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Coin slope |
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