JPH0334151Y2 - - Google Patents
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- JPH0334151Y2 JPH0334151Y2 JP1985053372U JP5337285U JPH0334151Y2 JP H0334151 Y2 JPH0334151 Y2 JP H0334151Y2 JP 1985053372 U JP1985053372 U JP 1985053372U JP 5337285 U JP5337285 U JP 5337285U JP H0334151 Y2 JPH0334151 Y2 JP H0334151Y2
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- Japan
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- container
- stirring
- feathers
- stirring container
- dust collector
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- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 55
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 claims description 31
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 24
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 claims description 8
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 claims description 8
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000004064 recycling Methods 0.000 description 6
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 5
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、例えば羽毛布団の羽毛等を再生する
ようにした再生装置に関するものである。
ようにした再生装置に関するものである。
「従来技術とその問題点」
一般に、中綿(綿花、落綿等)を布団側で包ん
だ布団は、吸湿性、保温性の点で優れているた
め、寝装品として利用されているが、長期の使用
によつて、中綿が萎み、また湿気を含んだりする
ので、打ち直しや天日乾燥をすることを要求され
る。
だ布団は、吸湿性、保温性の点で優れているた
め、寝装品として利用されているが、長期の使用
によつて、中綿が萎み、また湿気を含んだりする
ので、打ち直しや天日乾燥をすることを要求され
る。
ところで、この種の布団の中で、羽毛布団は、
中綿に綿花等を用いた布団に比べて萎みが少な
く、保温性および耐久性に優れているので、広く
一般家庭に普及されるようになつてきいるが、そ
の普及に連れて、羽毛の再生処理を要求されるよ
うになつてきている。
中綿に綿花等を用いた布団に比べて萎みが少な
く、保温性および耐久性に優れているので、広く
一般家庭に普及されるようになつてきいるが、そ
の普及に連れて、羽毛の再生処理を要求されるよ
うになつてきている。
しかしながら、羽毛布団などでは、綿花を用い
た布団などの打ち直しのように、綿弓でほこりと
ともに短繊維を叩き落とすことができないので、
その再生装置の開発が望まれていた。
た布団などの打ち直しのように、綿弓でほこりと
ともに短繊維を叩き落とすことができないので、
その再生装置の開発が望まれていた。
本考案は、このような背景に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、羽毛布団の羽毛
等を、作業員の手を直接煩わすことなく、収容容
器から撹拌容器に入れて再生処理を施し、またそ
の羽毛等を撹拌容器から布団側に入れることがで
きるとともに、それらの操作中に生じた粉塵を集
塵装置に捕捉することができる羽毛布団等の再生
装置を提供することにある。
ので、その目的とするところは、羽毛布団の羽毛
等を、作業員の手を直接煩わすことなく、収容容
器から撹拌容器に入れて再生処理を施し、またそ
の羽毛等を撹拌容器から布団側に入れることがで
きるとともに、それらの操作中に生じた粉塵を集
塵装置に捕捉することができる羽毛布団等の再生
装置を提供することにある。
「問題点を解決すための手段」
上記の目的を達成するために、本考案は、羽毛
等を収容する収容容器と、内部に撹拌羽根を備え
るとともに上方に網目部材を有し、上記収容容器
に第1移送管によつて連絡された撹拌容器と、該
撹拌容器の上記網目部材の部分に第1配管を介し
て連絡された集塵装置と、上記撹拌容器に第2移
送管を介して連絡された密閉自在な装着容器と、
該装着容器内に収容された布団側を第2移送管に
着脱自在に装着する把持手段と、上記装着容器を
上記集塵装置に連絡する第2配管と、上記撹拌容
器に付設され撹拌容器内の羽毛等を再生処理する
再生処理手段と、上記撹拌容器内の空気と装着容
器内の空気を集塵装置に吸出し可能に集塵装置に
付設された吸引フアンとを具備した構成とした。
等を収容する収容容器と、内部に撹拌羽根を備え
るとともに上方に網目部材を有し、上記収容容器
に第1移送管によつて連絡された撹拌容器と、該
撹拌容器の上記網目部材の部分に第1配管を介し
て連絡された集塵装置と、上記撹拌容器に第2移
送管を介して連絡された密閉自在な装着容器と、
該装着容器内に収容された布団側を第2移送管に
着脱自在に装着する把持手段と、上記装着容器を
上記集塵装置に連絡する第2配管と、上記撹拌容
器に付設され撹拌容器内の羽毛等を再生処理する
再生処理手段と、上記撹拌容器内の空気と装着容
器内の空気を集塵装置に吸出し可能に集塵装置に
付設された吸引フアンとを具備した構成とした。
「作用」
収容容器内に入れられた羽毛等は吸引フアンの
働きで攪拌容器内に吸い込まれ、撹拌羽根で撹拌
されながら再生処理手段で再生される。再生の終
わつた羽毛等は吸引フアンの作動で撹拌容器から
布団側に吸い込まれ、1回の再生作業が終了す
る。集塵装置は吸引フアンの作動で吸い出される
空気中の粉塵を捕捉する。
働きで攪拌容器内に吸い込まれ、撹拌羽根で撹拌
されながら再生処理手段で再生される。再生の終
わつた羽毛等は吸引フアンの作動で撹拌容器から
布団側に吸い込まれ、1回の再生作業が終了す
る。集塵装置は吸引フアンの作動で吸い出される
空気中の粉塵を捕捉する。
「実施例」
以下、本考案の一実施例を第1図ないし第3図
を参照して説明すると、これらの図において、符
号1は収容容器、符号2は撹拌容器、符号3は装
着容器であり、これら符号1ないし3により、本
実施例の主要部材を構成している。
を参照して説明すると、これらの図において、符
号1は収容容器、符号2は撹拌容器、符号3は装
着容器であり、これら符号1ないし3により、本
実施例の主要部材を構成している。
前記収容容器1は、布団側から取り出した羽毛
を一時収容しておくもので、上面が開口した四角
箱形に形成されている。
を一時収容しておくもので、上面が開口した四角
箱形に形成されている。
前記撹拌容器2は、その内部に多数の撹拌羽根
4を固定したシヤフト5が配設され、また該シヤ
フト5はモータ6により回転駆動されるようにな
つている。一方、前記撹拌容器2の底部には前記
回転羽根4の先端の回転軌跡に沿つて網目状の底
板7が設けられており、さらにこの底板7の下に
は撹拌容器2の内部に熱風を送り込む送風装置再
生処理手段8が取り付けられている。なお、この
送風装置8は、ヒータを有するブロア8aを主体
として構成されており、撹拌容器2の外部から配
管8bを通して風をおくるようになつている。
4を固定したシヤフト5が配設され、また該シヤ
フト5はモータ6により回転駆動されるようにな
つている。一方、前記撹拌容器2の底部には前記
回転羽根4の先端の回転軌跡に沿つて網目状の底
板7が設けられており、さらにこの底板7の下に
は撹拌容器2の内部に熱風を送り込む送風装置再
生処理手段8が取り付けられている。なお、この
送風装置8は、ヒータを有するブロア8aを主体
として構成されており、撹拌容器2の外部から配
管8bを通して風をおくるようになつている。
また、前記撹拌容器2には複数の蒸気噴霧口が
穿設されたノズル9が、その噴霧口を撹拌容器2
内に開口した状態で設けられており、このノズル
9は、図示せぬパイプによつてポイラに連結され
ている。そして、このノズル9、ボイラ等が蒸気
噴霧装置再生処理手段を構成している。なお、前
記ノズル9の位置は実施例の位置に限られるもの
ではない。
穿設されたノズル9が、その噴霧口を撹拌容器2
内に開口した状態で設けられており、このノズル
9は、図示せぬパイプによつてポイラに連結され
ている。そして、このノズル9、ボイラ等が蒸気
噴霧装置再生処理手段を構成している。なお、前
記ノズル9の位置は実施例の位置に限られるもの
ではない。
ところで、前記収容容器1と撹拌容器2との間
には、、これらの内部を相互に連通させる第1移
送管10が接続され、撹拌容器2から吸引された
羽毛を撹拌容器2内に移送するようになつてい
る。また、撹拌容器2内部の天井部には、底部と
同様に網目状をした天板網目部材11が設けら
れ、さらにこの天井部には吸引フアン12に接続
された配管13が開口している。一方、前記撹拌
容器2と装着容器3との間には、撹拌容器2内で
撹拌、加湿および乾燥された羽毛を移送する第2
移送管14が接続され、この第2移送管14の先
端が装着容器3内に開口している。そして、この
第2移送管14の先端には布団側Gを移送管14
に被せた状態に保持する把持手段(図示例ではク
ランプ)15が設けられている。
には、、これらの内部を相互に連通させる第1移
送管10が接続され、撹拌容器2から吸引された
羽毛を撹拌容器2内に移送するようになつてい
る。また、撹拌容器2内部の天井部には、底部と
同様に網目状をした天板網目部材11が設けら
れ、さらにこの天井部には吸引フアン12に接続
された配管13が開口している。一方、前記撹拌
容器2と装着容器3との間には、撹拌容器2内で
撹拌、加湿および乾燥された羽毛を移送する第2
移送管14が接続され、この第2移送管14の先
端が装着容器3内に開口している。そして、この
第2移送管14の先端には布団側Gを移送管14
に被せた状態に保持する把持手段(図示例ではク
ランプ)15が設けられている。
さて、前記装着容器3について説明を補足して
おくと、これは、クランプ15により保持された
布団側Gを覆う如く全体が箱形に形成され、また
その内部を密閉状態に保持することができるよう
になつている。また装着容器3の天板部には前記
吸引フアン12に接続された配管16が開口して
おり、吸引フアン12によつて装着容器3の内部
が吸引されるようになつている。
おくと、これは、クランプ15により保持された
布団側Gを覆う如く全体が箱形に形成され、また
その内部を密閉状態に保持することができるよう
になつている。また装着容器3の天板部には前記
吸引フアン12に接続された配管16が開口して
おり、吸引フアン12によつて装着容器3の内部
が吸引されるようになつている。
なお、図中符号20はバグフイルタ集塵装置で
あり、前記吸引フアン12の排気側に取り付けら
れている。また、符号21は吸引装置であり、こ
れは撹拌容器2の底板7から落ちてきた羽毛のく
ずを吸い取るものである。なお、この吸引装置2
1は実施例では撹拌容器2の底部に取り付けられ
ているが、その取付け位置は実施例のものに限る
ものではない。
あり、前記吸引フアン12の排気側に取り付けら
れている。また、符号21は吸引装置であり、こ
れは撹拌容器2の底板7から落ちてきた羽毛のく
ずを吸い取るものである。なお、この吸引装置2
1は実施例では撹拌容器2の底部に取り付けられ
ているが、その取付け位置は実施例のものに限る
ものではない。
次いで、以上のように構成された本実施例の作
用を説明する。
用を説明する。
例えば羽毛布団を再生する場合、再生すべき羽
毛布団の布団側を開いて、中の羽毛を収容容器1
に収容し、吸引フアン12を作動させて収容容器
1内の羽毛を撹拌容器2に吸い込む。なお、この
際、装着容器3側の第2移送管14を閉じてお
き、またこの装着容器3の中の第2移送管14の
先端にクランプ15を介して新しい布団側Gを取
り付けておく。
毛布団の布団側を開いて、中の羽毛を収容容器1
に収容し、吸引フアン12を作動させて収容容器
1内の羽毛を撹拌容器2に吸い込む。なお、この
際、装着容器3側の第2移送管14を閉じてお
き、またこの装着容器3の中の第2移送管14の
先端にクランプ15を介して新しい布団側Gを取
り付けておく。
収容容器1内の羽毛を撹拌容器2に送り込んだ
ならば、モータ6を駆動して撹拌羽根4を回し、
羽毛を撹拌するとともに、ノズル9から蒸気を噴
出させて加湿する。そして、一定時間経過後、蒸
気の噴出を止めて送風装置8を作動させ、撹拌容
器2内に熱風を送つて中の羽毛を乾燥させる。こ
の操作によつて、汚れた羽毛は殺菌処理が施さ
れ、また傷んだ羽毛がふるい分けられて一部は底
板7から落とされて吸引装置21により吸い取ら
れ、また他は吸引フアン12により吸引されてバ
グフイルタ20により集じんされる。
ならば、モータ6を駆動して撹拌羽根4を回し、
羽毛を撹拌するとともに、ノズル9から蒸気を噴
出させて加湿する。そして、一定時間経過後、蒸
気の噴出を止めて送風装置8を作動させ、撹拌容
器2内に熱風を送つて中の羽毛を乾燥させる。こ
の操作によつて、汚れた羽毛は殺菌処理が施さ
れ、また傷んだ羽毛がふるい分けられて一部は底
板7から落とされて吸引装置21により吸い取ら
れ、また他は吸引フアン12により吸引されてバ
グフイルタ20により集じんされる。
撹拌容器2内で羽毛を撹拌、加湿および乾燥さ
せたならば、配管13を閉じて、第2移送管14
を開ける。この操作によつて、撹拌容器2内の羽
毛が吸引フアン12の吸引作用で撹拌容器2から
第2移送管14が通り、クランプ15によつて第
2移送管14に保持された布団側Gの中に充填さ
れる。吸引空気は布団側Gを抜けてバグフイルタ
20に入り、ここで集塵されて大気に放出され
る。
せたならば、配管13を閉じて、第2移送管14
を開ける。この操作によつて、撹拌容器2内の羽
毛が吸引フアン12の吸引作用で撹拌容器2から
第2移送管14が通り、クランプ15によつて第
2移送管14に保持された布団側Gの中に充填さ
れる。吸引空気は布団側Gを抜けてバグフイルタ
20に入り、ここで集塵されて大気に放出され
る。
「考案の効果」
以上説明したように、本考案に係る羽毛布団等
の再生装置は、羽毛等を収容する収容容器と、内
部に撹拌羽根を備えるとともに上方に網目部材を
有し、上記収容容器に第1移送管によつて連絡さ
れた撹拌容器と、該撹拌容器の上記網目部材の部
分に第1配管を介して連絡された集塵装置と、上
記撹拌容器に第2移送管を介して連絡された密閉
自在な装着容器と、該装着容器内に収容された布
団側を第2移送管に着脱自在に装着する把持手段
と、上記装着容器を上記集塵装置に連絡する第2
配管と、上記撹拌容器に付設され撹拌容器内の羽
毛等を再生処理する再生処理手段と、上記撹拌容
器内の空気と装着容器内の空気を集塵装置に吸出
し可能に集塵装置に付設された吸引フアンとを具
備した構成とされているので、羽毛等を、作業員
の手を直接煩わすことなく、収容容器から撹拌容
器に入れて再生処理を施し、またその羽毛等を撹
拌容器から布団側に入れることができる。このた
め、羽毛等を再生を能率よく迅速に行うことがで
きる。
の再生装置は、羽毛等を収容する収容容器と、内
部に撹拌羽根を備えるとともに上方に網目部材を
有し、上記収容容器に第1移送管によつて連絡さ
れた撹拌容器と、該撹拌容器の上記網目部材の部
分に第1配管を介して連絡された集塵装置と、上
記撹拌容器に第2移送管を介して連絡された密閉
自在な装着容器と、該装着容器内に収容された布
団側を第2移送管に着脱自在に装着する把持手段
と、上記装着容器を上記集塵装置に連絡する第2
配管と、上記撹拌容器に付設され撹拌容器内の羽
毛等を再生処理する再生処理手段と、上記撹拌容
器内の空気と装着容器内の空気を集塵装置に吸出
し可能に集塵装置に付設された吸引フアンとを具
備した構成とされているので、羽毛等を、作業員
の手を直接煩わすことなく、収容容器から撹拌容
器に入れて再生処理を施し、またその羽毛等を撹
拌容器から布団側に入れることができる。このた
め、羽毛等を再生を能率よく迅速に行うことがで
きる。
また、羽毛等の再生処理、及び移送中に生じた
粉塵は集塵装置によつて捕捉されるため、衛生的
に再生作業を行うことができる長所がある。しか
も収容容器から撹拌容器への羽毛等の移送と、撹
拌容器から布団側への羽毛等の移送を一台の吸引
フアンで行うので構造が簡単で経済的である。
粉塵は集塵装置によつて捕捉されるため、衛生的
に再生作業を行うことができる長所がある。しか
も収容容器から撹拌容器への羽毛等の移送と、撹
拌容器から布団側への羽毛等の移送を一台の吸引
フアンで行うので構造が簡単で経済的である。
第1図ないし第3図は本考案の一実施例を示す
もので、第1図は一部を切欠した正面図、第2図
はその側面図、第3図は第1図−線に沿う矢
視断面図である。 1……収容容器、2……撹拌容器、3……装着
容器、4……撹拌羽根、8……送風装置、8a…
…ブロア、9……ノズル、10……第1移送管、
12……吸引フアン、14……第2移送管、15
……把持手段(クランプ)。
もので、第1図は一部を切欠した正面図、第2図
はその側面図、第3図は第1図−線に沿う矢
視断面図である。 1……収容容器、2……撹拌容器、3……装着
容器、4……撹拌羽根、8……送風装置、8a…
…ブロア、9……ノズル、10……第1移送管、
12……吸引フアン、14……第2移送管、15
……把持手段(クランプ)。
Claims (1)
- 羽毛等を収容する収容容器1と、内部に撹拌羽
根4を備えるとともに上方に網目部材11を有
し、上記収容容器1に第1移送管10によつて連
絡された撹拌容器2と、該撹拌容器2の上記網目
部材11の部分に第1配管13を介して連絡され
た集塵装置20と、上記撹拌容器2に第2移送管
14を介して連絡された密閉自在な装着容器3
と、該装着容器3内に収容された布団側Gを第2
移送管14に着脱自在に装着する把持手段15
と、上記装着容器3を上記集塵装置20に連絡す
る第2配管16と、上記撹拌容器2に付設され撹
拌容器2内の羽毛等を再生処理する再生処理手段
8,9と、上記撹拌容器2内の空気と装着容器3
内の空気を集塵装置20に吸出し可能に集塵装置
20に付設された吸引フアン12とを具備したこ
とを特徴とする羽毛布団等の再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985053372U JPH0334151Y2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985053372U JPH0334151Y2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61170399U JPS61170399U (ja) | 1986-10-22 |
JPH0334151Y2 true JPH0334151Y2 (ja) | 1991-07-19 |
Family
ID=30574173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985053372U Expired JPH0334151Y2 (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0334151Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4763750B2 (ja) * | 2008-04-08 | 2011-08-31 | 西川リビング株式会社 | 羽毛使用状態確認装置 |
JP7515854B2 (ja) * | 2020-04-03 | 2024-07-16 | 西川株式会社 | 羽毛洗浄方法及び羽毛製品製造方法 |
JP2021161585A (ja) * | 2020-04-03 | 2021-10-11 | 西川株式会社 | 羽毛製品配置方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5216020A (en) * | 1975-07-25 | 1977-02-07 | Dresser Ind | Valve guide device |
-
1985
- 1985-04-10 JP JP1985053372U patent/JPH0334151Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5216020A (en) * | 1975-07-25 | 1977-02-07 | Dresser Ind | Valve guide device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61170399U (ja) | 1986-10-22 |
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