JPH033393Y2 - - Google Patents

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JPH033393Y2
JPH033393Y2 JP3267586U JP3267586U JPH033393Y2 JP H033393 Y2 JPH033393 Y2 JP H033393Y2 JP 3267586 U JP3267586 U JP 3267586U JP 3267586 U JP3267586 U JP 3267586U JP H033393 Y2 JPH033393 Y2 JP H033393Y2
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JP
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heat
joint
cylindrical
glove
heat welding
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JP3267586U
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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は肘カバー付作業手袋用の熱溶着型に
関し、詳しくは上記手袋の肘カバーと手袋本体と
を熱溶着接合する熱溶着型に関する。
(技術的背景) 従来の肘カバー付作業手袋は第9図に示す如き
ものである。
この作業手袋Bは、軟質塩ビなどの熱可塑性軟
質合成樹脂から成る手袋体31と、肘カバー32
とを接合部33にて熱溶着接合したものであり、
上記接合部33で重ね合わせた手袋体31と肘カ
バー32との端部同士を、一対の熱溶着用電極に
て手袋内部と外部とから挾持して熱溶着接合せし
めている。
しかし、上記熱溶着用電極による熱溶着作業
は、曲面状の接合部33に沿つて熱溶着するもの
であるから高度な技術が必要であると共に手間が
かかり、また、溶着した接合部33が粗面になる
ので手袋の見栄えが悪くなる問題を有している。
(目的) 本考案は、肘カバー付き作業手袋の肘カバーと
手袋体との熱溶着接合を簡単に且つきれいに行な
うことの出来る熱溶着型を提供することが目的で
ある。
(目的を達成する為の手段) 本考案が上記した目的を達成する為に講ずる手
段は、円筒型と、この円筒型の開口部口縁に押し
当てる押圧板とから成り、上記円筒型及び押圧板
を導電性材料から構成し、且つ円筒型開口部口縁
に熱溶着面を形成すると共に、該熱溶着面におけ
る外周部に沿つて溝切刃を突設したものである。
(作用) 手袋体と肘カバーとは、接合する前に肘カバー
を裏返し、この中に手袋体を差し入れ、両者の接
合部口縁を重ね合わせた状態で準備して置くもの
である。
円筒型の開口部から上記準備状態の手袋体と肘
カバーを型内に入れ、両者の接合部口縁を同円筒
型の開口部口縁に沿わせて被せると、上記手袋体
と肘カバーとの接合部口縁は円筒型の熱溶着面上
で真円状且つ平面的に保持される。
しかる後、上記状態の円筒型開口部口縁に押圧
板を押し当て、両者間に通電すると、熱溶着面と
押圧板とに挾持された接合部の部材同時が一体に
熱溶着され、同時に、上記接合部の口縁側に沿つ
て溝切刃が食い込み、同部に切り取り溝が切られ
る。
(効果) 本考案は以上の如きものであるから、以下に列
記する効果を奏するものである。
従来の熱溶着用電極と比べ、熱溶着作業が極
めて簡単になり、特別な技術を備えていない人
でも短時間に多くのものを熱溶着することがで
きる。
手袋体と肘カバーの接合部を熱溶着面上で真
円状に且つ平面的に保持し、この接合部に押圧
板を押圧して熱溶着するものであるから、手袋
体と肘カバーの接合部口縁同志間にずれやシワ
が生じることなく、正確な熱溶着が可能であ
る。
熱溶着した接合部の不必要な口縁部分は、熱
溶着と同時に溝切刃によつて切られた切り取り
溝から簡単に切り取ることができるので、接合
部を熱溶着した後、上記口縁部の切り取り作業
を改めて行なわずに、接合部を仕上げ処理する
ことができる。
本考案の熱溶着型にて熱溶着接合した接合部
には、手袋体と肘カバーとの境の溝しか現われ
ないので、接合部が自然で見栄えが良い。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
図中Aは熱溶着型であり、この熱溶着型Aは、
略円筒形に形成した円筒型1と、この円筒型1の
開口部口縁に押し当てる板状の押圧板2とから成
り、上記円筒型1及び押圧板2は、不図示の熱溶
着装置に同装置の電極として装着するものであ
り、熱溶着の際には両者1,2の熱溶着面に作業
手袋の溶着部を被せ、両者1,2の間に通電を行
なうものである。
円筒型1は導電性材料を用いて作業手袋の接合
部と略同径の円筒形状に形成し、その上部開口縁
に熱溶着面1aを形成すると共に、同面1aの外
周部に沿つて溝切刃1bを突設形成し、且つ同型
1の外周面には溶着する作業手袋を円筒型1内に
入れる為の手袋装入口1c,1cを開設せしめて
成る。
上記した円筒型1の熱溶着面1aに押し当てる
押圧板2は、導電性材料を用いて、円筒型1の径
より幾分大きい円板状に形成するものである。
次に、上記した熱溶着型Aを用いて手袋体と肘
カバーとを熱溶着する際の作業方法を説明する。
円筒型1は、下端部を熱溶着装置の装着部に固
定して装着するものであり、また、押圧板2は、
円筒型1の直上で保持し、上下動させるものであ
る。
熱溶着する手袋体3は肘カバー4とは、溶着す
る前に第3図に示した如く準備状態に組み合わせ
て置くものである。この準備状態とは、裏返しに
した肘カバー4の中に手袋体3を挿入し、両者の
接合部口縁同士を重ね合わせた状態のことであ
る。
準備状態に組合わせた手袋体3と肘カバー4と
は、円筒体1の手袋装入口1cに接合部側から差
し入れると共に、重ね合わせた両者3,4の接合
部口縁を円筒型1の上部口縁に被せ、この接合部
を円筒型1の熱溶着面1a上にて真円状且つ水平
面に保持する。
しかる後に、押圧板2を下動させ、上記の如く
熱溶着面1a上に被せた手袋体3と肘カバー4の
両接合口縁上に押し当て、これと同時に両電極、
即ち、押圧板2と円筒型1との間に通電を行な
い、前記接合部同士を熱溶着せしめる。(第4図) この際、熱溶着面1a外周の溝切刃1bが、熱
溶着部の口縁側の部材に第5図に示す如く食い込
んで切り取り溝5を形成する。
熱溶着が終えた作業手袋aは、第6図に示した
様に、接合部口縁側の余分な部分を上記した切り
取り溝5から切り取つた後、肘カバー4を再度裏
返して完成である。(第7図) 上記した熱溶着型Aで熱溶着した作業手袋aの
接合部は第8図の如く、手袋体3と肘カバー4と
の両接合部口縁同士を内側に折り込んで付き当て
た状態で熱溶着されるので、表からは手袋体3と
肘カバー4の境の溝しか現われないので自然で見
栄えが良いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を実施した熱溶着型を示す縦断
面図、第2図は同横断面図、第3図及び第4図は
熱溶着工程を示す縦断図、第5図は作業手袋の溶
着部の拡大断面図、第6図は熱溶着後型から外し
た作業手袋を示す一部切欠断面図、第7図は完成
した作業手袋の一部切欠正面図、第8図は第7図
b部の拡大図、第9図は従来の肘カバー付作業手
袋を示す一部切欠正面図である。 図中、A:熱溶着型、1:円筒型、1a:熱溶
着面、1b:溝切刃、2:押圧板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 円筒型と、この円筒型の開口部口縁に押し当て
    る押圧板とから成り、上記円筒型及び押圧板を導
    電性材料から構成し、且つ円筒型開口部口縁に熱
    溶着型面を形成すると共に、該熱溶着面における
    外周部に沿つて溝切刃を突設した肘カバー付作業
    手袋用熱溶着型。
JP3267586U 1986-03-07 1986-03-07 Expired JPH033393Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3267586U JPH033393Y2 (ja) 1986-03-07 1986-03-07

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3267586U JPH033393Y2 (ja) 1986-03-07 1986-03-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62144622U JPS62144622U (ja) 1987-09-11
JPH033393Y2 true JPH033393Y2 (ja) 1991-01-29

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JP3267586U Expired JPH033393Y2 (ja) 1986-03-07 1986-03-07

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JPS62144622U (ja) 1987-09-11

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