JPH0333766B2 - - Google Patents
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- JPH0333766B2 JPH0333766B2 JP21029785A JP21029785A JPH0333766B2 JP H0333766 B2 JPH0333766 B2 JP H0333766B2 JP 21029785 A JP21029785 A JP 21029785A JP 21029785 A JP21029785 A JP 21029785A JP H0333766 B2 JPH0333766 B2 JP H0333766B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- winding
- tension
- winding part
- inner winding
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- Expired
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 68
- 238000000137 annealing Methods 0.000 claims description 26
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000005261 decarburization Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/52—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for wires; for strips ; for rods of unlimited length
- C21D9/54—Furnaces for treating strips or wire
- C21D9/663—Bell-type furnaces
- C21D9/673—Details, accessories, or equipment peculiar to bell-type furnaces
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacturing Of Steel Electrode Plates (AREA)
- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Description
[産業上の利用分野]
本発明は、方向性珪素鋼板コイルのボツクス焼
鈍方法に関する。 [従来の技術] 一般に、0.10〜1.00mmの薄板に仕上げられた方
向性珪素鋼板は、脱炭焼鈍を施され、焼鈍分離剤
を塗布され、コイル状に巻取られた状態で、ボツ
クス仕上焼鈍される。この方向性珪素鋼板の仕上
焼鈍時には、コイル端部に耳伸を発生させる傾向
がある。 そこで従来、上記仕上焼鈍時におけるひずみの
発生を防止する方法として、特開昭59−35635号
公報に示されるような、板厚の薄いコイルを内側
に、厚いコイルを外側に位置させて巻込コイルを
作成した後焼鈍する方法が提案されている。 [発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来提案されている方法に
あつては、板厚の異なるコイルを常に確保する必
要があり、生産管理上問題がある。 本発明は、生産管理上の問題を生ずることな
く、コイルつぶれおよび仕上焼鈍後の耳伸発生を
抑制可能とすることを目的とする。 [問題点を解決するための手段] 本発明は、インナーカバー内のコイル受台上に
方向性珪素鋼板コイルを巻軸方向を垂直に載置
し、中央下方より高温雰囲気ガスを供給して焼鈍
する方向性珪素鋼板コイルのボツクス焼鈍方法に
おいて、内巻部肉厚の厚みXmmに対する最適な内
巻部巻取張力YKg/mm2を、X=30、Y−18=(−
1/14)(X−30)、Y=8、X=250、Y−20=
(−3/220)(X−30)の5本の直線により囲ま
れる領域内にて予め定め、上記内巻部巻取張力を
充足するように内巻部を巻取り、内巻部の外側の
外巻部を上記内巻部に付与した張力より低く、か
つ5〜10Kg/mm2の巻取張力で巻取つてコイルを作
成した状態で焼鈍するようにしたものである。 [作用] 本発明によれば、内巻部の張力を一定の高い値
に設定することによつてコイルつぶれの発生を防
止し、外巻部の張力を弱めることによつて仕上焼
鈍後の耳伸の発生を抑制することが可能となる。
また、本発明によれば、板厚の異なるコイルを確
保する必要がなく、生産管理上の問題を生ずるこ
ともない。 [実施例] 本発明の実施において、方向性珪素鋼板は、脱
炭焼鈍を施され、焼鈍分離剤を塗布され、コイル
状に巻取られた状態で、当該コイルの巻軸方向を
垂直に載置し、中央下方より高温雰囲気ガスを供
給してボツクス仕上焼鈍される。 しかるに、上述のボツクス仕上焼鈍の前後工程
において、コイル2はコイル受台1上に第1図
A、Bの如くに載置される。第1図Aは正常なコ
イル形状であり、第1図Bは仕上焼鈍後の焼鈍分
離剤の収縮によつてコイル形状がつぶれた状態で
ある。従来のコイル2は、上記コイルつぶれの発
生を防止するため、焼鈍分離剤塗布後の巻取張力
を7〜15Kg/mm2の高い値に設定している。 第2図は仕上焼鈍後の耳伸の発生状態を示す斜
視図である。この耳伸は、コイル2の内巻部のご
く一部と、外巻部に多発する傾向がある。 第3図は外巻部巻取張力と外巻部のひずみ発生
率の関係を示す線図である。この第3図によれ
ば、外巻部巻取張力を低くすることにより、耳伸
発生を抑制可能となることが認められる。上記外
巻部の低張力化の効果は5〜10Kg/mm2の間で認め
られる。なお、外巻部張力が10Kg/mm2を超えると
ひずみの発生がひどくなり、5Kg/mm2未満である
と次工程におけるコイル巻戻し時にコイルがテレ
スコープ状となつて妥当でない。 他方、第4図は内巻部肉厚に対する内巻部巻取
張力の最適範囲を示す線図である。内巻部張力を
この第4図の五角形ABCDEの範囲内に設定する
ものとすれば、バツクリング、コイルつぶれ、耳
伸とも良好となることが認められる。 すなわち、内巻部肉厚みの厚Xmmに対する最適
な内巻部巻取張力YKg/mm2は、第4図の五角形
ABCDEの範囲内、換言すれば、X=30、Y−18
=(−1/14)(X−30)、Y=8、X=250、Y−
20=(−3/220)(X−30)の5本の直線により
囲まれる領域内にて定めるのが良い。 また、外巻部の巻取張力が内巻部の巻取張力以
上になるとコイルつぶれが生じやすく、したがつ
て、外巻部の巻取張力は内巻部の巻取張力より必
ず小さくなるようにコイルを巻取るのがよい。 以下、本発明の具体的実施結果について説明す
る。 実施例 1 板厚0.35mm、板幅1000mm、コイル肉厚350mmの
コイルにおいて、第5図に示すように、内巻部の
肉厚85mmの部分を15Kg/mm2で巻取り、残りの外巻
部の部分を10Kg/mm2で巻取り、1150℃以上の温度
で仕上焼鈍を実施した。 実施例 2 板厚0.23mm、板幅905mm、コイル肉厚400mmのコ
イルにおいて、第6図に示すように肉巻部の肉厚
150mmの部分を10Kg/mm2で巻取り、残りの外巻部
の部分を8Kg/mm2で巻取り、1150℃の温度で仕上
焼鈍を実施した 上記実施例1、2の結果は表1に示すとおりで
あり、本発明により、耳伸は従来の約1/3に減少
し、コイルつぶれの発生率は従来と同等程度に抑
えることが可能となつた。
鈍方法に関する。 [従来の技術] 一般に、0.10〜1.00mmの薄板に仕上げられた方
向性珪素鋼板は、脱炭焼鈍を施され、焼鈍分離剤
を塗布され、コイル状に巻取られた状態で、ボツ
クス仕上焼鈍される。この方向性珪素鋼板の仕上
焼鈍時には、コイル端部に耳伸を発生させる傾向
がある。 そこで従来、上記仕上焼鈍時におけるひずみの
発生を防止する方法として、特開昭59−35635号
公報に示されるような、板厚の薄いコイルを内側
に、厚いコイルを外側に位置させて巻込コイルを
作成した後焼鈍する方法が提案されている。 [発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来提案されている方法に
あつては、板厚の異なるコイルを常に確保する必
要があり、生産管理上問題がある。 本発明は、生産管理上の問題を生ずることな
く、コイルつぶれおよび仕上焼鈍後の耳伸発生を
抑制可能とすることを目的とする。 [問題点を解決するための手段] 本発明は、インナーカバー内のコイル受台上に
方向性珪素鋼板コイルを巻軸方向を垂直に載置
し、中央下方より高温雰囲気ガスを供給して焼鈍
する方向性珪素鋼板コイルのボツクス焼鈍方法に
おいて、内巻部肉厚の厚みXmmに対する最適な内
巻部巻取張力YKg/mm2を、X=30、Y−18=(−
1/14)(X−30)、Y=8、X=250、Y−20=
(−3/220)(X−30)の5本の直線により囲ま
れる領域内にて予め定め、上記内巻部巻取張力を
充足するように内巻部を巻取り、内巻部の外側の
外巻部を上記内巻部に付与した張力より低く、か
つ5〜10Kg/mm2の巻取張力で巻取つてコイルを作
成した状態で焼鈍するようにしたものである。 [作用] 本発明によれば、内巻部の張力を一定の高い値
に設定することによつてコイルつぶれの発生を防
止し、外巻部の張力を弱めることによつて仕上焼
鈍後の耳伸の発生を抑制することが可能となる。
また、本発明によれば、板厚の異なるコイルを確
保する必要がなく、生産管理上の問題を生ずるこ
ともない。 [実施例] 本発明の実施において、方向性珪素鋼板は、脱
炭焼鈍を施され、焼鈍分離剤を塗布され、コイル
状に巻取られた状態で、当該コイルの巻軸方向を
垂直に載置し、中央下方より高温雰囲気ガスを供
給してボツクス仕上焼鈍される。 しかるに、上述のボツクス仕上焼鈍の前後工程
において、コイル2はコイル受台1上に第1図
A、Bの如くに載置される。第1図Aは正常なコ
イル形状であり、第1図Bは仕上焼鈍後の焼鈍分
離剤の収縮によつてコイル形状がつぶれた状態で
ある。従来のコイル2は、上記コイルつぶれの発
生を防止するため、焼鈍分離剤塗布後の巻取張力
を7〜15Kg/mm2の高い値に設定している。 第2図は仕上焼鈍後の耳伸の発生状態を示す斜
視図である。この耳伸は、コイル2の内巻部のご
く一部と、外巻部に多発する傾向がある。 第3図は外巻部巻取張力と外巻部のひずみ発生
率の関係を示す線図である。この第3図によれ
ば、外巻部巻取張力を低くすることにより、耳伸
発生を抑制可能となることが認められる。上記外
巻部の低張力化の効果は5〜10Kg/mm2の間で認め
られる。なお、外巻部張力が10Kg/mm2を超えると
ひずみの発生がひどくなり、5Kg/mm2未満である
と次工程におけるコイル巻戻し時にコイルがテレ
スコープ状となつて妥当でない。 他方、第4図は内巻部肉厚に対する内巻部巻取
張力の最適範囲を示す線図である。内巻部張力を
この第4図の五角形ABCDEの範囲内に設定する
ものとすれば、バツクリング、コイルつぶれ、耳
伸とも良好となることが認められる。 すなわち、内巻部肉厚みの厚Xmmに対する最適
な内巻部巻取張力YKg/mm2は、第4図の五角形
ABCDEの範囲内、換言すれば、X=30、Y−18
=(−1/14)(X−30)、Y=8、X=250、Y−
20=(−3/220)(X−30)の5本の直線により
囲まれる領域内にて定めるのが良い。 また、外巻部の巻取張力が内巻部の巻取張力以
上になるとコイルつぶれが生じやすく、したがつ
て、外巻部の巻取張力は内巻部の巻取張力より必
ず小さくなるようにコイルを巻取るのがよい。 以下、本発明の具体的実施結果について説明す
る。 実施例 1 板厚0.35mm、板幅1000mm、コイル肉厚350mmの
コイルにおいて、第5図に示すように、内巻部の
肉厚85mmの部分を15Kg/mm2で巻取り、残りの外巻
部の部分を10Kg/mm2で巻取り、1150℃以上の温度
で仕上焼鈍を実施した。 実施例 2 板厚0.23mm、板幅905mm、コイル肉厚400mmのコ
イルにおいて、第6図に示すように肉巻部の肉厚
150mmの部分を10Kg/mm2で巻取り、残りの外巻部
の部分を8Kg/mm2で巻取り、1150℃の温度で仕上
焼鈍を実施した 上記実施例1、2の結果は表1に示すとおりで
あり、本発明により、耳伸は従来の約1/3に減少
し、コイルつぶれの発生率は従来と同等程度に抑
えることが可能となつた。
【表】
[発明の効果]
以上のように本発明は、インナーカバー内のコ
イル受台上に方向性珪素鋼板コイルを巻軸方向を
垂直に載置し、中央下方より高温雰囲気ガスを供
給して焼鈍する方向性珪素鋼板コイルのボツクス
焼鈍方法において、内巻部肉厚の厚みXmmに対す
る最適な内巻部巻取張力YKg/mm2を、X=30、Y
−18=(−1/14)(X−30)、Y=8、X=250、
Y−20=(−3/220)(X−30)の5本の直線に
より囲まれる領域内にて予め定め、上記内巻部巻
取張力を充足するように内巻部を巻取り、内巻部
の外側の外巻部を上記内巻部に付与した張力より
低く、かつ5〜10Kg/mm2の巻取張力で巻取つてコ
イルを作成した状態で焼鈍するようにしたもので
ある。したがつて、生産管理上の問題を生ずるこ
となく、コイルつぶれおよび仕上焼鈍後の耳伸発
生を抑制することが可能となる。
イル受台上に方向性珪素鋼板コイルを巻軸方向を
垂直に載置し、中央下方より高温雰囲気ガスを供
給して焼鈍する方向性珪素鋼板コイルのボツクス
焼鈍方法において、内巻部肉厚の厚みXmmに対す
る最適な内巻部巻取張力YKg/mm2を、X=30、Y
−18=(−1/14)(X−30)、Y=8、X=250、
Y−20=(−3/220)(X−30)の5本の直線に
より囲まれる領域内にて予め定め、上記内巻部巻
取張力を充足するように内巻部を巻取り、内巻部
の外側の外巻部を上記内巻部に付与した張力より
低く、かつ5〜10Kg/mm2の巻取張力で巻取つてコ
イルを作成した状態で焼鈍するようにしたもので
ある。したがつて、生産管理上の問題を生ずるこ
となく、コイルつぶれおよび仕上焼鈍後の耳伸発
生を抑制することが可能となる。
第1図A,Bはコイルの形状を示す斜視図、第
2図は仕上焼鈍後の耳伸の発生状態を示す斜視
図、第3図は外巻部巻取張力と外巻部のひずみ発
生率の関係を示す線図、第4図は内巻部肉厚に対
する内巻部巻取張力の最適範囲を示す線図、第5
図は本発明の巻取張力設定例を示す線図、第6図
は本発明の他の巻取張力設定例を示す線図であ
る。 1……コイル受台、2……コイル。
2図は仕上焼鈍後の耳伸の発生状態を示す斜視
図、第3図は外巻部巻取張力と外巻部のひずみ発
生率の関係を示す線図、第4図は内巻部肉厚に対
する内巻部巻取張力の最適範囲を示す線図、第5
図は本発明の巻取張力設定例を示す線図、第6図
は本発明の他の巻取張力設定例を示す線図であ
る。 1……コイル受台、2……コイル。
Claims (1)
- 1 インナーカバー内のコイル受台上に方向性珪
素鋼板コイルを巻軸方向を垂直に載置し、中央下
方より高温雰囲気ガスを供給して焼鈍する方向性
珪素鋼板コイルのボツクス焼鈍方法において、内
巻部肉厚の厚みXmmに対する最適な内巻部巻取張
力YKg/mm2を、X=30、Y−18=(−1/14)(X
−30)、Y=8、X=250、Y−20=(−3/220)
(X−30)の5本の直線により囲まれる領域内に
て予め定め、上記内巻部巻取張力を充足するよう
に内巻部を巻取り、内巻部の外側の外巻部を上記
内巻部に付与した張力より低く、かつ5〜10Kg/
mm2の巻取張力で巻取つてコイルを作成した状態で
焼鈍することを特徴とする方向性珪素鋼板コイル
のボツクス焼鈍方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21029785A JPS6270523A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 方向性珪素鋼板コイルのボツクス焼鈍方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21029785A JPS6270523A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 方向性珪素鋼板コイルのボツクス焼鈍方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6270523A JPS6270523A (ja) | 1987-04-01 |
JPH0333766B2 true JPH0333766B2 (ja) | 1991-05-20 |
Family
ID=16587064
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21029785A Granted JPS6270523A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | 方向性珪素鋼板コイルのボツクス焼鈍方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6270523A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7126102B2 (ja) | 2020-05-19 | 2022-08-26 | Jfeスチール株式会社 | 張力パターンの決定方法および鋼板の巻き取り方法 |
-
1985
- 1985-09-25 JP JP21029785A patent/JPS6270523A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6270523A (ja) | 1987-04-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
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S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
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