JPH0333247B2 - - Google Patents
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- JPH0333247B2 JPH0333247B2 JP59055258A JP5525884A JPH0333247B2 JP H0333247 B2 JPH0333247 B2 JP H0333247B2 JP 59055258 A JP59055258 A JP 59055258A JP 5525884 A JP5525884 A JP 5525884A JP H0333247 B2 JPH0333247 B2 JP H0333247B2
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- Japan
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- spherical
- rotating part
- rotor
- section
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
- G11B25/04—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
- G11B25/043—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card using rotating discs
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/10—Scanning systems
- G02B26/12—Scanning systems using multifaceted mirrors
- G02B26/121—Mechanical drive devices for polygonal mirrors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、例えば多面鏡を回転することにより
レーザ光を走査する光偏向装置の回転機構として
好適する回転装置に関する。
レーザ光を走査する光偏向装置の回転機構として
好適する回転装置に関する。
近時、光偏向装置が、レーザ光により文字、記
号を印字する電子写真転写方式のプリンタ(レー
ザプリンタ)における中枢機構として導入されて
いる。
号を印字する電子写真転写方式のプリンタ(レー
ザプリンタ)における中枢機構として導入されて
いる。
このレーザプリンタにおいては、高速で印字を
行わせるためにレーザ光を走査させる多面鏡を高
速回転する必要がある。そのため一般に多面鏡が
環装支持された回転軸を磁気スラスト軸受部によ
り非接触で浮上させるとともに、一対の動圧気体
ジヤーナル軸受部により軸支している。そして、
回転軸に装着されたロータと、回転軸に対して固
定されたステータとにより回転軸を回転駆動する
ようにしている。その結果、装置全体が大型化せ
ざるを得なかつた。このことは、光偏向装置の軽
量化、小型化志向にとつて大きな障害となつてい
た。さらに、上記多面鏡は、毎分数千〜数万回転
の高速回転を必要とするので、軸変位の方向とそ
の変位に対する復元力の方向が一致していないこ
とにより生じるハーフフレケンシイホワール
(HFW;Half Fretquency Whirl)に基因して
回転が不安定化しやすい。そこで、上記動圧気体
ジヤーナル軸受部の寸法精度及び両者の同心度を
厳重に管理する必要がある。しかし、2種類以上
の軸受が組込まれていることと、形状が複雑で部
品点数が多いことにより、所望の加工精度及び組
立精度を得ることが、すこぶる困難であるととも
に製造コストも高騰する問題があつた。
行わせるためにレーザ光を走査させる多面鏡を高
速回転する必要がある。そのため一般に多面鏡が
環装支持された回転軸を磁気スラスト軸受部によ
り非接触で浮上させるとともに、一対の動圧気体
ジヤーナル軸受部により軸支している。そして、
回転軸に装着されたロータと、回転軸に対して固
定されたステータとにより回転軸を回転駆動する
ようにしている。その結果、装置全体が大型化せ
ざるを得なかつた。このことは、光偏向装置の軽
量化、小型化志向にとつて大きな障害となつてい
た。さらに、上記多面鏡は、毎分数千〜数万回転
の高速回転を必要とするので、軸変位の方向とそ
の変位に対する復元力の方向が一致していないこ
とにより生じるハーフフレケンシイホワール
(HFW;Half Fretquency Whirl)に基因して
回転が不安定化しやすい。そこで、上記動圧気体
ジヤーナル軸受部の寸法精度及び両者の同心度を
厳重に管理する必要がある。しかし、2種類以上
の軸受が組込まれていることと、形状が複雑で部
品点数が多いことにより、所望の加工精度及び組
立精度を得ることが、すこぶる困難であるととも
に製造コストも高騰する問題があつた。
本発明は、上記事情に着目してなされたもの
で、回転精度が高く且つ製造が容易な回転装置を
提供することを目的とする。
で、回転精度が高く且つ製造が容易な回転装置を
提供することを目的とする。
一本の回転軸線の回りに回転する回転部を駆動
部により浮遊させながら回転駆動するとともに、
球面軸受部により回転軸線に沿つた両端部にて非
接触的に球面軸支するようにしたものである。
部により浮遊させながら回転駆動するとともに、
球面軸受部により回転軸線に沿つた両端部にて非
接触的に球面軸支するようにしたものである。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳述
する。
する。
図は、本実施例の回転装置を示している。この
回転装置は、レーザプリンタ用の光偏向装置であ
る。しかして、この回転装置は、円筒状の格納部
1と、この格納部1の中空部に格納された円柱状
の回転部2と、この回転部2を磁気的に浮上させ
て回転駆動する駆動部3と、回転中の回転部2と
の間に動圧を発生させ回転部2を非接触で軸支す
る球面軸受部4とから構成されている。上記格納
部1は、円板状の底板5と、この底板5に固設さ
れ底板5とともに外界から密封された格納空間1
aを形成する円筒状の蓋体6とからなつている。
この蓋体6の側部には、レーザ光の出入路となる
窓部7が設けられている。また、回転部2は、例
えば鋼製の円柱状の回転子8と、この回転子8の
外周面に焼ばめにより嵌着された円環状の多面体
鏡9とからなつている。上記回転子8は、冷間鍜
造により製造されていて、上下両側端中央部に円
柱状の支持部10a,10bが同軸に突設されて
いる。また、多面体鏡9は、銅製若しくはアルミ
ニウム製であつて、切削加工により外周面が正八
角形に形成されている。上記回転子8の多面体鏡
9が嵌着された部分には、取付部11が設けら
れ、この取図部11は、他部分より上下両方向に
円環状に突出している。この取付部11と支持部
10a,10bとの間には、凹部12a,12b
が形成されている。しかして、駆動部3は、直流
電流により起動するものであつて、凹部12bに
回転子8と同軸に固着された円環状のロータ13
と、底板5にロータに対向するように固着された
ステータ14とからなつている。これらロータ1
3及びステータ14間には、反発力が発生し、こ
の反発力により回転部2が浮遊するようになつて
いる。つまり、駆動部3は、反発型のブラシレス
フラツトモータ(Brushless Flat Motor)とな
つている。一方、球面軸受部4は、格納空間1a
の上部に設けられた第1の球面軸受部15と、格
納空間1aの下部に第1の球面軸受部15と同軸
に設けられた第2の球面軸受部16とからなつて
いる。上記第1の球面軸受部15は、蓋体6の天
井部に垂設された球面ジヤーナル部17と、この
球面ジヤーナル体17と係合するように支持部1
0aに回転子8と同軸に凹設された半球体の凹部
18とからなつている。上記球面ジヤーナル体1
7は、蓋体6に螺挿された支軸19と、この支軸
19の下端部に同軸に形成され凹部18に嵌合す
る球体状のジヤーナル20と、このジヤーナル2
0の外周面に刻設された最大深さ10数μm以下の
スパイラル状の動圧発生溝21…とからなつてい
る。他方、上記第2の球面軸受部16は、底板5
に固設された球面ジヤーナル体22と、この球面
ジヤーナル体22と係合するように回転子8と同
軸に凹設された半球状の凹部23とからなつてい
る。上記球面ジヤーナル体22は、底板5に螺挿
された支軸24と、この支軸24の上端部に同軸
に形成され凹部23に嵌合する球体状のジヤーナ
ル25と、このジヤーナル25の外周面に刻設さ
れた最大深さ10数μm以下のスパイラル状の動圧
発生溝26…とからなつている。しかして、支軸
19,24は、ジヤーナル20と凹部18との間
〓及びジヤーナル25と凹部23との間〓が、数
μmないし10数μm程度になるように螺動するこ
とにより調整されている。
回転装置は、レーザプリンタ用の光偏向装置であ
る。しかして、この回転装置は、円筒状の格納部
1と、この格納部1の中空部に格納された円柱状
の回転部2と、この回転部2を磁気的に浮上させ
て回転駆動する駆動部3と、回転中の回転部2と
の間に動圧を発生させ回転部2を非接触で軸支す
る球面軸受部4とから構成されている。上記格納
部1は、円板状の底板5と、この底板5に固設さ
れ底板5とともに外界から密封された格納空間1
aを形成する円筒状の蓋体6とからなつている。
この蓋体6の側部には、レーザ光の出入路となる
窓部7が設けられている。また、回転部2は、例
えば鋼製の円柱状の回転子8と、この回転子8の
外周面に焼ばめにより嵌着された円環状の多面体
鏡9とからなつている。上記回転子8は、冷間鍜
造により製造されていて、上下両側端中央部に円
柱状の支持部10a,10bが同軸に突設されて
いる。また、多面体鏡9は、銅製若しくはアルミ
ニウム製であつて、切削加工により外周面が正八
角形に形成されている。上記回転子8の多面体鏡
9が嵌着された部分には、取付部11が設けら
れ、この取図部11は、他部分より上下両方向に
円環状に突出している。この取付部11と支持部
10a,10bとの間には、凹部12a,12b
が形成されている。しかして、駆動部3は、直流
電流により起動するものであつて、凹部12bに
回転子8と同軸に固着された円環状のロータ13
と、底板5にロータに対向するように固着された
ステータ14とからなつている。これらロータ1
3及びステータ14間には、反発力が発生し、こ
の反発力により回転部2が浮遊するようになつて
いる。つまり、駆動部3は、反発型のブラシレス
フラツトモータ(Brushless Flat Motor)とな
つている。一方、球面軸受部4は、格納空間1a
の上部に設けられた第1の球面軸受部15と、格
納空間1aの下部に第1の球面軸受部15と同軸
に設けられた第2の球面軸受部16とからなつて
いる。上記第1の球面軸受部15は、蓋体6の天
井部に垂設された球面ジヤーナル部17と、この
球面ジヤーナル体17と係合するように支持部1
0aに回転子8と同軸に凹設された半球体の凹部
18とからなつている。上記球面ジヤーナル体1
7は、蓋体6に螺挿された支軸19と、この支軸
19の下端部に同軸に形成され凹部18に嵌合す
る球体状のジヤーナル20と、このジヤーナル2
0の外周面に刻設された最大深さ10数μm以下の
スパイラル状の動圧発生溝21…とからなつてい
る。他方、上記第2の球面軸受部16は、底板5
に固設された球面ジヤーナル体22と、この球面
ジヤーナル体22と係合するように回転子8と同
軸に凹設された半球状の凹部23とからなつてい
る。上記球面ジヤーナル体22は、底板5に螺挿
された支軸24と、この支軸24の上端部に同軸
に形成され凹部23に嵌合する球体状のジヤーナ
ル25と、このジヤーナル25の外周面に刻設さ
れた最大深さ10数μm以下のスパイラル状の動圧
発生溝26…とからなつている。しかして、支軸
19,24は、ジヤーナル20と凹部18との間
〓及びジヤーナル25と凹部23との間〓が、数
μmないし10数μm程度になるように螺動するこ
とにより調整されている。
つぎに、上記構成の回転装置の作動について述
べる。まず、駆動部3に給電して、回転部2を例
えば毎分1万回転で回転させると、動圧発生溝2
1…,26…により動圧が発生する。その結果、
第1及び第2の球面軸受部15,16により回転
部2の径方向及び軸方向の負荷が非接触支持さ
れ、高速回転中においても、回転ふれまわりを生
じることなく安定した回転精度を得ることができ
る。したがつて、レーザ光を正確に走査すること
ができる。
べる。まず、駆動部3に給電して、回転部2を例
えば毎分1万回転で回転させると、動圧発生溝2
1…,26…により動圧が発生する。その結果、
第1及び第2の球面軸受部15,16により回転
部2の径方向及び軸方向の負荷が非接触支持さ
れ、高速回転中においても、回転ふれまわりを生
じることなく安定した回転精度を得ることができ
る。したがつて、レーザ光を正確に走査すること
ができる。
このように、本実施例の回転装置は、一対の球
面軸受部により軸支しているので、同軸度を厳密
にする必要がなく、加工及び組立が容易となる。
また、回転軸が不要で回転部2の軸方向の寸法を
大幅に短縮でき、装置の小型化、軽量化が可能と
なる。さらに、球面ジヤーナル体17,22の固
着を螺着によつているので、装置組立後の微調整
が可能となる。さらにまた、駆動部3により磁気
スラスト軸受を兼用しているので、溝造が簡単と
なり、小型化、軽量化に寄与するとともに起動ト
ルクを低減させることができる。
面軸受部により軸支しているので、同軸度を厳密
にする必要がなく、加工及び組立が容易となる。
また、回転軸が不要で回転部2の軸方向の寸法を
大幅に短縮でき、装置の小型化、軽量化が可能と
なる。さらに、球面ジヤーナル体17,22の固
着を螺着によつているので、装置組立後の微調整
が可能となる。さらにまた、駆動部3により磁気
スラスト軸受を兼用しているので、溝造が簡単と
なり、小型化、軽量化に寄与するとともに起動ト
ルクを低減させることができる。
なお、上記実施例における反発型のブラシレス
フラツトモータの代りに、駆動部として吸引型の
ブラシレスフラツトモータを蓋体6の天井部に設
けてもよい。さらに、回転部2における多面体鏡
9と回転子8を例えば切削加工により一体的に成
形してもよい。さらにまた、球面軸受部4とし
て、回転部2側に球面ジヤーナル体を突設し、凹
部を格納空間5の上部と下部に固設してもよい。
さらに、本発明の回転装置は、光偏向装置に限る
ことなく、磁気記録用、音響用デイスクの回転テ
ーブル等、高精度、高速回転が要求される各種機
器への適用が可能である。
フラツトモータの代りに、駆動部として吸引型の
ブラシレスフラツトモータを蓋体6の天井部に設
けてもよい。さらに、回転部2における多面体鏡
9と回転子8を例えば切削加工により一体的に成
形してもよい。さらにまた、球面軸受部4とし
て、回転部2側に球面ジヤーナル体を突設し、凹
部を格納空間5の上部と下部に固設してもよい。
さらに、本発明の回転装置は、光偏向装置に限る
ことなく、磁気記録用、音響用デイスクの回転テ
ーブル等、高精度、高速回転が要求される各種機
器への適用が可能である。
本発明の回転装置は、回転軸が不要であり、し
かも、回転部が円板状をなしているので、回転部
の軸方向の寸法を大幅に短縮できる。しかも、駆
動部により回転部を浮遊させるようにしているの
で、磁気スラスト軸受が不要となる。これらが相
俟つて、構造が簡略化し、装置の小型化、軽量化
が可能となる。さらに、回転部の上下両端部を球
面軸受により非接触的に動圧球面軸支するように
しているので、同軸度を厳密にする必要がなくな
り、加工、組立が容易となる。
かも、回転部が円板状をなしているので、回転部
の軸方向の寸法を大幅に短縮できる。しかも、駆
動部により回転部を浮遊させるようにしているの
で、磁気スラスト軸受が不要となる。これらが相
俟つて、構造が簡略化し、装置の小型化、軽量化
が可能となる。さらに、回転部の上下両端部を球
面軸受により非接触的に動圧球面軸支するように
しているので、同軸度を厳密にする必要がなくな
り、加工、組立が容易となる。
図は本発明の一実施例の回転装置の要部を欠切
して示す正面図である。 2:回転部、3:駆動部、4:球面軸受部。
して示す正面図である。 2:回転部、3:駆動部、4:球面軸受部。
Claims (1)
- 1 円板状の回転部と、この回転部のいずれか一
方の端面に設けられたロータ及びこのロータに対
向して固設されたステータからなり上記回転部を
磁気的に浮遊させて上記回転部の軸線のまわりに
回転駆動する駆動部と、上記回転部の両端面に同
軸に凹設された半球状の凹部及びこれら凹部に遊
嵌した状態にて固設され且つ動圧発生溝が刻設さ
れた球面ジヤーナル体からなり上記駆動部により
回転する上記回転部を非接触的に動圧球面軸支す
る球面軸受部とを具備することを特徴とする回転
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5525884A JPS60200221A (ja) | 1984-03-24 | 1984-03-24 | 回転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5525884A JPS60200221A (ja) | 1984-03-24 | 1984-03-24 | 回転装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60200221A JPS60200221A (ja) | 1985-10-09 |
JPH0333247B2 true JPH0333247B2 (ja) | 1991-05-16 |
Family
ID=12993566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5525884A Granted JPS60200221A (ja) | 1984-03-24 | 1984-03-24 | 回転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60200221A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH023517U (ja) * | 1988-06-22 | 1990-01-10 | ||
US5822152A (en) * | 1992-05-06 | 1998-10-13 | Maxtor Corporation | Ultra-slim disk storage unit with an enclosed circuit board and a hydrodynamic bearing assembly which forms a stable meniscus |
US5488523A (en) * | 1992-05-06 | 1996-01-30 | Maxtor Corporation | Ultra-slim disk storage unit having a hydrodynamic bearing assembly which forms a stable meniscus |
US5328271A (en) * | 1992-05-06 | 1994-07-12 | Maxtor Corporation | Hydrodynamic spindle bearing for ultra-slim disk storage unit |
KR200156410Y1 (ko) * | 1996-12-14 | 1999-09-01 | 윤종용 | 반구베어링 통기구 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5487199A (en) * | 1977-12-09 | 1979-07-11 | Philips Nv | Rotaryyanode xxray tube |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58176571U (ja) * | 1982-05-20 | 1983-11-25 | 株式会社東芝 | 光偏向用モ−タ |
-
1984
- 1984-03-24 JP JP5525884A patent/JPS60200221A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5487199A (en) * | 1977-12-09 | 1979-07-11 | Philips Nv | Rotaryyanode xxray tube |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60200221A (ja) | 1985-10-09 |
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