JPH0332839B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0332839B2
JPH0332839B2 JP24840484A JP24840484A JPH0332839B2 JP H0332839 B2 JPH0332839 B2 JP H0332839B2 JP 24840484 A JP24840484 A JP 24840484A JP 24840484 A JP24840484 A JP 24840484A JP H0332839 B2 JPH0332839 B2 JP H0332839B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
detection signal
change detection
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP24840484A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61125698A (ja
Inventor
Yoichi Isobe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP59248404A priority Critical patent/JPS61125698A/ja
Publication of JPS61125698A publication Critical patent/JPS61125698A/ja
Publication of JPH0332839B2 publication Critical patent/JPH0332839B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Alarm Systems (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、センサーのリレー接点出力やスイツ
チ出力のような接点出力が入力され、この接点入
力が変化したときに動作して変化検知信号を送信
する送信回路を具備したデータ送信機に関するも
のである。
[背景技術] 一般に、火災検知センサー、ガス検知センサ
ー、防犯センサーなどのセンサーのリレー接点出
力や、非常スイツチ、呼出スイツチなどのスイツ
チ出力のような接点出力が入力され、この接点入
力が変化したときに動作して変化検知信号を送信
する送信回路を具備したこの種のデータ送信機に
おいて、変化検知信号は混信を回避するために単
発的に接点出力の変化時のみ送信していたが、外
来ノイズ、強電界などによりデータ受信機側でデ
ータ受信が不能になつて失報することがあつた。
しかしながら、データ送信機側では失報を認知で
きないため重要なデータ(例えば、セキユリテイ
データ)を伝送している場合にはデータ伝送の信
頼性が問題となつてくる。
[発明の目的] 本発明は上記の点に鑑みて為されたものであ
り、その目的とするところは、混信によるシステ
ムダウンを回避でき、しかも、重要なデータを伝
送する場合におけるデータ伝送の信頼性を向上で
きるデータ送信機を提供することにある。
[発明の開示] (実施例 1) 第1図は本発明一実施例のブロツク回路図、第
2図は同上の具体回路図を示すものであり、セン
サの接点出力、スイツチ出力などの接点1の状態
を電圧信号に変換して入力信号V1を形成する入
力回路2と、入力信号V1をラツチクロツクV5
入力されたときにラツチするラツチ回路3と、入
力信号V1とラツチ回路3出力V3とを比較して不
一致のときに入力変化信号V4を出力するエクス
クルージブオア回路よりなる比較回路4と、入力
変化信号V4を遅延させてラツチクロツクV5を形
成する時定数回路CRおよびシユミツトトリガ回
路STよりなる遅延回路5と、入力変化信号V4
よびラツチクロツクV5が入力されるエクスクル
ージブオア回路EO出力にてトリガされ送信回路
8の動作時間を設定する単安定マルチバイブレー
タ6とで送信制御手段7を形成し、スキヤン出力
S6を微分して立ち下がりを検出することにより変
化検知信号V8の送信終了を検知する送信終了検
出回路9aと、送信終了検出回路9a出力にてセ
ツトされエクスクルージブオア回路EO出力にて
リセツトされるR−Sフリツプフロツプ9bと、
アンド回路9cとより構成され、変化検知信号
V8の送信終了時に再度比較回路4を動作させる
再送信手段9を設けたものである。ここに、伝送
信号形成回路8aおよび変調回路8bよりなる送
信回路8は、送信制御手段7の単安定マルチバイ
ブレータ6出力V6にて電源供給が制御され電源
供給時にラツチ回路3出力V33に基いた変化
検知信号V8を送信するように形成されている。
また、繰り返し送信手段12は接点出力1のオ
ン、オフのいずれを優先して送信するかを選択す
る優先送信選択スイツチ10と、接点出力1が優
先される状態になつたときにその状態を示す変化
検知信号V8を送信回路8から間欠的に繰り返し
送信させる繰り返し送信回路11とで構成されて
おり、繰り返し送信回路11はエクスクルージブ
オア回路11aと、D−フリツプフロツプ11b
と、単安定マルチバイブレータ11cとで形成さ
れている。図中、ダイオードD1,D2は逆流阻止
用でありダイオードオア回路を構成しており、比
較回路4の出力V4およびD−フリツプフロツプ
11bの出力V11をナンド回路9c、遅延回路5
およびエクスクルージブオア回路EOを介して単
安定マルチバイブレータ6に入力するようになつ
ている。また、スイツチADはアドレス設定用、
スイツチUNはユニツト番号設定用、スイツチ
TPはタイプ設定用である。さらにまた、3端子
レギユレータ8cは単安定マルチバイブレータ6
の出力V6にてドライブされるトランジスタQ3
て給電が制御されている定電圧回路である。
以下、実施例1の動作について具体的に説明す
る。まず最初に接点出力1の変化時に変化検知信
号V8を送信する基本動作について説明する。い
ま、ラツチ回路3の出力V3が“L”になつてい
る場合において、接点出力1がオンになつて入力
回路2から出力される入力信号V1が“H”にな
ると、比較回路4に入力される入力信号V1とラ
ツチ回路3出力V3とが不一致になつて比較回路
4から出力される入力変化信号V4が“H”にな
る。遅延回路5では、この入力変化信号V4を一
定時間だけ遅延させてラツチクロツクV5を形成
し、このラツチクロツクV5によつて入力信号V1
がラツチ回路3にラツチされ、ラツチ回路3の出
力V3が“H”にセツトされる。同時に、このラ
ツチクロツクV5によつて単安定マルチバイブレ
ータ6がトリガされ、この単安定マルチバイブレ
ータ6の出力V6によつて予め設定された一定時
間だけ送信回路8に電源が供給され、送信回路8
を動作するようになつており、単安定マルチバイ
ブレータ6にて発生される電源制御パルスのパル
ス幅は変化検知信号V8の送信所要時間よりも若
干長く設定されている。ここに、送信回路8の伝
送信号形成回路8aは、所定のタイミングでラツ
チ回路3の出力V33およびスイツチAD,
UN,TPにて設定されたデータに基いた伝送信
号を形成し、変調回路8bは、この伝送信号によ
り搬送波を変調して変化検知信号V8を送信する。
第3図は伝送信号形成回路8aの動作を示すタイ
ムチヤートであり、電源がオンされた時点toから
所定のリセツト時間To経過後、一定時間T1毎に
スキヤン出力S1〜S6が順次出力され、この内の
S1,S6に同期してラツチ回路3の出力V3,V3
トランジスタQ1,Q2を介してスキヤン入力とし
て読み込まれるようになつている。ここに、変化
検知信号V8は、第4図に示すように、搬送波
(260MHz)を4種類の周波数14を時系列に組
み合わせたデータ信号Vdにて変調してデータを
伝送するFSK信号であり、実施例にあつては混
信を防止するための4ビツトB2〜B5のハウスコ
ード(アドレスデータ)と、接点出力1の種別
(火災検知、防犯、非常、呼出しなどを示すユニ
ツト番号、タイプなど)および接点状態(オン、
オフ)を示す2ビツトB1,B6のデータコードよ
りなる6ビツトのデータが伝送されるようになつ
ており、変化検知信号V8を続けて送信する場合
には、信号V8間に2ビツトに相当する無信号区
間が設けられるようになつている。
ところで、R−Sフリツプフロツプ9bの出力
V9は遅延回路5の出力V5にてリセツトされて
“L”になり、送信終了検出回路9aから出力さ
れる終了検知パルスによりセツトされて“H”に
なるようになつており、送信終了時に比較回路4
の入力変化信号V1が得られている場合、すなわ
ち、変化検知信号V8を送信している最中に接点
出力1がオフされた場合、入力変化信号V4がナ
ンド回路9cを介して遅延回路5および単安定マ
ルチバイブレータ6に入力され、比較回路4が再
度動作したことになつて、送信回路8から接点出
力1がオフになつたことを示す変化検出信号V8
が送信される。したがつて、本発明にあつては、
接点出力1の変化により変化検知信号V8が送信
されている最中にその接点出力1が再び変化した
場合にあつても、両変化による接点出力1の状態
を示す変化検知信号V8を正常に送信することが
でき、接点出力の速い変化(変化検出信号V8
送信周期よりも短い変化)に十分対応できるよう
になつている。
なお、データ送信機から発せられた変化検知信
号V8はデータ受信機(図示せず)で受信され、
データ受信機では、ハウスコードB2〜B5の一致
をチエツクし、一致しておればそのデータコード
B1,B6に基いて接点出力1に対応する負荷の制
御(表示灯の点滅あるいはスピーカによる警報音
の発生など)を行うようになつている。
次に、本発明に係る優先送信手段12の動作に
ついて説明する。いま、優先送信選択スイツチ1
0が接点出力1のオフが優先される側(a側)に
セツトされている場合において、オンしている接
点出力1がオフすると、状態が変化した時点で上
述した通常動作によつて変化検知信号V8が送信
回路8から送信される。このとき、D−フリツプ
フロツプ11bはエクスクルージブオア回路EO
出力にてリセツトされるとともに、単安定マルチ
バイブレータ11cがトリガされる。ここに、単
安定マルチバイブレータ11cの時定数回路に設
定された所定時間以上接点出力1のオフ状態が継
続すると、単安定マルチバイブレータ11cの出
力の立ち上がり時点でエクスクルージブオア回路
11aの出力が“H”になつてD−フリツプフロ
ツプ11bのデータ端子が“H”になつているの
で、D−フリツプフロツプ11bの出力が反転し
て、入力変化信号V4と等価な信号V4′がアンド回
路9cに入力される。したがつて、通常動作が繰
り返されて送信回路8から変化検知信号V8が再
度送信され、接点出力1がオフ状態となつている
間、一定時間毎に変化検知信号V8が繰り返し送
信されることになる。一方、接点出力1がオンに
なると、オンになつた時点で通常動作によつて接
点出力がオンしたことを示す変化検知信号V8
送信されるが、エクスクルージブオア回路11a
出力が“L”になつているので、上記変化検知信
号V8の繰り返し送信は行なわれない。なお、優
先送信選択スイツチ10が接点出力1のオンが優
先される側(b側)にセツトされている場合にお
いては、接点出力1がオン状態になつている間、
変化検知信号V8が送信回路8から間欠的に繰り
返し送信され、オフ状態になつた場合には変化時
点においてのみ変化検知信号V8が送信されるだ
けである。
[発明の効果] 本発明は上述のように、センサーのリレー接点
出力やスイツチ出力のような接点出力が入力さ
れ、この接点入力が変化したときに動作して変化
検知信号を送信する送信回路を具備したデータ送
信機において、繰り返して送信させる変化検知信
号を、上記接点出力のオンの場合とオフの場合と
に選択する優先送信選択スイツチと、接点出力が
優先される状態になつたときにその状態を示す変
化検知信号を送信回路か間欠的に繰り返し送信さ
せる繰り返し送信手段とよりなる優先送信手段を
設けたものであり、変化検知信号が間欠的に送信
されるようになつているので、混信によるシステ
ムダウンを回避でき、しかも、接点出力の状態が
優先送信選択スイツチにて設定された状態になつ
たときには変化検知信号を間欠的に繰り返して送
信するようになつているので、優先送信すべき重
要なデータ(例えば、セキユリテイデータなど)
を伝送する場合におけるデータ伝送の信頼性を向
上させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の概略構成図、第2図
は同上の具体回路図、第3図および第4図は同上
の動作説明図である。 1は接点出力、2は入力回路、3はラツチ回
路、4は比較回路、5は遅延回路、6は単安定マ
ルチバイブレータ、7は送信制御手段、8は送信
回路、10は優先送信選択スイツチ、11は繰り
返し送信回路、12は優先送信手段である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 センサーのリレー接点出力やスイツチ出力の
    ような接点出力が入力され、この接点入力が変化
    したときに動作して変化検知信号を送信する送信
    回路を具備したデータ送信機において、繰り返し
    て送信させる変化検知信号を、上記接点出力のオ
    ンの場合とオフの場合とに選択する優先送信選択
    スイツチと、接点出力が優先される状態になつた
    ときにその状態を示す変化検知信号を送信回路か
    ら間欠的に繰り返し送信させる繰り返し送信回路
    とよりなる優先送信手段と設けたことを特徴とす
    るデータ送信機。
JP59248404A 1984-11-24 1984-11-24 デ−タ送信機 Granted JPS61125698A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59248404A JPS61125698A (ja) 1984-11-24 1984-11-24 デ−タ送信機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59248404A JPS61125698A (ja) 1984-11-24 1984-11-24 デ−タ送信機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61125698A JPS61125698A (ja) 1986-06-13
JPH0332839B2 true JPH0332839B2 (ja) 1991-05-14

Family

ID=17177603

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59248404A Granted JPS61125698A (ja) 1984-11-24 1984-11-24 デ−タ送信機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61125698A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2501447B2 (ja) * 1987-05-19 1996-05-29 松下電工株式会社 ワイヤレス信号伝送システム
JPS6424594A (en) * 1987-07-20 1989-01-26 Yamatake Honeywell Co Ltd Acti0n supervisory radio transmitter

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61125698A (ja) 1986-06-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6078269A (en) Battery-powered, RF-interconnected detector sensor system
US4353065A (en) Digital radio paging communication system
US4796025A (en) Monitor/control communication net with intelligent peripherals
KR880002173B1 (ko) 순차 코드신호 발생용 인코딩 장치
US4761830A (en) Communication device
US5701189A (en) Wireless data communication system and method using an electroluminescent panel
CA1187187A (en) Method and system for pulse communication
EP0557256B1 (en) Presence-detecting system comprising electronic transmitter-receiver devices, actuators intercommunicating by carrier waves and connectable through an incorporated plug
EP0084889B1 (en) Digital radio paging receiver
JPH0332839B2 (ja)
JPH06284068A (ja) 無線通信方法
JPH035986Y2 (ja)
JP4032997B2 (ja) 照明システム
EP0562712A2 (en) Apparatus for filtering noise from a periodic signal
JPH035985Y2 (ja)
JPH0332838B2 (ja)
JPH0247794B2 (ja)
KR980007276A (ko) 리모트장치의 베터리저전위상태 알림기능을 구비한 무선전화기
JPS6146599A (ja) 異常状態警報装置
JP2592596B2 (ja) セキユリテイー用ワイヤレス送信器
JPS61180395A (ja) ワイヤレス式住宅監視システム
JPS61125696A (ja) ワイヤレス送信機
JPH0660284A (ja) 無線式警報システムの送受信方法
JPS6254250B2 (ja)
JP2938742B2 (ja) テレコントロール用送受信装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term