JPH0331886A - 像担持体 - Google Patents
像担持体Info
- Publication number
- JPH0331886A JPH0331886A JP16737489A JP16737489A JPH0331886A JP H0331886 A JPH0331886 A JP H0331886A JP 16737489 A JP16737489 A JP 16737489A JP 16737489 A JP16737489 A JP 16737489A JP H0331886 A JPH0331886 A JP H0331886A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image carrier
- flange
- image
- flanges
- eccentricity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000969 carrier Substances 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 9
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 8
- 230000008961 swelling Effects 0.000 abstract 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 2
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 2
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子写真方式を用いたプリンタ及び複写機等
の画像形成装置に於ける、像担持体の形状に関する。
の画像形成装置に於ける、像担持体の形状に関する。
本発明は、電子写真方式を用いたプリンタ及び複写機等
に於て、そのプロセスの中心となる像担持体とその両端
を支えるフランジとを一体化する事により、像担持体の
偏心精度、フランジ打込みによる像担持体端部のツクラ
ミ、フランジの抜刀、ユルミトルク特性の問題を解決し
たものである。
に於て、そのプロセスの中心となる像担持体とその両端
を支えるフランジとを一体化する事により、像担持体の
偏心精度、フランジ打込みによる像担持体端部のツクラ
ミ、フランジの抜刀、ユルミトルク特性の問題を解決し
たものである。
従来、電子写真方式を用いたプリンター、複写機に於て
の像…特休の形状は、鏡面加工したAlパイプを使用し
、その両側端にフランジと称する同芯軸キャップを圧入
又は、接着して像担持体セットを構成していた。
の像…特休の形状は、鏡面加工したAlパイプを使用し
、その両側端にフランジと称する同芯軸キャップを圧入
又は、接着して像担持体セットを構成していた。
第2図は、従来のAl等の導伝性材質からなるパイプ、
フランジ別体型の像1u持体の一実施例を示す断面図で
あって、10がAl等の導伝性材質からなるパイプ、1
1・12が左右のフランジで、2がフランジの保持部分
である。
フランジ別体型の像1u持体の一実施例を示す断面図で
あって、10がAl等の導伝性材質からなるパイプ、1
1・12が左右のフランジで、2がフランジの保持部分
である。
しかし、前述の従来技術では、フランジの圧入によるA
l等の導伝性材質パイプの両側端のツクラミ、フランジ
の軸部を中心に回転させた時の偏心、フランジの抜け、
ユルミ等の諸問題につながると共に、偏心により、像担
持体の表面に接したクリーニング部材での摩擦による像
担持体表面の摩耗量が均等とならない為、早い時期に印
字不良となり、その結果像担持体自体を短期で交換しな
くてはならないという問題点をイ・iする。
l等の導伝性材質パイプの両側端のツクラミ、フランジ
の軸部を中心に回転させた時の偏心、フランジの抜け、
ユルミ等の諸問題につながると共に、偏心により、像担
持体の表面に接したクリーニング部材での摩擦による像
担持体表面の摩耗量が均等とならない為、早い時期に印
字不良となり、その結果像担持体自体を短期で交換しな
くてはならないという問題点をイ・iする。
そこで本発明は、この様な問題点を解決するもので、そ
の目的とするところは、Al等の導伝性材質バイブの=
Q面加工から完成品である像担持体(セット)に至る工
程を短縮すると共に、従来よりも高精度の像担持体を提
供するところにある。
の目的とするところは、Al等の導伝性材質バイブの=
Q面加工から完成品である像担持体(セット)に至る工
程を短縮すると共に、従来よりも高精度の像担持体を提
供するところにある。
本発明のフランジ一体型像担持体は、Al等からなるバ
イブの部分とその両9編のフランジ部分とが一体となっ
た形状を有している事を特徴とする。
イブの部分とその両9編のフランジ部分とが一体となっ
た形状を有している事を特徴とする。
本発明の構成によれば、Al等からなるバイブ段階より
フランジがバイブについている事となり、バイブ表面の
鏡面加工の後に像担持体の精度を落としてしまう圧入等
の作業が省ける為、像担持体としての偏心の精度が飛躍
的に上がると共に、圧入によるバイブ両側端部のツクラ
ミ。フランジの抜け、ユルミ等の諸問題が撲滅出来、ク
リーニング部材による像担持体の表面摩耗が均一となる
為、耐久性能も向上するとの作用を右するのである。
フランジがバイブについている事となり、バイブ表面の
鏡面加工の後に像担持体の精度を落としてしまう圧入等
の作業が省ける為、像担持体としての偏心の精度が飛躍
的に上がると共に、圧入によるバイブ両側端部のツクラ
ミ。フランジの抜け、ユルミ等の諸問題が撲滅出来、ク
リーニング部材による像担持体の表面摩耗が均一となる
為、耐久性能も向上するとの作用を右するのである。
以下、第1図、第2図、第3図に基づき本発明の一実施
例を説明する。
例を説明する。
第3図は、LCS −LB −LEDプリンタに於ける
主要部分の概略を示す図である。
主要部分の概略を示す図である。
21は、Allのバイブの表面を鏡面加工し、Se、O
PC等の光導伝物質を形成させた像担持体。
PC等の光導伝物質を形成させた像担持体。
プリンタ本体に回転可(mに支承された前、i8像担持
体21が矢印A方向に回転駆動される時帯電器22によ
って像担持体表面が一様イ;)電される。この帯電部分
は、光信号発生装置23により光像露光を受け、像担持
体表面に静電潜像が形成される。
体21が矢印A方向に回転駆動される時帯電器22によ
って像担持体表面が一様イ;)電される。この帯電部分
は、光信号発生装置23により光像露光を受け、像担持
体表面に静電潜像が形成される。
この静電潜像は、磁気ブラシを形成する現像装置24を
通過する時、トナーによって顕像化される。
通過する時、トナーによって顕像化される。
このようにして形成されたトナー像は、転写器25によ
って転写紙ストッカー28より、像担持体上のトナー1
♀とν1期して転写位置へ給紙された転写紙29上に転
写される。
って転写紙ストッカー28より、像担持体上のトナー1
♀とν1期して転写位置へ給紙された転写紙29上に転
写される。
転写を終えた転写紙29は、像担持体21がら分離され
、定着装置3oへ送りこまれ排紙トレイ31に排紙され
る。
、定着装置3oへ送りこまれ排紙トレイ31に排紙され
る。
上述のり【」<、転写を終えた像担持体の表面には、約
5〜40%の未転写トナーが残留しており、この残留ト
ナーは、クリーニング装置i!26により除去される。
5〜40%の未転写トナーが残留しており、この残留ト
ナーは、クリーニング装置i!26により除去される。
クリーニングを終えたf象用持体部分は除電ランプ27
によって一定レベルまで除電され次の作像工程にそなえ
る。
によって一定レベルまで除電され次の作像工程にそなえ
る。
第1図は、本発明のフランジ一体型像担持体の一実施例
の断面を示す図であって、 (a)は平面の(b)は側
面の断面図である。 (a)のイーイ部断面が(b)で
ある。
の断面を示す図であって、 (a)は平面の(b)は側
面の断面図である。 (a)のイーイ部断面が(b)で
ある。
1がAl等の導伝性材料により構成されたフランジ一体
型(gl担持体、2は1gl担持体の本体側支持部分、
3が像担持体表[itに常時(一部側外も有り)押し当
てられ同表面を摩耗させるクリーニング部材である。
型(gl担持体、2は1gl担持体の本体側支持部分、
3が像担持体表[itに常時(一部側外も有り)押し当
てられ同表面を摩耗させるクリーニング部材である。
かくある一体型像担持体を使用すれば、Al等のバイブ
の偏心、フランジ打ち込みにょるバイブ喘面部分のツク
ラミ フランジの抜け、ユルミ等に良好な結果を生む事
が確認されている。
の偏心、フランジ打ち込みにょるバイブ喘面部分のツク
ラミ フランジの抜け、ユルミ等に良好な結果を生む事
が確認されている。
*実験結果
■偏心 *従来−0,01〜0. 04mm傘本発明・
・・0.002mm以下 ■フクラミ 本従来・・・0.01〜0.04mm 本本発明・・・なし ■フランジ部分の抜刀 本従来・・・20kg程度 本本発明・・・無限大 ■フランジ部分のユルミトルク 本従来・・・10 k g / c m程度本本発明・
・・無限大 又、第1図中のφaとφbの関係は、 b = a / 5が最適値であるが、b≦aの範囲内
であれば、」−記の効果と同程度の成果をfiPられる
事が確認されている。
・・0.002mm以下 ■フクラミ 本従来・・・0.01〜0.04mm 本本発明・・・なし ■フランジ部分の抜刀 本従来・・・20kg程度 本本発明・・・無限大 ■フランジ部分のユルミトルク 本従来・・・10 k g / c m程度本本発明・
・・無限大 又、第1図中のφaとφbの関係は、 b = a / 5が最適値であるが、b≦aの範囲内
であれば、」−記の効果と同程度の成果をfiPられる
事が確認されている。
尚、第1図(c)のり[]<、
b°≧a゛の状態であっても、同様の結果を得られる!
7Iも確認されている。
7Iも確認されている。
又、同第1図中のb (b’ )寸法に付いては、左右
を同一とするIJlが最も望ましいが、左右の径が異な
っていても同様の成果が得られる事は言うまでもない。
を同一とするIJlが最も望ましいが、左右の径が異な
っていても同様の成果が得られる事は言うまでもない。
尚、本発明のフランシ一体を像担持体の材質としては、
Alの他にSUS、Fe系材買等が使用でき、又その製
造方法には、バルジ加工等の油圧を用いた手法が有効で
ある。
Alの他にSUS、Fe系材買等が使用でき、又その製
造方法には、バルジ加工等の油圧を用いた手法が有効で
ある。
以−L述べた様に、本発明のフランジ一体型像担持体に
よれば、Al等の導伝性物質からなるバイブ部分とその
両端を支承するフランジ部分とが一体となっている形状
を有している事により、像担持体としての偏心、ツクラ
ミ フランジの抜力、ユルミトルクのメカ的な各諸問題
に対し゛C1良好な結果をもたらすという効果をイfす
る。
よれば、Al等の導伝性物質からなるバイブ部分とその
両端を支承するフランジ部分とが一体となっている形状
を有している事により、像担持体としての偏心、ツクラ
ミ フランジの抜力、ユルミトルクのメカ的な各諸問題
に対し゛C1良好な結果をもたらすという効果をイfす
る。
第1図(a)、 (b)、 (c)は、本発明のフ
ランジ一体型像担持体の一実施例を示す断面図。 第2図(a)、 (b)は、従来の像担持体を示す断
面図。 第3図は、電子写真方式を用いたLC3,LB。 LEDプリンタの主要部断面図。 1・・・本発明の像担持体 2・・・像担持体orフランジの本体支承部3・・・ク
リーニング部材 10・・・従来の像担持体 11・・・右フランジ 12・・・左フランジ 21・・・像(U特休 22・・・91)電器 23・・・光信号発生i4置 24・・・現像装置 25・・・転写器 26・・・クリーニング装置 27・・・除電ランプ 2B・・・転写紙ストッカー 29・・・転写紙 30・・・定着装置 31・・・排紙トレイ 以 上
ランジ一体型像担持体の一実施例を示す断面図。 第2図(a)、 (b)は、従来の像担持体を示す断
面図。 第3図は、電子写真方式を用いたLC3,LB。 LEDプリンタの主要部断面図。 1・・・本発明の像担持体 2・・・像担持体orフランジの本体支承部3・・・ク
リーニング部材 10・・・従来の像担持体 11・・・右フランジ 12・・・左フランジ 21・・・像(U特休 22・・・91)電器 23・・・光信号発生i4置 24・・・現像装置 25・・・転写器 26・・・クリーニング装置 27・・・除電ランプ 2B・・・転写紙ストッカー 29・・・転写紙 30・・・定着装置 31・・・排紙トレイ 以 上
Claims (1)
- (1)電子写真プリンタ、複写機用の像担持体に於て、
その像担持体の形状がAl等からなるパイプの部分と、
その両端のフランジの部分とが一体となった形状を備え
ている事を特徴とする像担持体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16737489A JPH0331886A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 像担持体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16737489A JPH0331886A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 像担持体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0331886A true JPH0331886A (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=15848531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16737489A Pending JPH0331886A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 像担持体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0331886A (ja) |
-
1989
- 1989-06-29 JP JP16737489A patent/JPH0331886A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001042608A (ja) | 帯電装置 | |
US5758242A (en) | Interlocking magnetic developer roll assembly and method of manufacturing | |
JP2006330676A (ja) | 現像装置および画像形成装置 | |
EP1184737B1 (en) | Developing device and image forming apparatus having two rollers for developing the same latent image on a photoconductor without abrasion | |
JPH0331886A (ja) | 像担持体 | |
US5697035A (en) | Cylindrical and rotatable resonating assembly for use in electrostatographic applications | |
JP4620900B2 (ja) | 現像装置 | |
JP2014102341A (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP2004053942A (ja) | 画像形成装置 | |
US20050008396A1 (en) | Charging apparatus and image forming apparatus | |
JPH10293512A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3315218B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2003270810A (ja) | 電子写真感光体、画像形成方法、画像形成装置及びプロセスカートリッジ | |
US5587781A (en) | Optimizing electrostatic brush interferences for increased detoning efficiency | |
JP3487072B2 (ja) | 像担持体ユニット及びこれを用いた画像形成装置 | |
JP3380087B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH09160390A (ja) | 画像形成装置の分離爪移動装置 | |
KR100341787B1 (ko) | 화상형성장치 | |
JP2005025078A (ja) | クリーニング装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP2003228264A (ja) | クリーニング装置及び該クリーニング装置を有する画像形成装置 | |
JPH11174784A (ja) | 帯電装置 | |
JP2006349916A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2002351257A (ja) | 画像形成装置 | |
JPS62165672A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4232403B2 (ja) | 接触式の帯電装置及びこれを用いた画像形成装置 |