JPH0331453B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0331453B2
JPH0331453B2 JP56175027A JP17502781A JPH0331453B2 JP H0331453 B2 JPH0331453 B2 JP H0331453B2 JP 56175027 A JP56175027 A JP 56175027A JP 17502781 A JP17502781 A JP 17502781A JP H0331453 B2 JPH0331453 B2 JP H0331453B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
vtr
data
signal
mixer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP56175027A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5875539A (ja
Inventor
Masaki Izumi
Naohiko Takayama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP56175027A priority Critical patent/JPS5875539A/ja
Publication of JPS5875539A publication Critical patent/JPS5875539A/ja
Publication of JPH0331453B2 publication Critical patent/JPH0331453B2/ja
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  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、超音波診断装置用のデイジタルス
キヤンコンバータ(DSC)に関する。
[従来技術] 超音波診断装置には、一般にエコー情報と共に
ID番号、診断年月日、コメント等のキヤラクタ
情報ならびに距離、面積等の計測のためのスケー
ルや軌跡を示すドツト情報が入力され、これらの
情報をVTRに入力するデイジタルスキヤンコン
バータ(以下DSCと称する)が設けられている。
この種DSCは、第2図に示すように、アドレ
スコントローラ2を有する画像メモリ1、キヤラ
クタ用メモリ3、ドツト用メモリ4の各メモリ
と、各メモリの記憶データをテレビ同期に従つて
読み出すための同期信号を発生する同期信号発生
回路5と、各メモリ1,3,4から同期信号に従
つて読み出されたデータを混合するミキサ6とで
構成されており、DSCの出力は、それに接続さ
れたVTR7へ入力され、VTR7の出力はモニタ
8に入力されて画像として表示される。
9は超音波診断装置で、この装置からエコー信
号はアドレスコントローラ2に与えられるエコ
ー用アドレス信号に従つて画像メモリ1に記憶さ
れ、キヤラクタ情報はキヤラクタ信号とそのアド
レス信号に従つてキヤラクタ用メモリ3に記憶
され、ドツト情報はドツト用アドレス信号に従
つてドツト用メモリ4に記憶される。
なお、キヤラクタ情報は超音波診断装置9に設
けられたテンキー10で、ドツト情報はキヤリパ
ー11でそれぞれ入力される。
各メモリ1,3,4の記憶されたデータは同期
信号発生回路5の同期信号に従つてテレビ同期で
読み出され、各出力データ,,はミキサ6
で混合され、その出力は外部のVTR7に入力さ
れて録画されると共にモニタ8に表示される。
[発明が解決しようとする課題] 上記構成で明らかなように、VTRに一度録画
された画像に対しキヤラクタ情報を追加・訂正し
たり、または、距離、面積等の計測が行なうこと
ができないという問題がある。
特に計測には時間を要するので、集団検診など
のように多数の患者の診断に対しては、VTRに
録画後そのあとで、再生画像に基づいて計測がで
きれば診断能率、計測精度を向上する上で有意義
である。
この発明は上記に鑑み、一度VTRに録画した
像に対しても距離、面積その他の計測などの画像
処理が行ない得るようにした、超音波診断用デイ
ジタルスキヤンコンバータを提供することを目的
とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するためにこの発明の超音波診
断装置用デイジタルスキヤンコンバータは、画像
メモリの出力データに代えてVTRからのTV出
力信号をミキサに供給する信号選択スイツチと共
にVTRからのTV出力信号から同期信号を分離
する同期信号分離回路を設け、前記スイツチで
VTRからのTV出力信号選択時、テンキー及び
キヤリパーを新たに操作して入力された新たな任
意のデータを使うために前記分離回路で分離され
た同期信号に従つてキヤラクタ用メモリ、ドツト
用メモリの記憶データを読み出すように構成した
ものである。
[作用] VTRのTV出力信号は、ミキサに入力され、
モニタにVTRの録画像が再生される。
この再生画像を観察しながら超音波診断装置の
テンキー、キヤリパーを操作すると、それよりの
キヤラクタ情報、ドツト情報はそれぞれキヤラク
タ用メモリ、ドツト用メモリにそれぞれ記憶さ
れ、VTRのTV出力信号から分離された同期信
号に従つて読み出され、この読み出されたデータ
はVTRの再生画像と混合されミキサより出力さ
れる。
従つて、VTRのTV出力信号、すなわちVTR
に録画された再生画像にキヤラクタ情報、ドツト
情報を付加することができる。
[実施例] つぎにこの発明の実施例を示す第1図につき説
明する。
図において、SW1はミキサ6の出力を外部の
VTR7への供給をON−OFFするスイツチ、SW
2は外部のVTR7からのTV出力信号をミキサ
6と同期信号分離回路12に供給するためのスイ
ツチで、同期信号分離回路12はVTR7のTV
出力信号に含まれている同期信号を分離する。
SW3は画像メモリ1の出力データとVTR7
のTV出力信号とを切換えるスイツチで、前記ス
イツチSW2と共同して信号選択スイツチを構成
する。
SW4,SW4′はメモリ1,3,4ならびにミ
キサ6に供給される同期信号発生回路5からの同
期信号と同期信号分離回路12で分離された同期
信号を切換えるスイツチ、SW5は前記スイツチ
SW2と共同し、モニタ8に入力されるミキサ6
の出力信号とVTR7のTV出力信号とを切換え
るスイツチである。なお、上記スイツチSW1〜
SW5は、外部からの制御信号でもつてa接点、
b接点に切換えられる。
また、図中第2図と同一作用をなす部品には同
一符号が付されている。
上記構成において、スイツチSW1〜SW5が
接点aにそれぞれ接続されている場合は、第2図
と同じであり、超音波診断装置9からのエコー信
号、テンキー10で入力されたキヤラクタ情報な
らびにキヤリパー11で入力された計測のための
ドツト情報はそれぞれ画像メモリ1、キヤラクタ
用メモリ3ならびにドツト用メモリ4に記憶さ
れ、この記憶されたデータは同期信号発生器5か
らの同期信号に従つて読み出され、ミキサ6で混
合されて、VTR7に入力されて録画されると共
にVTR6のTV出力信号がモニタ8に入力され
て表示される。
このようにして、録画が終了した画像に対して
新めて計測を行なつたり、キヤラクタ情報を付加
したりする場合はスイツチSW1〜SW5を接点
bにそれぞれ接続する。
この状態では、VTR7のTV出力信号がスイ
ツチSW2,SW3を経て画像メモリ1の出力
の代りにミキサ6に供給され、ミキサ6の出力が
スイツチSW5を経てモニタ8に入力され、モニ
タ8にVTR7の録画像が再生表示される。
モニタ8を観察しつつ、キヤラクタ情報の訂
正・追加または計測のために超音波診断装置のテ
ンキー10、キヤリパー11を操作すると、それ
によるキヤラクタ情報ならびにドツト情報がキヤ
ラクタ用メモリ3、ドツト用メモリ4にそれぞれ
記憶される。
キヤラクタ用メモリ3、ドツト用メモリ4の記
憶データは、同期信号分離回路12で分離された
同期信号により読み出され、ミキサ6でVTR7
のTV出力信号と混合されて、モニタ8にVTR
7の録画再生像と共に表示される。
また、ミキサ6の出力は、他のVTR7′に録画
することも可能であり、この場合、モニタ7′の
録画像はVTR7の録画像にテンキー10、キヤ
リパー11で入力されたキヤラクタ情報、ドツト
情報が付加されたものである。
[効果] この発明の超音波診断用デイジタルスキヤンコ
ンバータによれば、一度VTRに録画された画像
にキヤラクタ情報やドツト情報を付加することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例のブロツク図、第2
図は従来例のブロツク図である。 1は画像メモリ、2はアドレスコントローラ、
3はキヤラクタ用メモリ、4はドツト用メモリ、
5は同期信号発生回路、6はミキサ、7,7′は
VTR、8はモニタ、9は超音波診断装置(10
はテンキー、11はキヤリパー)、12は同期信
号分離回路である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 テンキー及びキヤリパーが設けられている超
    音波診断装置からのエコー情報、テンキー操作に
    より入力されるキヤラクタ情報及びキヤリパー操
    作により入力されるドツト情報をそれぞれ記憶す
    る画像メモリ、キヤラクタ用メモリ及びドツト用
    メモリと、各メモリへのデータに対するTV同期
    信号発生回路と、各メモリの読み出しデータのミ
    キサと、ミキサの出力データを記録する外部の
    VTRとを有するデイジタルスキヤンコンバータ
    において、前記VTRのTV再生出力信号から同
    期信号を分離する同期信号分離回路と、そのTV
    再生出力信号を前記画像メモリからのデータに代
    えてミキサに入力する信号選択スイツチと、その
    TV再生出力信号を再生画像として、他方テンキ
    ー及びキヤリパーの新たな操作により入力された
    新たな任意のデータを使うため前記同期信号分離
    回路で分離された同期信号を前記キヤラクタ用メ
    モリ及びドツト用メモリに適用する切換スイツチ
    とを具備していることを特徴とする、超音波診断
    装置用デイジタルスキヤンコンバータ。
JP56175027A 1981-10-30 1981-10-30 超音波診断装置用デイジタルスキヤンコンバ−タ Granted JPS5875539A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56175027A JPS5875539A (ja) 1981-10-30 1981-10-30 超音波診断装置用デイジタルスキヤンコンバ−タ

Applications Claiming Priority (1)

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JP56175027A JPS5875539A (ja) 1981-10-30 1981-10-30 超音波診断装置用デイジタルスキヤンコンバ−タ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5875539A JPS5875539A (ja) 1983-05-07
JPH0331453B2 true JPH0331453B2 (ja) 1991-05-07

Family

ID=15988930

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56175027A Granted JPS5875539A (ja) 1981-10-30 1981-10-30 超音波診断装置用デイジタルスキヤンコンバ−タ

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JP (1) JPS5875539A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59160447A (ja) * 1983-02-18 1984-09-11 富士通株式会社 画像計測診断装置
JPS6080439A (ja) * 1983-10-07 1985-05-08 株式会社東芝 超音波画像記録装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5074323U (ja) * 1973-11-05 1975-06-28
JPS5620443A (en) * 1979-07-31 1981-02-26 Tokyo Shibaura Electric Co Ultrasonic diagnosing device

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5875539A (ja) 1983-05-07

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