JPH0331293Y2 - - Google Patents
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- JPH0331293Y2 JPH0331293Y2 JP17079186U JP17079186U JPH0331293Y2 JP H0331293 Y2 JPH0331293 Y2 JP H0331293Y2 JP 17079186 U JP17079186 U JP 17079186U JP 17079186 U JP17079186 U JP 17079186U JP H0331293 Y2 JPH0331293 Y2 JP H0331293Y2
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- Japan
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- oxygen
- oxygen gas
- living space
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- forest bathing
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- Expired
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Landscapes
- Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、健康の維持あるいは疲労回復、老化
防止等を目的として、住宅、事務所、病院等の居
住区域内をテルペン系炭化水素等の森林浴源と21
%〜25%の酸素濃度雰囲気とし、かつ該酸素濃度
を維持する森林浴付酸素ガス微量富化装置に関す
る。
防止等を目的として、住宅、事務所、病院等の居
住区域内をテルペン系炭化水素等の森林浴源と21
%〜25%の酸素濃度雰囲気とし、かつ該酸素濃度
を維持する森林浴付酸素ガス微量富化装置に関す
る。
従来より森林浴が健康の維持増進に効果があ
り、広く行なわれているが、これを人工的に現出
する手段として、フイトンチツドと称するテルペ
ン系炭化水素等の揮発成分を、雰囲気中に混在さ
せることが知られている。これは通常容器に充填
されたテルペン系炭化水素等の森林浴源を自然蒸
発させて雰囲気中に混入させたり、空調あるいは
空気清浄機等に組込み、送入あるいは循環空気中
に混入させたりするものである。
り、広く行なわれているが、これを人工的に現出
する手段として、フイトンチツドと称するテルペ
ン系炭化水素等の揮発成分を、雰囲気中に混在さ
せることが知られている。これは通常容器に充填
されたテルペン系炭化水素等の森林浴源を自然蒸
発させて雰囲気中に混入させたり、空調あるいは
空気清浄機等に組込み、送入あるいは循環空気中
に混入させたりするものである。
又、大気中の酸素濃度以上の酸素ガスを人体に
吸収させるいわゆる酸素吸入が行なわれている
が、これは通常病人を対象としたものであり、一
般には、第2図Aの如く酸素マスク20を使用し
て行なうか、第2図Bの如く酸素テント21を用
いて、該テント21内の雰囲気を酸素富化せしめ
るものである。この場合、使用される酸素ガス
は、酸素濃度が25%〜100%の高濃度のものであ
る。なお、過激な運動後の疲労回復を目的として
酸素吸入を行なうこともあるが、この場合も酸素
マスクにより高濃度の酸素ガスが用いられてい
る。
吸収させるいわゆる酸素吸入が行なわれている
が、これは通常病人を対象としたものであり、一
般には、第2図Aの如く酸素マスク20を使用し
て行なうか、第2図Bの如く酸素テント21を用
いて、該テント21内の雰囲気を酸素富化せしめ
るものである。この場合、使用される酸素ガス
は、酸素濃度が25%〜100%の高濃度のものであ
る。なお、過激な運動後の疲労回復を目的として
酸素吸入を行なうこともあるが、この場合も酸素
マスクにより高濃度の酸素ガスが用いられてい
る。
森林浴効果を人工的に現出させるには、前記し
たようにフイトンチツドと称するテルペン系炭化
水素等の森林浴源を揮発させ、得られた揮発成分
を雰囲気中に混入させるが、森林浴効果を得るに
は植物等の発生するフイトンチツドと微量酸素等
の成分が必要である。従つて前記したような方
法、手段によつては、満足な森林浴環境を人工的
に現出させることはできない。
たようにフイトンチツドと称するテルペン系炭化
水素等の森林浴源を揮発させ、得られた揮発成分
を雰囲気中に混入させるが、森林浴効果を得るに
は植物等の発生するフイトンチツドと微量酸素等
の成分が必要である。従つて前記したような方
法、手段によつては、満足な森林浴環境を人工的
に現出させることはできない。
又、従来の酸素吸入は、人体の生死にかかわる
酸素不足時や過激な運動等による酸素消費量の増
大時に行なう一時的ないしは比較的短期間のもの
である。従つて酸素マスク20あるいは酸素テン
ト21による酸素吸入手段でもよいが、いわゆる
健康な人間が通常の生活を維持しつつ健康維持を
図つたり、疲労回復、老化防止あるいは回復途上
等の病人を目的として酸素を採取する場合は不都
合が多い。例えば酸素マスクを用いた場合は不快
感を伴なうし、テントの場合は行動が制限され
る。しかも高濃度の酸素ガスを使用することは火
災等の危険が生ずることにより通常の生活環境化
では好ましくない。
酸素不足時や過激な運動等による酸素消費量の増
大時に行なう一時的ないしは比較的短期間のもの
である。従つて酸素マスク20あるいは酸素テン
ト21による酸素吸入手段でもよいが、いわゆる
健康な人間が通常の生活を維持しつつ健康維持を
図つたり、疲労回復、老化防止あるいは回復途上
等の病人を目的として酸素を採取する場合は不都
合が多い。例えば酸素マスクを用いた場合は不快
感を伴なうし、テントの場合は行動が制限され
る。しかも高濃度の酸素ガスを使用することは火
災等の危険が生ずることにより通常の生活環境化
では好ましくない。
本考案は、25%を上限とした酸素富化雰囲気に
おいて生活すると、健康維持あるいは疲労回復、
老化防止等に効果があるとの知見に基づく微量酸
素富化と前記した好ましい森林浴現象のために必
要な微量酸素富化とを有機的に結合することによ
り上記課題を解決したものである。即ち、居住空
間内をフイトンチツドを含む微量酸素雰囲気とし
人工的に好ましい森林浴現象が得られ、かつ維持
できるようにしたものであり、その目的とすると
ころは、健康維持、疲労回復、老化防止あるいは
治療に好適な森林浴付酸素ガス微量富化装置を提
供するものである。
おいて生活すると、健康維持あるいは疲労回復、
老化防止等に効果があるとの知見に基づく微量酸
素富化と前記した好ましい森林浴現象のために必
要な微量酸素富化とを有機的に結合することによ
り上記課題を解決したものである。即ち、居住空
間内をフイトンチツドを含む微量酸素雰囲気とし
人工的に好ましい森林浴現象が得られ、かつ維持
できるようにしたものであり、その目的とすると
ころは、健康維持、疲労回復、老化防止あるいは
治療に好適な森林浴付酸素ガス微量富化装置を提
供するものである。
本考案は、酸素ガス充填容器又は酸素ガス発生
装置等の酸素供給源と、該酸素供給源の酸素ガス
を居住空間内に供給する酸素ガス吹出口と、前記
酸素供給源と酸素ガス吹出口との間に設けられた
酸素ガスに揮発成分が同伴される森林浴源と、居
住空間内の酸素濃度を21%〜25%に維持するため
に居住空間内の酸素濃度を検知するセンサと、該
センサの検知信号により前記酸素供給源の酸素ガ
ス供給量を制御する酸素ガス供給制御装置とから
なることを特徴とする。
装置等の酸素供給源と、該酸素供給源の酸素ガス
を居住空間内に供給する酸素ガス吹出口と、前記
酸素供給源と酸素ガス吹出口との間に設けられた
酸素ガスに揮発成分が同伴される森林浴源と、居
住空間内の酸素濃度を21%〜25%に維持するため
に居住空間内の酸素濃度を検知するセンサと、該
センサの検知信号により前記酸素供給源の酸素ガ
ス供給量を制御する酸素ガス供給制御装置とから
なることを特徴とする。
以下に本考案に係る森林浴酸素ガス微量富化装
置の一実施例を図面により説明する。
置の一実施例を図面により説明する。
第1図において、1は森林浴雰囲気を人工的に
現出させる居住空間であり、対象とされる居住空
間は部屋等任意の居住区域であるが、本実施例で
はベツド2の置かれた寝室である。3は酸素供給
源3であり、図示されている酸素ガス充填容器に
限らず化学的、あるいは物理的に酸素ガスを発生
する装置等適宜使用される。4はテルペン系炭化
水素等の充填された容器からなる森林浴源であ
り、一端は配管5により酸素供給源3と連設し、
他端には配管6が連設されている。この配管6
は、居住空間1の例えば天井に設けられた酸素ガ
ス吹出口7と連設されており、酸素供給源3から
の酸素ガスは森林浴源4の揮発成分を同伴して酸
素ガス吹出口7より居住空間1内に供給される。
この場合、ガス吹出口は空調設備の設けられてい
る居住空間であれば空調用の吹出口を酸素ガス吹
出口7とすることもできる。又、ベツド2の裏側
等に別途酸素ガス吹出口8を設け、配管6より分
岐した管9と連設してもよい。これら酸素ガス吹
出口7,8は、上記以外に壁や家具調度品等にも
設けることができる。さらに、酸素供給源3は、
屋外、屋内を問わず設置可能であり、居住空間1
内に設置した場合は、防音処置をしてもよい。
現出させる居住空間であり、対象とされる居住空
間は部屋等任意の居住区域であるが、本実施例で
はベツド2の置かれた寝室である。3は酸素供給
源3であり、図示されている酸素ガス充填容器に
限らず化学的、あるいは物理的に酸素ガスを発生
する装置等適宜使用される。4はテルペン系炭化
水素等の充填された容器からなる森林浴源であ
り、一端は配管5により酸素供給源3と連設し、
他端には配管6が連設されている。この配管6
は、居住空間1の例えば天井に設けられた酸素ガ
ス吹出口7と連設されており、酸素供給源3から
の酸素ガスは森林浴源4の揮発成分を同伴して酸
素ガス吹出口7より居住空間1内に供給される。
この場合、ガス吹出口は空調設備の設けられてい
る居住空間であれば空調用の吹出口を酸素ガス吹
出口7とすることもできる。又、ベツド2の裏側
等に別途酸素ガス吹出口8を設け、配管6より分
岐した管9と連設してもよい。これら酸素ガス吹
出口7,8は、上記以外に壁や家具調度品等にも
設けることができる。さらに、酸素供給源3は、
屋外、屋内を問わず設置可能であり、居住空間1
内に設置した場合は、防音処置をしてもよい。
次に、10は居住空間1内の酸素濃度を検知す
るセンサであり、例えば空調用の吸引口11等に
設けられ、該センサ10の検知信号は酸素ガス供
給制御装置12に送られる。即ち、センサ10は
居住空間1内の酸素濃度を21%〜25%に維持する
ための信号を酸素ガス供給制御装置12に送るも
のであり、センサ10が所望値以上の酸素濃度を
検知すると酸素ガス供給制御装置12が作動して
酸素供給源3である酸素ガス充填容器に取付けら
れた電磁弁13が閉じ、酸素ガスの供給が遮断さ
れる。従つて、居住空間1内の雰囲気は常に所望
のフイトンチツドを含む21%〜25%の酸素濃度に
維持される。
るセンサであり、例えば空調用の吸引口11等に
設けられ、該センサ10の検知信号は酸素ガス供
給制御装置12に送られる。即ち、センサ10は
居住空間1内の酸素濃度を21%〜25%に維持する
ための信号を酸素ガス供給制御装置12に送るも
のであり、センサ10が所望値以上の酸素濃度を
検知すると酸素ガス供給制御装置12が作動して
酸素供給源3である酸素ガス充填容器に取付けら
れた電磁弁13が閉じ、酸素ガスの供給が遮断さ
れる。従つて、居住空間1内の雰囲気は常に所望
のフイトンチツドを含む21%〜25%の酸素濃度に
維持される。
又、居住空間1を区画する壁等には、大気の入
口や排気・換気用の出口を設けても良く、大気の
入口には、有毒な微生物や塵埃等を濾過あるいは
洗滌するエアクリーナを設けても良い。さらに、
空調設備を設けた場合には、暖房として、床式温
水暖房がよい。
口や排気・換気用の出口を設けても良く、大気の
入口には、有毒な微生物や塵埃等を濾過あるいは
洗滌するエアクリーナを設けても良い。さらに、
空調設備を設けた場合には、暖房として、床式温
水暖房がよい。
なお、本考案をスポーツ、リクレーシヨンの場
に適用できるのは云う迄もない。
に適用できるのは云う迄もない。
以上の説明から明らかなように、本考案は、酸
素供給源の酸素ガスに森林浴源の揮発成分を同伴
して居住空間内に供給し、センサの検知信号によ
り前記酸素供給源の酸素ガス供給量を制御して、
居住空間内の酸素濃度を21%〜25%に維持するよ
うにしたから、人工的な森林浴現象を通常の居住
空間内に現出させることができ、健康維持、疲労
回復、老化防止、治療等に好適である。しかも25
%を上限とし、酸素富化雰囲気を維持した居住空
間内で酸素中毒あるいは火災等の危険を心配する
ことなく通常の生活を営むことができる。通常酸
素吸入は、前記した酸素マスク、あるいは特定の
テントを用いて行なうが本考案装置によれば、こ
れらがもたらす不快感や行動制限が全くない。
素供給源の酸素ガスに森林浴源の揮発成分を同伴
して居住空間内に供給し、センサの検知信号によ
り前記酸素供給源の酸素ガス供給量を制御して、
居住空間内の酸素濃度を21%〜25%に維持するよ
うにしたから、人工的な森林浴現象を通常の居住
空間内に現出させることができ、健康維持、疲労
回復、老化防止、治療等に好適である。しかも25
%を上限とし、酸素富化雰囲気を維持した居住空
間内で酸素中毒あるいは火災等の危険を心配する
ことなく通常の生活を営むことができる。通常酸
素吸入は、前記した酸素マスク、あるいは特定の
テントを用いて行なうが本考案装置によれば、こ
れらがもたらす不快感や行動制限が全くない。
第1図は本考案の森林浴付酸素ガス微量富化装
置の一実施例を示す斜視図、第2図は従来の酸素
ガス富化装置の例を示す説明図で、Aは酸素マス
クによるものであり、Bは酸素テントによるもの
である。 1……居住空間、2……酸素供給源、4……森
林浴源、7,8……酸素ガス吹出口、10……セ
ンサ、12……酸素ガス供給制御装置。
置の一実施例を示す斜視図、第2図は従来の酸素
ガス富化装置の例を示す説明図で、Aは酸素マス
クによるものであり、Bは酸素テントによるもの
である。 1……居住空間、2……酸素供給源、4……森
林浴源、7,8……酸素ガス吹出口、10……セ
ンサ、12……酸素ガス供給制御装置。
Claims (1)
- 酸素ガス充填容器又は酸素ガス発生装置等の酸
素供給源と、該酸素供給源の酸素ガスを居住空間
内に供給する酸素ガス吹出口と、前記酸素供給源
と酸素ガス吹出口との間に設けられた酸素ガスに
揮発成分が同伴される森林浴源と、居住空間内の
酸素濃度を21%〜25%に維持するために居住空間
内の酸素濃度を検知するセンサと、該センサの検
知信号により前記酸素供給源の酸素ガス供給量を
制御する酸素ガス供給制御装置とからなることを
特徴とする森林浴付酸素ガス微量富化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17079186U JPH0331293Y2 (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17079186U JPH0331293Y2 (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6377040U JPS6377040U (ja) | 1988-05-21 |
JPH0331293Y2 true JPH0331293Y2 (ja) | 1991-07-03 |
Family
ID=31105835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17079186U Expired JPH0331293Y2 (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0331293Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5666343B2 (ja) * | 2011-02-28 | 2015-02-12 | 進盟 川上 | 生体治癒力向上装置及び生体治癒力向上装置の作動法 |
-
1986
- 1986-11-06 JP JP17079186U patent/JPH0331293Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6377040U (ja) | 1988-05-21 |
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