JPH0330710A - 厨房家具の取付け方法 - Google Patents
厨房家具の取付け方法Info
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- JPH0330710A JPH0330710A JP1167943A JP16794389A JPH0330710A JP H0330710 A JPH0330710 A JP H0330710A JP 1167943 A JP1167943 A JP 1167943A JP 16794389 A JP16794389 A JP 16794389A JP H0330710 A JPH0330710 A JP H0330710A
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- 238000009408 flooring Methods 0.000 abstract description 31
- 239000000463 material Substances 0.000 description 21
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 10
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 7
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- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 229920000877 Melamine resin Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は1台所又は調理場の床に取り付は施工する。厨
房家具の取付は方法に関する。
房家具の取付は方法に関する。
厨房家具9は、第5図及び第6図に示すごとく。
一般に1本体界91と、vs理天板92と、飾り板93
と、けこみ板94と、シンク部分(流し部)96とより
なる。
と、けこみ板94と、シンク部分(流し部)96とより
なる。
即ち、上記厨房家具9は、第6図に示すごとく。
台所又は調理場の床材90に据え付けられ、また排水管
97又はガス管971等が配設されている。
97又はガス管971等が配設されている。
しかして、上記厨房家具9を床材90に取り付は施工す
るに当たっては、まず所定の位置に厨房家具9を据え置
き、必要に応じて、厨房家具9の一部を床材90又は壁
面98等に固定する。そして、排水管97や水道管等を
配設する。
るに当たっては、まず所定の位置に厨房家具9を据え置
き、必要に応じて、厨房家具9の一部を床材90又は壁
面98等に固定する。そして、排水管97や水道管等を
配設する。
しかしながら、上記従来の厨房家具9には9次の問題点
がある。
がある。
即ち、上記厨房家具9は、床材90に取り付は施工する
前には、既に上記けこみ板94が釘940により装着さ
れている。そのため、取り付は施工時において特にけこ
み板94の表面に傷が付き易い、それ故、けこみ板94
には、予め傷付き防止のためのマスキング(被覆材)等
の養生が必要となる。しかし、このマスキングの取り付
は作業は煩雑であり、またコスト高となる。また、マス
キングを取り付けておいても傷が付くことがあり。
前には、既に上記けこみ板94が釘940により装着さ
れている。そのため、取り付は施工時において特にけこ
み板94の表面に傷が付き易い、それ故、けこみ板94
には、予め傷付き防止のためのマスキング(被覆材)等
の養生が必要となる。しかし、このマスキングの取り付
は作業は煩雑であり、またコスト高となる。また、マス
キングを取り付けておいても傷が付くことがあり。
傷付き部分を補修する必要がある。
一方、上記排水管97等の取り付は施工に当たって、け
こみ板94が邪魔になることがある。それ故、排水管9
7等の取り付は施工時に、上記けこみ板94を取り外し
て排水管97等の取り付けをしなければならない。
こみ板94が邪魔になることがある。それ故、排水管9
7等の取り付は施工時に、上記けこみ板94を取り外し
て排水管97等の取り付けをしなければならない。
また、厨房家具9の取り付は施工時に、けこみ板94に
よって床材90に傷が付くことがある。
よって床材90に傷が付くことがある。
つまり、けこみ板94が床材90とすれ合って。
けこみ板94の角部で床材90を傷付は易い。
更に、厨房家具9の取り付は施工後において床材を取り
付は施工する場合においては、床材とけこみ板94との
間に隙間を生ずることがある。そのため、この隙間にゴ
ミや水が入って溜まり、見栄えがよ(ない。
付は施工する場合においては、床材とけこみ板94との
間に隙間を生ずることがある。そのため、この隙間にゴ
ミや水が入って溜まり、見栄えがよ(ない。
本発明は、かかる従来の間脛点に鑑みてなされたもので
、けこみ板や床材に傷が付くことがなく。
、けこみ板や床材に傷が付くことがなく。
また取り付は施工が容易な、厨房家具の取付は方法を提
供しようとするものである。
供しようとするものである。
本発明は、けこみ板を装着できる切欠部を有する厨房家
具を作製し、上記厨房家具を床の所定の位置に取付けた
後、上記切欠部にけこみ板を取り付けることを特徴とす
る厨房家具の取付は方法にある。
具を作製し、上記厨房家具を床の所定の位置に取付けた
後、上記切欠部にけこみ板を取り付けることを特徴とす
る厨房家具の取付は方法にある。
本発明において、上記けこみ部分とは、厨房家具の前面
下端部において2人が厨房家具の前面に立った時に足の
先端部が当接する部分をいう。
下端部において2人が厨房家具の前面に立った時に足の
先端部が当接する部分をいう。
また、上記けこみ板は1例えば上記切欠部に下地板を貼
って、その表面に化粧板を装着することにより形成する
。又は、上記切欠部に直接化粧板を使用して形成する。
って、その表面に化粧板を装着することにより形成する
。又は、上記切欠部に直接化粧板を使用して形成する。
また、上記けこみ板は、厨房家具を床に最終的に取り付
は施工する際に取り付けできるように厨房家具本体とは
別に準備しておく。
は施工する際に取り付けできるように厨房家具本体とは
別に準備しておく。
(作用及び効果〕
本発明にかかる厨房家具の取付は方法においては、床に
取り付は施工するに当たり、まず台所又は調理場等の床
の所定の位置に取−付ける。そして。
取り付は施工するに当たり、まず台所又は調理場等の床
の所定の位置に取−付ける。そして。
厨房家具を床又は壁面に固定する。この時には。
まだ厨房家具におけるけこみ部分には、けこみ板が装着
されていない、そのため、厨房家具の出荷時より台所又
は調理場の床上に取り付は施工するまでの間に、けこみ
板に傷が付いたり、汚れることがない、それ故1本発明
においてはけこみ板にマスキング等を養生する必要がな
い、また、けこみ板の傷等を補修する必要もない。
されていない、そのため、厨房家具の出荷時より台所又
は調理場の床上に取り付は施工するまでの間に、けこみ
板に傷が付いたり、汚れることがない、それ故1本発明
においてはけこみ板にマスキング等を養生する必要がな
い、また、けこみ板の傷等を補修する必要もない。
また、上記けこみ板は、厨房家具を床上に載置し排水管
を取り付けた後に、上記切欠部に取り付ける。即ち、ま
ず排水管等の取り付は施工を行い。
を取り付けた後に、上記切欠部に取り付ける。即ち、ま
ず排水管等の取り付は施工を行い。
次にけこみ板を上記切欠部に取り付ける。そのため、厨
房家具の取り付は施工は容易となる。また。
房家具の取り付は施工は容易となる。また。
けこみ板によって、床材を傷付けることがない。
また、厨房家具を床上に取付けた後、床材を取付ける場
合に、該床材と、けこみ板との間に隙間が生ずることが
ある。このときには、この隙間の幅より板厚が大きいけ
こみ板を用いる。これにより、けこみ板で上記隙間を覆
い隠すことができる。
合に、該床材と、けこみ板との間に隙間が生ずることが
ある。このときには、この隙間の幅より板厚が大きいけ
こみ板を用いる。これにより、けこみ板で上記隙間を覆
い隠すことができる。
それ故、見栄えがよくなる。
したがって2本発明によれば、けこみ板や床材に傷が付
(ことがなく、また取付は施工が容易で見栄えの良い、
厨房家具の取付は方法を提供することができる。
(ことがなく、また取付は施工が容易で見栄えの良い、
厨房家具の取付は方法を提供することができる。
第1実施例
本例にかかる厨房家具の取付は方法につき、第1図〜第
3図を用いて説明する。即ち1本例における厨房家具は
、第1図に示すごとく、けこみ部分にはけこみ板が装着
されておらず、かつ咳けこみ板1を装着できる切欠部1
0を有する。
3図を用いて説明する。即ち1本例における厨房家具は
、第1図に示すごとく、けこみ部分にはけこみ板が装着
されておらず、かつ咳けこみ板1を装着できる切欠部1
0を有する。
また、上記厨房家具は、床99上に据え付ける際に、上
記切欠部10にけこみ板1を取り付は施工する。
記切欠部10にけこみ板1を取り付は施工する。
上記厨房家具は、第2図及び第3図に示すごとく1本体
扉2と、該本体扉2の上方水平部に取りつけたI理天板
3と、該調理天板3のバックガードとして取り付けた飾
り板31と、該飾り板31の前方に配設したシンク部分
32と、該シンク部分32の両側に取りつけた側面板4
と、底板6と響板7とよりなる。また、上記厨房家具は
、内部には仕切板7゛と幕板8を有する。
扉2と、該本体扉2の上方水平部に取りつけたI理天板
3と、該調理天板3のバックガードとして取り付けた飾
り板31と、該飾り板31の前方に配設したシンク部分
32と、該シンク部分32の両側に取りつけた側面板4
と、底板6と響板7とよりなる。また、上記厨房家具は
、内部には仕切板7゛と幕板8を有する。
上記本体界2は、ラワン合板よりなる下地板にメラミン
樹脂積層板等の化粧板を貼着したものにより構成する。
樹脂積層板等の化粧板を貼着したものにより構成する。
上記調理天板3は、ラワン材よりなる下地板にポストフ
オームの曲面加工したメラミン樹脂積層板等の化粧板を
貼着したものにより構成する。また、該調理天板3と飾
り板31とは連続した曲面化粧板として構成される。
オームの曲面加工したメラミン樹脂積層板等の化粧板を
貼着したものにより構成する。また、該調理天板3と飾
り板31とは連続した曲面化粧板として構成される。
上記下シンク部分32は、ステンレス製流し容器により
構成する。
構成する。
上記側面板4と底板5と背板6とは、塗装により防水着
色したラワン材により構成する。
色したラワン材により構成する。
上記仕切板7及び幕板8は、上記と同様に防水着色した
ラワン材により、構成する。
ラワン材により、構成する。
以下2作用効果につき説明する。
即ち2本例の厨房家具は、まず第3図に示すごとく、製
作工場において9両側面板4と、底板5と背板6と仕切
板7と幕板8とを木ねじ、タフ力等の係止具を用いて組
み立てる。そして、第1図に示すごと(、厨房家具の骨
格部を構成する。
作工場において9両側面板4と、底板5と背板6と仕切
板7と幕板8とを木ねじ、タフ力等の係止具を用いて組
み立てる。そして、第1図に示すごと(、厨房家具の骨
格部を構成する。
次に、上記骨格部の上面部に、飾り板31を有する調理
天板3と、該調理天板3の略中央部にシンク部分32を
有する天板部を取り付ける。
天板3と、該調理天板3の略中央部にシンク部分32を
有する天板部を取り付ける。
また、上記骨格部の前面部に、上記本体Jj2を観音開
きとなるよう取り付ける。そして、該本体界2の下方に
は、同図に示すごとく、けこみ板が装着されておらず、
かつ該けこみ板を装着できる切欠部10を設ける。
きとなるよう取り付ける。そして、該本体界2の下方に
は、同図に示すごとく、けこみ板が装着されておらず、
かつ該けこみ板を装着できる切欠部10を設ける。
しかして、厨房家具を床材90上に取付けた状態で排水
管97等を取り付は施工する。そして。
管97等を取り付は施工する。そして。
その後に、第2図に示すごと(、上記切欠部10に上記
けこみ板!を取り付ける。
けこみ板!を取り付ける。
即ち、まず床99上に厨房家具を据え置く。
次に、厨房家具の本体界2及びけこみ板1及び下地板1
1を所定の位置に取り付けない状態のままで、上記排水
管97等を所定の位置に配管する。
1を所定の位置に取り付けない状態のままで、上記排水
管97等を所定の位置に配管する。
次いで、上記床99上にフローリング等の床材90を取
り付ける。
り付ける。
そして、最後に上記切欠部10に、まず下地板11を取
付け9次に化粧板からなるけこみ板1を取り付ける。こ
こで、上記床材90と切欠部10との間に隙間tが生じ
た場合には、上記けこみ板1の板厚が隙間りより厚いも
のを使用する。これにより、床材90と厨房家具との隙
間tを上記けこみ板1により覆い隠すことができる。
付け9次に化粧板からなるけこみ板1を取り付ける。こ
こで、上記床材90と切欠部10との間に隙間tが生じ
た場合には、上記けこみ板1の板厚が隙間りより厚いも
のを使用する。これにより、床材90と厨房家具との隙
間tを上記けこみ板1により覆い隠すことができる。
しかして2本例によれば、けこみ板1及び床材90に傷
が付くことがなく、また取り付は施工が容易で見栄えの
よい、厨房家具の取付けを行うことができる。
が付くことがなく、また取り付は施工が容易で見栄えの
よい、厨房家具の取付けを行うことができる。
更に、厨房家具を取付け、排水管97等を配管した後に
、床材90を取付けるので、排水管97等の配管のため
に床材90を傷付けることなく。
、床材90を取付けるので、排水管97等の配管のため
に床材90を傷付けることなく。
厨房家具、排水管97等の取付けができる。
更にまた9厨房家具の下部には床材90を設けないので
、床材90を最小限とすることができる。
、床材90を最小限とすることができる。
第2実施例
本例にかかる厨房家具につき、第4図を用いて説明する
。
。
即ち1本例における厨房家具は、上記第1実施例におけ
る床99上に代えて、床材90の上に取り付は施工した
ものである。そして、上記切欠部10に、けこみ板12
及び下地板13を取り付けるように構成したものである
。その他の構成は。
る床99上に代えて、床材90の上に取り付は施工した
ものである。そして、上記切欠部10に、けこみ板12
及び下地板13を取り付けるように構成したものである
。その他の構成は。
上記第1実施例と同様とした。
しかして3本例における厨房家具を、上記床材90上に
取り付は施工するに当たっては、まず。
取り付は施工するに当たっては、まず。
床材90上に、けこみ仮を取付けていない状態の厨房家
具を据え置く0次に、排水管97等を所定の位置に配管
する。そして8上記切欠部10に、下地板13をタッカ
等の係止具により取り付ける。
具を据え置く0次に、排水管97等を所定の位置に配管
する。そして8上記切欠部10に、下地板13をタッカ
等の係止具により取り付ける。
次いで、該下地板13上に化粧板からなるけこみ板12
を同時に取り付ける。
を同時に取り付ける。
ここで注目すべきことは、厨房家具をフローリング等の
床材90上に据え置くに当たり、床材90から底板5の
切込み部51までの間iLに相当するけこみ板12と下
地板13を準備しておく。
床材90上に据え置くに当たり、床材90から底板5の
切込み部51までの間iLに相当するけこみ板12と下
地板13を準備しておく。
そして、厨房家具の前方下端を少し持ち上げた後に、前
記下地板13とけこみ板12とを上記切込み部に嵌め込
み、スタッカ等により同時に取り付けることであ゛る。
記下地板13とけこみ板12とを上記切込み部に嵌め込
み、スタッカ等により同時に取り付けることであ゛る。
これにより、けこみ板12及び床材90を傷付けること
なく、厨房家具を簡単に取り付けることができる。
なく、厨房家具を簡単に取り付けることができる。
しかして1本例によれば、上記第1実施と同様に、けこ
み板1及び床材90に傷を付けることなく、また取り付
は施工が容易で見栄えよく、厨房家具を取付けることが
できる。
み板1及び床材90に傷を付けることなく、また取り付
は施工が容易で見栄えよく、厨房家具を取付けることが
できる。
第1図〜第3図は第1実施例にかかる厨房家具を示し、
第1図はその斜視図、第2図はその一部切欠側面図、第
3図はその展開図、第4図は第2実施例にかかる厨房家
具の一部切欠側面図、第5図及び第6図は従来の厨房家
具を示し、第5図はその斜視図、第6図はその一部切欠
側面図である。 32、、、 シンク部分。 90、、、床材。 991.。床。
第1図はその斜視図、第2図はその一部切欠側面図、第
3図はその展開図、第4図は第2実施例にかかる厨房家
具の一部切欠側面図、第5図及び第6図は従来の厨房家
具を示し、第5図はその斜視図、第6図はその一部切欠
側面図である。 32、、、 シンク部分。 90、、、床材。 991.。床。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 けこみ板を装着できる切欠部を有する厨房家具を作製し
、 上記厨房家具を床の所定の位置に取付けた後、上記切欠
部にけこみ板を取り付けることを特徴とする厨房家具の
取付け方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1167943A JPH0330710A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 厨房家具の取付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1167943A JPH0330710A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 厨房家具の取付け方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0330710A true JPH0330710A (ja) | 1991-02-08 |
Family
ID=15858926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1167943A Pending JPH0330710A (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 厨房家具の取付け方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0330710A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0496236U (ja) * | 1991-01-29 | 1992-08-20 |
-
1989
- 1989-06-29 JP JP1167943A patent/JPH0330710A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0496236U (ja) * | 1991-01-29 | 1992-08-20 |
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