JPH0330450B2 - - Google Patents

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JPH0330450B2
JPH0330450B2 JP60093530A JP9353085A JPH0330450B2 JP H0330450 B2 JPH0330450 B2 JP H0330450B2 JP 60093530 A JP60093530 A JP 60093530A JP 9353085 A JP9353085 A JP 9353085A JP H0330450 B2 JPH0330450 B2 JP H0330450B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P15/00Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
    • B23P15/26Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass heat exchangers or the like
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D53/00Making other particular articles
    • B21D53/02Making other particular articles heat exchangers or parts thereof, e.g. radiators, condensers fins, headers
    • B21D53/08Making other particular articles heat exchangers or parts thereof, e.g. radiators, condensers fins, headers of both metal tubes and sheet metal
    • B21D53/085Making other particular articles heat exchangers or parts thereof, e.g. radiators, condensers fins, headers of both metal tubes and sheet metal with fins places on zig-zag tubes or parallel tubes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P19/00Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
    • B23P19/02Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for connecting objects by press fit or for detaching same
    • B23P19/022Extracting or inserting relatively long parts
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T29/4935Heat exchanger or boiler making
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    • Y10T29/49375Tube joint and tube plate structure including conduit expansion or inflation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T29/49938Radially expanding part in cavity, aperture, or hollow body
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T29/53113Heat exchanger
    • Y10T29/53122Heat exchanger including deforming means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、板状フイン付熱交換器を組立てるた
めの装置に係り、一層詳細には、フインパツクユ
ニツト内にてヘアピン管を張力下にて拡径するた
めの装置に係る。
ルームエアコン及び自動車ラジエータに利用さ
れるような多くの小型の板状フイン付熱交換器ユ
ニツトは、ヘアピン管がその開口端を管板の一つ
を超えて突き出た状態にユニツトを構成するフイ
ン板及び管板に形成された整合孔に通され、次い
でこれらの管を組立体内に保持するべく、管がフ
イン板及び管板に接触係合するよう半径方向に拡
径される。その後に管の開口端は鐘状端部を形成
され、ここにユニツトの流路を形成すべく戻りベ
ンドがはんだ付けされる。米国特許第4228573号
明細書に詳細に説明されているように、管広げ処
理は一般に管広げ棒をヘアピン管の開口端より差
込むことにより実行される。工具が通される際に
管がユニツトから外れるのを防止するため、その
間裏当て板がヘアピン管のベンド部に当てられ
る。かかる圧縮拡径の結果、管は工具により拡径
されるにつれて、ベンド部へ向けて圧縮される。
その結果、管は収縮し、最終組立体内の各管の軸
線方向長さに大きな相違が生じ得る。このためそ
の後に行われる管の鐘状端部の形成は困難であ
り、一般に不均等又は不整合な鐘状端部が管端部
に形成される結果となる。従つて、戻りベンドが
鐘状端部内に正しく取付けられず、この部分に比
較的弱い不完全な接合部が生じる恐れがある。
管の鐘状端部の形成及び戻りベンドの接合を一
層容易にするため、従来はヘアピン管の開口端を
それに隣接する管板からかなりの距離を突き出す
ことが一般に行われてきた。こうしてこの部分の
管の長さを増しておくことにより、各鐘状端部が
管板からの干渉無しに全深さに亙つて形成され、
また管板を濡らすことなく全接合領域へはんだが
流れるようはんだ浴内に戻りベンドが完全に浸漬
されることを可能にする。しかし、鐘状端部と管
板との間にある管の支持されていない長さ部分は
ユニツト内の最も弱い部分を成す。静圧検査に於
て、高い内部応力に曝されたときに流路が一般に
この部分で破損することが分つている。またこの
部分の管を長くすることは、ユニツトを弱くする
ことに加えて、材料を無駄に使用し、各ユニツト
のコストを上昇させることにもなる。更に、管の
長さを長くすることは、ルームエアコンの場合に
要求されるようにユニツトをコンパクトに構成す
ることを困難にする。
発明の概要 従つて、本発明は、板状フイン付熱交換器を製
造する過程に於ける管の拡径をヘアピン管に圧縮
による不揃いの縮み変形を起こさせることなく行
うことのできる改良された板状フイン付熱交換器
製造装置を提供することを目的としており、特に
開口端部を鐘状に形成されたヘアピン管の拡径を
行うための改良された装置を提供することを目的
としている。
かかる目的は、本発明によれば、フイン板と管
板と前記フイン板及び管板を貫通して延在し前記
管板の一方に隣接する開口部に鐘状端部を有する
互に平行に配置された複数列のヘアピン管とを有
するプレートフイン型熱交換器ユニツトを形成す
るために張力下で管を拡げる装置にして、 両側端部に配置された一対の静止壁部材と、熱
交換器ユニツトの管列数と同数の対の互いに共働
するジヨーと、前記静止壁部材の間にて前記ジヨ
ーを滑動可能に案内する連結棒とを有する管把持
装置を含んでおり、 前記ジヨーの各対は前記複数列の一つに含まれ
るヘアピン管の鐘状端部の周りに開閉する第一の
ジヨー部材と第二のジヨー部材とを有しており、
前記連結棒は前記ジヨーを貫通して延在する第一
及び第二のスライドバーを有しており、前記第一
のスライドバーは前記ジヨーの各対の対応する前
記第一のジヨー部材の各々に固定され且前記第二
のジヨー部材の各々に設けられた孔内を滑動可能
に延在し、前記第二のスライドバーは前記ジヨー
の各対の対応する前記第二のジヨー部材の各々に
固定され且前記第一のジヨー部材の各々に設けら
れた孔内を滑動可能に延在し、それによつて前記
ジヨーの各対が開閉される時前記第一のジヨー部
材の各々とそれに取り付けられた第一のスライド
バーは一体的に運動し前記第二のジヨー部材の
各々とそれに取り付けられた第二のスライドバー
は一体的に運動するように構成されており、 更に前記ジヨーを通常開位置に付勢すべく前記
スライドバーの一端に配置され前記スライドバー
をその軸線方向に付勢するばね装置と、 前記第一のジヨー部材の少なくとも一つと前記
第二のジヨー部材の少なくとも一つとに対して作
動し前記ジヨー部材を通常の開位置から前記ヘア
ピン管の鐘状端部を軸線方向に移動しないように
拘束すべく前記ヘアピン管の鐘状端部を取り囲む
閉位置へ移動させるためのシリンダ及びピストン
棒と、 拡径棒を前記ヘアピン管の各々内にその鐘状端
部より挿通し、前記ヘアピン管の鐘状端部が前記
管把持装置によつて保持されたまま前記ヘアピン
管の管壁が拡径され、前記ヘアピン管が前記熱交
換器ユニツトのフイン板と管板に密着するように
前記拡径棒を作動させるエレベータ組立体と、 を含むことを特徴とする管拡げ装置によつて達成
される。
好ましい実施例の説明 以下、図面に示されている実施例により本発明
を詳細に説明する。
最初に第1図及び第2図を参照すると、板状フ
イン付熱交換器を構成すべくフインパツクユニツ
ト10内へ組込まれたヘアピン管に鐘状端部を形
成し且拡径するために本発明で使用される二つの
自動処理ステーシヨンが示されている。フインパ
ツクユニツトとは、一対の孔あけされたヘツダ又
は管板とその間に積層されている一連の孔あけさ
れたフイン板とそれらの孔に通されたヘアピン管
とを有する組立体を意味する。フイン板は通常ア
ルミニウムのような金属の薄い板から同一の寸法
に打抜かれたものである。フインには管受入れ孔
を与えると共にフイン間を隔置するカラーが同時
に打抜かれており、これらの孔は管板にあけられ
た孔と組立体内で同軸に整合している。フインパ
ツクユニツトを作るには、ヘアピン管が最初に適
当な手段によりフインのカラー部と管板の管受入
れ孔に通され、次いで管壁がフイン及び管板と接
触係合するように半径方向に拡径される。
従来は管内に戻りベンドを形成する以前にフイ
ンパツクユニツト内にてヘアピン管の拡径をする
のが普通であつた。前記のように、管端部には戻
りベンドの形成及び戻りベンドのはんだ付けを容
易にするように十分な長さがとられていた。かか
る従来技術を示す第10図中に示されているよう
に、典型的な戻りベンド11は、管12に接合さ
れたとき、フインパツクユニツト14の管板13
からかなりの距離隔つて置かれた。この場合に
は、“Alcoa”ベルと呼ばれる鐘状端部15は接
合部へはんだ16が自由に流されることを許すよ
うに設計された複雑な形状を有する。図から解る
ように、かなりの長さの管部17が管板から外方
に延びている。この部分は管路に於ける弱い接合
部を成し、他の管路部分より先に損傷する。
次に第1図及び第2図を参照すると、フインパ
ツクユニツト10を鐘状端部形成ステーシヨンA
(第1図)と管広げステーシヨンB(第2図)との
間に順次に移動し且位置決めすべく、移動位置決
めユニツト19に取付けられた可動支持プラツト
フオーム18が示されている。フインパツクユニ
ツトは、その両側の側壁に作用するように構成さ
れた一対の挾み部材(その一つが参照符号22を
付して示されている)を含む保持装置21により
支持プラツトフオーム上に保持されている。各挾
み部材は一連の複動油圧作動機23によりフイン
パツクユニツトに係合しまた係合より離れるよう
横方向に動かされる。図示はされていないが、各
挾み部材の正面即ちフインパツクユニツトと接触
する面は、フインパツクユニツトの構成部分を損
傷せずにフインパツクユニツトを支持部材内に確
実に保持するため、フイン板及び管板と当接する
部分にて変形し得る厚いゴムのブランケツトで覆
われている。
本発明では、ヘアピン管25は、フインパツク
ユニツトが保持装置内へ装填される以前に任意の
適当な手段によりフインパツクユニツト内へ予め
組込まれられている。フインパツクユニツトはそ
れが図示されているようにほぼ垂直方向に配置さ
れるように保持装置の背壁26に沿わされる。
第1図中に示されている鐘状端部形成ステーシ
ヨンAは支持プラツトホーム18の下に取付けら
れた油圧作動のテーブル27を含んでいる。プラ
ツトフオームは、ヘアピン管の開口端がテーブル
内に取付けられた一連の鐘状端部形成工具28に
上方から垂直に向い合うようにステーシヨン内に
フインパツクユニツトを移動させ且位置決めする
機能を有する。この特別な実施例では、フインパ
ツクユニツトは三つの平行に配列されたヘアピン
管を含んでいる。フインパツクユニツトに含まれ
ている開いた管端部の全数と同数の6列の鐘状端
部形成工具が本発明による鐘状端部形成過程を実
施するのに使用されている(第1図に於ては紙面
に垂直の方向に二つずつ重なつて配置されてい
る)。この鐘状端部形成ステーシヨンには可動裏
当て工具29がフインパツクユニツトのすぐ上に
位置して配置されている。裏当て工具は、裏当て
板がユニツトの頂に沿つて位置するヘアピン管ベ
ンドに対して近接及び離隔するように動かされ得
るように、図には示されていない支持部材によつ
て支持された複動油圧シリンダ30と、これによ
り突き出たピストン棒32と、その下端に水平に
支持された裏当て板31とを含んでいる。裏当て
板31は、フインパツクユニツト内の管の開口端
に鐘状端部が形成される際に管が垂直上方へ偏倚
するのを防止すべく管ベンドの頂に接触するよう
シリンダ30に所定の位置に支持される。
第3図及び第4図には、本発明を実施するのに
使用される鐘状端部形成工具が一層詳細に示され
ている。可動テーブル27はフインパツクユニツ
トの底管板35から下方に延びているヘアピン管
25の開口端のすぐ下に置かれている複数個の管
受入れ孔34を有するコレツト板33を含んでい
る。各鐘状端部形成工具はフランジ付きの内側ス
プリツトコレツト36(第4図)及びこれと共働
作用するテーパー付きピン37を含んでいる。テ
ーパー付きピンはコレツト板33の下に水平に配
置されたピン板38に任意の適当な手段により固
定的に取付けられている。各コレツトの底はコレ
ツトが孔34を通過するのを阻止するフランジ3
9を含んでいる。ピン板38は空気圧又は油圧作
動のシリンダ40にコレツト板33と連結されて
いる。
コレツト板33は、第1図に示されているよう
に、軸受ブロツク42により一連の垂直レール4
1に滑動可能に支持されている。コレツト板33
はレールの両側に外方に延びており、複動シリン
ダ44により静止ベース部材43に結合されてい
る。シリンダ44は任意の適当な手段によりベー
ス部材43に取付けられており、また伸展可能な
腕45によりコレツト板に結合されている。
作動に当つては、まずフインパツクユニツトが
鐘状端部形成ステーシヨン内へ移動され且位置決
めされて、裏当て板がヘアピン管のベンド部へ向
けて下げられると、テーブル27が上昇され、第
4図に示されているように、内部スプリツトコレ
ツト36の各々をヘアピン管25の開端部へ差込
むべく上昇される。一旦コレツトが管内に正しく
置かれると、シリンダ40が作動して、通常は延
びているヘツダ棒46(第3図)をシリンダ内へ
引込む。その結果、ピン板38がコレツト板33
へ向けて上方に移動され、ピン37をコレツト内
へ駆動する。各コレツトは、テーパー付きピンが
コレツト組立体の中心を通つて上方に駆動される
につれて半径方向に外方に広げられるように一連
のスプリツト部分47から構成されている。コレ
ツトの外周は切頭円錘形の上端部分で終わる円筒
形をなしている。テーブルと組合されている駆動
装置44,45は、テーブルが完全に上昇された
時に、各コレツトの頂端が下側管板35の底面の
すぐ下に位置するように配置されている。ピン3
7がコレツトを通して上方へ駆動されるにつれ
て、コレツトは半径方向外方に広がり、底管板3
5に隣接する管端部内に良好な形状及び寸法の鐘
状端部を形成する。
各鐘状端部は鐘状端部形成過程中に管板に対し
て密に押付けられる短いテーパー付き部分51を
含んでいる。鐘状端部内への戻りベンドの差込み
は鐘状端部を実質的に満し、こうしてユニツト内
の最も弱い部分を成す範囲内に強度の高い二重壁
構造を生ずる。一旦鐘状端部が形成されると、シ
リンダ40への保持圧力が除かれ、ピン37をコ
レツトから引抜くべくピン板388はばね50の
バイアス力のもとに迅速にコレツト板33より引
離される。その結果、コレツト部が解放され、管
の鐘状端部から外される。次にテーブル27がシ
リンダ44により完全後退位置に動かされ、こう
して管からコレツトを取外し、フインパツクユニ
ツトを解放するので、フインパツクユニツトは次
の処理ステーシヨンへ移動され得る状態となる。
フインパツクユニツトが解放されると、プラツ
トフオームはフインパツクユニツトを第2図に於
て全体として参照符号53を付されている管把持
装置と管広げ装置の組合せよりなる領域に位置さ
せるべく、フインパツクユニツトを管広げステー
シヨンBへ移動させる。一対の垂直に配置された
案内レール54が拘束パツド56により床55に
固定的に取付けられている。上側エレベータ組立
体57及び下側エレベータ組立体58がレール5
4上のそれぞれの位置に各々独立に取付けられて
いる。上側エレベータ組立体は図には示されてい
ない支持部材により固定的に支持された静止部材
61に取付けられている複動油圧シリンダ60に
よりレールに沿つて駆動され、また下側エレベー
タ組立体は床内に設置された複動油圧シリンダ6
2より駆動される。
全体として参照符号64を付されている管把持
装置は上側エレベータ57上に担持されている。
この管把持装置は第5図乃至第8図に一層詳細に
示されており、任意の適当な手段により上側エレ
ベータのテーブル68に取付けられた一対の両側
の壁部材66及び67を含んでいる。一対の共働
して作動するシリンダ69及び70が前記壁部材
66にねじ71により取付けられている。他の一
対の共働して作動するシリンダ72及び73が同
様に他方の壁部材67に取付けられている。これ
らの壁部材は拘束ナツト76にて所定の場所に拘
束されている一連の連結棒75により間隔をおい
て保持されている。三対の共働して作動するジヨ
ー77,78,79が壁部材66と67の間に滑
動可能に装着されている。後で一層詳細に説明す
るように、これらのジヨー対の各々は、管がフイ
ンパツクユニツト内にて拡径されるとき管の鐘状
端部を所定の場所に固定的に保持するべくフイン
パツクユニツト中の一列の管の鐘状端部を包囲す
るように配置されている。
ジヨー対77,78,79は二組のスライドバ
ー80,81上に摺動するよう壁部材66と67
との間に装着されている。スライドバー80,8
1は壁部材66又は67の何れかの端部に取付け
られており、各組のスライドバーは外側スライド
バー80及び内側スライドバー81を含んでい
る。外側スライドバーはジヨー対内の一つのジヨ
ー部材に止めねじ83により取付けられており、
また内側スライドバーは同様に各対内の反対側の
ジヨー部材に取付けられている。従つて、スライ
ドバー81はジヨー部材77a,78a,79a
に取付けられており、また他方のスライドバー8
0は反対側のジヨー部材77b,78b,79b
に取付けられている。図から解るように、スライ
ドバー連結手段を通じて、各ジヨー対内の対応す
るジヨー部材は、ジヨーが開聞されるにつれて、
一致して運動するように構成されている。ジヨー
部材は第5図中には完全に閉じた状態で示されて
おり、また第6図には完全に開いた状態で示され
ている。
第8図に示されているように、ジヨー部材はス
ライドバーを軸線方向に押すべくスライドバーの
各々に作用するように配置されているバイアスば
ね85により常時は開いた状態に強制されてい
る。スライドバーの各々はブツシング86により
壁部材66,67に運動可能に取付けられてい
る。直径を減ぜられた軸部87が各スライドバー
の主部から外方に延びており連結棒75の一つと
取付け耳90との間に掛渡されたブラケツト88
に設けられた孔内に滑動可能に受入れられてい
る。ばね85はこの小径の軸部の周りに巻かれて
おり、この板からスライドバーを離すようにスラ
イドバーに形成されている肩部92とブラケツト
88との間に作用するように配置されているスラ
イドバー対の各々と組合されているブラケツトは
壁部材66及び67の両側に装着されており、ば
ねはスライドバーの各々を互いに反対方向に動か
すべく作用する。
ジヨー対を閉じることはシリンダ69,70,
72、により達成される。シリンダの各々は壁部
材66,67を通り二つの外側ジヨー部材の各一
つに当接するピストン棒84を含んでいる。シリ
ンダ69及び70と組合されているピストン棒は
外側ジヨー部材77aに当接しており、またシリ
ンダ72及び73と組合されているピストン棒は
外側ジヨー部材79bに当接している。通常は、
ピストン棒はジヨーがバイアスばねの作用により
開位置に偏倚されるのを許すように後退してい
る。ジヨーが完全に開かれたとき、外側ジヨー部
材77a及び79bはそれぞれ壁部材66及び6
7に当接し拡開方向の移動を拘束されている。ジ
ヨー部材を閉じるためには、ピストン棒がシリン
ダより押出されて、両側のジヨーを互に近接する
ように押す。第6図に示されているように、ジヨ
ー対は一連の内側に取付けられ水平に整合する押
し棒94,95,96,97により互いに関係付
けられており、押し棒は壁部材66,67の全長
に沿つて短い間隔で配置されており、ジヨーを正
しく閉じられるよう案内する。熱交換器の管の列
が密接しているので、この限られた範囲内で作動
しなければならない内側ジヨー部材は比較的長い
薄い部材である。内側のジヨー部材はジヨーが管
の鐘状端部の周りに閉じられるにつれて、湾曲し
ようとする薄いビームとして作用する。押し棒は
ジヨー部材が閉位置にもたらされるときに湾曲す
るのを防止するべくジヨー部材の長さに沿つて隔
置されている。押し棒は二つの外側ジヨー対内に
取付けられている一連の比較的長い押し棒94及
び95と内側のジヨー対78内に取付けられてい
る一連の比較的短い押し棒96及び97とを含ん
でいる。長い方の押し棒94及び95がジヨー対
77及び79内のジヨー部材の各々を横方向に通
る孔98,98内に取付けられている。各押し棒
は止めねじ99により外側ジヨー部材に取付けら
れており、また反対側のジヨー部材内での自由な
滑動を許されている。
作動にあたり、ジヨーを閉じるためには、駆動
シリンダがピストン棒84を内方にジヨー部材7
7a及び77bへ向けて押出すように作動する。
それにより外側ジヨー部材はスライドバーにより
案内されて閉位置に駆動される。それと同時に、
ジヨー部材に沿つて間隔をおかれている押し棒も
内方に動かされて、クランプ長さに沿つて各ジヨ
ー部材に均等な閉鎖圧力を加える。完全に閉じた
位置にもたらされたとき、各ジヨー対の分割線は
管列の長手方向軸線に沿つて中心におかれてい
る。
一連の垂直に配置されたストツパ102が第7
図に示されているようにジヨー部材のすぐ下に取
付けられたブツシング板103内にねじにて取付
けられている。各ストツパは列の中心軸線の一つ
に整合しており、また閉鎖中に共働して作動する
ジヨー部材が当接するボデイ部分104を含んで
いる。共働して作動するジヨー部材は各々ストツ
パ部材のボデイに対し閉じ合わされるような輪郭
の垂直に配置された溝105を有し、この溝がス
トツパ部材を受入れることによりジヨーの間の整
合がなされるようになつている。また各ジヨー対
は一連の共働して作動する管受入キヤビテイ10
6をも有しており、これは管がフインパツクユニ
ツト内にて拡径される間に鐘状端部を動かないよ
うに保持すべき鐘状端部を包囲するように構成さ
れている。各キヤビテイの隅には長方形の垂直の
溝107が設けられており、キヤビテイが鐘状端
部の壁と接着することなく鐘状端部を自由に通す
に十分な間〓を与えるようになつている。
第7図に示されているように、ブツシング板1
03は上側エレベータ組立体に任意の適当な手段
により取付けられた一対のブロツク110及び1
11上にボルト109により取付けられている。
ブツシング板103はジヨー部材内に形成された
キヤビテイの各々の下に軸線方向に整合している
複数個のブツシング112を収容している。第9
図に一層詳細に示されているように、拡径棒11
5がブツシングの各々の中に滑動可能に通されて
いる。拡径棒は下側エレベータ組立体58内に含
まれている基板117内へねじ込まれるねじ軸部
116を含んでいる。ナツト118が基板に各拡
径棒を取付けるのに使用されている。拡径ヘツド
120が各拡径棒の頂端に担持されている。拡径
ヘツドは通常第9図に示されているように上側の
ジヨー部材の鐘状端部キヤビテイ内におかれてい
る。
作動にあたり、フインパツクユニツトが管広げ
ステーシヨンB内に移動されると、上側エレベー
タ組立体57が管把持装置の開いたジヨー部材を
管板の底面の近くに位置させるように上昇し、管
の鐘状端部の各々が共働して作動するジヨー対の
間に形成された開いたキヤビテイ内に受入れられ
る。次いでシリンダ69,70,72,73が、
管の開いた端部が動かないことを保証するよう鐘
状端部の周りにジヨーを閉じるように作動され
る。しかし、ここで特記すべきことは、各ヘアピ
ン管の主要部はフインパツクユニツト内のフイン
板及び管板の管受入れ孔内に装着されていること
である。鐘状端部が所定の位置に固定的に拘束さ
れると、下側エレベータ58が工具の拡径ヘツド
を管の開いた端部より管内へ駆動するべく上方に
動かされる。下側エレベータ駆動ピストンの行程
は拡径ヘツドをフインパツクユニツト全体に通す
のに十分なものとされる。かくして管の壁がフイ
ン板及び管板と接触するように半径方向に外方に
拡径される。鐘状端部より上の管の拘束されてい
ない部分は工具の通過につれて張力下に軸線方向
にも変形することを許される。管の鐘状端部はフ
インパツクユニツトの底管板に対して均等な位置
に留まる。管がフイン板及び管板と接触係合する
ように拡径された後、拡径工具は後退され、ジヨ
ー部材が開かれる。次いで上側エレベータが下げ
られてフインパツクユニツトを解放し、またフイ
ンパツクユニツトはステーシヨンから取外され
る。
以上の説明から明らかなように、張力下に管を
拡径することにより、最初に管の鐘状端部を隣接
する管板に密に接触させることが可能であり、そ
れにより管の鐘状端部と隣接する管板との間の管
の支持されていない長さを最小化することができ
る。これにより、この形式の熱交換器で従来弱点
とされていた箇所が無くなる。更に、鐘状端部が
管板に対し均等に整合されているので、戻りベン
ドが手動装填操作又は自動化装置の使用により鐘
状端部内に正確に装着される。はんだ付けに先立
つて戻りベンドを予めすずめつきすることによ
り、はんだが周知の接合技術を使用して接合領域
内へ毛管作用を介してもたらされ得る。これによ
り、漏洩に対して密で強度が高い接合がこの性能
を左右する部分に形成されることが保証される。
以上に於ては、本発明を特定の実施例について
詳細に説明したが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、本発明の範囲内にて種々の実施例が
可能であることは当業者にとつて明らかであろ
う。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施に使用される鐘状端部形
成ステーシヨンを示す側立面図である。第2図は
本発明の実施に使用される管広げステーシヨンを
示す側立面図である。第3図は第1図中に示され
ている鐘状端部形成ステーシヨン内に使用される
鐘状端部形成装置の拡大図である。第4図は鐘状
端部形成装置内に使用される鐘状端部形成工具の
一つを示す拡大断面図である。第5図は本発明の
管広げステーシヨン内に使用される管把持装置の
拡大平面図である。第6図は管把持装置の拡大図
である。第7図は第5図の線7−7に沿う断面図
である。第8図は第5図の線8−8に沿う断面図
である。第9図は本発明で使用される拡径棒の一
つを示す拡大側立面図である。第10図は従来技
術で使用される戻りベンド組立体を部分的に断面
図で示す側立面図である。 10……板状フイン付熱交換器、11……戻り
ベンド、12……管、13……管板、14……フ
インパツクユニツト、15……鐘状端部、16…
…はんだ、18……支持プラツトフオーム、19
……移動装置、21……管保持装置、22……管
挾み部材、23……複動油圧作動機、25……ヘ
アピン管、26……背壁、27……テーブル、2
8……鐘状端部形成工具、29……裏当て工具、
30……複動油圧シリンダ、31……裏当て板、
32……ピストン棒、33……コレツト板、34
……管受入れ孔、35……管板、36……フラン
ジ付き内側スプリツトコレツト、37……ピン、
38……ピン板、39……フランジ、40……空
気圧又は油圧作動シリンダ、41……レール、4
2……軸受ブロツク、43……静止ベース部材、
44……複動シリンダ、45……腕、46……ヘ
ツダ棒、47……スプリツト部分、54……案内
レール、55……床、56……拘束パツド、57
……上側エレベータ組立体、58……下側エレベ
ータ組立体、60……複動油圧シリンダ、61…
…静止部材、62……複動油圧シリンダ、64…
…管把持装置、66,67……壁部材、68……
上側エレベータテーブル、69,70……シリン
ダ、71……ねじ、72,73……シリンダ、7
5……連結棒、76……拘束ナツト、77,7
8,79……ジヨー、80,81……スライドバ
ー、83……止めねじ、84……ピストン棒、8
6……ブツシング、87……軸部、88……ブラ
ケツト、90……耳、92……肩部、94,9
5,96,97……押し棒、102……ストツ
パ、103……ブツシング板、104……ボデイ
部分、105……溝、106……管受入キヤビテ
イ、107……溝、109……ボルト、110,
111……ブロツク、112……ブツシング、1
15……拡径棒、116……軸部、117……基
盤、118……拘束ナツト、120……拡径ヘツ
ド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 フイン板と管板35と前記フイン板及び管板
    を貫通して延在し前記管板の一方に隣接する開口
    部に鐘状端部を有する互に平行に配置された複数
    列のヘアピン管25とを有するプレートフイン型
    熱交換器ユニツト10を形成するために張力下で
    管を拡げる装置にして、 両側端部に配置された一対の静止壁部材66,
    67と、熱交換器ユニツトの管列数と同数の対の
    互いに共働するジヨー77,78,79と、前記
    静止壁部材66,67の間にて前記ジヨーを滑動
    可能に案内する連結棒75とを有する管把持装置
    64を含んでおり、 前記ジヨー77,78,79の各対は前記複数
    列の一つに含まれるヘアピン管の鐘状端部の周り
    に開閉する第一のジヨー部材77a,78a,7
    9aと第二のジヨー部材77b,78b,79b
    とを有しており、前記連結棒75は前記ジヨー7
    7,78,79を貫通して延在する第一及び第二
    のスライドバー81,80を有しており、前記第
    一のスライドバー81は前記ジヨーの各対の対応
    する前記第一のジヨー部材77a,78a,79
    aの各々に固定され且前記第二のジヨー部材の
    各々に設けられた孔内を滑動可能に延在し、前記
    第二のスライドバー80は前記ジヨーの各対の対
    応する前記第二のジヨー部材77b,78b,7
    9bの各々に固定され且前記第一のジヨー部材の
    各々に設けられた孔内を滑動可能に延在し、それ
    によつて前記ジヨー77,78,79の各対が開
    閉される時前記第一のジヨー部材の各々とそれに
    取り付けられた第一のスライドバーは一体的に運
    動し前記第二のジヨー部材の各々とそれに取り付
    けられた第二のスライドバーは一体的に運動する
    ように構成されており、 更に前記ジヨー77,78,79を通常の開位
    置に付勢すべく前記スライドバーの一端に配置さ
    れ前記スライドバーをその軸線方向に付勢するば
    ね装置85と、 前記第一のジヨー部材77aの少なくとも一つ
    と前記第二のジヨー部材79bの少なくとも一つ
    とに対して作動し前記ジヨー部材を通常の開位置
    から前記ヘアピン管の鐘状端部を軸線方向に移動
    しないように拘束すべく前記ヘアピン管の鐘状端
    部を取り囲む閉位置へ移動させるためのシリンダ
    69,70,72,73及びピストン棒84と、 拡径棒115を前記ヘアピン管の各々内にその
    鐘状端部より挿通し、前記ヘアピン管の鐘状端部
    が前記管把持装置64によつて保持されたまま前
    記ヘアピン管の管壁が拡径され、前記ヘアピン管
    が前記熱交換器ユニツトのフイン板と管板に密着
    するように前記拡径棒を作動させるエレベータ組
    立体58と、 を含むことを特徴とする管拡げ装置。
JP60093530A 1984-04-30 1985-04-30 管広げ装置 Granted JPS60244433A (ja)

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