JPH03297544A - タンディッシュ内溶鋼の清浄化装置 - Google Patents
タンディッシュ内溶鋼の清浄化装置Info
- Publication number
- JPH03297544A JPH03297544A JP9951190A JP9951190A JPH03297544A JP H03297544 A JPH03297544 A JP H03297544A JP 9951190 A JP9951190 A JP 9951190A JP 9951190 A JP9951190 A JP 9951190A JP H03297544 A JPH03297544 A JP H03297544A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molten steel
- partition wall
- tundish
- molten metal
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims description 17
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 53
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 53
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims abstract description 5
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 claims abstract 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 19
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 9
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 9
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 claims description 4
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims description 4
- 230000005587 bubbling Effects 0.000 claims description 3
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 5
- 238000005188 flotation Methods 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 2
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 238000007670 refining Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、タンディツシュ内に注湯した溶鋼中の介在物
を浮上分離して、溶鋼を清浄化する装置に関する。
を浮上分離して、溶鋼を清浄化する装置に関する。
近年、清浄鋼に対するニーズが高くなっているが、特に
軸受鋼に対しては、低酸素、低介在物の要求が高い。こ
のため従来より、上底吹転炉の使用、取鍋耐大物の改善
、RH設備等2次精錬の活用等が行われてきたが、近年
特に連続鋳造における、タンディツシュ内での浮上清浄
化が重要な位置を占めるようになってきた。
軸受鋼に対しては、低酸素、低介在物の要求が高い。こ
のため従来より、上底吹転炉の使用、取鍋耐大物の改善
、RH設備等2次精錬の活用等が行われてきたが、近年
特に連続鋳造における、タンディツシュ内での浮上清浄
化が重要な位置を占めるようになってきた。
これまでに、タンディツシュ内での介在物浮上分離を促
進するために、ダンデイツシュの大型化、タンディツシ
ュ内Arバブリング、タンディッシュ内の堰の設置など
を図る、あるいは特開昭5770066号および特開昭
60−223648号公報のように、溶鋼温度を制御す
るなどの手段が知られている。
進するために、ダンデイツシュの大型化、タンディツシ
ュ内Arバブリング、タンディッシュ内の堰の設置など
を図る、あるいは特開昭5770066号および特開昭
60−223648号公報のように、溶鋼温度を制御す
るなどの手段が知られている。
しかし、これら技術はそれなりに有効であるものの、未
だ充分なる清浄化効果を得ることができないのが現状で
ある。
だ充分なる清浄化効果を得ることができないのが現状で
ある。
そこで本発明の主たる課題は、タンディツシュ内溶鋼の
清浄化効果を高めることにある。
清浄化効果を高めることにある。
上記課題は、溶鋼を連続鋳造する際に使用するタンディ
ツシュにおいて、該タンディツシュの溶湯槽を水平方向
に2分割し、取鍋からの溶湯注入槽部と鋳型への給湯槽
部とに画成するとともにそれらを連通ずる流通孔を有す
る仕切り壁と、この仕切り壁に設けられ仕切り壁近傍の
溶鋼を加熱する加熱ヒータと、前記給湯槽部においてそ
の底面から立設され、かつ前記流通孔の出口の位置より
も上位でかつ溶鋼レベルより低い上端を有する潜り堰と
を備えたことで解決される。
ツシュにおいて、該タンディツシュの溶湯槽を水平方向
に2分割し、取鍋からの溶湯注入槽部と鋳型への給湯槽
部とに画成するとともにそれらを連通ずる流通孔を有す
る仕切り壁と、この仕切り壁に設けられ仕切り壁近傍の
溶鋼を加熱する加熱ヒータと、前記給湯槽部においてそ
の底面から立設され、かつ前記流通孔の出口の位置より
も上位でかつ溶鋼レベルより低い上端を有する潜り堰と
を備えたことで解決される。
上記装置では、まずタンディツシュ内の溶鋼注入槽内へ
取鍋から注湯された溶鋼は、仕切り壁に形成された流通
孔を通って、給湯槽がわへ流入する。他方、流通孔から
給湯槽がわへ流入した溶鋼は、流通孔の出側に設けられ
た潜り堰に衝突して流れを上方に変えて」1昇するよう
になる。この溶鋼の上昇流に介在物が同伴するようにな
り、浮上分離が図られる。また、潜り堰への衝突による
急激な方向度えにより、介在物と溶鋼との密度差と溶鋼
流の反転により、介在物が仕切り壁の給湯槽側面に集ま
り凝集付着する。かくして、溶鋼からの介在物の分離が
図られる。
取鍋から注湯された溶鋼は、仕切り壁に形成された流通
孔を通って、給湯槽がわへ流入する。他方、流通孔から
給湯槽がわへ流入した溶鋼は、流通孔の出側に設けられ
た潜り堰に衝突して流れを上方に変えて」1昇するよう
になる。この溶鋼の上昇流に介在物が同伴するようにな
り、浮上分離が図られる。また、潜り堰への衝突による
急激な方向度えにより、介在物と溶鋼との密度差と溶鋼
流の反転により、介在物が仕切り壁の給湯槽側面に集ま
り凝集付着する。かくして、溶鋼からの介在物の分離が
図られる。
一方、仕切り壁にこの仕切り壁近傍の溶鋼を加熱する加
熱ヒータを設けであるので、注湯の時間経過に対して適
切な溶鋼温度に制御できるとともに、流通孔を出た後、
潜り堰の存在による上昇流に対して、溶鋼温度差を下部
と上部とに与え、もって上昇流を促進させる効果がある
。このように潜り堰と加熱ヒータとにより大きな」二昇
流が生成することで、単に潜り堰のみの配設の場合に比
較して、介在物の分離効果が著しく高くなる。
熱ヒータを設けであるので、注湯の時間経過に対して適
切な溶鋼温度に制御できるとともに、流通孔を出た後、
潜り堰の存在による上昇流に対して、溶鋼温度差を下部
と上部とに与え、もって上昇流を促進させる効果がある
。このように潜り堰と加熱ヒータとにより大きな」二昇
流が生成することで、単に潜り堰のみの配設の場合に比
較して、介在物の分離効果が著しく高くなる。
以下本発明を図面を参照しながら実施例によりさらに詳
説する。
説する。
第1図および第2図は本発明に係る清浄化装置例を示す
ものであり、タンディツシュ1はその溶湯槽を水平方向
に仕切り壁2により、取鍋(図示せず)からの溶湯注入
槽部3と鋳型(図示せず)への給湯槽部4とに2分割に
画成されている。
ものであり、タンディツシュ1はその溶湯槽を水平方向
に仕切り壁2により、取鍋(図示せず)からの溶湯注入
槽部3と鋳型(図示せず)への給湯槽部4とに2分割に
画成されている。
仕切り壁2には、溶湯注入槽部3と給湯槽部4とに連通
ずる流通孔5が形成されている。また、この仕切り壁2
には、仕切り壁2近傍の溶鋼Mを加熱する誘電加熱など
の加熱ヒータ6が設けられている。
ずる流通孔5が形成されている。また、この仕切り壁2
には、仕切り壁2近傍の溶鋼Mを加熱する誘電加熱など
の加熱ヒータ6が設けられている。
他方、前記給湯槽部4においてその底面から潜り堰7が
立設され、この潜り堰7は前記流通孔5の出口の位置よ
りも上位でかつ溶鋼Mレベルより低い上端を有した状態
で立設されている。さらに、潜り堰7とタンディツシュ
1の片側の側壁との間は、鋳込の最終時点の湯の逃げ道
として、潜り堰7をタンディツシュ1の片側の側壁から
約100mm程度離間して立設しである。また、給湯槽
部4の底面には給湯ノズル8が連通している。10は溶
融パウダーである。
立設され、この潜り堰7は前記流通孔5の出口の位置よ
りも上位でかつ溶鋼Mレベルより低い上端を有した状態
で立設されている。さらに、潜り堰7とタンディツシュ
1の片側の側壁との間は、鋳込の最終時点の湯の逃げ道
として、潜り堰7をタンディツシュ1の片側の側壁から
約100mm程度離間して立設しである。また、給湯槽
部4の底面には給湯ノズル8が連通している。10は溶
融パウダーである。
また、溶湯注入槽部3の底壁には、Arガスの吹込み孔
9が形成され、ここからArガスをバブリングするよう
になっ゛ている。
9が形成され、ここからArガスをバブリングするよう
になっ゛ている。
このように構成された設備においては、溶鋼Mはタンデ
ィツシュ1内の溶湯槽内の溶湯注入槽3に注入される。
ィツシュ1内の溶湯槽内の溶湯注入槽3に注入される。
この溶鋼Mは溶湯注入槽部3の底部の吹込み孔9からA
rガスが吹き込まれ、そのバブリング作用により攪拌さ
れると同時に介在物の一部は液面上に浮上分離される。
rガスが吹き込まれ、そのバブリング作用により攪拌さ
れると同時に介在物の一部は液面上に浮上分離される。
また、溶鋼Mは仕切り壁2の流通孔5を通過し、給湯槽
部4内に流入する。溶鋼Mはこの流通孔5を通過する時
あるいはその近傍で誘導加熱される。上記流通孔5から
流出した溶鋼Mは、潜り堰7によって急激にその流れの
向きを変えられ、上昇する過程で溶鋼と介在物との密度
差により介在物が溶鋼1から分離浮上し、給湯槽部4に
おける溶鋼M表面に集まるとともに、潜り堰7に溶鋼M
が衝突したとき遠心力(流れの反転)が局部的に働き、
仕切り壁2の給湯槽部4がわ壁面に凝集付着する。この
ようにして、介在物が溶鋼から分離されることとなる。
部4内に流入する。溶鋼Mはこの流通孔5を通過する時
あるいはその近傍で誘導加熱される。上記流通孔5から
流出した溶鋼Mは、潜り堰7によって急激にその流れの
向きを変えられ、上昇する過程で溶鋼と介在物との密度
差により介在物が溶鋼1から分離浮上し、給湯槽部4に
おける溶鋼M表面に集まるとともに、潜り堰7に溶鋼M
が衝突したとき遠心力(流れの反転)が局部的に働き、
仕切り壁2の給湯槽部4がわ壁面に凝集付着する。この
ようにして、介在物が溶鋼から分離されることとなる。
介在物を分離した溶鋼は、清浄化された状態で給湯ノズ
ル8から鋳型内に注湯される。
ル8から鋳型内に注湯される。
上記仕切り壁2および給湯槽部3の内壁面には、好まし
くはCaO質のコーティング層11.11が施される。
くはCaO質のコーティング層11.11が施される。
CaOはA ll 203を吸収する作用があり、上記
のように凝集した、あるいは溶鋼中に浮遊している介在
物を強固に固着させることができる。CaO質コーティ
ング層の形成材料としては、たとえばCaO−MgO系
コーテイング材などを用いることができる また上記溶融パウダーは発熱防止のみならず、浮上して
きた介在物をそのパウダー内に取り込み固着させる作用
がある。そのパウダーとしては、Ca0−Al□03C
aF2系パウダーなどを用いることができる。
のように凝集した、あるいは溶鋼中に浮遊している介在
物を強固に固着させることができる。CaO質コーティ
ング層の形成材料としては、たとえばCaO−MgO系
コーテイング材などを用いることができる また上記溶融パウダーは発熱防止のみならず、浮上して
きた介在物をそのパウダー内に取り込み固着させる作用
がある。そのパウダーとしては、Ca0−Al□03C
aF2系パウダーなどを用いることができる。
他方、第1図に示す寸法りとしては50〜150mm。
Hとしては100〜200mmが好ましい。
次に実施例により本発明の効果を明らかにする。
(実施例1)
上記した装置を使用して、RH炉にて処理後の介在物の
清浄化の調査を1行った。介在物の含有指標としては、
酸素の濃度を調べた。
清浄化の調査を1行った。介在物の含有指標としては、
酸素の濃度を調べた。
結果を第3図に示す。同図からあきらかなように、単に
潜り堰のみを用いた従来例に比較して、本発明によれば
、介在物の含有量が低減することが判る。
潜り堰のみを用いた従来例に比較して、本発明によれば
、介在物の含有量が低減することが判る。
(実施例2)
さらに、種々の形態例における介在物の清浄化の調査を
行ったところ、第1表に示す結果を得た。
行ったところ、第1表に示す結果を得た。
以上の通り、本発明によれば、潜り堰と仕切り壁に設け
た加熱ヒータとの相乗効果により、介在物の分離性が高
まり清浄化効果を向上する装置を提供できる。
た加熱ヒータとの相乗効果により、介在物の分離性が高
まり清浄化効果を向上する装置を提供できる。
第1図は、本発明装置の一具体例を示す模式的断面図、
第2図はその平面図、第3図は本発明による介在物の除
去効果を従来例と比較した示した図である。 M・・・溶鋼、1・・・タンディツシュ、2・・・仕切
り壁、3・・・溶湯注入槽部、4・・・給湯槽部、5・
・・流通孔、6・・・加熱ヒータ、7・・・潜り堰、9
・・・吹込み孔、11・・・CaO質コーティング層。
第2図はその平面図、第3図は本発明による介在物の除
去効果を従来例と比較した示した図である。 M・・・溶鋼、1・・・タンディツシュ、2・・・仕切
り壁、3・・・溶湯注入槽部、4・・・給湯槽部、5・
・・流通孔、6・・・加熱ヒータ、7・・・潜り堰、9
・・・吹込み孔、11・・・CaO質コーティング層。
Claims (3)
- (1)溶鋼を連続鋳造する際に使用するタンディッシュ
において、該タンディッシュの溶湯槽を水平方向に2分
割し、取鍋からの溶湯注入槽部と鋳型への給湯槽部とに
画成するとともにそれらを連通する流通孔を有する仕切
り壁と、この仕切り壁に設けられ仕切り壁近傍の溶鋼を
加熱する加熱ヒータと、前記給湯槽部においてその底面
から立設され、かつ前記流通孔の出口の位置よりも上位
でかつ溶鋼レベルより低い上端を有する潜り堰とを備え
たことを特徴とするタンディッシュ内溶鋼の清浄化装置
。 - (2)前記仕切り壁の上記給湯槽部がわ表面および該給
湯槽部内壁面の実質的全体にCaOを含むコーティング
層を設けた請求項1記載のタンディッシュ内溶鋼の清浄
化装置。 - (3)上記溶湯注入槽部の底部に貫通形成した吹込み孔
から不活性気体を該槽内へ注入させ、該気体を溶湯内に
バブリングさせる手段を有する請求項1または請求項2
記載のタンディッシュ内溶鋼の清浄化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9951190A JPH03297544A (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | タンディッシュ内溶鋼の清浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9951190A JPH03297544A (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | タンディッシュ内溶鋼の清浄化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03297544A true JPH03297544A (ja) | 1991-12-27 |
Family
ID=14249284
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9951190A Pending JPH03297544A (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | タンディッシュ内溶鋼の清浄化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03297544A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2477197C1 (ru) * | 2011-11-23 | 2013-03-10 | Российская Федерация, от имени которой выступает Министерство промышленности и торговли Российской Федерации (Минпромторг России) | Промежуточный ковш для разливки стали с камерами для плазменного подогрева жидкого металла |
KR101481602B1 (ko) * | 2012-12-27 | 2015-01-12 | 주식회사 포스코 | 연속주조용 턴디쉬 및 연속주조장치 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS535342B2 (ja) * | 1975-07-14 | 1978-02-25 | ||
JPS58212848A (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-10 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 連続鋳造用タンデイツシユ |
JPS6393452A (ja) * | 1986-10-08 | 1988-04-23 | Nippon Steel Corp | タンデイツシユ内溶鋼中の介在物の浮上促進方法 |
JPS6475155A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-20 | Asahi Glass Co Ltd | Block for tundish weir |
-
1990
- 1990-04-16 JP JP9951190A patent/JPH03297544A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS535342B2 (ja) * | 1975-07-14 | 1978-02-25 | ||
JPS58212848A (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-10 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 連続鋳造用タンデイツシユ |
JPS6393452A (ja) * | 1986-10-08 | 1988-04-23 | Nippon Steel Corp | タンデイツシユ内溶鋼中の介在物の浮上促進方法 |
JPS6475155A (en) * | 1987-09-17 | 1989-03-20 | Asahi Glass Co Ltd | Block for tundish weir |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2477197C1 (ru) * | 2011-11-23 | 2013-03-10 | Российская Федерация, от имени которой выступает Министерство промышленности и торговли Российской Федерации (Минпромторг России) | Промежуточный ковш для разливки стали с камерами для плазменного подогрева жидкого металла |
KR101481602B1 (ko) * | 2012-12-27 | 2015-01-12 | 주식회사 포스코 | 연속주조용 턴디쉬 및 연속주조장치 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH11291026A (ja) | 溶融鋼を鋳型に導入する没入ノズル | |
JP5516235B2 (ja) | 連続鋳造による高清浄度鋼鋳片の製造方法 | |
US4619443A (en) | Gas distributing tundish barrier | |
JPH03297544A (ja) | タンディッシュ内溶鋼の清浄化装置 | |
JPS5822317A (ja) | 溶鋼の非金属介在物除去法 | |
JP5556421B2 (ja) | 連続鋳造による高清浄度鋼鋳片の製造方法 | |
JP4998705B2 (ja) | 鋼の連続鋳造方法 | |
KR950005279Y1 (ko) | 유동제어 가능한 소형턴디쉬 | |
JP4319072B2 (ja) | 介在物浮上性に優れるタンディシュ | |
US1598765A (en) | Process and apparatus for drawing sheet glass | |
JP5130776B2 (ja) | 連続鋳造用タンディッシュ | |
JP2976848B2 (ja) | タンディッシュ内溶鋼の高清浄化方法 | |
JPH10249498A (ja) | 底部を密閉した固定堰を備えたタンディッシュによる高清浄度鋼連続鋳造方法 | |
JP4368474B2 (ja) | タンディッシュ | |
KR20020054132A (ko) | 연속주조용 가스 채널형 스토퍼 및 이를 이용한연속주조방법 | |
JP2834657B2 (ja) | 溶融金属流動制御可能なタンディッシュ装置 | |
JPH087963Y2 (ja) | プラズマ加熱装置を備えたタンディッシュ | |
JPS5868456A (ja) | 清浄鋼の製造方法 | |
JPH0819836A (ja) | 連続鋳造設備における高清浄鋼の製造方法 | |
JPH04327346A (ja) | 移動磁界発生用コイル装置を有するタンディッシュ | |
JP2019206018A (ja) | 鋼の給湯方法 | |
KR100460664B1 (ko) | 버블링취입패턴 제어를 통한 용강의 2차정련방법 | |
JPS6332539B2 (ja) | ||
JPH0255649A (ja) | 介在物の浮上促進法 | |
JPH10193049A (ja) | 連続鋳造用タンディッシュにおける介在物除去方法 |