JPH0329728A - 食品包装方法 - Google Patents
食品包装方法Info
- Publication number
- JPH0329728A JPH0329728A JP16490889A JP16490889A JPH0329728A JP H0329728 A JPH0329728 A JP H0329728A JP 16490889 A JP16490889 A JP 16490889A JP 16490889 A JP16490889 A JP 16490889A JP H0329728 A JPH0329728 A JP H0329728A
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- JP
- Japan
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- chopsticks
- film
- bag
- packaged
- packaging
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- Pending
Links
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Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は弁当などの料理食品の包装方法に関するもので
ある。
ある。
「従来の技術」
従来、クレラップ、サランラップ(登録商標)などの包
装用被膜によって弁当、料理品等を包装する作業が行わ
れている.しかし箸やスプーン又はフォークなどは包装
物の上に乗せ或は別に取扱われるため、箸やフォークな
どの紛失事故を発生するおそれがあり、食品供給サービ
スに支障があった. 「発明が解決しようとする課題」 本発明は料理食品を巻取透明包装用被膜によって包被す
る作業の段階において、箸類を簡便確実に上記被膜内に
支持し、かつ箸類の欠落を防止することを目的とするも
のである。
装用被膜によって弁当、料理品等を包装する作業が行わ
れている.しかし箸やスプーン又はフォークなどは包装
物の上に乗せ或は別に取扱われるため、箸やフォークな
どの紛失事故を発生するおそれがあり、食品供給サービ
スに支障があった. 「発明が解決しようとする課題」 本発明は料理食品を巻取透明包装用被膜によって包被す
る作業の段階において、箸類を簡便確実に上記被膜内に
支持し、かつ箸類の欠落を防止することを目的とするも
のである。
「課題を解決するための千段」
上記の目的を達成するため本発明は
巻取透明包装用被膜を牽引して巻戻し、該巻戻被膜で被
包装物を包被するに際し、巻戻される上記被膜に包被長
毎に1個宛箸類を供給し、該被膜に等類を保持した状態
で箸類と同時に被包装物を包被することを特徴とする食
品包装方法を特定発明とし 保持が上乗せによるものである上記特定発明記載の食品
包装方法 箸類が袋に挿入され、該袋を粘着により保持する上記特
定発明記載の食品包装方法 箸類にナイフ、フォーク、スプーンを含む上記発明にそ
れぞれ記載の食品包装方法 によって構成する。
包装物を包被するに際し、巻戻される上記被膜に包被長
毎に1個宛箸類を供給し、該被膜に等類を保持した状態
で箸類と同時に被包装物を包被することを特徴とする食
品包装方法を特定発明とし 保持が上乗せによるものである上記特定発明記載の食品
包装方法 箸類が袋に挿入され、該袋を粘着により保持する上記特
定発明記載の食品包装方法 箸類にナイフ、フォーク、スプーンを含む上記発明にそ
れぞれ記載の食品包装方法 によって構成する。
「作用」
従って巻取透明包装用被膜lを手前に牽引して該被膜l
をほぼ一定の長さ丈巻戻し、巻戻した被III1′で被
包装物2を包被する。その際包被長毎に保持された箸類
3が一緒に包装される.「実施例」 コイル状に巻取られた透明包装用被膜lを支軸5に遊支
し、巻戻された被膜1′を案内ローラ6によって作業台
7の上方に牽引する.案内ローラ6にはベルトコンベヤ
8の終端ローラ9を接し、上記被膜1′は両ローラ6、
9間を通過させる.ベルトコンベヤ8上には作業台7上
の被包装物2を包被する程度の被膜1′の長さ毎に箸類
3の袋3′を載置し,該袋3′の上面に設けた粘着部4
によって該袋3′はほぼ上記長さ毎に上記ローラ6,9
を通過する際に上記被膜1′に附着する。第1図ではベ
ルトコンベヤ8を下に設け、被膜1′の下面に袋3′を
附着させ、被包装物2を上方から袋3′と同時に該被膜
1′によって包被する。又第2図に示すようにベルトコ
ンベヤ8を上に設け、被包装物2を下方から袋3′と同
時に包被するものである。下方から包被する場合は袋3
′を被膜1′上に乗せるのみで保持することができ、該
袋3′と被包装物2とを同時に包被することができる.
そして上記被膜1′は包被長毎に固定刃10によって切
断し、切断端を被包装物2に巻込んで包被を終り、これ
を繰返すものである.袋3′の方向は第3図に示すよう
に被膜1′の牽引方向と直角であるが、平行方向でも差
支えない.箸類3は割箸I、フォーク又はスプーンであ
っても良く使捨てのものが用いられる。被包装物2は料
理食品であってすし、弁当、サンドイッチ、カップ入り
みそ汁などである.尚図中11で示すものはローラ圧着
用発条.12は固定刃lOとローラ6との間の被膜受け
である。
をほぼ一定の長さ丈巻戻し、巻戻した被III1′で被
包装物2を包被する。その際包被長毎に保持された箸類
3が一緒に包装される.「実施例」 コイル状に巻取られた透明包装用被膜lを支軸5に遊支
し、巻戻された被膜1′を案内ローラ6によって作業台
7の上方に牽引する.案内ローラ6にはベルトコンベヤ
8の終端ローラ9を接し、上記被膜1′は両ローラ6、
9間を通過させる.ベルトコンベヤ8上には作業台7上
の被包装物2を包被する程度の被膜1′の長さ毎に箸類
3の袋3′を載置し,該袋3′の上面に設けた粘着部4
によって該袋3′はほぼ上記長さ毎に上記ローラ6,9
を通過する際に上記被膜1′に附着する。第1図ではベ
ルトコンベヤ8を下に設け、被膜1′の下面に袋3′を
附着させ、被包装物2を上方から袋3′と同時に該被膜
1′によって包被する。又第2図に示すようにベルトコ
ンベヤ8を上に設け、被包装物2を下方から袋3′と同
時に包被するものである。下方から包被する場合は袋3
′を被膜1′上に乗せるのみで保持することができ、該
袋3′と被包装物2とを同時に包被することができる.
そして上記被膜1′は包被長毎に固定刃10によって切
断し、切断端を被包装物2に巻込んで包被を終り、これ
を繰返すものである.袋3′の方向は第3図に示すよう
に被膜1′の牽引方向と直角であるが、平行方向でも差
支えない.箸類3は割箸I、フォーク又はスプーンであ
っても良く使捨てのものが用いられる。被包装物2は料
理食品であってすし、弁当、サンドイッチ、カップ入り
みそ汁などである.尚図中11で示すものはローラ圧着
用発条.12は固定刃lOとローラ6との間の被膜受け
である。
「発明の効果」
本発明は上述の方法によったので被包装物2である料理
食品類を巻戻した透明包装用被膜l′によって包被する
際箸類3を簡便確実に包装し得て箸類3の欠落を防止し
取扱容易な料理食品が得られる効果がある.
食品類を巻戻した透明包装用被膜l′によって包被する
際箸類3を簡便確実に包装し得て箸類3の欠落を防止し
取扱容易な料理食品が得られる効果がある.
第1図は本発明の食品包装方法を示す側面図,第2図は
上記方法の実施例の側面図,第3図は巻取った被膜であ
って第2図の平面図,第4図は箸類の斜視図である。
上記方法の実施例の側面図,第3図は巻取った被膜であ
って第2図の平面図,第4図は箸類の斜視図である。
Claims (4)
- (1)巻取透明包装用被膜を牽引して巻戻し、該巻戻被
膜で被包装物を包被するに際し、巻戻される上記被膜に
包被長毎に1個宛箸類を供給し、該被膜に箸類を保持し
た状態で箸類と同時に被包装物を包被することを特徴と
する食品包装方法。 - (2)保持が上乗せによるものである請求項(1)記載
の食品包装方法。 - (3)箸類が袋に挿入され、該袋を粘着により保持する
請求項(1)記載の食品包装方法。 - (4)箸類にナイフ、フォーク、スプーンを含む請求項
(1)(2)又は(3)記載の食品包装方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16490889A JPH0329728A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 食品包装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16490889A JPH0329728A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 食品包装方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0329728A true JPH0329728A (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=15802150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16490889A Pending JPH0329728A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 食品包装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0329728A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0532212A (ja) * | 1991-07-15 | 1993-02-09 | Howa Sangyo Kk | 包装体およびその包装方法 |
JP2009047367A (ja) * | 2007-08-21 | 2009-03-05 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和装置 |
JP2010208697A (ja) * | 2002-03-28 | 2010-09-24 | Deutsche Sisi-Werke Gmbh & Co Betriebs Kg | ポケットを容器に貼り付けるための方法および装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5635564A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-08 | Fujitsu Ltd | Incoming informing system |
-
1989
- 1989-06-27 JP JP16490889A patent/JPH0329728A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5635564A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-08 | Fujitsu Ltd | Incoming informing system |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0532212A (ja) * | 1991-07-15 | 1993-02-09 | Howa Sangyo Kk | 包装体およびその包装方法 |
JP2010208697A (ja) * | 2002-03-28 | 2010-09-24 | Deutsche Sisi-Werke Gmbh & Co Betriebs Kg | ポケットを容器に貼り付けるための方法および装置 |
JP2009047367A (ja) * | 2007-08-21 | 2009-03-05 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和装置 |
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