JPH0329673A - マグネット肌着等身につけるもの - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、肌着、帽子、襟巻き、手袋、靴下など身体に
接する衣料にマグネットを設けて、身体のツボを刺激し
、保健、治療効果を挙げる発明である． 身体には多くのツボが散在しているが、これらを探索し
て刺激を与えることはきわめて面倒であり、容易ではな
い．本発明は人体に着装するだけで、容易に且つ継続し
てツボを刺激しうる肌着等の発明である． 第１−１図から第１−１７図は、本発明の対象となる人
体の頭部、全身、手、足の順に、そざぞれのツボの位置
と名称を示す． 第２−１図から第２−１１図は本発明実施例を示し、衣
料ｌの内側又は外側で、前記身体のツボに接する位置に
マグネット２を取付けたものである。

第２−１図は帽子、第２−２図は首巻、第２−３図は肌
着シャツ、第２−４図は肌着下、第２−５図はワイシャ
ツ　第２−６図はパンツ第２−７図はバンティストッキ
ング 第２−８図は手袋、　第２−９図は短靴下第２−１０図
は長靴下、第２−１１図はスエットスーツを示す． 第３−１図から第３−６図は、衣料として例えば肌着３
の、身体のツボの位置に設けたマグネットと皮膚４の関
係を示す本発明実施例を示し、第３−１図は円板状フエ
ライト磁石５を内側に設けた肌着、 第３−２図はツボを刺激する突起６を有するフエライト
磁石５を内側に設けた肌着３、 第３−３図は外側に円板状フェライｌ−［石５を設けた
肌着、 第３−４図は内側に磁性塗料８を塗布した肌着、第３−
５図は外側に磁性塗料８を塗布した肌着、を示す。

第３−６図は、ツボの位置に磁性体９を含有させた肌着
１３を示す。

このようにマグネットは例えば固体円板状あるいはゴム
板状、もしくは磁気塗料を印刷して設ける。

とくに凸型状マグネットを使用すれば、その部分を押し
たり、坐ったり、靴下では歩くことにより、その凸部が
自動的にツボを押圧するので、磁気効果と共に押圧効果
も加わりさらに有効である．本発明は肌着等衣料を着装
するだけで、保温と共に、ツボを探らなくても自動的に
人体の多数のツボを一挙に刺激することができ、保健あ
るいは治療上きわめて有用な発明である。

前記実施例の他の種々な変形はすべて本発明に含まれる
ものである．

【図面の簡単な説明】

第１−１図から第１−１７図は身体のツボを示し、第１
１図、第１−８図、第１−ｌＯ図、第１−１２図、第ｌ
−１３図、第ｌ−１４図は側面図 第１−２図、第ｌ−１５図は斜視図 第１−３図、第１−６図、第１−７図、第１−１１図は
正面図、第Ｌ９図は斜視図、 第１−４図、第１−５図は背面図、 第１−１６図は平面図、第１−１７図は底面図、第２−
１図から第２−１０図は本発明実施例の衣料を示し、 第２−１図は斜視図、第２−２図、第２−３図、第２−
４図、第２−５図、第２−６図、第２−７図、第２−８
図、第２−１１図は正面図、 第２−９図、第２−１０図は側面図 第３−１図から第３−６図は、本発明実施例のマグネッ
トと身体の関係を示す断面図 ２、５、６、８、９・・・・マグネット１、３・・・・
・・・・・・肌着等

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 人体のツボに相当する位置にマグネットを設けた事を特
   徴とする肌着等身につけるもの。