JP3064297U - 健康コスモグッズ - Google Patents

健康コスモグッズ

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JP3064297U JP1998009966U JP996698U JP3064297U JP 3064297 U JP3064297 U JP 3064297U JP 1998009966 U JP1998009966 U JP 1998009966U JP 996698 U JP996698 U JP 996698U JP 3064297 U JP3064297 U JP 3064297U
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肇 前田
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肇 前田
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】各種症状の改善が行われ、しかも万人に向いた
健康コスモグッズを提供する。 【解決手段】銅1と鉛8ないし亜鉛9とを中敷とし、靴
下で固定して就眠時に使用したり、スリッパ、靴の中敷
として日中使用したり、足敷として利用したり、又はブ
レスレット、アンクレット、ヘアーバンドとして身につ
けることにより生体電気を賦活化し血行促進を図る。 【効果】本考案の健康グッズを使用することで人体が銅
と鉛又は銅と亜鉛を結ぶこととなり、異種金属のイオン
化傾向の差から電位が生じ、生体電気が賦活化されるた
めに血行が促進されて不定愁訴の患者が一般に訴える諸
症状が改善できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は銅と鉛ないし亜鉛の板を中敷とし、靴下などで固定し就眠時に使用した り、日中、スリッパや靴下の中敷としたり、足敷として用いることにより、又は ブレスレットやアンクレット、ヘアーバンドとして用いることにより生体電気の 賦活化を図ることを目的とした銅と鉛ないし亜鉛を用いた健康コスモグッズに関 するものである。
【0002】
【従来の技術】
頭痛や不眠、肩凝り、冷えといった症状を訴える不定愁訴の患者の治療手段とし て西洋医学的には鎮痛剤、睡眠剤、精神安定剤の投与や東洋医学的手段として漢 方薬の投与がおこなわれており、家庭で手軽に治療するための電気を利用した種 々の健康器具や磁石、水晶、トルマリン石を始め波動を応用したものなど種々の 健康器具も普及している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
現代社会は新しい知識や情報収集のため日常コンピューターなど最新の電子機器 を駆使する、極めてテンポの早い競争社会となっている。それに随伴して近年、 ストレスや過労による現代病として年齢性別を問わず頭痛や不眠、肩凝り、冷え といった症状を訴える不定愁訴の患者が増加している。自立神経失調症や心身症 という風に一般には扱われているが、長期間にわたって深刻な症状を抱える患者 も多い。治療の手段として病院をはじめとする施設で行われている西洋医学的手 法により投与される鎮痛剤や睡眠薬、精神安定剤といった薬剤を常用していると その副作用が大きく、又、漢方薬も投与されているが効果が一定しない。一方鍼 灸、マッサージなどの理学療法も行われているが、長期間の治療になることが多 いため、忙しい現代人には時間的に都合がつきにくく、高価であるため患者の経 済的負担も大きい。又、家庭で手軽に治療するための電気を利用した種々の健康 機器があるが高価であり、電気刺激に敏感な人やペースメーカーなどの電子機器 を体内に埋め込んでいる人には使用できないとの問題点がある。一方、磁石や水 晶、トルマリン石を始め波動を応用したものなど種々の健康器具もあるが、効果 が一定しない欠点がある。忙しい現代人が通院や規則的な薬の服用といった煩わ しさがなく家庭や職場で簡単に各種症状の改善が行え、極めて安価で、電気刺激 に敏感な人やペースメーカーなどの電子機器を埋め込んだ人にも使用できる万人 向けの健康コスモグッズを提供することを目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記課題に応えんとなされたものであってその趣旨とするところは、 銅製の中敷を左足裏に鉛ないし亜鉛製の中敷を右足裏に当て、網ネット又は靴下 を履いて就眠することにより、又は日中それらを中敷としたスリッパや靴を履い て生体電気の賦活化を図り健康増進する銅と鉛ないし亜鉛を用いた健康コスモグ ッズ。及びコンピューターなどの電子機器を使い長時間のデスクワークを余儀な くされるときの足敷として木板やプラスチック板に銅製の中敷を左に鉛製の中敷 を右にしてペアーとしたものと銅製の中敷を左に亜鉛製の中敷を右にしてペアー としたものとを並べて接着し、銅製中敷と鉛製中敷の双方の先端や銅製中敷と亜 鉛製中敷の双方の先端を夫々銅線で繋ぐことによって人体を対地電気絶縁し、生 体電気の賦活化を図り血行促進する銅と鉛、亜鉛を用いた健康コスモグッズ並び に銅板を左手首又は左足首に巻き、鉛板ないし亜鉛板を右手首または右足首に巻 き、マッジクテープで固定し使用することによって生体電気を賦活化し健康促進 を図る銅と鉛ないし亜鉛を用いたブレスレット及びアンクレット。ヘアーバンド の左半分を銅板に右半分を亜鉛板とし、頭に被り、生体電気の賦活化を図り血行 促進する銅と亜鉛を用いた健康コスモグッズである。
【0005】
【考案の実施の形態】
図1a、bに於いて、1は0.2ミリの厚さの銅製の中敷であって、この中敷1を左 足裏に当て、網ネット又は靴下3を履いて固定する。2は1ミリの厚さの鉛製の 中敷、又は0.28ミリの厚さの亜鉛製の中敷であって、この中敷2を同じく右足裏 に当て、網ネット又は靴下3を履いて固定する。この中敷の端部にて怪我をしな いように中敷に縁取り4をしてある。上記のように装着して就眠する。又、この 中敷をスリッパや靴の中敷とし、日中履くことも出来る。大多数は銅と鉛の組み 合わせが適合するが体質により銅と亜鉛を組み合わせて使用した方が良い場合が ある。まれには左右を逆にした方が良い場合もある。市販されているイオン効果 を利用した電位治療器具を併用すれば更に効果が高まる。
【0006】 図3に於いて、1は銅製の中敷であり8は鉛製の中敷であり、9は亜鉛製の中敷 である。コンピューターなどの電子機器を使い長時間のデスクワークを余儀なく される際の足敷として木板又はプラスチックの板7にこの中敷1と鉛製の中敷8 のペアーと銅製の中敷1と亜鉛製の中敷9のペアーを並べて接着する。銅製の中 敷1と鉛製の中敷8及び銅製の中敷1と亜鉛製の中敷9の双方の先端を夫々銅線 6にて接続する。この中敷に両足を置いて使用する。大多数は銅と鉛の組み合わ せの中敷が適合するが体質により銅と亜鉛の組み合わせの足敷を使用した方が良 い場合がある。
【0007】 図4、図5、図6に於いて10は0.2ミリの厚さで幅5センチの銅板であり、12は0 .5ミリの厚さで幅5センチの鉛板又は0.28ミリの厚さで幅5センチの亜鉛板である 。左手首又は左足首に銅板10を巻きマジックテープ14で止め固定し、ブレス レットやアンクレットとして右手首又は右足首に鉛板ないし亜鉛板12をを巻き マジックテープ14で止め固定し使用する。長さは凡そ大35センチ、中30センチ 、小25センチとする。大多数は銅と鉛の組み合わせが適合するが体質により銅と 亜鉛を組み合わせる。
【0008】 図7、図8に於いて、15は0.2ミリの厚さで幅1.5センチから2.5センチの銅板 であり、16は0.28ミリの厚さで幅1.5センチから2.5センチの亜鉛板である。左 半分を銅板15とし右半分を亜鉛板16とし、双方をかしめてハンダ付けし輪と し、このかしめ箇所に緑色の四つ葉のクローバーを形どって黄色で宇宙の頭文字 Uを入れた亜鉛製のボタンをつけて美観を損ねないように構成した。そして、後 方をバンド調整して、ヘアーバンドとして頭に被る。長さは凡そ大58センチ、小 55.5センチとする。
【0009】 銅板と鉛板又は銅板と亜鉛板を繋げると双方の金属のイオン化傾向の差から電位 が生じる。従ってこの異なる二種のペアーの金属板を中敷として用い、足裏に装 着したり、その中敷を用いたスリッパや靴を履いたり、足敷として両足をおいて 使用したり又はこの異なる二種のペアーの金属板をアンクレットやブレスレット 、ヘアーバンドとして身につけることにより人体が天然の導線となり、体内に弱 い電流が流れ生体電気を賦活化し人体全体に血行促進効果が図られる。
【0010】
【考案の効果】
人体の生理作用を営む本質的な原動は生体電気である。従って人体の健康を保持 するためには生体電気が活性化していることが必要である。 本考案の健康コスモグッズを使用することで人体が銅と鉛又は銅と亜鉛を結ぶこ ととなり、異種金属のイオン化傾向の差から電位が生じ、生体電気を賦活化する ことにより血行が促進されて頭痛、不眠、肩凝り、冷えなどの症状の改善に効果 を発揮する。
【0011】 銅と鉛又は銅と亜鉛を繋げると双方のイオン化傾向の差から電位が生じる。この それぞれ2つの材質を中敷やブレスレット、アンクレット、ヘアーバンドとして 用い、人が身につけると体内に弱い電流が流れる。体内に於いては種々の生体電 気が重畳して存在しているが外からの印加により賦活化され血行が促進すること により不定愁訴の患者が訴える諸症状が改善できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】a 左靴下に銅製の中敷を履いた一部欠せつし
た斜視図である。 b 右靴下に鉛製の中敷ないし亜鉛製の中敷を履いた一
部欠せつした斜視図である。
【図2】スリッパ内へ銅製及び鉛製の中敷を敷いた状態
を示す平面図である。
【図3】木板又はプラスチックの板に銅製の中敷を左に
鉛製の中敷を右にしてペアーとしたものと、 銅製の中
敷を左に亜鉛製の中敷を右にしてペアーとしたものを並
べて装着し、銅製の中敷と鉛製の中敷の双方及び銅製の
中敷と亜鉛製の中敷の双方の先端を各々夫々銅線で繋い
だ平面図である。
【図4】a 左手首に巻く銅板の斜面図である。 b 右手首に巻く鉛又は亜鉛板の斜面図である。
【図5】a 左手首に銅板を巻いた使用状態図であ
る。。 b 右手首に鉛又は亜鉛板を巻いた使用状態図である。
【図6】a 左足首に銅板を巻いた使用状態図であ
る。。 b 右足首に鉛又は亜鉛板を巻いた使用状態図である。
【図7】左半分を銅板とし右半分を亜鉛板とした参考図
である。
【図8】左半分を銅板とし右半分を亜鉛板としたものを
ヘアーバンドとして頭に被った平面図である。
【符号の説明】
1.銅製の中敷 2.鉛又は亜鉛製の中敷 3.靴下又は網ネット 4.縁取り 5.スリッパ 6.銅線 7.木板又はプラスチック板 8.鉛製の中敷 9.亜鉛製の中敷 10.銅板 11.左手首・左足首 12.鉛板又は亜鉛板 13.右手首・右足首 14.マジックテープ 15.銅板 16.亜鉛板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年3月16日(1999.3.1
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
【請求項4】 ヘアーバンドの左半分を0.2ミリの厚
さで幅1.5センチから2.5センチ迄の銅板と、右半
分を0.28ミリの厚さで幅1.5センチから2.5セ
ンチ迄の亜鉛板と、双方の金属板をかしめてハンダ付け
して輪体に構成し、後方はバンド調整可能に形成して、
頭に被ることによって生体電気を賦活化し健康増進を図
る銅と鉛を用いた生体電気治療器。
【手続補正書】
【提出日】平成11年5月6日(1999.5.6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】0.2ミリの厚さの銅製の中敷を左足裏に、1
    ミリの厚さの鉛製の中敷ないし0.28ミリの亜鉛製の中敷
    を右足裏に当て、網ネット又は靴下を履いて固定し就眠
    したり、又は日中スリッパ又は靴の中敷として使用する
    ことにより生体電気を賦活化し健康増進を図る銅と鉛、
    亜鉛を用いた健康コスモグッズ。
  2. 【請求項2】コンピューターなどの電子機器を使い長時
    間のデスクワークを余儀なくされている際の足敷として
    木板あるいはプラスチックの板に銅製の中敷を左に鉛製
    の中敷を右にしてペアーとしたものと、銅製の中敷を左
    に亜鉛製の中敷きを右にしてペアーにしたものを並べて
    接着し、銅製の中敷と鉛製の中敷の双方の先端および銅
    製の中敷と亜鉛製の中敷の双方の先端を夫々導線で繋ぐ
    ことによって人体を対地電気絶縁し、生体電気を賦活化
    し健康増進を図る銅と鉛、亜鉛を用いた健康コスモグッ
    ズ。
  3. 【請求項3】ブレスレットやアンクレットとして0.2ミ
    リの厚さで幅5センチの銅板を左手首または左足首に巻
    き、0.5ミリの厚さで幅5センチの鉛板ないし0.28ミリ
    の厚さで幅5センチの亜鉛板を右手首又は右足首に巻き
    マジックテープで止め固定し、使用することにより生体
    電気を賦活化し健康増進を図る銅と鉛、亜鉛を用いた健
    康コスモグッズ。
  4. 【請求項4】ヘアーバンドの左半分を0.2ミリの厚さで
    幅1.5センチから2.5センチの銅板とし、右半分を0.28ミ
    リの厚さで幅1.5センチから2.5センチの亜鉛板として、
    双方の金属板をかしめて、ハンダ付けして輪とし、後方
    はバンド調整して、頭に被ることによって生体電気を賦
    活化し健康増進を図る銅と鉛を用いた健康コスモグッ
    ズ。
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