JP3119861U - 健康履物 - Google Patents
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Abstract
【課題】履くことにより、着用者の症状やその時の体調に合わせ選択された、足裏及び足甲のツボに刺激を与えると共に、マイナス電子によって、生体電流を整えることで健康促進効果がある履物を提供する。
【解決手段】底敷及び甲の足裏及び足甲との接触表面上の前記足裏及び足甲に点在するツボの合い対する箇所に、ゲルマニウムGを押圧材として使用した突起部を設けることで、ツボ及びツボの周りに刺激を与えたりするものである。
【選択図】図1
【解決手段】底敷及び甲の足裏及び足甲との接触表面上の前記足裏及び足甲に点在するツボの合い対する箇所に、ゲルマニウムGを押圧材として使用した突起部を設けることで、ツボ及びツボの周りに刺激を与えたりするものである。
【選択図】図1
Description
本考案は、履くことにより、足裏及び足甲のツボに作用し、身体の健康を促進するための履物に関するものである。
近年、健康に対する関心が高まる中、様々な健康法や健康グッズか考えられている。
健康法としては、テレビや雑誌などで鍼灸、按摩、マッサージ、指圧などが取り上げられており、そこで「ツボ」というものが見直され、中でも足裏のツボに関する、健康法や健康グッズなどが多く考えられているものである。
健康法としては、テレビや雑誌などで鍼灸、按摩、マッサージ、指圧などが取り上げられており、そこで「ツボ」というものが見直され、中でも足裏のツボに関する、健康法や健康グッズなどが多く考えられているものである。
従来、東洋医学では、足裏は第二の心臓と言われ、身体の中でも重要な働きをしていると言われている。
また、足裏及び足甲には、身体の臓器とつながっている多くの重要なツボが集中している。
更に、血液は心臓のポンプの働きにより体内を循環していますが、その心臓から最も遠い位置にある足に送られた血液は、再び静脈を通って心臓に押し戻されます。
そのため末端の足裏及び足甲のツボを刺激することは、血液の流れをスムーズにして心臓の働きを助けるものである。
また、足裏及び足甲には、身体の臓器とつながっている多くの重要なツボが集中している。
更に、血液は心臓のポンプの働きにより体内を循環していますが、その心臓から最も遠い位置にある足に送られた血液は、再び静脈を通って心臓に押し戻されます。
そのため末端の足裏及び足甲のツボを刺激することは、血液の流れをスムーズにして心臓の働きを助けるものである。
前記、ツボは、東洋医学では正式には「経穴(けいけつ)」と言い、数は、略361穴あると言われている。
経穴は経絡上に存在しており、気血の状態が反映される部位でもあり、経絡を介して臓器とも密接な関係にあると言われている。
従って、臓器の異常は経絡に伝わり、気血の流れを乱し、経穴にその反応が現れ、この反応は「こり」であったり、痛みであったり、皮膚のザラツキや陥凹であったりする。
前記、反応の出現経穴を確認できれば、経絡の経路を考えてどこの臓器に異常があるのかが推測できるものである。
また、反応を緩和、あるいは消滅させることで、異常箇所を改善する効果を得られると考えられている。
つまり、ツボとは、東洋医学的な診断点、治療点であるといわれる。
経穴は経絡上に存在しており、気血の状態が反映される部位でもあり、経絡を介して臓器とも密接な関係にあると言われている。
従って、臓器の異常は経絡に伝わり、気血の流れを乱し、経穴にその反応が現れ、この反応は「こり」であったり、痛みであったり、皮膚のザラツキや陥凹であったりする。
前記、反応の出現経穴を確認できれば、経絡の経路を考えてどこの臓器に異常があるのかが推測できるものである。
また、反応を緩和、あるいは消滅させることで、異常箇所を改善する効果を得られると考えられている。
つまり、ツボとは、東洋医学的な診断点、治療点であるといわれる。
人間の足裏及び足甲にはこのツボが多くあり、其々身体の臓器とつながっているもので、親指を頭として親指の付け根が首、そこからかかとへ向かって気管支、肺、胃、腸から膀胱へと、あぐらをかいた人の体を真後ろから見た状態と同じように内臓・器官に効くツボが並んでおり、足はまさに人体の地図となってその足裏及び足甲のツボを刺激して血液循環を良くすることは、身体の疲れをとり、内臓機能を強化することに役立と言われている。
また、西洋にはリフレクソロジー「反射学」と言うものがあり。
これは全身の器官、臓器が手や足に反射投影されており、その反射区を刺激することにより身体の本来持つ自然治癒力をたかめる健康法である。
リフレクソロジーにおいても一番効果的なのは足だと言われており、心臓から最も遠い足裏及び足甲を刺激することで、全身の血行を良くし、身体を健康に保つものである。
これは全身の器官、臓器が手や足に反射投影されており、その反射区を刺激することにより身体の本来持つ自然治癒力をたかめる健康法である。
リフレクソロジーにおいても一番効果的なのは足だと言われており、心臓から最も遠い足裏及び足甲を刺激することで、全身の血行を良くし、身体を健康に保つものである。
また、健康グッズとしては、近年、ゲルマニウムを使用した物が多く考えられており、該ゲルマニウムは、身につけるアクセサリーの成分などとしても活躍しているものであり、地球の表面である地殻に広く分布している。
このゲルマニウムを人の身体につけると、体温によって32度以上まで温度が高まり、すると、ゲルマニウムはマイナス電子を放出し、このゲルマニウムから放出された超多量のマイナス電子は、「こり・痛み」などのある場所、つまりプラス電気が多い部分に到達して、電気を中和し、それにより生体電流を整えてくれるもので、その効果は、ゲルマニウムを身につけているかぎり半永久的に続くと言われている。
このゲルマニウムを人の身体につけると、体温によって32度以上まで温度が高まり、すると、ゲルマニウムはマイナス電子を放出し、このゲルマニウムから放出された超多量のマイナス電子は、「こり・痛み」などのある場所、つまりプラス電気が多い部分に到達して、電気を中和し、それにより生体電流を整えてくれるもので、その効果は、ゲルマニウムを身につけているかぎり半永久的に続くと言われている。
近年、この足裏のツボに直目した健康グッズが多く考えられている。
例えば、履物の足裏との接触面全体に多数の突起が設けられ、これを履くことにより、前記突起が足裏の複数のツボを刺激して血行などを良くし、健康促進効果があるものなどがある(特許文献1参照)。
例えば、履物の足裏との接触面全体に多数の突起が設けられ、これを履くことにより、前記突起が足裏の複数のツボを刺激して血行などを良くし、健康促進効果があるものなどがある(特許文献1参照)。
また、ゲルマニウムを使用した健康グッズとしては、加熱手段を内設したペン型の指圧具の先端部にゲルマニウムによる押圧材を設けたものや、表面をゲルマニウムの薄層で被覆したゲルマニウムシートを、身体の1つのツボを覆うに足る大きさに裁断し、この裁断したものをそれよりも大きい粘着性台紙布上にゲルマニウムが表面になるように接着したものなどがあった(特許文献2、3参照)。
しかしながら、履物の足裏との接触面全体に多数の突起が設けられ、これを履くことにより、前記突起が足裏の複数のツボを刺激して血行などを良くし、健康促進効果があるものは、足裏全体に刺激を与えるもので、特定のツボを選択して刺激をあらえるものではなかった。
そのため着用者の症状やその時の体調に応じて、足裏の必要な箇所のツボに刺激を与えることは、不可能だった。
そのため着用者の症状やその時の体調に応じて、足裏の必要な箇所のツボに刺激を与えることは、不可能だった。
上記のように、足裏には、身体の其々臓器とつながっているツボが多く集まっているもので、例えば、肩こりに効くツボと腎臓や肝臓などの内臓疾患に効くツボでは、その場所や効果も異なるものであり、そのため症状やその時の体調にあったツボを選択して、刺激を与えたることが望ましいものである。
また、ゲルマニウムを使用した健康グッズとしては、加熱手段を内設したペン型の指圧具の先端部にゲルマニウムによる押圧材を設けたものがあるが、これは、指圧具の先端部に設けられたゲルマニウムで出来た押圧材を加熱手段で、該ゲルマニウムがマイナス電子を放出される32度以上に暖めて、刺激を与えたいツボに押し当て、刺激を与えると共に、このゲルマニウムから放出されたマイナス電子によって、プラス電気を中和し、生体電流を整えることで健康促進効果があるものであるが、使用者が予めその症状やその時の体調に応じた、ツボの位置や刺激の強さなどを熟知する必要があった。
更に、表面をゲルマニウムの薄層で被覆したゲルマニウムシートを、身体の1つのツボを覆うに足る大きさに裁断し、この裁断したものをそれよりも大きい粘着性台紙布上にゲルマニウムが表面になるように接着したものもあるが、これは、ゲルマニウムシートを、刺激を与えたいツボに押し当て、刺激を与えると共に、人間の肌に触れることで32度以上温まった、ゲルマニウムから放出されたマイナス電子によって、プラス電気を中和し、生体電流を整えることで健康促進効果があるものであるが、これも使用者が予めその症状やその時の体調に応じた、ツボの位置などを熟知する必要があり、また、ただ粘着性台紙布で貼り付けるだけでは、ツボへ刺激を与えることは、余り期待できないものであった。
本考案は、この様な問題を解決するために成されたものであり、着用者の症状やその時の体調に合わせ選択されたツボに刺激を与えると共に、マイナス電子によって、生体電流を整えることで健康促進効果がある履物を提供する。
本考案は、この様な問題を解決するために成されたものであり、着用者の症状やその時の体調に合わせ選択されたツボに刺激を与えると共に、マイナス電子によって、生体電流を整えることで健康促進効果がある履物を提供する。
上記課題を解決するため、本考案の健康履物は、底敷及び甲の足裏及び足甲との接触表面上の前記足裏及び足甲に点在するツボの合い対する箇所に、突起部を設けた履物において、前記突起部はゲルマニウムを半球形及び円盤状に形成した圧着材いずれかであって、半球形状の圧着材は球面がツボを突設する様に、また円盤状の圧着材は盤面がツボを覆設する様に其々配設し、固定したもので、前記球面状の圧着材により、内臓・器官に効くツボが多く並んでいる足裏及び足甲のツボへ刺激を与えたり、また円盤状の圧着材により、ツボ及びツボの周りを面状に刺激を与えたりすると共に、ゲルマニウムのマイナス電子によって、生体電流を整えることで血液循環を良くし、身体の疲れをとり、内臓機能を強化するものである。
前記突起部は、前記突起部は、其々症状及び目的に合わせ、選択されたツボの合い対する箇所に配設され、その症状及び目的により複数パターン設けられたもので、多数ある足裏及び足甲おツボの中で、着用者の症状やその時の体調に合わせたツボを選択し刺激を与えることができるものである。
本考案は、上述のとおり構成されているもので、次に記載する効果を奏する。
着用者の症状やその時の体調に合わせて、効果的なツボを選択し集中的に刺激を与えることができるので、適切な治療を行うことができる。
其々突起部の位置の異なる履物が複数パターン設けられているもので、その症状やその時の体調に合わせて、履物を選択するだけで、ツボの位置など専門的な知識を必要としない。
突起部の材質として使用しているゲルマニウムの効果として、下記のものが上げられる。
1、血液の浄化作用により弱アルカリ性のサラサラ血液になる。
2、ゲルマニウムは半導体で血行促進・血圧の安定・自律神経の正常化・新陳代謝が増進する。
3、生体電子を正常に戻す働きがある。
4、疲れや痛みなどを取り除く(直接作用します)。
5、摂氏32度以上で育成光線(生物に必要な光線)である遠赤外線を放出する。
6、温度・光・電磁波に反応して身につけたり、容器に入れたり、お風呂に入れたりすることでその効果が発揮する(トルマリンとは異なり衝撃や摩擦などの必要がない)。
7、体内の汚染物質や毒素の無毒化・排出をし、さらに老廃物も排泄する。
8、体の内部までも熱を通すので長時間にわたり温熱効果がある。
9、水の分子運動が活発になり、体内の血管を拡張して血液の循環を良くする。
10、血液や体液の流れが改善され、細胞が活性化する。
11、新鮮な酸素を多く体中の細胞に送り込み疲労回復作用がある。
12、利尿作用が促進される。
13、皮膚の若返り、冷え性、むくみなど、健康・美容・ダイエット・肥満予防などすべてに効果がある。
などの効果が考えられる。
1、血液の浄化作用により弱アルカリ性のサラサラ血液になる。
2、ゲルマニウムは半導体で血行促進・血圧の安定・自律神経の正常化・新陳代謝が増進する。
3、生体電子を正常に戻す働きがある。
4、疲れや痛みなどを取り除く(直接作用します)。
5、摂氏32度以上で育成光線(生物に必要な光線)である遠赤外線を放出する。
6、温度・光・電磁波に反応して身につけたり、容器に入れたり、お風呂に入れたりすることでその効果が発揮する(トルマリンとは異なり衝撃や摩擦などの必要がない)。
7、体内の汚染物質や毒素の無毒化・排出をし、さらに老廃物も排泄する。
8、体の内部までも熱を通すので長時間にわたり温熱効果がある。
9、水の分子運動が活発になり、体内の血管を拡張して血液の循環を良くする。
10、血液や体液の流れが改善され、細胞が活性化する。
11、新鮮な酸素を多く体中の細胞に送り込み疲労回復作用がある。
12、利尿作用が促進される。
13、皮膚の若返り、冷え性、むくみなど、健康・美容・ダイエット・肥満予防などすべてに効果がある。
などの効果が考えられる。
ゲルマニウム(G)を半球形状に形成した圧着材(G1)及び円盤状に形成した圧着材(G2)を設ける。
次に、履物(1)の底敷(2)及び甲(3)の足裏(4)及び足甲(5)との接触表面上の前記足裏(4)及び足甲(5)に点在するツボ(T)の合い対する箇所に、上記圧着材(G1)(G2)を其々配設し、固定した突起部(6)を設ける。
考案の実施の形態について図面を参照して説明する。
本考案は図1に示す様に、ゲルマニウム(G)を半球形状に形成した圧着材(G1)及び円盤状に形成した圧着材(G2)を設ける。
本考案は図1に示す様に、ゲルマニウム(G)を半球形状に形成した圧着材(G1)及び円盤状に形成した圧着材(G2)を設ける。
次に、履物(1)の底敷(2)及び甲(3)の足裏(4)及び足甲(5)との接触表面上の前記足裏(4)及び足甲(5)に点在するツボ(T)の合い対する箇所に、上記圧着材(G1)(G2)を其々配設し、固定した突起部(6)を設ける。
前記突起部(6)は、其々症状及び目的に合わせ、選択されたツボ(T)の合い対する箇所に配設され、その症状及び目的により複数パターン設ける。
多数ある足裏(4)及び足甲(5)のツボ(T)の中で、着用者の症状やその時の体調に合わせたツボ(T)を選択し刺激を与えることができるもので、例えば、次の様なものが考えられる。
ツボ(T1)大脳への刺激は、高血圧・脳卒中・目まい・頭痛・頭重・不眠症・脳血栓・運動・感覚・視覚・聴覚・嗅覚・味覚・言語記憶・言語運動・読書記憶などに効果がある。
ツボ(T2)前頭胴への刺激は、蓄膿症・もの忘れ・頭痛・脳震盪・脳卒中・不眠症などに効果がある。
ツボ(T3)小脳・脳幹への刺激は、自律神経失調症・不眠症・目まい・高血圧・脳震盪などに効果がある。
ツボ(T4)脳下垂体への刺激は、内分泌機能失調・発育不全・不感症甲状腺・副腎・睾丸・卵巣などに効果がある。
ツボ(T5)三叉神経への刺激は、頭痛・顔面神経マヒ・おたふく風邪・耳鼻の異常・不眠症・顔面神経痛など顔面の感覚全般と下顎の運動に効果がある。
ツボ(T6)肩への刺激は、肩こり・肩関節痛・四十肩・五十肩・脱臼などに効果がある。
ツボ(T7)肺・気管支肩への刺激は、肺炎・気管支炎・気管支ぜんそく・気管支閉塞症・肺結核・肺気腫・肺水腫・風邪・咳・肋膜炎などに効果がある。
ツボ(T8)胃への刺激は、胃痛・胃の張り・胃のもたれ・胃弱・胃炎・胃下垂・胃潰瘍・嘔吐など筋肉による胃の収縮運動などに効果がある。
ツボ(T9)膵臓への刺激は、糖尿病・新陳代謝障害・膵臓炎などに効果がある。
ツボ(T10)肝臓への刺激は、肝炎・肝硬変・肝肥大・黄疸・肝不全・脂肪肝・栄養不良・慢性疲労などに効果がある。
ツボ(T11)腎臓への刺激は、腎臓機能生涯・動脈硬化・静脈瘤・リューマチ・むくみなどに効果がある。
ツボ(T12)膀胱への刺激は、膀胱炎・高血圧などに効果がある。
ツボ(T13)心臓への刺激は、心不全・不整脈・狭心症・循環障害などに効果がある。
ツボ(T14)上半身のリンパ腺への刺激は、リンパ節炎・リンパ浮腫・各種炎症・発熱・のう腫・瘤腫・腫瘍・抵抗力の低下・ガンの予防などに効果がある。
ツボ(T15)下半身のリンパ腺への刺激は、リンパ節炎・リンパ浮腫・各種炎症・発熱・のう腫・瘤腫・腫瘍・抵抗力の低下・ガンの予防などに効果がある。
ツボ(T16)胸部のリンパ腺への刺激は、リンパ節炎・リンパ浮腫・各種炎症・発熱・のう腫・瘤腫・腫瘍・抵抗力の低下・ガンの予防などに効果がある。
多数ある足裏(4)及び足甲(5)のツボ(T)の中で、着用者の症状やその時の体調に合わせたツボ(T)を選択し刺激を与えることができるもので、例えば、次の様なものが考えられる。
ツボ(T1)大脳への刺激は、高血圧・脳卒中・目まい・頭痛・頭重・不眠症・脳血栓・運動・感覚・視覚・聴覚・嗅覚・味覚・言語記憶・言語運動・読書記憶などに効果がある。
ツボ(T2)前頭胴への刺激は、蓄膿症・もの忘れ・頭痛・脳震盪・脳卒中・不眠症などに効果がある。
ツボ(T3)小脳・脳幹への刺激は、自律神経失調症・不眠症・目まい・高血圧・脳震盪などに効果がある。
ツボ(T4)脳下垂体への刺激は、内分泌機能失調・発育不全・不感症甲状腺・副腎・睾丸・卵巣などに効果がある。
ツボ(T5)三叉神経への刺激は、頭痛・顔面神経マヒ・おたふく風邪・耳鼻の異常・不眠症・顔面神経痛など顔面の感覚全般と下顎の運動に効果がある。
ツボ(T6)肩への刺激は、肩こり・肩関節痛・四十肩・五十肩・脱臼などに効果がある。
ツボ(T7)肺・気管支肩への刺激は、肺炎・気管支炎・気管支ぜんそく・気管支閉塞症・肺結核・肺気腫・肺水腫・風邪・咳・肋膜炎などに効果がある。
ツボ(T8)胃への刺激は、胃痛・胃の張り・胃のもたれ・胃弱・胃炎・胃下垂・胃潰瘍・嘔吐など筋肉による胃の収縮運動などに効果がある。
ツボ(T9)膵臓への刺激は、糖尿病・新陳代謝障害・膵臓炎などに効果がある。
ツボ(T10)肝臓への刺激は、肝炎・肝硬変・肝肥大・黄疸・肝不全・脂肪肝・栄養不良・慢性疲労などに効果がある。
ツボ(T11)腎臓への刺激は、腎臓機能生涯・動脈硬化・静脈瘤・リューマチ・むくみなどに効果がある。
ツボ(T12)膀胱への刺激は、膀胱炎・高血圧などに効果がある。
ツボ(T13)心臓への刺激は、心不全・不整脈・狭心症・循環障害などに効果がある。
ツボ(T14)上半身のリンパ腺への刺激は、リンパ節炎・リンパ浮腫・各種炎症・発熱・のう腫・瘤腫・腫瘍・抵抗力の低下・ガンの予防などに効果がある。
ツボ(T15)下半身のリンパ腺への刺激は、リンパ節炎・リンパ浮腫・各種炎症・発熱・のう腫・瘤腫・腫瘍・抵抗力の低下・ガンの予防などに効果がある。
ツボ(T16)胸部のリンパ腺への刺激は、リンパ節炎・リンパ浮腫・各種炎症・発熱・のう腫・瘤腫・腫瘍・抵抗力の低下・ガンの予防などに効果がある。
本考案の健康履物は、身体の健康促進だけではなく、ダイエットや筋力アップなどにも使用することが考えられる。
1 履物
2 底敷
3 甲
4 足裏
5 足甲
6 突起部
G ゲルマニウム
G1 半球形状圧着材
G2 円盤状圧着材
T ツボ
T1 大脳
T2 前頭胴
T3 小脳・脳幹
T4 脳下垂体
T5 三叉神経
T6 肩
T7 肺
T8 胃
T9 膵臓
T10 肝臓
T11 腎臓
T12 膀胱
T13 心臓
T14 上半身のリンパ腺
T15 下半身のリンパ腺
T16 胸部のリンパ腺
2 底敷
3 甲
4 足裏
5 足甲
6 突起部
G ゲルマニウム
G1 半球形状圧着材
G2 円盤状圧着材
T ツボ
T1 大脳
T2 前頭胴
T3 小脳・脳幹
T4 脳下垂体
T5 三叉神経
T6 肩
T7 肺
T8 胃
T9 膵臓
T10 肝臓
T11 腎臓
T12 膀胱
T13 心臓
T14 上半身のリンパ腺
T15 下半身のリンパ腺
T16 胸部のリンパ腺
Claims (2)
- 底敷及び甲の足裏及び足甲との接触表面上の前記足裏及び足甲に点在するツボの合い対する箇所に、突起部を設けた履物において、前記突起部はゲルマニウムを半球形及び円盤状に形成した圧着材いずれかであって、半球形状の圧着材は球面がツボを突設する様に、また円盤状の圧着材は盤面がツボを覆設する様に其々配設し、固定したことを特徴とする健康履物。
- 前記突起部は、其々症状及び目的に合わせ、選択されたツボの合い対する箇所に配設され、その症状及び目的により複数パターン設けられたことを特徴とする請求項1記載の健康履物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005010200U JP3119861U (ja) | 2005-11-01 | 2005-11-01 | 健康履物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005010200U JP3119861U (ja) | 2005-11-01 | 2005-11-01 | 健康履物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3119861U true JP3119861U (ja) | 2006-03-16 |
Family
ID=43470062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005010200U Expired - Lifetime JP3119861U (ja) | 2005-11-01 | 2005-11-01 | 健康履物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3119861U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5988521B1 (ja) * | 2015-07-22 | 2016-09-07 | 敏彦 松岡 | 健康靴 |
-
2005
- 2005-11-01 JP JP2005010200U patent/JP3119861U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5988521B1 (ja) * | 2015-07-22 | 2016-09-07 | 敏彦 松岡 | 健康靴 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
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