JPH03296735A - 投写型カラー表示装置 - Google Patents
投写型カラー表示装置Info
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- JPH03296735A JPH03296735A JP2101104A JP10110490A JPH03296735A JP H03296735 A JPH03296735 A JP H03296735A JP 2101104 A JP2101104 A JP 2101104A JP 10110490 A JP10110490 A JP 10110490A JP H03296735 A JPH03296735 A JP H03296735A
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- JP
- Japan
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- light
- dichroic prism
- image
- optical system
- display device
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- Pending
Links
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Landscapes
- Projection Apparatus (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
この発明は透過型表示装置として液晶ライドパ［従来の
技術］ 第４図は従来の投写型カラー表示装置のライトバルブと
ダイクロイックプリズムと投写レンズより構成された光
学系の平面図である。また第５図は第４図のＡ−Ａ断面
図となっている。図において、投写レンズ１は前板１４
に固定され、各色光のライトバルブ５，４．５は上板１
６に取り付けられる。ダイクロイックプリズム２は下板
１７の上に置かれた状態でゴム１８を介して上板１６に
挾まれて固定される。
技術］ 第４図は従来の投写型カラー表示装置のライトバルブと
ダイクロイックプリズムと投写レンズより構成された光
学系の平面図である。また第５図は第４図のＡ−Ａ断面
図となっている。図において、投写レンズ１は前板１４
に固定され、各色光のライトバルブ５，４．５は上板１
６に取り付けられる。ダイクロイックプリズム２は下板
１７の上に置かれた状態でゴム１８を介して上板１６に
挾まれて固定される。
投写レンズ１とダイクロイックプリズム２と各色光のラ
イトバルブ５，４．５は、前板１４と後板１５と上板１
６と下板１７よりなる箱型の構造体によって光学系とし
ての位置関係を構成している。
イトバルブ５，４．５は、前板１４と後板１５と上板１
６と下板１７よりなる箱型の構造体によって光学系とし
ての位置関係を構成している。
［発明が解決しようとする課題］
各色光のライトパルプで画像変調され、ダイクロイック
プリズムで画像合成し、投写レンズで拡大投写されたス
クリーン上の映像を鮮明な質のよいものとするためには
、各色光のライトパルプとダイクロイックプリズムと投
写レンズで構成された光学系において、それぞれのもの
が最適の位置関係を保持していなければならない。
プリズムで画像合成し、投写レンズで拡大投写されたス
クリーン上の映像を鮮明な質のよいものとするためには
、各色光のライトパルプとダイクロイックプリズムと投
写レンズで構成された光学系において、それぞれのもの
が最適の位置関係を保持していなければならない。
しかしながら、前述の従来技術では複数の機械体からな
る構造物で前記光学系の各要素の位置関係かつ（られる
ため、個々の機械体の精度の累積やそれらの組立精度が
前記の光学系の位置関係に影響を及ぼし、最適位置から
外れるに至り投写された画像の質の低下の要因となって
いた。
る構造物で前記光学系の各要素の位置関係かつ（られる
ため、個々の機械体の精度の累積やそれらの組立精度が
前記の光学系の位置関係に影響を及ぼし、最適位置から
外れるに至り投写された画像の質の低下の要因となって
いた。
そこで本発明は、かかる従来技術の欠点をなくして安定
的に質のよい画像が得られる投写型カラー表示装置を提
供することを目的とする。
的に質のよい画像が得られる投写型カラー表示装置を提
供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］
本発明に係る投写型カラー表示装置は、画像形成のため
ライトパルプと各色光の画像合成するダイクロイックプ
リズムと投写光学系が一体構造の機械体の所定の場所に
取り付けられることより、前記の光学系を構成する各要
素が最適の位置関係となることを特徴とする。
ライトパルプと各色光の画像合成するダイクロイックプ
リズムと投写光学系が一体構造の機械体の所定の場所に
取り付けられることより、前記の光学系を構成する各要
素が最適の位置関係となることを特徴とする。
［実施例］
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図はこの発明の投写型カラー表示装置の光学系の一
部で投写レンズを付けてない状態のものの斜視図である
。第２図は前記第１図の構成体の水平断面図であり、第
３図は垂直断面図である。
部で投写レンズを付けてない状態のものの斜視図である
。第２図は前記第１図の構成体の水平断面図であり、第
３図は垂直断面図である。
第２図、第５図では投写レンズが取り付いた状態で表わ
している。図中で６はアルミダイキャストによる一体構
造をなす機械体であり、以下これをヘッド体という名称
で扱う。
している。図中で６はアルミダイキャストによる一体構
造をなす機械体であり、以下これをヘッド体という名称
で扱う。
投写レンズ１はヘッド体６の嵌合部６ｂで光軸位置が決
められ、取付は部６αに投写レンズ１の取付け７ランジ
１αがネジ止めされて光軸方向を規定すると供に投写レ
ンズ１はヘッド体６に固定される。
められ、取付は部６αに投写レンズ１の取付け７ランジ
１αがネジ止めされて光軸方向を規定すると供に投写レ
ンズ１はヘッド体６に固定される。
ダイクロイックプリズム２は第３図の取付は部６Ｃと第
２図の位置決め部６ｂに押し当てられた状態で、クツシ
ョン７．８．９を挾んでプリズム固定板１０をヘッド体
６にネジ止めすることによって固定される。尚、プリズ
ム固定止めネジ１１が上下からダイクロイックプリズム
２を押し込ミより確実な保持をしている。
２図の位置決め部６ｂに押し当てられた状態で、クツシ
ョン７．８．９を挾んでプリズム固定板１０をヘッド体
６にネジ止めすることによって固定される。尚、プリズ
ム固定止めネジ１１が上下からダイクロイックプリズム
２を押し込ミより確実な保持をしている。
赤色ライトパルプ４．緑色ライトパルプ３．青色ライト
パルプ５はそれぞれのヘッド体の取付は部６１，６ｆ、
６ダヘネジ１２により固定される各ライトパルプには集
光レンズ１３が付いており、ライトパルプの有効画面エ
リアに各色光を集光照射する。
パルプ５はそれぞれのヘッド体の取付は部６１，６ｆ、
６ダヘネジ１２により固定される各ライトパルプには集
光レンズ１３が付いており、ライトパルプの有効画面エ
リアに各色光を集光照射する。
ヘッド体６の取付は部６α、６ｂと６１，６ｆ６１との
位置関係は、投写レンズ１のバックフォーカス位置の許
容範囲内に各色光のライトパルプの有効画面エリアが存
在して、さらにスクリーンでの各色の画像のフォーカス
がそろうようＫっ（られている。
位置関係は、投写レンズ１のバックフォーカス位置の許
容範囲内に各色光のライトパルプの有効画面エリアが存
在して、さらにスクリーンでの各色の画像のフォーカス
がそろうようＫっ（られている。
ヘッド体６の取付は部６α、６ｂと６ｃ、６ｃＬとの位
置関係は、赤色ライトバルブ４と青色ライトバルブ５で
画像変調された各色光がダイクロイックプリズム２で反
射して、投写レンズ１の投写方向へ正しく向かうと供に
、緑色ライトパルプ３で画像変調されダイクロイックプ
リズム２を透過した緑の光の方向とそろうようにつくら
れているさらにグイクロイックプリズム２０反射面の位
置を規定することで、赤色ライトバルブ４と青色ライト
バルブ５が前述の投写レンズ１０バック７オーカス位置
にきている。つまり、ライトパルプから投写レンズまで
の赤の光と＊Ｑ光の光路長は等しく、これは緑の光の場
合の光路長とも等しいヘッド体６の各取付は部は、ダイ
ギヤスト上がりと専用治具を使用しての追加工により、
それぞれの必要な位置関係を満足している。
置関係は、赤色ライトバルブ４と青色ライトバルブ５で
画像変調された各色光がダイクロイックプリズム２で反
射して、投写レンズ１の投写方向へ正しく向かうと供に
、緑色ライトパルプ３で画像変調されダイクロイックプ
リズム２を透過した緑の光の方向とそろうようにつくら
れているさらにグイクロイックプリズム２０反射面の位
置を規定することで、赤色ライトバルブ４と青色ライト
バルブ５が前述の投写レンズ１０バック７オーカス位置
にきている。つまり、ライトパルプから投写レンズまで
の赤の光と＊Ｑ光の光路長は等しく、これは緑の光の場
合の光路長とも等しいヘッド体６の各取付は部は、ダイ
ギヤスト上がりと専用治具を使用しての追加工により、
それぞれの必要な位置関係を満足している。
［発明の効果コ
以上のように本発明によれば、各色光のライトバルブと
ダイクロイックプリズムと投写レンズが適正な位置関係
をもって光学系を構成しているので、投写レンズより写
しだされたスクリーン上の表示画像を、スクリーン全体
にわたり色によるフォーカスのバラツキがない鮮明で均
一な質のよいものとすることができる。
ダイクロイックプリズムと投写レンズが適正な位置関係
をもって光学系を構成しているので、投写レンズより写
しだされたスクリーン上の表示画像を、スクリーン全体
にわたり色によるフォーカスのバラツキがない鮮明で均
一な質のよいものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は、本発明の投写型カラー表示装置の主要部の一
実施例を示す斜視図である。第２図は第１図の実施例に
投写レンズを付加し、その投写レンズの中心で切ったと
きの水平断面図であり、同じ（第５図は垂直断面図であ
る。 第４図は従来の投写型カラー表示装置の光学系の一部の
平面図、第５図は第４図のＡ−Ａ断面図である。 第６図は投写型カラー表示装置の光学系の構成図である
。 １・・・・・・・・・投写レンズ ２・・・・・・・・・ダイクロイックプリズム３・・・
・・・・・・緑色ライトパルプ４１．１１１０．１．赤
色ライトバルブ５・・・・・・・・・青色ライトパルプ
６・・・・・・・・・ヘッド体 ８・・・・・・・・・投写光源 ９・・・・・・・・・青反射ダイクロイックミラー〇・
・・・−・・・・緑反射ダイクロイックミラート・・・
・・・・・ミラー ２・・・・・・・・・スクリーン 以
実施例を示す斜視図である。第２図は第１図の実施例に
投写レンズを付加し、その投写レンズの中心で切ったと
きの水平断面図であり、同じ（第５図は垂直断面図であ
る。 第４図は従来の投写型カラー表示装置の光学系の一部の
平面図、第５図は第４図のＡ−Ａ断面図である。 第６図は投写型カラー表示装置の光学系の構成図である
。 １・・・・・・・・・投写レンズ ２・・・・・・・・・ダイクロイックプリズム３・・・
・・・・・・緑色ライトパルプ４１．１１１０．１．赤
色ライトバルブ５・・・・・・・・・青色ライトパルプ
６・・・・・・・・・ヘッド体 ８・・・・・・・・・投写光源 ９・・・・・・・・・青反射ダイクロイックミラー〇・
・・・−・・・・緑反射ダイクロイックミラート・・・
・・・・・ミラー ２・・・・・・・・・スクリーン 以
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 白色光源光を各色光に分離するダイクロイックミラーと
、該ダイクロイックミラーからの色光を変調するライト
バルブと、該ライトバルブで変調された色光を合成する
ダイクロイックプリズムと、該ダイクロイックプリズム
で合成された色光を投写する投写光学系とを有する投写
型カラー表示装置において、 各色光のライトバルブとダイクロイックプリズムと投射
光学系を一体構造をなす機械体に取り付けたことを特徴
とする投写型カラー表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2101104A JPH03296735A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | 投写型カラー表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2101104A JPH03296735A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | 投写型カラー表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03296735A true JPH03296735A (ja) | 1991-12-27 |
Family
ID=14291774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2101104A Pending JPH03296735A (ja) | 1990-04-17 | 1990-04-17 | 投写型カラー表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03296735A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5653522A (en) * | 1993-08-25 | 1997-08-05 | Kopin Corporation | Display panel mount for projection dislay system |
| JP2002139795A (ja) * | 2000-11-01 | 2002-05-17 | Seiko Epson Corp | プロジェクタ |
| US6565213B1 (en) * | 1999-07-29 | 2003-05-20 | Sony Corporation | Projection apparatus |
| JP2013109058A (ja) * | 2011-11-18 | 2013-06-06 | Ricoh Opt Ind Co Ltd | プリズムブロック締結構造、およびそれを用いた光学機器 |
-
1990
- 1990-04-17 JP JP2101104A patent/JPH03296735A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5653522A (en) * | 1993-08-25 | 1997-08-05 | Kopin Corporation | Display panel mount for projection dislay system |
| US6565213B1 (en) * | 1999-07-29 | 2003-05-20 | Sony Corporation | Projection apparatus |
| JP2002139795A (ja) * | 2000-11-01 | 2002-05-17 | Seiko Epson Corp | プロジェクタ |
| JP2013109058A (ja) * | 2011-11-18 | 2013-06-06 | Ricoh Opt Ind Co Ltd | プリズムブロック締結構造、およびそれを用いた光学機器 |
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