JPH03295529A - 内視鏡挿入状態検出装置 - Google Patents

内視鏡挿入状態検出装置

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JPH03295529A
JPH03295529A JP2098521A JP9852190A JPH03295529A JP H03295529 A JPH03295529 A JP H03295529A JP 2098521 A JP2098521 A JP 2098521A JP 9852190 A JP9852190 A JP 9852190A JP H03295529 A JPH03295529 A JP H03295529A
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Sakae Takehata
榮 竹端
Yoshikatsu Nagayama
永山 義勝
Hiroki Hibino
浩樹 日比野
Katsunori Sakiyama
勝則 崎山
Yutaka Takahashi
豊 高橋
Yoshihito Shimizu
清水 佳仁
Yoshinao Ooaki
義直 大明
Koji Koda
幸田 好司
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、内視鏡の被検部における挿入状態を検出する
内視鏡挿入状態検出装置に関する。
[従来の技術] 近年、細長の挿入部を体腔内に挿入することにより、体
腔内臓器等を診断したり、検査したりすることのできる
内祝11!(スコープ、ファイバスコープまたは電子内
視鏡)が広く用いられている。
また、医療用のみならず工業用においてもボイラ、機械
、化学プラント等の管内、あるいは機械内等の対象物を
観察、検査したりするのに用いられている。
従来、この内視鏡の挿入部を例えば患者の大腸へ挿入し
、この挿入状態を検出する内視鏡挿入状態検出装置とし
ては、例えばX線を該患者の腹部に照射し、このX線の
透過を用いて観察するものが用いられている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、前述したX線を用いて内視鏡挿入部の挿入状態
を検出する内視鏡挿入状態検出装置では、術者は常にX
線による被爆の危険にさらされると共に、患者であって
も繰り返し検査を受けることにより許容量を越える被爆
を受ける恐れがあるという問題点がある。
本発明は前述した点にかんがみてなされたもので、X線
によって被爆することなく、容易に内視鏡の挿入状態を
検出することができる内視鏡挿入状態検出装置を提供す
ることを目的としている。
[11題を解決するための手段] 内視鏡に設けられた磁界発生手段と、被検体外に設けら
れ、前記磁界発生手段により発生された磁界により前記
内視鏡の挿入状態を検出する磁界検出手段とを備えてい
る。
[作用] 前述した構成により内視鏡に設けられた磁界発生手段か
ら磁界を発生し、この磁界を体腔外に設けられた磁界検
出手段により検出し、前記内視鏡の挿入状態を検出する
ようにしている。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第3図は本発明の第1実施例に係わり、第
1図は内視鏡挿入状態検出装置全体の構成図、第2図は
磁界検出手段の断面図、第3図は磁界検出手段による検
出状態の説明図である。
内視鏡挿入状態検出装置は、第1図に示すように、ファ
イバスコープによる内視鏡2と、この内視鏡2に照明光
を供給する光源装置i3と、前記内祝112の後述する
接眼部に着脱自在に接続され、該内視鏡2の被撮像を撮
影する内視鏡用外付はテレビカメラ(以下、TVカメラ
と称する)4と、このTVカメラ4に対する信号処理を
行うカメラコントロールユニット(以下、CCUと称す
る)5と、このCCU3から出力される映像信号を映し
だすモニタ6と、患者7が置かれたベット8と、このベ
ット8の底部に配設された磁界検出手段9と、前記ベッ
ト8の下側に配設され、磁力を発生すると共に、前記磁
界検出手段9の状況を撮影する磁界観察手段10と、こ
の磁界観察手段10が接続された制御部11とから構成
されるようになっている。
前記内視鏡2は、可撓性を有する細長の挿入部12と、
この挿入部12の手元側基部に連設された大径の操作部
13と、この操作部13の頂部に連設された接眼部14
と、前記操作部13の側部から延設されたライトガイド
ケーブル15と、このライトガイドケーブル15の端部
に設けられたコネクタ16とから構成されている。
前記挿入部12は、強磁性体となるように形成されてい
る。
前記内視12の挿入部12及び操作部13には、被写体
像を伝達するイメージガイド27が内股され、このイメ
ージガイド27は、一端が前記挿入部12の先端部に配
設された対物光学系の結像面に配設され、他端が前記接
眼部19に配設された接眼光学系20に対向するように
配設されている。
前記TVカメラ4は、前記接眼部14に着脱自在に接続
されるカメラ部17と、このカメラ部17の後端から延
設されたユニバーサルコード18と、このユニバーサル
コード18の端部に設けられたコネクタ19とから構成
されている。
前記TVカメラ17には、前記接眼光学系20に対向す
るように撮像光学系21が配設され、この撮像光学系2
1の結像位置に固体撮像素子である例えば電荷結合素子
(以下、CODと称する)22の結像面が配設されてい
る。
前記C0D22には信号線23が接続され、この信号線
23は前記ユニバーサルコード18に内設され、前記コ
ネクタ19により前記CCLJ5に接続されている。
前記光源装置3には、前記内視鏡2へ照明光を供給する
ランプ25が内設され、このランプ25の照明光はコン
デンサレンズ26により図示しないライトガイドの入射
端面に供給されるようになっている。
前述した照明光は前記ライトガイドにより伝達され、前
記挿入部12に配設された該ライトガイドの出射端面か
ら図示しない被写体に照射されるようになっている。
前述したように照明光に照らされた被写体像は、前記挿
入部2の先端に配設された図示しない対物光学系により
、前記イメージガイド27の入射端面に結像し、該イメ
ージガイド27の出射端面に伝達され、例えば前記接眼
光学系20を肉眼で見ることにより、該被写体像が観察
できるようになっている。更に、前記接眼光学系20に
より観察される被写体像は、前記TVカメラ4の搬像光
学系21により、前記CCD22の光電変換面に結像す
るようになっている。
前記CCD22の光電変換面に結像した被写体像は、該
C0D22により光電変換され電気信号となり、前記C
CU3に入力され、各種の信号処理をされ、前記モニタ
6に映しだされるようになっている。
前記磁界観察手段10は、ケーブル24により前記制御
部11に接続されるようになっている。
前記制御部11は、前記磁界観察手段10に対して均一
磁場を発生するように駆動すると共に、前記磁界検出手
段9により得られた磁場の変化を例えばモニタ6に表示
するようになっている。
前記磁界観察手段9は、例えば第2図に示すように、ガ
ラス板30に磁性流体31を封入した構造になっている
前記磁性流体31は、磁界の強さに応じて、流体内磁性
物の密度が変化し、この密度の変化により光の反射率が
変化するようになついる。
このように構成された内視鏡挿入状態検出装置の作用に
ついて説明する。
内視鏡2の挿入部12を患者7の体腔内に挿入する前に
、磁界検出手段9は制御部11の駆動III御により磁
界観察手段10に対して均一の磁場をかける。
これにより、前記磁界検出手段9のガラス30内に封入
された磁性流体31の密度は均一となり、光を均一に反
射する。
次に、前記内視鏡2の前記挿入部12を前記患者7の体
腔内に挿入すると、前記挿入部12の磁力により、前記
磁界検出手段9の前記ガラス30内に封入された前記磁
性流体31の密度は、該挿入部12の磁力に応じて変化
する。
前述した前記磁界検出手段9の前記ガラス30内に封入
された前記磁性流体31の密度は、例えば第3図に示す
ように、前記挿入部12の挿入状態と同様の形状に前記
磁性流体の密集部12′が生じるように変化する。
前記磁界観察手段10は、前記磁界検出手段9の前記ガ
ラス30に封入された前記磁性流体31の密度の変化を
例えば撮影し、前記制御部11へ出力する。
前記制御部11は、前述したように前記磁界観察手段1
0により撮影された、前記磁界検出手・段9の状況を例
えばモニタ6へ映しだす。
即ち、磁力の変化により、容易に内視鏡の挿入状態を検
出することができるという効果がある。
第4図ないし第6図は本発明の第2実施例に係わり、第
4図は内視鏡挿入状態検出装置全体の構成図、第5図は
内視鏡先端部の断面図、第6図は磁界発生手段の説明図
である。なお、前述した実施例と同様のものについては
同一の符号を用いて説明を省略する。
内視鏡挿入状態検出装置は、第4図に示すように、内視
!2と、光源装置3と、TVカメラ4と、CCU3と、
モニタ6と、患者7が置かれたベット8と、磁界検出手
段9と、前記ベット8の下側に配設され、前記磁界検出
手段9の状況を観察するミラー32とから構成されるよ
うになっている。
前記内視鏡2の挿入部12は、第5図に示すように、硬
性の先端部12aと、この先端部12aの後端に連設さ
れ例えば上下/左右に湾曲可能な湾曲部12bと、この
湾曲部12bの後端に連設された図示しない可撓管部と
から構成されている。
前記先端部12aには、照明光を導くライトガイド28
の先端と、このライトガイド28の先端から出射された
照明光を被検部等に配光する照明光学系28aと、前述
した照明光に照らされた被検部等の被写体像を接眼部1
4へ導くイメージガイド27の先端と、前述した被写体
像を前記イメージガイド27の入射端面に結像する対物
光学系28aとが配設されている。
前記湾曲部12bは、複数の湾曲部29が連設されて構
成されている。
前記湾曲部29の一つである、先端の湾曲部29に叱正
された図示しない湾曲ワイヤを牽引することにより前記
湾曲部12bが湾曲するようになっている。
前記挿入部12には、更に、3aフエライト粉末とゴム
とを練り合わせた柔軟性を有するゴム磁石33が内設さ
れている。
前記ゴム磁石33は、例えば第6図に示すように、所定
の間隔で強磁力部分33′が設けられている。
このように構成された内視鏡挿入状態検出装置の作用に
ついて説明する。
前述した実施例と同様に内視鏡2の挿入部12を患者7
の体腔内の例えば第6図に示す大腸35に挿入すると、
該挿入部12に内設されたゴム磁石33によって磁界が
生じる。
前述した磁界は、磁界検出手段9の磁性流体の密度の変
化により検出され、ミラー32により観察することがで
きる。
また、前記ゴム磁石33には所定の間隔で強磁力部分3
3′が設けられているので、この強磁力部分33′に対
応して前記磁界検出手段9の磁性流体の密度が密になり
、その他の部分は粗になる。
即ち、ゴム磁石33の磁力の強弱により、より詳しい挿
入部12の挿入状態を検出することができるという効果
がある。
その他の構成、作用及び効果は前述した実施例と同様で
ある。
なお、前述した実施例において、前記磁性流体に代えて
鉄粉等、磁力によりそのものの密度が変化するものを前
記ガラス板に封入するようにしてもよい。
また、可撓性の容器に磁性流体を封入し、この容器を患
者の腹部に密着するように置き、内視鏡挿入部の挿入状
態を観察するようにしてもよい。
第7図は本発明の第3実施例に係わる磁界検出手段の説
明図である。なお、前述した実施例と同様のものについ
ては同一の符号を用いて説明を省略する。
本実施例の内視鏡挿入状態検出装置は、第2実施例の磁
界検出手段及びミラーが除かれ、前記磁界検出手段に代
えて磁気抵抗素子マトリクス板(以下、マトリクス板と
称する)37が配設され、このマトリクス板37にマト
リクス状に配設された磁気抵抗素子$11.・・・、S
i+nの抵抗値により挿入部の状態を検出する磁気抵抗
処理回路38と、この磁気抵抗処理回路38による例え
ば映像信号を表示する表示装置39とが設けられるよう
になっている。
前記磁気抵抗処理回路38は、入力端が前記磁気抵抗素
子S11.・・・、5ionに各々接続され、出力端が
前記表示装置39に接続されている。
このように構成された内視鏡挿入状態検出装置の作用に
ついて説明する。
前記マトリクス板37に配設された磁気抵抗素子S11
.・・・、3mnは、内視鏡挿入部からの磁力に応じて
抵抗値が変化する。
この抵抗値の変化により、磁気抵抗処理回路38は、前
記挿入部の前記マトリクス板37上の位置を演算処理に
より求め、例えば映像信号として表示装置39へ出力す
る。
なお、前記表示装置39に例えば前記磁気抵抗素子S1
1.・・・、Sinと同様に配列したLEDマトリクス
を用い、前記磁気抵抗処理回路38により、磁気抵抗素
子S11.・・・、3gnの抵抗値に対応して輝度変化
を生じるように該LEDマトリクスを駆動するようにし
てもよい。
即ち、電気的処理により磁界を検出し、この磁界の強さ
を、この磁界の強弱に対応するように認識しやすく表示
することができるという効果がある。
その他の構成、作用及び効果は前述した実施例と同様で
ある。
なお、内視鏡挿入部からの磁力の強さを検出し、この磁
力の強さに応じて該挿入部の挿入状態を三次元的に表示
するようにしてもよい。
[発明の効果J 以上説明したように本発明によれば、X線による被爆等
の危険がなく、安全に内視鏡挿入部の挿入状態を検出す
ることができ、この挿入状態を確認することにより安全
に被検体の処置及び観察をすることができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の第1実施例に係わり、第
1図は内視鏡挿入状態検出装置全体の構成図、第2図は
磁界検出手段の断面図、第3図は磁界検出手段による検
出状態の説明図、第4図ないし第6図は本発明の第2実
施例に係わり、第4図は内?JA鏡挿鏡状入状態検出装
置全体成図、第5図は内視鏡先端部の断面図、第6図は
磁界発生手段の説明図、第7図は本発明の第3実施例に
係わる磁界検出手段の説明図である。 2・・・内視鏡      9・・・磁界検出手段10
・・・磁界観察手段  11・・・制御部12・・・挿
入部 第3図 第4図 2 3尤)jFI装置 第2図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 内視鏡に設けられた磁界発生手段と、 被検体外に設けられ、前記磁界発生手段により発生され
    た磁界により前記内視鏡の挿入状態を検出する磁界検出
    手段とを備えたことを特徴とする内視鏡挿入状態検出装
    置。
JP2098521A 1990-04-13 1990-04-13 内視鏡挿入状態検出装置 Expired - Lifetime JP2793881B2 (ja)

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