JPH0329523Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0329523Y2
JPH0329523Y2 JP19067385U JP19067385U JPH0329523Y2 JP H0329523 Y2 JPH0329523 Y2 JP H0329523Y2 JP 19067385 U JP19067385 U JP 19067385U JP 19067385 U JP19067385 U JP 19067385U JP H0329523 Y2 JPH0329523 Y2 JP H0329523Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
generator
diesel engine
exhaust gas
amount
boiler
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP19067385U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6298704U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP19067385U priority Critical patent/JPH0329523Y2/ja
Publication of JPS6298704U publication Critical patent/JPS6298704U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0329523Y2 publication Critical patent/JPH0329523Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Supercharger (AREA)
  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、発電機の運転制御装置に関する。
背景技術 船舶における主デイーゼル機関の排ガス熱を利
用して、ボイラの缶水を排ガスエコノマイザで加
熱し、発生した蒸気によつてタービンを駆動し、
発電を行なう装置は従来から知られている。この
ような従来からの装置においては、排ガスエコノ
マイザによる蒸気発生量は、排ガスの持つ熱量に
依存し、したがつて発電機による発電量が変動す
ることになる。したがつて必要電力量が、実際の
発電量よりも大きくなつたとき、すなわち必要蒸
気量が発生蒸気量より大きくなつたときには、次
に対策(a),(b)および(c)が操作管理者の経験に基づ
いた判断によつて行なわれている。
(a) デイーゼル機関の排ガス温度を上げるなどし
て、その排ガスの持つている熱量を大きくし、
排ガスエコノマイザによる蒸気発生量を増や
す。
(b) ボイラで燃料を燃やし、排ガスエコノマイザ
による蒸気発生量の不足を補う。
(c) 補助デイーゼル機関を運転し、これによつて
もう1つの発電機を併用し、発電量の不足を補
う。
これらの操作管理者による対策(a),(b)および(c)
は、上述のようにその経験に基づいた判断によつ
て行なわれる。
考案が解決すべき問題点 したがつてこのような先行技術では、運転費用
が最小となるように、たとえばその燃料費用が最
小となるように、運転状況を正確に管理すること
ができない。
本考案の目的は、運転費用が最小とすることが
できるようにした発電機の運転制御装置を提供す
ることである。
問題点を解決するための手段 本考案は、過給機を備える主デイーゼル機関
と、 ボイラと、 過給機からの排ガスが導かれ、ボイラの缶水を
加熱する排ガスエコノマイザと、 過給機用タービンに並列に接続される排ガスバ
イパス路と、 排ガスバイパス路に介在される弁と、 ボイラからの蒸気によつて駆動される第1ター
ビンと、 第1タービンによつて駆動される第1発電機
と、 補助デイーゼル機関と、 補助デイーゼル機関によつて駆動される第2発
電機と、 船舶の運航モードの変化に伴う第1発電機の電
力量の過不足を演算し、ボイラの蒸気発生量の制
御、弁の開度の制御、および補助デイーゼル機関
の運転の制御のうち、運転費用が最小となるよう
に選択して制御を行なう制御手段とを含むことを
特徴とする発電機の運転制御装置である。
作 用 本考案に従えば、ボイラの蒸気発生量の制御
と、主デイーゼル機関の過給機用タービンに並列
に接続された排ガスバイパス路に介在されている
弁の制御、および補助デイーゼル機関による第2
発電機の運転制御の合計3つの制御のうち、1ま
たは複数の制御を選択的に行ない、これによつて
運転費用を最小とすることができる。このような
運転費用を最小とする制御は、処理制御手段にお
いて、メモリに予めストアして設定しておくこと
が可能である。
実施例 第1図は、本考案の一実施例のブロツク図であ
る。主デイーゼル機関1は、デイーゼル機関本体
2と、過給機3とを含む。過給機3は、デイーゼ
ル機関本体2から管路4を経て排出される排ガス
によつて駆動されるタービン5と、このタービン
5によつて駆動される送風機6とを備える。送風
機6は、燃焼用空気を管路7からデイーゼル機関
本体2に供給する。過給機用タービン5からの排
ガスは、管路8から排ガスエコノマイザ36に導
かれ、管路11から排出される。排ガスエコノマ
イザ36は過熱器9と蒸発器10から成る。過給
機用タービン5の上流側の管路4および下流側の
管路8には、排ガスバイパス路11が接続され
る。この排ガスバイパス路11には、弁12が介
在される。
ボイラ13にはバーナ14が設けられる。この
バーナ14には、液体燃料タンク15から供給さ
れる。ボイラ13の缶水は、管路16からポンプ
17によつて圧送され、管路18から蒸発器10
に導かれる。蒸発器10によつて加熱された缶水
は、汽水混合状態で管路19からボイラ13に戻
されて汽水分離される。
ボイラ13で汽水分離された蒸気は、タンク1
5からの燃料を加熱するためのヒータおよび暖房
装置などのような、蒸気消費機器20に供給され
る。この蒸気はまた、過熱器9から管路21に導
かれ、第1タービン22が駆動される。タービン
22によつて第1発電機23が駆動されて、電力
を発生する。発生した電力はライン24によつて
供給される。蒸気消費機器20で冷却された蒸気
は、蒸気ドレンとなつて給水タンク32に戻り、
給水ポンプ33によつて管路34および35を経
てボイラ13に送られる。
タービン22からの蒸気は、復水器25に導か
れ、ポンプ26から管路27および35を経てボ
イラ13に戻される。補助デイーゼル機関28
は、第2発電機29を駆動する。この第2発電機
29からの電力は、ライン30に導かれる。ライ
ン24,30の電力は、ポンプ17,26,33
および冷房装置などのような電力消費機器31に
供給される。
第2図は、第1図に示された実施例における本
考案の運転制御装置の電気的構成を示すブロツク
図である。マイクロコンピユータなどによつて実
現される処理回路32は、弁12の制御と、バー
ナ14の制御と、補助デイーゼル機関28の運転
制御などとを行なう。この処理回路32の演算結
果などは、表示手段33によつて表示される。処
理回路32には、各種の検出器34からの信号が
与えられる。
第3図は、電力消費機器31に供給される電力
量を増加する際における対策を説明するためのグ
ラフである。ラインL1は、主デイーゼル機関1
の過給機用タービン5に関連して設けられた排ガ
スバイパス路11の弁12の開度を増加すること
によつて得られる特性を示す。弁12の開度を増
加することによつて排ガスエコノマイザ36に導
かれる排ガスの温度が上昇し、タービン22に供
給される蒸気量が増加し、第1発電機23による
発電量が増大する。このとき主デイーゼル機関1
の燃料費用は、増加電力量の増大に伴つて増大す
る。主デイーゼル機関1では、C重油が用いられ
る。弁12の開度を制御して得られる増加電力量
は、過給機3の送風機6による吸入空気温度、お
よび現状での弁12の開度に依存した排ガスのバ
イパス流量などによつて点Cで示されるように制
限を受ける。
ボイラ13のバーナ14による追焚きによつ
て、第1発電機23による増加発電量を増加する
ための特性はラインl2に示される。このバーナ
14では、タンク15からのC重油が用いられ
る。バーナ14による追焚きを行なうことによつ
て、第1発電機23の増加電力量の増大に伴い、
燃料費用が増大する。
第2発電機29の定格出力を750kWとし、補
助デイーゼル機関28は定格出力の20%負荷未満
では運転できないものとすると、ラインl3の特
性が得られる。点Aは20%負荷の位置を示し、こ
の点Aよりも増加電力量が小さい場合でも、補助
デイーゼル機関28は20%負荷で運転しなければ
ならないので燃料費用は点Aから下がらない。補
助デイーゼル機関28では、点Bで示される30%
負荷未満では、A重油が用いられ、点Aよりも増
加電力量が増加したとき第2発電機29による増
加電力量の増加に伴い、燃料費用が増大する。A
重油の価格が、C重油の価格のたとえば1.5倍と
すると、ラインl1とラインl2との間にライン
l3が存在する。第2発電機29が点Bにおい
て、30%負荷以上になつたときには、C重油が用
いられ、第2発電機29の増加電力量の増加に伴
い、燃料費用が増大する。
このようなラインl1,l2,l3で示される
特性を有する制御のうちの1つ、または同時に複
数を組合わせて行なうことによつて、第1発電機
23および第2発電機29による発電電力量を、
最小の燃料消費用で賄うことができるようにな
る。
第4図は、処理回路32の動作を説明するため
のフローチヤートである。ステツプn1からステ
ツプn2に移り、検出器34から現状の運転モー
ドを入力する。この現状運転モードとしては、主
デイーゼル機関1および補助デイーゼル機関28
の現状運転データ、第1および第2発電機23,
29の現状運転データ、蒸気消費機器20の現状
運転データ、ならびに電力消費機器31の現状運
転データなどを含む。
ステツプn3において、船舶の運航モードの変
更を行なうべきことが操作者によつて指示される
と、ステツプn4に移り、変更運航モードの選択
を行なう。この変更運航モードとしては、主デイ
ーゼル機関1および補助デイーゼル機関28の変
更運転データ、第1および第2発電機23,29
の変更運転データ、蒸気発生消費機器20の変更
運転データ、ならびに電力消費機器31の変更運
転データなどを含む。さらにまた、この変更運航
モードには、燃料タンク15の加熱を行なうため
の蒸気量の変更データ、および弁12の開度の変
更データなどが含まれる。これらの変更運航モー
ドが選択されてステツプn5では、第1発電機2
3による発生電力量を演算し、この第1発電機2
3による発生電力量の過不足電力量を計算し表示
する。ステツプn6では運航モードが再変更され
るかが指示され、再変更されるときにはステツプ
n4に戻る。
ステツプn7では、消費される蒸気量または電
力量の削減または増加を行なうかが指示され、そ
うであれば、ステツプn8において、消費される
蒸気量または電力量の削減または増加の対策が行
なわれる。この対策としては、燃料タンク15を
加熱するための蒸気量を増減して変更し、また補
助デイーゼル機関28の始動・停止を行ない、冷
房装置および暖房装置の運転または停止を行な
い、あるいは冷却海水ポンプおよび通風機の運転
速度の変更などを行なう。このステツプn8にお
ける対策の結果に基づき、ステツプn5では第1
発電機23の電力量の過不足計算を行なう。
ステツプn7において消費蒸気量および電力量
の削減または増加を行なわないときには、ステツ
プn9において第1発電機23および第2発電機
29による発生電力量の変更を行なうかを指示
し、そうでなければステツプn10に移り、現在
の運転を続行する。
発生電力量を変更すべくと指示されたときに
は、ステツプn11に移り、第1および第2発電
機23,29による発生電力量の変化(増加また
は減少)のための対策を行なう。以下、発生電力
量の増加の場合について述べる。発生電力量の増
加のための対策としては、(a)排ガスパイパス路1
1に介在されている弁12の開度を増加し、(b)ボ
イラ13におけるバーナ14による追焚きを行な
い、および/または(c)補助デイーゼル機関28を
始動し、第1発電機23とともに第2発電機29
を並列運転する。さらにまた発生電力量の増加の
ための対策として、(d)主デイーゼル機関1の出力
を増大する。発生電力量の増加のために弁12の
開度を大きくするだけでは、第1発電機23の発
生電力量によつて、電力消費機器31において必
要とする電力量を賄えないときには、(e)この弁1
2の開度を大きくするとともに、ボイラ13のバ
ーナ14による追焚きを併せて行ない、あるいは
また、(f)弁12の開度を大きくするとともに、補
助デイーゼル機関28を始動し、第2発電機29
を駆動する。このような対策(a)〜(f)は、第3図に
示される特性l1,l2,l3を勘案して燃料費
用が最低となるように選択される。
ステツプn12では、ステツプn11における
電力バランスのための対策(a)〜(f)毎の燃料費用が
演算され、ステツプn13では、演算結果が表示
手段33によつて表示される。ステツプn14で
は、電力バランス対策(a),(f)のうち、その燃料費
用が最小となる対策が選択される。ステツプn1
5では、選択された変更運航モード、蒸気消費
量/電力消費量の削減/増加対策および電力バラ
ンス対策が自動的に行なわれるかが指示され、自
動的に行なわれるように指示されたときには、ス
テツプn16において、選択された変更運航モー
ド、蒸気消費量/電力消費量の削減/増加対策お
よび電力バランス対策に対応した運転が行なわれ
る。またステツプn15において、手動で行なう
べく指示されたときには、ステツプn17におい
て、選択された変更運航モード、蒸気消費量/電
力消費量の削減/増加対策および電力バランス対
策に対応した運転要領が表示手段33に表され、
操作者が表示手段33の表示を見て、ステツプn
17において手動操作を行なう。
たとえば第3図において増加電力量が200kW
未満では、ラインl1で示されるように、弁12
の開度を制御することによつて電力量を増加する
ことが、燃料費用を低減する観点から好ましい。
また弁12の制御による増加電力量が200kW以
上であるときには、ラインl3で示されるよう
に、補助デイーゼル機関28を運転して、第2発
電機29と並列運転することが、燃料費用を低減
する観点から好ましい。またラインl2は、弁1
2による電力増加対策が既に実施されている時の
第1発電機23のわずかの発電量の増加のために
採用される。
効 果 以上のように本考案によれば、燃料費用を最小
にして発生すべき電力量の増加を図ることがで
き、あるいはまた、ボイラによる発生蒸気量の増
加を図ることができる。またこのことによつて主
デイーゼル機関からの排ガス熱を有効に利用する
ことが可能になる。このような対策は自動的に行
なうことができ、前述の先行技術における操作管
理者の経験に基づいた判断によつて行なうもので
はないので、最小の燃料費用のための運転を確実
に行なうことが可能に成る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例のブロツク図、第2
図は第1図に示された実施例の電気的構成を示す
ブロツク図、第3図は増加電力量と燃料費用との
関係を示すグラフ、第4図は処理回路32の動作
を説明するためのフローチヤートである。 1……主デイーゼル機関、3……過給機、5…
…過給機用タービン、6……送風機、9……過熱
器、10……蒸発器、11……排ガスバイパス
路、12……弁、13……ボイラ、14……バー
ナ、15……燃料タンク、17,26……タン
ク、20……蒸気消費機器、22……タービン、
23……第1発電機、28……補助デイーゼル機
関、29……第2発電機、31……電力消費機
器、36……エコノマイザ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 過給機を備える主デイーゼル機関と、 ボイラと、 過給機からの排ガスが導かれ、ボイラの缶水を
    加熱する排ガスエコノマイザと、 過給機用タービンに並列に接続される排ガスバ
    イパス路と、 排ガスバイパス路に介在される弁と、 ボイラからの蒸気によつて駆動される第1ター
    ビンと、 第1タービンによつて駆動される第1発電機
    と、 補助デイーゼル機関と、 補助デイーゼル機関によつて駆動される第2発
    電機と、 船舶の運航モードの変更に伴う第1発電機の電
    力量の過不足を演算し、ボイラの蒸気発生量の制
    御、弁の開度の制御、および補助デイーゼル機関
    の運転の制御のうち、運転費用が最小となるよう
    に選択して制御を行なう制御手段とを含むことを
    特徴とする発電機の運転制御装置。
JP19067385U 1985-12-11 1985-12-11 Expired JPH0329523Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19067385U JPH0329523Y2 (ja) 1985-12-11 1985-12-11

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19067385U JPH0329523Y2 (ja) 1985-12-11 1985-12-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6298704U JPS6298704U (ja) 1987-06-23
JPH0329523Y2 true JPH0329523Y2 (ja) 1991-06-24

Family

ID=31144113

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19067385U Expired JPH0329523Y2 (ja) 1985-12-11 1985-12-11

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0329523Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014084853A (ja) * 2012-10-26 2014-05-12 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 内燃機関システムおよびこれを備えた船舶ならびに内燃機関システムの運転方法
WO2018154980A1 (ja) * 2017-02-27 2018-08-30 三菱重工業株式会社 舶用発電システム及び舶用発電システムの発電方法

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005062583A1 (de) * 2005-12-27 2007-07-05 Siemens Ag Verfahren zum Betrieb eines Energiesystems eines Schiffes sowie dafür geeignetes Energiesystem
JP5374465B2 (ja) * 2010-09-06 2013-12-25 三菱重工業株式会社 発電プラント設備およびこれを備えた船舶ならびに発電プラント設備の運転方法
EP2949575A1 (de) * 2014-05-28 2015-12-02 Siemens Aktiengesellschaft Antriebssystem eines Schiffes und dessen Betrieb

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014084853A (ja) * 2012-10-26 2014-05-12 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 内燃機関システムおよびこれを備えた船舶ならびに内燃機関システムの運転方法
WO2018154980A1 (ja) * 2017-02-27 2018-08-30 三菱重工業株式会社 舶用発電システム及び舶用発電システムの発電方法
JP2018141381A (ja) * 2017-02-27 2018-09-13 三菱重工業株式会社 舶用発電システム及び舶用発電システムの発電方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6298704U (ja) 1987-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0644647B1 (en) An electrical power generating arrangement
US7930882B2 (en) Cogeneration system
JP2009293449A (ja) コージェネレーション装置
US5740677A (en) Method and plant for use in stand-alone plants, preferably a wind/diesel plant
JPH0329523Y2 (ja)
KR20190098054A (ko) 하이브리드 차량
JPH0721362B2 (ja) 廃熱回収式発電装置
JPH01144101A (ja) コージェネレーションプラントの燃費最小運転制御装置
JP3258998B2 (ja) コジェネレーションシステムの運転制御方法
JPH11336610A (ja) コ・ジェネレーションシステム
JP2960607B2 (ja) 熱電併給装置
JPS6368493A (ja) 軸発電動機の出力制御方法
JP2956066B2 (ja) 発電機の制御方法
JP3301784B2 (ja) 熱電併給システムにおける蓄熱槽の制御方法
WO2020003600A1 (ja) 発電システム及びその制御装置並びに制御方法
KR820002166B1 (ko) 제어 시스템
JPS5811341A (ja) 空気調和装置
JP2983489B2 (ja) 熱源設備の運転制御方法
KR101502102B1 (ko) 열병합 발전 시스템
JP2002364457A (ja) コジェネプラントの運転方法及びその装置
JP2822081B2 (ja) コージェネレーション装置の電力・熱出力装置
JPH01273936A (ja) 熱電併給プラントの温水利用冷暖房設備
JPH06346745A (ja) 内燃機関の過給装置
JPS6244118Y2 (ja)
JPH05214956A (ja) ガスタービン発電プラント