JPH03294017A - 熱間圧延における脱スケール方法 - Google Patents
熱間圧延における脱スケール方法Info
- Publication number
- JPH03294017A JPH03294017A JP9425990A JP9425990A JPH03294017A JP H03294017 A JPH03294017 A JP H03294017A JP 9425990 A JP9425990 A JP 9425990A JP 9425990 A JP9425990 A JP 9425990A JP H03294017 A JPH03294017 A JP H03294017A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- descaling
- temperature
- rolled
- rolling
- rough
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005098 hot rolling Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 35
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 35
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 9
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 5
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002436 steel type Substances 0.000 description 2
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004299 exfoliation Methods 0.000 description 1
- 238000007429 general method Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/04—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for de-scaling, e.g. by brushing
- B21B45/08—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for de-scaling, e.g. by brushing hydraulically
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、熱間圧延、特に熱間圧延における脱スケール
方法に関するものである。
方法に関するものである。
[従来技術]
粗圧延工程と仕上圧延工程とによって被圧延材を圧延す
る熱間圧延方法においては、両工程間に時間的経過があ
り、この間に被圧延材表面は空気中の酸素と反応しスケ
ールと称する酸化被膜が形成される0通常被圧延材中の
各種の成分によって、スケールの成分は異なり、経過時
閉、被圧延材中の各種成分によってスケールの厚みも異
なる。また被圧延材との密着力もこれらの因子によって
異なる。このスケールを仕上圧延前に除去するのが脱ス
ケール工程であり、これによって、表面欠陥の発生を回
避し、製品の品質を保持するのがその目的である。脱ス
ケールの方法は高圧水を使用するのが一般的であり、1
00kg/−以上の高圧水を被圧延材表面に噴射してス
ケールを除去する。この脱スケール工程において、スケ
ールの密着力、あるいは剥離応力は温度によって変動し
ある温度範囲において極大値が存在するので、その近傍
の温度で脱スケールを行うと、完全にスケールが除去で
きず、この状態で仕上圧延すると製品に表面欠陥が発生
する。第5図は被圧延材温度と剥離応力との関係を示す
グラフで、横軸は被圧延材温度、縦軸は剥離応力をそれ
ぞれ示している0図示のように、被圧延材温度が900
〜1000℃の範囲に剥離応力の極大値が存在し、被圧
延材の頭部、底部の移動時間差による温度差(サーマル
ランダウンと称する)を考慮すれば、被圧延材の全長に
わたって、この範囲において脱スケールを行うことを極
力回避しなければならない、第6図はデスケーリング時
における粗バー温度の一例を示すグラフである。横軸が
バー長さ、縦軸が粗バー温度である。
る熱間圧延方法においては、両工程間に時間的経過があ
り、この間に被圧延材表面は空気中の酸素と反応しスケ
ールと称する酸化被膜が形成される0通常被圧延材中の
各種の成分によって、スケールの成分は異なり、経過時
閉、被圧延材中の各種成分によってスケールの厚みも異
なる。また被圧延材との密着力もこれらの因子によって
異なる。このスケールを仕上圧延前に除去するのが脱ス
ケール工程であり、これによって、表面欠陥の発生を回
避し、製品の品質を保持するのがその目的である。脱ス
ケールの方法は高圧水を使用するのが一般的であり、1
00kg/−以上の高圧水を被圧延材表面に噴射してス
ケールを除去する。この脱スケール工程において、スケ
ールの密着力、あるいは剥離応力は温度によって変動し
ある温度範囲において極大値が存在するので、その近傍
の温度で脱スケールを行うと、完全にスケールが除去で
きず、この状態で仕上圧延すると製品に表面欠陥が発生
する。第5図は被圧延材温度と剥離応力との関係を示す
グラフで、横軸は被圧延材温度、縦軸は剥離応力をそれ
ぞれ示している0図示のように、被圧延材温度が900
〜1000℃の範囲に剥離応力の極大値が存在し、被圧
延材の頭部、底部の移動時間差による温度差(サーマル
ランダウンと称する)を考慮すれば、被圧延材の全長に
わたって、この範囲において脱スケールを行うことを極
力回避しなければならない、第6図はデスケーリング時
における粗バー温度の一例を示すグラフである。横軸が
バー長さ、縦軸が粗バー温度である。
特開昭60−223609号公報においては、この温度
領域において脱スケールを行うことを回避すべく、被圧
延材温度および温度降下状況に応じて、脱スクール装置
による脱スケール位置を移動して前記温度範囲を回避す
る事が提案されている。
領域において脱スケールを行うことを回避すべく、被圧
延材温度および温度降下状況に応じて、脱スクール装置
による脱スケール位置を移動して前記温度範囲を回避す
る事が提案されている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来技術においては下記の問題点がある
。すなわち、 ■その位置が固定されている脱スケール装置に較べて設
備費が高い。
。すなわち、 ■その位置が固定されている脱スケール装置に較べて設
備費が高い。
■脱スケール条件に最適値を選択し、その位置が仕上圧
延機入側から離れている場合、その位置と仕上圧延機と
の間に時間的経過があり、被圧延材表面上に二次的なス
ケールが発生する。このなめ、このような被圧延材を仕
上圧延すると製品に表面欠陥が発生する0本発明は上記
の問題点を解決し、表面欠陥の発生しない熱間圧延にお
ける脱スケール方法を提案することをその目的とするも
のである。
延機入側から離れている場合、その位置と仕上圧延機と
の間に時間的経過があり、被圧延材表面上に二次的なス
ケールが発生する。このなめ、このような被圧延材を仕
上圧延すると製品に表面欠陥が発生する0本発明は上記
の問題点を解決し、表面欠陥の発生しない熱間圧延にお
ける脱スケール方法を提案することをその目的とするも
のである。
[課題を解決するための手段]
本発明に係る、熱間圧延における脱スケール方法は、粗
圧延機、脱スケール装置、仕上圧延機の順に配列された
熱間圧延装置において、脱スケールを行う、熱間圧延に
おける脱スケール方法であって、被圧延材の種類および
圧延条件によって定まるスケール剥離応力の高い温度範
囲を回避する温度域において、該脱スケールを行うよう
に、粗圧延後の被圧延材の寸法、粗圧延後の被圧延材の
温度、および脱スケール用の高圧水ヘラグーの高さの1
以上を制御する熱間圧延における脱スケール方法である
。
圧延機、脱スケール装置、仕上圧延機の順に配列された
熱間圧延装置において、脱スケールを行う、熱間圧延に
おける脱スケール方法であって、被圧延材の種類および
圧延条件によって定まるスケール剥離応力の高い温度範
囲を回避する温度域において、該脱スケールを行うよう
に、粗圧延後の被圧延材の寸法、粗圧延後の被圧延材の
温度、および脱スケール用の高圧水ヘラグーの高さの1
以上を制御する熱間圧延における脱スケール方法である
。
[作用コ
本発明における熱間圧延における脱スクール方法は、粗
圧延機、脱スケール装置、仕上圧延機の順に配列された
熱間圧゛延装置において、脱スケールを行う、熱間圧延
における脱スケール方法であって、被圧延材の種類およ
び圧延条件によって定蒙るスケール剥離応力の高い温度
範囲を回避する温度域において、該脱スケールを行うよ
うに、粗圧延後の被圧延材の寸法、粗圧延後の被圧延材
の温度、および脱スケール用の高圧水ヘッダーの高さの
1以上を制御するもので、粗圧延後の被圧延材の寸法を
制御することによって粗圧延後の温度および温度変化(
特にサーマルランダウン)を制御し、粗圧延後の被圧延
材の温度を例えば加熱装置または冷却装置によって変化
せしめ、脱スクール用の高圧水ヘッダーの高さを制御す
ることによって、脱スケール時間を制御する。これによ
って、前記スケールの剥離応力の高い温度領域を回避し
、効果的な脱スケールを行うことにより、被圧延材のス
ケールを完全に除去する。
圧延機、脱スケール装置、仕上圧延機の順に配列された
熱間圧゛延装置において、脱スケールを行う、熱間圧延
における脱スケール方法であって、被圧延材の種類およ
び圧延条件によって定蒙るスケール剥離応力の高い温度
範囲を回避する温度域において、該脱スケールを行うよ
うに、粗圧延後の被圧延材の寸法、粗圧延後の被圧延材
の温度、および脱スケール用の高圧水ヘッダーの高さの
1以上を制御するもので、粗圧延後の被圧延材の寸法を
制御することによって粗圧延後の温度および温度変化(
特にサーマルランダウン)を制御し、粗圧延後の被圧延
材の温度を例えば加熱装置または冷却装置によって変化
せしめ、脱スクール用の高圧水ヘッダーの高さを制御す
ることによって、脱スケール時間を制御する。これによ
って、前記スケールの剥離応力の高い温度領域を回避し
、効果的な脱スケールを行うことにより、被圧延材のス
ケールを完全に除去する。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例を示すフローチャートである
。加熱炉9によって、加熱された粗バー2は粗圧延機1
によって粗圧延され、粗圧延機出側温度計3によって粗
バー温度を計測される0次に、粗バー加熱装置4によっ
て加熱され、メジャリングロール5によって粗バーの進
行速度を計測され、デスケーリング前温度計6によって
粗バーの温度を計測され、デスケルリング装置7によっ
て粗バー表面のスケールを除去され、仕上圧延機8によ
って仕上圧延される。上記の二つの温度計は粗バーの巾
方向、長手方向に温度計測が可能である。第2図はデス
ケーリング時間とスケール剥離量との関係を示すグラフ
である1図示のようにデスケーリング時間がT m l
m以上なければスケールの完全な剥離は得られない、
第3図は粗バーの巾方向の一点がデスケーリングを受け
る時間を示す説明図である。粗バー2上にスプレィパタ
ーン30が示されており、粗バーの中方向の一点がデス
ケーリングを受ける距離は図示のように11 + +
2 である、粗バーの進行速度をVとすると、デスケーリン
グ時間tは、 t = (11+ 12 ) / V である。このスプレィパターンの巾すなわち、1、、+
2はデスケーリングヘッダーと粗バーとの距離によって
変動し、この距離が小さいほどスプレィパターンの巾ひ
いてはデスケーリング時間は長くなる。また、デスケー
リングの圧力によってもスケーリング量は変化する。
。加熱炉9によって、加熱された粗バー2は粗圧延機1
によって粗圧延され、粗圧延機出側温度計3によって粗
バー温度を計測される0次に、粗バー加熱装置4によっ
て加熱され、メジャリングロール5によって粗バーの進
行速度を計測され、デスケーリング前温度計6によって
粗バーの温度を計測され、デスケルリング装置7によっ
て粗バー表面のスケールを除去され、仕上圧延機8によ
って仕上圧延される。上記の二つの温度計は粗バーの巾
方向、長手方向に温度計測が可能である。第2図はデス
ケーリング時間とスケール剥離量との関係を示すグラフ
である1図示のようにデスケーリング時間がT m l
m以上なければスケールの完全な剥離は得られない、
第3図は粗バーの巾方向の一点がデスケーリングを受け
る時間を示す説明図である。粗バー2上にスプレィパタ
ーン30が示されており、粗バーの中方向の一点がデス
ケーリングを受ける距離は図示のように11 + +
2 である、粗バーの進行速度をVとすると、デスケーリン
グ時間tは、 t = (11+ 12 ) / V である。このスプレィパターンの巾すなわち、1、、+
2はデスケーリングヘッダーと粗バーとの距離によって
変動し、この距離が小さいほどスプレィパターンの巾ひ
いてはデスケーリング時間は長くなる。また、デスケー
リングの圧力によってもスケーリング量は変化する。
第1図において、演算器13は圧延材の寸法、圧延温度
、材料特性を指示する。この材料特性には第5図に示す
被圧延材温度と剥離応力との関係、第2図に示すデスケ
ーリング時間とスケール剥離量との関係も含まれる。演
算器10は粗圧延機および仕上圧延機のパススケジュー
ルを作成する。演算器11は粗バー加熱装置を制御する
。演算器12はデスケーリング距離およびデスケーリン
グ圧力を制御する。演算器13は圧延材の寸法、圧延温
度、材料特性を演算器10に指示し、演算器10は演算
器11および演算器12、粗圧延機1および仕上圧延機
8にバススケジュールおよび演算器13よりの材料特性
情報を指示する。
、材料特性を指示する。この材料特性には第5図に示す
被圧延材温度と剥離応力との関係、第2図に示すデスケ
ーリング時間とスケール剥離量との関係も含まれる。演
算器10は粗圧延機および仕上圧延機のパススケジュー
ルを作成する。演算器11は粗バー加熱装置を制御する
。演算器12はデスケーリング距離およびデスケーリン
グ圧力を制御する。演算器13は圧延材の寸法、圧延温
度、材料特性を演算器10に指示し、演算器10は演算
器11および演算器12、粗圧延機1および仕上圧延機
8にバススケジュールおよび演算器13よりの材料特性
情報を指示する。
また加熱炉9より加熱情報を得る。演算器11は、粗圧
延機出側温度計3およびデスケーリング前温度計6より
温度情報を受け、粗バー加熱装置を制御する。演算器1
2はメジャリングロール5から粗バーの走行速度情報を
受はデスケーリング距離およびデスケーリング圧力を制
御する。
延機出側温度計3およびデスケーリング前温度計6より
温度情報を受け、粗バー加熱装置を制御する。演算器1
2はメジャリングロール5から粗バーの走行速度情報を
受はデスケーリング距離およびデスケーリング圧力を制
御する。
第4図はデスケーリング温度とスケールの剥離応力およ
びスケール疵評点(製品表面に発生するスケール性の欠
陥の程度)を示すグラフである。
びスケール疵評点(製品表面に発生するスケール性の欠
陥の程度)を示すグラフである。
第4図(a)は鋼種A、第4図(b)は鋼種Bに関する
ものである。○は実施例、・は比較例である。何れの例
においても、実施例は粗バー全長にわたって剥離応力の
極大点を回避しており、スケール疵評点も良好である。
ものである。○は実施例、・は比較例である。何れの例
においても、実施例は粗バー全長にわたって剥離応力の
極大点を回避しており、スケール疵評点も良好である。
[発明の効果]
以上のように、本発明によれば熱間圧延における粗バー
のスケールを完全に除去し、製品品質、歩留まりが向上
する効果がある。
のスケールを完全に除去し、製品品質、歩留まりが向上
する効果がある。
ロール、6・・・デスケーリング前温度計、7・・・デ
スケーリング装置、8・・・仕上圧延機、9・・・加熱
炉、10.11.12.13・・・演算器、30・・・
スプレィパターン。
スケーリング装置、8・・・仕上圧延機、9・・・加熱
炉、10.11.12.13・・・演算器、30・・・
スプレィパターン。
Claims (1)
- 粗圧延機、脱スケール装置、仕上圧延機の順に配列され
た熱間圧延装置において、脱スケールを行う、熱間圧延
における脱スケール方法であって、被圧延材の種類およ
び圧延条件によって定まるスケール剥離応力の高い温度
範囲を回避する温度域において、該脱スケールを行うよ
うに、粗圧延後の被圧延材の寸法、粗圧延後の被圧延材
の温度、および脱スケール用の高圧水ヘッダーの高さの
1以上を制御することを特徴とする熱間圧延における脱
スケール方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9425990A JPH03294017A (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | 熱間圧延における脱スケール方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9425990A JPH03294017A (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | 熱間圧延における脱スケール方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03294017A true JPH03294017A (ja) | 1991-12-25 |
Family
ID=14105290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9425990A Pending JPH03294017A (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | 熱間圧延における脱スケール方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03294017A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8950227B2 (en) | 2009-04-09 | 2015-02-10 | Siemens Vai Metals Technologies Gmbh | Method and device for preparing hot-rolling stock |
CN111974801A (zh) * | 2020-08-13 | 2020-11-24 | 无锡市城南带钢有限公司 | 热轧带钢的生产方法 |
-
1990
- 1990-04-10 JP JP9425990A patent/JPH03294017A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8950227B2 (en) | 2009-04-09 | 2015-02-10 | Siemens Vai Metals Technologies Gmbh | Method and device for preparing hot-rolling stock |
CN111974801A (zh) * | 2020-08-13 | 2020-11-24 | 无锡市城南带钢有限公司 | 热轧带钢的生产方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6283617B2 (ja) | 熱延ケイ素鋼の製造方法 | |
JP3796133B2 (ja) | 厚鋼板冷却方法およびその装置 | |
JPH01205810A (ja) | デスケーリング後のスケール生成防止方法 | |
JPH03294017A (ja) | 熱間圧延における脱スケール方法 | |
JPS63216924A (ja) | 発銹抵抗が大きく研磨性にすぐれたCr−Ni系ステンレス鋼の製造法 | |
JPS60243226A (ja) | 熱間圧延材の材質制御方法および装置 | |
JP3704222B2 (ja) | スケール疵防止方法 | |
CN115956009A (zh) | 钢片的加工方法 | |
JPH07284836A (ja) | 高温鋼板の冷却方法 | |
JP3985401B2 (ja) | 鋼板の圧延方法 | |
CN1289654A (zh) | 普通450mm半连续轧机轧制不锈钢热轧窄带钢的方法 | |
JPH03294016A (ja) | 熱間圧延における脱スケール装置 | |
JP4221766B2 (ja) | 熱間圧延設備列及び熱延鋼帯の圧延方法 | |
KR101433463B1 (ko) | 열간압연 강판의 선단부 휨 방지 장치 및 방법 | |
JPH11319904A (ja) | 薄鋼板の熱間圧延方法およびその装置 | |
JP2786772B2 (ja) | 熱間圧延における先端反り制御方法 | |
JP2663830B2 (ja) | 脱スケール法 | |
JPH03106510A (ja) | 熱間圧延鋼板のスケール除去方法 | |
JP2843179B2 (ja) | 制御冷却鋼板の製造方法 | |
JPS60244405A (ja) | 熱間仕上圧延機 | |
JPH10263677A (ja) | 熱間圧延鋼片のデスケーリング方法 | |
JP2003275804A (ja) | 熱延鋼帯の製造方法 | |
JPH09291311A (ja) | 表面性状およびデスケール性に優れたステンレス鋼熱延鋼板の製造方法およびその製造装置 | |
JP2758275B2 (ja) | 圧延先端反り制御方法 | |
JPS5829170B2 (ja) | 鋼材熱間圧延設備 |