JPH03293843A - 受信機 - Google Patents

受信機

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JPH03293843A
JPH03293843A JP2311234A JP31123490A JPH03293843A JP H03293843 A JPH03293843 A JP H03293843A JP 2311234 A JP2311234 A JP 2311234A JP 31123490 A JP31123490 A JP 31123490A JP H03293843 A JPH03293843 A JP H03293843A
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sampling
receiver
distance
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Werner Rosenkranz
ヴェルナー ローゼンクランツ
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Koninklijke Philips NV
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B14/00Transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/18Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
    • H04L27/22Demodulator circuits; Receiver circuits
    • H04L27/233Demodulator circuits; Receiver circuits using non-coherent demodulation
    • H04L27/2338Demodulator circuits; Receiver circuits using non-coherent demodulation using sampling

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、搬送波信号上に変調された信号の標準成分と
直角成分が搬送波信号をサンプリングすることにより直
接生成され、サンプリング時点はサンプリング時点のシ
ーケンスにより決定される受信機に係る。
1987年イタリア フィレンツェにおけるディジタル
信号処理に関する国際会議でのW、ローゼンクランツに
よるrFM帯域信号の直角サンプリング−実施及び誤り
分析」と題する論文¥&377頁から381頁において
、周波数変調された帯域信号のサンプリングが記述され
、そこでは、複雑な包絡線の実部及び虚部、いわゆる直
角成分は搬送周波数f、で変調帯域信号をサンプリング
することにより直接生成される。このため、アナログ−
ディジタル変換器は、以下クロック周波数f、で示され
る周波数f、を有する周期的に循環するサンプリングパ
ルスにより制御される。
クロック周波数f、は、標準成分、すなわち帯域信号の
実部のサンプリングについてのサンプリング間隔T、が
搬送信号の半波長又はこの時間間隔の整数倍に相当する
ように選択される。しかし、奇数倍では、各第2サンプ
ル値の符号は反転可能である。かくて生成された標準成
分のサンプル値に直角である直角成分のサンプル値を生
成するためには、入力信号は、標準成分のサンプリング
時点に対して搬送波信号波長の4分の1又は4分の1プ
ラス搬送波信号の半分の整数倍の遅延を示す時点でサン
プル化される。奇数倍を有するこの場合には、各第2サ
ンプル値は反転可能である。このようにして、複雑な包
絡線の実部及び虚部に相当するサンプリング周波数f、
=1/T、に相当する値の対が得られる。
上述の論文に記載された回路配置では、ただ1つのアナ
ログ−ディジタル変換器が必要とされる。
クロック周波数f、は、クロック間隔T、=1/f@が
4分の1波長プラス搬送周波数の半波長の整数倍に等し
くなるように選択される。この結果、前述の2つの条件
は交互に、すなわち各サンプル値が標準成分及び直角成
分に交互に対応するという点で満たされる。補間フィル
タにより、対で得られた1及びQ成分の時間遅延は除去
され、■及びQ成分の同時サンプリングのそれに対応す
る値はフィルタの出力で得られる。かくて、搬送周波数
f3の半サンプリング周波数f、/2に対する比は整数
であり、任意に選択することはできない。
他の条件としては、サンプリング周波数f、はサンプル
化さるべき帯域信号の帯域幅Bに少なくとも等しいとい
うことである。
その信号の内容がピットクロック周波数f、に基づいて
一連の二進値から得られた帯域信号では、サンプリング
周波数f、はピットクロック周波数f、に等しくなるよ
うに選択されることが有利である。
例えばこのピットクロック周波数f、が所定の値である
ような送信システムでは、先行技術の装置における搬送
周波数f、の選択はかくて、示された項目より相当に制
限される。
本発明の目的は、選択の可能性を、この種の受信機で得
られる搬送周波数からさらに広げることにある。
この目的は、複数の等間隔のサンプリング1点は結合さ
れて群となり、ある群の最後のサンプリング時点と次の
群の最初のサンプリング時点との間の時間的距離(群間
距離)につき、ある群中の2つの順次のサンプリング時
点間の時間的距離とは異なる間隔が選択されることにお
いて達成される。
選択可能な群間距離により、ある群の最初のサンプリン
グ時点と次の群の最初のサンプリング時点との間の距離
(群の長さ)に相当するサンプリング間隔T、は任意に
選択可能である。これは、サンプリング間隔と搬送周波
数が、群間距離を適当に選択することにより相互に適合
可能であるという点で有利である。サンプリング時点の
群中の等間隔のサンプリング時点により、標準及び直角
成分がさらに、従来技術の方法で得られる。このように
群間距離を選択することにより、位相回転は、連続する
群の対応するサンプル値間で進行する。この位相回転は
、サンプル値をさらに処理することにより除去されつる
群間距離が、それが搬送波信号の4分の1波長の倍数に
相当するように選択されると、該位相回転は90°の倍
数に相当する。これは、後続の処理はサンプル値の反転
、また必要に応じ、サンプル値の交換にまで軽減される
ことにおいて有利である。反転及び交換は比較的簡単に
実行可能なので、本実施例においては、後続処理は回路
機構及び費用をほんのわずかしか要しない。
群によって異なる傭々の群間距離を選択することにより
、これらの交換、及び必要に応じ反転は省略されうる。
別の応用では、相互に異なる群間距離はそれぞれ異なる
位相回転に存在するサンプル値を生成する。実施例に示
されるように、受信信号の後続処理はかくて簡単化され
うる。
以下図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
以下の実施例においては、二進コード信号は、f、=2
70.833に翫(=13M翫/48)のビットレート
に基づいて、角度変調によりHF搬送波上に開始及び変
調される。第1図は、HFセクションlと、直角セクシ
ョン2と、ディジタル信号処理装置3とより成る無線受
信機の概略図である。
HFセクションlにおいて、受信信号の周波数は選択さ
れ搬送波周波数に変換される。この目的のため、HF受
信段1)から受信された信号は第1)Fミキサーにより
第1中間周波数ZFIに混合逓降される。該IFミキサ
ーには、第1)F発振器により、第1可変IF混合周波
数f allが印加される。この第1中間周波数に混合
逓降された入力信号は第1)F増幅器14で帯域r波さ
れ、増幅されて第21Fミキサー15に印加され、そこ
で入力信号は第21F発振器16により印加された第2
中間周波数により第2中間周波数ZF2に混合逓降され
る。第21F増幅器17において、この第2中間周波数
ZF2は再び帯域r波及び増幅される。
第2中間周波数ZF2は直角セクション2のアナログ−
ディジタル変換器21に印加される。このアナログ−デ
ィジタル変換器21は、中央クロック発生器20により
生成されたクロックパルスf、により制御される。この
実施例では、第2中間周波数f2□は、半ピットクロッ
ク周波数fbの整数倍に相当するように選択される。7
9の値は第2発振周波数f。、の半ピットクロックf。
に対する整数比として選択された。これにより、10.
6979166M)Izの第2中間周波数が生じ、これ
は、この中間周波数が無線領域で用いられるIO,7M
Hzの中間周波数と僅かに異なるだけという点で有利で
ある。これは、この選択された中間周波数f□、用に、
市販のフィルタを挿入できるという点でも有利である。
中央クロック制御器20には、第2中間周波数f HF
2の波長の4分の1の基本クロックを生成するクロック
発生器201が配置されている。第2の中間周波数ZF
2の基本クロックに対する所与の周波数比からの偏差は
、周波数同調誤りに帰結する。かかる周波数同調誤りは
、それが信号の帯域幅に対して小さいものであれば、そ
の後に設けられた適切な信号処理により許容さるべきも
のとなる。しかし、かかる周波数同調誤りは事前に除去
しておくほうが良い。クロック発生器201から第21
F発振器16の混合周波数も得るようにすれば特に有利
である。これは、第2中間周波数ZF2の基本クロック
に対する周波数応答比を、外部的影響から独立に厳密に
決定することを可能にする。
この実施例においては、158の基本クロック信号がビ
ット周波数f、を有するビットクロックに丁度対応する
。この基本クロック信号は計数器202に印加される。
この計数器202は毎9個目の基本クロック信号でサン
プリングパルスf。
を生成する。その結果、2つの隣接サンプル値は、第2
中間周波数ZF2の1度2I74波長だけ離間している
。計数器は1ビツトクロツク中にこれら等距離の連続サ
ンプリングパルスを総計で丁度17個生成する。これら
17個の連続サンプル値はかくて、等距離サンプル値の
1群を形成する。153番目の基本クロックで発生する
サンプリングパルスは、標準成分につき丁度9個のサン
プル値と直角成分につき8個のサンプル値がこのように
各ピットクロツタに含まれるように抑制される。
158の基本クロック信号の後、計数器はリセットされ
、サンプリングパルスf、についてのクロック生成は前
述の如く再開される。このようにして、生成サンプリン
グパルスf+のシーケンスは各158番目の基本タロツ
ク信号の後に周期的に継続される。
あるサンプル値群の最後のサンプル値と次のサンプル値
群の最初のサンプル値との間には、丁度14の基本クロ
ック信号かある。サンプル値群はこのように互いに14
基本タロツク信号だけ離間して続いている。この実施例
では、各群の間の距離は1つの群中の2つの連続サンプ
ル値間の距離よりも大きくなるように選択されている。
しかし、それに対応する高速アナログ−ディジタル変換
器が使用されるならば、群相互の距離は1つの群中の2
つの連続サンプル値間の距離よりも小さくすることもで
きる。
計数器の技術的利用は、ディジタルエレクトロニクスの
当業者には既知のものである。かかる計数器の1つの可
能な実施例は、U、テイーツエ、Ch、シェンクの「半
導体技術」ベルリン、スブリンガー書店発行、第8版、
259−268頁、第10.7章「回路機構の組織上の
解決Jにみることができる。従って、以下では、計数器
201の技術的実施については詳述しない。代わりに、
計数器201の個別的なスイッチング信号出力について
の時間−電圧ダイヤグラムが、計数器201をさらに説
明するものとして別の図で示される。
第2a図は変調されていない搬送波発振feを示し、第
2a図の下端部分は時間軸を示し、各基本クロック信号
は時間軸を通る直線で示される。
第2b図は、計数器201により生成され基本夕、ロッ
ク信号0で開始するサンプリングパルスf。
を示す。明瞭にわかるのは、第1ビツトクロツクの14
4番目の基本タロツク信号を意味する17番目のサンプ
リングパルスと次のビットクロックの最初の基本クロッ
ク信号(=158番目の基本クロック信号)を意味する
次のサンプリングパルスf、どの間のギャップである。
サンプリングパルス19間の時間的距離はこれが上述の
ように第2中間周波数ZF2の21八波長に丁度等しく
なるように選択されるので、これらサンプリングパルス
は、普通の及び直角成分のサンプル値を交互に発生せし
める。普通及び直角成分のピットクロック期間の交互に
連続するサンプル値は、成分割当器22により、標準成
分の処理のために第1信号分岐に、及び直角成分の処理
のために第2信号分岐に割り当てられ、この成分割当器
22は切換スイッチとして図面に象徴的に示される。成
分割当器22を制御する適切なスイッチング信号Q1も
また計数器202により生成される。成分割当器22は
、割当器か、スイッチ入力に低電圧レベル(低信号)が
ある際には、標準成分処理のために入力に存在するサン
プル値を第1信号分岐に印加し、スイッチ入力に高電圧
レベル(高信号)がある際には、直角成分処理のために
第2処理分岐に印加するように構成される。成分割当器
22を制御するスイッチング信号Qlの電圧変化は第2
C図に示される。0番目の基本クロック信号で始まるF
低Jt圧を有するスイッチング信号Q1がその電圧レベ
ルを毎9番目の基本クロック信号につき低から高、そし
てその逆というように交互に変化させることが明瞭に理
解される。次のピットクロックの最初では、実施例及び
第2a図では、基本タロツク信号番号158、すなわち
スイッチング信号Qlの信号変化は前のピットクロック
でのそれに対応する。
標準成分の2つのサンプル値と直角成分の2つのサンプ
ル値間の距離ははかくて第2中間周波数f□、の半波長
の奇数倍に相当するため、標準成分の各第2サンプル値
と直角成分の各第2サンプル値は反転されることになる
。このために、符号反転器231.232と切換スイッ
チ233,234が各信号分岐中に配置される。これら
切換スイッチ233,234は、その入力に「低J信号
がある場合には関係する処理分岐のサンプル値は直接移
送されるのに対し、その入力に「高」信号がある場合に
はサンプル値は符号反転器231゜232に移送される
。第1切換スイツチ233を制御する第2スイツチング
信号Q2の変化は第2d図に示され、第2切換スイツチ
234の状態を制御する第3スイツチング信号Q3の損
失は第2e図に示される。これもまた計数器202によ
り生成された第2及び第3のスイッチング信号Q2゜Q
3は、各第2サンプル値についてのサンプル値及び反転
サンプル値が各信号分岐を交互に移送されるように選択
される。第3a図は正負変換の後に得られた変調信号の
サンプル値を象徴的に示すものであり、標準成分は頂点
でX、直角成分は頂点で0を有する。普通及び直角成分
は別個の信号分岐において処理されるが、それらはその
時間における相互の割当てを明瞭にするために第3図に
共に示される。第3a図から、時間において制御される
直角成分のサンプル値は常に標準成分の2つのサンプル
値間の中央に位置することが明らかとなる。
補間器25において、標準成分はP波される。
補間につき考慮されるサンプル値は等間隔で近接してい
るため、補間器の構成は従って簡単化され、補間結果は
改善される。実施例では、2つの連続サンプル値から補
間値を形成する線型補間器が用いられる。
補間器25では、それぞれの最後のサンプル値はレジス
タで緩衝される。緩衝サンプル値及び入力に存在するサ
ンプル値は、例えばピットバターノをある位置から左に
シフトすることにより2つに分割され、次に合体される
。このようにして補間された値は、補間器に印加された
つの最後のサンプル値間の中間で得られたであろうサン
プル値に適当な近似で対応する。このようにして、標準
成分の補間されたサンプル値、及び補間器25に印加さ
れた標準成分の2つのサンプル値間でサンプルされた直
角成分のサンプル値は、同時にサンプルされたものとみ
なすことができる。
補間器25の結果は常に、最後の2つの印加サンプル値
が処理された後でのみ得られるので、直角成分の関連サ
ンプル値は、その後の処理中の補間サンプル値と関連直
角成分間の同時性を実現するために、遅延素子24によ
り時間遅延される。
この時間遅延は、2つの規則的に連続するサンプリング
パルス1)間の距離、すなわち、実施例においては9つ
の基本クロック信号に丁度対応する。
補間の結果、ピットクロック信号の標準成分の9個のサ
ンプル値から8個の補間サンプル値が形成される(第3
b図参照)。第4のスイッチング信号Q4により制御さ
れるスイッチ26は、9個目のサンプル値の後に形成さ
れた補間値が移送されるのを防止する(第2e図でのス
イッチング信号Q4の信号変化を参照)。補間により生
じた補間空き出力信号の遅延により、スイッチング信号
Q4は丁度この遅延時間だけ遅延された生成される。
第3b図は標準成分の8個の補間サンプル値がいかにし
て標準成分の9個のサンプル値から得られるかを示す。
標準成分の8個の補間サンプル値及び直角成分の8個の
サンプル値はそれぞれそれ自身の平均決定フィルタ27
1,272に印加される。フィルタ271,272では
、標準成分又は直角成分それぞれについての単一の値が
8個のサンプル値から生成される。8ビツトオーバーサ
ンプリングの結果、アナログ−ディジタル変換器の量子
化雑音はかくて9dBだけ減少する。このようにして、
標準成分と直角成分につき丁度1つの値か各ビットクロ
ックにつき得られる。8個のサンプル値が等間隔である
ことにより、平均決定フィルタの構成もまた簡単化され
る。実施例では、ピットクロックの各標準成分及び直角
成分の平均値を得るために、1/8の係数で乗算された
ビットクロック信号のサンプル値が合体される。
第3c図はピットクロックの最後での8個のサンプル値
からどのようにして1つの平均サンプル値信号が生成さ
れるかを示す。
1ビットクロック信号を占める基本クロック信号の数が
4で割り切れる場合には、連続するビットクロック信号
の平均値を取った結果の符号は正しく、上記のようにし
て生成された直角成分は、追加処理の必要なしにディジ
タル信号処理に送られる。しかし、前述のケースのよう
に、基本クロック信号が分割される際にピットクロック
につき余り2がある場合には、上記の方法で生成された
直角成分は2番目のビットクロック毎に反転されなけれ
ばならない。しかし、これは、各2番目のピットクロッ
クで計数器201がスイッチ231゜232の状態を1
80’変える(より詳しくは、基本クロック信号158
から159の間のスイッチング信号Q2.Q3の変化)
ための位相シフト制御信号を発生し、各第2ビット間隔
において非反転サンプル値が反転され、第1のビット間
隔で反転された各サンプル値はもはや反転されないよう
にする、ということにおいて実現される。このようにし
て、スイッチング信号Q2及びQ3は各第2ビット間隔
の後でのみ続行され、他方スイッチング信号Ql及びQ
4は各単一ビット間隔の後に続行される。
ピットクロックあたりのサンプル値の数が、4で割った
サンプリングパルスの数が余りlを出すように選択され
ると、直角成分はあるピットクロックから次のそれまで
90″回転する。標準成分Iのサンプル値は第2ビツト
クロツクで直角成分Qになり、第3のピットクロックで
反転標準成分−■となり、第4のピットクロックで反転
直角成分−〇となる。これは、直角成分Qについても同
様にあてはまる。ピットクロックあたりの基本クロック
信号の数が、それを4で割ったときに余り3を出すよう
に選択されると、直角成分はあるピットクロックから次
のそれまで位相において900だけ遅れる。
送信機において、例えばガウス最小シフトキーイング(
GMSK)として知られる変調形式又は−膜化テームド
周波数変II (GTFM)として知られる変調形式の
ような非線型角度変調が選択されると、ディジタル信号
処理セクション3で信号等化に用いられる回路機構は減
少可能である。かかる変調形式では、非線型角度変調の
複雑な構成はもはや考慮する必要はないが、等化は、送
信中に線型振幅変調が用いられる場合に制限されつる。
この結果、等化及び復調には、ディジタル信号処理セク
ション3において実数値のみが処理されることになる。
以下において、直角成分のかかる回転についての実施例
を簡単に示す。同じビット周波数f、=270.833
kHzに基づいて、ビット間隔T。
あたりの基本クロック信号の数は159に選択される。
この数では、4が除数となると余り3が出、従って回転
についての要件が満たされる。かくて、第2中間周波数
ZF2は159* (f、/4)=10.76562M
I(zとなる:つまり、1017M Hzに近い周波数
である。サンプリングパルス1間の距離を維持すると、
計数器は201は同じスイッチング信号Ql、Q2、Q
3.Q4を生成し、他方、各158番目の基本クロック
信号の後には追加の159番目の基本クロック信号がビ
ット間隔につき挿入され、この間全スイッチング信号Q
1.Q2.Q3は前の基本クロック信号158における
のと同じ信号状態を維持する。回転により、後続のビッ
ト間隔におけるスイッチング信号は同一であり、各ビッ
ト間隔T、の後に周期的に繰り返される。
正しい位相を有する直角成分が信号処理にさらに必要な
場合には、この回転は、ビット間陽当たりの基本クロッ
ク信号の数を4で割ると奇数の余りが出るような本発明
の実施例では、ビットクロツクあたりの成分を混合及び
/又は反転することにより除去可能である。これは例え
ば、それらが各第2ビット間隔T、で標準成分及び直角
成分を交換するスイッチ(図示せず)に印加されるよう
に直角成分を再度処理することにより実行されうる。さ
らに必要な反転は、これに従って切換スイッチ233.
234を駆動するだけで実行されつる。
第4図に示される他の実施例では、第1の実施例と同じ
ように、第2中間周波数ZF2は、ビット間隔が158
基本クロック信号に等しくなるように選択される。4つ
の後続ビット間隔についてのサンプリングパルス及びス
イッチング信号の時間依存位置が示される。第1ビット
間隔のサンプリングパルスf、及びスイッチング信号(
=第4図での基本クロック信号0から158)は第1実
施例での第1ビット間隔中のサンプリングパルス及びス
イッチング信号に対応する。この実施例では、サンプリ
ングパルス及び関連スイッチング信号の周期的連続は3
つの後続ビット間隔では1基本クロック信号だけ遅延さ
れ、後続の4番目のビット間隔では3基本クロック信号
だけ短纜される。
従って、第2ビット間隔の第1サンプリングパルス(=
第4図での基本クロック信号158から316)は前述
の実施例のように第1基本クロック信号には配置されず
、第2ビット間隔の第2基本クロック信号(=第4b図
の基本クロック信号159)に配置される。第4a図か
ら、第1実施例に比較すると(第2a図参照)、サンプ
リングは搬送周波数の4分の1周期の後に実行されるこ
とが明らかである。この結果、反転直角成分が、第2ビ
ット間隔での第1サンプリングパルスでサンプリング中
に得られる。第2ビット間隔での第2サンプル値は標準
成分についてのサンプル値を与える。第2ビット間隔に
おける他のサンプル値1こついても同様のことがあては
まる。
第3ビット間隔(=第4b’図の基本クロック信号31
6から474)ではまた、サンプリングパルスシーケン
ス及び関連スイッチング信号が基本クロック信号だけ遅
延されて続行される。第3ビット間隔の第1サンプリン
グパルスはかくて第3ビット間隔の第3基本クロック信
号に第4b′図の基本クロック信号318)に該当する
。この場合、第4a’図は、反転標準成分の第3サンプ
リング間隔の第1サンプル値と第3サンプリング間隔の
第2サンプル値が直角成分のサンプル値に対応すること
を示す。サンプリングパルスの周期的シーケンスはまた
第4ビット間隔(二基本クロック信号474から632
)において、基本クロック信号だけ遅延されて続行され
る。第4サンプリング間隔の第1サンプリングパルスは
かくて基本クロック信号477に対応する。第4ビット
間隔での第1サンプリングパルスで得られたサンプル値
はかくて、直角成分のサンプル値と対応し、第4ビット
間隔の第2サンプル値は直角成分の反転サンプル値に対
応する。
最初の3つのビット間隔において、サンプリングパルス
及びスイッチング信号Ql、Q2.Q3の期間は1間隔
あたりの基本クロック信号の数よりも1基本クロック信
号だけ長く、かくてこの実施例ては連続した159基本
タロツク信号の3倍である。しかし、この実施例におけ
る第4ビット間隔の第1サンプル値と次のビット間隔の
第1サンプル値の間の時間的距離は、3基本タロツク信
号だけ短縮され、従って155基本クロック信号のみと
なる。このようにして、第5ビット間隔の第1サンプル
値は基本クロック信号632で配置される。第1ビット
間隔の第1サンプリングパルスと第5ビット間隔の第1
サンプリングパルスの間の距離はかくて、4ヒツト間隔
(=632−158基本タロツク信号の4倍)に丁度相
当する。
このようにして、標準成分のサンプル値は再度、第5ビ
ット間隔の第1サンプリングパルスにより得られる。サ
ンプリングパルスの変化及び第5サンプリング間隔の信
号変化はこの後、第1サンプリング間隔に対応する。
サンプリングパルスの上述のシーケンスの順序は、後続
のビット間隔T、におけるサンプリングパルスを、第2
中間周波数ZF2の期間の4分の1だけシフトせしめる
。この結果、■及びQ成分のサンプル値は2つの分岐の
いずれかに交互に印加される。■及びQ成分は交互に補
間される。各第4ビット間隔の後、3つの基本クロック
信号により短縮されたサンプリングパルスのシーケンス
の結果、クロック等化がなされ、ビット間隔あたりの基
本クロック信号の平均数及び直角信号発生器の出力値の
数は、第1実施例と比べると等しくなる。
この実施例は、スイッチング信号Ql、Q2゜Q3の変
化が4つのビット間隔すべてにおいて同じであるという
点で有利である。これにより、計数器の構成が簡単化さ
れる。計数器は、159基本クロック信号の後に連続し
て3回れせりとされ、これら3つの長い基本クロック信
号が既にリセットされた後は、155の基本クロック信
号の後にリセットされる。
このようにして、基本クロック信号の数が整数であるよ
うなビット間隔で、あるビット間隔から次のそれまで回
転するサンプル値が得られる。必要な変更かなされれば
、この実施例はまた、ビット間隔あたりの基本クロック
信号の数が奇数であってサンプル値の回転の必然的結果
が除去されるような装置にも実施できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は直角サンプリングを有する受信機のブロック図
、 第2図は158基本クロック信号における入力信号の8
ビツトオーバーサンプリングについてのサンプリングパ
ルスシーケンスと種々のスイッチング信号、及び各ビッ
ト間隔の後のサンプリングパルスの周期的連続の時系列
を示す図、第3a図はサンプリング後のサンプル値を示
す図、 第3b図は補間後のサンプル値を示す図、第3C図は平
均値を取った後のサンプル値を示す図、 第4図は158基本クロック信号における入力信号の8
ビツトオーバーサンプリングについてのサンプリングパ
ルスシーケンスと種々のスイッチング信号、及びそれぞ
れ159及び155の基本クロック信号の後のサンプリ
ングパルスの周期的連続の時系列を示す図である。 1−HFセクション、2−・−直角セクション、3−・
ディジタル信号処理装置、] l −HF受信段、14
− T F増幅器、15−IPミキサー 16−・IF
発振器、2〇−中央クロック発生器、21・−アナログ
−ディジタル変換器、22・−信号割当器、25・・−
補間器、201,202−計数器、231゜232−符
号反転器、233,234−切換スイッチ、271,2
72−・・平均決定フィルタ。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)搬送波信号上に変調された信号の標準成分と直角
    成分が搬送波信号をサンプリングすることにより直接生
    成され、サンプリング時点はサンプリング時点のシーケ
    ンスにより決定される受信機であって、複数の等間隔の
    サンプリング時点は結合されて群となり、ある群の最後
    のサンプリング時点と次の群の最初のサンプリング時点
    との間の時間的距離(群間距離)につき、ある群中の2
    つの順次のサンプリング時点間の時間的距離とは異なる
    間隔が選択されることを特徴とする受信機。
  2. (2)可変の群間距離が選択されることを特徴とする請
    求項1記載の受信機。
  3. (3)群間距離は4分の1搬送波信号波長の倍数に相当
    することを特徴とする請求項1又は2記載の受信機。
  4. (4)特定のビットレートを有するディジタル信号が変
    調信号の基礎をなす受信機であって、ある群の最初のサ
    ンプリング時点と次の群の最初のサンプリング時点間の
    距離(群の長さ)はディジタル信号のビットクロックレ
    ートに等しいか又はその整数倍であるように選択される
    ことを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一項記
    載の受信機。
  5. (5)サンプリング時点は計数器(202)により生成
    されたサンプリングパルスにより決定されることを特徴
    とする請求項1乃至4のうちいずれか一項記載の受信機
  6. (6)個々のサンプリング時点で生成されたサンプル値
    を、標準成分を処理する信号分岐及びスイッチング信号
    (Q1)に応答して直角成分を処理する信号分岐へ割り
    当てる成分割当器(22)が設けられていることを特徴
    とする請求項1乃至5のうちいずれか一項記載の受信機
  7. (7)サンプル値が印加される少なくとも1つの符号反
    転器(231)が設けられ、その第1入力にサンプル値
    が、その第2入力に符号反転器(231)により反転さ
    れたサンプル値がそれぞれ印加される切換スイッチ(2
    33)が設けられていることを特徴とする請求項1乃至
    6のうちいずれか一項記載の受信機。
  8. (8)2つの信号分岐のうち少なくとも1つは補間器(
    25)から成ることを特徴とする請求項1乃至7のうち
    いずれか一項記載の受信機。
  9. (9)両信号分岐は平均決定フィルタ(271、272
    )から成ることを特徴とする請求項1乃至8のうちいず
    れか一項記載の受信機。
  10. (10)搬送周波数を生成するのに設けられたサンプリ
    ング時点と混合周波数は、単一の発振周波数から得られ
    ることを特徴とする請求項1乃至9のうちいずれか一項
    記載の受信機。
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