JPH03293207A - 簡易搬送方法及び搬送用ロッド - Google Patents
簡易搬送方法及び搬送用ロッドInfo
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- JPH03293207A JPH03293207A JP9564190A JP9564190A JPH03293207A JP H03293207 A JPH03293207 A JP H03293207A JP 9564190 A JP9564190 A JP 9564190A JP 9564190 A JP9564190 A JP 9564190A JP H03293207 A JPH03293207 A JP H03293207A
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- rod
- hook
- carrying
- dolly
- cylinder
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000047 product Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 239000006227 byproduct Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、種々の運搬物を連続的に、簡便に搬送する簡
易搬送方法および1般送用ロツドに関するものである。
易搬送方法および1般送用ロツドに関するものである。
一般に、工場等の屋内の通路において、人手で運搬不可
能な重量運搬物を大量に連続的に運搬する手段としては
、ベルトコンヘアー、チェーンコンベアー、ローラーコ
ンベアー等を用いて所定中継位置まで運搬物を搬送し、
その後、フォークリフトや台車等で最終格納位置まで運
搬物を搬送することが行なわれている。
能な重量運搬物を大量に連続的に運搬する手段としては
、ベルトコンヘアー、チェーンコンベアー、ローラーコ
ンベアー等を用いて所定中継位置まで運搬物を搬送し、
その後、フォークリフトや台車等で最終格納位置まで運
搬物を搬送することが行なわれている。
しかしながら、これらコンベアーによる搬送設備は、電
気消費量7設備メンテナンス等の面で非常にコストが高
くつくという欠点がある。
気消費量7設備メンテナンス等の面で非常にコストが高
くつくという欠点がある。
また、最近、需要の多様化に合わせ各メーカーにおいて
は商品の多品種・少量化が行なわれており、それに伴っ
て生産工場1問屋、倉庫等では取り扱う品種や生産ロッ
ト別による製品搬送経路や最終搬入位置の変更頻度が増
大している。
は商品の多品種・少量化が行なわれており、それに伴っ
て生産工場1問屋、倉庫等では取り扱う品種や生産ロッ
ト別による製品搬送経路や最終搬入位置の変更頻度が増
大している。
しかしながら、これら工場・倉庫等においては既存の他
の設備が占める面積が大きいために限られたスペース内
で搬送経路を確保しな(てはならず、また生産効率に影
響しないよう迅速に変更を行なう必要がある。
の設備が占める面積が大きいために限られたスペース内
で搬送経路を確保しな(てはならず、また生産効率に影
響しないよう迅速に変更を行なう必要がある。
ところが、上記コンベアー等をこのような多品種・少量
生産の工場等に用いて、製品の種類が変わるたびに運搬
目的位置を変更し、レイアウト改装や増設を行なうのは
スペース的にも生産効率上も困難であるのが実情であっ
た。
生産の工場等に用いて、製品の種類が変わるたびに運搬
目的位置を変更し、レイアウト改装や増設を行なうのは
スペース的にも生産効率上も困難であるのが実情であっ
た。
また、上記コンベアー等の搬送設備の代わりにフォーク
リフト等の運搬車を用いる事も考えられるが、フォーク
リフトで運搬するためには運搬通路に充分なスペースを
確保しなくてはならず、屋内スペースの有効利用に問題
を生じたり、また、他の作業者への安全上の配慮から運
搬車の走行速度を遅くしたり一時停止の顔度が増すこと
で作業効率が低下するという問題があった。
リフト等の運搬車を用いる事も考えられるが、フォーク
リフトで運搬するためには運搬通路に充分なスペースを
確保しなくてはならず、屋内スペースの有効利用に問題
を生じたり、また、他の作業者への安全上の配慮から運
搬車の走行速度を遅くしたり一時停止の顔度が増すこと
で作業効率が低下するという問題があった。
このため、搬送経路が容易に変更でき、かつコンパクト
な簡易搬送手段の開発が望まれている。
な簡易搬送手段の開発が望まれている。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、その
目的とするところは、自由に搬送経路を組むことができ
るとともに、任意の位置への連続的な搬送も可能な簡易
搬送方法及び搬送用ロッドを提供することにある。
目的とするところは、自由に搬送経路を組むことができ
るとともに、任意の位置への連続的な搬送も可能な簡易
搬送方法及び搬送用ロッドを提供することにある。
上記の目的は、伸縮自在のロッドの先端部に先端が先細
り状のフックを垂直面内回動自在に軸着し、該フックの
後端部を下方に負勢した搬送用ロッドを伸長し、台車の
床面下端部適宜位置に装着したフック係合突起とロフト
のフックとを係合せしめた後、ロッドを縮めることによ
り台車を移動させることを特徴とする簡易搬送方法、並
びに、伸縮自在のロッドの先端部に先端が先細り状のフ
ックを垂直面内回動自在に軸着し、該フックの後端部を
下方に負勢してなる1般送用ロッドによって達成される
。
り状のフックを垂直面内回動自在に軸着し、該フックの
後端部を下方に負勢した搬送用ロッドを伸長し、台車の
床面下端部適宜位置に装着したフック係合突起とロフト
のフックとを係合せしめた後、ロッドを縮めることによ
り台車を移動させることを特徴とする簡易搬送方法、並
びに、伸縮自在のロッドの先端部に先端が先細り状のフ
ックを垂直面内回動自在に軸着し、該フックの後端部を
下方に負勢してなる1般送用ロッドによって達成される
。
本発明によれば、シリンダーもしくは他の伸縮運動をさ
せ得る手段により伸縮自在のロッドの先端部に、先端が
先細り状で後端を下方に負勢したフックを垂直面内に回
動自在となるように軸着し、ごのロッドを伸長してフッ
クを運搬すべき台車のフック係合突起と係合させ、つい
でロッドを引き戻すことによって、引き戻された距離分
、係合した台車を移動させるようになっている。このロ
ッドの伸縮運動と台車の係合による台車の移動を、台車
が所定位置に致達するまで繰り返すことによって順次、
台車上の運搬物を搬送することができる。
せ得る手段により伸縮自在のロッドの先端部に、先端が
先細り状で後端を下方に負勢したフックを垂直面内に回
動自在となるように軸着し、ごのロッドを伸長してフッ
クを運搬すべき台車のフック係合突起と係合させ、つい
でロッドを引き戻すことによって、引き戻された距離分
、係合した台車を移動させるようになっている。このロ
ッドの伸縮運動と台車の係合による台車の移動を、台車
が所定位置に致達するまで繰り返すことによって順次、
台車上の運搬物を搬送することができる。
次に本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図は、本発明の搬送用ロフトの一実施例を示す説明
図、第2図は、本発明の搬送ロフトと昇降用リフターと
を組合せた搬送方法の一例を示す説明図、第3図は、第
2図を上から見た図である。
図、第2図は、本発明の搬送ロフトと昇降用リフターと
を組合せた搬送方法の一例を示す説明図、第3図は、第
2図を上から見た図である。
第1図において、(1)はシリンダー、(2)はシリン
ダーによって・伸縮するロッドである。このロッド(2
)の先端部には、垂直面内(C,D方向)に回動自在の
フック(3)が固定軸(4)で軸着されている。更に、
このフック(3)の先端(3a)は先細り状であり、台
車(11)の床面下端部に装着されたフック係合突起(
12)と係合するようになっている。
ダーによって・伸縮するロッドである。このロッド(2
)の先端部には、垂直面内(C,D方向)に回動自在の
フック(3)が固定軸(4)で軸着されている。更に、
このフック(3)の先端(3a)は先細り状であり、台
車(11)の床面下端部に装着されたフック係合突起(
12)と係合するようになっている。
また、このフック(3)の後端部(3b)は鐘状で、下
方に負勢している。通常は、第1図δこ示す状態を維持
しており、シリンダー(1)の作動によって台車のフッ
ク係合突起(12)に圧接するときに限りフック先端(
3a)が下がり、更にシリンダー(1)が進むと錘(3
b)の作用によってフック先端(3a)が持ち上がり、
フック係合突起(12)に完全に掛かるように構成され
ている。この様な搬送用ロッドを用いて本発明を実施す
るに際しては、第2図に示す昇降用リフターを搬送ライ
ンに組み込んで行うのが有利である。即ち、第2図にお
いて、(5)は昇降用リフターであり、運搬物を一定の
高さに維持して積み込み作業を楽に行なえるように、昇
降用リフター(5)に設けられた上下動用スイッチ(図
示せず)を操作して、積載台(9)を上下に動かし、運
搬物の高さを調整できるようになっている。つまり、リ
フト用アーム(8)に固定された、リフト用シリンダー
(6)により伸縮するリフト用ロッド(7)の作動によ
って、リフ1−用アーム(8)が伸縮し、積載台(9)
が」二下するようになっている。また、(13)&よ台
車(11)の寸法に合わせて設計されたガイ1−であり
、このガイド(10)によって形成された通路を搬送ラ
インとし、このラインに運搬物を積めこんだ台l1j(
11)を順次送り込むと、搬送ラインに沿って台車(1
1)が移動できるようになっている。
方に負勢している。通常は、第1図δこ示す状態を維持
しており、シリンダー(1)の作動によって台車のフッ
ク係合突起(12)に圧接するときに限りフック先端(
3a)が下がり、更にシリンダー(1)が進むと錘(3
b)の作用によってフック先端(3a)が持ち上がり、
フック係合突起(12)に完全に掛かるように構成され
ている。この様な搬送用ロッドを用いて本発明を実施す
るに際しては、第2図に示す昇降用リフターを搬送ライ
ンに組み込んで行うのが有利である。即ち、第2図にお
いて、(5)は昇降用リフターであり、運搬物を一定の
高さに維持して積み込み作業を楽に行なえるように、昇
降用リフター(5)に設けられた上下動用スイッチ(図
示せず)を操作して、積載台(9)を上下に動かし、運
搬物の高さを調整できるようになっている。つまり、リ
フト用アーム(8)に固定された、リフト用シリンダー
(6)により伸縮するリフト用ロッド(7)の作動によ
って、リフ1−用アーム(8)が伸縮し、積載台(9)
が」二下するようになっている。また、(13)&よ台
車(11)の寸法に合わせて設計されたガイ1−であり
、このガイド(10)によって形成された通路を搬送ラ
インとし、このラインに運搬物を積めこんだ台l1j(
11)を順次送り込むと、搬送ラインに沿って台車(1
1)が移動できるようになっている。
このような装置を用いて、本発明の1般送は次のように
して行う。
して行う。
ずなわら、まず台車(11)を宕−降用リフタ−(5)
の真」二の積載台(9)の位置に移動させ、順次運搬物
を台車(II)上に人手等で積み込む。このとき、積載
する運搬物の高さが一定となるよう、リフト用アーム(
8)を縮め、積載台(9)を下方へ順次移動させる。そ
して、運搬物を積み終わったところでリフ1−用−)’
−J、 (8)を伸長し、積載台(9)を」−方へ移動
させ、リミン1〜スインチ(13)によって凡の位置で
停止させる。
の真」二の積載台(9)の位置に移動させ、順次運搬物
を台車(II)上に人手等で積み込む。このとき、積載
する運搬物の高さが一定となるよう、リフト用アーム(
8)を縮め、積載台(9)を下方へ順次移動させる。そ
して、運搬物を積み終わったところでリフ1−用−)’
−J、 (8)を伸長し、積載台(9)を」−方へ移動
させ、リミン1〜スインチ(13)によって凡の位置で
停止させる。
次に、シリンダー(1)の作動により、台車(11)を
搬出する。すなわち、まずシリンダー(+) によりロ
ッド(2)をへ方向に作動させる。このとき、1′、J
ンド先端部に取り付LJられたフック(3)が、台車(
11)に向かって進み、台車(11)のフック係合突起
(12)と係合した時点て一旦停止する。
搬出する。すなわち、まずシリンダー(+) によりロ
ッド(2)をへ方向に作動させる。このとき、1′、J
ンド先端部に取り付LJられたフック(3)が、台車(
11)に向かって進み、台車(11)のフック係合突起
(12)と係合した時点て一旦停止する。
続いて、シリンダー(1)をロッド(2)が縮むように
作動さ・口ると、ロソ1ζ(2)が縮んで元の位置に戻
り、台車(11)は、フック係合突起(12)がフック
(3)と係合した状態で引っ張られ、ロフト(2)が縮
んだ距離だけB方向に進むことになる。
作動さ・口ると、ロソ1ζ(2)が縮んで元の位置に戻
り、台車(11)は、フック係合突起(12)がフック
(3)と係合した状態で引っ張られ、ロフト(2)が縮
んだ距離だけB方向に進むことになる。
このように台車(11)への運搬物の積み込みから台車
の移動までの操作を順次繰り退すと、第4菌に示すよ・
うに台車の列が出来るとともに移動の終わった台車は次
の台車の移動によって自動的に前ムこ押しだされ、移動
が連続的に進む。したがって、搬送用ロッドを作動さ−
Uながら台車を送り続レノると台車上の運j殿物は次々
と所定目的位置までl1lu送されることになる。
の移動までの操作を順次繰り退すと、第4菌に示すよ・
うに台車の列が出来るとともに移動の終わった台車は次
の台車の移動によって自動的に前ムこ押しだされ、移動
が連続的に進む。したがって、搬送用ロッドを作動さ−
Uながら台車を送り続レノると台車上の運j殿物は次々
と所定目的位置までl1lu送されることになる。
なお、フック(3)先端の形状は台車を引っ掛けて移動
できるような形状であればカギ形等でもよく、またフッ
ク(3)はifI!の代わりにスプリング等を使用して
負勢してもよい。
できるような形状であればカギ形等でもよく、またフッ
ク(3)はifI!の代わりにスプリング等を使用して
負勢してもよい。
また、実施例では昇降用リフクーを併用して運搬物を数
回に分げて積載するような運1般の場合を示しているが
、昇降用リフターを用いずに一度に運搬物を積載するよ
うな場合等にこの簡易搬送方法を用いてもよい。
回に分げて積載するような運1般の場合を示しているが
、昇降用リフターを用いずに一度に運搬物を積載するよ
うな場合等にこの簡易搬送方法を用いてもよい。
また、搬送経路は直線でも曲線でもよく、経路を定める
方法も台車側面に沿ったガイFに限らず車輪に沿ったレ
ール等でもよい。
方法も台車側面に沿ったガイFに限らず車輪に沿ったレ
ール等でもよい。
また、往復運動の駆動手段としては油圧シリンダーの他
、モーター等簡便に往復運動を行ない得る手段であれば
よい。
、モーター等簡便に往復運動を行ない得る手段であれば
よい。
以」二のように、本発明の簡易搬送方法は、伸縮運動を
する1般送用口、ドを利用して連続的に運搬を行うこと
が出来るものである。そのため、フォクリフトやコンヘ
ア等のような搬送手段を用いることの出来ない限られた
スペース、例えば、取扱い品目の多い倉庫や、冷却・保
温・加熱・熟成工程を経るような複雑な搬送経路を必要
とする工場等において、迅速かつ効率よく搬送経路を確
保することが出来る。
する1般送用口、ドを利用して連続的に運搬を行うこと
が出来るものである。そのため、フォクリフトやコンヘ
ア等のような搬送手段を用いることの出来ない限られた
スペース、例えば、取扱い品目の多い倉庫や、冷却・保
温・加熱・熟成工程を経るような複雑な搬送経路を必要
とする工場等において、迅速かつ効率よく搬送経路を確
保することが出来る。
しかも搬送経路は、荷台車輪部δこ沿ったレールまたは
荷台側面部に沿ったガイドレールの位置を変えることに
よって自在に変更することができ、大幅な省力化、省ス
ペース化と効率アップを実現することができる。
荷台側面部に沿ったガイドレールの位置を変えることに
よって自在に変更することができ、大幅な省力化、省ス
ペース化と効率アップを実現することができる。
また、シリンダー等を用いて伸縮自在の1般送用ロツド
を使用することにより、フォークリフI・やコンヘア等
に比べ電気トラブルの問題もなく、取扱いが簡便で、安
全性にも優れている。
を使用することにより、フォークリフI・やコンヘア等
に比べ電気トラブルの問題もなく、取扱いが簡便で、安
全性にも優れている。
第1図は、本発明の搬送用ロッドの−・実施例を示す説
明図、第2図は、本発明の1般送用ロッドを昇降用リフ
ターと糾合せた1般送方法の一例を示す説明図、第3図
は、第2図を上から見た図、第4図は、実施例において
搬送したときの台車の状態を示す説明口である。 1・・・ン+Jンダ−,2・・・リフト0 3・・・フック。 5・・・昇降用リフター 7・・・リフト用ロッド。 9・・・積載台、 1 11・・・台車、 1 13・・・ガイド。 4・・・固定軸。 6・・・リフト用シリンダー 8・・・リフト用アーム。 0・・・リミットスイッチ 2・・・フック係合突起。 ■ 1 図
明図、第2図は、本発明の1般送用ロッドを昇降用リフ
ターと糾合せた1般送方法の一例を示す説明図、第3図
は、第2図を上から見た図、第4図は、実施例において
搬送したときの台車の状態を示す説明口である。 1・・・ン+Jンダ−,2・・・リフト0 3・・・フック。 5・・・昇降用リフター 7・・・リフト用ロッド。 9・・・積載台、 1 11・・・台車、 1 13・・・ガイド。 4・・・固定軸。 6・・・リフト用シリンダー 8・・・リフト用アーム。 0・・・リミットスイッチ 2・・・フック係合突起。 ■ 1 図
Claims (2)
- (1)伸縮自在のロッドの先端部に先端が先細り状のフ
ックを垂直面内回動自在に軸着し、該フックの後端部を
下方に負勢した搬送用ロッドを伸長し、台車の床面下端
部適宜位置に装着したフック係合突起とロッドのフック
とを係合せしめた後、ロッドを縮めることにより台車を
移動させることを特徴とする簡易搬送方法。 - (2)伸縮自在のロッドの先端部に先端が先細り状のフ
ックを垂直面内回動自在に軸着し、該フックの後端部を
下方に負勢してなる搬送用ロッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9564190A JPH03293207A (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | 簡易搬送方法及び搬送用ロッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9564190A JPH03293207A (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | 簡易搬送方法及び搬送用ロッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03293207A true JPH03293207A (ja) | 1991-12-24 |
Family
ID=14143136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9564190A Pending JPH03293207A (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | 簡易搬送方法及び搬送用ロッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03293207A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0632406U (ja) * | 1992-09-26 | 1994-04-28 | 太陽誘電株式会社 | 板状体の供給装置 |
JP2012056644A (ja) * | 2010-09-03 | 2012-03-22 | Toyota Motor Corp | コンベア装置 |
US8813916B2 (en) * | 2008-04-16 | 2014-08-26 | Clear View Enclosures, Inc. | Underground enclosure system for storing components, cables, and the like |
CN105905500A (zh) * | 2016-06-03 | 2016-08-31 | 甘宁 | 立体仓库顶升机 |
CN107792651A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-03-13 | 佛山市三水区嫚娅环保科技有限公司 | 一种环保养护窑升降机的板材推拉机构 |
-
1990
- 1990-04-10 JP JP9564190A patent/JPH03293207A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0632406U (ja) * | 1992-09-26 | 1994-04-28 | 太陽誘電株式会社 | 板状体の供給装置 |
US8813916B2 (en) * | 2008-04-16 | 2014-08-26 | Clear View Enclosures, Inc. | Underground enclosure system for storing components, cables, and the like |
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US8757362B2 (en) | 2010-09-03 | 2014-06-24 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Conveyor system |
KR101477438B1 (ko) * | 2010-09-03 | 2014-12-29 | 도요타 지도샤(주) | 컨베이어 시스템 |
CN105905500A (zh) * | 2016-06-03 | 2016-08-31 | 甘宁 | 立体仓库顶升机 |
CN107792651A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-03-13 | 佛山市三水区嫚娅环保科技有限公司 | 一种环保养护窑升降机的板材推拉机构 |
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