JPH03292769A - 絶縁制御siサイリスタの製造方法 - Google Patents

絶縁制御siサイリスタの製造方法

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JPH03292769A
JPH03292769A JP9525090A JP9525090A JPH03292769A JP H03292769 A JPH03292769 A JP H03292769A JP 9525090 A JP9525090 A JP 9525090A JP 9525090 A JP9525090 A JP 9525090A JP H03292769 A JPH03292769 A JP H03292769A
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Junichi Nishizawa
潤一 西澤
Sohe Suzuki
鈴木 壮兵衛
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本願発明は静電誘導サイリスク(以下SIサイリスクと
称す)の製造方法に関する。特にゲート駆動回路か簡略
化出来る絶縁膜i1] (MOS−Controlle
d ) S Iサイリスクの新規な構造を実現するため
の製造方法に関する。
〔従来技術〕
SIサイリスタはラフチングア、プ型のスイッチ素子で
、その駆動には正・負のトリガパルスとクエンチパルス
をゲートへ入力することによって従来行なわれていた。
その−例を第1図にポす。
第1図(a)ではPチャンネルのMOSトランジスタ5
2と正のバイアス電源54、nチャンネルのMOSトラ
ンジスタ53と負のバイアス電源55からなるバッフ1
回路にトリガパルスφON及びクエンチパルスφopp
をそれぞれ入力することで動作させる。トリガパルスφ
。、とクエンチパルスφ。1.は(b)に示すタイミン
グで入力する。さらにSIサイリスタのゲートへ流れ込
む電流の制限から抵抗57をバッファ回路とSIサイリ
スタのゲート間に挿入しである。容量56はスピードア
ップコンデンサである。ダイオード58はターンオフの
ときのゲートからの電流か抵抗57て制限されないよう
に設けられている。このように、トリガパルス及びクエ
ンチパルスを発生させる制御回路が複雑となること、バ
ッフ1用の部品点数か多いことの問題か従来あり、この
解決のため特願昭63−108572「静電誘導サイリ
スタの駆動方法」において第2図に示すような駆動方法
が提案されている。
第2図(a)において、1はノーマリオフ型SIサイリ
スタで、そのゲートに容量2が接続され、ゲートとカソ
ードの間にはPチャンネルMOSトランジスタ31か接
続されている。このMOSトランジスタのゲートはパル
スφ。によって制御され、このφ。は容量2への入力パ
ルスとなっている。パルスφGの波形は(b)に示す。
第2図(b)で期間T1のときパルスφ。はV。ffと
いう電位で、この電位によってMOSトランジスタ31
は導通状態にあって、SIサイリスタ1はゲートカソー
ド間が同電位となっていて遮断状態となっている。時刻
11でパルスφ。
かV。ffからV。nへと変化するとSIサイリスタ1
のゲートは容量結合によって電位が上昇する。このとき
パルスφ6のV。nという電位においてMOSトランジ
スタ31は遮断状態となっている。
ノーマリオフのSIサイリスタはゲートとカソードの拡
散電位に相当するわずかな電圧が与えられれば、遮断状
態から導通状態へと移行する。このときゲート電流はゲ
ートからみた入力容量を充電するのに必要な分以外は必
要でなく直流を流す必要はない。
期間T2のときSIサイリスタ1は導通状態となってい
る。
時刻t2てパルスφ。がV。0からV。ffト変化する
と、MOSトランジスタは再び導通状態となってSIサ
イリスタ1は遮断状態となる。
しかしながら、第2図(a)に示されたMOSトランジ
スタを同一チップ上に集積化するための具体的構造に関
しては従来提案か無く、またその製造方法についても提
案かなかった。
基本的には、 p”npn+四層構造で構成される従来
型サイリスタに比へて、p”n”−n+やp+旧n+タ
イオードの順方向電流を制御電極により制菌するSIサ
イリスタは、特にその動作速度において優れている。S
Iサイリスタの電流の導通。
遮断はチャンネル中に生しさせる電位障壁制御によって
行なうわけであるから、SIサイリスタの制御wt極は
接合型に限られるわけてはなく絶縁ゲート型でもよいこ
とは、すてに指摘した通りであり、特公昭62−207
14号公報、特公昭62−21275号公報、特公昭6
2−21276号公報、特公昭61−48790号公報
等において提案されている。その−例の断面構造を第3
図に示す。第3図においてn+領域23はカソード領域
、p+領域21はアノード領域、26は絶縁膜で、切り
込まれた凹部の側壁部の薄い部分かケート絶縁膜となり
、ゲート電極25に正電圧を印加することによってゲー
ト絶縁膜直下にチャンネルを形成しカソード前面の電位
障壁を除去しSIサイリスクをターンオンする。
カソード電極23はn+領域23とP′″領域24の双
方にオーミック接触し、アノードから流れ込んたホール
の多くはp+領域24に流れ込む。
ターンオフはゲート電極25に負電圧を印加することに
よって実現する。p+領域24をカソード領域と共通と
しないで、独立の電極を形成し、ターンオフ時にp+領
域24からボールを引き抜けばより高速にターンオフ出
来るか、ゲト駆動回路は複雑になる。いずれにしても、
従来提案された絶縁ゲートSIサイリスタにおいて、ゲ
ート・カソード間にMO8I−ランジスタを接続し、同
一チップ上に集積化するための具体的構造とその製造方
法については何杏提案されていない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、駆動回路・制御回路を簡略化し、かつ
駆動回路の部品点数も削除できる絶縁制御SIサイリス
タの新規な構造を実現するための製造方法を提供するこ
とである。本発明の別の目的は、Sエサイリスタの本来
有する順方向電圧降下が低く、かつスイッチング速度が
速いという特徴を損うことなく、ゲート損失を低減でき
る絶縁制御SIサイリスタの製造方法を提供することで
ある。
〔発明の概要〕
本穿明は、S1サイリスタのゲート上部にMOSダイオ
ードを形成し、ゲートとカソード間もしくはゲートとア
ノード間には絶縁ゲートトランジスタとを接続し、同一
チップ上に集積化/1衆J5Nり?°°ある。第4図(
a)は平面図、第4図(b)は、第4図(a)のA −
A’に沿った断面図である。
p+領域21はアノード領域、n−領域22はチャンネ
ルを形成する領域、n+領域23はカソード領域、p+
領域32は補助カソード領域、p+領域31はゲート領
域である。23′はカソード電極、21’はアノード電
極である。25はゲート電極て、p+領域31との間の
ゲート絶縁膜26を介して、MOSダイオードを構成す
ると同時に、p+領域31をソース、p十領域32をド
レインとする絶縁ゲートトランジスタのゲート電極をも
兼ねている。第4図(b)ではノーマリオン型(デイプ
リージョン型)PチャンネルMOSFETがSIサイリ
スタのゲート・カソード間に接続された構成となってい
る、n−領域22の不純物密度と1対のP+領域相互の
間との距離との関係は、p+領領域ら延びる空乏層かゲ
ート電極31に電圧を印加しない状態て、チャンネルを
ピンチオフするように選ばれ、SIサイリスタはノーマ
リオフ型である。
この構造における動作は第2図で説明した動作と同様で
ある。ゲート電位かV。ff”Oボルトの時、第4図に
示すSIサイリスタは遮断状態で、PチャンネルMOS
FETは導通状態である。ゲート電位か正の値のV。n
へと変化すると、容量結合によってp+領域31の電位
か上かり、n+カソード領域23の前面に形成されてい
る電子に対する電位障壁か下かり、カソード領域23か
ら電子か注入される。注入された電子はn−領域22と
p+アノード領域21との界面近傍に蓄積され、アノー
ド側のポールに対する電位障壁は消減し、アノードから
のホール注入か起こり、このホールかカソードからの電
子の注入をさらに促進しSIサイリスタはターンオンす
る。この時PチャンネルMO8FETは遮断状態となる
。ゲート電極にV。ffを印加するとPチャンネルMO
SFETか導通状態となり、p+領域31を介してホー
ルかカソード側に引き抜かれ、カソード前面の電子に対
する電位障壁か腐くなり、SIサイリスタはターン・オ
フする。以下第5図を用いて本発明の製造方法を詳細に
説明する。第5図では第4図のカソードの両側に形成さ
れた補助カソード領域か片側に形成されたより簡略化さ
れた構造のものであるか基本動作は全く同しである。第
5図の方かマスク合わせ余裕も大きくなり、容易に製造
できる。i;、9明の9エアイクスタは、標準的なMO
SFETの製造工程を用いて製造出来、次のような工程
から成る。
(1)  第1の工程、ロー高抵抗基板22の裏側にロ
セス等の周知の手法でフィールド酸化膜27を選択形成
する(第5図(a))。この工程で、カソード23、補
助カソード32、ゲート31を形成するテパ%τ9f’
(D @Ji ’jjEに3000〜10000 Aの
酸化膜か形成される。
(2)  第2の工程:選択酸化に用いた窒化膜を除去
後、基板を洗浄し、周知のフォトリソグラフィー技術を
用い、P型不純物をゲート領域に選択形成する。具体的
には、フォトレジスト39やAlのようなイオン注入の
マスクとなる膜を全面に形成後、ゲート領域部分のみを
選択的に窓開けし、ボロン< 11 B + )のイオ
ン注入を行う。たとえば加速電圧150KeV3X10
15cIrL−2のドーズ量打ち込む。その後、マスク
を除去し、N2雰囲気中1150℃で3〜8時間のドラ
イブインを行う。イオン注入でなくても、たとえば熱拡
散で形成しても良く、ドライブインの条件も、他の温度
や時間でも良いことはもちろんである(第5図(b))
f3)第3の工程1周知のフォトリソグラフィー技術を
用い、n型不純物をカソード領域に形成する。たとえば
フォトレジスト39をマスクにして、jl(3’p”)
を13QKeVてI X 1016CrIL−12イオ
ン注入し、その後フォトレジストを除去し、N2雰囲気
中で1000℃、30分〜1時間アニールする(第5図
(C))。
(4)  第4の工程:200〜700Aのゲート酸化
膜26を形成後、連続して、多結晶シリコン25 ヲ3
500−5000人周知のCVD法等により形成し、続
いて、周知のフォトリソグラフィー技術により、SIサ
イリスタのp+ゲート領域31の上部全面を覆うように
パターン形成し、ゲート部分以外の多結晶シリコンヲエ
ッチング除去する。多結晶シリコンのエツチングはPC
l3やCCl4を用いたRIE等のプラズマエツチング
でも良いし、ウェットエツチングでも良い(第511(
d) )。多結晶シリコンはボロン等のドーピングされ
たドープドポリシリコンでも良い。
(5)  第5の工程;ゲート電極の多結晶シリコンと
自己整合して補助カソード領域にP型不純物を選択拡散
すると同時に多結晶シリコンにもP型不純物を導入する
。たとえばフォトレジスト39をマスクにして、49B
F2+を5゜KeVて1×1016Crt′L−2イオ
ン注入シ、ソノ後フォトレジストを除去後、950°C
て約30分アニールする(第5図(e))。
(6)  第6の工程;5in2およびPSG (リン
硅酸カラス)等の絶縁膜28を全面にCVD法等により
形成し、フォトリソグラフィー法により、カソード領域
23と補助カソード領域32のオーバラップ部分および
多結晶シリコン上8ンタクトホールを開孔し、その後M
等の金属を真空蒸着法等により全面に形成し、さらにフ
ォトリソグラフィー法により、カソード電極23′、ゲ
ート電極(ポンディングパッド部)をパターン形成する
。同時に裏面にもアノード電極21′を形成する。アノ
ード電極はAlを真空蒸着法で形成しても良いし、Mo
板やW板を合金法で形成しても良いし、他の周知の方法
でも良い(第5図(f)および(g))。
以上のように、多結晶シリコンを用いた自己整合型の標
準MOSFET工程とほぼ類似の工程で、フォトリソグ
ラフィー(マスク合わせ)7回の極めて簡単な工程で製
造可能である。
〔実施例〕
第1の工程てp+アノード領域21を拡散て形成するか
わりに、p+基板21の上にn−高抵抗@22をエピタ
キシャル成長しても良いことはもちろんである。逆に、
n−高抵抗基板22の裏面にp+アノード領域21をエ
ピタキシャル成長しても良(、ボロンとゲルマニウムの
ように2種類の不純物を同時にドーピングすれば、結晶
の完全性を失なわずIこ極めて高濃度のp+アノード領
域を得ることか出来る。エピタキシャル成長の場合、n
−領域22とp+領域21の間にnバツア1領域を形成
して高耐圧を得ることも容易に出来る。フィールド酸化
膜を選択形成する前に、高耐圧化のためにP+領域ある
いはn+領領域ら成るガードリング領域を形成する等は
、必要に応して適宜行なえばよい。
第4の工程で、多結晶ノリコンの代りに、W。
Mo、Ti、Ta、Nb等の高融点金属でも良いし、W
Si2、MoSi2、TiSi2等のシリサイドあるい
はこれらの複合膜にすれば、駆動用MOSトランジスタ
のゲート抵抗か小さくなりより灯ましい。ゲート酸化に
先立ち、もしくは、ゲート酸化後チャンネルドープをイ
オン注入等により行ない、駆動用MOSトランジスタの
しきい値を制御することも必要に応じて行うことはもち
ろんである。
発明の概要ですてに一部述べたように、p+ゲート領域
31、p+補助カソード領域32、n+カソード領域2
3の形成はイオン注入以外の熱拡散法やエピタキシャル
成長法によっても良いことはもちろんであるか、イオン
注入法が最も簡単で、しかも低温でてきるので好ましい
〔発明の効果〕
本発明によれば、マスク枚数7枚で、標準的なMOSト
ランジスタの工程を用いて極めて容易に、MOSトラン
ジスタをSIサイリスタと同一チップに集積化すること
か出来る。本発明によれば、SIサイリスタのゲート駆
動回路にスイッチング素子を接続することや、トリガ用
・クエンチ用の正負の電源を用いることは必要てはなく
、ゲート駆動回路は単純化され、しかもゲート損失の極
めて小さなSIサイリスタか製造歩留り良く、安価に製
造できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は従来技術を説明するための図、第4
図は本番発明の製造法によるSIサイリスクの完成図の
一例、第5図(a)乃至(g)は本二夛発明の製造工程
を説明するための図である。 23・・・カソード領域、32・・・補助カソード領域
、21・・・アノード領域、31・・・ゲート領域、2
6・・・ゲート酸化膜、27・・・フィールド酸化膜、
25・・・多結晶シリコン、28・・・CV D S 
i O□およびPSG、21’、23′・・・電極金属
(α 〕 〈α ) 。。 (ヒI ) 葛 2 図 87  図 慇 5 閣 (a) (b) 慈 閣

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  第1導電型低不純物密度領域の裏面に第2導電型高不
    純物密度のアノード領域を形成し、前記低不純物密度領
    域の表面にフィールド酸化膜を選択形成する第1の工程
    と、前記低不純物密度領域の表面に第2導電型高不純物
    密度のゲート領域を形成する第2の工程と、前記低不純
    物密度領域の表面に、第1導電型高不純物密度のカソー
    ド領域を形成する第3の工程と、前記ゲート領域の上部
    の全面および前記ゲート領域と前記カソード領域の間の
    前記低不純物密度領域の上部にゲート絶縁膜およびゲー
    ト電極を形成する第4の工程と、前記カソード領域と隣
    接する前記低不純物密度領域の表面に第2導電型高不純
    物密度の補助カソード領域を形成する第5の工程と、絶
    縁膜を全面に形成し、前記絶縁膜の前記カソード領域と
    前記補助カソード領域との共有領域の上部および前記ゲ
    ート電極の上部にコンタクトホールを開孔し、その後メ
    タライゼーションを行う第6の工程とから少なく共成る
    ことを特徴とする絶縁制御SIサイリスタの製造方法。
JP9525090A 1990-04-10 1990-04-10 絶縁制御siサイリスタの製造方法 Granted JPH03292769A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5324966A (en) * 1992-04-07 1994-06-28 Toyo Denki Seizo Kabushiki Kaisha MOS-controlled thyristor
JP2007258591A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Ngk Insulators Ltd 電流抑制層付き静電誘導サイリスタ、電流抑制層付き静電誘導サイリスタの保護回路及びパルス発生回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5324966A (en) * 1992-04-07 1994-06-28 Toyo Denki Seizo Kabushiki Kaisha MOS-controlled thyristor
JP2007258591A (ja) * 2006-03-24 2007-10-04 Ngk Insulators Ltd 電流抑制層付き静電誘導サイリスタ、電流抑制層付き静電誘導サイリスタの保護回路及びパルス発生回路

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