JPH03292205A - 空気入りタイヤ及びその製造法 - Google Patents
空気入りタイヤ及びその製造法Info
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- JPH03292205A JPH03292205A JP2092257A JP9225790A JPH03292205A JP H03292205 A JPH03292205 A JP H03292205A JP 2092257 A JP2092257 A JP 2092257A JP 9225790 A JP9225790 A JP 9225790A JP H03292205 A JPH03292205 A JP H03292205A
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Landscapes
- Tires In General (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、サイドウオールに耐オゾンクラック性を付与
しながら、外観を向上した空気入りタイヤ及びその製造
法に関する。
しながら、外観を向上した空気入りタイヤ及びその製造
法に関する。
一般に、空気入りタイヤのサイドウオールは、耐オゾン
クランク性を具備させるためにワックスや老化防止剤が
配合されている。このワックスや老化防止剤は、経時的
にサイドウオールの表面に析出して薄膜を形威し、オゾ
ンクラックの発生を防止するようになっている。しかし
ながら、このワックスや老化防止剤が析出すると、サイ
ドウオール表面が白っぽくなったり、経時的に茶褐色に
変色したりして、サイドウオール表面の外観を損ない、
タイヤの商品価値を低下させるという問題があった。
クランク性を具備させるためにワックスや老化防止剤が
配合されている。このワックスや老化防止剤は、経時的
にサイドウオールの表面に析出して薄膜を形威し、オゾ
ンクラックの発生を防止するようになっている。しかし
ながら、このワックスや老化防止剤が析出すると、サイ
ドウオール表面が白っぽくなったり、経時的に茶褐色に
変色したりして、サイドウオール表面の外観を損ない、
タイヤの商品価値を低下させるという問題があった。
本発明は、空気入りタイヤのサイドウオールの外観を損
なうことなく、その表面の耐オゾンクランク性を向上す
るようにした空気入りタイヤおよびその製造法を提供す
ることを目的とする。
なうことなく、その表面の耐オゾンクランク性を向上す
るようにした空気入りタイヤおよびその製造法を提供す
ることを目的とする。
このような目的を達成する空気入りタイヤは、超高分子
量のポリエチレンからなる薄膜をサイドウオール表面に
ラミネートさせて槽底されていることを特徴とする。
量のポリエチレンからなる薄膜をサイドウオール表面に
ラミネートさせて槽底されていることを特徴とする。
また、このような空気入りタイヤは、未加硫ゴムからな
るグリーンタイヤのサイドウオール表面に、超高分子量
のポリエチレンからなる薄膜をラミネートし、次いで該
グリーンタイヤを加硫成形する方法により製造すること
ができる。
るグリーンタイヤのサイドウオール表面に、超高分子量
のポリエチレンからなる薄膜をラミネートし、次いで該
グリーンタイヤを加硫成形する方法により製造すること
ができる。
上述のようにサイドウオール表面にうξネートされたポ
リエチレン薄膜は、そのサイドウオール表面を外気から
遮断した状態にするため、オゾンクラックを防止し、か
つ、美しい外観を呈する。
リエチレン薄膜は、そのサイドウオール表面を外気から
遮断した状態にするため、オゾンクラックを防止し、か
つ、美しい外観を呈する。
また、上記耐オゾンクラック性は、サイドウオールゴム
中のワックス、老化防止剤の配合如何にかかわらず付与
される。また、ワックス等を配合していても表面にブリ
ードして外観を損なうこともない。
中のワックス、老化防止剤の配合如何にかかわらず付与
される。また、ワックス等を配合していても表面にブリ
ードして外観を損なうこともない。
図は本発明の空気入りタイヤの一例を示し、トレッド5
の両側にサイドウオール1を有し、それらの端部にビー
ド部4を有する。上記サイドウオール1の表面に、超高
分子量のポリエチレンからなる薄膜Fがう壽ネートされ
ている。
の両側にサイドウオール1を有し、それらの端部にビー
ド部4を有する。上記サイドウオール1の表面に、超高
分子量のポリエチレンからなる薄膜Fがう壽ネートされ
ている。
サイドウオール表面のall!Fは、超高分子量のポリ
エチレンから形成されている。このポリエチレンの分子
量の上限は特に限定されるものではなく、合成可能な範
囲で大きければ大きいほど好ましい、このポリエチレン
薄膜はオゾンに侵されることがないため、サイドウオー
ルに優れた耐オゾンクランク性を与えるようになる。
エチレンから形成されている。このポリエチレンの分子
量の上限は特に限定されるものではなく、合成可能な範
囲で大きければ大きいほど好ましい、このポリエチレン
薄膜はオゾンに侵されることがないため、サイドウオー
ルに優れた耐オゾンクランク性を与えるようになる。
また、ポリエチレン薄膜は、サイドウオール表面にうご
ネートされることにより美しい外観を呈するが、さらに
サイドウオール中に、たとえば、ワックス等が配合され
ていても表面に浸出させることがないため、外観を損な
うことがない。
ネートされることにより美しい外観を呈するが、さらに
サイドウオール中に、たとえば、ワックス等が配合され
ていても表面に浸出させることがないため、外観を損な
うことがない。
このサイドウオール表面のポリエチレン薄膜の厚さは1
μll〜200μ−であることが望ましい。この薄膜の
厚さを1μm以上とすることにより、薄膜に外傷に耐え
る強力を付与することができる。また、200μ−以下
とすることにより、サイドウオールの良好なフレキシビ
リティ−を確保することができる。
μll〜200μ−であることが望ましい。この薄膜の
厚さを1μm以上とすることにより、薄膜に外傷に耐え
る強力を付与することができる。また、200μ−以下
とすることにより、サイドウオールの良好なフレキシビ
リティ−を確保することができる。
また、サイドウオールを構成するゴム組成物としでは、
通常のサイドウオールゴムとして使用されているものが
使用される。従来、耐オゾンクランク性を付与するため
に配合されていたワックスや老化防止剤は必ずしも配合
される必要はない。むしろゴム組成物の配合操作を省き
、操業性を向上する上からはワックスや老化防止剤は配
合しない方がよい。
通常のサイドウオールゴムとして使用されているものが
使用される。従来、耐オゾンクランク性を付与するため
に配合されていたワックスや老化防止剤は必ずしも配合
される必要はない。むしろゴム組成物の配合操作を省き
、操業性を向上する上からはワックスや老化防止剤は配
合しない方がよい。
上述した本発明の空気入りタイヤを製造するには、超高
分子量のポリエチレン薄膜を加硫前のグリーンタイヤに
対してラミネートすることにより可能になる。
分子量のポリエチレン薄膜を加硫前のグリーンタイヤに
対してラミネートすることにより可能になる。
これは従来の高密度ポリエチレンやポリプロピレン等の
ポリオレフィンからなる薄膜は、ゴムに対して本質的に
接着性を有していないためであるが、超高分子量ポリエ
チレンに限り、その薄膜を未加硫状態のゴムに対しうξ
ネートし、加硫成形することにより接着させることがで
きるからである。この現象は超高分子量ポリエチレンだ
けに有効であり、これ以外のポリオレフィンでは接着で
きないか或いは接着できても接着強度が極めて低い。
ポリオレフィンからなる薄膜は、ゴムに対して本質的に
接着性を有していないためであるが、超高分子量ポリエ
チレンに限り、その薄膜を未加硫状態のゴムに対しうξ
ネートし、加硫成形することにより接着させることがで
きるからである。この現象は超高分子量ポリエチレンだ
けに有効であり、これ以外のポリオレフィンでは接着で
きないか或いは接着できても接着強度が極めて低い。
したがって、本発明タイヤは超高分子量のポリエチレン
からなる薄膜を未加硫ゴムからなるグリーンタイヤのサ
イドウオール表面に直接ラミネートし、次いでこれを加
硫成形することによりはじめて製造することができる。
からなる薄膜を未加硫ゴムからなるグリーンタイヤのサ
イドウオール表面に直接ラミネートし、次いでこれを加
硫成形することによりはじめて製造することができる。
さらにグリーンタイヤのサイドウオールにラミネートす
る薄膜は、超高分子量のポリエチレンから構成すること
が必要である。このポリエチレンの分子量は、平均分子
量で100万以上であるのがよい。100万以上である
ときは、加硫成形時にポリエチレン薄膜が溶融し難くな
り、サイドウオールを均一に被覆することができるから
である。
る薄膜は、超高分子量のポリエチレンから構成すること
が必要である。このポリエチレンの分子量は、平均分子
量で100万以上であるのがよい。100万以上である
ときは、加硫成形時にポリエチレン薄膜が溶融し難くな
り、サイドウオールを均一に被覆することができるから
である。
このような超高分子量のポリエチレン薄膜としては、大
径の棒状に底形された素材から周方向に薄膜状に削り出
したものを使用することが好ましい。
径の棒状に底形された素材から周方向に薄膜状に削り出
したものを使用することが好ましい。
[実施例]
分子量が550万、融点が135°Cであるポリエチレ
ンからなる厚さが50μ−の薄膜を、グリーンタイヤの
サイドウオール表面に直接う逅ネートし、次いで常法に
従って加硫成形し、タイヤサイズが165SR13の本
発明タイヤを作製した。
ンからなる厚さが50μ−の薄膜を、グリーンタイヤの
サイドウオール表面に直接う逅ネートし、次いで常法に
従って加硫成形し、タイヤサイズが165SR13の本
発明タイヤを作製した。
この場合に、サイドウオールゴムにはワックス及び老化
防止剤を配合したものと配合しないものとの両方を用意
した。
防止剤を配合したものと配合しないものとの両方を用意
した。
一方、比較のため、ワックスと老化防止剤を配合した方
の本発明タイヤにおいて、サイドウオール表面に前記薄
膜を設けていない比較タイヤを作製した。
の本発明タイヤにおいて、サイドウオール表面に前記薄
膜を設けていない比較タイヤを作製した。
これらの3種類のタイヤについて、次の耐オゾンクラッ
ク性試験を行ったところ、評価結果は表に示す通りであ
った。本発明タイヤはいずれもオゾンクランクが発生し
ていなかったが、比較タイヤの評価結果はB2であった
。
ク性試験を行ったところ、評価結果は表に示す通りであ
った。本発明タイヤはいずれもオゾンクランクが発生し
ていなかったが、比較タイヤの評価結果はB2であった
。
耐オゾンクランク性試験:
JIS K 6301に規定されている方法に準じて、
13×4・1/2Jのリムにリム組みしたタイヤを内圧
2.0Kg/cm”にインフレートし、オゾン濃度10
ppe+、温度40℃のチャンバー内に72時間さら
した後のタイヤ表面に発生したクラックを目視により評
価した。
13×4・1/2Jのリムにリム組みしたタイヤを内圧
2.0Kg/cm”にインフレートし、オゾン濃度10
ppe+、温度40℃のチャンバー内に72時間さら
した後のタイヤ表面に発生したクラックを目視により評
価した。
表中、′) はマイクロクリスタリンワックス、nはN
−(1,3−ジメチルブチル)−N゛−フェニル−P−
フェニレンシア旦ン、3)はJIS K 6301の評
価法による。
−(1,3−ジメチルブチル)−N゛−フェニル−P−
フェニレンシア旦ン、3)はJIS K 6301の評
価法による。
また、外観を観察したところ、比較タイヤは表面にワッ
クスがブリードし、茶褐色に変色していたが、本発明タ
イヤは2種類とも変色はなく、しかもポリエチレン薄膜
による美しい光沢を維持していた。
クスがブリードし、茶褐色に変色していたが、本発明タ
イヤは2種類とも変色はなく、しかもポリエチレン薄膜
による美しい光沢を維持していた。
本発明の空気入りタイヤによれば、゛サイドウオール表
面に、超高分子量のポリエチレンからなるTil膜をう
逅ネートしたものであるので、この薄膜が外気を遮断す
ることにより耐オゾンクラック性を付与することができ
る。しかも、サイドウオール表面は、薄膜によって美し
い光沢を呈すると共に、サイドウオールゴム中にワック
ス等の配合如何にかかわらず、ブリードアウトさせるこ
とがないため、外観を向上することができる。
面に、超高分子量のポリエチレンからなるTil膜をう
逅ネートしたものであるので、この薄膜が外気を遮断す
ることにより耐オゾンクラック性を付与することができ
る。しかも、サイドウオール表面は、薄膜によって美し
い光沢を呈すると共に、サイドウオールゴム中にワック
ス等の配合如何にかかわらず、ブリードアウトさせるこ
とがないため、外観を向上することができる。
また、本発明の製造方法によれば、前記薄膜を未加硫ゴ
ムからなるグリーンタイヤのサイドウオール表面に直接
ラミネートした後加硫成形するか“ら、上記ポリエチレ
ン薄膜をサイドウオール表面に強固に密着させることが
できる。
ムからなるグリーンタイヤのサイドウオール表面に直接
ラミネートした後加硫成形するか“ら、上記ポリエチレ
ン薄膜をサイドウオール表面に強固に密着させることが
できる。
図は、本発明タイヤの半断面説明図である。
1・・・サイドウオール部、4・・・ビード部、5・・
・トレッド、F・・・薄膜。
・トレッド、F・・・薄膜。
Claims (2)
- (1)超高分子量のポリエチレンからなる薄膜をサイド
ウォール表面にラミネートした空気入りタイヤ。 - (2)未加硫ゴムからなるグリーンタイヤのサイドウォ
ール表面に、超高分子量のポリエチレンからなる薄膜を
ラミネートし、次いで該グリーンタイヤを加硫成形する
空気入りタイヤの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2092257A JPH03292205A (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 空気入りタイヤ及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2092257A JPH03292205A (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 空気入りタイヤ及びその製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03292205A true JPH03292205A (ja) | 1991-12-24 |
Family
ID=14049365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2092257A Pending JPH03292205A (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 空気入りタイヤ及びその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03292205A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102008033421A1 (de) | 2007-08-01 | 2009-02-05 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd., Osaka-shi | Luftreifen und Verfahren zur Herstellung eines Luftreifens |
DE102008033435A1 (de) | 2007-08-01 | 2009-02-05 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd., Osaka-shi | Luftreifen und Verfahren zur Herstellung eines Luftreifens |
DE102008033436A1 (de) | 2007-08-01 | 2009-02-05 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd., Osaka-shi | Luftreifen und Verfahren zur Herstellung eines Luftreifens |
DE102008033422A1 (de) | 2007-08-01 | 2009-02-05 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd., Osaka-shi | Luftreifen und Verfahren zur Herstellung eines Luftreifens |
JP2017094853A (ja) * | 2015-11-20 | 2017-06-01 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ及びその製造方法 |
-
1990
- 1990-04-09 JP JP2092257A patent/JPH03292205A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102008033421A1 (de) | 2007-08-01 | 2009-02-05 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd., Osaka-shi | Luftreifen und Verfahren zur Herstellung eines Luftreifens |
DE102008033435A1 (de) | 2007-08-01 | 2009-02-05 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd., Osaka-shi | Luftreifen und Verfahren zur Herstellung eines Luftreifens |
DE102008033436A1 (de) | 2007-08-01 | 2009-02-05 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd., Osaka-shi | Luftreifen und Verfahren zur Herstellung eines Luftreifens |
DE102008033422A1 (de) | 2007-08-01 | 2009-02-05 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd., Osaka-shi | Luftreifen und Verfahren zur Herstellung eines Luftreifens |
JP2009035136A (ja) * | 2007-08-01 | 2009-02-19 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 空気入りタイヤ及びその製造方法 |
US8168020B2 (en) | 2007-08-01 | 2012-05-01 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | Pneumatic tire and its fabricating method |
US8673096B2 (en) | 2007-08-01 | 2014-03-18 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | Method of fabricating pneumatic tire |
US8821664B2 (en) | 2007-08-01 | 2014-09-02 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | Method of fabricating pneumatic tire |
JP2017094853A (ja) * | 2015-11-20 | 2017-06-01 | 株式会社ブリヂストン | タイヤ及びその製造方法 |
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