JPH0329180A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH0329180A
JPH0329180A JP1163540A JP16354089A JPH0329180A JP H0329180 A JPH0329180 A JP H0329180A JP 1163540 A JP1163540 A JP 1163540A JP 16354089 A JP16354089 A JP 16354089A JP H0329180 A JPH0329180 A JP H0329180A
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JP
Japan
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bit line
line
inverted
memory cell
potential
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Application number
JP1163540A
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English (en)
Inventor
Kiyohiro Furuya
清広 古谷
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は半導体記憶装置に関し、更に詳述すれば消費電
力を低減できる半導体記憶装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は例えばIEI!E Journal of S
olid StateCircuit (903真〜9
08頁)に示されている折り返しビソト線構威を用いた
従来の半導体記憶装置を示す回路図である。
図において100は複数のメモリセルから構或されるメ
モリセルアレイ (2個のメモリセルMC, ,MCt
のみを図示)であり、メモリセルMCI,MC2は各々
容量Csのメモリセルキャパシタ19.20がNチャネ
ルトランジスタ11.12を介してビット線B L.反
転ピント線肌に各々接続されたものであり、トランジス
タ11.12の各ゲートはワード線−L+ , WLz
に接続されている.ビン.ト線BLと反転ピント線肝と
の間にはセンスアンブ200が介装されている.該セン
スアンプ200は、Pチャネルトランジスタ5.6の直
列回路とNチャネルトランジスタ7.8の直列回路とか
ら構威されている. トランジスタ5.7のゲートは反転ビントvAnに接続
され、トランジスタ6.8のゲートはビン}線BLにi
f klされている.トランジスタ5,6の接続中間点
には選択信号φ,が与えられ、トランジスタ7.8の接
続中間点には選択信号φ8が与えられる.ビット線BL
はNチャネルトランジスタlを介して入出力線I/Oと
接続し、反転ビット線肝はNチャネルトランジスタ2を
介して反転人出?&iWと接続している.トランジスタ
1,2のゲートは一括接続していて、両ゲートには信号
Yが与えられる.前記入出力線I/O及び反転入出力線
■『は差動増幅器38の正及び負入力端子に接続されて
いる。該差動増幅器38の出力端子は半導体記憶装置の
出力端子D0■になっている.またこの半導体記憶装置
の人力端子D i nは書込み回路37の入力端子であ
り、該書込み回路37の2出力端子は各々入出力線I/
O及び反転入出力線p『に接続されている。
一方ビットIBLはNチャネルトランジスタ13を介し
て反転ピント線肝に接続され、反転ビット線肛はNチャ
ネルトランジスタ14を介して充電ビット線■,に接続
されている。前記Nチャネルトランジスタ13. 14
の各ゲートには選択信号φ.が与えられるようになして
ある。
次に以上のように構威された半導体記憶装置における読
出し及び書込み動作についてメモリセルMC.を例に説
明する。
第4図はメモリセル開.に書込まれた“1”を?出し、
引き続いてメモリセルMC.に“O”を書込んだ場合の
ビット線8L及び反転ビット線肝,ワード線肛..信号
Y,φデ.φ8の各電圧のタイくングチャートである。
時刻t0において選択信号φ,.が“H”レベルであっ
てトランジスタ13. 14がオンしており、充電ビッ
ト線VILによりビソト線BL及び反転ビット線肝が%
VCCにプリチャージされているとする。
このような状態にあってメモリセルMC,のメモリセル
キャパジタl9の電圧(“1”を記憶している場合は■
,,)を読出すために、時刻1,においてメモリセルM
C.が接続されているワード線wし+の電位を■。+■
7■ (Vt■はNチャネルトランジスタの闇値)とし
てトランジスタ11をオンさせる.そうするとメモリセ
ルキャパシタ19の電位Vccがビット線BLに印加さ
れる。ビット線BL及び反転ビット線孔の寄生容量21
.22の容量をCBとするとメモリセルキャパシタ19
の電圧印加によってビット線BLの電位が 1 +C m/ C s 分上昇することになる。
一方センスアンプ200においてNチャネルトランジス
タ7.8のゲート.ソース(ソースはφ8側)と間電圧
は選択信号φNの電圧をvHとすると各”!4Vcc 
 VN + %Vcc+ΔV − V Nで表される。
同様にPチャネルトランジスタ5.6のゲート,ソース
(ソースはφP側〉間電圧は選択信号φ,の電圧をV,
とすると各々!/SVccVp,’AVcc+、Δv−
vPで表サレル。
それまでのv.,v,を’A Vccとして、時刻t8
において、vNをHVccからVCCに、■,を%Vc
cから0に変化させる。そうするとNチャネルトランジ
スタ7,8のうちトランジスタ8が先にオンし、Pチャ
ネルトランジスタ5.6のうちトランジスタ5が先にオ
ンする.よってビット線BLはV,と同電位、すなわち
VCCになり、更に反転ビ7ト線肝はvNと同電位、す
なわちOとなる。
更に時刻t,において信号YをvccとしてNチャネル
トランジスタ1.2のゲートに与えると、トランジスタ
1.2はオンして入出力線I/O及び反転入出力線■『
の電位は各々電位VCCの・ビソト線BL及び電位Oの
反転ビット線肝と同電位となる。
差動増幅器38の正,負各%端子に電圧VCC及びOが
入力された結果、半導体記憶装置の出力端子D out
から“H”レベルの信号が出力されて、メモリセル河C
1から“工”が読出されたことになる。
引き続いてメモリセルMCIに“0”を書込むべく時刻
t4にて半導体記憶装置の入力端子D i hに“O“
を入力すると書込み回路37は、入出力線1/0の電位
を0、反転入出力線■『の電位をVCCとする。トラン
ジスタ1.2はオンしているので、入出力&11/0及
び反転入出力線■『に接続されているビ714JIBL
及び反転ビット線札の電位はO及びVCCとなる。メモ
リセルアレイ100において、トランジスタl1はオン
しているので、メモリセルMC,のメモリセルキャパシ
タ19はビット線BLと同電位、すなわち0になる.時
刻tsにおいてワード線WL,の電位を0とするとトラ
ンジスタ1lはオフし、メモリセルキャパシタ19には
0が保持されることになる.つまりメモリセル間,にO
が書込まれたことになる。
書込み動作が終了すると時刻1hにおいてPチャネルト
ランジスタ5,6の信号φデの電位vPをVCCから’
A Vccに、Nチャネルトランジスタ7.8の信号φ
8の電位■8を0から%VCCに変化させる。そうする
とセンスアンプ200を構威するトランジスタ5,6,
7.8が全てオンしている状態、すなわちピント線BL
と反転ビット線肝とが%VCCとなる. 以上の如く動作する半導体記憶装置において、メモリセ
ルMC.の“l″の読出し時にはセンスアンプ200の
トランジスタ5.8をオンさせて、ビット線BLと反転
ビット線■との電位を坩幅する必要がある。
つまり、メモリセルMC.から“1”を読出すためには
(1)式の条件を満たさなければならない。
またメモリセルMC.に書込まれた“0′を読出す場合
にはセンスアンプ200のトランジスタ6,7をオンさ
せてビット&1BLの電位が0、反転ビット線■の電位
がVccとなるように増幅されるのであるから、(2》
式の条件を満たさなければならない。
(11式及び《2》式の条件におイテ、vNを0、V,
をVCCとする場合、 ′AVcc>VtHn.l′AVcc  Vccl>l
Vvs+eとなる. よって従来の半導体記憶装置では Vcc>Vtna ” l VTNII  lでなけれ
ばならない。
(発明が解決しようとする課題) 従来の半導体記憶装置においてメモリセルを読出すとき
、ビット線BL、反転ビソトvA■のいずれか一方の電
位は%VCCからVCCにまで充電される.このときビ
ット線BLの寄生容量をC.とすると%VccXC1の
電荷量が消費される.半導体記憶装置の低消費電力化が
望まれているが、そのためにはビット線BLの充電電位
VCCを低くしなければないない。
しかしながら従来の半導体記憶装置ではVCC>VTH
n +l VTIlp  Iでなければならず、トラン
ジスタの閾値電圧に制限されて、十分な低消費電力化が
できないという問題があった。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもの
であって、ビット線の充電電位を低くすることによって
低消費電力化が可能となる半導体記憶装置を得ることを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の半導体記憶装置は、メモリセルアレイがキャパ
シタとスイッチ素子とからなる並列回路を介してセンス
アンプに接続されていることを特徴とする。
〔作用〕
メモリセルに書込まれているデータを読出すべくビット
線、反転ビット線を充電するのに際して、キャパシタよ
りもセンスアンプが接続されている側のビット線及び反
転ビット線にはセンスアンプを動作させるのに必要な電
圧で充電し、他方メモリセルが接続されている側にはデ
ータを伝播できる程度の電圧(前記電圧よりも低い)で
充電をする.読出したメモリセルのデータに相当する電
圧が、該メモリセルが接続されているビット線(又は反
転ビント線)に印加されることによって生ずるビット線
と反転ビット線との電位差がセンスアンプで増幅され、
その増幅された電位差が読出された前記メモリセルのデ
ータとなる。
よってメモリセルの充電電圧を低くしても、従来と同様
にデータが読出せる。メモリセルにデータを書込む場合
、スイッチ素子を導通させてメモリセルアレイ側とセン
スアンプ側とのビット線と反転ビット線とを同電位にす
る。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例について説明する.第1図は本発
明の折り返しビット線構或の半導体記憶装置の回路図で
ある. 図において100は複数のメモリセルから構威されるメ
モリセルアレイ (2個のメモリセルMC, ,MC.
のみを図示)であり、メモリセルMC. . MC,は
各々容IC,のメそりセルキャパシタ19がNチ中ネル
トランジスタ11.12を介してビット線BL,反転ビ
フト線■に各々接続されたものであり、トランジスタ1
1.12の各ゲートはワード線ML. , WL,に接
続されている。ビット線BL及び反転ビット線狂は各々
容量C,のキャパシタ15. 16を介してセンスノー
ド線SN及び反転センスノード線■に接続され、該セン
スノード線SNと反転センスノード線■との間にはセン
スアンプ200が介装されている。
キャパシタ15. 16と並列に夫々スイッチ素子たる
Nチャネルトランジスタ9.10が接続されている.N
チャネルトランジスタ9,10の各ゲートには、先端信
号φ7が与えられる. センスアンブ200は、メモリセルアレイ100の読出
しにおいてビン}&IBLと反転ピント線肝との電位差
を増幅するものであり、Pチャネルトランジスタ5,6
の直列回路とNチャネルトランジスタ7.8の直列回路
とから構成されている。トランジスタ5.7のゲートは
反転センスノード線■に接続され、トランジスタ6.8
のゲートはセンスノード線SNに接続されている.トラ
ンジスタ5,6の接続中間点には選択信号φ,が与えら
れ、トランジスタ7.8の接続中間点には選択信号φN
が与えられる.センスノード線SNはNチャネルトラン
ジスタ1を介して人出力線I/Oと接続し、反転センス
ノード線話はNチャネルトランジスタ2を介して反転入
出力線■『と接続している。トランジスタ1.2のゲー
トは一括接続していて、両ゲートには信号Yが与えられ
る.前記入出力線1/0及び反転入出力線■『は差動増
幅器38の正及び負入力端子に接続されている。該差動
増幅器38の出力端子は半導体記憶装置の出力端子D。
U,になっている。またこの半導体記憶装置の入力端子
D i fiは書込み回路37の入力端子であり、該書
込み回路37の2出力端子は各々入出力線I/O及び反
転入出力線■『に接続されている。
一方ビソトflBLはNヂャネルトランジスタl3を介
して反転ピント線孔に接続され、反転ビッl託はNチャ
ネルトランジスタ14を介して充電ビッ} ’flA 
V s tに接続されている。前記Nチャネルトランジ
スタ13. 14の各ゲートには選択信号φEQIが与
えられるようになしてある。
?方センスノード線SNはNチャネルトランジスタ3を
介して反転センスノード線■に接続され、反転センスノ
ード線■はNチャネルトランジスタ4を介して充電セン
スノード線vsNに接続されている。前記Nチャネルト
ランジスタ3,4の各ゲートには選択信号φえ。■が与
えられるようになしてある。
次に以上のように構威された半導体記憶装置における読
出し及び書込み動作についてメモリセルMC,を例に説
明する. 第4図はメモリセルMCtに書込まれた“1”を読出し
、引き続いてメモリセル肛,に“0”を書込んだ場合の
ビッ}vABL及び反転ビット線肝、センスノード線S
N及び反転センスノード線■、ワード&aWL, 、信
号Y.φ,.φ、の各電圧のタイミングチャートである
時刻t0において、選択信号φ2。1が”H”レベルで
あってトランジスタ13. 14がオンしており、充電
ビット線■1によりビット線BL及び反転ビット線肛が
%v1に、他方選択信号φえ。2が“H”?ベルであっ
てトランジスタ3.4がオンしており、充電センスノー
ドVS+<によりセンスノード線SN及び反転センスノ
ード線■が’A V sにプリチャージされているとす
る。
このような状態にあって、メモリセルMC.のメモリセ
ルキャパシタl9の電圧(“I”を記憶している場合は
V cc)を読出すために時刻t,においてメモリセル
MC.が接続されているワード線札,の電位をVm ”
VTNa  (vt■はNチャネルトランジスタの闇値
)としてトランジスタ1lをオンさせる.そうするとメ
モリセルキャパシタl9の電位■.がビットiBLに印
加される。ビント線BL及び反転ビン1線BLの寄生容
121.22の容量をcm,センスノード線SN及び反
転センスノード線SNの寄生容量17.18の容量をC
P+ キャパシタ15. 16の容量をC,とすると、
ビット&IBLの電位は分上昇し、センスノード線SN
の電位は分上昇することになる。一方センスアンプ20
0においてNチャネルトランジスタ7.8のゲート,ソ
ース(ソースはφ8側)間電圧は、信号φ8の電圧をv
Nとすると各々AV,−VN,  %y,+ΔV. 一
V.で表される。同様にPチャネルトランジスタ5.6
のゲート,ソース(ソースはφ,側)間電圧は信号φ,
の電圧を■,とすると各々%V3  VP ,%Vs 
+ΔV.−Vpで表される。
それまでのV,,V,を’A V sとして、時刻1t
におイテ、vHを%Vsからv,に、■,を’A V 
sから0に変化させる。そうするとNチャネルトランジ
スタ7,8のうちトランジスタ8が先にオンし、Pチャ
ネルトランジスタ5.6のうちトランジスタ5が先にオ
ンする。よってセンスノード線SNは■,と同電位すな
わちV,になり、更に反転センスノード線SNはvNと
同電位すなわちOとなる。
更に時刻t,において信号YをV,としてNチャネルト
ランジスタ1.2のゲートに与えると、トランジスタ1
.2はオンして人出力線I/O及び反転入出力fit/
oの電位は各々電位V,のセンスノード線SN及び電位
0の反転センスノード線■と同電位となる。差動増幅器
38の正,負各入力端子に電圧VCC及び0が入力され
た結果、半導体記憶装置の出力端子D Outから“H
”レベルの信号が出力されて、メモリセルMC.から“
1”が読出されたことになる。
引き続いてメモリセルMC+に“0”を書込ムべく時刻
1,にて半導体記憶装置の入力端子D i nに“0”
を入力すると書込み回路37は、入出力線1/0の電位
を0、反転入出力線■『の電位をV,とする。トランジ
スタ1.2はオンしているので、入出力線I/O及び反
転入出力[1/0に接続されているセンスノードIsN
及び反転センスノード線藷の電位はO及び■,となる。
トランジスタ9,10はオンしているのでビット4iB
L及び反転ビソ1・線肝の電位は、センスノード線SN
及び反転センスノード線詞と同電位すなわちO及び■,
となる。
メモリセルアレイ100においてトランジスタ1lはオ
ンしているので、メモリセル肛,のメモリセルキャパシ
タ19はビット&iBLと同電位すなわちOになる.時
刻t6においてワード線札.の電位をOとするとトラン
ジスタ11はオフし、メモリセルキャパシタ19には0
が保持されることになる。つまりメモリセルMC,に“
0”が書込まれたことになる。
書込み動作が終了すると時刻t.tにおいてPチャネル
トランジスタ5,6の信号φ,の’1 位V PをV,
から’A V sに、Nチャネルトランジスタ7.8の
信号φ、の電位V.をOから%■,に変化させる。そう
するとセンスアンプ200を構或するトランジスタ5,
6,7.8が全てオンしている状態、すなわちセンスノ
ード線SNと反転センスノード線5とが導通している状
態となって、この場合両!IsN. ]とも’A V 
sとなり、ビット線BL及び反転ビット線訂は%■,と
なる。
以上の如く動作する半導体記憶装置において、メモリセ
ルMC.の続出し時にセンスアンプ200が動作するた
めには、(3)式(“l”を読出す場合)、(4)式(
“0′を読出す場合)を満たせばよい。
(3)式,(4)式をまとめるとV S 〉V ?lI
n +V ?Hpとなる。読出し動作における消費電力
量はセンスノード線SNがAV,からV,に、ビットv
ABLがAV,からV.に充電されることより’AVs
 CP +yvl Caとなる。一般にビット線の方が
センスノード線より十分長いため、CPく〈C.となる
。従って■,を小さくすることが低消費電力化になる。
■,にツイテハVs >V711r+ + l VTH
9  lという制限があるがVIlについては制限がな
いので小さくすることが可能である。よって消費電力!
4vscr+%V,C.を小さくすることができる。
なお、この実施例においてはビット線BL及び反転ビッ
ト線託が同一方向にある折り返しビット線構或としたが
、本発明はこれに限るものではなくセンスアンプに対し
てビット線BL及び反転ビソト線肝が反対方向にあるオ
ープンビット線構威でもよい。
またこの実施例においてはセンスアンプの動作に先立っ
てセンスノード線及び反転センスノード線を’A V 
sにプリチャージしたが、本発明はこれに限るものでは
なく0からv3までの任意の電圧値にプリチャージして
もよい。
〔発明の効果〕
以上説明したとおり、本発明の半導体記憶装置はビット
線及び反転ビット線の充電電圧を小さくしてもセンスア
ンプが動作できるように構威してあるので、消費電力が
小さいという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る半導体記憶装置の構成を示す回路
図、第2図は本発明に係る半導体記憶装置における動作
のタイミングチャート、第3図は従来の半導体記憶装置
の構成を示す回路図、第4図は従来の半導体記憶装置に
おける動作のタイミングチャートである。 100・・・メモリセルアレイ 200・・・センスア
ンプ15. 16・・・キャパシタ 9.10・・・ス
イッチ素子BL・・・ビソト線 ■・・・反転ビット線
なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)センスアンプをビット線及び反転ビット線を介し
    てメモリセルアレイに接続してある半導体記憶装置にお
    いて、 前記ビット線及び反転ビット線に各々キャ パシタが介装されていて、前記キャパシタに各別にスイ
    ッチ素子を並列接続してあることを特徴とする半導体記
    憶装置。
JP1163540A 1989-06-26 1989-06-26 半導体記憶装置 Pending JPH0329180A (ja)

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JP1163540A JPH0329180A (ja) 1989-06-26 1989-06-26 半導体記憶装置

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