JPH03291714A - デジタイザ - Google Patents
デジタイザInfo
- Publication number
- JPH03291714A JPH03291714A JP2093817A JP9381790A JPH03291714A JP H03291714 A JPH03291714 A JP H03291714A JP 2093817 A JP2093817 A JP 2093817A JP 9381790 A JP9381790 A JP 9381790A JP H03291714 A JPH03291714 A JP H03291714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- coordinate
- electrodes
- coordinate input
- digitizer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007639 printing Methods 0.000 abstract description 9
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010425 asbestos Substances 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、手書き文字や図形などの入力装置として使
用される。いわゆるデジタイザに係り、特にコンピュー
タに図形を入力する場合や、コピーマシンで印刷物の部
分的な領域のみを指定してコピーするために、それぞれ
の座標入力データを特定する際に用いる座標入力シート
を備えたデジタイザに関する。
用される。いわゆるデジタイザに係り、特にコンピュー
タに図形を入力する場合や、コピーマシンで印刷物の部
分的な領域のみを指定してコピーするために、それぞれ
の座標入力データを特定する際に用いる座標入力シート
を備えたデジタイザに関する。
(従来の技術)
従来よりデジタイザとしては、例えば、特開昭6 :+
−−10451−3号公報に示されているものがある。
−−10451−3号公報に示されているものがある。
この場合には、絶縁基板状に抵抗膜を、マスクを使った
塗布、印刷、蒸着、スパッタ等を施すことにより均一な
帯状抵抗体を形成するようにしている。
塗布、印刷、蒸着、スパッタ等を施すことにより均一な
帯状抵抗体を形成するようにしている。
また、その他の従来例としては、特開昭62−1.84
512号公報で示されいている座標入カシ−)・を用い
るデジタイザでは、第3図にその原理図で示されている
ように、2枚の座標入力シートLA、]、Bを備え、そ
れぞれの座標入力シート1A、IBは絶縁シートの両端
に電極2,3を対向配設し、かつ電極間に面抵抗4を形
成し、これら2枚の座標入力シートIA、IBを上下に
、それぞれの電極方向を90度ずらして重ね、例えば下
部座標入カシ−1−1,Bを押下する接指点のX座標位
置検出用、上部座標穴カシ−1・IAをY軸座標位置検
出用として用いる。
512号公報で示されいている座標入カシ−)・を用い
るデジタイザでは、第3図にその原理図で示されている
ように、2枚の座標入力シートLA、]、Bを備え、そ
れぞれの座標入力シート1A、IBは絶縁シートの両端
に電極2,3を対向配設し、かつ電極間に面抵抗4を形
成し、これら2枚の座標入力シートIA、IBを上下に
、それぞれの電極方向を90度ずらして重ね、例えば下
部座標入カシ−1−1,Bを押下する接指点のX座標位
置検出用、上部座標穴カシ−1・IAをY軸座標位置検
出用として用いる。
すなわち、第3図の任意の点Pに座標穴カシ−1−1−
Aから接指する動作に伴い、L部座標人カン−h I
Aに対する電圧5■の印加によって、そのシートIAに
おける接指入力点Pの分圧が、下部の座標入力シートB
の分圧出力端6からX軸座標位置データとして取り出さ
れる。
Aから接指する動作に伴い、L部座標人カン−h I
Aに対する電圧5■の印加によって、そのシートIAに
おける接指入力点Pの分圧が、下部の座標入力シートB
の分圧出力端6からX軸座標位置データとして取り出さ
れる。
次に下部座標穴カシ−1−1−Bに対する電圧5Vの印
加によって、そのシートIBにおける接指入力点Pの分
圧が上部座標入力シートIAの分圧出力端7からY軸座
標位置データとして取り出され、しかしてこのような時
分割によって後指入力点PのX−Y座標」二の位置が求
められる構成となっている。
加によって、そのシートIBにおける接指入力点Pの分
圧が上部座標入力シートIAの分圧出力端7からY軸座
標位置データとして取り出され、しかしてこのような時
分割によって後指入力点PのX−Y座標」二の位置が求
められる構成となっている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような従来のデジタイザにあっては
、帯状抵抗体の印刷ムラの影響により、精度よく座標入
力することが出来ないという問題点があった。
、帯状抵抗体の印刷ムラの影響により、精度よく座標入
力することが出来ないという問題点があった。
すなわち、上部座標入力シ一ト1−Aの接指入力点分圧
を考えると、電極2,3間の面抵抗4の直線性が確保さ
れていれば、電極間の電位差(例えば5V)に対し、上
記接指入力点分圧は]−電極2からの分離に反比例した
値を示す。つまり、接指入力点Pが電極2,3の中間位
置とすると、2゜5Vを示すはずである。
を考えると、電極2,3間の面抵抗4の直線性が確保さ
れていれば、電極間の電位差(例えば5V)に対し、上
記接指入力点分圧は]−電極2からの分離に反比例した
値を示す。つまり、接指入力点Pが電極2,3の中間位
置とすると、2゜5Vを示すはずである。
しかし、実際には面抵抗4はその印刷ムラ等のい影響を
受け、正確な抵抗直線性を示さず、従って上記2.5V
ラインは第1図の鎖線の本来あるべき位置に対し1]l
l線のようにずれ、入力者が正確に中間点を接指したに
もかかわらず、それよりも外れた座標データが入力され
る事態が多発していた。これは下部座標入力シートIB
についても同様である。
受け、正確な抵抗直線性を示さず、従って上記2.5V
ラインは第1図の鎖線の本来あるべき位置に対し1]l
l線のようにずれ、入力者が正確に中間点を接指したに
もかかわらず、それよりも外れた座標データが入力され
る事態が多発していた。これは下部座標入力シートIB
についても同様である。
この発明は上記課題を解決するためになされたもので、
その目的とするところは、帯状抵抗体を複数のブロック
に複数本の電極を配設して分割し、そうして配設された
電極間の距離を短くすることにより、帯状抵抗体の印刷
ムラによる座標入力精度への影響を少なくし、正確な入
力情報が得られるようにしてコンピュータ等に正確なデ
ジタイザの入力点の座標入力を出力でき、しかも精度お
よび分解能の向上が図れるデジタイザを提供するもので
ある。
その目的とするところは、帯状抵抗体を複数のブロック
に複数本の電極を配設して分割し、そうして配設された
電極間の距離を短くすることにより、帯状抵抗体の印刷
ムラによる座標入力精度への影響を少なくし、正確な入
力情報が得られるようにしてコンピュータ等に正確なデ
ジタイザの入力点の座標入力を出力でき、しかも精度お
よび分解能の向上が図れるデジタイザを提供するもので
ある。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、この発明に係るデジタイザ
は、帯状抵抗体とストライプ状電極からなる2枚のシー
トを、それぞれのシートの帯状抵抗体が交互に直交する
方向に層状に配設されたデジタイザにおいて、 上記帯状抵抗体を複数のブロックに分割するために配設
された複数本の電極と、 −に記各ブロックに対して電圧を印加し、各ブロックに
おける座標入力位置を確認するための切替回路と、 を備えていることを特徴とする。
は、帯状抵抗体とストライプ状電極からなる2枚のシー
トを、それぞれのシートの帯状抵抗体が交互に直交する
方向に層状に配設されたデジタイザにおいて、 上記帯状抵抗体を複数のブロックに分割するために配設
された複数本の電極と、 −に記各ブロックに対して電圧を印加し、各ブロックに
おける座標入力位置を確認するための切替回路と、 を備えていることを特徴とする。
(作用)
上述した構成からなるこの発明によれは、帯状抵抗体を
複数の電極を用いて、複数のブロックに分割し、それぞ
れのブロックに対して切換回路を介して電圧を印加し、
座標入力情報を検出するように構成したので、電極間の
距離を短くすることができ、従って帯状抵抗体の印刷ム
ラ等による座標入力精度への影響が防止され、これによ
り正確な入力情報が得られるため、コンピュータ等の出
力手段に正確な座標入力情報を入力でき、精度面の向上
を図ることができる。
複数の電極を用いて、複数のブロックに分割し、それぞ
れのブロックに対して切換回路を介して電圧を印加し、
座標入力情報を検出するように構成したので、電極間の
距離を短くすることができ、従って帯状抵抗体の印刷ム
ラ等による座標入力精度への影響が防止され、これによ
り正確な入力情報が得られるため、コンピュータ等の出
力手段に正確な座標入力情報を入力でき、精度面の向上
を図ることができる。
また、電極間の距離を短くすることにより、同じ分解能
のA/D変換器を使ってデジタイザの分解能を−にける
ことができる。
のA/D変換器を使ってデジタイザの分解能を−にける
ことができる。
(実施例)
以下、この発明に係るデジタイザの一実施例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第1図はこの発明に係るデジタイザの基本的な回路構成
を示す回路ブロック図、第2図は第1図で示したデジタ
イザによる座標入力位置戊のフローチャー1・である 第1図で示すように、この発明のデジタイザ0は90°
直交して配設される2枚のX、Y座標用の座標穴カシ−
1−]、OA、IOBと、その座標穴カシ−1−10A
、IOBに接続される切換回路1−I+ 12. 1
3と、切換回路12から入力されるX、 Y座標のアナ
ログ信号をデジタル信号に変換するA/Dコンバータ1
,4と、このA/Dコンバータ14に連繋されるCPU
l5とからは略構成されている。
を示す回路ブロック図、第2図は第1図で示したデジタ
イザによる座標入力位置戊のフローチャー1・である 第1図で示すように、この発明のデジタイザ0は90°
直交して配設される2枚のX、Y座標用の座標穴カシ−
1−]、OA、IOBと、その座標穴カシ−1−10A
、IOBに接続される切換回路1−I+ 12. 1
3と、切換回路12から入力されるX、 Y座標のアナ
ログ信号をデジタル信号に変換するA/Dコンバータ1
,4と、このA/Dコンバータ14に連繋されるCPU
l5とからは略構成されている。
士−記座標人カシーhlOA、IOBの帯状抵抗体であ
る均一抵抗体17.17は、それぞれ3本の電極16に
て4分割されていて、その電極間に格別に電圧Vccが
印加されるように切換回路11.13の各接点a −d
が設けられている。
る均一抵抗体17.17は、それぞれ3本の電極16に
て4分割されていて、その電極間に格別に電圧Vccが
印加されるように切換回路11.13の各接点a −d
が設けられている。
これら切換回路11.1:3の電圧印加接点部A。
Dには電圧Vcc(この渕では5 [V] )が供給さ
れるように接続され、アース用としてはアース接点B、
Eが設けられている。
れるように接続され、アース用としてはアース接点B、
Eが設けられている。
また、上記切換回路1、L]、3には、上記CPU15
の制御により閉成されるスイッチ11a。
の制御により閉成されるスイッチ11a。
11bおよび13a、13bが配設されている。
上記切換回路12には、X、Y座標のペンあるいは、押
指による位置を検出するための座標入力シートIOA、
IOBの入力点が格別に求めれるように、−に記座標人
カシー)10A、IOBからの座標入力情報用の接点a
、 bをCPU15の制御で選択するスイッチ]、2
aが配設され、図中Cはアナログ信号入力用の接点であ
る。
指による位置を検出するための座標入力シートIOA、
IOBの入力点が格別に求めれるように、−に記座標人
カシー)10A、IOBからの座標入力情報用の接点a
、 bをCPU15の制御で選択するスイッチ]、2
aが配設され、図中Cはアナログ信号入力用の接点であ
る。
また、座標穴カシ−h 10 Aは、Y+tt+を二の
L1幅の抑圧入力点を検出し、かつ、座標入力シ一ト1
−OBはX軸」二のxy幅の押圧点を検出するように構
成されている。
L1幅の抑圧入力点を検出し、かつ、座標入力シ一ト1
−OBはX軸」二のxy幅の押圧点を検出するように構
成されている。
また、図中18.・・・は、カーボンのストライブ状ラ
インである。
インである。
上記構成よりなるこの実施例におけるデジタイザのフロ
ーを、第2図で示すフローチャー1・に基づいて説明す
る。
ーを、第2図で示すフローチャー1・に基づいて説明す
る。
まず、図示しない専用ペンにて座標入力シート10A、
IOBに刻して入力点が押下されると、CPU15がオ
ンしてスタート状態となる。
IOBに刻して入力点が押下されると、CPU15がオ
ンしてスタート状態となる。
次に、ステップ100では、CPU15によりA−op
en、B−open、C−a、D−a。
en、B−open、C−a、D−a。
E−Openの制御がなされ、専用ペンの検出信号がア
ナログ信号の押下電圧として切換回路12を介してA/
Dコンバータ14に入力される。
ナログ信号の押下電圧として切換回路12を介してA/
Dコンバータ14に入力される。
ステップ102では、A/Dコンバータ14に入力され
た押下電圧Vが、V>Vcc (5V)−〇、5v、す
なわち、V>5V−0,5V=4゜5[V]の時にCP
U15は押下あり(YES)と判断し、次のステップ1
02に移行する。
た押下電圧Vが、V>Vcc (5V)−〇、5v、す
なわち、V>5V−0,5V=4゜5[V]の時にCP
U15は押下あり(YES)と判断し、次のステップ1
02に移行する。
また、ステップ102で、押下電圧Vが、印加電圧Vc
c [5V]のとき、V≦Vcc−0,5v1すなわち
、V≦5V−0,5V=4.5 [V]の時にCPU1
5は、押下なしくNO)と判断し、」1記ステップ10
1に戻り、」二連した要領で押下検知を繰り返す。
c [5V]のとき、V≦Vcc−0,5v1すなわち
、V≦5V−0,5V=4.5 [V]の時にCPU1
5は、押下なしくNO)と判断し、」1記ステップ10
1に戻り、」二連した要領で押下検知を繰り返す。
ステップ102では、座標入力シートIOA上のX座標
のどのブロックに入力点が存在しているかがサーチされ
る。
のどのブロックに入力点が存在しているかがサーチされ
る。
ここでは、CPU15が各スイッチを、A−。
pen、 B−open、 C−a、 D−a、
E−d。
E−d。
に制御し、切換回路12のa接点からA/Dコンバータ
14に入力点のX座標」二の位置がアナログ信号として
入力され、デジタル信号に変換された後、CPU15の
演算部にて −Lx V Vcc の式からなる演算が行われ、入力点がX座標のどのブロ
ックにあるかが決定される。
14に入力点のX座標」二の位置がアナログ信号として
入力され、デジタル信号に変換された後、CPU15の
演算部にて −Lx V Vcc の式からなる演算が行われ、入力点がX座標のどのブロ
ックにあるかが決定される。
次に、ステップ103では、座標入力シート10B上の
Y座標上のどのブロックに入力点が存在しているかがサ
ーチされる。
Y座標上のどのブロックに入力点が存在しているかがサ
ーチされる。
ここでは、CPU15が各スイッチをA−a。
B−d、 C−b、 D−open、 E−openに
制御し、切換回路12のb接点からA/Dコンバータ1
4に入力点のY座標」二の位置がアナログ信号として入
力され、デジタル信号に変換された後、CPU15の演
算部にて Y=Ly V Vcc の式からなる演算が行われ、入力点がX座標上のどのブ
ロックかが決定される。
制御し、切換回路12のb接点からA/Dコンバータ1
4に入力点のY座標」二の位置がアナログ信号として入
力され、デジタル信号に変換された後、CPU15の演
算部にて Y=Ly V Vcc の式からなる演算が行われ、入力点がX座標上のどのブ
ロックかが決定される。
さらに、ステップ105では、決定されたX座標のブロ
ックに電圧Vcc(5V)を印加する。
ックに電圧Vcc(5V)を印加する。
この際、CPUI 5により各スイッチは、Aopen
、B−open、C−a、D−c、ECにて制御される
。
、B−open、C−a、D−c、ECにて制御される
。
こうして、A/Dコンバータ1−4にX座標上のアナロ
グ信号からなる入力信号が入力されると、このアナログ
信号をデジタル信号に置き換えてCPU15に入力する
。
グ信号からなる入力信号が入力されると、このアナログ
信号をデジタル信号に置き換えてCPU15に入力する
。
次に、ステップ106では、そうして入力されたX座標
上の座標位置がCPU15の演算部にて次式 X=Xn
十LXn ” cc を用いて演算され、入力点のX座標上の位置が決定する
。
上の座標位置がCPU15の演算部にて次式 X=Xn
十LXn ” cc を用いて演算され、入力点のX座標上の位置が決定する
。
そうすると、ステップ107に移行し、CPU15は、
各スイッチをA−b、 B−b、 C−b。
各スイッチをA−b、 B−b、 C−b。
D−open、E−openに制御して、Y座標上1
上の部ブロックに電圧を印加してステップ108に移行
する。
する。
ステップ108では、切換回路12のb接点から入力さ
れるY座標位置を示すアナログ信号が、A/Dコンバー
タ14にてデジタル信号に置き換えられる。
れるY座標位置を示すアナログ信号が、A/Dコンバー
タ14にてデジタル信号に置き換えられる。
こうして、デジタル信号化された入力点のyr4s標位
置がCPU15の演算部にて次式 で求められ、入力点のY座標−トの位置が決定され、E
NDとなる。
置がCPU15の演算部にて次式 で求められ、入力点のY座標−トの位置が決定され、E
NDとなる。
以上の説明から明らかなように、この実施例のデジタイ
ザによれば、座標穴カシ−1−10A、10Bの帯状抵
抗体17を複数のブロックに、それぞれ3本の電極を配
して4分割され、配設される電極16.・・・間の即離
が石綿されることにより、均一抵抗体17の印刷ムラに
よる座標入力精度への影響を少なくし、正確な入力情報
が得られるため、コンピュータ等の出力手段に正確な入
力点の2 座標入力点を入力でき、しかも従来と同じ分解能のA/
D変換器を使用して分解能を従来の4倍程度に向上させ
ることができるとともに、精度面の向」二をも図ること
ができる。
ザによれば、座標穴カシ−1−10A、10Bの帯状抵
抗体17を複数のブロックに、それぞれ3本の電極を配
して4分割され、配設される電極16.・・・間の即離
が石綿されることにより、均一抵抗体17の印刷ムラに
よる座標入力精度への影響を少なくし、正確な入力情報
が得られるため、コンピュータ等の出力手段に正確な入
力点の2 座標入力点を入力でき、しかも従来と同じ分解能のA/
D変換器を使用して分解能を従来の4倍程度に向上させ
ることができるとともに、精度面の向」二をも図ること
ができる。
(発明の効果)
以」二説明してきた構成より明らかなように、この発明
装置によれば、帯状抵抗体を複数のブロックに複数本の
電極を配設して分割し、そうして電極間の距離を短くす
ることにより、帯状抵抗体の印刷ムラによる座標入力精
度への影響を少なくし、正確な入力情報が得られるよう
にしてコンピュータ等の出力手段に正確なデジタイザの
入力点の座標入力を出力でき、しかも精度および分解能
の向−にが図れるなどの効果を有する。
装置によれば、帯状抵抗体を複数のブロックに複数本の
電極を配設して分割し、そうして電極間の距離を短くす
ることにより、帯状抵抗体の印刷ムラによる座標入力精
度への影響を少なくし、正確な入力情報が得られるよう
にしてコンピュータ等の出力手段に正確なデジタイザの
入力点の座標入力を出力でき、しかも精度および分解能
の向−にが図れるなどの効果を有する。
第1図はこの発明に係るデジタイザの基本的回路構成を
示す回路ブロック図、第2図は第14図で示したデジタ
イザによる座標作成のフローチャート、第3図は従来の
座標入力シートを用いたデジタイザの原理図、第4図は
従来の座標入力シートの平面図である。 O・・・デジタイザ 12・・・切換回路 16・・・電極 17・・・均−低抗体(帯状抵抗体)
示す回路ブロック図、第2図は第14図で示したデジタ
イザによる座標作成のフローチャート、第3図は従来の
座標入力シートを用いたデジタイザの原理図、第4図は
従来の座標入力シートの平面図である。 O・・・デジタイザ 12・・・切換回路 16・・・電極 17・・・均−低抗体(帯状抵抗体)
Claims (1)
- 1、帯状抵抗体とストライプ状電極からなる2枚のシー
トを、それぞれのシートの帯状抵抗体が交互に直交する
方向に層状に配設されたデジタイザにおいて、上記帯状
抵抗体を複数のブロックに分割するために配設された複
数本の電極と、上記各ブロックに対して電圧を印加し、
各ブロックにおける座標入力位置を確認するための切替
回路と、を備えていることを特徴とするデジタイザ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2093817A JPH03291714A (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | デジタイザ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2093817A JPH03291714A (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | デジタイザ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03291714A true JPH03291714A (ja) | 1991-12-20 |
Family
ID=14092952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2093817A Pending JPH03291714A (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | デジタイザ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03291714A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012508415A (ja) * | 2008-11-11 | 2012-04-05 | エーティーラブ・インコーポレーテッド | タッチパネル及びこれを備える入力装置 |
JP2013168032A (ja) * | 2012-02-15 | 2013-08-29 | Fujitsu Component Ltd | タッチパネル及び位置検出方法 |
JP2016532229A (ja) * | 2013-09-27 | 2016-10-13 | センセル インコーポレイテッドSensel,Inc. | 容量式タッチセンサシステム及び方法 |
US9590623B2 (en) | 2012-02-15 | 2017-03-07 | Fujitsu Component Limited | Touch panel and method of detecting position |
US10338722B2 (en) | 2013-09-27 | 2019-07-02 | Sensel, Inc. | Tactile touch sensor system and method |
US11221706B2 (en) | 2013-09-27 | 2022-01-11 | Sensel, Inc. | Tactile touch sensor system and method |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62137621A (ja) * | 1985-12-11 | 1987-06-20 | Oki Densen Kk | 手書き入力位置座標信号補正方法 |
JPH02287815A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-27 | Kokoku Rubber Kogyo Kk | 座標入力装置 |
-
1990
- 1990-04-09 JP JP2093817A patent/JPH03291714A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62137621A (ja) * | 1985-12-11 | 1987-06-20 | Oki Densen Kk | 手書き入力位置座標信号補正方法 |
JPH02287815A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-27 | Kokoku Rubber Kogyo Kk | 座標入力装置 |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012508415A (ja) * | 2008-11-11 | 2012-04-05 | エーティーラブ・インコーポレーテッド | タッチパネル及びこれを備える入力装置 |
US9590623B2 (en) | 2012-02-15 | 2017-03-07 | Fujitsu Component Limited | Touch panel and method of detecting position |
JP2013168032A (ja) * | 2012-02-15 | 2013-08-29 | Fujitsu Component Ltd | タッチパネル及び位置検出方法 |
US10534478B2 (en) | 2013-09-27 | 2020-01-14 | Sensel, Inc. | Touch sensor detector system and method |
JP2016532228A (ja) * | 2013-09-27 | 2016-10-13 | センセル インコーポレイテッドSensel,Inc. | タッチセンサ検出システム及び方法 |
US10338722B2 (en) | 2013-09-27 | 2019-07-02 | Sensel, Inc. | Tactile touch sensor system and method |
JP2016532229A (ja) * | 2013-09-27 | 2016-10-13 | センセル インコーポレイテッドSensel,Inc. | 容量式タッチセンサシステム及び方法 |
US10705643B2 (en) | 2013-09-27 | 2020-07-07 | Sensel, Inc. | Tactile touch sensor system and method |
US11068118B2 (en) | 2013-09-27 | 2021-07-20 | Sensel, Inc. | Touch sensor detector system and method |
US11221706B2 (en) | 2013-09-27 | 2022-01-11 | Sensel, Inc. | Tactile touch sensor system and method |
US11520454B2 (en) | 2013-09-27 | 2022-12-06 | Sensel, Inc. | Touch sensor detector system and method |
US11650687B2 (en) | 2013-09-27 | 2023-05-16 | Sensel, Inc. | Tactile touch sensor system and method |
US11809672B2 (en) | 2013-09-27 | 2023-11-07 | Sensel, Inc. | Touch sensor detector system and method |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5536808B2 (ja) | 一体型タッチ式制御装置 | |
US8144128B2 (en) | Touch panel and coordinates detecting method using touch panel | |
JP2009258888A (ja) | 入力装置、及びそれを備えた表示装置 | |
KR20120001736A (ko) | 압력 감지 터치 장치 | |
JP2000112642A (ja) | タッチパネル | |
JPH07306752A (ja) | タッチパネル入力装置 | |
JP3705455B2 (ja) | 抵抗感圧式座標入力装置 | |
JPH09258881A (ja) | 感圧式3次元タブレットと感圧式3次元タブレットの操作データ検出方法 | |
JPH05241717A (ja) | タッチパネル装置 | |
KR100473592B1 (ko) | 디지타이저 | |
JPH03291714A (ja) | デジタイザ | |
JP4508886B2 (ja) | 抵抗膜方式タッチパネル | |
JPH06149463A (ja) | 座標入力装置 | |
JP3371975B2 (ja) | タブレット装置 | |
EP0253127B1 (en) | Coordinate inputting sheet with auxiliary electrodes | |
US6559835B1 (en) | Touch screen superimposed electrode configuration | |
JPH086699A (ja) | 抵抗膜方式座標検出装置 | |
JP2994155B2 (ja) | 抵抗膜方式タブレット | |
JP4110580B2 (ja) | 感圧式3次元タブレットとタブレットの操作データ検出方法 | |
JPH0553715A (ja) | デジタイザ | |
JPH03291715A (ja) | デジタイザ | |
JPH0561594A (ja) | デジタイザ | |
JPH09330167A (ja) | ポインティング入力装置 | |
JP2004252739A (ja) | 領域分割タッチパネル | |
JP7321765B2 (ja) | タッチパネル装置 |