JPH03291570A - デジタルオシロスコープ - Google Patents
デジタルオシロスコープInfo
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- JPH03291570A JPH03291570A JP9434090A JP9434090A JPH03291570A JP H03291570 A JPH03291570 A JP H03291570A JP 9434090 A JP9434090 A JP 9434090A JP 9434090 A JP9434090 A JP 9434090A JP H03291570 A JPH03291570 A JP H03291570A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 21
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 11
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000013144 data compression Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
- 239000013598 vector Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、デジタルオシロスコープの演算処理機能の改
善に関する。
善に関する。
〈従来の技術〉
従来より波形観測等の分野ではオシロスコープが広く使
用されており、また近年はアナログ・デジタル変換器の
高速化やデジタル信号処理の進歩によりオシロスコープ
の分野においてもデジタル化が進み、デジタルオシロス
コープが出現するようになった。
用されており、また近年はアナログ・デジタル変換器の
高速化やデジタル信号処理の進歩によりオシロスコープ
の分野においてもデジタル化が進み、デジタルオシロス
コープが出現するようになった。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところで、従来のデジタルオシロスコープでは次のよう
な波形観測用の演算処理機能を持ったものがないという
問題があった。
な波形観測用の演算処理機能を持ったものがないという
問題があった。
■例えばバーストパルスについてそのパルス数(または
波形)等を計数し表示する機能。
波形)等を計数し表示する機能。
■あるチャネルにクロック信号を入力し、他のチャネル
の信号をクロック位相による位相掃引表示とする機能。
の信号をクロック位相による位相掃引表示とする機能。
■デジタル位相変調や直交振幅変調においては変調信号
の直交成分をベクトル表示[または信号点配置、コンス
テレ−ジョン(信号星座)等とも称されるコし変調の状
態を評価するが、この場合に、あるチャネルにコヒーレ
ントキャリア(クロック)を入力し、他のチャネルには
変調信号等を入力して、直交検波演算を行う機能。
の直交成分をベクトル表示[または信号点配置、コンス
テレ−ジョン(信号星座)等とも称されるコし変調の状
態を評価するが、この場合に、あるチャネルにコヒーレ
ントキャリア(クロック)を入力し、他のチャネルには
変調信号等を入力して、直交検波演算を行う機能。
本発明の目的は、このような点に鑑みてなされたもので
、簡易な各種演算器を用いて少なくとも入力信号の折線
近似位相出力を求め、例えば被測定信号のパルス数の測
定や、XY表示における位相掃引、直交検波演算等を行
うための信号を演算する機能を有するデジタルオシロス
コープを提供することにある。
、簡易な各種演算器を用いて少なくとも入力信号の折線
近似位相出力を求め、例えば被測定信号のパルス数の測
定や、XY表示における位相掃引、直交検波演算等を行
うための信号を演算する機能を有するデジタルオシロス
コープを提供することにある。
く課題を解決するための手段〉
このような目的を達成するために、本発明では、デジタ
ルオシロスコープにおいて、入力信号をデジタル変換し
て得られた波形を指定のスレッショルド値で2値化する
2値化演算器と、この2値化演算器の出力のパルス幅を
求める時間幅演算器と、この時間幅演算器の出力の逆数
を求める逆数演算器と、この逆数演算器の出力を積分す
る積分器を具備し、少なくとも前記積分器の出力より入
力信号に関連する折線近似位相出力を求め得るようにし
た演算処理機能を有することを特徴とする。
ルオシロスコープにおいて、入力信号をデジタル変換し
て得られた波形を指定のスレッショルド値で2値化する
2値化演算器と、この2値化演算器の出力のパルス幅を
求める時間幅演算器と、この時間幅演算器の出力の逆数
を求める逆数演算器と、この逆数演算器の出力を積分す
る積分器を具備し、少なくとも前記積分器の出力より入
力信号に関連する折線近似位相出力を求め得るようにし
た演算処理機能を有することを特徴とする。
く作用〉
本発明では、デジタルオシロスコープの内部に簡単な回
路構成による演算処理機能を設け、入力信号の折線近似
位相出力を得る。この位相出力を利用することにより、
入力信号のパルス数(波数)測定、波形表示の際の位相
掃引、直交検波演算等が可能となる。
路構成による演算処理機能を設け、入力信号の折線近似
位相出力を得る。この位相出力を利用することにより、
入力信号のパルス数(波数)測定、波形表示の際の位相
掃引、直交検波演算等が可能となる。
〈実施例〉
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明に係るデジタルオシロスコープの一実施
例を示す概念的ブロック図である0図において、1はア
ナログ入力部であり、アッテネータ、プリアンプと、マ
ルチプレクサと、トラックホールドと、アナログ・デジ
タル変換器と、トリガ回路等からなり、複数チャネル(
CHI〜CH4)の入力信号を個別にサンプルホールド
およびデジタル変換する部分である。
例を示す概念的ブロック図である0図において、1はア
ナログ入力部であり、アッテネータ、プリアンプと、マ
ルチプレクサと、トラックホールドと、アナログ・デジ
タル変換器と、トリガ回路等からなり、複数チャネル(
CHI〜CH4)の入力信号を個別にサンプルホールド
およびデジタル変換する部分である。
2はデータ処理・制御部であり、■アナログ入力部l″
C″得られたデータを格納するアクイジションメモリと
、■アクイジションメモリに格納されたデータを取り出
して所定のデータ処理、例えばピーク検出、アベレージ
ング、データ圧縮、波形間演算、データ補間等を実行す
るデータプロセッサと、■タイムベース等から構成され
、データ処理と各部の制御を行う。
C″得られたデータを格納するアクイジションメモリと
、■アクイジションメモリに格納されたデータを取り出
して所定のデータ処理、例えばピーク検出、アベレージ
ング、データ圧縮、波形間演算、データ補間等を実行す
るデータプロセッサと、■タイムベース等から構成され
、データ処理と各部の制御を行う。
3はマンマシンインタフェース部であり、表示プロセッ
サ31、CRT32、中央処理装置33、キーボード3
4、プリンタ35等から構成されている0表示プロセッ
サ31は、データ処理・制御部2等から入力されるデー
タをCRT32に表示するための処理および制御を行う
ものである。中央処理装!(以下CPUという)33は
、マンマシン、通信制御、装置全体の制御等を担当する
。
サ31、CRT32、中央処理装置33、キーボード3
4、プリンタ35等から構成されている0表示プロセッ
サ31は、データ処理・制御部2等から入力されるデー
タをCRT32に表示するための処理および制御を行う
ものである。中央処理装!(以下CPUという)33は
、マンマシン、通信制御、装置全体の制御等を担当する
。
また、予め格納されたプログラムを実行することができ
、測定した波形について自動判定する機能等を持つこと
が可能になっている。
、測定した波形について自動判定する機能等を持つこと
が可能になっている。
4は特種演算処理部であり、その出力は適宜表示プロセ
ッサ31あるいはCPU33に読み取られるようになっ
ており、第2図にその詳細を示す。
ッサ31あるいはCPU33に読み取られるようになっ
ており、第2図にその詳細を示す。
第2図において、41はクロック等の入力信号をアナロ
グ・デジタル変換するアナログ・デジタル変換器(以下
AD変換器という)、42はAD変換器41の出力をあ
るスレッショルド値VIHで2値化する2値化演算器で
ある。
グ・デジタル変換するアナログ・デジタル変換器(以下
AD変換器という)、42はAD変換器41の出力をあ
るスレッショルド値VIHで2値化する2値化演算器で
ある。
43は時間幅演算器であり、2値化演算器42の出力波
形の例えば立ち上がりから次の立ち上がりまでの時間幅
を求める。
形の例えば立ち上がりから次の立ち上がりまでの時間幅
を求める。
44は逆数演算器であり、時間幅演算器43の出力を受
けてその逆数を求める。45は積分器であり、逆数演算
器44により得られた出力を積分する。
けてその逆数を求める。45は積分器であり、逆数演算
器44により得られた出力を積分する。
46は積分器45の出力の正弦を求めるsin演算器、
47は積分器5の出力の余弦を求めるcos演算器であ
る。sin演算器およびcos演算器の出力は直交検波
演算を行う際の入力信号として用いられる。
47は積分器5の出力の余弦を求めるcos演算器であ
る。sin演算器およびcos演算器の出力は直交検波
演算を行う際の入力信号として用いられる。
このような構成における動作を次に説明する。
第3図は横軸を経過時間tとした各部の波形を示す図で
ある。第3図(a>に示すような入力信号(クロツク等
)をAD変換器41において高サンプリングレートでA
D変換し、2値化演算器42により指定のスレッショル
ド値で2値化し、第3図(b)に示すような波形を得る
。
ある。第3図(a>に示すような入力信号(クロツク等
)をAD変換器41において高サンプリングレートでA
D変換し、2値化演算器42により指定のスレッショル
ド値で2値化し、第3図(b)に示すような波形を得る
。
時間幅演算器43では2値化波形の、例えば立ち上がり
から次の立ち上がりまでの第3図(c)に示すような時
間幅の波形を得る。
から次の立ち上がりまでの第3図(c)に示すような時
間幅の波形を得る。
逆数演算器44はこの時間幅信号の逆数を演算し、第3
図(d)に示すような波形を得る。この波形は入力信号
の各周期ごとの周波数に対応する。
図(d)に示すような波形を得る。この波形は入力信号
の各周期ごとの周波数に対応する。
積分器45で逆数演算器44の出力を積分すると、第3
図(e)に示すような折線近似の位相出力が得られる。
図(e)に示すような折線近似の位相出力が得られる。
折れ点間の位相差はそれぞれ2πである。
このようにして、入力信号に対応した折線近似位相出力
を得ることができる。この位相出力をXY表示のX軸に
入力すれば容易に位相掃引ができる。
を得ることができる。この位相出力をXY表示のX軸に
入力すれば容易に位相掃引ができる。
更に、この出力をsin演算器46およびcos演算器
47に入力しそれぞれ位相出力のsinおよびcos変
換出力を得る。そしてこれを直交検波器〈図示せず)に
与える。なお、ここで言う直交検波器とは、被演算入力
信号とコヒーレントキャリア信号の2つの信号を入力と
し、被演算入力信号のコヒーレントキャリア信号に対す
るインフェーズ成分とクオドラチャ成分の2つの信号を
得るものである。直交検波は、振幅変調、位相変調、デ
ジタル位相変調、デジタル直交変調、ビデオ信号のクロ
マ信号等の復調のために、通信関係の分野でよく用いら
れている。また、計測の分野では、ロックインアンプ等
で見掛上フィルタのQを大きくして、周波数選択度を高
くするためにも使用されることがある。このような直交
検波演算器を使用し、得られた出力をXY表示して、変
調信号の復調・評価あるいは信号点配置の評価等を行う
ことができる。
47に入力しそれぞれ位相出力のsinおよびcos変
換出力を得る。そしてこれを直交検波器〈図示せず)に
与える。なお、ここで言う直交検波器とは、被演算入力
信号とコヒーレントキャリア信号の2つの信号を入力と
し、被演算入力信号のコヒーレントキャリア信号に対す
るインフェーズ成分とクオドラチャ成分の2つの信号を
得るものである。直交検波は、振幅変調、位相変調、デ
ジタル位相変調、デジタル直交変調、ビデオ信号のクロ
マ信号等の復調のために、通信関係の分野でよく用いら
れている。また、計測の分野では、ロックインアンプ等
で見掛上フィルタのQを大きくして、周波数選択度を高
くするためにも使用されることがある。このような直交
検波演算器を使用し、得られた出力をXY表示して、変
調信号の復調・評価あるいは信号点配置の評価等を行う
ことができる。
以上説明した本発明は、第1図および第2図の構成に限
定されるものではない、第2図における各演算器は種々
の変形あるいは機能を付加したものであってもよく、ま
た、取り出す信号も位相出力に限定されるものではなく
、任意の演算器の出力を取り出し利用するようにするこ
ともできる。
定されるものではない、第2図における各演算器は種々
の変形あるいは機能を付加したものであってもよく、ま
た、取り出す信号も位相出力に限定されるものではなく
、任意の演算器の出力を取り出し利用するようにするこ
ともできる。
例えば、2値化演算器2を例にとると、2値化演算子B
IN (引数として、演算式とスレッショルド値を持つ
)で定義される命令で処理を行う(CPU33によりこ
の命令が解釈され実行される)ことにより2値化演算が
行われるように構成したものでもよい、2値化演算子B
INは、その第1の引数(演算式)で示される信号を、
第2の引数(スレッショルド値)で2値化するようにな
っており、例えば次のように指定することができる。
IN (引数として、演算式とスレッショルド値を持つ
)で定義される命令で処理を行う(CPU33によりこ
の命令が解釈され実行される)ことにより2値化演算が
行われるように構成したものでもよい、2値化演算子B
INは、その第1の引数(演算式)で示される信号を、
第2の引数(スレッショルド値)で2値化するようにな
っており、例えば次のように指定することができる。
BIN(CHl、 2.00)は、
チャネル1の信号をスレッショルド値2.00で2値化
する。
する。
BINfCHl−CH2,1,0OE−03) は、
チャネル1と2の積の値に対し、スレッショルド値0.
001で2値化する。
チャネル1と2の積の値に対し、スレッショルド値0.
001で2値化する。
BIN(IOG(CH4)、 5) は、チャネル4
の対数圧縮値に対し、スレッショルド値5で2値化する
。
の対数圧縮値に対し、スレッショルド値5で2値化する
。
また、このような2値化演算に際して、第4図の波形図
に示すようにヒステリシスをピーク・ピーク値(P−P
値)のn%という形で指定するようにすることも可能で
ある。このような2値化演算の出力は入力信号のパルス
数(波数)に対応しているので、そのパルス数を計数す
ることにより容易に入力信号のパルス数あるいは波数を
計測することができる。
に示すようにヒステリシスをピーク・ピーク値(P−P
値)のn%という形で指定するようにすることも可能で
ある。このような2値化演算の出力は入力信号のパルス
数(波数)に対応しているので、そのパルス数を計数す
ることにより容易に入力信号のパルス数あるいは波数を
計測することができる。
また、第5図に示すように、2値化演算器2で得られる
2値化信号[第5図(a)]のパルス幅に一致し、かつ
その大きさがそれぞれのパルス幅に対応したようなパル
ス幅変調信号を得ることもできる。この場合も、PWM
演算子(引数として、演算式とスレッショルド値を持つ
)で定義される命令によって処理を行うことにより、第
5図<b)に示すような波形を得ることができる。なお
、この場合パルス幅についての定義を変更することもで
きる。すなわち、第5図の場合は、パルスの立ち上がり
から次の立ち上がりまでの時間幅をパルス幅としている
が、例えば、立ち下がりから次の立ち下がりまでとか、
立ち上がりから次の立ち下がりと立ち下がりから立ち上
がりまでとかを適宜定義することができる。
2値化信号[第5図(a)]のパルス幅に一致し、かつ
その大きさがそれぞれのパルス幅に対応したようなパル
ス幅変調信号を得ることもできる。この場合も、PWM
演算子(引数として、演算式とスレッショルド値を持つ
)で定義される命令によって処理を行うことにより、第
5図<b)に示すような波形を得ることができる。なお
、この場合パルス幅についての定義を変更することもで
きる。すなわち、第5図の場合は、パルスの立ち上がり
から次の立ち上がりまでの時間幅をパルス幅としている
が、例えば、立ち下がりから次の立ち下がりまでとか、
立ち上がりから次の立ち下がりと立ち下がりから立ち上
がりまでとかを適宜定義することができる。
また、2値化演算器42と時間幅演算器43とにより入
力信号のデユーティ・レシオを求めることができる。す
なわち、時間幅演算器43で2種類のパルス幅定義によ
り同時に2つの時間幅を求める。入力信号の立ち上がり
から立ち下がりまでの時間@t1と立ち上がりから次の
立ち上がりまでの時間幅t。とを測定し、演算によりデ
ユーティ・レシオt1/loを求める。
力信号のデユーティ・レシオを求めることができる。す
なわち、時間幅演算器43で2種類のパルス幅定義によ
り同時に2つの時間幅を求める。入力信号の立ち上がり
から立ち下がりまでの時間@t1と立ち上がりから次の
立ち上がりまでの時間幅t。とを測定し、演算によりデ
ユーティ・レシオt1/loを求める。
また、折線近似位相出力そのものをCRT32に表示す
ることにより、入力信号のパルス数(波数)を読み取る
ことができる。
ることにより、入力信号のパルス数(波数)を読み取る
ことができる。
〈発明の効果〉
以上詳細に説明したように、本発明によれば、2値化演
算器、逆数演算器、積分器等の周知の回路を利用して、
入力信号の折線近似位相出力を得る演算機能を有したデ
ジタルオシロスコー・プを実現することができる。
算器、逆数演算器、積分器等の周知の回路を利用して、
入力信号の折線近似位相出力を得る演算機能を有したデ
ジタルオシロスコー・プを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るデジタルオシロスコープの一実施
例を示す概念的ブロック図、第2図は特種演算処理部の
詳細を示す構成図、第3図は各部の波形図、第4図は2
値化の際のヒステリシスについて説明するための図、第
5図はPWM演算子に関連する波形図である。 1・・・アナログ入力部、2・・・データ処理・制御部
、3・・・マンマシンインタフェース部、4・・・特種
演算処理部、31・・・表示プロセッサ、32・・・C
RT、33・・・CPU、34・・・キーボード、35
・・・プリンタ、41・・・AD変換器、42・・・2
値化演算器、43・・・時間幅演算器、44・・・逆数
演算器、45・2.積分器、46・・・sin演算器、
47・・・cos演算器。 トぜ イ 2イ直Aつシ炎青う 第J [−4 第4 図
例を示す概念的ブロック図、第2図は特種演算処理部の
詳細を示す構成図、第3図は各部の波形図、第4図は2
値化の際のヒステリシスについて説明するための図、第
5図はPWM演算子に関連する波形図である。 1・・・アナログ入力部、2・・・データ処理・制御部
、3・・・マンマシンインタフェース部、4・・・特種
演算処理部、31・・・表示プロセッサ、32・・・C
RT、33・・・CPU、34・・・キーボード、35
・・・プリンタ、41・・・AD変換器、42・・・2
値化演算器、43・・・時間幅演算器、44・・・逆数
演算器、45・2.積分器、46・・・sin演算器、
47・・・cos演算器。 トぜ イ 2イ直Aつシ炎青う 第J [−4 第4 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の入力信号を個別にデジタル化してメモリに取り込
み、それらのデータに対して必要に応じて適宜の処理を
施した後CRT表示を行うようにして、入力信号波形を
観測することのできるデジタルオシロスコープにおいて
、 入力信号をデジタル変換して得られた波形を指定のスレ
ッショルド値で2値化する2値化演算器と、 この2値化演算器の出力のパルス幅を求める時間幅演算
器と、 この時間幅演算器の出力の逆数を求める逆数演算器と、 この逆数演算器の出力を積分する積分器 を具備し、少なくとも前記積分器の出力より入力信号に
関連する折線近似位相出力を求め得る演算処理機能を有
したことを特徴とするデジタルオシロスコープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9434090A JPH03291570A (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | デジタルオシロスコープ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9434090A JPH03291570A (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | デジタルオシロスコープ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03291570A true JPH03291570A (ja) | 1991-12-20 |
Family
ID=14107563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9434090A Pending JPH03291570A (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | デジタルオシロスコープ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03291570A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999046608A1 (en) * | 1998-03-09 | 1999-09-16 | Lecroy S.A. | Simultaneous display of primary measurement values and derived parameters |
JP2012021903A (ja) * | 2010-07-15 | 2012-02-02 | Yokogawa Electric Corp | 波形測定装置 |
-
1990
- 1990-04-10 JP JP9434090A patent/JPH03291570A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999046608A1 (en) * | 1998-03-09 | 1999-09-16 | Lecroy S.A. | Simultaneous display of primary measurement values and derived parameters |
US6311138B2 (en) | 1998-03-09 | 2001-10-30 | Lecroy, S.A. | Digital storage oscilloscope with simultaneous primary measurement and derived parameter display on common time axis and method therefor |
JP2012021903A (ja) * | 2010-07-15 | 2012-02-02 | Yokogawa Electric Corp | 波形測定装置 |
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