JPH03291402A - ボイラ給水ポンプ封水流量測定装置 - Google Patents

ボイラ給水ポンプ封水流量測定装置

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JPH03291402A
JPH03291402A JP9229290A JP9229290A JPH03291402A JP H03291402 A JPH03291402 A JP H03291402A JP 9229290 A JP9229290 A JP 9229290A JP 9229290 A JP9229290 A JP 9229290A JP H03291402 A JPH03291402 A JP H03291402A
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JP
Japan
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water
flow rate
level
tank
sealing
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Pending
Application number
JP9229290A
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English (en)
Inventor
Katsuyuki Sawai
澤居 克幸
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Publication of JPH03291402A publication Critical patent/JPH03291402A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は発電プラントにおけるボイラ給水ポンプ(以下
BFPと略す)のグランド封水戻り量の計測を改良した
ボイラ給水ポンプ封水流量測定装置に関する。
(従来の技術) 発電プラントのボイラへの給水はBFPによって送水さ
れるが、ボイラ給水として3ookg/c!l1−g近
い圧力水を得るため、RFPは高速回転となりかつ、高
温高圧水にさらされる。
BFPの回転体と静止部の各部間隙は微少であり、とり
わけBFP内部の高温高圧水と回転体貫通部の大気側と
のグランドシール構造は、複雑で間隙も微少なものとな
る。これらのグランドシール方式には5回転体と接触さ
せる方式と非接触型があるが、BFPの如く高速回転機
には回転機の信頼性の観点から非接触型を採用する場合
が一般的である。
本発明はBFPのグランドシール方式として非接触型の
スロットルブツシュによるグランド封水方式を採用する
ものにおいて、このグランド封水量の戻り量を計測可能
とする装置を提供するものである。従来戻り水の処理シ
ステムの制約から直接その量を計測することは困難とさ
れておりその量を精度良く知る試みは行なわれていなか
ったものである。
発電プラントにおけるボイラへの給水流量を計測するに
は、第2図に示すプラントサイクル中のボイラ1人口の
給水流量計2にてボイラ1へ流入する給水流量を知る方
式が最も直接的なものである。
しかしながらこの計測点においては取扱う流量が大きく
給水流量計2の実使用点における流量係数を検証する設
備がないことから外挿によることとなりその外挿量も大
となる。又、この計測点における流体の温度的にも流体
内に溶解するスケール類が腐着し易く経年的に流量指示
値の誤差を大きくする要因となっており流量計測精度上
の問題がある。
これに対しASME等が推奨している比較的流体温度が
低くスケール腐着のない脱気器3の入口の復水流量計4
を基準にボイラ1の入口の給水流量を知る方法が計測誤
差が少なく経年的変化が少ない点で受は入れられつつあ
る。この復水流量計4を基準とした給水流量算出方法の
詳細はASME等に詳しいが以下に概説する。
すなわち脱気器3に流入する復水流量を復水流量計4に
て直接計測し、その他説気器3に流入する脱気器加熱用
タービン油気流量(図示せず)および高圧給水加熱器5
からのヒータドレンの脱気器流人量(図示せず)を各部
の圧力温度から熱的なバランス計算により求め先の復水
流量計4にて計測された流量に加算して脱気器3の出口
流量を求める。
基本的には、この脱気器3の出口流量がボイラ1への給
水流量となるが、現実にはBFP6のグランド封水によ
る流出入が微少ながら存在する為、このBFP6で封水
注入量ならびに封水戻り量を補正する必要がある。封水
注入系7は復水器8の出口より復水ポンプ9にて昇圧さ
れた復水を使用しており低圧給水加熱器10の上流より
分岐されておりBFP6のスロットルブツシュ部に注入
されている。
一方封水戻り系11はBFP6のスロットルブツシュ部
より復水回収タンク12に静水頭差で導びかれており復
水回収ポンプバイパス管13を経路して復水器8の真空
差圧によりタンク水位検出器14からの信号に応じて動
作するタンク水位調節弁15を介して復水器8に回収さ
れている。
復水回収ポンプ16は復水器8が復水回収タンク12と
同様に大気圧状態で復水器8との間で送水するのに有効
な真空による差圧がない場合に稼動させ復水器8への回
収を可能としている。
以上からなるBFP6のグランド封水システムにて封水
注入量ならびに封水戻り量を計測することによって前記
の復水流量計4を基準としだ脱気器3出口の給水流量に
加算もしくは減算することで真のボイラ給水流量を求め
ることができる。
BFP6への封水注入系7を通過する封水注入量は復水
ポンプ9にて昇圧された圧力水であり、封水注入系7の
管内は満管状態の流れであることから流量計測は可能で
あるが、封水戻り系11の管内の流体流れは第3図に示
す如く管の導水勾配のみで静圧により復水回収タンク1
2に導かれている為、封水注入系7と同じように管路内
で流量を計測することができない。
従って従来は最終的なボイラ1の給水流量を脱気器3の
入口の復水流量計4を基準として求める場合のBFP6
におけるグランド封水流量による補正すべき流量は、設
計計画値を使用するかもしくは封水注入系7の実流量を
計測し、この値を基に封水戻り量を計算にて算出し求め
ており、最終的なボイラ給水流量を求める上で仮定が存
在することになり誤差精度上の問題とされていた。
第4図及び第5図はBFP6のスロットルブツシュ封水
注入と封水戻りが脱気器3の出口水流量とボイラ1の給
水流量との関係において関与する状況をさらに詳述した
ものである。
第4図は脱気器3の出口水の下流に設置されるBFP6
のスロットルブツシュ部構造を示す説明図で、羽根車1
7をもつ回転車軸18はBFPケーシング19に組み込
まれており、車軸18とBFPケシング19の貫通部は
高温高圧水の通路部であるケーシング内と外気をスロッ
トルブツシュ21にてシール可能な構造となっている。
第5図は第4図の構造からなるBFP6のスロットルブ
ツシュ21部における封水の注入とグランド部漏洩と封
水戻すシステムを示す。すなわち第5図に示される如く
脱気器3の出口での給水流量は、BFP6内部のスロッ
トルブツシュ21にてシール水として供給される封水注
入系7からの注入水とBFP6内部漏洩水が流入し、復
水回収タンク12に封水戻り系11で導びかれる為、封
水注入系7での流量測定を封水流量計22で測定したと
しても、封水戻り系11を経て復水回収タンク12に回
収される量との差分を知るには充分ではない。
従って脱気器3での給水流量を精度良く把握したとして
もボイラ1の入口給水量を精度良く知るにはBFP6で
の封水の出入の差分を精度良く計測することが重要とな
る。封水注入系7からの注入量と注水戻り系11の戻り
量の差は発電プラントの運転負荷やBFP6の運転回転
数の状況で変動があり、常に一定ではなく、又、BFP
6のスロットルブツシュ21の経年的摩耗による微少ク
リアランスの増大によっても変化するものであり、これ
らの経年的劣化状況を把握する上でもBFP6での封水
の注入量と戻り量の差を知り得ることは意味をもってく
る。
(発明が解決しようとする課題) 以上説明したように発電プラントの重要な管理指標の一
つであるボイラ1の給水流量を精度良く知る優れた方法
であるにもかかわらず復水流量計4を基準とした給水流
量の算出上BFP6における封水の注入量と戻り量の差
を直接計測することができないことから誤差精度上の欠
点とされていた。とりわけBFP6における封水戻り系
11の流量を計測できないことが課題となっていた。
本発明の目的は、復水回収タンク12を流量計測用の計
量槽として付価機能をもたせることによりBFP6での
従来の封水戻り量測定を可能とし、給水流量の計測精度
をより向上させるとともに付随的な効果としてBFP6
でのスロットルブツシュの経年的摩耗状況を把握可能と
したボイラ給水ポンプ封水流量測定装置に関するもので
ある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明のボイラ給水ポンプ封水流量測定装置は、発電プ
ラントのボイラ入口給水流量測定方法である給水ポンプ
より上流の復水流量計を基準として求めるボイラ給水流
量測定装置において、ボイラ給水ポンプの封水注入流量
計と、復水回収タンクの水位を調整するタンク水位検出
器およびタンク水位調節弁と、タンク水位を変化させる
ための制御水位切替電磁弁と、計量開始点と計量終了点
の規定水位を検品する二つのレベルスイッチと、二九ら
の両レベルスイッチの信号を受けて戻り流量とシール水
注入量との差を演算する演算装置部とを備えたことを特
徴とするものである。
(作用) 本発明においては、ボイラ給水流量を脱気器入口の復水
流量計を基準として算出する場合、従来実計測困難であ
ったBFPでの封水流量を注入水戻り水とも計測が可能
となり、BFPの経年的な変化があっても精度よく計測
できることから、復水流量計を用いたボイラ給水流量の
計測精度はより向上し、ひいては発電プラントの運用管
理が適切でより充実したものとなる。
(実施例) 以下本発明を第1図に示す実施例を参照して説明する。
なお図中において前記説明第2図、第3図、第4図と同
一部品は同一符号を付して示し重複説明は省略する。
第1図においてBFP6へのグランド封水を供給する封
水注入系7.BFP6からの封水戻り系11、さらに封
水戻り系11からの戻り水を貯水して復水器8へ回収す
るための復水回収タンク12や復水回収ポンプ16.復
水回収ポンプバイパス管13゜さらに復水回収タンク1
2の水位を一定に保ち、常に大気開放タンクである復水
回収タンク12の貯水によってシールさせることによっ
て復水器8の真空を破壊せず維持するためのタンク水位
検出器14やタンク水位検出器14からの出力信号によ
って復水回収タンク12からの排出量を調整するタンク
水位調節弁15は従来発電プラントにおける必要システ
ムとして確立しているものである。
本発明はこれらの構成システムにおいて復水回収タンク
12をBFP6の封水戻り量測定装置として計量槽の役
割を付加させる為に、復水回収タンク12のシール部下
限水位より上部に位置する低警報レベル以上に第ルベル
スイッチ23を設け、又、復水回収ンク12のオーバフ
ロー水位より下部に位置する高警報レベル以下でかつ第
ルベルスイッチ23より高い水位に位置した第2レベル
スイツチ24を設け、さらにタンク水位調節弁15を強
制間させる為の制御水位切替電磁弁22をタンク水位検
出器14の出力制御信号系に設けている。さらに第ルベ
ルスイッチ23および第2レベルスイツチ24さらに封
水注入系7の管路中具備したBFP6の封水注入流量計
26からの信号BFP6の封水戻り量を復水回収タンク
12の凶事面積と第ルベルスイッチ23および第2レベ
ルスイツチ24の作動時間差から求めて封水注入量26
の流量と比較し、その差を出力する演算装置部25を設
けたことを特徴とするものである。
次にこのように構成した本発明のボイラ給水ポンプ封水
流量測定装置の作動を第1図および第6図を用いて説明
する。通常は復水器8は高真空に維持されており、復水
回収タンク12は大気圧となっているので、この圧力差
によって復水回収ポンプ16を稼動することなく、復水
回収ポンプバイパス管13を経路して復水器8へ、また
BFP6の戻り水は復水回収タンク■2を介して導ひか
れている。
今、ボイラ1の給水流量を知る為、第2図で説明した復
水流量計4を基準として各種データの採取が開始される
とする。
計測のスタート前においては、復水回収ポンプ16は停
止しており、復水回収タンク12の水位(第6図中の符
号L)は制御水位切替電磁弁22(第6図中符号SV)
が励磁されており、タンク水位検出器14からの制御信
号を受けてタンク水位調節弁15(第6図中符号CV)
がNWLを維持するようコントロールしており、タンク
内水位(第6図中符号L)は標準水位にある。
BFP6の封水戻り量の計測がスタートされると、制御
水位切替電磁弁22が無励磁となり、タンク水位調節弁
15は第6図符号C■の如く全開となる。
BFP6からは封水戻り系11より復水回収タンク12
に以前と変わらず流入し続けるが復水回収タンク12か
ら排水する経路である復水回収ポンプバイパス管13の
経路は断たれている故、復水回収タンク12の水位りは
標準水位から除々に上昇し、°L工のレベルに達すると
第1のレベルスイッチ23が第6図中LS、のタイミン
グで動作する。第ルベルスイッチ23(LS、)の作動
信号は演算装置部25に伝送され時間計測を開始する。
計測開始後時間経過とともに復水回収タンク12の水位
はさらに上昇し、L2のレベルに達すると第2レベルス
イツチ24が作動し、第ルベルスイッチ23と同様、演
算装置部25に第2レベルスイツチ24の作動信号を出
力する。
復水回収タンク12の水位がLS、に達し第2レベルス
イツチ24が作動した点ですでに本来の目的は達せられ
ているが、計測データは1回のデータサンプルでは信頼
性に欠は充分でないことから、数回のデータを得る為初
期状態に戻すことが必要である。
以下は初期状態に戻す過程の作用を時間経過に沿って説
明する。第2レベルスイツチ24の作動信号は、演算装
置部25に伝えられると同時にシーケンシャルにより制
御水位切替電磁弁22の復帰励磁信号としても使用され
、タンク水位調節弁15の強制間が解除される。
この結果タンク水位51節弁15は開弁し、復水回収タ
ンク1zの水位を低下せしめ、第2レベルスイツチ24
(第6図中LS、0FF)ならびに第ルベルスイッチ2
3(第6図中LSiOFF)をリセットさせ、さらには
水位りを初期の標準水位状態に戻す。
以上の一連の作用の中から第ルベルスイッチ23および
2レベルスイツチ24の作動信号を受けた演算装置は、
BFP6の封水戻り量を下記関係がら求め、封水注入系
7に具備された封水注入流量計26との差を算出し、B
FP6における封水流量の復水流量計4を基準としだ脱
気器3出口の給水流量に補正すべき値を実測データから
求める。
封水戻り流量 「 A :タンク内平面積 ΔH:第ルベルスイッチ作動水位と 第2レベルスイッチ作動水位の差 ( Δt=第ルベルスイッチ作動時間と 第2レベルスイッチ作動時間の差 [n :データサンプル回数 なお状態を初期状態に回復する為に第6図の符号Pのハ
ツチングで示す範囲の如く回復を早める為復水回収ポン
プ16を稼動させることも考えられるがデータサンプル
を複数回に渡って採取することも考え合わせれば本実施
例が適当である。
このようにに本発明においては、ボイラ1給水流量を脱
気器3人口の復水流量計4を基準として算出する場合、
従来実計測困難であったBFP6での封水流量を注入水
戻り水とも計測が可能となり、BFP6の経年的な変化
があっても精度よく計測しうろことから、復水流量計4
を用いたボイラ給水流量の計測精度はより向上し、ひい
ては発電プラントの運用管理が適切でより充実したもの
となる。
又、付随的にはBFP6のスロットルブツシュ21の摩
耗状態は封水流量との関係で表われることからこの封水
戻り量測定能力から経時的な履歴データよりBFP6の
スロットルブッシュ21摩耗進行状態を管理するセンサ
ーとしても活用することが可能となる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明においては、ボイラ入口部にてボイ
ラ給水流量を計測するものに対し比較的計測流量レベル
も少なく温度圧力レベルも低く又、スケール付着等によ
る経年的な誤差発生要因の少ない脱気器入口の復水流量
計を基準として、ボイラ入口給水流量を計測する方法に
おいて、従来実測することが困難であったために計測精
度上の課題となっていたが、BFPの封水戻り水流量を
復水回収タンクによって廉価な設備で計測可能となるこ
とがらボイラ入口給水流量の計測精度を向上させ、発電
プラントの運用管理が適切でより充実したもとなる。又
、付随的にはBFPのスロットルブツシュ摩耗状態を把
握するに有効なセンサーとしても活用が期待できるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のボイラ給水ポンプ封水流量測定装置の
一実施例を示す系統構成図、第2図は本発明を使用する
発電プラントを示す系統図、第3図はBFP封水封水管
内の流れを示す状態図。 第4図はBFPスロットルブツシュによるシール構造を
示す断面図、第5図は第4図のシール構造内の流れを示
す系統図、第6図は本発明の詳細な説明するためのタイ
ミングチャート図である。 1・・ボイラ     2・・・給水流量計3・・・脱
気器     4・・・復水流量計5・・高圧給水加熱
器 6・・ボイラ給水ポンプ(BFP) 7・・・封水注入系   8・・・復水器9・・復水ポ
ンプ   10・・・低圧給水加熱器11・・・封水戻
り系   12・・・復水回収タンク13・・・復水回
収ポンプバイパス管 14・・タンク水位検出器 15・・・タンク水位調節
弁16・・復水回収ポンプ 22・・・制御水位切替電
磁弁23・第2レベルスイツチ 24・第2レベルスイツチ 25・・・演算装置部26
−・封水注入流量計

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 発電プラントのボイラ入口給水流量測定方法である給水
    ポンプより上流の復水流量計を基準として求めるボイラ
    給水流量測定装置において、ボイラ給水ポンプの封水注
    入流量計と、復水回収タンクの水位を調整するタンク水
    位検出器およびタンク水位調節弁と、タンク水位を変化
    させるための制御水位切替電磁弁と、計量開始点と計量
    終了点の規定水位を検出する二つのレベルスイッチと、
    これらの両レベルスイッチの信号を受けて戻り流量とシ
    ール水注入量との差を演算する演算装置部とを備えたこ
    とを特徴とするボイラ給水ポンプ封水流量測定装置。
JP9229290A 1990-04-09 1990-04-09 ボイラ給水ポンプ封水流量測定装置 Pending JPH03291402A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003049601A (ja) * 2001-08-06 2003-02-21 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 蒸気タービン発電システムおよび蒸気タービン発電システムにおける流量計検定方法

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