JPH03290867A - 回転記録媒体の記録方式および関連装置 - Google Patents
回転記録媒体の記録方式および関連装置Info
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- JPH03290867A JPH03290867A JP9217390A JP9217390A JPH03290867A JP H03290867 A JPH03290867 A JP H03290867A JP 9217390 A JP9217390 A JP 9217390A JP 9217390 A JP9217390 A JP 9217390A JP H03290867 A JPH03290867 A JP H03290867A
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- JP
- Japan
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- recording medium
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 description 3
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/034—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on discs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、動画・静止画・データ・制御プログラム等を
混在して利用するＣＤ−ＲＯＭ等の記録媒体の情報記録
方式およびそれに関連する装置に関する。
混在して利用するＣＤ−ＲＯＭ等の記録媒体の情報記録
方式およびそれに関連する装置に関する。
記録媒体のデータ記録方式として、各種の規格が定めら
れている。回転記録媒体、たとえばＣＤ−ＲＯＭでは、
レッドブック、イエローブック。
れている。回転記録媒体、たとえばＣＤ−ＲＯＭでは、
レッドブック、イエローブック。
ハイシェラフォーマット（以上は通称）により、動画・
静止画・音声・制御プログラム・データが記録される。
静止画・音声・制御プログラム・データが記録される。
ここで制御プログラムは、動画・静止画・データ等を素
材として１つのシナリオを構威し再生するために使用さ
れるプログラムである。
材として１つのシナリオを構威し再生するために使用さ
れるプログラムである。
制御プログラムは、デコーダに内蔵されるＣＰＵで用い
られるコードで書込む。
られるコードで書込む。
上記のように、制御プログラムのコードがデコダに依存
するため、外観上同一で、同一媒体のＣＤ−ＲＯＭであ
っても、各種再生装置に共通に使用することができなか
った。このため利用者の不便と、場合によっては同一デ
ータでも２つの記録媒体に記録する必要も生ずる。
するため、外観上同一で、同一媒体のＣＤ−ＲＯＭであ
っても、各種再生装置に共通に使用することができなか
った。このため利用者の不便と、場合によっては同一デ
ータでも２つの記録媒体に記録する必要も生ずる。
本発明の目的は、上記の事情に鑑み、デコーダ等の種別
によらず記録媒体を共用できるように改良した記録方式
および関連装置を提供することにある。
によらず記録媒体を共用できるように改良した記録方式
および関連装置を提供することにある。
本発明は、音声・画像・データ等の各種情報を混在して
記憶する方式の回転記録媒体の記録方式として、前記各
種情報を素材としてシナリオを構成するための制御プロ
グラムを、高級言語によるソースコードで記録しておく
ようにしたものである。そして、各種情報・制御プログ
ラムが圧縮符号化されて記録されている場合に、圧縮符
号化の解読手順を与えるプログラム（以下、解凍プログ
ラムという）を同時に記録する。
記憶する方式の回転記録媒体の記録方式として、前記各
種情報を素材としてシナリオを構成するための制御プロ
グラムを、高級言語によるソースコードで記録しておく
ようにしたものである。そして、各種情報・制御プログ
ラムが圧縮符号化されて記録されている場合に、圧縮符
号化の解読手順を与えるプログラム（以下、解凍プログ
ラムという）を同時に記録する。
記録媒体の制御プログラム（以下ではソースプログラム
ということもある）は、高級言語たとえばフォートラン
・Ｃ言語で書かれる。再生装置のデコーダはプログラム
解析部によって、前記ソースプログラムをコンパイルも
しくはインクプリンタしてデコーダのもつＣＰＵのコー
ドで実行用の制御プログラムを作威し、音声・画像その
他のデータを素材としたシナリオを形威しうるようにす
る。別のデコーダでは、プログラム解析部によりそのデ
コーダのコードに変換されるので記録媒体は両者に共用
できることになる。デコーダもしくはデコーダに接続さ
れる情報機器はデータ解析部を設ける個所を変えること
でシステム構成が多様にできる。
ということもある）は、高級言語たとえばフォートラン
・Ｃ言語で書かれる。再生装置のデコーダはプログラム
解析部によって、前記ソースプログラムをコンパイルも
しくはインクプリンタしてデコーダのもつＣＰＵのコー
ドで実行用の制御プログラムを作威し、音声・画像その
他のデータを素材としたシナリオを形威しうるようにす
る。別のデコーダでは、プログラム解析部によりそのデ
コーダのコードに変換されるので記録媒体は両者に共用
できることになる。デコーダもしくはデコーダに接続さ
れる情報機器はデータ解析部を設ける個所を変えること
でシステム構成が多様にできる。
以下、図面を参照して、本発明の実施例につき説明する
。第１図はＣＤ−ＲＯＭの記録方式を表わすデータフォ
ーマットの１例を示す。動画／静止画／音声を含む複数
のタイトルを配列する。同図のフォーマント頭首のＩＰ
Ｌは、ソフト上の初期化用データを含むが、この中に高
級言語の種類を示すデータを入れておく。斜線をほどこ
したプログラムデータ中に、シナリオ形成用の制御プロ
グラム（ソースプログラム〉が高級言語で記載されてい
る。なお前記ソースプログラムの配列位置は、図示のよ
うに特定されるものでなく、シナリオの実行プログラム
が、最も早く形成されるように考慮すればよい。
。第１図はＣＤ−ＲＯＭの記録方式を表わすデータフォ
ーマットの１例を示す。動画／静止画／音声を含む複数
のタイトルを配列する。同図のフォーマント頭首のＩＰ
Ｌは、ソフト上の初期化用データを含むが、この中に高
級言語の種類を示すデータを入れておく。斜線をほどこ
したプログラムデータ中に、シナリオ形成用の制御プロ
グラム（ソースプログラム〉が高級言語で記載されてい
る。なお前記ソースプログラムの配列位置は、図示のよ
うに特定されるものでなく、シナリオの実行プログラム
が、最も早く形成されるように考慮すればよい。
この記録方式による再生システムの基本形態を第２図に
示す。１はエンコーダで、動画・静止画。
示す。１はエンコーダで、動画・静止画。
ソースプログラム、音声を人力し、編集を行ない、第１
図に示すデータフォーマントで回転記録媒体２に記録す
る。この回転記録媒体２を回転して再生システムで信号
を復号する。デコーダ３は信号の復号を行ない、さらに
内蔵するプログラム解析部４で制御プログラムを後続す
る情報機器５のコドに書換える。そして動画・静止画・
音声・ブタとともにプログラム解析部４の出力である制
御プログラムを情報機器５、たとえばパーソナルコンピ
ュータに送ることで、画像等をシナリオに従い表示する
。
図に示すデータフォーマントで回転記録媒体２に記録す
る。この回転記録媒体２を回転して再生システムで信号
を復号する。デコーダ３は信号の復号を行ない、さらに
内蔵するプログラム解析部４で制御プログラムを後続す
る情報機器５のコドに書換える。そして動画・静止画・
音声・ブタとともにプログラム解析部４の出力である制
御プログラムを情報機器５、たとえばパーソナルコンピ
ュータに送ることで、画像等をシナリオに従い表示する
。
上記の再生システムが基本形態であるが、２つの別のコ
ードで動作する情報機器６．７が１つの回転記録媒体２
を共用する状況を第３図に示す。
ードで動作する情報機器６．７が１つの回転記録媒体２
を共用する状況を第３図に示す。
ここでは前段にデコーダ８．９を有し、その各自のもつ
プログラム解析部８Ａ、９Ａは回転記録媒体２のソース
プログラムをコンパイルして、情報機器６．７の各コー
ドによる制御プログラムとする。そして、情報機器６．
７はデコ−ダ８，９の出力データを入力して、ＣＤ−Ｒ
ＯＭのシナリオを表示したり、各々のフロッピーディス
クに記録しておくことができる。再生システムの別形態
として、プログラム解析部４をデコーダ側でなく、情報
機器側に設けておくこともできる。なおデータ解析部は
特定の１つの言語でなく、複数の言語に対応できるよう
にすれば、デコーダあるいは情報機器として使用範囲が
広まる。
プログラム解析部８Ａ、９Ａは回転記録媒体２のソース
プログラムをコンパイルして、情報機器６．７の各コー
ドによる制御プログラムとする。そして、情報機器６．
７はデコ−ダ８，９の出力データを入力して、ＣＤ−Ｒ
ＯＭのシナリオを表示したり、各々のフロッピーディス
クに記録しておくことができる。再生システムの別形態
として、プログラム解析部４をデコーダ側でなく、情報
機器側に設けておくこともできる。なおデータ解析部は
特定の１つの言語でなく、複数の言語に対応できるよう
にすれば、デコーダあるいは情報機器として使用範囲が
広まる。
いままで、述べた範囲では、記録媒体に記録するデータ
の符号については、特別に制限をおかなかった。ＣＤ−
ＲＯＭでは圧縮符号を用いて記録するが、圧縮化符号方
式の規格統一はいまだなされていない。そこで圧縮化符
号で記録されているデータを復号する際には、圧縮符号
の解読手順を与える解凍プログラムを同時に記録してお
くことで、異なる圧縮化符号記録にも対処できる。
の符号については、特別に制限をおかなかった。ＣＤ−
ＲＯＭでは圧縮符号を用いて記録するが、圧縮化符号方
式の規格統一はいまだなされていない。そこで圧縮化符
号で記録されているデータを復号する際には、圧縮符号
の解読手順を与える解凍プログラムを同時に記録してお
くことで、異なる圧縮化符号記録にも対処できる。
以上、説明したように、音声・画像・データなどを含む
回転記録媒体の記録方式として、前記情報を素材として
シナリオを形成させる制御プログラムを高級言語で記録
しておく。このソースプログラムをデコーダで復号する
際、データ解析部で各情報機器の使用コードにコンパイ
ルもくしはインクプリンタして、実行可能な制御プログ
ラムに変換する。この記録方式により、記録媒体の再生
は情報機器の種別にかかわらず可能になり、異なるタイ
プの情報機器で利用しうるようになる。記録媒体提供者
としても、同一シナリオに対し、複数の記録媒体を用意
する必要がなく、コストダウンに役立つ。
回転記録媒体の記録方式として、前記情報を素材として
シナリオを形成させる制御プログラムを高級言語で記録
しておく。このソースプログラムをデコーダで復号する
際、データ解析部で各情報機器の使用コードにコンパイ
ルもくしはインクプリンタして、実行可能な制御プログ
ラムに変換する。この記録方式により、記録媒体の再生
は情報機器の種別にかかわらず可能になり、異なるタイ
プの情報機器で利用しうるようになる。記録媒体提供者
としても、同一シナリオに対し、複数の記録媒体を用意
する必要がなく、コストダウンに役立つ。
第１図は本発明の一実施例としてＣＤ−ＲＯＭの記録方
式を示すデータフォーマ７）の−例、第２図は本発明に
よる再生システムの基本形態を示す図、第３図は２つの
異なるタイプの情報機器でＣＤ−ＲＯＭを共用する状況
を示す図である。 １−エンコーダ、 ２・一回転記録媒体、３−デコーダ
、 ４・・−プログラム解析部、５．６．７−−−−情
報機器、 ８．９− デコーダ、 ８Ａ、９Ａ−プログラム解析部。
式を示すデータフォーマ７）の−例、第２図は本発明に
よる再生システムの基本形態を示す図、第３図は２つの
異なるタイプの情報機器でＣＤ−ＲＯＭを共用する状況
を示す図である。 １−エンコーダ、 ２・一回転記録媒体、３−デコーダ
、 ４・・−プログラム解析部、５．６．７−−−−情
報機器、 ８．９− デコーダ、 ８Ａ、９Ａ−プログラム解析部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、音声・画像・データ等の各種情報を混在して記憶す
る方式の回転記録媒体の記録方式として、前記各種情報
を素材としてシナリオを構成するための制御プログラム
を、高級言語によるソースコードで記録しておくことを
特徴とする回転記録媒体の記録方式。 ２、請求項１記載の各種情報・制御プログラムが圧縮符
号化されて記録されている場合に、圧縮符号化の解読手
順を与えるプログラムを同時に記録してあることを特徴
とする回転記録媒体の記録方式。 ３、請求項１または２記載の記録方式で記録された回転
記録媒体から情報を再生し、各種情報・制御プログラム
を各機器特有のコードに変換するプログラム解析部を有
することを特徴とするデコーダ。 ４、請求項３記載のデコーダに含まれるプログラム解析
部をデコーダに接続される情報機器に含ませる構成とし
てある再生システム。 ５、請求項１または２記載の記録方式により回転記録媒
体に書込むエンコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9217390A JPH03290867A (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 回転記録媒体の記録方式および関連装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9217390A JPH03290867A (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 回転記録媒体の記録方式および関連装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03290867A true JPH03290867A (ja) | 1991-12-20 |
Family
ID=14047044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9217390A Pending JPH03290867A (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 回転記録媒体の記録方式および関連装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03290867A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06215543A (ja) * | 1992-11-30 | 1994-08-05 | Sony Corp | 記録再生装置 |
| JPH07220448A (ja) * | 1994-01-26 | 1995-08-18 | Brother Ind Ltd | 映像再生ディスクおよび映像再生装置 |
| WO1996013035A1 (fr) * | 1994-10-24 | 1996-05-02 | Sony Corporation | Dispositif de reproduction, procede de reproduction et support d'enregistrement |
| JP3890607B2 (ja) * | 1995-03-17 | 2007-03-07 | 株式会社日立製作所 | 情報記憶装置および／または情報再生装置 |
| US7502136B2 (en) | 1995-09-26 | 2009-03-10 | Panasonic Corporation | Digital copier with image scanner apparatus and offline image data and control data interface |
-
1990
- 1990-04-09 JP JP9217390A patent/JPH03290867A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06215543A (ja) * | 1992-11-30 | 1994-08-05 | Sony Corp | 記録再生装置 |
| JPH07220448A (ja) * | 1994-01-26 | 1995-08-18 | Brother Ind Ltd | 映像再生ディスクおよび映像再生装置 |
| WO1996013035A1 (fr) * | 1994-10-24 | 1996-05-02 | Sony Corporation | Dispositif de reproduction, procede de reproduction et support d'enregistrement |
| US5793726A (en) * | 1994-10-24 | 1998-08-11 | Sony Corporation | Reproduction system featuring automatic selection among multiple reproduction modes |
| JP3890607B2 (ja) * | 1995-03-17 | 2007-03-07 | 株式会社日立製作所 | 情報記憶装置および／または情報再生装置 |
| US7502136B2 (en) | 1995-09-26 | 2009-03-10 | Panasonic Corporation | Digital copier with image scanner apparatus and offline image data and control data interface |
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