JPH03290264A - ワイヤドット印字ヘッド - Google Patents

ワイヤドット印字ヘッド

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Publication number
JPH03290264A
JPH03290264A JP9213690A JP9213690A JPH03290264A JP H03290264 A JPH03290264 A JP H03290264A JP 9213690 A JP9213690 A JP 9213690A JP 9213690 A JP9213690 A JP 9213690A JP H03290264 A JPH03290264 A JP H03290264A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
magnetic flux
armature
permanent magnet
coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9213690A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Tategami
立上 正博
Koichi Ando
安藤 紘一
Mitsuru Kishimoto
岸本 充
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP9213690A priority Critical patent/JPH03290264A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、プリンタにおいて、板バネに固着したアーマ
チュアを永久磁石で吸引しておき、電磁石で板バネを解
放してアーマチュアの先端に固着した印字ワイヤを駆動
して印字を行う所謂バネチャージ型印字ヘッドに関し、
特にその構造に関する。
(従来の技術) 従来、所謂バネチャージ型ドツト印字ヘッドにおいては
種々のものが考案されているが、アーマチュアを電磁石
のコアに吸引するための吸引磁束を発生させる永久磁石
をリング状に形成して配設したものがあり、たとえば特
公昭63−354.30号公報に開示されている。第4
図はリング状の永久磁石を配設した従来のワイヤドツト
印字ヘッドを示す断面図であり、以下図面にしたがって
説明する。
第4図において、コア1にコイル2が巻装されており、
これが電磁石3を構成する。コア1の下部は磁性材から
成るペースフレーム4が固着されている。そしてコア1
およびベースフレーム4の下側にはゴム等から成るス被
−サ5が固定され、さらにこのス波−サ5の下側に印刷
配線板6が固着されている。印刷配線板6には種々の電
子素子等が実装されている。
ペースフレーム4の外側上部には、上から順に第1ヨー
ク7、板バネ8、磁性ス波−サ9、第2ヨーク10.永
久磁石11および第3ヨーク12が積層されておシ、こ
れらの部材はヘッドフレーム13およびキャップ14に
よシ挾持されクランシスプリング15によシ固定されて
いる。
板バネ8は片持ばり状に挾持され、その可撓部にはアー
マチュア16が固着され、その固着位置はコアIに対向
し外位置になっている。アーマチュア16の先端には印
字ワイヤ17が固着されている。印字ワイヤ17は先端
ガイド18、第1ガイド19および第2ガイド20によ
り案内される。
上記構造を有する印字ヘッドにおいては、永久磁石11
により、第2ヨーク10、スペーサ9、板バネ8、第1
ヨーク7、アーマチュア16、コア1、ペースフレーム
4および第3ヨーク12を通って再び永久磁石11に戻
る磁路に吸引磁束Aが形成され、この吸引磁束Aによシ
アーマチーア16がコア1に吸引され板バネ8が偏倚状
態となシ歪みエネルギーが蓄えられる。
との状態でコイル2を励磁して、吸引磁束に対して反対
方向の磁束(消磁磁束)を発生させると、アーマチュア
16をコア1に吸引する吸引磁束が打ち消されて板バネ
7が偏倚状態から解放され、このとき、板バネ7に蓄え
られた歪エネルギーによシアーマチュア16の先端に固
着された印字ワイヤ17が駆動され先端ガイド18から
突出する。
これによシ、図示せぬインクリボンと印字媒体を図示せ
ぬプラテンに押し付けて印字を行う。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら上記従来の装置においては、吸弓磁束を打
ち消すための消磁磁束の一部が、隣接するアーマチュア
およびコアに流れたり、あるいは逆に隣接する電磁石に
流れる消磁磁束の一部が流れ込むという、いわゆる磁気
干渉を起こしていた。
これを第5図にしたがって説明する。第5図は従来のワ
イヤドツト印字ヘッドにおける磁束の流れを示す説明図
である。
第5図において、コア1aはコア1bと隣接し、コア1
bはコア1cと隣接している。各コアla。
lb、laの上方にはそれぞれアーマチュア16a。
16b、16eが配設され、各アーマチュア16a。
16b 、16cの間に第1ヨーク7が位置している。
なお板バネは説明の便宜上省略しである。
永久磁石によシコア1aに流れる吸引磁束Aは図に実線
で示すように流れる。この吸引磁束AKよシアーマチュ
ア16aはコア1aに吸引されているが、ここでアーマ
チュア16aを動作させるべくコイル2aに通電すると
、吸引磁束と反対方向の消磁磁束Bが流れる。このとき
消磁磁束Bの一部が第1ヨーク7を通って、あるいは空
気中を通って、隣接するコア1bに流れ込む。コア1b
に流れ込む漏れ磁束は、コア1a→アーマチユア16a
→第1ヨーク7→アーマチユア16b→コア1b→ペー
スフレーム4→コアl a tDa路1.りルイハコア
1a→コア1b→ベースフレーム4→(5) コア1aの磁路を形成するが、この磁束によシコイル2
bには電流が誘導される。この電流の向きは、コア1b
に流れる吸引磁束Aを打ち消すために流す電流と同じ向
きである。したがって、コイル2aと同時にコイル2b
に通電すると、コイル2bに流れる電流は上記誘導電流
分が増加して流れることになる。そしてこのことは、コ
イル2aに流れる電流についてもいえる。さらに、コイ
ル2th、コイル2bおよびコイル2Cが同時に通電さ
れる場合は、コイル2bに流れる電流は両隣から干渉を
受けるのでさらに増加する。
このように、同時に駆動すべきアーマチュアの数が増え
るほど漏れ磁束が増大し、その結果駆動電流も増加する
。つまり、印字ヘッドを駆動するための消費電力が増加
し、それに伴って発熱量も増大することになる。
発熱量が上昇して許容限度を越えると、印字を一時停止
しなければならず、停止回数が多くなると、単位時間当
シの印字量が低下するという問題があった。
(6) 本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その目
的は、隣接する電磁石のコア間で、漏れ磁束が流れる磁
路を形成しにくいようにするととにより、漏れ磁束によ
る磁気干渉を低減し、それにより消費電力の低減と単位
時間当りの印字量の増大を実現するワイヤドツト印字ヘ
ッドを提供することである。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために本発明は、板バネに固着され
たアーマチュアを永久磁石による吸引磁束によシコアに
吸引して板バネを撓ませ、コアに巻装したコイルを励磁
して吸引磁束を打ち消すことにより板バネを解放し、ア
ーマチュアの先端に固着した印字ワイヤを駆動して印字
を行うワイヤドツト印字ヘッドにおいて、前記コアのア
ーマチュア吸引側とは反対側の端面に接触させて永久磁
石を配置するとともに、前記コアのアーマチュア吸引側
と反対側の側面近傍を非磁性化したものである。
(作用) コアに巻装したコイルを励磁した場合、吸引磁束を打ち
消す消磁磁束が発生し、との消磁磁束の一部が隣接する
コアに流れ込もうとする。ところが、コアのアーマチュ
ア吸引側とは反対側の端面に接触して永久磁石が配置さ
れ、しかもコアのアーマチュア吸引側の反対側の側面近
傍が非磁性化されているので、上記隣接するコアに流れ
込んだ磁束が磁路を形成し難く、したがって隣接するコ
アに流れ込む磁束の量も少くなる。したがって相互に隣
接するコイルを同時に励磁しても発生する磁気干渉は少
い。
(実施例) 以下本発明に係る実施例を図面にしだがって説明する。
なお各図面に共通する要素には同一の符号を付す。
第1図は本発明に係る実施例を示す断面図、第2図は本
発明に係る実施例の要部を示す切欠斜視図である。
第1図において、コア21にはコイル2が巻装されて電
磁石22が形成されている。コア21は断面路り字形を
しておシ、第2図に示すように底面積を大きくしである
。コア21の底部23側面は第1ペースフレーム24に
溶接等によシ固着されている。第1ペースフレーム24
はステンレス鋼又はリン青銅等の非磁性材料よシ成って
いる。
第2図かられかるように、印字ヘッドに組込まれるコア
21は全て第1ペースフレーム24に固着されて取付け
られている。
コア21および第1ペースフレーム24の下側には永久
磁石25がそれぞれに固着されて配置されている。永久
磁石25はリング状になっておシ。
上側がS極、下側がN極になるよう配置されている。コ
ア21の下面全体が永久磁石25の上側に接触している
永久磁石25の下側には磁性材料より成る第2ペースフ
レーム26が配設され、さらにその下側にはゴムスペー
サ5を介して印刷配線板6が取付けられている。第2ペ
ースフレーム26は印字ヘッドの外部まで延びておシ、
その外郭部分には、(9) 上方から第1ヨTり7、板バネ8、ス被−サ9、第2ヨ
ーク10、第3ヨーク27および第4ヨーク28が順次
積層され、第1ヨーク7がら第2ペースフv−ム26i
での部材はヘッドフレーム13とキャラfx4とによシ
挾持され、クランプスプリング15によシ固定されてい
る。
板バネ8は、従来例と同様に、片持ばシ状になっテオシ
、その可撓部にはアーマチュア16が固着されている。
アーマチュア16はコア21に対向する位置になってお
シ、その先端には印字ワイヤ17が固着されている。
また印字ヘッドの先端部には、従来例と同様に、先端ガ
イド18、第1ガイド19および第2ガイド20が取付
けられ、印字ワイヤ17を案内するようになっている。
上記構造を有する実施例の動作を説明する。
永久磁石25による吸引磁束Cは、第1図に実線で示す
ように、第2ペースフレーム26、第4ヨーク28、第
3ヨーク27、第2ヨーク10゜スペーサ9、板バネ8
、第1ヨーク7、アーマチ(10) コア16、板バネ8、コア21を通り永久磁石25に入
る磁路を形成する。この吸引磁束Cによりアーマチュア
16がコア21に吸引され板バネ8が撓寸せられる。と
れによシ板バネ8に歪エネルギーが蓄えられる。
この状態で印字しようとする場合、即ち、印字ワイヤ1
7を駆動しようとする場合、コイル2を励磁するとコア
21に吸引磁束Cと反対方向の消磁磁束りが流れ、吸引
磁束Cを打ち消す。これによシ板バネ8が解放され、ア
ーマチュア16の先端に固着された印字ワイヤ17が駆
動されて先端ガイド18から突出し、図示せぬインクリ
ボンおよび印字媒体を打撃して印字が行われる。
次にコイルを励磁した場合に、コアにおける磁束の流れ
を第3図にしたがって説明する。第3図は実施例のワイ
ヤドツト印字ヘッドにおける磁束の流れを示す説明図で
ある。
第3図において、コア21aはコア21′oに隣接して
おシ、コア21bはコア21cK隣接している。永久磁
石25による吸引磁束Cは第1ヨーク7からアーマチュ
ア16a、コア21aを通り永久磁石25に入る。コア
21aと永久磁石25との接触面積は、前述したように
大きくとってあわ、アーマチュア16aをコア21aに
吸引するのに充分な磁束が流れるようになっている。
またコア21aとコア21bとの間には非磁性の第1ペ
ースフレーム24が配設され、さらにコア21と第1ペ
ースフレーム24の下方に永久磁石25が配設されてい
るので、漏れ磁束路の磁気抵抗が大きくなっており、し
たがってコア21aで発生する消磁磁束りがコア21b
へ漏れ難くなっている。それ故、消磁磁束りはその殆ん
ど全部が吸引磁束Cの打ち消し用に使用されるようにな
る。即ち、消磁磁束りの量は減らなくなり、したがって
コイルのインダクタンスが大きくなったこととなる。そ
れ故、たとえばアーマチュア16aを駆動する場合、コ
イル2aに通電する電流を少くすることができる。それ
とともに、隣接するコア21bに漏れ磁束が流れ難いの
で、漏れ磁束によシコイル2bに流れる電流も少くなり
、しだがつてコイル2aと同時にコイル2bに通電した
場合でもコイル2bに流れる4駆動電流はそれ程増加し
ないことになる。その結果複数のアーマチュア16を同
時に駆動する場合の駆動電流が減少し、消費電力を低減
させることが可能となる。
本発明は上記実施例に限定されるものではない。
たとえば、別の実施例として上記実施例における非磁性
の第1ペースフレームを除去してもよい。
上記実施例ではコア21が第1ペースフレーム24に固
着されているが、コア21を永久磁石25の上面に固着
することによシコア21は位置保持される。このような
構造にしても、消磁磁束の漏れ磁束は磁路を形成し難い
ので、上述した効果を得られる。
なお永久磁石の配置については種々の変形例が可能であ
る。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように本発明によれば、印字ワイヤ
を固着したアーマチュアが吸引されるコアの、アーマチ
ュア吸引側の反対側に永久磁石を(13) 接触させて配置し、しかもコアのアーマチュア吸引側と
は反対側近傍を非磁性化したことにより、電磁石を励磁
した場合に隣接するコアに流れ込む漏れ磁束が少くなり
、したがって隣接する複数の電磁石を同時励磁しても隣
接電磁石間における磁気干渉が減少する。その結果消費
電力も低減され、さらに発熱量も少くなるので、許容温
度を越える頻度が少くなるので、駆動停止回数も少くな
る。
それ故、単位時間光りの印字量、即ちスループットも向
上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る実施例を示す断面図、第2図は本
発明に係る実施例の要部を示す切欠斜視図、第3図は実
施例における磁束の流れを示す説明図、第4図は従来の
ワイヤドツト印字ヘッドを示す断面図、第5図は従来の
ワイヤドツト印字ヘッドにおける磁束の流れを示す説明
図である。 2・・・コイル、7・・・板バネ、16・・・アーマチ
ュア、17・・・印字ワイヤ、21・・・コア、24・
・・第1ペースフレーム、25・・・永久磁石、C・・
・吸引磁束。 (14) 貨方セ仔13の雪薔Is乏示すt刀欠牙斗f免り]第2
図 ア7iせイ列の1禾射荒れ乞示す説明図第3図 イ芝来のフイヤド、ットf、p字”%−を目示す鴫圓f
l笠束の′;Lれ乏示す 寞之明図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、板バネに固着されたアーマチュアを永久磁石による
    吸引磁束によりコアに吸引して板バネを撓ませ、コアに
    巻装したコイルを励磁して吸引磁束を打ち消すことによ
    り板バネを解放し、アーマチュアの先端に固着した印字
    ワイヤを駆動して印字を行うワイヤドット印字ヘッドに
    おいて、前記コアのアーマチュア吸引側とは反対側の端
    面に接触させて永久磁石を配置するとともに、前記コア
    のアーマチュア吸引側と反対側の側面近傍を非磁性化し
    たことを特徴とするワイヤドット印字ヘッド。 2、前記コアのアーマチュア吸引側とは反対側の側面に
    近接して非磁性部材を設けた請求項1記載のワイヤドッ
    ト印字ヘッド。
JP9213690A 1990-04-09 1990-04-09 ワイヤドット印字ヘッド Pending JPH03290264A (ja)

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JP9213690A JPH03290264A (ja) 1990-04-09 1990-04-09 ワイヤドット印字ヘッド

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JPH03290264A true JPH03290264A (ja) 1991-12-19

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