JPH03290100A - 吐出し管クーラーユニットの取付け構造 - Google Patents

吐出し管クーラーユニットの取付け構造

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JPH03290100A
JPH03290100A JP9130090A JP9130090A JPH03290100A JP H03290100 A JPH03290100 A JP H03290100A JP 9130090 A JP9130090 A JP 9130090A JP 9130090 A JP9130090 A JP 9130090A JP H03290100 A JPH03290100 A JP H03290100A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooler unit
discharge pipe
water channel
water
pipe cooler
Prior art date
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Pending
Application number
JP9130090A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimi Takagami
高上 慶美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Torishima Pump Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Torishima Pump Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Torishima Pump Manufacturing Co Ltd filed Critical Torishima Pump Manufacturing Co Ltd
Priority to JP9130090A priority Critical patent/JPH03290100A/ja
Publication of JPH03290100A publication Critical patent/JPH03290100A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B63/00Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices
    • F02B63/06Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for pumps
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B3/00Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
    • F02B3/06Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は吐出し管クーラーユニットの取付は構造に関す
るものである。
(従来の技術〉 従来、排水ポンプ設備においては、ポンプ駆動に使用す
るディーゼル機関や歯車減速機を冷却するために、実開
昭63−154983号公報に開示されているように、
ポンプの吐出し管の間に、管板間に複数の冷却チューブ
を配設した環状のチューブユニット(吐出し管クーラー
ユニット)を吐出水の流れ方向と平行に取り付け、たと
えば、ディーゼル機関の1次冷却水を前記吐出し管クー
ラーユニットで吐出水(2次冷却水)により〆合印する
方法が採用されている。
(発明か解決しようとする課題) しかしながら、ポンプ設備が大型化すると、ポンプの吐
出し水路はコンクリートで構築され、しかも、水路の断
面形状は四角形となるため、前記従来の環状の吐出し管
クーラーユニットを適用することができない。
したがって、吐出し管クーラーユニット20を、第8図
、第9図に示すように、冷却チューブ21と管板22.
25とて略平板状に構成し、水の抵抗を考慮して、水路
30の側壁31に設けた凹所32に冷却チューブ21を
吐出水の流れ方向と平行に配設することになる。
すなわち、一方の管板22には、隔壁23により複数の
区画室24aを設け、他方の管板25には、その内部に
、隔壁23により複数の区画室24bと、その周りに返
送水路部26を形成し、かつ、複数の冷却チューブ21
を前記区画室24a。
24bに連通させて取り付け、前記管板22に設けた給
水孔27から供給された液体をジグザグ状に流通させ、
その間にポンプからの吐出水で冷却し、管板25に設け
た返送水路部26.排水孔28から、たとえば、ディー
ゼル機関に戻るようになっている。なお、29は前記管
板22.25を取り付けた蓋部材で、吐出し管クーラー
ユニット20は前記蓋部材29を側壁31上に載置固定
することが本出願人から既に提案されている。
しかしながら、前記構成では、吐出し管クーラーユニッ
ト20は蓋部材29て側壁31に、垂下状態で取り付け
られているため、つまり、上端部のみ片持ち支持されて
いるため、水流の衝突による起振力により下端部が振動
する。
したがって、吐出し管クーラーユニット20が前記振動
により損傷したり、場合によってはポンプ設備全体が振
動し、種々の障害の原因になるという問題を有する。
したがって、本発明は、側壁に設けた凹所または開口部
へ容易に設置でき、かつ、水流による振動の生じない吐
出し管クーラーユニットの取付は構造を提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は前記目的を連成するために、管板間に複数の冷
却チューブを配設した略平板状の吐出し管クーラーユニ
ットを、ポンプ吐出し水路の側壁に設けた凹所または開
口部に、吐出し管クーラーユニットに設けた蓋部材を前
記側壁上に固定することにより垂下状態で設置する吐出
し管クーラーユニットにおいて、前記凹所または開口部
の水路底部に吐出しクーラーユニットの下端部を挾着支
持する上方が拡開した支持手段を設け、この支持手段と
前記蓋部材とで吐出し管クーラーユニットの上下部を固
定するようにしたものである。
(実施例) つぎに、本発明の一実施例を図面にしたがって説明する
第1図において、1はディーゼル機関、2は減速機、3
は排水ポンプで、この排水ポンプ3により矢印で示すよ
うに、排水設備への流入水は、断面四角形のコンクリー
ト製氷路4から所定場所に排水される。なお、排水ポン
プ3は複数台設置され、これに応じた数の水路が設けで
ある。
そして、前記隣接する各排水ポンプの水路4は、第2図
、第4図に示すように、仕切壁5により仕切られ、かつ
、各水路4は、さらに、コンクリート製整流壁6により
分岐水路4a、4bとなっている。
一方、前記水路4,4の外側内壁面には、対向して凹所
7,7が、また、各整流壁6と仕切壁5の前記凹所7,
7と対向する位置には、隣接分岐水路に連通ずる開口部
8a、8bがそれぞれ設けてあり、前記凹所7,7、開
口部8a、  8bには、前記ディーゼル機関lおよび
/または減速機2の冷却水冷却用の吐出し管クーラーユ
ニット9が取り付けられている。
なお、前記水路4の天井壁Aには、凹所7と開口部8a
、  8bの横断面形状と同一形状の開口部Bが設けて
あり、前記凹所7と開口部8a、  8bはいずれも上
面が開放されている。
前記吐出し管クーラーユニット9は、前記第8図に示す
ものと同一構成を有し、管板10a、10b間に複数の
平行する冷却チューブ11を配設した略平板状のもので
、管板10aは前記ディーゼル機関1などの冷却水排水
管に、管板10bは給水管に各々接続されるようになっ
ている。また第5図〜第7図に示すように、前記各管板
10a10bの上方には蓋部材10cが設けられ、下方
両側に、内方に向かって傾斜した一対のガイド片12が
それぞれ設けである。
一方、前記吐出し管クーラーユニット9の取り付けられ
る凹所7あるいは開口部8a、  8bの水路底部には
、前記吐出し管クーラーユニット9の下部を挾着支持す
る支持手段13が設けである。
この支持手段13は、水路4の底部に固定した台座14
に、上方内面が外側に向かって開いた一対の受部材15
とからなり、受部材15の内面で前記ガイド片12を挟
着状態で支持するようになっている。
したがって、前記吐出し管クーラーユニット9は、前記
開口部Bから下方に挿入されると、吐出し管クーラーユ
ニット9の下端部はガイド片12と受部材15とにより
ガイドされて所定位置に至り、蓋部材10cを水路4の
天井壁Aに載置固定することにより取り付けられる。
また、第7図に示すように、前記ガイド片12を、下方
に向かって先細となった楔片とし、受部材15の対向内
面に上方に向かって開いた傾斜面を設け、かつ、この受
部材15を常時スプリング16で上方に付勢−し、吐出
し管クーラーユニット9の下端部を挾着支持するように
してもよい。
前記実施例では、吐出し管クーラーユニット9の下端両
側をそれぞれ挟着するものを示したが、管板10a、1
0bの下端外側に設けるようにしてもよく、さらに、吐
出し管クーラーユニット9を、両側に設けた管板10a
、10b間に冷却チューブ11を水平に配設したものを
示したが、上下の管板10a、Job間に、冷却チュー
ブ11を垂直に配設した構成としてもよい。
なお、前記実施例では、水路4は断面四角形で、しかも
、天井壁Aを有する部分に吐出し管クーラーユニット9
を取り付ける場合を示したが、天井壁Aのない箇所に適
用してもよいことはいうまでもない。
図中17は、前記仕切壁5に設けた開口部8bの側壁お
よび底部にわたって設けた嵌めこみ部で、この嵌めこみ
部17に止水板18を嵌合して前記開口部8bを閉塞し
、水路4a、4bの吐出水の連通を阻止するようになっ
ている。
(発明の効果) 以上の説明で明らかなように、本発明にかかる吐出し管
クーラーユニットの取付は構造によれば、吐出し管クー
ラーユニットは、水路の凹所あるいは開口部に、下端部
は水路底部に設けた支持部材に、上端部は蓋部材により
各々支持され、両端支持構造となるため、水流の衝突に
よる起振力が作用しても振動することなく、吐出し管ク
ーラーユニットの振動にもとづく損傷は生じない。
また、メンテナンスなどのため、吐出し管クーラーユニ
ットを一旦取り外したのち再度装着する場合においても
、支持手段は上方が拡開しているため、極めて容易に、
かつ、正確に再設置することができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した排水ポンプ設備の概略断面図
、第2図は第1図の■−■線断面図、第3図は第1図の
■−■線断面図、第4図は第2図の部分拡大断面図、第
5図は本発明にかかるクーラーユニットの設置状態の正
面図、第6図は第5図の側面図、第7図は他の実施例の
側面図、第8図は従来のクーラーユニットの設置状態の
正面図で、第9図は第8図の蓋部材を除いた状態の平面
図である。 1・・・ディーゼル機関、2・・・減速機、3・・・排
水ポンプ、4・・・排水路、4a、4b・・・分岐水路
、5・・仕切壁、6・・・整流壁、7・・・凹所、8a
、  8b・・・開口部、9・・・吐出し管クーラーユ
ニット、10a。 10b・・・管板、11・・・冷却チューブ、12・・
・ガイド片、13・・支持手段、15・・・受部材。 特 許 出 願 人 株式会社西島製作所代 理 人 
弁理士 青山 葆 はか1名第2図 40 第4図 第6図 第5rfA 第7図 03− 第8図 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)管板間に複数の冷却チューブを配設した略平板状
    の吐出し管クーラーユニットを、ポンプ吐出し水路の側
    壁に設けた凹所または開口部に、吐出し管クーラーユニ
    ットに設けた蓋部材を前記側壁上に固定することにより
    垂下状態で設置する吐出し管クーラーユニットにおいて
    、前記凹所または開口部の水路底部に吐出し管クーラー
    ユニットの下端部を挾着支持する上方が拡開した支持手
    段を設け、この支持手段と前記蓋部材とで吐出し管クー
    ラーユニットの上下部を固定するようにしたことを特徴
    とする吐出し管クーラーユニットの取付け構造。
JP9130090A 1990-04-05 1990-04-05 吐出し管クーラーユニットの取付け構造 Pending JPH03290100A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013142322A (ja) * 2012-01-10 2013-07-22 Ebara Corp 管内クーラー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013142322A (ja) * 2012-01-10 2013-07-22 Ebara Corp 管内クーラー

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