JP2006016846A - 天井構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】天井スラブから天井上面に滴下する漏水を効果的に排水処理することができる天井構造を提供することである。
【解決手段】天井スラブ1から垂下する複数の吊りボルト2によって天井下地10を支持し、その天井下地10によって複数の天井パネル21を幅方向に順次接続した天井20を支持する。天井20を天井パネル21の長さ方向に分割して第1天井部20aと第2天井部20bとを設け、各天井部20a、20bの天井パネル21を分割端に向けて下り勾配をもって傾斜させる。第1天井部20aと第2天井部20bの対向端間に傾斜状配置の樋50を設け、天井スラブ1から第1天井部20aおよび第2天井部20bに滴下する漏水を天井パネル21の傾斜上面に沿って流動させて樋50内に集水し、その樋50の低端部に設けた排水口51から排水する。
【選択図】図3

Description

この発明は、地下室や地下街、地下鉄等の地下空間への採用に好適な天井構造に関するものである。
地下空間を形成する天井スラブに多数の吊りボルトの上部を固定し、その吊りボルトにより吊り下げ支持された天井下地に複数の天井パネルを取付けて天井を形成することは従来から普通に行なわれている。
一般に、地下空間においては漏水について充分な対策がなされているが完全ではない。このため、天井スラブから漏水すると、その漏水は天井の上面に滴下することになる。
ところで、地下空間における従来の天井構造においては、天井スラブからの漏水の対策が不充分であり、上記漏水の滴下によって天井上面に溜り、天井パネルが透水性を有するパネルの場合に、そのパネルを浸透して天井下面を汚すことになる。
また、天井パネルが金属製の非透水性のパネルの場合は、天井パネルの接続部より漏水するおそれが生じる。
この発明の課題は、天井スラブから天井上面に滴下する漏水を効果的に排水処理することができるようにして、天井の汚損と漏水の滴下を防止することができるようにした天井構造を提供することである。
上記の課題を解決するために、この発明においては、スラブに吊り下げ支持された天井下地によって天井を支持し、その天井が両側にフランジを有し、そのフランジを対向させて接続した金属薄板から成る複数の天井パネルの接続体から成る天井構造において、前記天井を前記天井パネルの長さ方向に分割して第1天井部と第2天井部とを設け、各天井部の複数の天井パネルを分割端に向けて下り勾配をもって傾斜させ、前記第1天井部と第2天井部の対向端間には天井パネルの上面に沿って流れる漏水の集水用の樋を設け、その樋を長さ方向に傾斜させ、その傾斜下部に排水口を設けた構成を採用したのである。
この発明に係る天井構造において、前記第1天井部と第2天井部の少なくとも一方に器具取付け用の開口を設け、その開口の器具の外周に接する内周4辺に見切り縁を設け、その見切り縁が、クリップによって結合される固定バーと支持バーとから成り、固定バーには天井パネルの開口に対する周縁部を押える複数の押え片を長さ方向に間隔をおいて設け、支持バーには天井パネルの開口に対向する周縁部を支持する支持片と、その支持片より開口側に底面が天井パネルの上面と同一高さ又は少し下位とされる樋部とを設け、前記天井パネルに対して直交する方向に延びる支持バーの樋部を天井パネルに平行する支持バーの樋部に連通し、その天井パネルに平行する支持バーの樋部を支持バーの両端で開口させた構成を採用すると、天井の上面に滴下した漏水が開口とその開口に取付けられる器具の接触部から漏水するのを防止することができる。
上記のように、天井を天井パネルの長さ方向に分割し、その分割によって形成された第1天井部と第2天井部の天井パネルのそれぞれを分割端に向けて下り勾配をもって傾斜させ、上記分割端の対向部間に天井パネルに対して交差方向に延びる傾斜状の樋を設けたことにより、天井スラブから天井の上面に漏水が滴下した場合に、その漏水を樋に集水して排水口から排水処理することができる。このため、天井が漏水によって汚損されたり、天井パネルの接続部から漏水が漏れるのを防止することができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1乃至図4に示すように、地下空間における天井のスラブ1には複数の吊りボルト2の上部が固定され、各吊りボルト2の下端部に取付けられたハンガー3によって天井下地10が支持されている。
天井下地10は、上記ハンガー3によって支持された複数の平行に配置された野縁受11と、その野縁受11に対して直交する方向に延びる野縁12と、その野縁12と野縁受11の交差部を連結するクリップ13とから成っている。
天井下地10の下面には天井20が取付けられている。天井20は複数の天井パネル21から成る。
図4に示すように、天井パネル21は金属薄板の折曲げ成形品から成る。この天井パネル21は細長い帯板状のパネル本体21aの両側に一対のフランジ21bを上向きに設け、一方のフランジ21bの上縁部に内向きの折曲片21cを設けると共に、その折曲片21cの側縁に外向きの取付片21dを形成して、内向き折曲片21cとの間に接続溝21eを設け、他方のフランジ21bの上縁に上記接続溝21eに挿入可能な挿入片21fを設けた樋状の構成とされている。
上記複数の天井パネル21は前記野縁12と直交する配置とされて、挿入片21fが隣接する接続溝21eに挿入され、外向き取付片21dの下面から野縁12にねじ込まれる図3に示すタッピングねじ22の締付けによって上記外向き取付片21dが野縁12に固定されている。
なお、天井20を形成する複数の天井パネル21のうち、両側の天井パネル21には、フランジ21bの一方が除去された天井パネル21が採用されている。
天井20の壁面Wと接する部分の外周の4辺には見切り縁30が設けられている。図5乃至図7に示すように、見切り縁30は固定バー31と、その固定バー31の下面に取付けられる支持バー32と、その支持バー32を固定バー31に取付ける連結具としてのクリップ33とから成っている。
固定バー31は、その下方から野縁12にねじ込まれるタッピングねじ(図示省略)によって上記野縁12に固定される。固定バー31の下面両側部には断面形状をL形とする突条35が設けられ、上記固定バー31の取付け状態で内側に配置される一方の突条35の下面長さ方向に天井20の上面外周部を押える複数の押え片36が間隔をおいて形成されている。
支持バー32にはその取付け状態で内側となる側部に天井20の下面外周部を支持する支持片37が設けられている。また、支持バー32の上面両側部には断面形状をL形とする一対の突条38が設けられ、上記支持片37側に設けられた突条38は長さ方向に分断された不連続な突条38から成っている。一対の突条38間は樋部39とされている。
クリップ33は、断面形状がコの字形とされ、その対向する側板40の上縁には外向きにフック片41が設けられている。また、対向する側板40のそれぞれには外側方に向けて傾斜する切り起こしの係合片42が設けられている。
上記クリップ33は、固定バー31のL形突条35に対するフック片41の係合と、支持バー32に形成されたL形突条38に対する係合片42の係合によって固定バー31と支持バー32を結合状態に保持している。すなわち、見切り縁30を組立て状態に保持している。
ここで、図7に示すように、固定バー31および支持バー32が複数の固定バー31および支持バー32から成る場合、固定バー31の端面同士および支持バー32の端面同士を互に突き合わせ、その突き合わせ端部をジョイント具43を介して互に連結する。
なお、図5において、44は支持片37と天井パネル21の接触部の水密を保持するシール部材を示す。
図1乃至図3に示すように、天井20および天井パネル21の接続方向前後に位置する対向一対の見切り縁30は、天井パネル21の長さ方向に分割されている。この分割によって天井20は第1天井部20aと第2天井部20bとに分けられ、その第1天井部20aと第2天井部20bの対向端部間に間隔が設けられている。
第1天井部20aおよび第2天井部20bの分割された複数の天井パネル21のそれぞれは分割端に向けて下り勾配をもって傾斜する傾斜状の配置とされている。
第1天井部20aと第2天井部20bの対向端部間には天井パネル21に対して交差する方向に延びる樋50が設けられている。樋50は一端から他端に向けて傾斜し、その低端部に排水口51が設けられている。排水口51にはドレンパイプ52が接続されている。
第1天井部20aには照明器具等の器具取付け用の矩形の開口60が設けられ、その開口60に図8に示すように器具61が取付けられる。
開口60の器具61と接する内周の4辺には器具用見切り縁62が取付けられている。ここで、見切り縁62は天井20の外周部に設けられた見切り縁30と同一であるため、同一部品には同一の符号を付して説明を省略する。
見切り縁62は押え片36および支持片37が開口60の周縁部を支持する取付けとされている。この見切り縁62の天井パネル21と直交する対向一対の器具用見切り縁62の樋部39は、天井パネル21と平行する対向一対の器具用見切り縁62の樋部39と連通している。また、天井パネル21と平行する対向一対の器具用見切り縁62の樋部39は、その器具用見切り縁62の両端で開口している。
実施の形態で示す天井構造は上記の構造から成り、天井スラブ1に漏水が発生すると、その漏水は天井20の上面に滴下する。このとき、天井20を形成する複数の天井パネル21は樋状をなし、各天井パネル21は分割端に向けて下り勾配をもって傾斜しているため天井20の上面に滴下する漏水は天井パネル21の傾斜に沿って流れて樋50内に流れ落ち、上記樋50によって集水される。また、樋50は排水口51に向けて下り勾配をもって傾斜しているため、樋50に流れ込んだ漏水は排水口51に流れてドレンパイプ52から適宜に排水される。
このように、天井スラブ1から天井20の上面に滴下する漏水は樋50に集水され、その樋50から排水口51に流れてドレンパイプ52から排水されるため、漏水が多い場合でもその漏水をスムーズに排水処理することができ、天井20を形成する天井パネル21の接続部から天井20の下面側に漏洩して地下空間内に滴下するという不都合の発生を完全に防止することができる。
また、天井パネル21は金属薄板の折曲げ成形品から成るため、天井20の上面に滴下した漏水が天井パネル21内に浸透して下面が汚損されるという不都合の発生も完全に防止することができる。
さらに、器具取付け用開口60の内周4辺に樋部39を有する器具用見切り縁62を設けているため、上記開口60の上流側から流れてくる漏水は天井パネル21に直交する見切り縁62の樋部39に流れると共に、その樋部39の両端開口から天井パネル21に平行する見切り縁62の樋部39に流れて端部の開口から天井パネル21に排水されることになる。
このため、開口60と器具61の接触部から天井20の下面側に漏水が漏洩するのを防止することができる。
実施の形態では第1天井部20aと第2天井部20b間に設けた樋50に漏水を集水して排水口51から排水するようにしたが、上記樋50の低端側にその樋50と直交する方向に延びる傾斜状の樋を壁面Wに沿って設けて、この樋に漏水を集水し、その低端側に設けられた排水口からドレンパイプ等を介して適宜の位置に排水するようにしてもよい。
この発明に係る天井構造の実施の形態を示す斜視図 図1の平面図 図2のIII−III線に沿った断面図 図2のIV−IV線に沿った断面図 図3の見切り縁を拡大して示す断面図 見切り縁の接続部を示す断面図 見切り縁の接続部を示す分解斜視図 図2のVIII−VIII線に沿った断面図
符号の説明
1 スラブ
10 天井下地
20 天井
21 天井パネル
21b フランジ
21e 接続溝
21f 挿入片
30 見切り縁
31 固定バー
32 支持バー
34 クリップ
36 押え片
37 支持片
39 樋部
50 樋
51 排水口
60 開口
61 器具
62 見切り縁

Claims (2)

  1. スラブに吊り下げ支持された天井下地によって天井を支持し、その天井が両側にフランジを有し、そのフランジを対向させて接続した金属薄板から成る複数の天井パネルの接続体から成る天井構造において、前記天井を前記天井パネルの長さ方向に分割して第1天井部と第2天井部とを設け、各天井部の複数の天井パネルを分割端に向けて下り勾配をもって傾斜させ、前記第1天井部と第2天井部の対向端間には天井パネルの上面に沿って流れる漏水の集水用の樋を設け、その樋を長さ方向に傾斜させ、その傾斜下部に排水口を設けたことを特徴とする天井構造。
  2. 前記第1天井部と第2天井部の少なくとも一方に器具取付け用の開口を設け、その開口の器具の外周に接する内周4辺に見切り縁を設け、その見切り縁が、クリップによって結合される固定バーと支持バーとから成り、固定バーには天井パネルの開口に対する周縁部を押える複数の押え片を長さ方向に間隔をおいて設け、支持バーには天井パネルの開口に対向する周縁部を支持する支持片と、その支持片より開口側に底面が天井パネルの上面と同一高さ又は少し下位とされる樋部とを設け、前記天井パネルに対して直交する方向に延びる支持バーの樋部を天井パネルに平行する支持バーの樋部に連通し、その天井パネルに平行する支持バーの樋部を支持バーの両端で開口させた請求項1に記載の天井構造。
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