JPH0329003Y2 - - Google Patents
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- JPH0329003Y2 JPH0329003Y2 JP1989036232U JP3623289U JPH0329003Y2 JP H0329003 Y2 JPH0329003 Y2 JP H0329003Y2 JP 1989036232 U JP1989036232 U JP 1989036232U JP 3623289 U JP3623289 U JP 3623289U JP H0329003 Y2 JPH0329003 Y2 JP H0329003Y2
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Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、ダイカストマシンおよび射出成形
機の射出圧力管理装置に係り、さらに詳しくは、
射出装置における油圧回路の作動状態が適正であ
るかどうかを管理するための装置に関する。
機の射出圧力管理装置に係り、さらに詳しくは、
射出装置における油圧回路の作動状態が適正であ
るかどうかを管理するための装置に関する。
ダイカストマシンにおいては、溶湯を金型内に
射出するに際し、増圧回路を作動させて射出プラ
ンジヤを低速から高速に切り換えて駆動させ、射
出スリーブ内に充填された溶湯に空気が巻きこ込
まれないようにした射出が行われており、また、
ダイカスト製品の品質を安定させる一要因とし
て、前記高速射出を高精度に制御することが要求
されている。従つて、この高速射出の状態を把握
することは品質特性に優れたダイカスト製品を得
る上で、また、不良品の多数発生を回避する上で
極めて重要であるといえる。
射出するに際し、増圧回路を作動させて射出プラ
ンジヤを低速から高速に切り換えて駆動させ、射
出スリーブ内に充填された溶湯に空気が巻きこ込
まれないようにした射出が行われており、また、
ダイカスト製品の品質を安定させる一要因とし
て、前記高速射出を高精度に制御することが要求
されている。従つて、この高速射出の状態を把握
することは品質特性に優れたダイカスト製品を得
る上で、また、不良品の多数発生を回避する上で
極めて重要であるといえる。
前記高速射出状態を把握するに際しては、増圧
回路の作動状態を検出すること、例えば、油圧回
路の圧力変化状態を検出することが考えられる。
回路の作動状態を検出すること、例えば、油圧回
路の圧力変化状態を検出することが考えられる。
しかしながら、一般のダイカストマシンにおい
ては、前述のような圧力変化状態を検出すること
のできる圧力計測装置が取り付けられていないた
め、油圧回路に異常が発生して射出シリンダの油
圧制御状態に変化をきたしても、それを検知する
ことができない。
ては、前述のような圧力変化状態を検出すること
のできる圧力計測装置が取り付けられていないた
め、油圧回路に異常が発生して射出シリンダの油
圧制御状態に変化をきたしても、それを検知する
ことができない。
そのため、異常が発生しているにもかかわらず
鋳造を行うことによつて多くの不良製品を生じさ
せるという問題を回避することができなかつた。
鋳造を行うことによつて多くの不良製品を生じさ
せるという問題を回避することができなかつた。
なお、射出成形機の射出工程における射出圧力
は、通常、最初は低い値を示しているが、溶融樹
脂が金型キヤビテイ内に充満するにつれて上昇す
る傾向にある。従つて、射出成形機が正常に運転
している場合、その圧力上昇変化は略一定の状態
で表れることとなる。
は、通常、最初は低い値を示しているが、溶融樹
脂が金型キヤビテイ内に充満するにつれて上昇す
る傾向にある。従つて、射出成形機が正常に運転
している場合、その圧力上昇変化は略一定の状態
で表れることとなる。
しかしながら、多数個取りやマルチゲート成形
の場合、幾つかのゲートがつまると、残されたゲ
ートを通る樹脂の流速は上昇し、圧力が過大とな
つて成形不良を起こすという問題がある。
の場合、幾つかのゲートがつまると、残されたゲ
ートを通る樹脂の流速は上昇し、圧力が過大とな
つて成形不良を起こすという問題がある。
そのため、射出成形機においても、品質特性が
一定の成形品を得る上で、射出圧力を適正に維持
するための圧力検出が重要となつている。
一定の成形品を得る上で、射出圧力を適正に維持
するための圧力検出が重要となつている。
本考案の目的は、ダイカストマシンまたは射出
成形機の射出圧力変化を検知して圧力に異常が生
じた場合でも、これを速やかにオペレータに知ら
せることができ、不良成形品の発生を回避するこ
とができるとともに、既存の射出装置にも適用す
ることができ、さらに構造が簡単で全体としてコ
ンパクトな一体化構造の射出圧力管理装置を提供
することにある。
成形機の射出圧力変化を検知して圧力に異常が生
じた場合でも、これを速やかにオペレータに知ら
せることができ、不良成形品の発生を回避するこ
とができるとともに、既存の射出装置にも適用す
ることができ、さらに構造が簡単で全体としてコ
ンパクトな一体化構造の射出圧力管理装置を提供
することにある。
前記目的を達成するため、本考案に係るダイカ
ストマシンの射出圧力管理装置は、 射出シリンダの油圧回路に着脱可能に連結され
る圧力検出部と、 前記射出シリンダの圧力が増圧したときに得ら
れる適正圧力値に基づいてその圧力値より低い値
に設定される第1の圧力値、および増圧後の最大
圧力値に基づいてその圧力値よりは低い値に、し
かし前記第1の圧力値よりは高い値に設定される
第2の圧力値、さらに第1の圧力値から第2の圧
力値に至るまでの時間に対して油圧回路が正常に
作動している場合の温圧上昇時間から許容される
許容範囲時間をそれぞれ設定・入力する設定手段
と、 この設定手段により設定・入力された前記第1
の圧力値および第2の圧力値、さらに許容範囲時
間を記憶する記憶手段と、 増圧回路が作動されて前記圧力検出部の検出圧
力が第1の圧力値を超えた際にクロツクパルスを
発信させるとともに、検出圧力が第2の圧力値に
到達した際に停止されるクロツクパルスを計数
し、検出圧力が第1の圧力値から第2の圧力値に
至るまでの時間を測定する計時手段と、 この計時手段により計測された計測時間が許容
範囲時間内にあるか否か比較・判断しその結果を
出力する比較処理手段と、 この比較処理手段における比較処理結果を表示
する表示手段と、 これらの各手段を一体的に収納するケースと、
を備えるとともに、前記圧力検出部の一部がケー
スの外部にあるように構成されたことを特徴とし
ている。
ストマシンの射出圧力管理装置は、 射出シリンダの油圧回路に着脱可能に連結され
る圧力検出部と、 前記射出シリンダの圧力が増圧したときに得ら
れる適正圧力値に基づいてその圧力値より低い値
に設定される第1の圧力値、および増圧後の最大
圧力値に基づいてその圧力値よりは低い値に、し
かし前記第1の圧力値よりは高い値に設定される
第2の圧力値、さらに第1の圧力値から第2の圧
力値に至るまでの時間に対して油圧回路が正常に
作動している場合の温圧上昇時間から許容される
許容範囲時間をそれぞれ設定・入力する設定手段
と、 この設定手段により設定・入力された前記第1
の圧力値および第2の圧力値、さらに許容範囲時
間を記憶する記憶手段と、 増圧回路が作動されて前記圧力検出部の検出圧
力が第1の圧力値を超えた際にクロツクパルスを
発信させるとともに、検出圧力が第2の圧力値に
到達した際に停止されるクロツクパルスを計数
し、検出圧力が第1の圧力値から第2の圧力値に
至るまでの時間を測定する計時手段と、 この計時手段により計測された計測時間が許容
範囲時間内にあるか否か比較・判断しその結果を
出力する比較処理手段と、 この比較処理手段における比較処理結果を表示
する表示手段と、 これらの各手段を一体的に収納するケースと、
を備えるとともに、前記圧力検出部の一部がケー
スの外部にあるように構成されたことを特徴とし
ている。
また、ケースには計時手段によつて計測された
第1の圧力値から第2の圧力値に至るまでの時間
が許容範囲時間外にあるときに比較処理手段から
の信号を受け警報を発する警報手段が設けられて
いれば好適である。
第1の圧力値から第2の圧力値に至るまでの時間
が許容範囲時間外にあるときに比較処理手段から
の信号を受け警報を発する警報手段が設けられて
いれば好適である。
また、本考案に係る射出成形機の射出圧力管理
装置は、射出シリンダの油圧回路に着脱可能に連
結される圧力検出部と、 前記射出シリンダの圧力が増圧したときに得ら
れる適正圧力値に基づいてその圧力値より低い値
に設定される下限圧力値と、増圧後の最大圧力値
に基づいてその圧力値よりは低い値に、しかし前
記下限圧力値よりは高い値に設定される上限圧力
値により構成される許容範囲圧力をそれぞれ設
定・入力する設定手段と、 この設定手段により設定・入力された前記下限
圧力値および上限圧力値により構成される許容範
囲圧力を記憶する記憶手段と、 前記射出シリンダの圧力が上昇して所定の計測
指令信号が出力された際に、その出力信号に対応
して得られる適正な検出圧力が予め設定した許容
範囲圧力内にあるか否か比較・判断し、その結果
を出力する比較処理手段と、 この比較処理手段における比較処理結果を表示
する表示手段と、 前記検出圧力が許容範囲外にあるときに比較処
理手段からの信号を受け警報を発する警報手段
と、 これらの各手段を一体的に収納するケースと、
を備えるとともに、前記圧力検出部の一部がケー
スの外部にあるように構成されたことを特徴とし
ている。
装置は、射出シリンダの油圧回路に着脱可能に連
結される圧力検出部と、 前記射出シリンダの圧力が増圧したときに得ら
れる適正圧力値に基づいてその圧力値より低い値
に設定される下限圧力値と、増圧後の最大圧力値
に基づいてその圧力値よりは低い値に、しかし前
記下限圧力値よりは高い値に設定される上限圧力
値により構成される許容範囲圧力をそれぞれ設
定・入力する設定手段と、 この設定手段により設定・入力された前記下限
圧力値および上限圧力値により構成される許容範
囲圧力を記憶する記憶手段と、 前記射出シリンダの圧力が上昇して所定の計測
指令信号が出力された際に、その出力信号に対応
して得られる適正な検出圧力が予め設定した許容
範囲圧力内にあるか否か比較・判断し、その結果
を出力する比較処理手段と、 この比較処理手段における比較処理結果を表示
する表示手段と、 前記検出圧力が許容範囲外にあるときに比較処
理手段からの信号を受け警報を発する警報手段
と、 これらの各手段を一体的に収納するケースと、
を備えるとともに、前記圧力検出部の一部がケー
スの外部にあるように構成されたことを特徴とし
ている。
本考案に係るダイカストマシンの射出圧力管理
装置によれば、適正な圧力変化時間が所定時間を
越えたとき、または所定のタイミングで計測され
た圧力値が予め設定された許容範囲内にないとき
には警報等が発つせられ、また、射出成形機の射
出圧力管理装置によれば、増圧時の計測開始信号
に対応して得られる適正圧力値が許容範囲内にな
いときにも同様にして警報等が発つせられる。
装置によれば、適正な圧力変化時間が所定時間を
越えたとき、または所定のタイミングで計測され
た圧力値が予め設定された許容範囲内にないとき
には警報等が発つせられ、また、射出成形機の射
出圧力管理装置によれば、増圧時の計測開始信号
に対応して得られる適正圧力値が許容範囲内にな
いときにも同様にして警報等が発つせられる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
射出圧力管理装置30の外観が示された第1図
において、管理装置30を構成する全体形状が箱
形に形成されたケース1の一側面には、図示しな
い射出装置の油圧回路にねじ連結される固定筒2
が設けられている。この固定筒2の前記ケース1
内に位置する一端部は、第2図に示されるよう
に、固定筒2と一体的に形成された受圧部を構成
するダイヤフラム3が形成されているとともに、
軸線方向における中心部には、前記油圧回路に連
通する穴4が形成されている。
において、管理装置30を構成する全体形状が箱
形に形成されたケース1の一側面には、図示しな
い射出装置の油圧回路にねじ連結される固定筒2
が設けられている。この固定筒2の前記ケース1
内に位置する一端部は、第2図に示されるよう
に、固定筒2と一体的に形成された受圧部を構成
するダイヤフラム3が形成されているとともに、
軸線方向における中心部には、前記油圧回路に連
通する穴4が形成されている。
前記固定筒2およびダイヤフラム3は、ステン
レス鋼により形成され、このダイヤフラム3の第
2図中上面3Aは、ICの製造技術と同じように、
鏡面研磨が施された後に層間絶縁用シリコン膜が
形成されるとともに、その上面に結晶性シリコン
膜が形成され、これをホトエツチングして、第3
図に示されるようなパターン抵抗R1,R2,R
3およびR4を有する歪ゲージ5が形成され、か
つ、その上面がパツシベーシヨン膜で保護されて
いる。ここにおいて、前記ダイヤフラム3および
歪ゲージ5により半導体圧力検出部10が構成さ
れている。
レス鋼により形成され、このダイヤフラム3の第
2図中上面3Aは、ICの製造技術と同じように、
鏡面研磨が施された後に層間絶縁用シリコン膜が
形成されるとともに、その上面に結晶性シリコン
膜が形成され、これをホトエツチングして、第3
図に示されるようなパターン抵抗R1,R2,R
3およびR4を有する歪ゲージ5が形成され、か
つ、その上面がパツシベーシヨン膜で保護されて
いる。ここにおいて、前記ダイヤフラム3および
歪ゲージ5により半導体圧力検出部10が構成さ
れている。
なお、前記抵抗R1ないしR4間は、電極6を
介して第4図に示されるブリツジ回路に形成され
ており、これら電極6は、シールキヤツプ7に支
持されたリード線8を介して後述するA/D変換
器11に接続されている。
介して第4図に示されるブリツジ回路に形成され
ており、これら電極6は、シールキヤツプ7に支
持されたリード線8を介して後述するA/D変換
器11に接続されている。
また、第4図中、符号12は定電流電源を示
し、この出力電圧はVOとして出力されるように
なつている。
し、この出力電圧はVOとして出力されるように
なつている。
前記A/D変換器11は、ケース1内に収納さ
れるとともに、前記圧力検出部10のアナログ出
力電圧VOをデジタル信号に変換し、このデジタ
ル信号は、第5図に示されるように、次段の演算
装置13に出力されるようになつている。
れるとともに、前記圧力検出部10のアナログ出
力電圧VOをデジタル信号に変換し、このデジタ
ル信号は、第5図に示されるように、次段の演算
装置13に出力されるようになつている。
管理装置30を構成する前記演算装置13は、
ケース1内に収納されるとともに、射出装置にお
ける射出プランジヤを高速移動させる増圧回路が
作動された際の適正圧力である第1の圧力値と、
増圧後の適正最大圧力値に基づいて決定される第
2の圧力値とを記憶する機能を備えた記憶手段を
構成する。また、この演算装置13は、増圧回路
が作動されて、前記圧力検出部10の検出圧力が
第1の圧力値を超えた際にクロツクパルスを発信
させるとともに、検出圧力が第2の圧力値に到達
した際に停止されるクロツクパルスを計数し、検
出圧力が第1の圧力値から第2の圧力値に至るま
での時間を測定する計時手段と、この計時手段に
より得られた計測時間が、予め設定された許容範
囲時間内にあるか否かを比較し、その結果を出力
する比較処理手段とを含んで構成されている。
ケース1内に収納されるとともに、射出装置にお
ける射出プランジヤを高速移動させる増圧回路が
作動された際の適正圧力である第1の圧力値と、
増圧後の適正最大圧力値に基づいて決定される第
2の圧力値とを記憶する機能を備えた記憶手段を
構成する。また、この演算装置13は、増圧回路
が作動されて、前記圧力検出部10の検出圧力が
第1の圧力値を超えた際にクロツクパルスを発信
させるとともに、検出圧力が第2の圧力値に到達
した際に停止されるクロツクパルスを計数し、検
出圧力が第1の圧力値から第2の圧力値に至るま
での時間を測定する計時手段と、この計時手段に
より得られた計測時間が、予め設定された許容範
囲時間内にあるか否かを比較し、その結果を出力
する比較処理手段とを含んで構成されている。
前記演算装置13には計測モードおよびプリセ
ツトモードを選択するためのモード切換スイツチ
14が接続され、計測モードが選択されたとき
に、計測開始信号が与えられるようになつている
とともに、プリセツトモードが選択されたときに
は、所定の前記第1、第2の圧力値および設定時
間等を設定する信号が与えられるようになつてい
る。この際設定手段を構成する設定釦15により
演算装置13に設定圧力値等を入力することがで
きる。
ツトモードを選択するためのモード切換スイツチ
14が接続され、計測モードが選択されたとき
に、計測開始信号が与えられるようになつている
とともに、プリセツトモードが選択されたときに
は、所定の前記第1、第2の圧力値および設定時
間等を設定する信号が与えられるようになつてい
る。この際設定手段を構成する設定釦15により
演算装置13に設定圧力値等を入力することがで
きる。
また、前記演算装置13には表示手段である表
示器16が接続され、この表示器16に圧力計測
値、測定時間、プリセツトされた圧力値および時
間が表示されるとともに、この表示器16に表示
された内容はLEDを備えた表示パネル17に点
灯表示されるように構成されている。この表示器
16もケース1に設けられる。さらに、前記演算
装置13における検出圧力の前記比較処理結果が
正常か否かを示す色分けされたLED19,20
が演算装置13に接続されているとともに、異常
が検知された際に作動されるブザー等からなる警
報器21が接続されている。ここにおいて、前記
LED19,20および警報器21により警報手
段22が構成され、この警報手段22もケース1
に設けられている。このように、ケース1、圧力
検出部10、A/D変換器11、演算装置13、
設定釦15、表示器16、表示パネル17、警報
手段22等を主要素として射出圧力管理装置30
が構成されている。
示器16が接続され、この表示器16に圧力計測
値、測定時間、プリセツトされた圧力値および時
間が表示されるとともに、この表示器16に表示
された内容はLEDを備えた表示パネル17に点
灯表示されるように構成されている。この表示器
16もケース1に設けられる。さらに、前記演算
装置13における検出圧力の前記比較処理結果が
正常か否かを示す色分けされたLED19,20
が演算装置13に接続されているとともに、異常
が検知された際に作動されるブザー等からなる警
報器21が接続されている。ここにおいて、前記
LED19,20および警報器21により警報手
段22が構成され、この警報手段22もケース1
に設けられている。このように、ケース1、圧力
検出部10、A/D変換器11、演算装置13、
設定釦15、表示器16、表示パネル17、警報
手段22等を主要素として射出圧力管理装置30
が構成されている。
なお、第1図中符号23は電源コネクタを示
し、この電源コネクタは外部電源24(第5図参
照)に接続される。
し、この電源コネクタは外部電源24(第5図参
照)に接続される。
次に、本実施例の作用を第6図および第7図を
も参照して説明する。
も参照して説明する。
初期設定作業において、プリセツト切換スイツ
チ14でプリセツトモードを選択し、設定釦15
により前記第1の圧力値P1、第2の圧力値P2
および許容時間TRAを予め設定する。本実施例
では、増圧回路が作動を開始した際の切換点Mの
圧力P1Mを135Kg/cm2とした場合の80%である
108Kg/cm2を第1の圧力値P1として設定すると
ともに、増圧後の最大圧力P2Mを336Kg/cm2と
した場合の80%である269Kg/cm2を第2の圧力値
P2として設定されている。また、許容時間
TRAは油圧回路が正常に作動している場合の油
圧上昇時間から許容される時間が設定される。
チ14でプリセツトモードを選択し、設定釦15
により前記第1の圧力値P1、第2の圧力値P2
および許容時間TRAを予め設定する。本実施例
では、増圧回路が作動を開始した際の切換点Mの
圧力P1Mを135Kg/cm2とした場合の80%である
108Kg/cm2を第1の圧力値P1として設定すると
ともに、増圧後の最大圧力P2Mを336Kg/cm2と
した場合の80%である269Kg/cm2を第2の圧力値
P2として設定されている。また、許容時間
TRAは油圧回路が正常に作動している場合の油
圧上昇時間から許容される時間が設定される。
次いで、このようなプリセツト作業が完了した
後、前記モード切換スイツチ14を計測モードに
切り換えた後、射出装置を駆動させる。
後、前記モード切換スイツチ14を計測モードに
切り換えた後、射出装置を駆動させる。
今、第6図中、S点にて射出装置の駆動が開始
されたとすると、圧力検出部10からの出力信号
が演算装置13に順次取り込まれ、油圧回路の圧
力は第6図中Eで示されるように捕捉される。こ
の後、検出圧力が第1の圧力値P1を越えたこと
を演算装置13が検知すると、当該圧力値P1に
対応するQ点にて時間測定のためのパルス信号が
出力され、これに同期してゲート回路が開くとと
もにクロツクパルスが出力される。
されたとすると、圧力検出部10からの出力信号
が演算装置13に順次取り込まれ、油圧回路の圧
力は第6図中Eで示されるように捕捉される。こ
の後、検出圧力が第1の圧力値P1を越えたこと
を演算装置13が検知すると、当該圧力値P1に
対応するQ点にて時間測定のためのパルス信号が
出力され、これに同期してゲート回路が開くとと
もにクロツクパルスが出力される。
さらに検出圧力が上昇して第2の圧力値P2に
到達したことを演算装置13が検知すると、この
圧力値P2に対応するN点にてパルス信号が出力
され、ゲート回路が閉鎖されてクロツクパルスの
出力が停止されるとともに、この間のクロツクパ
ルスのカウント数に基づいて得られた測定時間T
が表示器16に表示され、同時に測定時間Tが前
記許容時間TRA内であるか否か演算装置13に
て比較される。ここで、測定時間TがTRAより
も小さいときには、油圧回路が正常に作動されて
いるとしてLED19を例えば緑色に点灯させる。
到達したことを演算装置13が検知すると、この
圧力値P2に対応するN点にてパルス信号が出力
され、ゲート回路が閉鎖されてクロツクパルスの
出力が停止されるとともに、この間のクロツクパ
ルスのカウント数に基づいて得られた測定時間T
が表示器16に表示され、同時に測定時間Tが前
記許容時間TRA内であるか否か演算装置13に
て比較される。ここで、測定時間TがTRAより
も小さいときには、油圧回路が正常に作動されて
いるとしてLED19を例えば緑色に点灯させる。
一方、第6図中点線で示されるような油圧変化
が生じた場合には、第2の圧力値P2Mに対応す
る点NFまでの測定時間TFは、許容時間TRAを
越えていると判断されるため、前記LED20を
例えば赤色に点灯させるとともに、演算装置13
よりアラーム発生信号を出力して警報器21をブ
ザー等により作動させることになる。
が生じた場合には、第2の圧力値P2Mに対応す
る点NFまでの測定時間TFは、許容時間TRAを
越えていると判断されるため、前記LED20を
例えば赤色に点灯させるとともに、演算装置13
よりアラーム発生信号を出力して警報器21をブ
ザー等により作動させることになる。
このような実施例によれば次のような効果があ
る。
る。
すなわち、射出装置の増圧回路が作動された際
の圧力変化の2地点を特定する第1の圧力値およ
び第2の圧力値を設け、圧力検出部10により検
出された圧力が第1の圧力値を越えてから第2の
圧力値に至るまでの時間が許容時間内にあるか否
かを比較し、これを表示する構成としたから、油
圧回路に異常が発生した場合にこれを速やかにオ
ペレータに知らせることが可能となり、装置の運
転を中止して直ちに保守、点検等の対応を迅速に
行うことができ、また、不良成形品の発生を未然
に防止することが可能となる。
の圧力変化の2地点を特定する第1の圧力値およ
び第2の圧力値を設け、圧力検出部10により検
出された圧力が第1の圧力値を越えてから第2の
圧力値に至るまでの時間が許容時間内にあるか否
かを比較し、これを表示する構成としたから、油
圧回路に異常が発生した場合にこれを速やかにオ
ペレータに知らせることが可能となり、装置の運
転を中止して直ちに保守、点検等の対応を迅速に
行うことができ、また、不良成形品の発生を未然
に防止することが可能となる。
しかも、前記第1および第2の圧力値並びに許
容時間は、実験データに基づいて適正値を統計的
に求めることができるから、種々の成形条件に対
応した適正値設定も容易であり、高精度な圧力管
理を達成することができる。
容時間は、実験データに基づいて適正値を統計的
に求めることができるから、種々の成形条件に対
応した適正値設定も容易であり、高精度な圧力管
理を達成することができる。
また、装置全体としては、前述のようにケース
1内に圧力検出部10、演算装置13等が内蔵さ
れた構成であるため極めてコンパクトであり、こ
れを単に油圧回路に連結するだけでよいから既存
の射出装置にも難なく適用することができるとい
う効果がある。
1内に圧力検出部10、演算装置13等が内蔵さ
れた構成であるため極めてコンパクトであり、こ
れを単に油圧回路に連結するだけでよいから既存
の射出装置にも難なく適用することができるとい
う効果がある。
なお、前記実施例において第1の圧力値および
第2の圧力値は、それぞれ増圧回路が作動したと
きの圧力の80%および最大圧力の80%の値とした
が、本考案はこれらの値に制限されるものでな
く、成形条件等に応じて変更可能である。
第2の圧力値は、それぞれ増圧回路が作動したと
きの圧力の80%および最大圧力の80%の値とした
が、本考案はこれらの値に制限されるものでな
く、成形条件等に応じて変更可能である。
また、前記実施例においては、演算装置13に
おける比較処理に際して許容時間を設定してこれ
を用いる構成としたが、本考案は必ずしもこれに
限定されるものではなく、許容時間を用いること
なく比較処理を行つてもよい。
おける比較処理に際して許容時間を設定してこれ
を用いる構成としたが、本考案は必ずしもこれに
限定されるものではなく、許容時間を用いること
なく比較処理を行つてもよい。
この場合、第1の圧力値を前記実施例における
圧力値P1よりも高い値に設定するとともに、こ
の高い圧力値と前記第2の圧力値P2とにより比
較的狭くされた許容範囲を予め設定しておき、油
圧回路が正常であると仮定した場合に当該許容範
囲内に検出圧力が属するタイミングを予め決定
し、このタイミンングに対応した計測開始信号を
演算装置13に出力して比較処理を行うことも可
能である。
圧力値P1よりも高い値に設定するとともに、こ
の高い圧力値と前記第2の圧力値P2とにより比
較的狭くされた許容範囲を予め設定しておき、油
圧回路が正常であると仮定した場合に当該許容範
囲内に検出圧力が属するタイミングを予め決定
し、このタイミンングに対応した計測開始信号を
演算装置13に出力して比較処理を行うことも可
能である。
また、射出成形機の射出圧力管理装置にあつて
は、第8図に示されるように、増圧時に得られる
圧力の許容範囲を下限値P1′と上限値P2′とに
より設定し、予め設定された計測指令トリガパル
ス信号が出力されたときの検出圧力が前記許容範
囲内にあるか否かを比較して正常、異常を検知す
る構成とすることもできる。
は、第8図に示されるように、増圧時に得られる
圧力の許容範囲を下限値P1′と上限値P2′とに
より設定し、予め設定された計測指令トリガパル
ス信号が出力されたときの検出圧力が前記許容範
囲内にあるか否かを比較して正常、異常を検知す
る構成とすることもできる。
以上説明したように、本考案によれば、ダイカ
ストマシンまたは射出成形機の射出圧力変化を検
知して圧力に異常が生じた場合でも、これを速や
かにオペレータに知らせることができ、不良成形
品の発生を回避することができるとともに、既存
の射出装置にも適用することができ、さらに構造
が簡単で全体としてコンンパクトな一体化構造の
射出圧力管理装置を提供できるという効果があ
る。
ストマシンまたは射出成形機の射出圧力変化を検
知して圧力に異常が生じた場合でも、これを速や
かにオペレータに知らせることができ、不良成形
品の発生を回避することができるとともに、既存
の射出装置にも適用することができ、さらに構造
が簡単で全体としてコンンパクトな一体化構造の
射出圧力管理装置を提供できるという効果があ
る。
第1図は射出圧力管理装置の外観図、第2図は
第1図の一部断面図、第3図は第2図の−線
断面図、第4図は圧力検出部のブリツジ回路図、
第5図は射出圧力管理装置のブロツク構成図、第
6図は圧力変化状態を示すオシログラフ図、第7
図はタイムチヤート、および第8図は射出成形機
の射出圧力変化と計測指令タイミングを示す線図
である。 10……圧力検出部、13……演算部、14…
…モード切換スイツチ、15……設定手段として
の設定釦、19,20……LED、21……警報
器、22……警報手段、30……射出圧力管理装
置。
第1図の一部断面図、第3図は第2図の−線
断面図、第4図は圧力検出部のブリツジ回路図、
第5図は射出圧力管理装置のブロツク構成図、第
6図は圧力変化状態を示すオシログラフ図、第7
図はタイムチヤート、および第8図は射出成形機
の射出圧力変化と計測指令タイミングを示す線図
である。 10……圧力検出部、13……演算部、14…
…モード切換スイツチ、15……設定手段として
の設定釦、19,20……LED、21……警報
器、22……警報手段、30……射出圧力管理装
置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 射出シリンダの油圧回路に着脱可能に連結さ
れる圧力検出部と、 前記射出シリンダの圧力が増圧したときに得
られる適正圧力値に基づいてその圧力値より低
い値に設定される第1の圧力値および増圧後の
最大圧力値に基づいてその圧力値よりは低い値
に、しかし前記第1の圧力値よりは高い値に設
定される第2の圧力値、さらに第1の圧力値か
ら第2の圧力値に至るまでの時間に対して油圧
回路が正常に作動している場合の温圧上昇時間
から許容される許容範囲時間をそれぞれ設定・
入力する設定手段と、 この設定手段により設定・入力された前記第
1の圧力値および第2の圧力値、さらに許容範
囲時間を記憶する記憶手段と、 増圧回路が作動されて前記圧力検出部の検出
圧力が第1の圧力値を超えた際にクロツクパル
スを発信させるとともに、検出圧力が第2の圧
力値に到達した際に停止されるクロツクパルス
を計数し、検出圧力が第1の圧力値から第2の
圧力値に至るまでの時間を測定する計時手段
と、 この計時手段により計測された計測時間が許
容範囲時間内にあるか否か比較・判断しその結
果を出力する比較処理手段と、 この比較処理手段における比較処理結果を表
示する表示手段と、 これらの各手段を一体的に収納するケース
と、を備えるとともに、前記圧力検出部の一部
がケースの外部にあるように構成されたことを
特徴とするダイカストマシンの射出圧力管理装
置。 (2) 請求項1において、ケースには計時手段によ
つて計測された第1の圧力値から第2の圧力値
に至るまでの時間が許容範囲時間外にあるとき
に比較処理手段からの信号を受け警報を発する
警報手段が設けられていることを特徴とするダ
イカストマシンの射出圧力管理装置。 (3) 射出シリンダの油圧回路に着脱可能に連結さ
れる圧力検出部と、 前記射出シリンダの圧力が増圧したときに得
られる適正圧力値に基づいてその圧力値より低
い値に設定される下限圧力値と増圧後の最大圧
力値に基づいてその圧力値よりは低い値に、し
かし前記下限圧力値よりは高い値に設定される
上限圧力値により構成される許容範囲圧力をそ
れぞれ設定・入力する設定手段と、 この設定手段により設定・入力された前記下
限圧力値および上限圧力値により構成される許
容範囲圧力を記憶する記憶手段と、 前記射出シリンダの圧力が上昇して所定の計
測指令信号が出力された際に、その出力信号に
対応して得られる適正な検出圧力が予め設定し
た許容範囲圧力内にあるか否か比較・判断し、
その結果を出力する比較処理手段と、 この比較処理手段における比較処理結果を表
示する表示手段と、 前記検出圧力が許容範囲外にあるときに比較
処理手段からの信号を受け警報を発する警報手
段と、 これらの各手段を一体的に収納するケース
と、を備えるとともに、前記圧力検出部の一部
がケースの外部にあるように構成されたことを
特徴とする射出成形機の射出圧力管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989036232U JPH0329003Y2 (ja) | 1988-03-29 | 1989-03-28 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4173888 | 1988-03-29 | ||
JP1989036232U JPH0329003Y2 (ja) | 1988-03-29 | 1989-03-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0216255U JPH0216255U (ja) | 1990-02-01 |
JPH0329003Y2 true JPH0329003Y2 (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=31717770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989036232U Expired JPH0329003Y2 (ja) | 1988-03-29 | 1989-03-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0329003Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4884812B2 (ja) * | 2006-03-20 | 2012-02-29 | 東芝機械株式会社 | 射出装置及び射出方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58173068A (ja) * | 1982-04-01 | 1983-10-11 | Ube Ind Ltd | ダイカストマシンの昇圧時間測定方法 |
JPS58224061A (ja) * | 1982-06-24 | 1983-12-26 | Ube Ind Ltd | ダイカストマシンの昇圧時間測定方法 |
JPS59174332A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-10-02 | Toshiba Mach Co Ltd | 射出工程の圧力監視装置 |
-
1989
- 1989-03-28 JP JP1989036232U patent/JPH0329003Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58173068A (ja) * | 1982-04-01 | 1983-10-11 | Ube Ind Ltd | ダイカストマシンの昇圧時間測定方法 |
JPS58224061A (ja) * | 1982-06-24 | 1983-12-26 | Ube Ind Ltd | ダイカストマシンの昇圧時間測定方法 |
JPS59174332A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-10-02 | Toshiba Mach Co Ltd | 射出工程の圧力監視装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0216255U (ja) | 1990-02-01 |
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