JPH03289990A - 自動刺しゅうミシンの文字表示方法 - Google Patents

自動刺しゅうミシンの文字表示方法

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JPH03289990A
JPH03289990A JP9019490A JP9019490A JPH03289990A JP H03289990 A JPH03289990 A JP H03289990A JP 9019490 A JP9019490 A JP 9019490A JP 9019490 A JP9019490 A JP 9019490A JP H03289990 A JPH03289990 A JP H03289990A
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Pending
Application number
JP9019490A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidenori Sasako
秀紀 笹子
Takeshi Kongou
猛 金剛
Michio Hisatake
久武 通夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Janome Corp
Original Assignee
Janome Sewing Machine Co Ltd
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Publication date
Application filed by Janome Sewing Machine Co Ltd filed Critical Janome Sewing Machine Co Ltd
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  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、自動刺しゅうミシンの文字表示方法に関する
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】自動刺
しゅうミシンの選択入力時における文字表示方法の従来
例について説明する。 従来例の説明に先立ち入力のダイレクト/インダイレク
トモードについて説明する。 ダイレクトモードとは、刺しゅうする文字をキボードか
ら直接入力するモードで、ダイレクトモード入力が可能
な文字は、英数字、ひらがな、カタカナ等の文字である
。 インダイレクトモードとは、刺しゅうする文字等をキー
ボードからコード番号により入力するモードで、その対
象となるのは、ダイレクトモード入力のできない漢字、
ワンポイント模様等である。 従来例では、ダイレクト入力の場合には、文字が直接表
示されるが、コード入力の場合には、黒い四角で表示さ
れていた。 ダイレクト/インダイレクトモード入力による従来の表
示例について、英字でrA B CDJを選択入力する
場合の例で説明する。 英数字、ひらがな、カタカナの選択入力は、すべてダイ
レクトモードの入力が可能であり、一般的には次のよう
な入力は行わないが、ダイレクトモードとインダイレク
トモードの入力による表示画面の違いを示すために、「
A」と「B」をダイレクトモードで入力し、「C」とr
DJをコード番号によるインダイレクトモードで入力す
る。 入力の結果は、第6図に示すように、「A」、r13J
については文字が直接表示されるが、「C」、「D」に
ついては、黒い四角で表示される。 この後にデータディスクから自動刺しゅうミシンのメモ
リにデータを読み込むと、第7図に示すように”ABC
D”と表示される。 該従来例で問題となるのは、選択する文字列がダイレク
トモードの入力ができない漢字等からなる場合およびこ
れらの漢字等が英数字、ひらがな、カタカナの文字に混
在している場合である即ち、前記した条件の文字列の入
力例として、「×の×ミシン工業」と入力する場合につ
いて説明する。 まず、これらを全てインダイレクトモードで入力すると
、第8図に示すようにコード入力された文字は全て黒い
四角で表示される。 この後に、データディスクからデータを読み込むと、第
10図に示すように×の×ミシン工業”と表示される。 他の入力方法として、ダイレクトモードで入力できる文
字はダイレクト入力し、残りの文字をインダイレクトモ
ードで入力すると、第9図に示すようにダイレクト入力
による直接表示とインダイレクト入力による黒い四角と
が混在する表示画面となる。 この後に、データディスクからデータを読み込むと、先
と同様に第10図に示すように×の×ミシン工業”と表
示される。 この第8図、第9図に示すような場合に、インダイレク
トモードでコード入力された文字は、全て黒い四角で表
示されるので、コード番号を間違って入力した場合には
、データを読み込むまで間違いに気が付かず、画面上で
の編集等が行いにくいという問題があった。 また、漢字等に対する入力時の黒い四角の表示の大きさ
とデータ読み込み後の表示の大きさとが異なっていたの
で、データの読み込みの前後で画面上でのイメージが変
化し、画面上での編集等が行いにくいという問題があっ
た。
【y7.題を解決するための手段及び発明の作用〕本発
明は、自動刺しゅうミシンにおいて、刺しゅうする文字
等のうち英数字、ひらがな、カタカナ等の文字に対応す
る表示は、選択入力時のダイレクト/インダイレクト入
力と無関係に自動刺しゅうミ°/ンのメモリに記憶され
た第1の表示フォントにより文字が表示装置に直接表示
され、漢字、ワンポイント模様等に対応する表示は、こ
れらの選択入力時に表示装置に4桁のコード番号で表示
され、外部記憶媒体からのデータ読み込み後に第2の表
示フォントにより表示されるようにした自動刺しゅうミ
シンの文字表示方法を提供するもので、 また更に、漢字の入力時の4桁のフード番号の表示の大
きさが、データ読み込み後の第2の表示7オントによる
漢字表示の大きさに略々一致するようにした自動刺しゅ
うミシンの文字表示方法を提供するもので、 本発明は、第1に自動刺しゅうミシン側の表示メモリに
表示フォントのない文字をコード番号でインダイレクト
入力した場合には、単に黒い四角を表示するのではなく
、コード番号を表示するので、入力間違いを防止でき、
画面上での文字列の編集等が行い易いという作用がある
。 また第2に4桁のコード番号の表示の大きさが、データ
読み込み後の漢字の表示の大きさと略々−致しているの
で、データ読み込みの前後で画面上での各文字の位置関
係が殆ど変化せず、画面上における各文字の関係が明確
となり、画面上での編集等が行い易いという作用がある
。 【!iI!施例】 以下、本発明を実施例により説明する。 本実施例では、自動刺しゅうミシンの例で説明するが、
複数の自動刺しゅうミシンをLAN通信等で接続した方
式のものにあっては、それらを総合的に制御する刺しゅ
うシステムのホストコンピュータにも適用することがで
きる。 ○制御回路の構成 まず、第5図を参照しながら自動刺しゅうミシンの制御
回路の主要部について説明する。 同図において、中央処理装置CPU(以後CPU)は自
動刺しゅうミシンの全ての機能を制御する。 読み出し専用の記憶装置ROMは、CPUが動作するた
めに必要なプログラム(文字等の編集、フロッピーディ
スクドライブFDDの制御および画面表示の制御等)が
記憶されていると共にそのデータ領域には、自動刺しゅ
うミシンのキーボードからコード番号によらず直接入力
可能な英数字、ひらがな、カタカナ等の刺しゅう文字に
対する表示用のフォントデータとしての第1の表示フォ
ント等が記憶されている。 70ツピーデイスクドライブFDDは、外部記憶装置と
してのフロッピーディスクFDから刺しゅうデータおよ
びその表示フォントデータ(第2の表示7オント)を読
み込むためのものでフロッピーディスクコントローラF
DCを介してシステムパスラインBUS (以後BUS
)に接続されている。 読み書き可能な記憶装置RAMIは、CPUが動作する
ために必要なデータ類を記憶する。 読み書き可能な記憶装置RAM2は、模様選択操作によ
りフロッピーディスクドライブFDDにより読み込まれ
たフロッピーディスクFDの刺しゅうデータを記憶する
。 読み書き可能な記憶装置VRAMは、液晶表示装置LC
Dに表示するための表示7オントデータ等の表示データ
を一時記憶する。 液晶表示装置LCDは読み書き可能な記憶装置VRAM
に記憶された表示データに基づき外部記憶装置から読み
込まれた表示及び編集した文字列、自動刺しゅうミシン
のステータス等の表示を行う。 液晶表示コントローラLCDCは、読み書き可能な記憶
装置VRAMの内容を液晶表示装置LCDに転送したり
、その制御を行う。 システムパスラインBUSは、CPUと読み出し専用の
記憶装置ROM、各種読み書き可能な記憶装置RAMI
、2、VRAMおよび各種入出カイ79−7 xイスl
10−1、l10−2等を相互に接続している。 キーボードKEYは、刺しゅうする文字列の選択、編集
、各種パラメータの設定、刺しゅう枠の移動、刺しゅう
の開始/停止の指示等を行うためのもので、入出力イン
ターフェイスl10−1を介してBUSに接続さている
。 発光ダイオードLEDは、刺しゅう模様の文字サイズ、
文字の種類および刺しゅう方向等の各種状態および刺し
ゅうが開始可能であることを表示するためのもので、入
出力インターフェイス■10−2を介してBUSに接続
されている。 キーホードKEYは入出力インター7エイスエ10−1
を介してBUSに接続されている。 その他に図示しないが、主なものとして刺しゅう枠の駆
動制御回路、針棒の上下動および釜駆動用のミシンモー
タの駆動制御回路、糸ゆるめソレノイドおよびX軸位置
、Y軸位置、枠移動可能位相検出、ミシンの上軸速度検
出用の各種センサ等があり、これらは入出力インターフ
ェイスを介してシステムパスラインBUSに接続されて
いる。 ○入力時の画面表示例 次に、第1図〜第4図を参照しながら入力時の表示例に
ついて説明する。 ひらがな、カタカナ、漢字が混在した文字列のダイレク
ト/インダイレクトモードによる入力時の画面表示例を
第1図(A)に示す。 第1図(A)において、ダイレクト入力によるひらがな
、カタカナは第1の表示フォントにより直接表示され、
インダイレクト入力による漢字に対しては、漢字の大き
さを表す大きさでコード番号が表示される。 これらの詳細について、他の文字の例で示すと、ダイレ
クト入力が可能な英数字、ひらがな、カタカナの場合に
は、第2図(英字の例)に示すように直接表示され、表
示フォントは、16×8ドツトの構成となっている。 インダイレクト入力による漢字の場合には、第3図に示
すように、この例では選択入力時に、コード番号(20
1B)が2行の表示としてデータ読み込み後の漢字表示
の大きさで表示され、コード番号の表示は8×8ドツト
×4の構成となってる。 コード番号2018の入力に対して、データを読み込ん
だ後の画面表示は、第4図に示すようになり、この表示
は刺しゅうデータと共に70ツビーデイスクに記憶され
た第2の表示7オントにより行われ、同図に示すように
、表示は16X16ドツトの構成となっている。 第1図(A)の画面表示の後に、データディスクからデ
ータを読み込むと、フード番号の表示が漢字表示に変わ
り、第1図(B)に示す画面表示となる。 従って、本実施例によれば、選択入力時には従来例のよ
うに単に黒い四角を表示するのではなく、コード番号を
表示するので、入力間違いを防止でき、画面上での文字
列の編集等が行い易い。 また、4桁のフード番号の表示の大きさが、データを読
み込み後の漢字の表示の大きさに略々−致しているので
、データ読み込みの前後で画面上での各文字の位置関係
が殆ど変化せず、画面上における各文字の関係が明確と
なり、画面上での編集等が行い易い。
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、第1に、自動刺しゅうミ
シン側の表示メモリに表示フォントのない文字をコード
番号でインダイレクト入力した場合には、単に黒い四角
を表示するのではなく、コード番号を表示するので、入
力間違いを防止でき、文字列の編集等を行い易いという
効果が得られる。 また第2に、選択入力時の4桁のコード番号の表示の大
きさが、データを読み込み後の漢字の表示の大きさに略
々一致しているので、データ読み込みの前後で画面上で
の各文字の位置関係が殆ど変化せず、画面上における各
文字の関係が明確となり、編集等が行い易いという効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明の実施例に係わり、第1図(A
)はかな、漢字が混在した文字列をダイレクト/インダ
イレクトモードで入力した場合の画面表示例、第1図(
B)はデータディスクからデータを読み込みんだ後の画
面表示例、第2図はアルファベット文字の表示フォント
の例、第3図は漢字のインダイレクト入力による表示例
で、フド番号(201B)が2行の表示として漢字の大
きさを表す範囲に表示された表示例で、8×8ドツト×
4の構成の表示例、第4図はフード番号(2018)の
入力に対して、データを読み込んだ後の表示例で、16
X16ドツトの構成による青示例、第5図は自動刺しゅ
うミシン制御回路の主要部を示すブロック図である。 第6図〜第10図は従来例に係わり、第6図はアルファ
ベット文字に対するダイレクト/インダイレクトモード
による入力後の画面表示例、第7図は第6図の画面表示
に対するデータ読み込み後の画面表示例、第8図はカタ
カナ、ひらがなおよび漢字が混在した文字列に対するイ
ンダイレクトモードの入力時の画面表示例、第9図はか
な、漢字が混在した文字列に対するダイレクト/インダ
イレクトモードによる入力時の画面表示例、第1O図は
第8図、第9図の画面表示に対するデータ読み込み後の
画面表示例である。 FDは外部記憶媒体としてのフロッピーディスク、LC
Dは表示装置、ROMは読み出し専用の記憶装置で、そ
のデータ領域の一部に、自動刺しゅうミシンのキーボー
ドから直接入力可能な英数字、ひらがな、カタカナ等の
刺しゅう文字に対する表示用のフォントデータとしての
第1の表示7オント等が記憶されている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 I 、外部記憶媒体から刺しゅう機に読み込まれた文字
    等の刺しゅうデータに基づき刺しゅうを行う自動刺しゅ
    うミシンにおいて、 刺しゅうする文字等のうち英数字、ひらがな、カタカナ
    等の文字に対応する表示は、選択入力時のダイレクト/
    インダイレクト入力と無関係に自動刺しゅうミシンのメ
    モリに記憶された第1の表示フォントにより文字が表示
    装置に直接表示され、漢字、ワンポイント模様等に対応
    する表示は、これらの選択入力時に表示装置に4桁のコ
    ード番号で表示され、外部記憶媒体からのデータ読み込
    み後に第2の表示フォントにより表示されることを特徴
    とする自動刺しゅうミシンの文字表示方法。 II、漢字の入力時の4桁のコード番号の表示の大きさが
    、データを読み込み後の第2の表示フォントによる漢字
    表示の大きさに略々一致していることを特徴とする請求
    項 I に記載の自動刺しゅうミシンの文字表示方法。
JP9019490A 1990-04-06 1990-04-06 自動刺しゅうミシンの文字表示方法 Pending JPH03289990A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5924373A (en) * 1997-09-22 1999-07-20 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Electronic sewing machine control having numeric keys on display

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5924373A (en) * 1997-09-22 1999-07-20 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Electronic sewing machine control having numeric keys on display

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