JPH0328740Y2 - - Google Patents

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JPH0328740Y2
JPH0328740Y2 JP3574686U JP3574686U JPH0328740Y2 JP H0328740 Y2 JPH0328740 Y2 JP H0328740Y2 JP 3574686 U JP3574686 U JP 3574686U JP 3574686 U JP3574686 U JP 3574686U JP H0328740 Y2 JPH0328740 Y2 JP H0328740Y2
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  • Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、茶畝の両裾部分を1回の走行刈取り
操作によつて刈落しする両面裾落し機の刈刃角度
調節装置に関するものである。
【従来の技術】 従来、前記のような両面裾落し機の刈刃角度調
節装置として実公昭60−16285号公報に開示され
たものがあつた。このような刈刃角度調節装置を
第7図によつて両面裾落し機と共に説明する。第
7図において、符号1は上フレームであり、上フ
レーム1は、これを左右に分割する角度調節杆2
a,2bが左右方向に摺動可能に中央部で重ね合
わされ、角度調節杆2a,2bに設けた長孔2
a1,2b1に摺動可能に挿通した手回し式ボルト3
とナツト(図示せず)とによつて角度調節杆2
a,2bが締め付けられている。角度調節杆2
a,2bの外端部には左、右把手4,4が固定さ
れ、また刈刃支持フレーム6,6の上端部が伝動
ケース5a,5bを介して支持されている。刈刃
支持フレーム6,6には原動機8によつて駆動さ
れるバリカン刈刃体7,7が支持されている。す
なわち、一方の伝動ケース5aに固定された原動
機8から伝動ケース5a内の図示しない伝動機構
に駆動力が伝達され、この伝動機構で一方のバリ
カン刈刃体7が駆動されると共に、一方の伝動ケ
ース5a内の伝動機構から伸縮および屈曲可能な
連動機構9を介して他方の伝動ケース5b内の図
示しない伝動機構に駆動力が伝達され、この伝動
機構で他方のバリカン刈刃体7が駆動されるよう
になつている。また、上フレーム1の中央部から
伸縮調節可能な車輪支持フレーム10が下方に延
び、車輪支持フレーム10は、上端が角度調節杆
2bに固定されていると共に、下端部に車輪10
が枢支されている。前記刈刃支持フレーム6,
6の対向端部に板状の連接部材11,11の外端
が固定され、連接部材11,11の円弧状長孔1
1,111が設けられた内端部が重ね合され、前
記長孔111,111に摺動可能に挿通された手回
し式ボルト12によつて連接部材11,11が車
輪支持フレーム10に共締めされている。そし
て、角度調節杆2a,2bおよび連接部材11,
11を主要部材として刈刃角度調節装置が構成さ
れている。 以上のように構成された両面裾落し機は、茶畝
間を作業者が把手4,4を持つて押し、または引
くことで進行させつつ、原動機8でバリカン刈刃
体7,7を駆動させ、これらの刈刃体7,7で両
側の茶樹の裾部分を刈落して整形するものであ
る。 ところで、両面裾落し機によつて、左右に並列
する茶畝の裾部分を整然と刈取るためには、畝間
の幅寸法に対応させて、左、右の刈刃支持フレー
ム6,6と共に刈刃体7,7の開き角度を調節す
ることが必要である。このために、前述した従来
のものでは、手回し式ボルト3,12を緩めて、
上側の角度調節杆2a,2bおよび下側の連接部
材11,11を、ともに左、右片側ずつ動かすこ
とにより、所望の開き幅と開き角度に調節し、前
記ボルト3,12を締め付けている。
【考案が解決しようとする問題点】
しかし、前述したような従来のものでは、上フ
レーム1の角度調節杆2a,2bを伸縮させるこ
とで、刈刃支持フレーム6,6と刈刃体7,7を
左、右片側ずつ所望の開き幅と角度に合せている
ため、作業者の力の入れ具合により、左右対称に
調節することが面倒であり、また、上フレーム1
を前記調節杆2a,2bで分割し、これらを左右
に伸縮させていることから把手4,4を一体に形
成することができず、これらの高さ調節を行う場
合にも左、右2度の操作が必要であり、さらに把
手4,4を持つ幅が開き角度によつて変化して一
定でなく、操作がし難いという問題点があつた。
【問題点を解決するための手段】
本考案は、前述した問題点を解決して、刈刃支
持フレームおよびバリカン刈刃体が中央から常に
左右対称に所望の開き角度に容易に調節でき、ま
た、把手を左右一体に形成でき、持つ幅を開き角
度と関係なく一定に保つことができ、さらに、開
き角度を大きく調節できる両面裾落し機の刈刃角
度調節装置を提供することを目的としている。 このため本考案の刈刃角度調節装置は、把手を
設けた上フレーム側に原動機を支持させ、前記上
フレームの左右方向中央に設けた車輪支持フレー
ムの下端部に車輪を枢支し、上フレームの左、右
端部に刈刃支持フレームを支持させ、これらの刈
刃支持フレームに前記原動機で駆動されるバリカ
ン刈刃体をそれぞれ支持させた両面裾落し機にお
いて、前記上フレームの左、右方向中央部に角度
調節レバーを左右方向に回動可能に枢着し、前記
調節レバーの枢着部の上、下方に左、右リンクア
ームを等距離に枢着し、左、右リンクアームに摺
動軸を介して左、右刈刃支持フレームをそれぞれ
枢着し、前記摺動軸を上フレームの左、右端部に
設けた横長孔に摺動可能に係合支持させ、左、右
刈刃支持フレームの対向端部に左、右連接部材を
それぞれ枢着し、これらの連接部材の重ね合せ部
を連接軸で枢着し、連接軸を前記車輪支持フレー
ムに設けた縦長孔に摺動可能に係合支持させると
共に、前記連接軸に螺合する角度調節ナツトを車
輪支持フレームに締め付けたものである。
【作用】
本考案による刈刃角度調節装置は、上フレーム
の左右方向中央部に枢着した角度調節レバーを左
右方向に回動させることで、左、右リンクアーム
を介して上フレームの横長孔に係合された摺動軸
を摺動させ、これらに枢着された左、右刈刃支持
フレームおよびバリカン刈刃体の通常の開き角度
の調節ができ、上フレームを左右に分割していな
いことにより、上フレームに装着する把手は一体
に形成したものでよく、したがつて、把手の高さ
調節が1度ですみ容易であると共に、刈刃支持フ
レーム、前記刈刃体の開き角度によつて把手を持
つ幅が変わることもなく、この幅を一定に保つこ
とができる。また、本考案では、左、右刈刃支持
フレームの対向端部に左、右連接部材を枢着し、
これらの連接部材の重ね合せ部を枢着する連接軸
を左右方向中央に位置する車輪支持フレームの縦
長孔に摺動可能に係合させたので、連接軸を縦長
孔の上方に移動させることにより、とくに大きな
開き角度に刈刃支持フレームおよび刈刃体を開く
ことができ、さらに刈刃支持フレーム、刈刃体を
車輪支持フレームを中心として常に左右対称に開
くことができ、開き角度の調節操作が容易にでき
る。
【実施例】
以下、本考案の一実施例につき第1図乃至第6
図を参照して説明する。 第1図において、符号1は上フレームであり、
上フレーム1上には一体に形成した把手4の軸4
1が締結具13を介して締結され、把手4は締結
レバー14の操作で締結具13を緩めることによ
り、左、右握り部42,42の上下方向の位置調
節および前後反転がされ、締結具13を締め付け
ることにより、上フレーム1側に固定されるよう
に構成されている。第2図にも示すように、上フ
レーム1の左右(幅)方向中央部に水平な枢軸1
5によつて角度調節レバー16が左右方向に回動
可能に枢着され、この調節レバー16は、上フレ
ーム1の上板に形成した左右方向に長い長孔17
に遊挿されて長孔17上に突出している。調節レ
バー16の枢軸15の上、下方に左、右リンクア
ーム18,18の一端部がそれぞれ枢着され、枢
軸15の中心O1から前記リンクアーム18,1
8の枢着部までの距離が互いに等しくされてい
る。左、右リンクアーム18,18の他端部は摺
動軸19a,19bを介して伝動ケース5a,5
bに枢着され、摺動軸19a,19bが上フレー
ム1の正面板に設けた水平な左、右横長孔20,
20に摺動可能に係合支持されている。伝動ケー
ス5a,5bにはバリカン刈刃体7,7が装着さ
れた刈刃支持フレーム6,6が固定されている。
一方の伝動ケース5aには原動機8が固定され、
原動機8から伝動ケース5a内の図示しない伝動
機構に駆動力が伝達され、この伝動機構によつて
一方のバリカン刈刃体7が駆動されると共に、一
方の伝動ケース5a内の伝動機構から連動機構9
を介して他方の伝動ケース5b内の伝動機構に駆
動力が伝達され、この伝動機構によつて他方のバ
リカン刈刃体7が駆動されるようになつている。
なお、前記連動機構は、一方の駆動ケース5a内
の伝動機構の出力軸21に自在継手22を介して
スプライン軸23が連結された屈曲可能なもので
あり、スプライン軸23は他方の駆動ケース5b
内の伝動機構に軸方向に摺動可能に係合され、こ
の伝動機構に駆動力が伝達されるようになつてい
る。また、他方の摺動軸19bには手回し式ナツ
ト24が螺合され、このナツト24を締め付ける
ことにより、他方の伝動ケース5bを介して他方
の刈刃支持フレーム6が上フレーム1に固定され
るように構成されている。第3図にも示すよう
に、前記刈刃支持フレーム6,6の対向端部には
ブラケツト25,25が固定され、ブラケツト2
5,25にはアーム状の連接部材11,11の外
端部が枢着され、連接部材11,11の内端部が
重ね合わされていると共に連接軸26によつて枢
持され、連接軸26は車輪支持フレーム10に設
けた縦長孔27に摺動可能に挿通され、縦長孔2
7から突出した連接軸26の先端部には押え板2
8などを介して手回し式の角度調節ナツト29が
螺合され、このナツト29を車輪支持フレーム1
0に締め付けることで、連接部材11,11が車
輪支持フレーム10に固定されるように構成され
ている。前記連接軸26は、基端部が角形などの
非円形に形成され、非円形部30が片方の連接部
材11の角形などの非円形孔31に係合され、片
方の連接部材11と連接軸26の相対回動が阻止
されている。また、車輪支持フレーム10は、第
4図に示すように中空角筒状のもので、その上端
が取付片10aを介して上フレーム1に固定され
ていると共に、下端開口部から車輪高さ調節杆3
3が摺動可能に嵌挿され、車輪支持フレーム10
の下部に設けた摺動孔10bに、調節杆33に固
着したナツト33aと螺合する手回し式ボルト3
4を押え板35を介して挿通し、締付けて固定す
るようにし、調節杆33に車輪101を枢着して
伸縮調節および車輪101の反転が可能にしてい
る。 本実施例のものは、第2図に示すように摺動軸
19bのナツト24および連接軸26のナツト2
9を緩めることで角度調節レバー16を枢軸15
の中心O1回りに長孔17の範囲で左右に回動さ
せることができ、第2図の鎖線に示す長孔17の
左端に前記調節レバー16が位置する状態では、
上フレーム1から刈刃支持フレーム6,6および
バリカン刈刃体7,7が直角に下方に延びた開き
角度Oであり、この状態では、第5図に示すよう
に茶畝32の畝間が狭まい場合に、これらの裾部
分を刈落すのに使用される。また、第2図の実線
で示す長孔17の右端に調節レバー16が位置す
るように、調節レバー16を回動させると、リン
クアーム18,18を介して伝動ケース5a,5
bが移動し、また伝動ケース5a,5bを介し
て、刈刃支持フレーム6,6および前記刈刃体
7,7は連接軸26の中心O2を中心として回動
し、刈刃支持フレーム6,6、刈刃体7,7の上
端の間隔が狭くなるので、これらが上フレーム1
からハ字形に開いて下方に延びる。この場合に、
連接軸26はほとんど動かないが、刈刃体7,7
の刃渡り長さは75〜90cmであるので、第2図の鎖
線の状態より刈刃体7,7の下端の間隔が10〜13
cm広くなり、茶畝の畝間がある程度広い場合に使
用される。そして、これらの操作は、ナツト2
4,29を緩め、調節レバー16を回動させるこ
とで、刈刃支持フレーム6,6および刈刃体7,
7の開き角度を任意に調節した後、ナツト24,
29を締め付ければよいので簡易にできる。 また、第6図に示すように、未成園や茶畝32
の畝間が広い場合には、第2図の実線で示すよう
に、刈刃支持フレーム6,6および刈刃体7,7
の上端の間隔を狭くすると共に、連接部材11,
11の内端部を枢持している連接軸26を車輪支
持フレーム10の縦長孔27上方に摺動させるこ
とにより、刈刃支持フレーム6,6、刈刃体7,
7が大きく開き、茶畝32の刈幅を大きくするこ
とができる。 そして、左、右連接部材11が連接軸26で互
いに枢持されて左右方向中央に位置する支持フレ
ーム10の縦長孔27に連接軸26で支持されて
いるので、刈刃支持フレーム6,6、刈刃体7,
7の開き角度は、常に左右対称を保つて調節で
き、作業者による個人差がなく、調節操作が容易
にできる。また、車軸101の上下調節および前
後反転は、手回し式ボルト34によつて簡単に行
える。 なお、本考案において、原動機に連結した側の
伝動ケースの摺動軸にも手回し式ナツトを螺合さ
せ、このナツトを上フレームに締め付けるように
してもよく、また、角度調節レバーは回動角を規
制できれば必ずしも長孔に挿通しなくてもよく、
さらに、原動機からバリカン刈刃体に駆動力を伝
達する機構は、必ずしも実施例のものに限られる
ことなく、適宜変更できる。
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、上フレ
ームの左右方向中央部に角度調節レバーを左、右
方向に回動可能に枢着し、枢着部の上、下方に
左、右リンクアームを等距離で枢着し、左、右リ
ンクアームに摺動軸を介して左、右刈刃支持フレ
ームをそれぞれ枢着し、前記摺動軸を上フレーム
の左、右端部に設けた横長孔に摺動可能に係合さ
せたので、通常の刈刃角度調節は前記調節レバー
を回動させることででき、上フレームを左、右に
分割していないことにより、把手は一体に形成し
たものでよく、把手の高さ調節が容易にできると
共に、刈刃支持フレームおよびこれらに支持され
たバリカン刈刃体の開き角度によつて把手を持つ
幅が変わることがなく、この幅を一定に保つこと
ができるので、使いやすい。また、本考案によれ
ば、左、右刈刃支持フレームの対向端部に左、右
連接部材をそれぞれ枢着し、これらの連接部材の
重ね合せ部を連接軸で枢着し、連接軸を車輪支持
フレームに設けた縦長孔に摺動可能に係合させ、
連結軸に螺合するナツトを車輪支持フレームに締
め付けるようにしたので、連接軸を縦長孔の上方
に移動させることにより、とくに大きな開き角度
に刈刃支持フレームおよび刈刃体を開くことがで
きると共に、これらの開き角度と関係なく、刈刃
支持フレーム、刈刃体を上フレームの左右方向中
央に位置する車輪支持フレームを中心として常に
左右対称に開くことができ、開き角度の調節操作
が容易にできるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例による両面裾落し機
の刈刃角度調節装置を示す斜視図、第2図は同上
部の動作説明用正面図、第3図は同下部の分解説
明図、第4図は車輪の上下調節および前後反転機
構部の分解斜視図、第5図は刈刃角度調節装置の
開き角度がOの状態の概略正面図、第6図は同開
き角度が大きい状態の概略正面図、第7図は従来
の刈刃角度調節装置を両面裾落し機と共に示す概
略正面図である。 1……上フレーム、2a,2b……開度調節
杆、2a1,2a2……長孔、3……ボルト、4……
把手、41……軸、42……握り部、5a,5b…
…伝動ケース、6,6……刈刃支持フレーム、
7,7……バリカン刈刃体、8……原動機、9…
…連動機構、10……車輪支持フレーム、10a
……取付片、10b……摺動孔、101……車輪、
11……連接部材、111……円弧状長孔、12
……ボルト、13……締結具、14……締結レバ
ー、15……枢軸、16……角度調節レバー、1
7……長孔、18……リンクアーム、19a,1
9b……摺動軸、20……横長孔、21……出力
軸、22……自在継手、23……スプライン軸、
24……ナツト、25……ブラケツト、26……
連接軸、27……縦長孔、28,35……押え
板、29……ナツト、30……非円形部、31…
…非円形孔、32……茶畝、33……車輪高さ調
節杆、33a……ナツト、34……手回し式ボル
ト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 把手を設けた上フレーム側に原動機を支持さ
    せ、前記上フレームの左右方向中央に設けた車輪
    支持フレームの下端部に車輪を枢支し、上フレー
    ムの左、右端部に刈刃支持フレームを支持させ、
    これらの刈刃支持フレームに前記原動機で駆動さ
    れるバリカン刈刃体をそれぞれ支持させた両面裾
    落し機において、前記上フレームの左右方向中央
    部に角度調節レバーを左右方向に回動可能に枢着
    し、前記調節レバーの枢着部の上、下方に左、右
    リンクアームを等距離に枢着し、左、右リンクア
    ームに摺動軸を介して左、右刈刃支持フレームを
    それぞれ枢着し、前記摺動軸を上フレームの左、
    右端部に設けた横長孔に摺動可能に係合支持さ
    せ、左、右刈刃支持フレームの対向端部に左、右
    連接部材をそれぞれ枢着し、これらの連接部材の
    重ね合せ部を連接軸で枢着し、連接軸を前記車輪
    支持フレームに設けた縦長孔に摺動可能に係合さ
    せると共に、前記連接軸に螺合する角度調節ナツ
    トを車輪支持フレームに締め付けたことを特徴と
    する両面裾落し機の刈刃角度調節装置。
JP3574686U 1986-03-12 1986-03-12 Expired JPH0328740Y2 (ja)

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