JPH0328646A - ダクト用換気扇 - Google Patents
ダクト用換気扇Info
- Publication number
- JPH0328646A JPH0328646A JP1162982A JP16298289A JPH0328646A JP H0328646 A JPH0328646 A JP H0328646A JP 1162982 A JP1162982 A JP 1162982A JP 16298289 A JP16298289 A JP 16298289A JP H0328646 A JPH0328646 A JP H0328646A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ventilation
- fan
- ventilation fan
- opening
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 title claims abstract description 63
- 238000005034 decoration Methods 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、かもに居室の天井面に取り付けられ屋外と連
通しているダクトと接続することで居室内の空気を入れ
かえるダクト用換気扇に関するものである。
通しているダクトと接続することで居室内の空気を入れ
かえるダクト用換気扇に関するものである。
従来の技術
従来よりダクト用換気扇は、一般に天井裏に換気扇本体
を埋設し、下面開口の吸込口を室内側から化粧グリ)レ
でお3う構造をしておυ、化粧グリノレは居室天井面と
違和感のないものが望1れていた。
を埋設し、下面開口の吸込口を室内側から化粧グリ)レ
でお3う構造をしておυ、化粧グリノレは居室天井面と
違和感のないものが望1れていた。
このようなことから、従来のダクト用換気扇は、たとえ
ば第4図に示すように、換気扇本体101の吸込口10
2を、スリット状の通気孔103を有した化粧グIJA
/104でおお・い、居室の空気をこの通気孔103か
ら換気扇本体101に吸引するものであった。すなわち
、この化粧.グリノレ104にヌリットを設けるデザイ
ンは、一般に天井而105に違和感を与えない無難なも
のであった。
ば第4図に示すように、換気扇本体101の吸込口10
2を、スリット状の通気孔103を有した化粧グIJA
/104でおお・い、居室の空気をこの通気孔103か
ら換気扇本体101に吸引するものであった。すなわち
、この化粧.グリノレ104にヌリットを設けるデザイ
ンは、一般に天井而105に違和感を与えない無難なも
のであった。
発明が解決しようとする課題
このような従来のダクト用換気扇では、化粧グリlv1
04に設けたスリット状の通気孔103の大きさが換気
扇本体101の換気能力に直接関係し、通気孔103が
大きければ大きいほど、換気能力は高くなる。しかし、
通気孔103が大きければ大きいほど、換気扇本体10
1の内部が室内側からよく見え、天井面106に対し違
和感を感じるようになる。
04に設けたスリット状の通気孔103の大きさが換気
扇本体101の換気能力に直接関係し、通気孔103が
大きければ大きいほど、換気能力は高くなる。しかし、
通気孔103が大きければ大きいほど、換気扇本体10
1の内部が室内側からよく見え、天井面106に対し違
和感を感じるようになる。
本発明は上記従来の課題に留意し、換気扇本体101の
換気能力が十分に発揮され、しかも居室天井面と違和感
のない化粧グリルを有するダクト用換気扇を提供するこ
とを目的とするものである。
換気能力が十分に発揮され、しかも居室天井面と違和感
のない化粧グリルを有するダクト用換気扇を提供するこ
とを目的とするものである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明は、換気扇本体の下面
吸込口を室内側からおお・う化粧グリルが、通気孔を有
する外枠と、前記通気孔を換気扇本体に内蔵されたフ7
ンモータの運転時、開放し、停止時、閉鎖する開閉板と
からなるダクト用換気扇を構或したものである。
吸込口を室内側からおお・う化粧グリルが、通気孔を有
する外枠と、前記通気孔を換気扇本体に内蔵されたフ7
ンモータの運転時、開放し、停止時、閉鎖する開閉板と
からなるダクト用換気扇を構或したものである。
作 用
との構或により、ファンモータの運転中は、開閉板が化
粧グリルの外枠の通気孔を開放して換気能力が十分に発
揮され、一方停止中は、開閉板が通気孔を閉鎖するので
、室内側から換気扇本体内部が見えなくなる。
粧グリルの外枠の通気孔を開放して換気能力が十分に発
揮され、一方停止中は、開閉板が通気孔を閉鎖するので
、室内側から換気扇本体内部が見えなくなる。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図にもとづき説
明する。
明する。
下面を開口して吸込口3とし、ファンモータ12を内蔵
した換気扇本体2ぱ、天井面13に埋込み設置されてお
・り、吸込口3を室内側から化粧グリル1でかおってい
る。化粧グリル1は、通気孔4を有した外枠6と、上下
移動してこの通気孔4を開閉する開閉板6とからなる。
した換気扇本体2ぱ、天井面13に埋込み設置されてお
・り、吸込口3を室内側から化粧グリル1でかおってい
る。化粧グリル1は、通気孔4を有した外枠6と、上下
移動してこの通気孔4を開閉する開閉板6とからなる。
開閉板6には中央部に上向きの支持棒7が設けられ、そ
の上部にビン7aが固定されている。支持棒7は外枠5
の中心部の穴に挿入され、ビン7aと外枠6の間にバネ
8が装着されている。ぞして外枠6の上面には,.その
一側部に先端部が固定され、支持棒7の上端に設けられ
たローラ11を通るワイヤ10を、巻き込む開閉器9が
他側部に設けられている。
の上部にビン7aが固定されている。支持棒7は外枠5
の中心部の穴に挿入され、ビン7aと外枠6の間にバネ
8が装着されている。ぞして外枠6の上面には,.その
一側部に先端部が固定され、支持棒7の上端に設けられ
たローラ11を通るワイヤ10を、巻き込む開閉器9が
他側部に設けられている。
上記構或において、換気扇を停止しているときは、バネ
の張力によってビン7aが押し上げられ、開閉板eは」
二方に移動し、外枠6の通気孔4を閉鎖する。つぎにフ
ァンモータ12に通電して換気扇を運転すると、図示し
でいないが、この運転と連動するように電気接続されて
いる開閉滞9が動作し、ワイヤ10を巻き込んでい〈。
の張力によってビン7aが押し上げられ、開閉板eは」
二方に移動し、外枠6の通気孔4を閉鎖する。つぎにフ
ァンモータ12に通電して換気扇を運転すると、図示し
でいないが、この運転と連動するように電気接続されて
いる開閉滞9が動作し、ワイヤ10を巻き込んでい〈。
するとワイヤ10とローラ11の接触部が下方に移動し
、開閉板6はバネ8の張力に抗して引き下げられ、外枠
5の通気孔を換気能力が十分に発揮される程度1でに開
放する。
、開閉板6はバネ8の張力に抗して引き下げられ、外枠
5の通気孔を換気能力が十分に発揮される程度1でに開
放する。
以上のように実施例によれば、換気扇停止時には化粧グ
リル1の通気孔4が閉鎖されて換気扇本体2の内部が見
えないので、天井面13に対し違和感を感じることがな
く、一方換気扇運転時には化粧グリノレ1の通気孔4が
開放されて換気能力が十分に発揮され、しかも通気孔4
を開閉する開閉板6が上下方向に移動するので、換気扇
の下方では運転時にも内部が見えない。
リル1の通気孔4が閉鎖されて換気扇本体2の内部が見
えないので、天井面13に対し違和感を感じることがな
く、一方換気扇運転時には化粧グリノレ1の通気孔4が
開放されて換気能力が十分に発揮され、しかも通気孔4
を開閉する開閉板6が上下方向に移動するので、換気扇
の下方では運転時にも内部が見えない。
なト実施例では、開閉板eを開閉器9によって電動操作
しているが、手動操作するように構或しても、その作用
効果に差異を生じない。
しているが、手動操作するように構或しても、その作用
効果に差異を生じない。
発明の効果
以上の実施例の説明から明らかなように本発明によれば
、換気扇本体の下面吸込口をおおう化粧グリルの通気孔
が、ファンモータの運転中は開放されるので換気能力が
十分に発揮され、一方停止中は閉鎖されるので室内から
換気扇本体の内部がが見えなくなって、居室天井而に対
し違和感を感じることがな〈なり、したがって換気,イ
ンテリアの両面についてともに向上するという効果が得
られる。
、換気扇本体の下面吸込口をおおう化粧グリルの通気孔
が、ファンモータの運転中は開放されるので換気能力が
十分に発揮され、一方停止中は閉鎖されるので室内から
換気扇本体の内部がが見えなくなって、居室天井而に対
し違和感を感じることがな〈なり、したがって換気,イ
ンテリアの両面についてともに向上するという効果が得
られる。
第1図は本発明の一実施例のダクト用換気扇の化粧グリ
ノレの斜視図、第2図むよび第3図は同ダクト用換気扇
の設置断面図で、第2図は換気扇停止時、第3図は換気
扇運転時、第4図は従来のダクト用換気扇の設置断面図
である。 1・・・・・・化粧グリノレ、2・・・・・・換気扇本
体、3・旧・・吸込口、4・・・・・・通気孔、6・・
・・・・外枠、6・・・・・・開閉板、12・・・・・
・ファンモータ。
ノレの斜視図、第2図むよび第3図は同ダクト用換気扇
の設置断面図で、第2図は換気扇停止時、第3図は換気
扇運転時、第4図は従来のダクト用換気扇の設置断面図
である。 1・・・・・・化粧グリノレ、2・・・・・・換気扇本
体、3・旧・・吸込口、4・・・・・・通気孔、6・・
・・・・外枠、6・・・・・・開閉板、12・・・・・
・ファンモータ。
Claims (1)
- ファンモータを内蔵し下面開口を吸込口とした換気扇本
体と、この換気扇本体の吸込口を室内側からおおう化粧
グリルとからなり、前記化粧グリルは通気孔を有する外
枠と、前記通気孔を前記ファンモータの運転時、開放し
、停止時、閉鎖する開閉板とからなるダクト用換気扇。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1162982A JPH0328646A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | ダクト用換気扇 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1162982A JPH0328646A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | ダクト用換気扇 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0328646A true JPH0328646A (ja) | 1991-02-06 |
Family
ID=15764968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1162982A Pending JPH0328646A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | ダクト用換気扇 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0328646A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20100175418A1 (en) * | 2009-01-09 | 2010-07-15 | Lg Electronics Inc. | Air conditioner |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP1162982A patent/JPH0328646A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20100175418A1 (en) * | 2009-01-09 | 2010-07-15 | Lg Electronics Inc. | Air conditioner |
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