JPH03286194A - 圧縮装置 - Google Patents
圧縮装置Info
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- JPH03286194A JPH03286194A JP2087172A JP8717290A JPH03286194A JP H03286194 A JPH03286194 A JP H03286194A JP 2087172 A JP2087172 A JP 2087172A JP 8717290 A JP8717290 A JP 8717290A JP H03286194 A JPH03286194 A JP H03286194A
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- 238000007906 compression Methods 0.000 title claims abstract description 39
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 241001272720 Medialuna californiensis Species 0.000 description 1
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- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B33/00—Engines characterised by provision of pumps for charging or scavenging
- F02B33/44—Passages conducting the charge from the pump to the engine inlet, e.g. reservoirs
- F02B33/446—Passages conducting the charge from the pump to the engine inlet, e.g. reservoirs having valves for admission of atmospheric air to engine, e.g. at starting
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B33/00—Engines characterised by provision of pumps for charging or scavenging
- F02B33/32—Engines with pumps other than of reciprocating-piston type
-
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- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B33/00—Engines characterised by provision of pumps for charging or scavenging
- F02B33/32—Engines with pumps other than of reciprocating-piston type
- F02B33/34—Engines with pumps other than of reciprocating-piston type with rotary pumps
- F02B33/36—Engines with pumps other than of reciprocating-piston type with rotary pumps of positive-displacement type
- F02B33/38—Engines with pumps other than of reciprocating-piston type with rotary pumps of positive-displacement type of Roots type
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Supercharger (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、圧縮装置ないしは圧送装置に関し。
例えばコンプレッサ、ポンプ、あるいはアクチュエータ
として使用される。
として使用される。
(従来の技術)
従来、ケーシング内に収められた可動体とケーシングの
内壁とで形成される室の容積が、可動体の運動によって
変化することを利用して流体を圧縮ないしは圧送する圧
縮装置が知られている。
内壁とで形成される室の容積が、可動体の運動によって
変化することを利用して流体を圧縮ないしは圧送する圧
縮装置が知られている。
そして、上記可動体にダイヤフラムを使用し圧縮装置に
おける駆動軸の回転をロッド部材の往復動に変換しこれ
をダイヤプラムに伝えるようになっている。
おける駆動軸の回転をロッド部材の往復動に変換しこれ
をダイヤプラムに伝えるようになっている。
第4図に、上記タイプの圧縮装置の特性図を示す。同図
において、駆動軸の回転数が上昇すると、それにつれて
圧縮装置の充填効率が低下するため、1回転当りの吐出
量は減少する。
において、駆動軸の回転数が上昇すると、それにつれて
圧縮装置の充填効率が低下するため、1回転当りの吐出
量は減少する。
また、第7図に、従来の過給機付エンジンの空気系統図
を示す。同図において、過給機42はエンジンの回転に
より駆動されその過給圧をエンジンシリンダ41aに送
りエンジンの出力増加を果たすようになっている。そし
て、過給圧が一定圧以上になるとエアバイパスバルブ3
4が開いて余剰圧をバイパスするようになっている。
を示す。同図において、過給機42はエンジンの回転に
より駆動されその過給圧をエンジンシリンダ41aに送
りエンジンの出力増加を果たすようになっている。そし
て、過給圧が一定圧以上になるとエアバイパスバルブ3
4が開いて余剰圧をバイパスするようになっている。
第3図に、上記タイプの過給機の特性図を示す。過給機
においては、エンジン回転数の上昇に伴い1回転当りの
吐出量が増加し高回転時には多量の余剰空気が生まれる
。
においては、エンジン回転数の上昇に伴い1回転当りの
吐出量が増加し高回転時には多量の余剰空気が生まれる
。
(発明により解決すべき課題)
上記従来の圧縮装置においては、高回転になるにつれ吐
出量が低下するという問題を有し、−方、上記従来の過
給機においては、高回転になるにつれ吐出量が増加し余
剰分をリリーフし無駄にしているという問題を有する。
出量が低下するという問題を有し、−方、上記従来の過
給機においては、高回転になるにつれ吐出量が増加し余
剰分をリリーフし無駄にしているという問題を有する。
よって2本発明は、上記従来技術の有する問題点を解消
する新規な圧縮装置を提供することを目的とする。
する新規な圧縮装置を提供することを目的とする。
(発明による課題の解決手段)
本発明の圧縮装置は、ケーシング内に収められた可動体
とケーシングの内壁とで形成される室の容積が、可動体
の運動によって変化することを利用して流体を圧縮する
圧縮装置であって、該圧縮装置は、エンジンシリンダに
加圧空気を供給する過給機の吐出側と吸込側とを接続す
るバイパス路と該圧縮装置の吸入ポートとを連通ずる連
通管を具えることを特徴とする。
とケーシングの内壁とで形成される室の容積が、可動体
の運動によって変化することを利用して流体を圧縮する
圧縮装置であって、該圧縮装置は、エンジンシリンダに
加圧空気を供給する過給機の吐出側と吸込側とを接続す
るバイパス路と該圧縮装置の吸入ポートとを連通ずる連
通管を具えることを特徴とする。
(作用)
上記のように構成された圧縮装置は、圧縮装置と過給機
の特性に基づく欠点を互いに補うように作用する。すな
わち、過給機の過給圧を連通管により圧縮装置の吸入ポ
ートに導き吸気側に作用させることにより圧縮装置の充
填効率が向上しその結果吐出量が増大する。
の特性に基づく欠点を互いに補うように作用する。すな
わち、過給機の過給圧を連通管により圧縮装置の吸入ポ
ートに導き吸気側に作用させることにより圧縮装置の充
填効率が向上しその結果吐出量が増大する。
(実施例)
以下2本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第6図は9本実施例に係るダイヤフラム式の圧縮装置の
縦断面図である。
縦断面図である。
ケース1とバルブケース26とで形成されるケーシング
内2に可動体、すなわちダイヤフラム15が収容されて
いる。このダイヤフラム15は、その周縁部15aにお
いて前記両ケース1及び26間に、その中央部15bに
おいて2枚のサポート17及び18間にそれぞれ挾持さ
れている。そして、このダイヤフラム15とバルブケー
ス26とで室22を形成している。バルブケース26の
室22と反対側の面にはガスケット3を介してアッパケ
ース25が取り付けられている。
内2に可動体、すなわちダイヤフラム15が収容されて
いる。このダイヤフラム15は、その周縁部15aにお
いて前記両ケース1及び26間に、その中央部15bに
おいて2枚のサポート17及び18間にそれぞれ挾持さ
れている。そして、このダイヤフラム15とバルブケー
ス26とで室22を形成している。バルブケース26の
室22と反対側の面にはガスケット3を介してアッパケ
ース25が取り付けられている。
前記サポート17.18は、これらを貫通するロッド先
端部13aにナツト19により固定され、このロッド1
3は、中央部に横長の略長方形状窓部13bを具え、こ
の窓部13bにリング状のローラ9が摺接している。更
に、このローラ9にベアリング8を介して軸部7が嵌合
し、この軸部7は。
端部13aにナツト19により固定され、このロッド1
3は、中央部に横長の略長方形状窓部13bを具え、こ
の窓部13bにリング状のローラ9が摺接している。更
に、このローラ9にベアリング8を介して軸部7が嵌合
し、この軸部7は。
インプットシャフト5に偏心状に取り付けられインプッ
トシャフトの回転に伴い軸部7の軸心がインプットシャ
フト中心軸の回りを回転するようになっている。そして
、この軸部回転に伴う遠心力のアンバランスに対抗して
安定した回転を維持するためにウェイト4がシャフト先
端部に形成されている。
トシャフトの回転に伴い軸部7の軸心がインプットシャ
フト中心軸の回りを回転するようになっている。そして
、この軸部回転に伴う遠心力のアンバランスに対抗して
安定した回転を維持するためにウェイト4がシャフト先
端部に形成されている。
ロッド13は、その両端部において、ケースの段部1b
に固定されたサポート11のボス部11aとケースの孔
部10により図面上下方向に摺動可能に支持されている
。
に固定されたサポート11のボス部11aとケースの孔
部10により図面上下方向に摺動可能に支持されている
。
インプットシャフト5は、ベアリング27.28を介し
てケース1のボス部1aに支承され、その後端部に半月
キーI4によりプーリ6を回転方向に固定している。
てケース1のボス部1aに支承され、その後端部に半月
キーI4によりプーリ6を回転方向に固定している。
バルブケース26とアッパケース25の両方にまたがり
吸入ポート20と吐出ポート2工が形成され、各ポート
は、それぞれ、リード弁23及び24を具え。
吸入ポート20と吐出ポート2工が形成され、各ポート
は、それぞれ、リード弁23及び24を具え。
これらリード弁23.24により各ポートは室22との
連通・遮断がされるようになっている。
連通・遮断がされるようになっている。
第1図は、上記した圧縮装置3oの全体の構成を示す概
略構成図である。
略構成図である。
!ンシン4■ハ、その空気系路中にルーツブロワ式の過
給機42を備えている。この過給機42は、エンジン動
力によって駆動され、エンジンシリンダ41a内に加圧
空気を供給するようになっている。
給機42を備えている。この過給機42は、エンジン動
力によって駆動され、エンジンシリンダ41a内に加圧
空気を供給するようになっている。
この過給機の吐出側に設けられた接続口31と、吸込側
に設けられた接続口32とはバイパス路33により接続
されている。このバイパス路33は、エアバイパスバル
ブ34により吐出側バイパス路33aと。
に設けられた接続口32とはバイパス路33により接続
されている。このバイパス路33は、エアバイパスバル
ブ34により吐出側バイパス路33aと。
吸込側バイパス路33bとに分けられこれら両バイパス
路間において連通・遮断がされるようになっている。
路間において連通・遮断がされるようになっている。
エアバイパスバルブ34は1図示しない電子制御装置に
より開閉制御され、無過給時、過給時、及び高過給時の
各状態に基づいて開閉されるようになっている。
より開閉制御され、無過給時、過給時、及び高過給時の
各状態に基づいて開閉されるようになっている。
このバイパス路33と、圧縮装置30の前記吸入ボート
20とは連通管35により連通されている。すなわち、
吸入ポート20は、吐出側バイパス路33aに接続され
、常時、過給機42の吐出側と連通している。
20とは連通管35により連通されている。すなわち、
吸入ポート20は、吐出側バイパス路33aに接続され
、常時、過給機42の吐出側と連通している。
また、吐出ポー)21は吐出管12に接続され、吐出ボ
ートより吐出された空気は、この吐出管12を介して図
示しない制御装置に送られるようになっている。
ートより吐出された空気は、この吐出管12を介して図
示しない制御装置に送られるようになっている。
なお、37はエアフローメータ、38はアイドルスピー
ドコントロールバルブ(ISCV)、39はインターク
ーラ、40はインジェクタをそれぞれ示す。
ドコントロールバルブ(ISCV)、39はインターク
ーラ、40はインジェクタをそれぞれ示す。
(実施例の作用)
第6図において2図示しない駆動機構によりプーリ6に
伝えられたエンジン動力はインプットシャフト5を回転
させる。このインプットシャフトの回転に伴い軸部7は
インプットシャフトの拳由心回りに回転し、この軸部の
回転は、ローラ9との間でベアリング8を介して摺動し
つつローラ9を上下方向に移動させると共にローラ自体
も窓部13b内で左右方向に摺動する。
伝えられたエンジン動力はインプットシャフト5を回転
させる。このインプットシャフトの回転に伴い軸部7は
インプットシャフトの拳由心回りに回転し、この軸部の
回転は、ローラ9との間でベアリング8を介して摺動し
つつローラ9を上下方向に移動させると共にローラ自体
も窓部13b内で左右方向に摺動する。
ローラ9の上下移動はロッド13を上下方向に駆動する
。ロッドの動きはサポート17.18を介してダイヤフ
ラム15に伝えられダイヤフラムは上下動する。これに
より室22の容積は変化し圧縮装置は各ボートより吸入
・吐出を繰り返す。
。ロッドの動きはサポート17.18を介してダイヤフ
ラム15に伝えられダイヤフラムは上下動する。これに
より室22の容積は変化し圧縮装置は各ボートより吸入
・吐出を繰り返す。
吸入過程では、ダイヤフラム15の下動により室22の
容積が増大し、吸入ポート20のリード弁23が開いて
流体が室22内に流入する。この吸入過程では、吐出ポ
ー)21と室22の圧力差により吐出側のリード弁は閉
じている。
容積が増大し、吸入ポート20のリード弁23が開いて
流体が室22内に流入する。この吸入過程では、吐出ポ
ー)21と室22の圧力差により吐出側のリード弁は閉
じている。
次に、吐出過程では、ダイヤフラム15の上動により室
22の容積が減少し、室内の流体はり一ド弁24を開き
吐出ボート21より吐出される。この吐出過程では、吸
入側のり一ド弁23は閉じている。
22の容積が減少し、室内の流体はり一ド弁24を開き
吐出ボート21より吐出される。この吐出過程では、吸
入側のり一ド弁23は閉じている。
次に1本圧縮装置の全体の動きについて段階的に述べる
。
。
(i) 無過給時
この状態では、過給機42は作動せずこれを内蔵する通
路はルーツブロアにより遮断された状態にあり、一方エ
アバイパスバルブ34は開いておりエアクリーナ36を
通過した空気は、バイパス路33を通ってエンジンシリ
ンダ41a内に供給される。
路はルーツブロアにより遮断された状態にあり、一方エ
アバイパスバルブ34は開いておりエアクリーナ36を
通過した空気は、バイパス路33を通ってエンジンシリ
ンダ41a内に供給される。
また、圧縮装置の吸入ポート20には加圧されない空気
が導入される。
が導入される。
(fl) 過給時
この状態では、過給機42が作動し、一方エアバイパス
バルブ34は閉じられており、エアクリーナ36より導
入された空気は過給機42を通って加圧され加圧空気が
エンジン41に送られる。
バルブ34は閉じられており、エアクリーナ36より導
入された空気は過給機42を通って加圧され加圧空気が
エンジン41に送られる。
圧縮装置の吸入ポート20には過給機42の回転に基づ
く過給圧空気が導入される。
く過給圧空気が導入される。
(9)高過給時
この状態では、エアバイパスバルブ34が開き余剰の過
給圧をバイパス路33を介して吸込側に戻す。
給圧をバイパス路33を介して吸込側に戻す。
圧縮装置の吸入ポート20には一定の過給圧空気が導入
される。
される。
第5図に、上記(fl)過給時における本圧縮装置の特
性図を示す。エンジン回転数の増大に伴い減少する圧縮
装置の吐出量を、連通管35を介してエンジン回転数の
増大に伴い増加する過給機の吐出量によって補い、これ
により本圧縮装置は1回転数の変化にかかわりなく常に
一定量の吐出を果たす圧縮装置が実現される。
性図を示す。エンジン回転数の増大に伴い減少する圧縮
装置の吐出量を、連通管35を介してエンジン回転数の
増大に伴い増加する過給機の吐出量によって補い、これ
により本圧縮装置は1回転数の変化にかかわりなく常に
一定量の吐出を果たす圧縮装置が実現される。
第2図に示すものは2本発明の別の実施例である。本実
施例においては、過給機42の吸込側に圧縮装置の吸入
ポートを接続した点が前記した実施例と異なる。すなわ
ち、吸込側バイパス路33bと吸入ポート20とが連通
管43により接続され、吸込ボート20は、常時、過給
機42の吸込側と連通している。
施例においては、過給機42の吸込側に圧縮装置の吸入
ポートを接続した点が前記した実施例と異なる。すなわ
ち、吸込側バイパス路33bと吸入ポート20とが連通
管43により接続され、吸込ボート20は、常時、過給
機42の吸込側と連通している。
無過給時及び過給時においては、吸入ポート20には加
圧されない空気が導入され、高過給時に吐出側バイパス
路33aより一定の過給圧空気が導入される。
圧されない空気が導入され、高過給時に吐出側バイパス
路33aより一定の過給圧空気が導入される。
(発明の効果)
以上の通り1本発明の圧縮装置は、余剰エネルギの有効
利用が果たせると共に、常に安定した吐出量が確保でき
1本圧縮装置を使用した制御装置の安定した作動並びに
正確な制御に大いに貢献するものである。
利用が果たせると共に、常に安定した吐出量が確保でき
1本圧縮装置を使用した制御装置の安定した作動並びに
正確な制御に大いに貢献するものである。
第1図は2本発明に係る圧縮装置の全体の構成を示す概
略構成図、第2図は1本発明の別の実施例に係る同概略
構成図、第3図は、過給機の一般的な特性図、第4図は
、圧縮装置の一般的な特性図、第5図は2本発明に係る
圧縮装置の特性図。 ′!s6図は1本発明に係る圧縮装置の縦断面図、第7
図は、従来の過給機付エンジンの空気系統図を示す。 1・・・ケース 5・・・インプットシャフト Ji1図 13・・・ロッド 20・・・吸入ポート 22・・・室 35、43・・・連通管 42・・・過給機 15・・・ダイヤフラム 21・・・吐出ボート 33・・・バイパス路 41・・・エンジン
略構成図、第2図は1本発明の別の実施例に係る同概略
構成図、第3図は、過給機の一般的な特性図、第4図は
、圧縮装置の一般的な特性図、第5図は2本発明に係る
圧縮装置の特性図。 ′!s6図は1本発明に係る圧縮装置の縦断面図、第7
図は、従来の過給機付エンジンの空気系統図を示す。 1・・・ケース 5・・・インプットシャフト Ji1図 13・・・ロッド 20・・・吸入ポート 22・・・室 35、43・・・連通管 42・・・過給機 15・・・ダイヤフラム 21・・・吐出ボート 33・・・バイパス路 41・・・エンジン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ケーシング内に収められた可動体とケーシングの内壁と
で形成される室の容積が、可動体の運動によって変化す
ることを利用して流体を圧縮する圧縮装置であって、 該圧縮装置は、エンジンシリンダに加圧空気を供給する
過給機の吐出側と吸込側とを接続するバイパス路と該圧
縮装置の吸入ポートとを連通する連通管を具えることを
特徴とする圧縮装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2087172A JP2926602B2 (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | 圧縮装置 |
US07/677,426 US5133327A (en) | 1990-03-31 | 1991-03-29 | Air flow system having constant discharge volume |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2087172A JP2926602B2 (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | 圧縮装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03286194A true JPH03286194A (ja) | 1991-12-17 |
JP2926602B2 JP2926602B2 (ja) | 1999-07-28 |
Family
ID=13907570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2087172A Expired - Lifetime JP2926602B2 (ja) | 1990-03-31 | 1990-03-31 | 圧縮装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5133327A (ja) |
JP (1) | JP2926602B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012102617A (ja) * | 2010-11-08 | 2012-05-31 | Daihatsu Motor Co Ltd | 内燃機関 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE468523B (sv) * | 1991-07-08 | 1993-02-01 | Saab Automobile | Anordning foer luftinblaasning i ett med katalytisk avgasrenare foersett avgassystem till en oeverladdad ottomotor |
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US6868840B2 (en) | 2003-06-05 | 2005-03-22 | Detroit Diesel Corporation | Charged air intake system for an internal combustion engine |
US7455420B2 (en) * | 2007-02-22 | 2008-11-25 | Giora Tamir | Illuminating device |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4498429A (en) * | 1981-09-07 | 1985-02-12 | Mazda Motor Corporation | Fuel intake system for supercharged engine |
JPH06100098B2 (ja) * | 1985-12-16 | 1994-12-12 | マツダ株式会社 | 過給機付エンジン |
JPS6338614A (ja) * | 1986-08-04 | 1988-02-19 | Toyota Motor Corp | 過給機付き内燃機関の過給圧制御装置 |
JPH0791990B2 (ja) * | 1986-08-15 | 1995-10-09 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の過給圧制御装置 |
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-
1990
- 1990-03-31 JP JP2087172A patent/JP2926602B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-03-29 US US07/677,426 patent/US5133327A/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012102617A (ja) * | 2010-11-08 | 2012-05-31 | Daihatsu Motor Co Ltd | 内燃機関 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2926602B2 (ja) | 1999-07-28 |
US5133327A (en) | 1992-07-28 |
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