JPH03285782A - レーザ加工機の制御装置 - Google Patents

レーザ加工機の制御装置

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JPH03285782A
JPH03285782A JP2083536A JP8353690A JPH03285782A JP H03285782 A JPH03285782 A JP H03285782A JP 2083536 A JP2083536 A JP 2083536A JP 8353690 A JP8353690 A JP 8353690A JP H03285782 A JPH03285782 A JP H03285782A
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稔 田代
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はレーザ加工機において使用するガス圧による制
御装置に関する。
〔従来の技術〕
炭酸ガスレーザ加工機は、金属材料に対する穴あけ、切
断、溶接等の加工に加えて、紙、ゴム材、プラスチック
等の材料に対しても種々の加工を施すことができる。
炭酸ガスレーザ加工機は、レーザの発振ガスとして炭酸
ガス(CO2)、窒素ガス(N2) 、ヘリウムガス(
He)を使用するとともに、加工を助成するアシストガ
スとして酸素ガス(02)等を使用する。
これらのガスは、例えばレーザ加工機に付設するガスボ
ンベからそれぞれ専用の回路を介して供給されるが、供
給するガスの圧力はそれぞれ規定の圧力に設定されてい
る。ガスボンベの場合には容量が限定されており、残量
が少なくなると供給するガス圧は低下する。
ガス圧が低下した場合には、機械を停止してボンベの切
換を必要とし、ガス圧が不足したままでレーザ発振を続
けると発振器を損傷するおそれがある。
そこで、このガス圧の低下を検知して、機械の停止等の
措置をする必要がある。従来はレーザ発振器に導入され
るガスの回路にプレッシャスイッチを配設して発振器の
直前の圧力(2次側の圧力)を検知し、この2次側の圧
力か設定した圧力以下となると、プレッシャスイッチが
作動して機械を停止するように制御していた。
ガスポンへ出口のガス圧(1次側の圧力)は圧力ゲージ
で検知しており、作業者か圧力ケージを監視することで
管理していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の制御手段にあっては、ガス圧が設定圧力以下にな
ると、加工途中であっても機械が停止していた。
加工する材料や、加工方法によっては、加工途中で機械
が停止すると、機械を再起動して加工を続けようとして
も加工不良等を生ずる場合かある。
そこで本発明は、ガス圧の低下から機械停止までの時間
を表示することにより」−述した従来の不具合を解消す
る制御装置を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のレーザ加工機の制御装置は、レーザ加工機に使
用するガスの供給源と、供給されるガス圧の検知手段と
、ガス圧の検知手段からの信号全入力とする制御装置で
あって、制御装置は、中央処理手段と、時間減算処理手
段と、画面表示手段と、プリセットデータテーブル手段
とを備え、ガス圧が第1の設定圧より低下したときに、
中央処理手段はプリセットデータテーブル手段に予め記
録された加工継続可能残時間を時間減算処理手段に送っ
てタイマを始動させるとともに、タイマから送られる残
時間を画面表示手段に表示し、ガス圧が第2の設定圧よ
り低下するか、又は残時間がなくなったときに、レーザ
加工機を停止させるものである。
〔作用〕
」;述した手段を有することにより、ガス圧が低下した
ときでも加工継続可能残時間はデイスプレィ等の表示手
段に表示され、作業者は残時間に応して加工工程を調整
することができる。
ガス圧が機械停止を必要とする設定圧まで低下したとき
には機械は自動的に停止される。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の制御装置を説明する。
第1−図はレーザ加工機を裏面からみた斜視図であって
、レーザ加工機1はレーザ発振器10、加工物を載置す
るテーブル20、制御装置を収容するボックス30等を
備える。
レーザ発振器10へ供給するガスは、機械に付設する炭
酸ガスボンベ100、窒素ガスボンベ1−20、ヘリウ
ムガスボンベ140から適宜の回路を介して送られる。
第2図は本発明のガス圧の制御手段を含むガスの供給回
路図である。
炭酸ガスボンベ]、 OOに連通するガス供給回路11
0は、第1の弁〕−02を介して1次側の圧力ゲージ1
04に導かれる。1次側の圧力ゲージ104を通過した
回路は第2の弁]06を介して2次側の圧力データ10
8に連通し、発振器]Oに結ばれる。
1次側の圧力ゲージ]04には圧力スイッチ112が付
設されており、圧力スイッチ112の信号は電気回路]
]4を介して制御装置200へ送られる。
窒素ガスボンベ120と発振器10を結ぶ回路]30中
にも第1の弁122.1次側の圧力ゲージ124、第2
の弁126.2次側の圧力ゲージ128が配設され、1
次側の圧力ゲージ124に付設した圧力スイッチ132
の信号は、電気回路]34を介して制御装置200へ送
られる。
ヘリウ11ガスボンベ]、 4.0と発振器10を結ぶ
回路150中にも第1の弁142.1次側の圧力ゲージ
]44、第2の弁146.2次側の圧カゲシ148が配
設され、1次側の圧力ゲージ144に付設した圧力スイ
ッチ]52の信号は、電気回路154を介して制御装置
200へ送られる。
第5図はたて軸にガス圧Pを、横軸に時間Tをとったと
きに、ガス圧がカーブGで示すように変化することを示
す。
ガスボンベ内のガスの残量が充分である間は、ガス圧P
は一定値を維持するが、残量が少なくなると、下向きの
カーブに変化する。ガス圧Pが第1の設定圧P1より小
さくなると、ガス圧が低下しはじめたことを検知して警
告を出し、ガス圧Pが第2の設定圧P2まて低下したと
きには、機械を停止させるものとする。
以上のような制御条件を渦たす制御方法を以下に説明す
る。
第3図は制御装置の第1の実施例に係るブロック図であ
って、制御装置200は、中央処理手段220、時間減
算処理手段240、画面表示手段260、プリセットデ
ータテーブル手段280任有する。
時間減算処理手段240はタイマを内蔵し、プリセット
データテーブル手段から送られる設定時間を基準として
、時間を減算して画面表示手段260側へ送るものであ
る。
画面表示手段260は、例えば第4図に示すようなCR
Tデイスプレィ262を備えたもので、数値制御情報等
の加工に必要な情報を表示する。
プリセラ1へデータテーブル手段280は、予めガス圧
Pと残時間Tの関係を経験から算出しておいて、ガス圧
Pが第1の設定圧P1まて低下した以後の加工継続可能
時間を求めておき、これを残時間の基準値として時間減
算処理手段240へ送る機能を有する。
第6図は中央処理手段220における制御のフローチャ
ートである。
ステップ500でスター1へした制御フローは、ステッ
プ510で圧力スイッチ11.2,114゜116から
送られるガスの圧力信号Pを読み込む。
ステップ520ではこのガス圧Pを第1の設定圧P、と
比較し、ガス圧Pが第1の設定圧P□より高い間はステ
ップ510へ戻り、圧力スイッチからの圧力信号の監視
を続ける。
ガス圧Pが第1の設定圧P、より低下すると、ステップ
530へ進み、プリセットデータテーブル手段280に
予め記憶された加工継続可能残時間を時間減算処理手段
240に投入し、タイマをスタートさせる。ステップ5
40では画面表示手段260にガス圧が低下した旨のア
ラームを表示し、ステップ550では加工継続可能な残
時間を画面に表示する。
画面表示手段260は、例えば第4図に示すようなもの
で、CIRTデイスプレィ262に棒グラフ265を表
示させ、残時間をアナログ量で表示することができる。
ステップ560では、ガス圧Pと第2の設定圧P2とを
比較する。ガス圧Pが第2の設定圧P2より低下したと
きには、ステップ580へとび、機械を停止させる。こ
の処理は、ステップ530で過去のデータから予め設定
した残時間内であっても、何らかの原因で予想以上に早
くガス圧が低下した場合の安全性を確保するためのもの
である。
ガス圧Pが第2の設定値以上であれば、ステップ570
へ進む。残時間がセロ以上であれば、ステップ550へ
戻って処理を継続し、残時間がゼロになったときにはス
テップ580へ進んで機械を停止させ、ステップ590
で処理を終了する。
以−Lの実施例においては、残時間はタイマにより減算
される制御方式を採用したが、ガス圧を常時監視しつつ
残時間を検知することも可能である。
第6図は上述した制御処理を可能とした制御装置の実施
例を示すものであって、制御装置600は、中央処理手
段620、残時間処理手段640、画面表示手段660
、プリセットテーブル手段680を備える。
残時間処理手段640は、現在のガス圧Pに対応する残
時間に関する情報をプリセットテーブル手段680から
読み出して残時間を演算し画面表示手段660へ送る機
能を有する。
画面表示手段660は前述の実施例の画面表示手段26
0と同様の機能を有する。
プリセットテーブル手段680は、過去のデータに基づ
いて現在のガス圧Pに対応する残時間に関する情報のテ
ーブルを有するものである。
第8図は本実施例における中央処理手段620での処理
のフローチャー1・である。
ステップ700てスター1へした処理は、ステップ71
0で圧力スイッチからの現在のガス圧力信号Pを読み込
む。
ステップ720ではガス圧丁)を第1の設定圧P、と比
較し、ガス圧Pが第1の設定圧P1より高い間はステッ
プ7]0へ戻り、圧力スイッチからの圧力信号の監視を
続ける。
ガス圧Pが第1の設定圧P、より低下すると、ステップ
730へ進み、現在のガス圧に対応する残時間の情報を
プリセラ1−テーブルから読み出して、残時間処理手段
により残時間を演算する。次に、ステップ740で画面
表示部にガス圧が低下した旨のアラームを表示し、ステ
ップ750で画面表示部にプリセットテーブルから読み
出された残時間を表示する。残時間の表示方法としては
、第4図に示したような棒グラフによる表示か考えられ
る。
ステップ760では現在のガス圧Pを第2の設定圧力と
比較する。ガス圧Pが第2の設定圧P2より高い間は、
ステップ7]Oへ戻り、現在のカ1 2 ス圧Pを更新して以下のステップをくり返す。
ガス圧Pが第2の設定圧以下になると、ステップ770
へ進み、機械を停止させて、ステップ780で処理を終
了する。
この制御システムにあっては、現在のガス圧を常に監視
しつつ現在のガス圧に対応する残時間を表示するので、
ガス圧が変動しても容易に追従することができ、作業効
率の向上をはがることかできる。
なお、上述した実施例ではいずれもレーザの発振ガスの
場合を説明したが、酸素ガス等を含むアシストガスの制
御にも当然に適用できるものである。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように、炭酸ガスレーザ加工機において
必要とするレーザ発振用のガスやアシストガスのガス圧
を入力とする制御装置であって、ガス圧が設定圧より低
下したときには、表示手段にアラームとともに加工継続
可能残時間を表示する。作業者は表示された情報に基づ
いて加工工程を調整できるので、加工効率が向上する。
ガス圧が機械を停止する圧力まで低下したときには、制
御装置により自動的に停止されるので、ガス圧不足によ
る機械故障などの不具合は完全に解消される。
また、ガス圧を常時監視するシステムにあっては、より
一層ガス圧の変動に適確に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するレーザ加工機の背面斜視図、 第2図はガスの供給回路図、 第3図は制御装置の第1の実施例の回路図、第4図は画
面表示手段の概要を示す説明図。 第5図はガス圧と加工継続可能残時間との関係を示すグ
ラフ、 第6図は第3図の制御装置のフローチャート、第7図は
制御装置の第2の実施例の回路図、第8図は第7図の制
御装置のフローチャー1へである。 1・・・ レーザ加工機 ]0・・・・レーザ発振器 20 ・・・テーブル 200・・・・・・制御装置 220・・・・・中央処理手段 240 ・・時間減算処理手段 260・・・・画面表示手段 280・・・・・・プリセットデータテーブル手段60
0・ ・制御装置 620 ・・中央処理手段 640  ・・残時間処理手段 660・・・・画面表示手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、レーザ加工機に使用するガスの供給源と、供給され
    るガス圧の検知手段と、ガス圧の検知手段からの信号を
    入力とするレーザ加工機の制御装置において、 制御装置は、中央処理手段と、時間減算処理手段と、画
    面表示手段と、プリセットデータテーブル手段とを備え
    、 ガス圧が第1の設定圧より低下したときに、中央処理手
    段はプリセットデータテーブル手段に予め記録された加
    工継続可能残時間を時間減算処理手段に送つてタイマを
    始動させるとともに、タイマから送られる残時間を画面
    表示手段に表示し、ガス圧が第2の設定圧より低下する
    か、又は残時間がなくなつたときに、レーザ加工機を停
    止させることを特徴とするレーザ加工機の制御装置。 2、レーザ加工機に使用するガスの供給源と、供給され
    るガス圧の検知手段と、ガス圧の検知手段からの信号を
    入力とするレーザ加工機の制御装置において、 制御装置は、中央処理手段と、残時間処理手段と、画面
    表示手段と、プリセットデータテーブル手段とを備え、 ガス圧が第1の設定圧よりも低下したときに、中央処理
    手段はプリセットデータテーブル手段に予め記録された
    現在のガス圧に対応する加工継続可能残時間に関する情
    報を残時間処理手段に送つて残時間を演算するとともに
    残時間を画面表示手段への表示を開始し、ガス圧が第2
    の設定圧まで低下するまで現在のガス圧に対する残時間
    を演算して画面表示手段へ表示する工程をくり返し、ガ
    ス圧が第2の設定圧より低下したときに、レーザ加工機
    を停止させることを特徴とするレーザ加工機の制御装置
JP2083536A 1990-03-30 1990-03-30 レーザ加工機の制御装置 Expired - Lifetime JP2799218B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017080865A (ja) * 2015-10-30 2017-05-18 オークマ株式会社 工作機械の監視装置
WO2022168715A1 (ja) * 2021-02-05 2022-08-11 株式会社アマダ レーザ加工装置及びレーザ加工方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017080865A (ja) * 2015-10-30 2017-05-18 オークマ株式会社 工作機械の監視装置
WO2022168715A1 (ja) * 2021-02-05 2022-08-11 株式会社アマダ レーザ加工装置及びレーザ加工方法

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