JPH03285145A - 光ct装置 - Google Patents

光ct装置

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Publication number
JPH03285145A
JPH03285145A JP8585890A JP8585890A JPH03285145A JP H03285145 A JPH03285145 A JP H03285145A JP 8585890 A JP8585890 A JP 8585890A JP 8585890 A JP8585890 A JP 8585890A JP H03285145 A JPH03285145 A JP H03285145A
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JP
Japan
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scanning
measured
scanner
laser beam
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP8585890A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Oda
一郎 小田
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Publication of JPH03285145A publication Critical patent/JPH03285145A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/0059Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons using light, e.g. diagnosis by transillumination, diascopy, fluorescence
    • A61B5/0073Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons using light, e.g. diagnosis by transillumination, diascopy, fluorescence by tomography, i.e. reconstruction of 3D images from 2D projections

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Radiology & Medical Imaging (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、光を利用したCT(コンピュータトモグラ
フィ)装置に関する。
【従来の技術】
光CT装置は、被測定物に光を照射し、その透過光を検
出してその強度から吸光度に関するデータを得、そのデ
ータを画像再構成アルゴリズムで処理することにより、
被測定物内部の吸光度分布像を得るものである。照射光
として通常レーザビームが用いられ、これを被測定物に
対して振ることによってレーザビームによる走査を行い
、その振り中心(走査中心)を被測定物の周囲に回転さ
せ、各点で走査することにより画像再構成に必要なデー
タを収集する。 従来の光CT装置では、被測定物の大きさ・形状のいか
んにかかわらず、全測定範囲を走査してデータの収集を
行っている。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このように被測定物の大きさ・形状のい
かんにかかわらず、全測定範囲を走査してデータの収集
を行うのでは、とくに被測定物か全測定範囲に比較して
小さいような場合、被測定物のない部分の走査の比率が
多くなり、無駄な走査時間の割合が大きくて非効率であ
るという問題がある。また、同一の被測定物の同一の断
面について連続的に測定し、その時間的変化を測定する
ような場合も、この無駄な走査が繰り返されるので、非
常に効率が悪い。 この発明は、被測定物の大きさ・形状に合わせて効率よ
くデータ収集することができるように改善した、光CT
装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、この発明による光CT装置
においては、被測定物に対して光ビームによる走査を行
う走査手段と、該走査手段を被測定物の周囲に回転させ
る手段と、被測定物を透過した光を検出し、吸光度デー
タを得る手段と、この吸光度データから吸光度分布像を
再構成する画像再構成手段と、被測定物の大きさ・形状
に応じて走査範囲に関するテーブルを作成する手段と、
該テーブルに基づいて制限された範囲で走査を行わせる
手段とが備えられる。
【作  用】 吸光度データを画像再構成アルゴリズムで処理すること
により、被測定物の走査した断面での吸光度分布像が再
構成される。 光ビームによる走査は、テーブルに基づいて制限された
範囲で行われる。このテーブルは被測定物の大きさ・形
状に応じて作成される。 そのため、被測定物が存在しない領域を光ビームで走査
することが避けられ、その部分に対する走査及びデータ
収集を行うことによる無駄、非効率を解消できる。
【実 施 例】
つぎにこの発明の一実施例について図面を参照しながら
詳細に説明する。第1図に示すように、光CT装置では
、被測定物1を間に挟んで、スキャナ2と、光を検出す
る多チャンネルの検出器3とが対向配置される。スキャ
ナ2は、レーザ駆動回路41により駆動されて発振して
いるレーザ発振器42からのレーザビームをミラーで反
射させるとともに、このミラーを回転させることにより
レーザビームを振って被測定物】に対するレーザビーム
による走査を行うものである。検出器3がNチャンネル
であるとすると、その1 c hがらNchまでの振り
角φがカバーする領域が測定範囲となる。 そして、少なくともスキャナ2と検出器3とが図示しな
い回転フレームに取り付けられて、この図では示してい
ない回転駆動装置56(第2図参照)により被測定物1
の周囲に一体に回転させられ、K個の方向からの走査が
行われるようになっている。すなわち、360° (2
π)をに個に分割し、Δθ(=2π/K)ごとに回転し
ては静止し、その静止した位置(第1図では0.1.2
1、・・、K−1の番号がつけられている)においてス
キャナ2によるレーザビームの走査が行われる。 図ではに番目の回転角度にスキャナ2が位1しており、
レーザビームを検出器3のlchがらNchまで振るこ
とにより走査を行う。 全体のシステム構成は第2図のようになり、キーボード
などの入力装置51、走査テーブル作成装置52、メモ
リ53、表示装置54、画像再構成装置55、回転駆動
装置56、レーザ駆動回路41、検出器3に接続された
データ収集装置31などがCPU57の制御のもとに結
合されている。 ここて、走査テーブル作成装置52は、被測定物1の大
きさ・形状に合わせた走査範囲についてのみ走査を行わ
せるためのテーブルを作成するものである。第1図にお
いてに番目の回転角度がらは、SkチャンネルがらEk
チャンネルまで走査すれば被測定物lの全体がカバーで
き、1〜Sk1のチャンネル、及びEk+1〜Nのチャ
ンネルでの走査は空気を走査するだけであるから、デー
タ値はOてあり、この部分の走査は無駄となる。 そこで、k番目の回転角度では最初にチャンネルSkに
向け、それからチャンネルEkにまで振って走査を終了
するというようにすれば、走査の無駄をなくすことがで
きる。そのため、回転角度の番号(k=0.1.2、・
・、K−1)ごとに走査開始チャンネルSkと走査終了
チャンネルEkとを求めてチーフル化し、これに基づい
て各回転角度での走査を行わせるようにして、無駄な走
査をなくし、効率を高めるようにするのである。 すなわち、上記のテーブルが完成しているものとすると
、ある回転角度(k番目)でスキャナ2及び検出器3が
静止したとき、CPU57によりに番目の回転角度にお
けるスタートチャンネルSkが走査テーブル作成装置5
2から読み出されてスタートチャンネルメモリ21に書
き込まれる。 その後、カウンタ22に対してロード命令(LD)が送
られ、スタートチャンネルメモリ21の値のカウンタ2
2内のメモリへのロードが行われる。 カウンタ22のメモリの内容はそのままD/A変換器2
3に転送され、このD/A変換器23からスキャナ2に
駆動信号が与えられるので、スキャナ2はレーザビーム
がスタートチャンネルSkに向くようにミラーの角度を
制御する。この後、CPU57はレーザ駆動回路41に
レーザ発振命令を送り、これによりレーザ発振器42が
駆動されてレーザビームが出され、このレーザビームが
スキャナ2のミラーにより反射させられて、スタートチ
ャンネルSkに向けてのレーザビーム照射が行われる。 検出器3からの出力信号はデータ収集装置31に送られ
、k番目の回転角度におけるチャンネルSkについての
データが得られることになる。つぎにCPU57からカ
ウンタ22に対してカウント命令(CNT)が送られ、
これによりカウンタ22はそのメモリの値を1つインク
リメントする。この値はD/A変換器23を経てスキャ
ナ2に送られるため、つぎのチャンネルSk+1の方向
へとミラーが回転する。これがチャンネルEkまで繰り
返されると、走査テーブル作成装置52に保持されてい
るテーブルに基づき、CPU57が判断してこのに番目
の回転角度での走査が終了させられる。こうして1つの
回転角度でのプロファイルデータが収集される。すると
、CPU57から回転駆動装置56に回転命令が出され
、つぎの回転角度(k+1番目)へとスキャナ2及び検
出器3が回転させられる。このような動作がすべての回
転角度について(k=0、コ、2、・・・K−1のすべ
てについて)行われると、画像再構成に必要なデータが
すべて収集されたことになる。 これらのデータはメモリ53に格納され、これがデータ
収集の終了後読み出されて画像再構成処理装置55によ
り処理されることによって、レーザビームで走査した被
測定物1の断面での吸光度分布像が得られ、表示装置5
4により表示される。 つぎに走査テーブル作成装置52での走査テーブルの作
成について説明する。これには入力に基づく走査テーブ
ルの作成モードと、少なくとも1枚の画像の再構成が終
了し吸光度データが得られているときのそのデータから
の走査テーブル作成モードとが備えられている。 初めての被測定物1について最初にデータ収集しようと
するときは、被測定物1の輪郭に応じた走査領域の境界
をキーボードやマウスなどの入力装置51によって入力
すれば、前者のモードで走査テーブルが自動作成される
。境界が多角形である場合、第3図で示すように、その
節点の座標hi (xi、yi)を通るレーザビームが
どのチャンネルに入るかをすべての節点について(iの
すべてについて)求める。レーザビームの振り中心Pの
回転中心0からの距離をLとし、k番目の回転角度にお
けるP点の角度をθ(=(k−1)Xdθ)とすると、
点Pの座標は(Lcosθ、Lsinθ)となる。直線
POと、点P及びhiを通る直線とのなす角度をCiと
すると、節点に1iを通るレーザビームは、つぎのよう
な検出器3の番号Ciのチャンネルに入射する二とにな
る(ただし、Ciはここでは整数とならない)。 C1−((N+1>/2)+ (φi/dφ)ここで、
φiは、節点hiから直線P○に下ろした垂線の長さを
M、この垂線の直線POとの交点までの点Oからの距離
をNとすると、これらは図に示すように求められるため
、 tanφi −−M/ (L−N) で求めることかできる。このCiをすべての節点につい
て求め、その最も小さいものの整数をとればそれがSk
の値となり、その最も大きいものの整数に1をプラスし
たものがEkの値となる。これをすべての回転角度(k
−0,1,2、・・・、K−1)について求めることに
よりテーブルが作成される。 境界が第4図に示すように円である場合は、その中心O
゛の座標(x、y)と半径Rとを入力すれば、 S k−[(N+1)/2+(φs/dφ]E k −
[(N+1>/2+(φe/d φコ +1([]はガ
ウス記号) により走査テーブルが求められる。ここで、φS=−φ
に+φk”、φ=φに+φk。 sinφに=R/5 janφに’=T/U ただし、SはO′Pの長さ、TはO′から直線POに下
ろした垂線の長さ、Uはこの垂線と直線POとの交点か
ら点Pまでの長さであって、それらは図に示すように計
算可能である。 また、境界が楕円のときは中心座標、長径、短径、傾き
などを入力することにより同様にして走査テーブルを求
めることができる。さらに、実際にはこれらの形状が組
合わさったような境界となるが、そのときは各図形〈円
や多角形など〉で求めたSk、Ekのうち、同じkに関
するものについてSkとしては最も小さなものを選び、
Ekとしては最も大きなものを選べばよい。 すでに少なくとも1枚の画像が得られているときは、各
回転角度での吸光度データを用いて自動的に走査テーブ
ルの作成が行われる。k番目の回転角度についてのプロ
ファイルデータDk (n)を用いる。ここで、nはチ
ャンネル番号で1〜Nである。ただし、SkからEkま
でしか測定していないので、Dk(1)〜Dk (Sk
−1)、Dl((Ek+1)〜Dk(N)は測定してい
ずOとなっている。被測定物1がない部分ではデータは
0であるから、Dk (n>のうち、Oよりも大きな値
(マイナスの吸光度はあり得ないので)をとるものを選
び、その中からnの一番小さいSk’を新たなSkとし
、nの一番大きいEk’を新たなEkとすることにより
走査テーブルが作成される。実際にはノイズを考慮して
微小値aをしきい値とし、このしきい値aよりも大きな
りk (n)を選ぶ、すなわち、k番目の回転角度につ
いてのプロファイルデータが第5図のようであったとき
、しきい値aよりも大きなもののうちnの一番小さいS
k“を新たなSkとし、nの一番大きいEkを新たなE
kとする。得られたSk’ 、Ek’に対して若干余裕
を見て、Sk’に1または2をマイナスした値をSkと
し、Ek’に1または2プラスした値をEkとすること
もできる。
【発明の効果】
この発明の光CT装置によれば、被測定物が存在しない
領域を光ビームで走査することが避けられ、効率化を図
ることができる。そのため全体の測定時間を短縮するこ
とができ、その結果、被測定物の変化、つまり被測定物
自体の移動あるいはその内部の変化による影響(アーテ
ィファクト)を軽減できる。また、同一時間内で測定回
数を増やすことが可能となるため、よりきめ細かな紅時
的変化の追跡も可能となる。さらに、走査必要領域は再
構成必要領域でもあるため、走査テーブルを再構成マス
ク作成のために使用することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の模式図、第2図は同実施
例の全体のブロック図、第3図及び第4図は入力された
境界図形からどのように走査テーブルを作成するかを説
明するための線図、第5図はプロファイルデータを示す
図である。 1・・・被測定物、2・・・スキャナ、3・・・検出器
、21・・スタートチャンネルメモリ、22・・・カウ
ンタ、23・・・D/A変換器、31・・・データ収集
装置、41・・・レーザ駆動回路、42・・・レーザ発
振器、51・・・入力装置、52・・・走査テーブル作
成装置、53・・・メモリ、54・・・表示装置、55
・・・画像再構成装置、56・・・回転駆動装置、57
・・・CPU。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被測定物に対して光ビームによる走査を行う走査
    手段と、該走査手段を被測定物の周囲に回転させる手段
    と、被測定物を透過した光を検出し、吸光度データを得
    る手段と、この吸光度データから吸光度分布像を再構成
    する画像再構成手段と、被測定物の大きさ・形状に応じ
    て走査範囲に関するテーブルを作成する手段と、該テー
    ブルに基づいて制限された範囲で走査を行わせる手段と
    を備えることを特徴とする光CT装置。
JP8585890A 1990-03-31 1990-03-31 光ct装置 Pending JPH03285145A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8585890A JPH03285145A (ja) 1990-03-31 1990-03-31 光ct装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8585890A JPH03285145A (ja) 1990-03-31 1990-03-31 光ct装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03285145A true JPH03285145A (ja) 1991-12-16

Family

ID=13870578

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8585890A Pending JPH03285145A (ja) 1990-03-31 1990-03-31 光ct装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH03285145A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015087270A (ja) * 2013-10-31 2015-05-07 アンリツ株式会社 THz帯検査装置およびTHz帯を用いた検査方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015087270A (ja) * 2013-10-31 2015-05-07 アンリツ株式会社 THz帯検査装置およびTHz帯を用いた検査方法

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