JPH03284138A - 回転体の駆動支持機構 - Google Patents

回転体の駆動支持機構

Info

Publication number
JPH03284138A
JPH03284138A JP2082095A JP8209590A JPH03284138A JP H03284138 A JPH03284138 A JP H03284138A JP 2082095 A JP2082095 A JP 2082095A JP 8209590 A JP8209590 A JP 8209590A JP H03284138 A JPH03284138 A JP H03284138A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
magnetic
magnetic pole
motor
radial
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2082095A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Nishimura
成生 西村
Koji Inoue
光二 井上
Hitoshi Yamaguchi
均 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP2082095A priority Critical patent/JPH03284138A/ja
Publication of JPH03284138A publication Critical patent/JPH03284138A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C32/00Bearings not otherwise provided for
    • F16C32/04Bearings not otherwise provided for using magnetic or electric supporting means
    • F16C32/0406Magnetic bearings
    • F16C32/044Active magnetic bearings
    • F16C32/0474Active magnetic bearings for rotary movement
    • F16C32/0489Active magnetic bearings for rotary movement with active support of five degrees of freedom, e.g. two radial magnetic bearings combined with an axial bearing
    • F16C32/0491Active magnetic bearings for rotary movement with active support of five degrees of freedom, e.g. two radial magnetic bearings combined with an axial bearing with electromagnets acting in axial and radial direction, e.g. with conical magnets
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C32/00Bearings not otherwise provided for
    • F16C32/04Bearings not otherwise provided for using magnetic or electric supporting means
    • F16C32/0406Magnetic bearings
    • F16C32/044Active magnetic bearings
    • F16C32/0459Details of the magnetic circuit
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2360/00Engines or pumps
    • F16C2360/44Centrifugal pumps
    • F16C2360/45Turbo-molecular pumps

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ターボ分子ポンプ、回転陽極X線管、工作機
械用スピンドル、遠心分離機、ロボット等の各種回転機
械に係り、特に磁気軸受を利用する場合に好適なる回転
体の駆動支持機構に関するものである。
[従来の技術] 第6図は、磁気軸受を利用した回転機械に一般に採用さ
れている従来の駆動支持機構を示しており、シャフト1
01の中央にインダクションモタ102が構成され、該
シャフト101の両軸端部近傍にラジアル磁気軸受10
3.103が構成されてなる。インダクションモータ1
02は、シャフト101に固設されたロータ104と、
このロータ104の外周に近接配置されたモータ用磁極
105と、このモータ用磁極105に巻回されたコイル
106とを具備してなり、コイル106に三相交流を流
すことでロータ104を回転させるための回転磁界を発
生し得るようになっている。
また、ラジアル磁気軸受103は、シャフト101に固
設されたロータ107と、このロータ107の外周等角
位置に近接配置された4個のラジアル軸受用磁極108
と、これらのラジアル軸受用磁極108にそれぞれ巻回
されたコイル109とを具備してなり、各コイル109
に直流を流すことでロータ107を半径方向に磁気浮上
させるための磁界を四方において個別に発生し得るよう
になっている。この際、各ラジアル軸受用磁極108の
近傍には軸受間の微少隙間を検出する位置センサが付帯
して設けてあり、これらの位置センサから取り出される
信号を入力した制御回路が各コイル109に通電すべき
直流電流の大きさをフィトバック制御するようにしてい
る(図示省略)。
なお、シャフト101の軸端部にはスラスト磁気軸受1
10が構成され、シャフト101に固着したスラスト盤
111をその両側に対設したコイル112により形成さ
れるスラスト方向への浮上のための磁界によって支持し
得るようにしている。
[発明が解決しようとする課a] このように、回転機械に磁気軸受を採用するメリットは
、接触抵抗を無くして回転の高速化を実現でき、同時に
オイルフリーを達成できる点にある。しかし、このよう
な構成はボールベアリング等を利用した回転機械に比べ
て大形化(特に軸方向)や重量増加、コスト高等が避け
られないものとなり、その上に、両ラジアル磁気軸受と
モータが空間的に離間するためモータの発生振動を抑止
する場合の調整も難しくなる等の課題を抱える。
これに対して、本発明者等は特願平1−162885弓
において、回転機械に組み込むべき新たなモータ一体型
磁気軸受を提案した。この軸受は、図示しないが、シャ
フトを半径方向に磁気浮上させるための吸引コイルと、
前記シャフトを回転方向に付勢するためのモータコイル
とを共通のステタ磁極に巻装して構成される。これによ
れば、回転機械を構成する際にその構成要素の数を低減
して構造の小形簡略化、特に軸方向の短寸化を図ること
ができ、低コスト化も可能で、その上にモタの発生振動
に対する抑止ツノを増大させ、ラジアル軸受制御も容易
となる効果を期することができる。
しかしながら、この構成では、磁界が干渉し合うため非
線形制御が必要となり、しかも磁気飽和を来たした時に
制御不能に陥る恐れがある。また、磁界を重畳させるた
めの機構や回路が新たに必要となる。さらに、このよう
な構成においても、スラスト磁気軸受はやはり別途に取
付けなければならないため、軸方向の短寸化にはある程
度限界がある。
本発明は、このような課題に着目してなされたものであ
って、制御の適確性を確保しつつ、回転機械の一層の小
型・簡略化を図ることのできる駆動支持機構を提供する
ことを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、かかる目的を達成するために、次のような構
成を採用したものである。
すなわち、本発明に係る回転体の駆動支持機構は、筒状
ロータと、このロータを回転させるための磁界を発生さ
せるモータ用磁極と、前記ロータを半径方向に磁気浮上
させるための磁界を発生させるラジアル軸受用磁極とを
具備してなり、同一スラスト位置において一方の磁極を
ロータ内周に配設し他方の磁極をロータ外周に配設する
とともに、ラジアル軸受用磁極と対面するロータ側面を
傾斜面としたことを特徴とする。
[作用] このような構成によると、モータ用磁極に巻装されるコ
イルに多相交流を流すことで磁極とロータの間に回転磁
界が形成され、ラジアル軸受用磁極に巻装されるコイル
に直流を流すことで磁極とロータの間に半径方向へ浮上
のための磁界が形成されることになる。ここで、これら
の磁界はともにロータ内を通るが、一方をロー′夕の内
面付近に通過させ他方をロータの外面付近に通過させる
ことで2つの磁界が重なり合わないようにしておくこと
ができる。このため、両磁極を同一スラスト位置に配置
しても磁気的な干渉や磁気飽和を来たすことを防止し、
適正なモータ機能及びラジアル磁気軸受機能を発揮させ
ることが可能になる。
しかも、ラジアル軸受用磁極と対面するロータ側面を傾
斜させておくと、ロータには半径方向の電磁力のみなら
ず、傾斜角度に対応してスラスト方向の電磁力が分力と
して作用することになる。
このため、このスラスト力を利用すれば、ラジアル軸受
用磁極にスラスト磁気軸受の機能も兼ねさせることがで
きる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図を参照して説
明する。
この実施例に係る回転体の駆動支持機構は、第1図に示
すように、シャフト1に有底筒状ロータ2を固着し、こ
のロータ2の内周2aにモータ用磁極3を近接配置して
ロータ2との間にモータ4を構成するとともに、前記ロ
ータ2の外周2bにラジアル軸受用磁極5を近接配置し
てロータ2との間にスラスト磁気軸受を兼ねたラジアル
磁気軸受6を構成してなる。
具体的に説明すると、モータ用磁極3は、第1図及び第
2図に示すように四方に突極3aを有した珪素鋼板製の
もので、中央にはシャフト1を挿通させるための挿通孔
3bが穿設されている。そして、この挿通孔3bに非接
触下にシャフト1を挿通し、突極3aの先端をロータ2
の内周2aに対して微少隙間下に対向配置させている。
突極3aには一般的手法でコイル3Cが巻回されている
とともに、これに対応してロータ内周2a付近には2誘
導体2eが埋設されており、コイル3cに三相交流電流
を流すことによってロータ2を回転方向に付勢するため
の第3図に示すような回転磁界H1を発生し、これによ
りアウタロータ形のかご型誘導モータとしての機能を発
揮するようになっている。ロータ2に発生した回転力は
シャフト1を通じて取り出され、或いは該ロータ2上に
おいてポンプ作用等のために利用できるようにしである
また、ラジアル軸受用磁極5は、第1図及び第2図に示
すように一対の突極5aを有したコ字形をなす珪素鋼板
製のもので、ロータ外周2bに設けた傾斜面2cに沿っ
て4箇所に等角装置され、各突極5aの先端を前記ロー
タ傾斜面2cに対して微少隙間下に対向配置させている
。各突極5aには個別にコイル5bが巻回されており、
これらのコイル5bにそれぞれ独立した直流電流を流す
ことでロータ2との間に第3図に示すような吸引力によ
る磁界H2を発生するようにしている。この磁界H2は
、ラジアル軸受用磁極5とロータ傾斜面2cとの間であ
ってその傾斜と垂直な方向に第1図に示す如き電磁力F
を発生させるが、この電磁力Fは厳密には水平分力f、
と、垂直分力f2とからなる。そこで、先ず水平分力f
1を調整するために、第1図に示す如く各磁極5に対応
したラジアル位置において、ロータ外周2bに近接させ
て変位センサ8(例えば渦電流方式のもの)を配置して
いる。そして、これらの変位センサ8によって各ラジア
ル位置でのロータ2の半径方向の変位を検出し、その検
出値を図示しない制御回路に入力して、各磁極5での軸
受隙間が一定となるように該制御回路から対応するコイ
ル5bに流すべき直流電流の相対的□な大きさをフィー
ドバック制御するようにしている。また、前記各磁極5
における垂直分力f2の総和はシャフト1にスラスト力
Σf2として現われるが、このスラスト力Σf2を回転
体重量Mgと釣り合わせるために、ロータ底部に近接さ
せて変位センサ9を配置している。そして、この変位セ
ンサ9によってロータ2のスラスト位置を検出し、その
検出値を図示しない制御回路に入力して、Σf2=Mg
となるように該制御回路から各コイル5bに流すべき直
流電流のバイアス量をフィードバック制御するようにし
ている。
しかして、このような磁極配置構造によると、モータ4
による回転磁界H工は第3図で示したようにモータ用磁
極3とロータ内周2aとの間に形成され、ラジアル磁気
軸受6による浮上のための磁界H2は同図中それぞれラ
ジアル軸受用磁極5とロータ傾斜面2cとの間に形成さ
れることになり、両磁界H] 、H2はともにロータ2
内を通るが互いに重なり合わないようにしておくことが
できる。このため、磁気的な干渉や磁気飽和を来たすこ
とを有効に防止し、モータ4の機能とラジアル磁気軸受
5の機能とをそれぞれ適正に発揮させることが可能にな
る。
しかも、ラジアル軸受用磁極5においては、磁界H2に
基づいて発生するスラスト力Σf2を重量Mgと釣り合
わせることによって能動形のスラスト磁気軸受としても
機能できることになり、別設のスラスト軸受機構を不要
にすることができる。
この結果、ラジアル磁気軸受、スラスト磁気軸受、並び
に、モータが各々独立した要素部品として配置されてい
る従来のものに比べて軸方向を大巾に短寸化でき、モー
タの発生振動を同一スラスト位置において直接抑止でき
るため振動制御が容易になり、ロータ等の構成部品が少
なくなって信頼性の向−ヒと軽量化とを有効に図り得る
ものとなる。勿論、浮上のための磁界と回転磁界とが干
渉し合うことなく独立に形成されるためそれらを重畳さ
せるための回路や機構等が不要になり、磁界の干渉がな
くなると非線形制御を行う必要もなくなる。また、かご
形誘導モータにおいてオープンスロット構造がとれる利
点も伴う。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
種々変形して実施することが可能である。
例えば、上記実施例ではスラスト力を重力と釣り合わせ
るようにしているが、必ずしも起立して使用するとは限
らず、さらに重力場であるとは限らない。そこで、第4
図に示すように別途にスラスト磁気軸受11を組付ける
こともできる。スラス1 ト磁気軸受を採用することは本発明の趣旨に反するよう
にも思えるが、このスラスト磁気軸受11は前記スラス
ト力Σf2と釣り合いをとるだけのものでよく、構造の
簡略化に資する点において上記実施例と変わりはない。
図中、変位センサ12はラジアル・スラスト兼用のもの
で、図示のように対向位置にある一対の変位センサ12
.12に共通の変位が現われた時はスラスト方向の変位
と判断し、異なる変位が現われた時はラジアル方向の変
位と判断することができる。それ以降の制御は前記実施
例と同様に行えばよい。また、第5図に示すように本発
明による磁極配置構造を逆向きに一対に設けてもよく、
この場合は5軸制御とすることによって回転体の正確な
浮上支持が可能となる」二に、大きなモータ駆動力を得
ることが可能になる。変位センサ12は第4図で説明し
たと同様である。また、この場合は必要に応じて同様の
磁極配置構造を3個以上としてもよい。(これらの図面
において前記実施例と機能的に共通する部分には同一符
号を付しである)。さらに、図示し2 ないが、本発明の磁極配置構造を1個採用し他に適当な
磁気軸受を採用しても5軸制御が可能であり、この場合
も構造の簡略化に資することになるのに変わりはない。
その他の変形としては、ロータ外周にモータ用磁極を配
設しロータ内周に軸受用磁極を配設することもできる。
モータの方式はかご形誘導モータに限らず、他の方式の
誘導モータや同期モータ等、非接触式のモータであれば
どのような方式でもよい。また、磁気軸受の方式は直流
吸引型に限らず、交流反発型など他の方式でもよい。さ
らに、磁気軸受用の磁極数は4個に限らず、3個以」二
であれば何個でもよい。モータ及び軸受用磁極の材料は
珪素鋼板に限定されるものではなく、種々の材料が使用
可能である。さらにまた、磁気軸受の制御はフィードバ
ック制御に限らず、フィードバック制御をfJl用する
こともできる。
[発明の効果] 本発明に係る回転体の駆動支持機構は、以上説明した如
く、回転磁界とラジアル方向への浮上のための磁界とが
干渉しないような磁極配置構造をとったため、モータ一
体型磁気軸受のような磁気干渉や磁気飽和の問題を生じ
ることがなく、適正な制御を通じた回転体に対する安定
的な駆動支持が可能になり、磁界を重畳させるための機
構や回路も不要となる効果が得られる。そして、このよ
うに制御の適確性を確保した上でモータ用磁極及び軸受
用磁極を同一スラスト位置に配設し、その上さらにラジ
アル軸受用磁極にスラスト軸受機能を兼ねさせることが
できることで、それらの磁極が軸方向に離間して配設さ
れる従来の駆動支持構造に比べて軸方向の短寸化を大巾
に達成でき、モタの振動制御が容易となり、構成部品が
少なくなることによる信頼性向上や軽量化促進等も有効
に果たし得るものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示し、第1図は概
略的な構成を示す断面図、第2図は第1図における■−
■線断面図、第3図は作用を説明するための第2図に対
応する断面図である。第4図及び第5図は、それぞれ他
の実施例を示す第1図相当の断面図である。第6図は従
来例を示す第1図相当の断面図である。 2・・・ロータ      2a・・・ロータ内周2b
・・・ロータ外周   2C・・・傾斜面3・・・モー
タ用磁極 5・・・ラジアル軸受用磁極 Hl、H2・・・磁界

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 筒状ロータと、このロータを回転させるための磁界を発
    生させるモータ用磁極と、前記ロータを半径方向に磁気
    浮上させるための磁界を発生させるラジアル軸受用磁極
    とを具備してなり、同一スラスト位置において一方の磁
    極をロータ内周に配設し他方の磁極をロータ外周に配設
    するとともに、ラジアル軸受用磁極と対面するロータ側
    面を傾斜面としたことを特徴とする回転体の駆動支持機
    構。
JP2082095A 1990-03-29 1990-03-29 回転体の駆動支持機構 Pending JPH03284138A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2082095A JPH03284138A (ja) 1990-03-29 1990-03-29 回転体の駆動支持機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2082095A JPH03284138A (ja) 1990-03-29 1990-03-29 回転体の駆動支持機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03284138A true JPH03284138A (ja) 1991-12-13

Family

ID=13764867

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2082095A Pending JPH03284138A (ja) 1990-03-29 1990-03-29 回転体の駆動支持機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03284138A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6770992B2 (en) Magnetic bearing apparatus
EP1115193A2 (en) Magnetic levitation motor and method for manufacturing the same
JP2001078389A5 (ja)
JP2002354767A (ja) 磁気浮上電動機
US7847453B2 (en) Bearingless step motor
JP3678517B2 (ja) 半径方向力発生装置、巻線付き回転機、および回転装置
Asama et al. Suspension performance of a two-axis actively regulated consequent-pole bearingless motor
JP2860398B2 (ja) アキシャル磁気浮上回転モータ及びこれを用いた回転機器
KR20230029602A (ko) 회전 구동 장치 및 펌프
JP2001190045A (ja) 磁気浮上モータ
JPH0783188A (ja) 磁気懸垂式真空ポンプ
JPH10136622A (ja) ホモポーラ型リラクタンスモータ
JP3710547B2 (ja) ディスク型磁気浮上回転機械
JP7052920B2 (ja) 真空ポンプ
JPH03284138A (ja) 回転体の駆動支持機構
JPH0332338A (ja) モーター体型磁気軸受
JP2541371B2 (ja) 高速度回転真空ポンプの磁気軸受構造
JPH0216390A (ja) ターボ分子ポンプ
JP3930834B2 (ja) アキシャル型磁気浮上回転機器及び遠心ポンプ
JPH03255221A (ja) 回転体の駆動支持機構
JPH06141512A (ja) 磁気浮上モータ
JPH03284139A (ja) 回転体の駆動支持機構
JPS6399742A (ja) 磁気軸受一体型モ−タ
Kurita et al. Proposal of a permanent magnet hybrid-type axial magnetically levitated motor
JP2015220773A (ja) ベアリングレスモータ