JPH0328403A - コンクリート軌道用軌間通り整正器 - Google Patents
コンクリート軌道用軌間通り整正器Info
- Publication number
- JPH0328403A JPH0328403A JP16426189A JP16426189A JPH0328403A JP H0328403 A JPH0328403 A JP H0328403A JP 16426189 A JP16426189 A JP 16426189A JP 16426189 A JP16426189 A JP 16426189A JP H0328403 A JPH0328403 A JP H0328403A
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- Japan
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- rail
- attached
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- head
- tip
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、コンクリートスラブ上にレールを敷設した所
謂コンクリート軌道用の軌間整正器に関するものである
。
謂コンクリート軌道用の軌間整正器に関するものである
。
[従来の技術]
新幹線の軌道構造の大部分は、高速化からコンクリート
スラブ上に所定の間隔をおいてクッション材を挟み、締
結ボルトでレールを直接スラブに固定している。
スラブ上に所定の間隔をおいてクッション材を挟み、締
結ボルトでレールを直接スラブに固定している。
このような軌道において軌間整正な行う場合には、締結
ボルトを弛めたのち、クッション材により空いたスラブ
とレール間の30〜4 0 m/i+の隙間にバールを
差し込み、作業員が手作業で行っている。
ボルトを弛めたのち、クッション材により空いたスラブ
とレール間の30〜4 0 m/i+の隙間にバールを
差し込み、作業員が手作業で行っている。
[従来技術の課題]
このため、作業能率が悪く、5人の作業員か3時間かけ
てせいぜいloom施工が限度であると共にコンクリー
トスラブのためにバールが滑り易く、危険である。
てせいぜいloom施工が限度であると共にコンクリー
トスラブのためにバールが滑り易く、危険である。
本発明は,作業能率を高め,かつ安全に作業を行うこと
のできるコンクリート軌道用軌間通り整正器を提案する
のが目的である。
のできるコンクリート軌道用軌間通り整正器を提案する
のが目的である。
[課題を解決するための手段]
本発明は,上記目的を達或するため、以下の如き構成の
通り整正器を提案する. 左右を電気的に絶縁した長尺主体に対して軸方向に出入
り自在のピストンロッドを有する油圧シリンダーを取り
付けると共に、このシリンダーのピストンロッドの先端
に押し部と引き部を形成したヘッドを取り付けたこと, 前記主体からピストンロッドと平行に先端側が上下動す
るように腕体を延長して取り付け、この腕体の先端には
走行車輪を取り付けたこと,前記主体において、シリン
ダーとは反対側にはレールキャッチャーを取り付けると
共にこのレールキャッチャーを両端に走行車輪を取り付
けた板バネにより支持するようにしたこと、 スラブとレールの隙間に入る厚さから成り、先端に上向
きのフックを形成し、前記ヘッドの引き部が係合する係
合部を形戊して或る引き金具を設けたこと、 を特徴とするコンクリート軌道用軌間通り整正器。
通り整正器を提案する. 左右を電気的に絶縁した長尺主体に対して軸方向に出入
り自在のピストンロッドを有する油圧シリンダーを取り
付けると共に、このシリンダーのピストンロッドの先端
に押し部と引き部を形成したヘッドを取り付けたこと, 前記主体からピストンロッドと平行に先端側が上下動す
るように腕体を延長して取り付け、この腕体の先端には
走行車輪を取り付けたこと,前記主体において、シリン
ダーとは反対側にはレールキャッチャーを取り付けると
共にこのレールキャッチャーを両端に走行車輪を取り付
けた板バネにより支持するようにしたこと、 スラブとレールの隙間に入る厚さから成り、先端に上向
きのフックを形成し、前記ヘッドの引き部が係合する係
合部を形戊して或る引き金具を設けたこと、 を特徴とするコンクリート軌道用軌間通り整正器。
上記構戊において、油圧シリンダーを作動するための油
圧ボンブは、電動,手動の何れでもよいが運搬性や取り
扱い性からは手動ポンプの方がよい.そして、このボン
ブは、腕体又は主体に取り付けておくことができ、使用
に際してはここから取り外ずして使うようにしてもよい
し、そのまま使用するようにしてもよい. [作用コ 上記構成の通り整正器は,被整正箇所において左右の走
行車輪をレール上に載せて軌間を跨ぐ状態となし、次に
主体のシリンダー側を下げてこのヘットの押し部をレー
ルの下縁に当て、油圧ボンブにより油圧シリンダーを作
用させてピストンロッドを徐々に前進させ、これにより
レールを押して軌間を拡げるものである.この時の反力
は反対側のレールかレールキャッチャーを介して受ける
。
圧ボンブは、電動,手動の何れでもよいが運搬性や取り
扱い性からは手動ポンプの方がよい.そして、このボン
ブは、腕体又は主体に取り付けておくことができ、使用
に際してはここから取り外ずして使うようにしてもよい
し、そのまま使用するようにしてもよい. [作用コ 上記構成の通り整正器は,被整正箇所において左右の走
行車輪をレール上に載せて軌間を跨ぐ状態となし、次に
主体のシリンダー側を下げてこのヘットの押し部をレー
ルの下縁に当て、油圧ボンブにより油圧シリンダーを作
用させてピストンロッドを徐々に前進させ、これにより
レールを押して軌間を拡げるものである.この時の反力
は反対側のレールかレールキャッチャーを介して受ける
。
次に、軌間を挟める場合には、引き金具をレールの外側
からスラブとレールの隙間に差し込み、このフックをレ
ールの下縁に外側から引掛けると共にヘッドの引き部を
引き金具の係合部に係合させ、そして油圧シリンダーを
後退側に作動させてレールを引き寄せるものである.こ
の際の反力も反対側のレールがレールキャッチャーを介
して受ける. 軌間の整正は以上の操作をレール上を移動しながら行う
もので、この移動を行う場合には、主体のシリンダー側
を腕体により引き上げてヘッドが走行に支障を来さない
ようにして行う。
からスラブとレールの隙間に差し込み、このフックをレ
ールの下縁に外側から引掛けると共にヘッドの引き部を
引き金具の係合部に係合させ、そして油圧シリンダーを
後退側に作動させてレールを引き寄せるものである.こ
の際の反力も反対側のレールがレールキャッチャーを介
して受ける. 軌間の整正は以上の操作をレール上を移動しながら行う
もので、この移動を行う場合には、主体のシリンダー側
を腕体により引き上げてヘッドが走行に支障を来さない
ようにして行う。
[実施例]
第1、2図に本発明に係る通り整正器の実施例を示す。
符号の1は中間において絶縁板2とボルト3(より電気
的な絶縁を施して接続した長尺の主体にして,この主体
は広軌、狭軌両用に使用できるようにその長さが調整装
置4で調整自在である. 5は下向きのレール係合口6を形成し、前記主体lの一
端に取り付けられたレールキャッチャーにして、このレ
ールキャッチャー5は両端に走行車輪8、8′を取り付
けた板バネ7の中間により支持されている。
的な絶縁を施して接続した長尺の主体にして,この主体
は広軌、狭軌両用に使用できるようにその長さが調整装
置4で調整自在である. 5は下向きのレール係合口6を形成し、前記主体lの一
端に取り付けられたレールキャッチャーにして、このレ
ールキャッチャー5は両端に走行車輪8、8′を取り付
けた板バネ7の中間により支持されている。
9は主体lにおいて、前記レールキャッチャー5とは反
対側に取り付けられた油圧シリンダーにして、この油圧
シリンダー9のピストンロッドlOの先端には押し部l
2と引き部13を形成したヘッド11が取り付けてある
。
対側に取り付けられた油圧シリンダーにして、この油圧
シリンダー9のピストンロッドlOの先端には押し部l
2と引き部13を形成したヘッド11が取り付けてある
。
l4は前記油圧シリンダー9を作動させるための手動油
圧ボンブである。
圧ボンブである。
l5は主体lの中間に支板l6、ビンl7により先端側
が上下動するように取り付けられた腕体にして、この腕
体l5は主体1の先端と腕体l5を上下操作する取手l
8により連結されている.図中19は取手l8から突出
させたボスにして、20、2lは腕体l5の上下に取り
付けた上下調整受である. 22は腕体l5の先端に取り付けられた走行車輪である
. 第3、4図において、23は引き金具にして、この引き
金具23は先端に上向きのフック24を形成し,中間は
レール内側移動時勾配調整ボルト25により折曲自在に
構成されていると共に後方(軌道の内側)には前記ヘッ
ドの引き部13が係合する係合部26が形成されており
、スラブとレールの間隙内に入る厚さである。
が上下動するように取り付けられた腕体にして、この腕
体l5は主体1の先端と腕体l5を上下操作する取手l
8により連結されている.図中19は取手l8から突出
させたボスにして、20、2lは腕体l5の上下に取り
付けた上下調整受である. 22は腕体l5の先端に取り付けられた走行車輪である
. 第3、4図において、23は引き金具にして、この引き
金具23は先端に上向きのフック24を形成し,中間は
レール内側移動時勾配調整ボルト25により折曲自在に
構成されていると共に後方(軌道の内側)には前記ヘッ
ドの引き部13が係合する係合部26が形成されており
、スラブとレールの間隙内に入る厚さである。
次に、上記通り整正器についてその使用例を説明する.
第1、2図は通り整正器を走行車輪8、8′22を利用
してレールa上に載せた状態にして、整正な行う場合に
は、先ず調整を行う側のレールaをコンクリートスラブ
dに固定している締結装置Cの締結ボルトeを弛め、次
に第5、6図に示すように取手l8のボス19を下段の
調整受2lに引掛けて走行車輪z2を浮かせ、一方へッ
ドllの押し部l2をレールaの下縁bに当てる.この
ようにして油圧ボンブl4を操作すると、油圧シリンダ
ー9のピストンロッドlOが前進し,ヘッド11がレー
ルaの下縁bを押す。この際、反力で反対側のレールキ
ャッチャー5は板バネ7の湾曲(変位)で反対側のレー
ルaに当り、このレールaが反力を受ける. 以上は軌間を拡げる場合であるが、狭める場合について
説明する. この場合は、第4、7、8図に示すように、引き側のレ
ールaとスラブd間に外側から引き金其23を差し込み
、このフック24をレールaの外側の下縁bに引掛ける
と共に油圧シリンダー9側のヘッド11の引き部13を
係合部26に係合させる。このようにして油圧ボンブl
4を操作して油圧シリンダー9を作動させると、ピスト
ンロッド10が後退し、ヘッド11で引き金具23を内
側に引き寄せる.この際、レールキャッチャー5は第7
図に示すように押しの場合とは反対側に変位して、その
反力をレールaに伝え、このレールaで受けさせる. 以上により軌間の整正を行うもので、移動を行う場合に
は、取手l8を持ち上げてボス19を上段の調整受20
に引掛けて走行車輪22をレールa上に降し、一方油圧
シリンダー9のへッド1lを持ち上げて行う. なお、この移動を行う際は、第2図に示すように腕体1
5の油圧ボンブ受け15’内に油圧ボンブl4を載せて
おく. 〔本発明の効果〕 本発明は以上のように、軌道を自由に走行(移動)でき
る構威であって、油圧シリンダーの力を利用して軌間の
整正ができるので、バールを用いて行う従来の作業方式
に比較して5人の作業員で3時間に500mの施工が可
能であり、能率が5倍にアップする. 又、バールを用いないため、滑ったりすることがなく、
作業の安全性が確保できる. 次に本発明は,ヘッドと引き金具の組み合わせにより,
軌間を拡げたり狭めたりする整正が一台の整正器で出来
ると共に走行車輪を用いて自由に軌道上を移動しながら
作業ができるので、整正作業の段とりもしやすい。
してレールa上に載せた状態にして、整正な行う場合に
は、先ず調整を行う側のレールaをコンクリートスラブ
dに固定している締結装置Cの締結ボルトeを弛め、次
に第5、6図に示すように取手l8のボス19を下段の
調整受2lに引掛けて走行車輪z2を浮かせ、一方へッ
ドllの押し部l2をレールaの下縁bに当てる.この
ようにして油圧ボンブl4を操作すると、油圧シリンダ
ー9のピストンロッドlOが前進し,ヘッド11がレー
ルaの下縁bを押す。この際、反力で反対側のレールキ
ャッチャー5は板バネ7の湾曲(変位)で反対側のレー
ルaに当り、このレールaが反力を受ける. 以上は軌間を拡げる場合であるが、狭める場合について
説明する. この場合は、第4、7、8図に示すように、引き側のレ
ールaとスラブd間に外側から引き金其23を差し込み
、このフック24をレールaの外側の下縁bに引掛ける
と共に油圧シリンダー9側のヘッド11の引き部13を
係合部26に係合させる。このようにして油圧ボンブl
4を操作して油圧シリンダー9を作動させると、ピスト
ンロッド10が後退し、ヘッド11で引き金具23を内
側に引き寄せる.この際、レールキャッチャー5は第7
図に示すように押しの場合とは反対側に変位して、その
反力をレールaに伝え、このレールaで受けさせる. 以上により軌間の整正を行うもので、移動を行う場合に
は、取手l8を持ち上げてボス19を上段の調整受20
に引掛けて走行車輪22をレールa上に降し、一方油圧
シリンダー9のへッド1lを持ち上げて行う. なお、この移動を行う際は、第2図に示すように腕体1
5の油圧ボンブ受け15’内に油圧ボンブl4を載せて
おく. 〔本発明の効果〕 本発明は以上のように、軌道を自由に走行(移動)でき
る構威であって、油圧シリンダーの力を利用して軌間の
整正ができるので、バールを用いて行う従来の作業方式
に比較して5人の作業員で3時間に500mの施工が可
能であり、能率が5倍にアップする. 又、バールを用いないため、滑ったりすることがなく、
作業の安全性が確保できる. 次に本発明は,ヘッドと引き金具の組み合わせにより,
軌間を拡げたり狭めたりする整正が一台の整正器で出来
ると共に走行車輪を用いて自由に軌道上を移動しながら
作業ができるので、整正作業の段とりもしやすい。
次に,レールキャッチャーにより反力を反対側のレール
で受けるようにしたので、反力処理が箇単である.
で受けるようにしたので、反力処理が箇単である.
第1図は本発明に係る整正器をレールにセットした状態
の平面図、第2図は正面図、第3図は引き金具の平面図
、第4図は引き金具をレールとスラブの隙間に差し込ん
でレールを引き寄せている状態の正面図、第5図はレー
ルを拡げている状態の作用説明図、第6図は第5図の状
態(おける平面図、第7図はレールを拡げている状態の
正面図、第8図は第7図の状態における平面図である。 l ・・・ 5 ・・・ 7 ・・・ 8、 8′ 11 ・・・ 本体 レールキャッチャー 板バネ ・・・ 車輪 ヘット l 4 1 5 22 23 a b C d e 手動油圧ポンプ 腕体 車輪 引き金具 レール 下縁 締結装置 スラブ 締結ボルト 願 人 交新建設株式会社
の平面図、第2図は正面図、第3図は引き金具の平面図
、第4図は引き金具をレールとスラブの隙間に差し込ん
でレールを引き寄せている状態の正面図、第5図はレー
ルを拡げている状態の作用説明図、第6図は第5図の状
態(おける平面図、第7図はレールを拡げている状態の
正面図、第8図は第7図の状態における平面図である。 l ・・・ 5 ・・・ 7 ・・・ 8、 8′ 11 ・・・ 本体 レールキャッチャー 板バネ ・・・ 車輪 ヘット l 4 1 5 22 23 a b C d e 手動油圧ポンプ 腕体 車輪 引き金具 レール 下縁 締結装置 スラブ 締結ボルト 願 人 交新建設株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 左右を電気的に絶縁した長尺主体に対して軸方向に出入
り自在のピストンロッドを有する油圧シリンダーを取り
付けると共に、このシリンダーのピストンロッドの先端
に押し部と引き部を形成したヘッドを取り付けたこと、 前記主体からピストンロッドと平行に先端側が上下動す
るように腕体を延長して取り付け、この腕体の先端には
走行車輪を取り付けたこと、前記主体において、シリン
ダーとは反対側にはレールキャッチャーを取り付けると
共にこのレールキャッチャーを両端に走行車輪を取り付
けた板バネにより支持するようにしたこと、 スラブとレールの隙間に入る厚さから成り、先端に上向
きのフックを形成し、前記ヘッドの引き部が係合する係
合部を形成して成る引き金具を設けたこと、 を特徴とするコンクリート軌道用軌間通り整正器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16426189A JPH0328403A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | コンクリート軌道用軌間通り整正器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16426189A JPH0328403A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | コンクリート軌道用軌間通り整正器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0328403A true JPH0328403A (ja) | 1991-02-06 |
Family
ID=15789728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16426189A Pending JPH0328403A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | コンクリート軌道用軌間通り整正器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0328403A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2920791A1 (fr) * | 2007-09-11 | 2009-03-13 | Vape Rail Internat Sa | Dispositif de maintien de l'ecartement de rails de chemin de fer |
JP2009221732A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Railtec Co Ltd | 自動軌間整正保持装置及びその軌間整正方法 |
JP2014181449A (ja) * | 2013-03-18 | 2014-09-29 | Kotsu Kensetsu:Kk | レールストレッチャーおよびレール間拡張方法 |
JP2016138360A (ja) * | 2015-01-26 | 2016-08-04 | 西日本旅客鉄道株式会社 | 移動量付与治具 |
CN106758588A (zh) * | 2017-01-03 | 2017-05-31 | 中铁机械装备研究设计院(成都)有限公司 | 一种crtsⅲ型板自密实混凝土灌注装置及灌注施工作业方法 |
CN108755297A (zh) * | 2018-06-26 | 2018-11-06 | 合肥市春华起重机械有限公司 | 一种轨道举升机定位架 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4925682A (ja) * | 1972-06-30 | 1974-03-07 | ||
JPS57180702A (en) * | 1981-04-28 | 1982-11-06 | Shibaura Eng Works Ltd | Rail inclining and traversely pushing apparatus |
-
1989
- 1989-06-27 JP JP16426189A patent/JPH0328403A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4925682A (ja) * | 1972-06-30 | 1974-03-07 | ||
JPS57180702A (en) * | 1981-04-28 | 1982-11-06 | Shibaura Eng Works Ltd | Rail inclining and traversely pushing apparatus |
Cited By (8)
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FR2920790A1 (fr) * | 2007-09-11 | 2009-03-13 | Vape Rail Internat Sa | Dispositif de maintien de l'ecartement de rails de chemin de fer |
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CN108755297B (zh) * | 2018-06-26 | 2020-04-03 | 合肥市春华起重机械有限公司 | 一种轨道举升机定位架 |
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