JP2014181449A - レールストレッチャーおよびレール間拡張方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】レールストレッチャー1は、レールの高さ以上の高さを有し、マクラギに固定されて使用される足場台11と、その足場台11に着脱可能に固定され、2本のレールの内側からそれぞれ各レールを外側に移動させて軌間を拡張する軌間を拡張する軌間拡張機構部とを備え、その軌間拡張機構部は、少なくとも油圧により伸縮するピストン13b先端にレールを掴むレールキャッチ部13cが設けられた2本の油圧シリンダ13,13と、足場台11の上部に着脱可能に装着され、2本の油圧シリンダ13,13のレールキャッチ部13c、13cをそれぞれ外側に向けて設置する2箇所の油圧シリンダ設置部が設けられた油圧シリンダ設置台12を有する。
【選択図】図1
Description
ここで、前記軌間拡張機構部は、油圧により伸縮するピストン先端にレールを掴むレールキャッチ部が設けられた2本の油圧シリンダと、前記足場台の上部に着脱可能に装着され、前記2本の油圧シリンダのレールキャッチ部をそれぞれ外側に向けて設置する2箇所の油圧シリンダ設置部が設けられた油圧シリンダ設置台とを有するようにすると良い。
また、前記油圧シリンダ設置台の2箇所の油圧シリンダ設置部には、それぞれ、2本の油圧シリンダそれぞれの設置位置を2段階でレールを押し広げることができるように1段目位置固定孔および2段目位置固定孔が設けられていると良い。
また、前記軌間拡張機構部には、2本の油圧シリンダそれぞれを前記1段目位置固定孔を利用して各油圧シリンダ設置部の1段目の設置位置に装着し、レールを1段目の間隔で押し広げた後、そのレール間隔を1段目の間隔で保持するための1段目間隔保持ブロックが設けられていると良い。
また、前記軌間拡張機構部には、2本の油圧シリンダそれぞれを前記2段目位置固定孔を利用して各油圧シリンダ設置部の2段目の設置位置に装着し、レールを2段目の間隔で押し広げた後、そのレール間隔を2段目の間隔で保持するための2段目間隔保持ブロックが設けられていると良い。
また、油圧シリンダ設置台の上部には、2本の油圧シリンダそれぞれによって押し広げた2本のレールの復元力によって2本の油圧シリンダが油圧シリンダ設置部から起き上がらないように、2本の油圧シリンダの起き上がりを防止する起立防止ピンが挿入される起立防止ピン挿入孔が設けられているとさらに良い。
また、足場台は、マクラギの両側まで延びる脚部と、脚部それぞれの先端に設けられマクラギに固定される足部とを有し、その足部は、レールの断面形状を有しており、その足部がレールと同様にマクラギに固定可能であると良い。
また、本発明に係るレールストレッチャーを使用したレール間拡張方法は、上述のいずれかのレールストレッチャーを使用したレール間拡張方法であって、間隔を広げるべきレール間に油圧シリンダ設置台に設置したレールストレッチャーを取り付けると共に、レール山越器から吊下げたチェーンブロックの先端部にレールを取り付ける第1工程と、レールストレッチャーを取り付けたレールを、山越器のチェーンブロックを使用してそのレールストレッチャーおよびそのレールストレッチャーが設置された油圧シリンダ設置台と共に吊り上げる第2工程と、レールと共に吊り上げたレールストレッチャーが設置された油圧シリンダ設置台の下に足場台を移動させ、その足場台の足部をマクラギに固定すると共に、その足場台に油圧シリンダ設置台を固定する第3工程と、足場台に油圧シリンダ設置台を固定した後、油圧シリンダ設置台に設置されたレールストレッチャーによって2本のレールの内側からそれぞれ各レールを外側に1段階だけ移動させて軌間を1段階拡張することによりレールの間隔を広げる第4工程と、各レールを外側に1段階だけ移動させて軌間を拡張した後、油圧シリンダ設置台に1段目間隔保持ブロックを挿入する第5工程と、油圧シリンダ設置台に1段目間隔保持ブロックを挿入後、油圧シリンダ設置台からレールストレッチャーを取外して、取外したレールストレッチャーを油圧シリンダ設置台の2段目の位置に設置する第6工程と、油圧シリンダ設置台の2段目の位置に設置されたレールストレッチャーにより各レールを外側に2段階目の移動を実行して軌間を2段階拡張することによりレールの間隔を広げる第7工程とを有することにある。
足場台11は、図3および図4に示すように、レールの高さ以上の高さを有し、マクラギMに固定して使用されるもので、マクラギMの両側まで延びる脚部11a,11aと、その脚部11a,11aを連結する胴部11bと、脚部11a,11aそれぞれの先端に設けられマクラギMに固定される足部11c,11cと、足場台11を移動する際、作業者が掴む把持部11d等を有する。
油圧シリンダ設置台12は、図1や図2等に示すように足場台11に着脱可能に固定され、2本のレールRの内側からそれぞれ各レールRを外側に移動させて軌間を拡張する2本の油圧シリンダ13,13がそれぞれ後述する2段式で設置される油圧シリンダ設置部12R,12Lを有する。
2本の油圧シリンダ13は、それぞれ、図7および図8に示すように油圧によってピストン13bを伸縮させるシリンダ13aと、そのピストン13b先端部に取り付けられてレールRを掴むレールキャッチ部13cと、レールキャッチ部13cと反対側となるシリンダ13aの基端部13dには、後述する図7や図8でも説明するようにシリンダ固定孔13d1が設けられている。
図9(a),(b)はそれぞれ1段目間隔保持ブロック14の平面図、正面図である。また、図10(a),(b)はそれぞれ2段目間隔保持ブロック15の平面図、正面図である。
次に、上述のように構成されたレールストレッチャー1を使用した本発明に係るレール間拡張方法の作業について、図面を参照して説明する。なお、図14以降では、適宜、レール山越器2,2やチェーンブロック3,3等の図示を省略して説明する。
まず、第1工程では、図11に示すように間隔を広げるべきレールR間に油圧シリンダ設置台12に設置した油圧シリンダ13,13それぞれを取り付けると共に、2台のレール山越器2,2それぞれから吊下げたチェーンブロック3,3の先端部のレールチャック部31,31にレールR,Rを取り付ける。
第2工程では、図13に示すように2台のレール山越器2,2それぞれから吊下げたチェーンブロック3,3を使用してレールR,Rを吊上げる。その際、レールR,Rには圧シリンダ設置台12に設置した油圧シリンダ13,13が固定されているので、レールR,R共に油圧シリンダ13,13が設置された油圧シリンダ設置台12も吊り上げられる。
第3工程では、図13に示すようにレールR,Rと共に吊り上げられた油圧シリンダ13,13が設置された油圧シリンダ設置台12の下に足場台11を移動させ、その足場台11の足場11c,11cをマクラギMに固定すると共に、図14に示すようにその足場台11に油圧シリンダ設置台12を固定する。
第3工程によって足場台11に油圧シリンダ設置台12を固定した後、第4工程では、油圧シリンダ設置台12の油圧シリンダ設置部12R,12Lの1段目の位置に設置された油圧シリンダ13,13それぞれを動作させて、図15に示すように油圧シリンダ13,13それぞれのシリンダからピストン13bR,13bLを両側に向けて伸長させる。
第4工程によって油圧シリンダ設置部12R,12Lの1段目の位置に設置した油圧シリンダ13,13によりレールR間の間隔である軌間を拡張した後、次の第5工程では、油圧シリンダ13,13それぞれをそれぞれ油圧シリンダ設置部12R,12Lの2段目の位置に移動して装着し直すため、図16に示すように油圧シリンダ設置台12に1段目間隔保持ブロック14,14(図9(a),(b)参照。)を挿入して固定する。
第5工程によって油圧シリンダ設置台12の左右にそれぞれ1段目間隔保持ブロック14,14を挿入後、この第6工程では、油圧シリンダ設置台12から油圧シリンダ13,13それぞれを取外して、油圧シリンダ13,13それぞれのピストンをシリンダ内に縮ませた後、図18に示すように取外した油圧シリンダ13,13それぞれを油圧シリンダ設置台12の2段目の位置に設置する。
第6工程によって油圧シリンダ設置台12の2段階の位置に設置した後、次の第7工程により油圧シリンダ13,13それぞれを動作させて、図19に示すように油圧シリンダ13,13それぞれのシリンダからピストン13bR,13bLを伸長させる。
11 足場台
11a,11a 脚部
11b 胴部
11c,11c 足部
11d 把持部
12 油圧シリンダ設置台(軌間拡張機構部)
12R,12L 油圧シリンダ設置部
12R1,12L1 1段目位置固定孔
12R2,12L2 2段目位置固定孔
127,128 ブロック固定フランジ部
127a,128a ブロック固定孔
13 油圧シリンダ(軌間拡張機構部)
13a シリンダ
13c レールキャッチ部
13c5 ブロック固定フランジ部
13c51 ブロック固定孔
13d 基端部
13d1,13d1 シリンダ固定孔
14 1段目間隔保持ブロック
14a1,14b1 ブロック固定孔
15 2段目間隔保持ブロック
15a1,15b1 ブロック固定孔
16a,16a 起立防止ピン挿入孔
16 起立防止ピン
17 台同士固定ピン
18 シリンダ固定ピン
19,20 ブロック固定ピン
Claims (8)
- レールの間隔を広げるレールストレッチャーであって、
レールの高さ以上の高さを有し、マクラギに固定されて使用される足場台と、
その足場台に着脱可能に固定され、2本のレールの内側からそれぞれ各レールを外側に移動させて軌間を拡張する軌間を拡張する軌間拡張機構部と、
を有することを特徴とするレールストレッチャー。 - 請求項1記載のレールストレッチャーにおいて、
前記軌間拡張機構部は、
油圧により伸縮するピストン先端にレールを掴むレールキャッチ部が設けられた2本の油圧シリンダと、
前記足場台の上部に着脱可能に装着され、前記2本の油圧シリンダのレールキャッチ部をそれぞれ外側に向けて設置する2箇所の油圧シリンダ設置部が設けられた油圧シリンダ設置台と、
を有することを特徴とするレールストレッチャー。 - 請求項2記載のレールストレッチャーにおいて、
前記油圧シリンダ設置台の2箇所の油圧シリンダ設置部には、それぞれ、2本の油圧シリンダそれぞれの設置位置を2段階でレールを押し広げることができるように1段目位置固定孔および2段目位置固定孔が設けられていることを特徴とするレールストレッチャー。 - 請求項3記載のレールストレッチャーにおいて、
前記軌間拡張機構部には、
2本の油圧シリンダそれぞれを前記1段目位置固定孔を利用して各油圧シリンダ設置部の1段目の設置位置に装着し、レールを1段目の間隔で押し広げた後、そのレール間隔を1段目の間隔で保持するための1段目間隔保持ブロックが設けられていることを特徴とするレールストレッチャー。 - 請求項3記載のレールストレッチャーにおいて、
前記軌間拡張機構部には、
2本の油圧シリンダそれぞれを前記2段目位置固定孔を利用して各油圧シリンダ設置部の2段目の設置位置に装着し、レールを2段目の間隔で押し広げた後、そのレール間隔を2段目の間隔で保持するための2段目間隔保持ブロックが設けられていることを特徴とするレールストレッチャー。 - 請求項2〜請求項5のいずれか一の請求項に記載のレールストレッチャーにおいて、
油圧シリンダ設置台の上部には、2本の油圧シリンダそれぞれによって押し広げた2本のレールの復元力によって2本の油圧シリンダが油圧シリンダ設置部から起き上がらないように、2本の油圧シリンダの起き上がりを防止する起立防止ピンが挿入される起立防止ピン挿入孔が設けられていることを特徴とするレールストレッチャー。 - 請求項1〜請求項6のいずれか一の請求項に記載のレールストレッチャーにおいて、
足場台は、
マクラギの両側まで延びる脚部と、
脚部それぞれの先端に設けられマクラギに固定される足部とを有し、
その足部は、レールの断面形状を有しており、その足部がレールと同様にマクラギに固定可能であることを特徴とするレールストレッチャー。 - 請求項4〜請求項7のいずれか一の請求項に記載のレールストレッチャーを使用したレール間拡張方法であって、
間隔を広げるべきレール間に油圧シリンダ設置台に設置したレールストレッチャーを取り付けると共に、レール山越器から吊下げたチェーンブロックの先端部にレールを取り付ける第1工程と、
レールストレッチャーを取り付けたレールを、山越器のチェーンブロックを使用してそのレールストレッチャーおよびそのレールストレッチャーが設置された油圧シリンダ設置台と共に吊り上げる第2工程と、
レールと共に吊り上げたレールストレッチャーが設置された油圧シリンダ設置台の下に足場台を移動させ、その足場台の足部をマクラギに固定すると共に、その足場台に油圧シリンダ設置台を固定する第3工程と、
足場台に油圧シリンダ設置台を固定した後、油圧シリンダ設置台に設置されたレールストレッチャーによって2本のレールの内側からそれぞれ各レールを外側に1段階だけ移動させて軌間を1段階拡張することによりレールの間隔を広げる第4工程と、
各レールを外側に1段階だけ移動させて軌間を拡張した後、油圧シリンダ設置台に1段目間隔保持ブロックを挿入する第5工程と、
油圧シリンダ設置台に1段目間隔保持ブロックを挿入後、油圧シリンダ設置台からレールストレッチャーを取外して、取外したレールストレッチャーを油圧シリンダ設置台の2段目の位置に設置する第6工程と、
油圧シリンダ設置台の2段目の位置に設置されたレールストレッチャーにより各レールを外側に2段階目の移動を実行して軌間を2段階拡張することによりレールの間隔を広げる第7工程と、
を有することを特徴とするレール間拡張方法。
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