JPH03282486A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH03282486A JPH03282486A JP2081197A JP8119790A JPH03282486A JP H03282486 A JPH03282486 A JP H03282486A JP 2081197 A JP2081197 A JP 2081197A JP 8119790 A JP8119790 A JP 8119790A JP H03282486 A JPH03282486 A JP H03282486A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image carrier
- timer
- cpu
- time
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000969 carrier Substances 0.000 abstract 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、複写機、ファクシミリ装置などに用いられ、
感光体などからなる画像担持体を備えた画像形成装置に
関する。
感光体などからなる画像担持体を備えた画像形成装置に
関する。
（従来の技術）
従来の画像形成装置では、第４図に示した制御系の説明
図のように、ＣＰＵ（中央演算部）２１は、印字指令を
受は取ると、トナー像が形成される図示しない画像担持
体である感光体を駆動するモータ２２を作動させ、指定
校数分の印字動作を行わせる。この時、ＣＰＵ２１は、
１ペ一ジ分の印字がなされるたびに、メカニカルカウン
タ２３に所定のパルスを出力し、メカニカルカウンタ２
３を１インクリメントさせる。そしてメカニカルカウン
タ２３で予め設定された数（画像担持体が寿命に達する
印字枚数）までカウントアツプされると、メカニカルカ
ウンタ２３内に設けられた接点２４が閉じ、この接点２
４の閉成がＣＰＵ２１により検知される。そして前記Ｃ
ＰＵ２１は、前記接点２４の開成の検知に基づき表示手
段２５で、前記画像担持体が寿命に達したことを表示さ
せる。
図のように、ＣＰＵ（中央演算部）２１は、印字指令を
受は取ると、トナー像が形成される図示しない画像担持
体である感光体を駆動するモータ２２を作動させ、指定
校数分の印字動作を行わせる。この時、ＣＰＵ２１は、
１ペ一ジ分の印字がなされるたびに、メカニカルカウン
タ２３に所定のパルスを出力し、メカニカルカウンタ２
３を１インクリメントさせる。そしてメカニカルカウン
タ２３で予め設定された数（画像担持体が寿命に達する
印字枚数）までカウントアツプされると、メカニカルカ
ウンタ２３内に設けられた接点２４が閉じ、この接点２
４の閉成がＣＰＵ２１により検知される。そして前記Ｃ
ＰＵ２１は、前記接点２４の開成の検知に基づき表示手
段２５で、前記画像担持体が寿命に達したことを表示さ
せる。
（発明が解決しようとする課題）
上記の従来の装置において、メカニカルカウンタ２３で
は、異なるサイズの用紙を印字する場合でも、それぞれ
を−枚分の印字としてカウントしてしまう。
は、異なるサイズの用紙を印字する場合でも、それぞれ
を−枚分の印字としてカウントしてしまう。
しかし大きなサイズの用紙を印字する方が小さなサイズ
の用紙へ印字より、感光体への負担が大きく、上記の用
紙のサイズに基づかない印字カウントは、画像担持体の
寿命の判定に大きな誤差を生じさせる要因の一つとなる
。
の用紙へ印字より、感光体への負担が大きく、上記の用
紙のサイズに基づかない印字カウントは、画像担持体の
寿命の判定に大きな誤差を生じさせる要因の一つとなる
。
また同じサイズの用紙を印字する場合でも、連続的に印
字する時と、非連続の印字の時では、用紙−枚当りの画
像担持体の回転（動作）時間が異なる。
字する時と、非連続の印字の時では、用紙−枚当りの画
像担持体の回転（動作）時間が異なる。
一般に画像担持体の疲労度は、動作積算時開に略比例す
るので、上記の連続印字か否かに基づかない寿命判定は
正確であるとはいえない。
るので、上記の連続印字か否かに基づかない寿命判定は
正確であるとはいえない。
本発明の目的は、画像担持体の交換時期をより正確に示
すことができる画像形成装置を提供することにある。
すことができる画像形成装置を提供することにある。
（課題を解決するための手段）
上記の目的を達成するため、本発明は、トナー像が形成
される画像担持体と、この画像担持体の駆動手段と、こ
の駆動手段が前記画像担持体に動力を伝達している時間
を記憶する不揮発性の記憶手段と、この記憶手段に記憶
された時間が所定時間に達した時に前記画像担持体を交
換すべきことを表示する表示手段とを備えたことを特徴
とする。
される画像担持体と、この画像担持体の駆動手段と、こ
の駆動手段が前記画像担持体に動力を伝達している時間
を記憶する不揮発性の記憶手段と、この記憶手段に記憶
された時間が所定時間に達した時に前記画像担持体を交
換すべきことを表示する表示手段とを備えたことを特徴
とする。
（作 用）
上記の手段を採用したため、駆動手段が画像担持体に動
力を伝達している時間を不揮発性の記憶手段で記憶し、
予め定めた所定の時間まで画像担持体へ動力が伝達され
た時点、すなわち画像担持体が寿命に達する時期まで動
作した時点で、表示手段により画像担持体を交換すべき
ことを表示する。
力を伝達している時間を不揮発性の記憶手段で記憶し、
予め定めた所定の時間まで画像担持体へ動力が伝達され
た時点、すなわち画像担持体が寿命に達する時期まで動
作した時点で、表示手段により画像担持体を交換すべき
ことを表示する。
（実施例）
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成図であり、１は画像形
成装置本体、２は画像情報の書込み用の光学系、３は画
像担持体であるドラム状の感光体。
成装置本体、２は画像情報の書込み用の光学系、３は画
像担持体であるドラム状の感光体。
４は帯電部、５は現像部、６は転写部、７はクリニング
部、８は用紙が積載されたカセット、９は給紙ローラ、
１０はレジストローラ対、１１は定着部、１２は排出ロ
ーラ対、１３は排紙トレイである。
部、８は用紙が積載されたカセット、９は給紙ローラ、
１０はレジストローラ対、１１は定着部、１２は排出ロ
ーラ対、１３は排紙トレイである。
第２図は本実施例の制御部のブロック図であり、１４は
前記画像形成装置本体１内に設けられたＣＰＵ、１５は
前記感光体３を回転駆動させる駆動手段であるモータ、
１６はモータ１５が感光体３に動力を伝達している時間
を積算するタイマ、１７はＣＰＵ１４を介してタイマ１
６からのデータを記憶する不揮発性の記憶手段であるＥ
ＥＰＲＯＭ（電気的消去型ＦＲＯＭ）、１８はＣＰＵ１
４からの８力を受けて感光体３が寿命に達したことを表
示する表示手段である。
前記画像形成装置本体１内に設けられたＣＰＵ、１５は
前記感光体３を回転駆動させる駆動手段であるモータ、
１６はモータ１５が感光体３に動力を伝達している時間
を積算するタイマ、１７はＣＰＵ１４を介してタイマ１
６からのデータを記憶する不揮発性の記憶手段であるＥ
ＥＰＲＯＭ（電気的消去型ＦＲＯＭ）、１８はＣＰＵ１
４からの８力を受けて感光体３が寿命に達したことを表
示する表示手段である。
第１図、第２図において、ＣＰＵ１４は、印字指令を受
けると、モータ１５に駆動信号を与え、感光体３を矢印
方向に回転させる。感光体３は、公知のように帯電部４
で帯電され、画像情報信号を受けた光学系２からの光ビ
ームを受けて露光され、さらに現像部５によってトナー
像が形成される。
けると、モータ１５に駆動信号を与え、感光体３を矢印
方向に回転させる。感光体３は、公知のように帯電部４
で帯電され、画像情報信号を受けた光学系２からの光ビ
ームを受けて露光され、さらに現像部５によってトナー
像が形成される。
また上記の動作中に、給紙ローラ９が動作してカセット
８から用紙が給紙される。用紙は、レジストローラ対１
０でタイミングをとられて感光体３へ送られ、転写部６
で転写作用を受け、定着部１１で像定着作用を受けた後
、排出ローラ対１２によって排紙トレイ１３へ徘呂され
る。
８から用紙が給紙される。用紙は、レジストローラ対１
０でタイミングをとられて感光体３へ送られ、転写部６
で転写作用を受け、定着部１１で像定着作用を受けた後
、排出ローラ対１２によって排紙トレイ１３へ徘呂され
る。
次に、感光体３の寿命に係る検知と表示動作を第３図の
フローチャートを参照して説明する。
フローチャートを参照して説明する。
同図において、印字指令を受けると、ＣＰＵ１４は、モ
ータ１５を回転駆動させる信号を８力すると同時に（Ｓ
−１のＹＥＳ）、タイマ１６を動作させ（Ｓ−２）、以
後、モータ１５の回転中、タイマ１６の値を読み取り、
任意に設定した時間（例えば１０秒）が経過した時点で
（Ｓ−３のＹＥＳ）、タイマ１６のタイマ値をゼロに戻
すと共に（Ｓ−４）、ＥＥＰＲＯＭ１７を１インクリメ
ントする（Ｓ−Ｓ）。またモータ１５の回転が停止する
と（Ｓ−１のＮｏ）、タイマ１６はリセットされる（Ｓ
−６）。
ータ１５を回転駆動させる信号を８力すると同時に（Ｓ
−１のＹＥＳ）、タイマ１６を動作させ（Ｓ−２）、以
後、モータ１５の回転中、タイマ１６の値を読み取り、
任意に設定した時間（例えば１０秒）が経過した時点で
（Ｓ−３のＹＥＳ）、タイマ１６のタイマ値をゼロに戻
すと共に（Ｓ−４）、ＥＥＰＲＯＭ１７を１インクリメ
ントする（Ｓ−Ｓ）。またモータ１５の回転が停止する
と（Ｓ−１のＮｏ）、タイマ１６はリセットされる（Ｓ
−６）。
前記ＥＥＰＲＯＭ１７は、不揮発性であるので、画像形
成装置本体１の電源がオフになっても記憶内容が失なわ
れない。ここで、感光体３はモータ１５により、１．０
．０００（回転）Ｘ１０（秒）＝１００，０００秒回転
した時に寿命であると設定すると、ＣＰＵ１４は、ＥＥ
ＰＲＯＭ１７の記憶データが所定値（１０，０００）に
達したことを読み取ると（Ｓ−７のＹＥＳ）、表示手段
１８に感光体３が寿命時期に達しており交換すべきであ
ることを表示させるように出力する（Ｓ−Ｓ）。
成装置本体１の電源がオフになっても記憶内容が失なわ
れない。ここで、感光体３はモータ１５により、１．０
．０００（回転）Ｘ１０（秒）＝１００，０００秒回転
した時に寿命であると設定すると、ＣＰＵ１４は、ＥＥ
ＰＲＯＭ１７の記憶データが所定値（１０，０００）に
達したことを読み取ると（Ｓ−７のＹＥＳ）、表示手段
１８に感光体３が寿命時期に達しており交換すべきであ
ることを表示させるように出力する（Ｓ−Ｓ）。
上記の表示を受けてオペレータは、感光体３を交換し、
同時に図示しないスイッチをオンすることでＥＥＰＲＯ
Ｍｌ、７の内容をゼロに戻すことで上述した感光体３の
寿命時期に係る動作が再び繰り返えされることになる。
同時に図示しないスイッチをオンすることでＥＥＰＲＯ
Ｍｌ、７の内容をゼロに戻すことで上述した感光体３の
寿命時期に係る動作が再び繰り返えされることになる。
このように、感光体３の交換時期の判定に感光体３の寿
命に略比例する回転積算時間、すなわちモータ１５が感
光体３へ回転動力を伝達している時間を利用することで
、感光体３の交換時期が従来装置に比べて精度よく行わ
れることになる。
命に略比例する回転積算時間、すなわちモータ１５が感
光体３へ回転動力を伝達している時間を利用することで
、感光体３の交換時期が従来装置に比べて精度よく行わ
れることになる。
なお上記実施例では、不揮発性の記憶手段１７としてＥ
ＥＦＲＯＭを用いたが、バックアップ用のバッテリと記
憶手段であるＲＡＭとを用いたり、あるいはメカニカル
カウンタを用いることも考えられる。
ＥＦＲＯＭを用いたが、バックアップ用のバッテリと記
憶手段であるＲＡＭとを用いたり、あるいはメカニカル
カウンタを用いることも考えられる。
（発明の効果）
本発明によれば、駆動手段が画像担持体に動力を伝達し
ている時間に基づいて画像担持体の寿命を判定すること
で、より正確な画像担持体の交換時期の表示がなされる
画像形成装置を提供できる。
ている時間に基づいて画像担持体の寿命を判定すること
で、より正確な画像担持体の交換時期の表示がなされる
画像形成装置を提供できる。
第１図は本発明は画像形成装置の一実施例の構成図、第
２図は本実施例の制御系のブロック図、第３図は本実施
例の感光体の寿命に係る検知と表示動作のフローチャー
ト、第４図は従来の画像形成装置の制御系の説明図であ
る。 ３ ・・ 画像担持体、１４・・・ＣＰＵ、１５・・・
駆動手段、１６・・・タイマ、１７・・不揮発性の記憶
手段、１８ ・・表示手段。
２図は本実施例の制御系のブロック図、第３図は本実施
例の感光体の寿命に係る検知と表示動作のフローチャー
ト、第４図は従来の画像形成装置の制御系の説明図であ
る。 ３ ・・ 画像担持体、１４・・・ＣＰＵ、１５・・・
駆動手段、１６・・・タイマ、１７・・不揮発性の記憶
手段、１８ ・・表示手段。
Claims (1)
- トナー像が形成される画像担持体と、この画像担持体の
駆動手段と、この駆動手段が前記画像担持体に動力を伝
達している時間を記憶する不揮発性の記憶手段と、この
記憶手段に記憶された時間が所定時間に達した時に前記
画像担持体を交換すべきことを表示する表示手段とを備
えたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2081197A JPH03282486A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2081197A JPH03282486A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03282486A true JPH03282486A (ja) | 1991-12-12 |
Family
ID=13739751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2081197A Pending JPH03282486A (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03282486A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6026255A (en) * | 1996-11-22 | 2000-02-15 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP2081197A patent/JPH03282486A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6026255A (en) * | 1996-11-22 | 2000-02-15 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus |
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