JPH03282441A - オーバーヘッドプロジェクタシステム - Google Patents

オーバーヘッドプロジェクタシステム

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Publication number
JPH03282441A
JPH03282441A JP8323090A JP8323090A JPH03282441A JP H03282441 A JPH03282441 A JP H03282441A JP 8323090 A JP8323090 A JP 8323090A JP 8323090 A JP8323090 A JP 8323090A JP H03282441 A JPH03282441 A JP H03282441A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adapter
ohp
overhead projector
personal computer
liquid crystal
Prior art date
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Pending
Application number
JP8323090A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuo Ono
小野 卓夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP8323090A priority Critical patent/JPH03282441A/ja
Publication of JPH03282441A publication Critical patent/JPH03282441A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、学会や各種講演会等に用いられるオーバーヘ
ッドプロジェクタシステム(OHPシステム)に関する
ものである。
(従来の技術) 従来、学会および各種講演会においては、オーバーヘッ
ドプロジェクタ(OHP)が用いられる。二〇〇HPに
おいては、装置上にシートを置いて、このスクリーン上
に映写する。
また最近、矢印表示機能を有するOHP装置がある。こ
の矢印表示機能を有するOHP装置は、OHP装置本体
に矢印表示装置を備えたものである。この矢印表示装置
は、この矢印を移動または旋回させる機構系と、光学系
からなり、講演者はスクリーン上に矢印を表示して、こ
の矢印を所定の位置に移動させつつ、説明を行う。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような矢印表示機能を有するOHP
では、OHP装置本体に矢印を移動させる機構系と、光
学系を組み込む構成としているので、構成が複雑となり
、装置が大型化し、コスト上昇を招く。
また、通常のOHP装置は、時刻表示機能を有していな
いので、説明の際、残り時間がいくらであるかを知るこ
とができず、重要部分を説明できずに講演を終わらざる
をえないような事態も生ずることがあった。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたもので、第1
の目的とするところは、簡単な構成で、矢印を表示でき
るオーバーヘッドプロジェクタシステムを提供すること
にある。
また第2の目的は、残り時間または経過時間を表示でき
るオーバーヘッドプロジェクタシステムを提供すること
にある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 前述した目的を達成するために本発明は、オーバーヘッ
ドプロジェクタに搭載するものであって、液晶表示器を
有しており、前記液晶表示器上の画像を前記オーバーヘ
ッドプロジェクタで映写するオーバーヘッドプロジェク
タアダプタと、前記オーバーヘッドプロジェクタアダプ
タに接続され、指示標識を含む表示データを前記オーバ
ーヘッドプロジェクタアダプタに送るパーソナルコンピ
ュータと、前記パーソナルコンピュータに接続され、前
記指示標識の移動を指示する指示手段とを具備するオー
バーヘッドプロジェクタシステムである。
更に、前記パーソナルコンピュータは、ある時刻から所
定時刻までの時間を計算し、前記オーバーヘッドプロジ
ェクタアダプタはこの残り時間を表示する。
(作用) 本発明では、パーソナルコンピュータが指示標識を含む
表示データをオーバーヘッドプロジェクタアダプタに送
り、このオーバーヘッドプロジェクタアダプタの液晶表
示器に指示標識を含む表示データが表示され、スクリー
ン上に表示され、指示標識が所望の位置に移動する。
また、パーソナルコンピュータが残り時間または経過時
間を計算して液晶表示器に送り、残り時間または経過時
間がスクリーン上に表示される。
(実施例) 以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は、このオーバーヘッドプロジェクタシステムの
概略構成を示す模式図である。
このオーバーヘッドプロジェクタシステムは、オーバー
ヘッドプロジェクタアダプタ(OHPアダプタ)1、パ
ソコン3、指示手段としてのマウス5からなり、OHP
アダプタ1は、0HP7上に搭載される。第1図におい
て、符号9はスクリーンを示す。
第2図は、このオーバーヘッドプロジェクタシステムの
構成を示すブロック図である。
OHPアダプタ1は、CPUI 1、RAM1B、RO
MI 5、ビデ、rRAM (VRAM)17、液晶駆
動回路19、Xドライバ21、Yドライバ23、液晶表
示パネル25を有する。
CPU11は、各部の動作を制御する。
VRAMI 7は、液晶表示パネル25の1頁分の容量
のメモリである。
液晶駆動回路19は、Xドライバ21およびYドライバ
23を介して、液晶表示パネル25を駆動する。
次に、このOHPシステムの動作について説明する。第
3図および第4図は、このOHPシステムの動作を示す
フローチャートである。
まず、この〇HPシステムを駆動させるには、パソコン
3にOHPアダプタ1を接続させ(ステップ301)、
パソコン3にマウス5を接続させ(ステップ302)、
パソコン3の電源をオンとしくステップ303) 、O
HPアダプタ1の電源をオンとしくステップ304)、
パソコン3のマウスドライバを駆動する(ステップ30
5)。このマウスドライバはマウス5を扱えるようにす
るプログラムである。
次に、時間処理を行う(ステップ306)。この時間処
理は第4図に示しである。
まず、ROM15内に格納されているプログラムによっ
て発表時間の入力要求が行われ、この入力要求がパソコ
ン3に送られ、パソコン3のデイスプレィ上に発表時間
の入力要求が行われる(ステップ401り。この発表時
間とは、発表者に与えられる持ち時間である。発表者が
パソコン3がら時間データ(持ち時間)Mlを入力する
と(ステップ402)、パソコン3は、この時間データ
M1をRAM1Bに転送し、この時間データM1はRA
M1 Bに格納される(ステップ403)。
そして、ROM15内に格納されているプログラムから
タイマースタート信号の入力要求がパソコン3に対して
行われ、パソコン3は、タイマースタート信号の入力を
待ち(ステップ4o4)、タイマースタート信号が入力
されると時間の計測を開始し、ラップデータM2をRA
M13に転送して(ステップ405)、このラップデー
タM2がRAM13に格納される。
CPUI 1は、 M3−Ml−M2 から、残り時間M3を計算しくステップ406)、この
データM3をVRAM17に送る(ステップ407)。
次に、パソコン3からプレゼンテーションデータ(表示
すべきデータ)がVRAMI 7に転送される。このと
き、矢印のデータもVRAM17に送られる(ステップ
307)。その後、このプレゼンテーションデータ、時
刻データ(ラップデータM2、残り時間M3)および矢
印データが液晶駆動回路19を介して液晶表示パネル2
5へ転送され(ステップ308)、これらのデータがス
クリーン上に表示される。
第5図は、スクリーン9の表示状態を示すもので、スク
リーン9の下側に現在時刻29(ラップデータ)と残り
時間31とが表示される。また、矢印27が表示され、
この矢印27はマウス5によって自由に移動され、その
向きも任意の方向に向けることが可能である。
かくして本実施例によれば、OHPアダプタ1を0HP
7上に搭載するようにしたので、既存のOHP装置をそ
のまま用いることができる。また0HP7とOHPアダ
プタ1とは取り離しか自由である。この際、ハーフミラ
−等を使用することがないので、光量の低下がなく、省
電力化がはがれ、発熱量も!小さいものとなる。また振
動の影響も受けにくい。更に残り時間の表示も行える。
なお、液晶表示パネル25の表示内容をカラーとするこ
とによって、カラー表示を行うようにすることもできる
[発明の効果コ 以上、詳細に説明したように本発明によれば、OHPア
ダプタ1を0HP7上に搭載するようにしたので、既存
のOHP装置をそのまま用いることができる。また0H
P7とOHPアダプタ1とは取り離しか自由である。さ
らに省電力化がはかれ、発熱量も小さいものとなる。ま
た振動の影響も受けにくい。更に残り時間の表示も行え
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係るOHPシステムの概
略構成を示す図、第2図は、このOHPシステムの構成
を示すブロック図、第3図および第4図は、二〇〇HP
システムの動作を示すフローチャート、第5図は、スク
リーン9上の表示を示す図である。 1・・・・・・・・・OHPアダプタ 3・・・・・・・・・パソコン 5・・・・・・・・・マウス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)オーバーヘッドプロジェクタに搭載するものであ
    って、液晶表示器を有しており、前記液晶表示器上の画
    像を前記オーバーヘッドプロジェクタで映写するオーバ
    ーヘッドプロジェクタアダプタと、 前記オーバーヘッドプロジェクタアダプタに接続され、
    指示標識を含む表示データを前記オーバーヘッドプロジ
    ェクタアダプタに送るパーソナルコンピュータと、前記
    パーソナルコンピュータに接続され、前記指示標識の移
    動を指示する指示手段と、 を具備するオーバーヘッドプロジェクタシステム。
  2. (2)前記パーソナルコンピュータは、ある時刻から所
    定時刻までの時間を計算し、 前記オーバーヘッドプロジェクタアダプタはこの時間を
    表示する請求項第1項記載のオーバーヘッドプロジェク
    タシステム。
  3. (3)前記液晶表示器はカラー表示を行える請求項第1
    項記載のオーバーヘッドプロジェクタシステム。
JP8323090A 1990-03-30 1990-03-30 オーバーヘッドプロジェクタシステム Pending JPH03282441A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5668695A (en) * 1995-03-03 1997-09-16 International Business Machines Corp. Portable computer utilizable by an over head projector and tilting mechanism thereof
US5768095A (en) * 1995-03-03 1998-06-16 International Business Machines Corp. Portable computer having overhead projection capability and back lid portion with switch controlling backlight
JP2009115983A (ja) * 2007-11-05 2009-05-28 Casio Comput Co Ltd 投影装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5768095A (en) * 1995-03-03 1998-06-16 International Business Machines Corp. Portable computer having overhead projection capability and back lid portion with switch controlling backlight
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