JPH03280450A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH03280450A
JPH03280450A JP7882490A JP7882490A JPH03280450A JP H03280450 A JPH03280450 A JP H03280450A JP 7882490 A JP7882490 A JP 7882490A JP 7882490 A JP7882490 A JP 7882490A JP H03280450 A JPH03280450 A JP H03280450A
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井上 智利
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健一 冨田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、半導体装置に係わり、特にエアブリッジ配線
に関する。
(従来の技術) 最近の半導体技術は目ざましく、半導体基板上の素子の
高集積化のみならず、その動作の高速化をも達成する方
向で技術が進歩している。
しかしながら、素子の動作が高速になってくると、半導
体基板上に形成された電極とこれと電気的に接続されて
いない配線の間の容量が無視てきなくなる。すなわち、
一般に、この部分での遅延時間τはτ−CR(Cは配線
の寄生容ffi、 Rは配線抵抗)で与えられるが、素
子の動作が高速化しても、この遅延時間τは変わらなく
、回路全体の動作速度はそれ程向上しないので、前述し
た容量Cを小さくし、前記遅延時間τを小さくする必要
がある。
この寄生容量は、一般に配線間(若しくは、下地との間
)の絶縁材料の誘電率と比例関係にある擬 ので、通常の絶縁票より誘電率の低い気体で構成すれば
よい。このような構成にしたものがエアブリッジ配線で
あり、電極間を結ぶ配線は橋状に形成される。
しかしながら、このエアブリッジ配線には、いくつかの
欠点がある。まず、1つに、強度的な問題がある。この
問題を説明するため、第8図に従来のエアブリッジ配線
の構成を示す概略図を示す。
1?、 8 図(a)は従来の一層のエアブリッジ配線
の概略図である。この図に示すように基板61上には、
電極62e 、 64が形成されており、この電極上に
は、それぞれ支持柱66a及び66bが柱状に形成され
ている。これらの支持柱fi6a 、 86bに支えら
れる状態で、前記電極62e 、 fi4間を結ぶエア
ブリ・ソジ配線66が前記基板61に沿って「くの字」
状に設けられている。つまり角部Aで方向が変わってい
る。
この配線6Bがくの字状になっている理由は、この図に
示されていない別の配線が前記電極62e及び64の間
に設けられており、これらの電極を直線状に結びつける
配線を設けることができないからである。実際に、この
ような場合は多くあり、配線を「くの字」状にすること
はよくあることである。
ところが、この構成を有するエアブリッジ配線は、前記
支持柱66aと66bを結ぶ軸のまわりのモーメントが
大きくなるため、下方に落下し、(図の矢印方向)下層
に形成された接触してはいけない電極[i3dなどの電
極や別の配線(図示しない。)と短絡してしまう問題が
ある。
また、第8図(b)は2層のエアブリッジ配線の概略図
である。この図で第8図(a)と同一の部分には同一の
符号を符して示し、詳細な説明は省略する。この図に示
すように基板61上の電極62e。
64にそれぞれ設けた支持柱66a 、 88bの上端
からは、下層配線66及び上層配線68がそれぞれ延び
、これらの配線は柱状の接続部68aにより結合させら
れている。つまり、68aで配線の方向が変わっている
。この場合も前記支持柱6[iaとSec及び68bと
を結ぶ軸のまわりのモーメントが大きくなるため前述し
た問題が生ずる。
また金属からなる配線自身に内部応力が存在することか
ら生ずる問題がある。次にこの問題について説明する。
前述した内部応力には、まず第一に配線の製造工程から
生ずる内部応力がある。
般に配線は次のようにして形成される。すなわち、スパ
ッタリング、抵抗加熱真空蒸着、 CVD法、電子ビー
ム蒸着、メツキ等の方法を用い、基板上に薄膜をエツチ
ングして配線は形成される。このそれぞれの段階で応力
は発生し、形成される配線にはすくなからず引張りまた
は圧縮の内部応力が残ってしまう。
第二に、形成された配線に電流を流す際に生ずる内部応
力がある。この場合は、この配線が発熱するため、前記
配線内には、熱応力(内部応力)が発生する。
このようにして、配線内に内部応力が存在すると次のよ
うな問題が生ずる。すなわち、エアブリッジ配線は、特
に支持柱により固定される基板上の領域が限られており
前述した内部応力により、配線には上方は下方への「そ
り」等の変形が起こりやすい。特に前述した配線におい
て支持柱から遠い位置にある、配線の方向が変わる角部
では、前述した上方又は下方への「そり」等の変形が生
ずる。
(発明が解決しようとする課題) このように隣接した配線の位置関係の諸事情から、配線
の方向が変わる角部を有するエアブリッジ配線が設けら
れる場合、この配線を支持する2つの支持柱を結ぶ軸の
まわりのメーメントが大きくなるため、前記配線が下方
に落下し、下層に形成された接触してはいけない電極や
別の配線と短絡してしま丈問題があった。
さらに、配線内に存在する内部応力により、特に支持柱
から遠い位置にある配線の方向が変わるス 角部では上方”+を下方への「そり」等の変形が極めて
起こりやすい。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、エアブ
リッジ配線の信頼性を向上させた半導体装置を提供する
ことを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は基板上に形成された電極を電気的に接続するた
め、前記基板と接触せずにこの基板に沿って形成され、
その形成される方向が変わる角部を有する配線と、前記
基板と接触せずにこの基板に沿って形成され、その一端
が前記角部と結合され、それ自身には電流が流れない導
体層と、前記基板上に設けられ、この導体層の他端と結
合され、前記角部を支持する支持体とからなる半導体装
置を提供する。
また、本発明は基板上に形成された電極間を電気的に接
続して設けられたエアブリ・ソジ配線と、このエアブリ
ッジ配線の途中箇所に結合して設けられた穴長配線と、
この大喪配線を前記結合部から離れた箇所で支持する基
板上に設けられた支持部とを備えたことを特徴とする半
導体装置を提供する。
また、本発明は基板上に形成された電極間を電基板上に
設けられた前記エアブリッジ配線を支持する電気的に穴
長な支持部とを備えたことを特徴とする半導体装置を提
供するものである。
(作用) 本発明の半導体装置によれば、支持体が導体層を介し、
て、配線の角部を支持するので、この角部がこの4午舎
配線に生ずるモーメントにより、シ 落下したり前記配線に存在する内部応力により上てはい
けない電極や配線と短絡することはない。
さらに、導体層には電流が流れないので、この前記配線
の温度上昇は抑えられ、熱応力は−小さくなり、従って
、これによる角部における上方又は下方への「そり」等
の変形は起こりにくくなる。
また、所望により角部に電気的に穴長な支持部を設ける
ことも可能である。
(実施例) 以下、本発明による半導体装置の実施例を図面を用いて
詳細に説明する。
第1の実施例 第1図は本発明2よる半導体装置の第1の実施例の構成
を示す概略図である。この図に示すように、半絶縁性G
aAs基板61にはMESF”ETが形成されてh + いる。即ち、図示した様に、母 型ソース、ドレイン6
2a 、 62b 、 63a 、 63bが設けられ
、ソース。
ドレイン間には、n型チャネル62c 、 83cが形
成されている。ソース、ドレイン上には、電極、例えば
A%C;e合金層62d 、 62e 、 83d 、
 63eが形成され、チャネル上にはゲート電極例えば
INN1344゜63rが形成されている。また、図示
されている様に他の素子(例えばλIEsFET)の電
極64がA+Ge合金層で設けられている。ここでは1
つの電極64が便宜的に示されている。更に、半絶縁性
GaAs基板6■の層65は電気的に意味のないダミー
の電極である。
この基板上にはエアブリッジ配線が設けられている。こ
のエアブリッジ配線は、電極が流れる素子電極82e 
、 64間を架橋して設けられ、配線部66はくの字型
に折れ曲がり、支持柱66a 、 66bは電極を構成
している。角部Aには導体層(大喪配線)67が結合し
一体構造となっている。この導体層67は支持柱[i7
aで支えられている。導体層67は電流を流さない。
尚、エアブリッジ配線の配線部66、導体層67、支持
柱Gflia 、 66b 、 67aは^遁であり、
同時形成されている。
この構造のエアブリッジ配線であれば、前記支持柱67
aは、前記角部Aを前記導体層67を介して、支持する
ので、前記角部Aが、前記配線66に生ずるモーメント
により落下したり、この配fj166に存在する内部応
力により上方又は下方への「そり」等の麦形を生ずるこ
とはない。従って、下層に形成された接触してはいけな
い電極63d−rなどの電極や別の配線(図示しない)
と短絡することはない。さらに、前記導体層67では、
電流が流れないので、電流による発熱はなくこの部分6
7以外の配線66で発熱する熱がこの部分67から放散
される。
このため前記配線66の温度上昇は抑えられ、熱応力は
小さくなり、従って、これによる前記角部Aにおける上
方又は下方への「そり」等の変形は起こりにくくなり、
短絡も起こりにくくなる。さらにまた、前記支持柱67
aは電極や配線が形成されていない基板表面部であれば
どこに設けてもよく状況に合わせて適宜、設置位置を決
めればよい。
次に前述した実施例の効果を確かめるための短絡試験の
結果を図面を用いて説明する。
第3図(a)及び(b)は、それぞれ直線状のエアブリ
ッジ配線のテストパターンのレイアウト図及びその長手
方向の断面図である。
第3図(a)に示すエアブリッジ配線の構造を簡単に説
明すると、基板20上に下層の電極、配線21゜22が
形成されている。この電極21と電極22の上にはそれ
ぞれ支持柱21a及び22aが設けられ、これらはエア
ブリッジ配線25により電気的に接続される。この時、
前記電極21と前記電極22間の距離が長いためこれら
の間の基板上に電気的に意味のないダミーの電極23を
設け、この上に支持柱23aを間隔して設け、前記エア
ブリッジ配線25を支える。
又、前記エアブリ・!ジ配線25の下には、短絡しては
いけない電極または配線24が設けられている。
第3図(e)は前述したエアブリッジ配線が支持柱21
a 、 22a 、 23a部及びその間の部分で90
℃方向ヲ変えたテストパターンのレイアウト図であり、
第3図(a)と同一の部分には同一の符号を付して示す
。この様なテストパターンを配線に沿った支ふ 持柱間の距ML2を変形させて形成しエアブリッジ配線
25と、電極または配線24の間の短絡試験を行なった
。なお、ここで、前記配線25はL2/2の間隔で方向
が変わるようにした。第3図(a)に示す直線のエアブ
リッジ配線の場合は、Lが約200μmでも短絡が起こ
らずエアブリッジ配線を空中に支持することができた。
しかしながら、第3図(C)に示す方向の変わるエアブ
リッジ配線の場合は、支持柱間の距ML2を第3図(a
)に示す悶 エアブリッジ配線の支持柱間の距MLと等しくなるよう
に、例えば200μmの間隔で設けても、前記エアブリ
ッジ配線25の角部25aでは落下がみられ前記電極ま
たは配線24と短絡してしまった。又、前記角部25a
では直線部に比べはるかに落下しゃすく、エアブリッジ
配線形成の直後は、短絡が見られな(とも、外部から物
理的な衝撃を与えると落下し、短絡が起こることが非常
に多かった。
これに対し、第4図(a)は第1図に示した実施例のテ
ストパターンのレイアウト図である。第4図(a)にお
いて第3図(C)と同一の部分には同一の符号を付して
示し、詳細な説明は省略する。なお、第1図に示す支持
柱G7aに対応する支持柱を一和牟噂31aとする。
この様なテストパターンを配線に沿った支持柱間の距離
L3を変化させて形成し、エアブリッジ配線25と電極
または配線24の間の短絡試験を行った。また、この場
合も、前記配線25はL3/2の間隔で方向が変わるよ
うにした。
このテストパターンでは、L3が約200umでも短絡
が起こらず、前記エアブリッジ配線25を空中に支持す
ることができた。
このことから、前述した支持柱31aは、前記エアブリ
ッジ配線25の落下やそりから生ずる短絡の問題を効果
的に解決したことがわかる。
第2の実施例 第5図は、本発明による半導体装置の第2の実施例の構
成を示す概略図である。この図において、第8図と同一
の部分には同一の符号を付して示し、詳細な説明は省略
する。
この実施例装置が第1図に示した実施例装置と異なるの
は、上層のエアブリッジ配線68及び支持柱H1Hi6
8a 、 68b l:よッテ第1図ノ配線の一部を置
換えたことである。この構造を有するエアブリッジ配線
であれば、前記支持柱67aが、前記下層配線67を支
持し、さらに、接続部68aを介した第1の実施例と同
様の効果がいえる。
第3の実施例 第7図は、本発明による半導体装置の第3の実施例の構
成を示す概略上面図である。この図で示す実施例装置は
セミカスタムICにエアブリッジ配線を用いたものであ
る。まず、本実施例のセミカスタムICに用いられるス
タンダードセルのレイアウトを説明する。
第7図に示すようにこのレイアウトによれば、基本とな
るセル50が一列に並べられその列間に、配線を走らせ
るトラック5が設けられる。そして、このトラック5■
に沿ってお互いが平行になるように実線で示す上層のエ
アブリッジ配線52が設けられ、この上層のエアブリッ
ジ配線52と垂直方向に、点線で示す下層のエアブリッ
ジ配線53が設けられる。
これらの上層のエアブリッジ配線52及び下層のエアブ
リッジ配線53は、それぞれ支持柱54(図の峠のエア
ブリ ッジ配線53とは接続部56(第5図における接続部6
88 %と同じ。)により90℃の角度で結合されてい
る。さらに、この接続部56から前記上層のエアブリッ
ジ配線52及び前記下層のエアブリッジ配t9153を
延長したところには、それぞれ、前記支持柱54及び前
記支持柱55の中の一部である支持柱54a及び55a
が電気的に意味のないダミーの電極上に設けられ、これ
により前記上層のエアブリッジ配線52及び前記下層の
エアブリッジ配線53は支持されている。
以下のようなレイアウトであれば、前記上層のエアブリ
ッジ配線52及び前記下層のエアブリッジ配線53は空
中に支持されるとともにこれらの延長部分で熱の放散の
効果があるため、第1の実施例と同様の効果がいえる。
なお、この実施例において、上層の配線52または下層
の配線53を延長したところに新たな支持柱← 54a及び55を設けたが、前記接続部56直下に支持
柱を設け、これらの配線52.53を支持するようにし
てもよい。また、第1.2.3の実施例で、穴長配線及
びその支持柱はエアブリッジ配線の直線延長部にある必
要は必ずしもなく、エアブリッジ配線の角部を支点にし
て任意の方向に配設することができる。さらにまた、配
線に使われる材料は、金、銀、銅、アルミニウム等の金
属などの電気伝導度の大きな材料であれば何でもよい。
特に、ロジウムのような、「そり」の大きい材料にば本
発明の半導体装置は有効である。
次に第2図に第1図に示した実施例装置の他の例を示す
。第2図において第1図と同一の部分には同一の符号を
付して示し、詳細な説明は省略する。第1図と異なるの
は、基板61上に形成された電気的意味のないダミーの
電極8oの上に支持柱81(金属)を設け、角部Aを直
接支持するようにした点である。
また、実施例装置で猛前記角部Aの下層に秩電極や配線
が設けられている場合には、電気的短絡の問題のため、
金属からなる支持柱をこれらの電極や配線上に設けるこ
とができない。
この場合には金属のがわりに、絶縁材料を支持柱の材料
に用いればよい。
第4図(b)は角部に支持柱を設けた例を示す。
32aが支持柱であり角部を支えている。
第6図は第2図の装置の変形例の構成を示した概略図で
ある。第5図と同様に、上層のエアブリッジ配線68及
び支持柱68a 、 68bにより一部が置き換えられ
ている。
[発明の効果] 以上のように本発明の半導体装置であれば、配線が落下
したり、上方または下方への「そり」等の変形を生ずる
ことがないので、この配線の下層に形成された接触して
はいけない電極や配線と短絡することはない。
さらに、この配線に生ずる熱応力を小さくできるので、
これにより前述した「そり」等の変形は起こりにくくな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による半導体装置の第1の実施例の構
成を示す概略図、第2図は、前記第1図に示す実施例装
置の変形例の構成を示した概略図、第3図は前記第1の
実施例装置の短絡に対する効果を説明するため、従来の
半導体装置の短絡試験を説明する説明図、第4図は、前
記第1の実施例装置の短絡に対する効果を説明する説明
図、第5図は本発明による半導体装置の第2の実施例の
構成を示す概略図、第6図は前記第2図に示す実施例装
置の変形例の構成を示す概略図、第7図は本発明による
半導体装置の第3の実施例の構成を示す概略上面図、第
8図は従来のエアブリッジ配線の構成を示す概略図であ
る。 61、20−・・半絶縁性GaAs基板、62a 、 
Hb 、 B3a 、 63b−n+型ソース。 ドレイン、 62c 、 63c・・・n型チャネル、2− 赫d 、 62e 、 63d 、 83e−AuGe
合金層、6H、63f−IN層 (ゲート電極)、64
・・・他の素子の電極、 65、80.23−・・AuGe合金層(?[S気的に
意味のないダミーの電極)66・・・配線部(エアブリ
ッジ配線)、68a 、 l1i6b 、 66c −
・・電極、54a 、 55a・・・支持柱、 A、25a・・・角部、 88、52・・・上層のエアブリッジ配線、[i8a 
、 5B・・・接続部(支持柱)、21、22・・・電
極、 24・・・短絡してはいけない電極または配線、25・
・・エアブリッジ配線、 50・・・基本となるセル、 51・・・トラック、 53・・・下層のエアブリッジ配線。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基板上に形成された電極を電気的に接続するため
    、前記基板と接触せずにこの基板に沿って形成され、そ
    の形成される方向が変わる角部を有する配線と、前記基
    板と接触せずにこの基板に沿って形成され、その一端が
    前記角部と結合されそれ自身には電流が流れない導体層
    と、前記基板上に設けられ、この導体層の他端と結合さ
    れ、前記角部を支持する支持体とからなる半導体装置。
  2. (2)基板上に形成された電極間を電気的に接続して設
    けられたエアブリッジ配線と、このエアブリッジ配線の
    途中箇所に結合して設けられた穴長配線と、この穴長配
    線を前記結合部から離れた箇所で支持する基板上に設け
    られた支持部とを備えたことを特徴とする半導体装置。
  3. (3)基板上に形成された電極間を電気的に接続して設
    けられたエアブリッジ配線と、このエアブリッジ配線の
    配設方向が変わる角部の基板上に設けられた前記エアブ
    リッジ配線を支持する電気的に穴長な支持部とを備えた
    ことを特徴とする半導体装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008053380A (ja) * 2006-08-23 2008-03-06 Hamamatsu Photonics Kk レーザ装置
JP2010108966A (ja) * 2008-10-28 2010-05-13 Elpida Memory Inc 半導体装置及び半導体装置の製造方法

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